JPH05231121A - ブローバイガスのオイル除去装置 - Google Patents

ブローバイガスのオイル除去装置

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JPH05231121A
JPH05231121A JP3208792A JP3208792A JPH05231121A JP H05231121 A JPH05231121 A JP H05231121A JP 3208792 A JP3208792 A JP 3208792A JP 3208792 A JP3208792 A JP 3208792A JP H05231121 A JPH05231121 A JP H05231121A
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JP
Japan
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oil
blow
gas
cyclone
negative pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP3208792A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryutaro Hiromoto
龍太郎 広本
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Cyclones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイクロンオイルトラッパ(1)において、
オイル溜め室(6)内の相対的な負圧を高くし、オイル
トラッパ内を流れるブローバイガスの流量、流速を大き
くすることにより、前記トラッパ内でのオイルの分離捕
集能力を高める。 【構成】 サイクロンオイルトラッパ(1)内のオイル
溜め室(6)に連通する負圧ポート(9)の負圧取り出
し口(91)の位置を、サイクロンオイルトラッパ
(1)内のサイクロン室(3)に通ずるサイクロン室入
口通路(23)内に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのブローバイガ
ス中のオイル除去装置であるサイクロンオイルトラッパ
(遠心分離式オイル捕集器)の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンのクランクケース内へ燃
焼室より漏出するブローバイガスを大気中に放出せずに
燃焼させるためにPCV(Positive Cran
kcase Ventilation)システムにより
ブローバイガスをクランクケースから吸気系統にもど
し、ブローバイガスの還元再燃焼が行われている。この
ときクランクケース内のブローバイガス中にはオイルミ
スト(霧状の油)が存在し、このまゝでは再燃焼に不都
合であり、オイルの消費量も増す。このため、吸気系統
にブローバイガスを還元する前にこのオイルをブローバ
イガスより分離してクランクケース内に戻す油滴分離が
行われている。
【0003】上記のオイル除去装置には、従来種々の形
式のものが工夫されて用いられている。例えば、特開平
3−74508号公報においては、各種の形式のオイル
トラッパが開示されているが、その中の多くのものはバ
キュームポンプ等のオイル吸引装置を必要とし、その装
置が複雑である。この中でこのポンプ等によるオイル吸
引装置を必要としないものとして、図3に示す遠心式オ
イル分離装置を有するサイクロンオイルトラッパ1があ
げられている。
【0004】図3は、サイクロンオイルトラッパ1をシ
リンダヘッドカバー14に取付けた場合の縦断面図を示
し、図において、クランクケース15内のブローバイガ
スGは、前記オイルトラッパ1へのブローバイガス入口
2よりサイクロン室(遠心分離室)3に入り、旋回運動
をしながら中央のサイクロン室出口通路4を上昇し、ブ
ローバイガス出口通路11を経てブローバイガス出口8
より吸気系統に導入される。このときに、旋回運動の遠
心力によりブローバイガスG中のオイルLが分離され、
ブローバイガス出口通路11の内壁面を伝わってこの壁
面下部に形成された環状溝12に溜り、ここから通路7
を通ってオイル溜め室6内に流入し溜められる。溜った
オイルLは所定の時期にオイル排出口10が開き、クラ
ンクケース15の下部のオイルパン(図示せず)に回収
される。
【0005】このときに、負圧ポート5は、サイクロン
室3とオイル溜め室6を連通し、サイクロン室3の中央
部に位置しているために、その上端部近傍では旋回流の
