JPH05229900A - HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法 - Google Patents
HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法Info
- Publication number
- JPH05229900A JPH05229900A JP7020692A JP7020692A JPH05229900A JP H05229900 A JPH05229900 A JP H05229900A JP 7020692 A JP7020692 A JP 7020692A JP 7020692 A JP7020692 A JP 7020692A JP H05229900 A JPH05229900 A JP H05229900A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate crystal
- hxmyti2
- nh2o
- acid
- ion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G23/00—Compounds of titanium
- C01G23/003—Titanates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/20—Particle morphology extending in two dimensions, e.g. plate-like
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 HxMyTi2_yO4・nH2Oで示される斜方晶
系の新規な層状チタン酸板状結晶を製造する。 【構成】 一般式AxMyTi2_yO4(但し、AはK、Rb
又はCs、MはMg2+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、A
l3+、Ga3+又はMn3+を表わし、xは0.5〜1.0、y
は0.25〜1.0の範囲である)で示す斜方晶系の層状
板状結晶について、層間に配位するAイオンを酸水溶液
で処理してH+又はH3O+イオンと交換させることによ
り、一般式HxMyTi2_yO4・nH2O(但し、MはMg2
+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn
3+を表わし、xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の
範囲で、nは2以下である)で示す斜方晶系の層状チタ
ン酸板状結晶が得られる。酸処理によりAイオンを抽出
する酸水溶液としては、如何なる酸水溶液でもよいが、
塩酸水溶液が最も効果的である。この板状結晶は陽イオ
ン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として有
用なものである。
系の新規な層状チタン酸板状結晶を製造する。 【構成】 一般式AxMyTi2_yO4(但し、AはK、Rb
又はCs、MはMg2+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、A
l3+、Ga3+又はMn3+を表わし、xは0.5〜1.0、y
は0.25〜1.0の範囲である)で示す斜方晶系の層状
板状結晶について、層間に配位するAイオンを酸水溶液
で処理してH+又はH3O+イオンと交換させることによ
り、一般式HxMyTi2_yO4・nH2O(但し、MはMg2
+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn
3+を表わし、xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の
範囲で、nは2以下である)で示す斜方晶系の層状チタ
ン酸板状結晶が得られる。酸処理によりAイオンを抽出
する酸水溶液としては、如何なる酸水溶液でもよいが、
塩酸水溶液が最も効果的である。この板状結晶は陽イオ
ン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として有
用なものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般式AxMyTi2_yO
4(但し、AはK、Rb又はCs、MはMg2+、Ni2+、Zn
2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn3+を表わし、
xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の範囲であ
る。以下、同じ)で示される斜方晶系の層状構造を有す
る板状結晶から、斜方晶系の層状構造を保持したまま
で、一般式HxMyTi2_yO4・nH2O(但し、MはMg2
+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn
3+を表わし、xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の
範囲で、nは2以下である、以下、同じ)で示されるチ
タン酸の板状結晶の製造法に関する。該板状結晶は陽イ
オン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として
有用なものである。
4(但し、AはK、Rb又はCs、MはMg2+、Ni2+、Zn
2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn3+を表わし、
xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の範囲であ
る。以下、同じ)で示される斜方晶系の層状構造を有す
る板状結晶から、斜方晶系の層状構造を保持したまま
で、一般式HxMyTi2_yO4・nH2O(但し、MはMg2
+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+又はMn
3+を表わし、xは0.5〜1.0、yは0.25〜1.0の
範囲で、nは2以下である、以下、同じ)で示されるチ
