JPH05228011A - 盗難防止具 - Google Patents

盗難防止具

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JPH05228011A
JPH05228011A JP7009092A JP7009092A JPH05228011A JP H05228011 A JPH05228011 A JP H05228011A JP 7009092 A JP7009092 A JP 7009092A JP 7009092 A JP7009092 A JP 7009092A JP H05228011 A JPH05228011 A JP H05228011A
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Terukiyo Kitazawa
輝清 北澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 貴重品の盗難、落とし物による貴重品の紛
失、覗き見等の不正を働こうとした際、警告音を周囲に
発生することによりこれらの紛失、不正行為等を防止す
る。 【構成】 電源1と、警告音記憶回路2と、スピーカ3
と、を有した警告音発生手段6と、この警告音発生手段
6に配線され、光を受光した際にONとなって警告音発
生手段6を通電状態とする光電スイッチSと、警告音発
生手段6および光電スイッチSを支持し、これらを所定
の盗難対象物に保持させる保持手段と、を備えて構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は盗難防止具に関し、詳
しくは盗難時において警告音を発生する盗難防止具に関
するものである。
【0002】
【発明の背景】洋服のポケットに入れられる財布、定期
券入れ、あるいは鞄に入れられるパスポート等、外出時
に持ち歩く貴重品は盗難の対象になりやすく、これらの
貴重品を失なってしまい、外出先において狼狽した経験
が多くの人によって語られ、外出時の貴重品をより注意
深く管理する必要があると報告されている。
【0003】またこうした外出時の盗難事件においては
盗難にあった当人のみならず、同伴者に対しても著しい
迷惑をかける結果となり、時に当人の信頼感、責任感が
失なわれてしまうことさえある。
【0004】さらに直接の盗難ではなく、例えは貴重品
を落としてしまい他の人に拾われる(盗まれる)場合も
多く、貴重品が落とし物として当人の元に届けられるこ
とは極めて少ないと言われている。
【0005】一方上述の外出時における不都合とは別
に、職場、学校等で私物が盗難、あるいはいたずらされ
ることがある。
【0006】例えは、個人のロッカーが覗き見された
り、個人の手帳、記録ノートが盗み読みされたり等、あ
えて大きな犯罪として処置する必要がなくとも、不愉快
な事件が日常多く報告されている。
【0007】
【発明の概要】この発明に係る盗難防止具は、上記従来
の課題を解決するためになされたもので、盗難防止具
を、電源と、警告音記憶回路と、スピーカと、を有した
警告音発生手段と、この警告音発生手段に配線され、光
を受光した際にONとなって警告音発生手段を通電状態
とする光電スイッチと、警告音発生手段および光電スイ
ッチを支持し、これらを所定の盗難対象物に保持させる
保持手段と、を備えて構成し、上記従来の課題を解決し
ようとするものである。
【0008】
【作用】この発明に係る盗難防止具は、貴重品等の盗難
対象物に保持され、貴重品の格納部であるポケット、鞄
等から貴重品が出されると、光りを受光することによっ
て周囲に警告音を発生する。
【0009】
【実施例】図面にもとづいてこの発明の実施例を説明す
る。図1ないし図10はこの発明に係る盗難防止具の実
施例を示す図である。
【0010】図1においてAは盗難防止具を示す分解斜
視図である。図1において6は警告音発生手段で、この
警告音発生手段6は、電源1と、警告音記憶回路2と、
スピーカ3とにより形成されている。
【0011】この実施例において電源1は図に示すよう
に薄い形状をなす電池、通常ボタン電池と称される電池
を使用し、警告音記憶回路2においては、ICメモリー
(音声記憶集積回路)を使用している。
【0012】またスピーカ3は、圧電スピーカ(コイ
ル、磁石を用いない)を使用し、警告音発生手段6の形
状は図に示すように極めて薄いものとなっている。
【0013】以上のように構成された警告音発生手段6
は、ICメモリー2内に記憶させた警告音、例えば強弱
を繰り返す連続音等を発生することが出来、その音はス
ピーカ3の形状から人の耳に残る高い音となる。
【0014】一方Sは、この警告音発生手段6に配線さ
れる光電スイッチであり、この光電スイッチSは、周知
のように光りを受けると電気抵抗値を変化させて、通常
のスイッチ同様に電気回路をON状態(通電状態)とす
ることが出来る。