中心部であることによりサイクロン室3内での相対的な
負圧が発生し、この負圧にオイル溜め室6の空気が吸い
出されてこの溜め室6内はサイクロンオイルトラッパ1
内では相対的に負圧となり、この負圧により環状溝12
内に溜ったオイルが通路7を経由してオイル溜め室6内
に吸引され、オイルの分離が促進される。しかし、この
旋回流により負圧を得る機構ではあまり大きな負圧は発
生しない。
【0006】図2に示すサイクロンオイルトラッパ1
は、この負圧を更に大きくするために上記の図3の装置
を改善したものである。図において、図3と共通の部分
については同一の符号が付してある。図において23は
サイクロン室入口通路、13はオイル排出口10が開い
た場合のオイル排出通路である。図2〔a〕はサイクロ
ンオイルトラッパ1の縦断面図、図2〔b〕は図2
〔a〕のII−II断面図である。
【0007】図2においては、図3の装置において負圧
ポート5の上端部近傍に発生した負圧を更に高いものと
するために、サイクロン室出口通路4の下端部を負圧ポ
ート5の上端部を囲りから覆うようにして近接させ、両
者の狭い間隙を高速でブローバイガスGの旋回流が上昇
するような構造とし、これによりブローバイガスGの流
れによる吸引作用を受け、いわゆる流れのベンチュリ効
果による負圧が負圧ポート5の上端部に発生するように
してあり、これにより前記の旋回流により中央部に発生
した負圧にこの負圧が加算され、より大きな負圧が得ら
れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の図3に示した構
造のサイクロンオイルトラッパ1においてはサイクロン
室3よりサイクロン室出口通路4に通ずる開口部の大き
さは特に制限は無いためにここを流れるブローバイガス
Gの流量は十分に流れることができるが、負圧ポートに
発生する負圧については旋回流によるものだけのために
あまり高くならず不十分である。
【0009】一方、図2に示した構造では発生する負圧
は前者よりも高くなるが、他方、前記サイクロン室出口
通路4への流入口面積が負圧ポート5のために狭められ
るためにここで流れが絞られてブローバイガス出口通路
11に流れ込む流量が小さくなり、オイルミストの環状
溝12への分離捕集量が減少する。上記の問題点に鑑
み、本発明においてはオイル溜め室6内でのオイルの吸
引捕集が容易に行われるようにするためにオイル溜め室
6内に高い負圧を得るようにすると共に、ブローバイガ
スのサイクロンオイルトラッパ1内での流量流速を十分
に大きくして遠心力によるオイルの分離能力を高めた、
より高性能のサイクロンオイルトラッパを提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明においては、エンジンのクランクケース側に
ブローバイガスの入口を、吸気系側にブローバイガスの
出口を備えたサイクロンオイルトラッパにおいて、該サ
イクロンオイルトラッパ内のオイル溜め室に連通する負
圧ポートの負圧取出し口の位置を前記サイクロンオイル
トラッパ内のサイクロン室に通ずるサイクロン室入口通
路内に設けたことを特徴とするブローバイガスのオイル
除去装置を提供する。
【0011】
【作用】サイクロンオイルトラッパ内にブローバイガス
入口通路より流入したブローバイガスの流れにより、負
圧ポートの負圧取出し口においてベンチュリ効果による
吸い込み作用が起り、オイル溜め室内の空気を吸い込む
ためにオイル溜め室内がオイルトラッパ内で相対的に負
圧となる。一方、サイクロン室入口通路よりサイクロン
室に流入したブローバイガスは旋回運動を起しながらサ
イクロン室出口通路を上昇し、ブローバイガス出口通路
内で旋回運動により分離したオイルミストが該通路壁面
に付着して降下し、壁面下部環状溝に溜り、これよりオ
イル溜め室に通ずる通路内を該オイル溜め室の負圧に吸
引されて降下し、オイル溜め室内に集められ、これによ
りブローバイガスよりのオイルの分離捕集が十分に行わ
れる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。図
1に本発明の実施例の図面を示し、図1〔a〕にサイク
ロンオイルトラッパ1の縦断面図、図1〔b〕に図1
〔a〕のI−I断面図を示し、前記の図2と共通の部分
については同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0013】図2と異るところは、オイル溜め室6より
立ち上りサイクロン室3に開口していた負圧ポート5を
廃止してその代りに新たにブローバイガス出口通路11
より径の小さいサイクロン室入口通路23にオイル溜め