タン酸の板状結晶の製造法に関する。該板状結晶は陽イ
オン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として
有用なものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
チタン酸と云えば、TiO2・nH2Oで示し、非晶質ゲ
ル状の物質である。これは特異な無機イオン吸着材とし
て知られ、海水中のウランの回収材などに広く利用され
ている。しかし、結晶体でないため、金属イオンの選択
性の制御などは困難である。
チタン酸と云えば、TiO2・nH2Oで示し、非晶質ゲ
ル状の物質である。これは特異な無機イオン吸着材とし
て知られ、海水中のウランの回収材などに広く利用され
ている。しかし、結晶体でないため、金属イオンの選択
性の制御などは困難である。
【0003】本発明の目的は、一般式HxMyTi2_yO4
・nH2Oで示される斜方晶系層状構造を有する板状結
晶のチタン酸の製造法を提供することにある。
・nH2Oで示される斜方晶系層状構造を有する板状結
晶のチタン酸の製造法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明で得られる板状結
晶チタン酸は一般式HxMyTi2_yO4・nH2Oで示す組
成を有し、層状構造である。TiO6八面体が稜共有面共
有で連鎖して層状構造を形成している。そのTi席の一
部をM金属イオンで置換してあるため、陽電荷の調整の
ために層間にHイオン又はH3Oイオンが安定に配位で
きるのである。
晶チタン酸は一般式HxMyTi2_yO4・nH2Oで示す組
成を有し、層状構造である。TiO6八面体が稜共有面共
有で連鎖して層状構造を形成している。そのTi席の一
部をM金属イオンで置換してあるため、陽電荷の調整の
ために層間にHイオン又はH3Oイオンが安定に配位で
きるのである。
【0005】初生的には、この種のチタン酸は合成でき
ないが、初生相として一般式AxMyTi2_yO4で示され
る斜方晶系層状構造の板状結晶を合成し、これを2次的
に酸処理してAイオンをH+イオン又はH3O+イオンと
交換することにより、HxMyTi2_yO4・nH2Oで示さ
れる斜方晶系の層状構造を有する板状結晶のチタン酸が
製造されることを究明した。このプロセスでしか製造す
ることができない物質である。
ないが、初生相として一般式AxMyTi2_yO4で示され
る斜方晶系層状構造の板状結晶を合成し、これを2次的
に酸処理してAイオンをH+イオン又はH3O+イオンと
交換することにより、HxMyTi2_yO4・nH2Oで示さ
れる斜方晶系の層状構造を有する板状結晶のチタン酸が
製造されることを究明した。このプロセスでしか製造す
ることができない物質である。
【0006】酸処理によりAイオンを抽出する酸水溶液
としては、如何なる酸水溶液でもよいが、塩酸水溶液が
最も効果的である。酸の濃度と処理時間が重要な条件と
なるが、これは、合成した結晶の結晶度にも大きく影響
し、結晶性が高いほど同じ濃度では長時間を要するこ
と、また、酸水溶液の温度によっても処理時間が大きく
影響されることに留意し、適宜決めることができる。
としては、如何なる酸水溶液でもよいが、塩酸水溶液が
最も効果的である。酸の濃度と処理時間が重要な条件と
なるが、これは、合成した結晶の結晶度にも大きく影響
し、結晶性が高いほど同じ濃度では長時間を要するこ
と、また、酸水溶液の温度によっても処理時間が大きく
影響されることに留意し、適宜決めることができる。
【0007】また、初生物質としての一般式AxMyTi2
_yO4で示される斜方晶系層状構造の板状結晶を合成す
る方法としては、フラックス法などの適当な方法で合成
すればよい。
_yO4で示される斜方晶系層状構造の板状結晶を合成す
る方法としては、フラックス法などの適当な方法で合成
すればよい。
【0008】次に本発明の実施例を示す。
【0009】
【実施例】まず、初生物質としてKxMgyTi2_yO4(x
=0.8、y=0.4)で示される板状結晶を合成した。
この合成はフラックス法で行った。(K2O)0.5(Mg
O)0.5(TiO2)1.5のモル比割合の結晶原料粉末に、(K
2O)1.0(MoO3)1.0のモル比割合のフラックス原料粉末
を30対70のモル百分率の割合で混合した。
=0.8、y=0.4)で示される板状結晶を合成した。
この合成はフラックス法で行った。(K2O)0.5(Mg
O)0.5(TiO2)1.5のモル比割合の結晶原料粉末に、(K
2O)1.0(MoO3)1.0のモル比割合のフラックス原料粉末
を30対70のモル百分率の割合で混合した。
【0010】この混合物を白金ルツボに充填し、電気炉
で1150℃で溶融し、その後950℃まで4℃/hの
速度で徐冷して結晶を育成した。徐冷後、ルツボを取り
出し、大気中で放冷した。生成した結晶は、沸騰水中に
ルツボ毎浸漬し、フラックスを溶解して取り出した。2
〜3mm×3〜5mmの菱形を呈する板状結晶が得られた。
この板状結晶はX線粉末回折法により同定したところ、
目的物の良結晶体であった。
で1150℃で溶融し、その後950℃まで4℃/hの
速度で徐冷して結晶を育成した。徐冷後、ルツボを取り
出し、大気中で放冷した。生成した結晶は、沸騰水中に
ルツボ毎浸漬し、フラックスを溶解して取り出した。2
〜3mm×3〜5mmの菱形を呈する板状結晶が得られた。
この板状結晶はX線粉末回折法により同定したところ、
目的物の良結晶体であった。
【0011】この板状結晶を0.5mm程度に砕き、2g当
り0.1NのHCl水溶液、1リットル中に浸漬し、撹拌
しながら5時間Kイオンの抽出処理を行い、H+イオン
と交換させた。反応後は水洗し、乾燥を防ぐ容器に入
れ、イオン交換剤とした。
り0.1NのHCl水溶液、1リットル中に浸漬し、撹拌
しながら5時間Kイオンの抽出処理を行い、H+イオン
と交換させた。反応後は水洗し、乾燥を防ぐ容器に入
れ、イオン交換剤とした。
【0012】同定のため、この試料を乾燥し、500℃
で熱処理するとアナターゼとなり、1000℃で焼成す
ると全部ルチルになることから、Kイオンの全部がH+
イオンで置換され、H0.8Mg0.4Ti1.6O4・nH2O組
成のチタン酸であることがわかった。
で熱処理するとアナターゼとなり、1000℃で焼成す