【0015】そして、この光電スイッチSは前記の警告
音発生手段6とともに平板7上に設置されていて、その
厚みを薄いもの(カード状)としている。
【0016】4はカバー体であり、光電スイッチSの窓
穴4aを備えるとともに、スピーカSからの警告音発生
穴を複数有している。
【0017】また8はカバー体4に設けられるスライド
体であり、図に示すように光りを遮る遮断板(点線で示
す)を窓穴4a上にスライドさせることが出来、光電ス
イッチS、すなわち盗難防止具Aの駆動、停止を切替る
ことが出来るようになっている。
【0018】そして5は保持手段としてのクリップであ
り、このクリップ5は弾性材から構成され、盗難防止具
Aの裏面(平板7の裏面)と適宜の間隙をおくように固
着されている。
【0019】また図2に示す盗難防止具Aにおいて、B
は電源1、警告音記憶回路6、スピーカ3、そして光電
スイッチS(図1参照)を格納してなる基盤であり、図
に示すように光電スイッチSを露出するように構成され
ている。
【0020】一方9は係止板であり、この係止板9は図
に示すように基盤Bの一端に先端部を支持され、基盤B
の表面および裏面のいずれの方向にも回動可能となって
いる。
【0021】そしてこの係止板9を基盤Bの表方向(実
戦の矢符で示す方向)に回動させた際には、光電スイッ
チSを覆い隠し、光電スイッチSを受光不可能状態とす
ることが出来る。
【0022】また基盤Bの裏方向(点線の矢符で示す)
に回動させた際には、基盤Bの裏面とにより図に示すよ
うにこの基盤Bを、財布、定期券入れ、パスポート等
(以下貴重品10で示す)に保持されるとともに、光電
スイッチSを受光可能状態とすることが出来る。
【0023】次に図3および図4に示す盗難防止具Aの
説明をする。図3は盗難防止具Aの分解斜視図であり、
図においてBは電源1、警告音記憶回路6、スピーカ
3、光電スイッチS(図1参照)を格納してなる基盤で
あり、図に示すように光電気スイッチSを露出するよう
構成されている。
【0024】12は、基盤Bの裏面に所定の間隙12a
をおいて設置されるクリップ体であり、この間隙12a
内に貴重品10を挟み込むことで基盤Bを貴重品10に
保持させることが出来る。
【0025】またCは遮断体であり、この遮断体Cは基
盤Bに形成されるスライド溝Baにより、クリップ体1
2の挿入正逆方向(図において上下方向)にスライド
し、光電スイッチSを遮断、解放可能となっている。
【0026】そして14は当接体であり、この当接体1
4は図に示すように遮断体12と一体に形成されてい
て、前記の間隙12a内に設置され遮断体Cとともに上
下にスライド可能となっている。
【0027】なお当接体14は、両端に係合体14a、
14aを備えていて、この係合体14a、14aにより
横方向には位置ずれしないよう、基盤Bとクリップ体1
2の間隙12a内に設けられる。
【0028】また13は、当接体14の上方の間隙12
a内に設置される付勢体としての板バネであり、常時は
当接体14をクリップ体12の挿入口方向(図において
下方)に付勢し、前記遮断体Cを光電スイッチSの上面
に位置させ、これを受光不可能状態としている。
【0029】図4は図3に示した盗難防止具Aの貴重品
10への保持状態を示す説明図である。
【0030】この盗難防止具Aは、上述のように常時に
おいては遮断体Cによって光電スイッチSが遮断状態と
なっていて、図4に示すように、この盗難防止具Aを貴
重品10に保持させるよう、間隙12a内に貴重品10
を挿入すると、当接体14が貴重品10によって板バネ
13を収縮して移動する。
【0031】この当接体14の移動により、遮断体Cは
図に示すようにスライド溝Baを移動し、光電スイッチ
Sの上面から離反し、光電スイッチSを露出状態、すな
わち盗難防止具Aを駆動状態とする。
【0032】次に以上説明した構成からなる盗難防止具
Aの作用を、図5ないし図10により説明する。
【0033】図5は電車内において貴重品10が窃取さ
れる状態を示す説明図であり、この貴重品10には直接
盗難防止具Aが保持されている。
【0034】ここで、貴重品10がポケット内に入って
いる状態、すなわち盗難防止具Aが受光しない状態にお
いては、この盗難防止具Aはなんら反応を示さないが、
図に示すよう、貴重品10がポケットから取り出され、
これに光りが当たると、盗難防止具Aは通電状態とな
り、警告音を周囲に発生する。
【0035】また図6は注意が散漫となった人の鞄か
ら、盗みを働こうとする状態を示す説明図であり、この
鞄の中の仕切り板には盗難防止具Aが保持させてある。
【0036】これにより、鞄の蓋(チャック、ボタンに
かかわらない)が開かれるやいなや盗難防止具Aに光り
が当たるので、盗難防止具Aは通電状態となり周囲に警
告音を発生する。
【0037】なお図6では鞄を女性のハンドバックを一
例として示したが、これに限らず、例えばアタッシュケ
ース、ボストンバックはもちろん、リュックサックそし