室6に連通する負圧ポート9を設けたことである。その
他の構成については図2に示す構成と異るところは無
い。
【0014】上記の構成により、クランクケース15内
のブローバイガスGは、ブローバイガス入口2よりサイ
クロン室入口通路23を経てサイクロン室3に入り、こ
の中で旋回運動をしながら中央のサイクロン室出口通路
4内を上昇し、ブローバイガス出口通路11を経てブロ
ーバイガス出口8よりエンジンの吸気系統に導入され
る。
【0015】このとき、本例においては、図2に示すよ
うな負圧ポート5がサイクロン室3内に設けてないため
に、邪魔物が無くなり、サイクロン室3内に開口してい
るサイクロン室出口通路4の入口開口部が広くなり、旋
回したブローバイガスGは図2の例よりも遙かに円滑に
多量にサイクロン室出口通路4内に流入し、吸気系統に
導入される。このために、サイクロンオイルトラッパ1
内にブローバイガス入口2より吸入されるブローバイガ
スGの量も多くなり、サイクロン室入口通路23を流れ
るブローバイガスGは、その流速、流量ともに増大す
る。したがってサイクロン室入口通路23の壁面に設け
られた負圧ポート9の負圧取出し口91におけるベンチ
ュリ効果も高くなりオイル溜め室6内の空気が負圧ポー
ト9を経て多量にサイクロン室入口通路23内に吸い出
され、これにより、オイル溜め室6内には高い負圧が発
生する。
【0016】上記により、前記のブローバイガス出口通
路11内をブローバイガスGと共に旋回しながら上昇し
流出したオイルLは、遠心力により該ブローバイガス出
口通路11の壁面に当接付着して流下し、該壁面下部の
環状溝12に溜り、更に、オイル溜め室6の高い負圧に
吸引されてオイル通路7を経てオイル溜め室6内に流入
し、ここでブローバイガスGと完全に分離されて溜めら
れる。溜まったオイルLは所定の時期にオイル排出口1
0が開き、オイル排出通路13を経てクランクケース1
5下部のオイルパン(図示せず)に回収される。
【0017】上記のように従来例よりもサイクロン室3
に出入するブローバイガスGの流量、流速が増した上に
従来よりもオイル溜め室6内に高い負圧が得られたこと
により、オイルミストの分離捕集能力が増大しより性能
が高く、かつ構造が簡単でコンパクトなサイクロンオイ
ルトラッパによるブローバイガスのオイル除去装置が得
られる。
【0018】
【発明の効果】本発明を実施することにより次の効果を
奏する。 (1)オイルトラッパの負圧取出し口を改善したことに
より、オイル溜め室の負圧が高くなり、かつ、ブローバ
イガスの流量、流速も増し、ブローバイガスよりのオイ
ルの分離捕集が効率良く容易に行える。
【0019】(2)前記により、更に、クランクケース
より吸気系統へのブローバイガスの流出が容易となり、
吸気系統への流出量が増し、ブローバイガスの還元作用
が促進される。 (3)装置が比較的簡単でコンパクトであり、コスト的
にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるサイクロンオイルトラッ
パを示し、図1〔a〕はその縦断面図、〔b〕は〔a〕
のI−I断面図である。
【図2】従来技術によるサイクロンオイルトラッパを示
し、図2〔a〕はその縦断面図、〔b〕は〔a〕のII−
II断面図である。
【図3】従来技術によるサイクロンオイルトラッパの他
の例の縦断面図を示す。
【符号の説明】
1…サイクロンオイルトラッパ 2…ブローバイガス入口 3…サイクロン室 4…サイクロン室出口通路 5,9…負圧ポート 6…オイル溜め室 8…ブローバイガス出口 11…ブローバイガス出口通路 12…環状溝 15…クランクケース 23…サイクロン室入口通路 91…負圧取出し口 G…ブローバイガス L…オイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのクランクケース(15)側に
    ブローバイガスの入口(2)を、吸気系側にブローバイ
    ガスの出口(8)を備えたサイクロンオイルトラッパ
    (1)において、該サイクロンオイルトラッパ(1)内
    のオイル溜め室(6)に連通する負圧ポート(9)の負
    圧取り出し口(91)の位置を前記サイクロンオイルト
    ラッパ(1)内のサイクロン室(3)に通ずるサイクロ
    ン室入口通路(23)内に設けたことを特徴とするブロ
    ーバイガスのオイル除去装置。
JP3208792A 1992-02-19 1992-02-19 ブローバイガスのオイル除去装置 Pending JPH05231121A (ja)

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