ると全部ルチルになることから、Kイオンの全部がH+
イオンで置換され、H0.8Mg0.4Ti1.6O4・nH2O組
成のチタン酸であることがわかった。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一般式AxMyTi2_yO4で示される斜方晶系の層状構造
を有する板状結晶から、斜方晶系の層状構造を保持した
ままで、一般式HxMyTi2_yO4・nH2Oで示されるチ
タン酸の板状結晶を製造できる。この板状結晶は陽イオ
ン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として有
用である。
一般式AxMyTi2_yO4で示される斜方晶系の層状構造
を有する板状結晶から、斜方晶系の層状構造を保持した
ままで、一般式HxMyTi2_yO4・nH2Oで示されるチ
タン酸の板状結晶を製造できる。この板状結晶は陽イオ
ン交換体、フィルター、プロトン導電体、触媒として有
用である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一般式AxMyTi2_yO4(但し、Aは
K、Rb又はCs、MはMg2+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、F
e3+、Al3+、Ga3+又はMn3+を表わし、xは0.5〜1.
0、yは0.25〜1.0の範囲である)で示す斜方晶系
の層状板状結晶について、層間に配位するAイオンを酸
水溶液で処理してH+又はH3O+イオンと交換させるこ
とにより、一般式HxMyTi2_yO4・nH2O(但し、M
はMg2+、Ni2+、Zn2+、Cu2+、Fe3+、Al3+、Ga3+
又はMn3+を表わし、xは0.5〜1.0、yは0.25〜
1.0の範囲で、nは2以下である)で示す斜方晶系の
層状チタン酸板状結晶の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7020692A JPH05229900A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7020692A JPH05229900A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05229900A true JPH05229900A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13424822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7020692A Pending JPH05229900A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05229900A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1033347A1 (en) † | 1997-09-02 | 2000-09-06 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Hollow fine powder, flaky fine titanium oxide powder prepared by pulverizing said hollow fine powder, and process for preparing the both |
WO2002010069A1 (fr) * | 2000-07-31 | 2002-02-07 | Otsuka Chemical Co., Ltd. | Titanate de magnesium et de potassium de type lepidocrocite et son procede de production, et materiau de friction |
JP2004010464A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Kubota Corp | チタン酸化合物粉末及び化粧料 |
JP2008273836A (ja) * | 2001-08-20 | 2008-11-13 | Otsuka Chemical Co Ltd | 層状チタン酸、薄片状チタン酸、薄片状酸化チタン及び薄片状チタン酸の製造方法 |
JP2010100527A (ja) * | 2010-01-28 | 2010-05-06 | Kubota Corp | チタン酸化合物粉末及び化粧料 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP7020692A patent/JPH05229900A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1033347A1 (en) † | 1997-09-02 | 2000-09-06 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Hollow fine powder, flaky fine titanium oxide powder prepared by pulverizing said hollow fine powder, and process for preparing the both |
US7943114B2 (en) | 1997-09-02 | 2011-05-17 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Fine hollow powder, thin flaky titanium oxide powder obtained by pulverization of the fine hollow powder and processes for producing the same |
US7947249B2 (en) | 1997-09-02 | 2011-05-24 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Fine hollow powder, thin flaky titanium oxide powder obtained by pulverization of the fine hollow powder and processes for producing the same |
