JPH0522672A - テレビ番組表示方法及びテレビ番組表示テレビ受信機 - Google Patents

テレビ番組表示方法及びテレビ番組表示テレビ受信機

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JPH0522672A
JPH0522672A JP4805391A JP4805391A JPH0522672A JP H0522672 A JPH0522672 A JP H0522672A JP 4805391 A JP4805391 A JP 4805391A JP 4805391 A JP4805391 A JP 4805391A JP H0522672 A JPH0522672 A JP H0522672A
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JP
Japan
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program
broadcast
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broadcasting
receiving
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JP4805391A
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Iwao Sagara
岩男 相良
Iwao Dobashi
磐 土橋
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Original Assignee
Koa Corp
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕放送局より送られてくる放送番組表を受信し
て、任意の時にテレビ画面上に表示することのできる番
組記憶手段に記憶の放送番組表を読出し表示画面上に表
示することができるテレビ番組表示テレビ受信機を提供
することを目的とする。 〔構成〕タイマコントロール部13は、放送局よりの放
送番組表送信時刻になると受信部11で当該放送局より
の放送番組表を受信し、番組記憶部12は組表示制御部
14のA/D変換器32でデジタル信号に変換された受
信放送番組表を放送局毎に記憶する。番組表示制御部1
4の番組呼び出しコントロール部31は、番組呼び出し
ボタンによる指示に従い番組記憶部12に記憶されてい
る放送番組を読み出す。読み出した放送番組表はD/A
変換器33で対応するアナログビデオ信号に変換され、
スイツチ34を切替え放送局送信番組に代わりブラウン
管表示部22に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ番組表示方法及び
該方法を用いたテレビ受信機に関し、例えば番組放送予
定を確認可能なテレビ受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジヨン受信機は、放送局よ
り送られて来る番組を受信表示する機能しかなかつた。
このため、従来は新聞のテレビ番組表、又は2週間分ま
たは1か月分のテレビ番組表を掲載した雑誌等を見て、
放送局よりの放送内容を調べていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いざテ
レビ放送を見ようとして、この番組表を探しても、見つ
からないことも多々あつた。また、雑誌等では、数カ月
以上前の段階、又は数週間前の番組放送予定に基づいて
原稿を作成しており、実際の放送番組と異なることも多
い。特に、何らかの事件発生時においては、急に番組の
放送予定が変更になる場合があり、この様な場合には全
く対処できないものであつた。これは、新聞でも同様で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的としてなされたもので、上述の課題
を解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、放
送局より送られてくる放送番組表を受信表示するテレビ
番組表示テレビ受信機であつて、放送局よりの放送番組
表送信時刻になると装置を起動する起動手段と、該起動
手段手の起動後に放送番組表を送信する放送局の放送番
組表を受信する番組受信手段と、該番組受信手段の放送
番組表を放送局毎に記憶する番組記憶手段と、該番組記
憶手段での記憶放送番組を読み出し指示する指示手段
と、該指示手段の指示に従い前記番組記憶手段に記憶の
放送番組表を放送局送信番組に代わり表示する表示手段
とを備える。
【0005】または、放送局よりの放送番組表送信開始
符号を検出する検出手段と、該検出手段の放送番組送信
開始符号検出により検出放送局の放送番組表を受信する
番組受信手段と、該番組受信手段の放送番組表を記憶す
る番組記憶手段と、該番組記憶手段での記憶放送番組を
読み出し指示する指示手段と、該指示手段の指示に従い
前記番組記憶手段に記憶の放送番組表を放送局送信番組
に代わり表示する表示手段とを備える。
【0006】
【作用】以上の構成において、任意の時に受信チヤネル
を含むテレビ番組表示指示を行うだけで番組記憶手段に
記憶の放送番組表を読出し表示画面上に表示することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