て紙袋であっても、これら鞄内の物品に盗難防止具Aを
保持されておけば同様の効果が得られる。
【0038】以上図5および図6の例で説明したよう
に、盗みを働こうとした際に、強弱を繰り返す高い警告
音が周囲に発生すれば、盗みを働こうとした人は驚いて
盗みを中止し、しらを切ってなにもなかったかのように
装うか、その場を立ち去ることになり、盗難を防止する
ことが出来る。
【0039】ところで、図5および図6に示したように
直接の盗難事件にかかわらず出先において貴重品10を
落としてしまい、この貴重品10が他の人に拾われる
(盗まれる)ことがある。
【0040】特に免許証等、身分証明が可能な貴重品1
0においては悪質な使用により大きな犯罪に巻き込まれ
ることがある。
【0041】図7は出先において急な雨にあい、慌てて
走り出した状態を示す説明図であり、このように大きく
身体を動かした際、ポケットから貴重品10が飛び出て
しまうことが多く、そして慌てているので貴重品10が
落ちたことに気付かない場合が多い。
【0042】また図8は、待合室において自分が呼ばれ
た状態を示す説明図であり、こうした場合にも注意が一
か所に集中するとともに、慌ててしまい、鞄等から貴重
品10が落ちたことに気付かない場合が多い。
【0043】しかし貴重品10に対して図7および図8
に示すよう盗難防止具Aを保持させておけばポケットあ
るいは鞄等から貴重品10が出る(落ちる)とともに、
盗難防止具Aは、強弱を繰り返す高い警告音を周囲に発
生する。
【0044】この警告音により当人はその場において貴
重品10を落としたことに容易に気付き、貴重品10の
紛失、盗難を防止することが出来る。
【0045】またこの盗難防止具Aは目の不自由な人に
とっても有効である。すなわち目の不自由な人は貴重品
10等を落としたことに気がつかない場合が多く、また
落としたことに気づいていても、それがどこに落ちてい
るのか分からずに、手探りで周囲を捜さなければならな
い場合がある。
【0046】こうした貴重品10に対して盗難防止具A
を設置しておけば、上述のように貴重10を落とし場合
でもその場所で容易に気がつくとともに、警告音により
それがどのこに落ちているか容易に判断可能となる。
【0047】一方以上に説明したように、出先における
盗難、紛失に限られず、学校あるいは職場においても不
愉快な事件が多く起きており、この盗難防止具Aはこう
した事件を解消することが出来る。
【0048】図7はロッカーを示すもので、それぞれ各
人が個別のロッカーを与えられ、衣服、貴重品10等を
しまい込んでおり、こうしたロッカーは着替え室等、人
があまり入り込むことがない場所に設置されてい場合が
多い。
【0049】このためロッカーを覗き見したり、いたず
らをしたり、あるいは貴重品を盗む等、事件が多く発生
している。
【0050】こうした事件を防止するために、ロッカー
の中の物品に盗難防止具Aを保持させておけば、ロッカ
ーを開けるやいなや盗難防止具Aが警告音を周囲に発生
することになる。
【0051】また図8に示す11は、個人の成績ノート
であり、こうした成績ノートは他人には見られたくない
ものである。
【0052】そしてこうした成績ノートに限らず職場等
にはプライベートのノート、手帳等を置いておいた方が
便利である場合がある。
【0053】ところで盗難防止具Aは、図1に示したよ
うに薄い形状をなしているので、図8に示すようにノー
ト、手帳等に容易に挟み込むことが可能であり、この挟
み込まれた盗難防止具Aは受光不能な状態となる。
【0054】そしてこの個人の成績ノート11を無断で
覗き読みしようと、これを開状態にすると、盗難防止具
Aは周囲に警告音を発生することになる。
【0055】以上説明したように覗き見、いたずら等を
しようとした際に、盗難防止具Aにより警告音を周囲に
発生させることが出来、周囲に人がいない状態であって
も、覗き見、いたずらを防止することが可能となる。
【0056】
【発明の効果】この発明に係る盗難防止具は、以上説明
したように警告音発生手段と、この警告音発生手段に配
線され、光を受光した際にONとなって警告音発生手段
を通電状態とする光電スイッチおよびこれらを貴重品に
保持させる保持手段等を備えて構成したので、貴重品の
盗難、紛失あるいは覗き見、いたずら等の不正を行う際
に周囲に警告音を発生させることが出来、これら盗難等
を適正に防止することが出来る。
【0057】またこの盗難防止具は調整部を持たず、面
倒なスイッチ操作を必要とすることがないので、特別な
知識、技術を必要とすることはなく、誰もが容易に使用
することが出来、またカード形成となっているので設置
場所を容易に確保することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る盗難防止具の一構成例を示す分
解斜視図である。
【図2】係止板を備えて構成した盗難防止具の一実施例
を示す説明図である。