US8163386B1 (en) | 1997-09-02 | 2012-04-24 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Fine hollow powder thin flaky titanium oxide powder obtained by pulverization of the fine hollow powder and processes for producing the same |
EP1033347B2 (en) † | 1997-09-02 | 2012-06-20 | Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. | Hollow fine powder, flaky fine titanium oxide powder prepared by pulverizing said hollow fine powder, and process for preparing the both |
WO2002010069A1 (fr) * | 2000-07-31 | 2002-02-07 | Otsuka Chemical Co., Ltd. | Titanate de magnesium et de potassium de type lepidocrocite et son procede de production, et materiau de friction |
CN1300000C (zh) * | 2000-07-31 | 2007-02-14 | 大塚化学株式会社 | 纤铁矿钛酸钾镁及其制备方法以及摩擦材料 |
KR100732278B1 (ko) * | 2000-07-31 | 2007-06-25 | 오츠카 가가쿠 홀딩스 가부시키가이샤 | 레피도크로사이트형 포타슘 마그네슘 티탄산염과 이의제조 방법 및 마찰재 |
JP4673541B2 (ja) * | 2000-07-31 | 2011-04-20 | 大塚化学株式会社 | レピドクロサイト型チタン酸カリウムマグネシウム及びその製造方法並びに摩擦材 |
JP2008273836A (ja) * | 2001-08-20 | 2008-11-13 | Otsuka Chemical Co Ltd | 層状チタン酸、薄片状チタン酸、薄片状酸化チタン及び薄片状チタン酸の製造方法 |
JP2004010464A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Kubota Corp | チタン酸化合物粉末及び化粧料 |
JP2010100527A (ja) * | 2010-01-28 | 2010-05-06 | Kubota Corp | チタン酸化合物粉末及び化粧料 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4061583A (en) | Preparation of titanates | |
US5143711A (en) | Process for manufacturing a precursor powder for use in making a varistor and a powder manufactured in this process | |
JPH05229900A (ja) | HxMyTi2−yO4・nH2Oで示される斜方晶系の層状チタン酸板状結晶の製造法 | |
JPS62502683A (ja) | 化学的精製方法 | |
DE60013134T2 (de) | Herstellung von titandioxid pigmenten aus wässrigen, titanhaltigen lösungen | |
JPH10310428A (ja) | チタン酸リチウム水和物およびチタン酸リチウムの製造方法 | |
JP2823070B2 (ja) | 高純度オキシ塩化ジルコニウム結晶の製造方法 | |
US2384009A (en) | Process for recovering magnesium salts | |
JPS6221799A (ja) | チタン酸金属繊維状物の製造法 | |
JPH0881223A (ja) | アナタース型酸化チタンの製造方法 | |
JPH04305018A (ja) | 組成式H2Ti5O11・nH2Oで示される単斜晶の層状構造を有する化合物及びその製造方法 | |
US2564365A (en) | Method for producing orthotitanic acid | |
JP4674927B2 (ja) | 板状BaTiO3粒子とその合成方法 | |
JPH05221795A (ja) | AxMyTi2−yO4で示される斜方晶系の層状構造板状結晶の製造法 | |
JP2007137686A (ja) | 新型二酸化チタン及びその製造方法 | |
JPH09309726A (ja) | チタン酸リチウム水和物およびその製造方法 | |
CN115636436B (zh) | 一种片层钛酸的制备方法 | |
JPH0688786B2 (ja) | 斜方晶の層状構造を有するチタン酸及びその製造方法 | |
JPH0234888B2 (ja) | Senijochitansankariumunoseizoho | |
JPH0321485B2 (ja) | ||
JPH1043609A (ja) | イオン交換剤 | |
Dutrizac et al. | Synthesis and characterization of the chromium (III) analogues of jarosite-type compounds | |
RU2093467C1 (ru) | Способ получения фосфата и/или арсената титанила одновалентного металла | |
JPH0242772B2 (ja) | ||
JP2022169401A (ja) | クエン酸マンガンの製造方法 |