【0008】
【第1実施例】図1は本発明に係る一実施例の概略構成
を示す図である。以下、図1を参照して本発明に係る第
1実施例の概略構成を説明する。図1において、10は
本実施例のテレビ受信機、15はテレビ受信機10の受
信アンテナ、50はテレビの放送局、51はテレビ放送
局50のテレビ放送番組を送信する番組送信設備であ
る。尚、図1には1つの放送局(50)のみ示したが、
この放送局は1つのみではなく、テレビ受信機10が受
信可能な全ての放送局が対象となる。
【0009】本実施例のテレビ受信機10は、通常のテ
レビ受信機に内蔵されているテレビ受信チユーナであ
る、放送局よりのテレビ放送番組を受信して、ブラウン
管表示部20に表示させる機能と、詳細を後述する放送
局50より送られてくるテレビ番組表を受信して番組記
憶部12に出力する機能を有する受信部11、該受信部
11よりの受信テレビ番組表を最大nチヤネル分記憶可
能な番組記憶部12、放送局のテレビ番組表放送時間に
本実施例受信機10で当該テレビ番組表を受信するため
の時間管理を行うタイマコントロール部13、該タイマ
コントロール部13よりの制御及びブラウン管表示部2
0のタツチパネルスイツチよりの指示に基づきブラウン
管表示部20の表示制御を実行する番組表示制御部1
4、電源スイツチ16、受信テレビ番組を表示するとと
もに、指示のある場合には番組記憶部12に記憶してあ
る放送番組表を表示するブラウン管表示部(CRT)2
0、ブラウン管表示部20の表示画面の番組表表示時の
番組放送時刻表示領域位置に配設されたタツチパネルス
イツチ21等より構成されている。
【0010】なお、図1においては、ブラウン管表示部
20にはテレビ番組表が表示された状態が示されてお
り、22が番組放送時間における放送内容である。この
番組表の表示は、不図示の番組呼び出しボタンを入力す
ることにより行なえ、番組表示制御部14は、番組呼び
出しボタンが入力され番組呼び出しボタン入力信号25
が送られると、ブラウン管表示部20の表示を受信部1
1よりの受信テレビ放送表示より番組記憶部12に記憶
されている放送番組の表示に変更する。
【0011】なお、26は不図示の番組を送信する放送
局チヤネルと該チヤネルにおける番組表送信時刻を指定
するチヤネル/時間指定スイツチよりの指定信号、27
はプリンタ出力端子であり、プリンタ出力端子27にプ
リンタを接続することにより、必要に応じて番組表示制
御部14の制御で番組表を印刷出力可能な様に構成され
ている。
【0012】また、本実施例においては、図1に示す番
組放送時間表示領域21はタツチパネルスイツチとなつ
ており、希望時刻の表示領域を押すことにより、その指
示された領域情報が番組表示制御部14に送られ、番組
表示制御部14は放送番組の放送時刻をタイマコントロ
ール部13に送り、指示時間になると指定番組を自動受
信表示するよう制御する。即ち、番組表の希望受信時刻
表示領域をタツチするのみの簡単な操作で番組予約が行
え、番組放送時間に自動的に装置の電源の投入制御を行
い、表示制御を行うことができる。
【0013】なお、27はプリンタ出力端子であり、こ
こにプリンタを接続することにより、必要に応じて番組
表示制御部14の制御で番組表を印刷出力可能な様に構
成されている。図1に示す番組表示制御部14及び番組
記憶部12の詳細構成を図2に示す。図2において、3
1は番組記憶部12に記憶の番組表のうち、指定された
放送局チヤネルの番組表を選択して読み出し、ブラウン
管表示部20に表示させる番組呼び出しコントロール、
32は受信部11が受信した放送局50よりの静止画像
による放送番組表アナログデータを対応するデジタルデ
ータに変換して番組記憶部12に出力するA/D変換
器、33は番組記憶部12よりの読み出しデジタルデー
タを対応するアナログデータに変換して出力するD/A
変換器、34はブラウン管表示部20に受信部11より
の一般テレビ放送内容を表示するか、番組呼び出しコン
トロール31で選択した番組記憶部12よりの呼び出し
放送番組表を表示するかを切り替える切替スイツチであ
り、番組呼び出しコントロール31により制御される。
【0014】以上の構成を備える本実施例の動作を、図
3及び図4のフローチヤートを参照して以下説明する。
図3はタイマコントロール部13の処理を示すフローチ
ヤートであり、図4は番組記憶部12に記憶された番組
表を読み出してブラウン管表示部20に表示させるとと
もに、表示させた番組表より所望の番組を予約設定する
番組表示制御部14の処理を示すフローチヤートであ
る。
【0015】まず、図3を参照して、放送局より送られ
てくる放送番組表を受信して、番組記憶部12に記憶さ
せる等の処理を実行するタイマコントロール部13の制
御を説明する。タイマコントロール部13では、水晶時
計を内蔵しており、ステツプS1乃至ステツプS3で常
時現在の時刻が後述する処理で指定された番組表受信時
刻か、あるいは番組予約時刻か、又はチヤネル/時間指
定スイツチが入力されたか否かを監視している。そし
て、図4の処理で指定された番組表受信時刻になつた場
合にはステツプS1よりステツプS5に進み、テレビ受
信機10の電源を投入する。なお、既に電源が入力され
ている場合にはこのステツプは無効となる。そして続く
ステツプS6で後述するステツプS11で番組受信テー
ブルに登録してある指定チヤネルを読出し受信部11の