【図3】スライド可能に支持される遮断板を備えた盗難
防止具の一構成例を示す分解斜視図である。
【図4】図3に示した盗難防止具が貴重品に保持された
状態を示す説明図である。
【図5】ポケットに入れられた貴重品が抜き取られる状
態を示す説明図である。
【図6】鞄の中から盗みを働こうと、鞄の蓋を開いた状
態を示す説明図である。
【図7】身体を大きく動かした際、ポケットから貴重品
が飛び出た状態を示す説明図である。
【図8】慌てて鞄を取り上げた際に、鞄から貴重品が落
ちた状態を示す説明図である。
【図9】盗難防止具がロッカー内に設置された状態を示
す説明図である。
【図10】盗難防止具がプライベートのノートに設置さ
れた状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 電源 2 警告音記憶回路 3 スピーカ S 光電スイッチ B 基盤 C 遮断板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源と、警告音記憶回路と、スピーカ
    と、を有した警告音発生手段と、 この警告音発生手段に配線され、光を受光した際にON
    となり警告音発生手段を通電状態とする光電スイッチ
    と、 警告音発生手段および光電スイッチを支持し、これらを
    所定の盗難対象物に保持させる保持手段と、を備えて構
    成したことを特徴とする盗難防止具。
  2. 【請求項2】 前記警告音発生手段の警告音記憶回路を
    集積回路で構成し、この集積回路と電源とスピーカそし
    て光電スイッチを平面板上に設置するとともに、これら
    を保護し、光電スイッチ上面を遮断、解放可能とするス
    ライド体を有したカバー体を備えて構成したことを特徴
    とする請求項1記載の盗難防止具。
  3. 【請求項3】 電源と、警告音記憶回路と、スピーカ
    と、を有した警告音発生手段およびこの警告音発生手段
    に配線され、光を受光した際にONとなり警告音発生手
    段を通電状態にする光電スイッチと、を備えた基盤と、 この基盤の一端に先端部を支持され、基盤の裏面および
    表面のいずれの方向にも回動し、基盤の表面を覆い光電
    スイッチを遮断状態とするとともに、基盤の裏面とによ
    り盗難対象物をはさみ込む係止板を備えて構成したこと
    を特徴とする盗難防止具。
  4. 【請求項4】 電源と、警告音記憶回路と、スピーカ
    と、を有した警告音発生手段およびこの警告音発生手段
    に配線され、光を受光した際にONとなり警告音発生手
    段を通電状態にする光電スイッチと、を備えた基盤と、 この基盤の裏面と、所定の間隙をおいて設置されるクリ
    ップ板と、 基盤の表面に露出される光電スイッチを、遮断、解放す
    るよう、クリップ体の挿入正逆方向に向けて移動可能に
    設けられる遮断体と、 遮断体と一体に形成され、基盤とクリップ体との間隙内
    にクリップ体の挿入正逆方向に移動可能に設けられる当
    接体と、 当接体をクリップ体の挿入口方向に付勢し、前記遮断体
    を常には光電スイッチ上方位置にする付勢体と、を備え
    て構成したことを特徴とする盗難防止具。
JP4070090A 1992-02-21 1992-02-21 盗難防止具 Expired - Lifetime JPH07112445B2 (ja)

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JP4070090A JPH07112445B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 盗難防止具

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JP4070090A JPH07112445B2 (ja) 1992-02-21 1992-02-21 盗難防止具

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JPH05228011A true JPH05228011A (ja) 1993-09-07
JPH07112445B2 JPH07112445B2 (ja) 1995-12-06

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836599A (ja) * 1981-08-28 1983-03-03 株式会社日立製作所 除湿機能付衣類乾燥機
JPS60199672A (ja) * 1984-03-23 1985-10-09 Seiko Instr & Electronics Ltd サ−マルヘツド及びその製造方法

Patent Citations (2)

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