受信チヤネルを番組表受信指定チヤネルに合わせる。そ
して、ステツプS7でA/D変換器32及び番組記憶部
12を起動し、ステツプS8で放送局より送信され受信
部11で受信された当該放送局の番組表(一定時間の静
止画像)をA/D変換器32でデジタルデータに変換
し、番組記憶部12の指定チヤネルに対応するテーブル
に記憶する。そしてステツプS1に戻る。
【0016】この時受信部11で受信している画像は、
図1ブラウン管表示部20に表示されている如き、当該
放送局の続いて放送される放送番組表であり、この放送
番組表が対応するデジタル静止画像として番組記憶部1
2に送られる。放送局が多数あるため、番組記憶部12
はこのチヤネル指定と時間指定の記憶の為にn個のテー
ブルを、番組内容を記憶するためにn個のフイールドメ
モリを備えている。
【0017】一方、チヤネル/時間指定スイツチが入力
された時にはステツプS2よりステツプS10に進み、
当該スイツチにより指定された放送局のチヤネル番号、
及び該チヤネル番組表受信時間を26を介して取り込
む。そして続くステツプS11で取り込んだ番組表受信
チヤネルと受信時刻を番組受信テーブルに登録する。そ
してステツプS1に戻る。なお、新たな番組表を受信し
て番組記憶部12に記憶した時には、従前の記憶番組表
は自動的にリセツトされる。
【0018】一方、計時時刻が番組予約時間となつた場
合にはステツプS3よりステツプS15に進み、テレビ
受信機10の電源を投入し、続くステツプS16で受信
部11の受信チヤネルを番組予約で当該時刻より受信す
べく指定されたチヤネルに同調させる。これにより、ブ
ラウン管表示部20には番組予約で指定されたチヤネル
の番組が写し出されることになる。この時、切り替えス
イツチ34は当然に図2に示す位置となつている。そし
てステツプS1に戻る。
【0019】なお、ここで、番組終了時刻で自動的に電
源をオフする様に制御する場合には、番組予約時間の番
組終了時刻になると、電源オフする機能を追加すればよ
い。次に図5を参照して番組表示制御部14の動作を説
明する。番組表示制御部14は電源がオンされると、ス
テツプS50で切り替えスイツチ34を図2に示す位置
に制御し、受信部11よりの受信情報をブラウン管表示
部20に表示するよう制御する。そしてステツプS51
で番組呼び出しボタン25の入力があるか否かを監視す
る。番組呼び出しボタン25の入力があるとステツプS
52に進み、番組呼び出しボタン25で指定された表示
チヤネルを取り込む。続くステツプS53でD/A変換
器33及び番組記憶部12を起動し、ステツプS54で
切り替えスイツチ34をD/A変換器33側に切り替え
る。そしてステツプS55で番組記憶部12より指定チ
ヤネルの放送番組を読み出す。読み出した番組表はD/
A変換器33で対応するアナログビデオ信号に変換さ
れ、切り替えスイツチ234を介してブラウン管表示部
20に表示される。
【0020】そして続くステツプS60及びステツプS
61でブラウン管表示部20の表示画面に近接して設け
られたタツチパネルスイツチ21の例えば「番組」表示
領域位置である表示終了指示入力領域の入力又は番組放
送時刻の表示領域部分の入力がなされたか否かを監視す
る。ここで表示終了指示入力領域の入力があつた場合に
はステツプS60よりステツプS62に進み、D/A変
換器33及び番組記憶部12を消勢し、ステツプS50
に戻る。
【0021】一方、番組放送時刻の表示領域部分の入力
がなされた場合にはステツプS61よりステツプS63
に進み、入力座標より番組時刻を検出する。これは、当
該入力位置のデジタルデータを解読して検出しても、表
示する場合に、表示時刻を一定の位置関係とし、入力座
標位置より一義的に番組時刻を検出してもよい。そして
ステツプS64で検出した時刻データと当該表示番組受
信チヤネルデータをタイマコントロール部13に送信し
てステツプS60に戻る。
【0022】以上説明した様に本実施例によれば、任意
の所望時に任意のチヤネルのテレビ番組をテレビ受信機
の画面より確認でき、また、簡単な操作で番組予約し、
予約時間に所望のテレビ放送を受信でき、うつかりして
観たいテレビ番組を見損なうこともない。また、当日に
放送局よりの放送番組表を受信でき、放送番組の放送時
刻が当初の予定と異なつた場合にも実際の放送番組を確
認でき、所望の放送番組を見損なうこともなくなる。
【0023】なお、タイマコントロール部13の内蔵時
計の精度は、放送局の時計と完全に同期きしているとは
いえず、放送局側は10秒間乃至30秒間程度以後の放
送番組表を一画面の静止画面情報として送信すればよ
い。この様にすることにより本実施例テレビ受信機10
との同期を取れるとともに、本実施例の機能を有してい
ないテレビ受信機を観ている人にも番組表を認識理解で
きる。
【0024】
【第2実施例】以上の説明は、放送局より送信される番
組表は、単なる1画面分の静止画面情報である場合につ
いて行つた。しかし、本発明は以上の例に限定されるも
のではなく、放送局より送信される番組表情報中に、当
該送信情報が番組表である事を示す特定符号パターン像
を挿入する様に制御し、受信側でこの特定符号パターン
を検出したのちに番組記憶部12に記憶するように制御
することもできる。
【0025】この様に制御する本発明に係る第2の実施
例を以下に説明する。図5は本発明に係る第2実施例を
示す図であり、上述した第1実施例の受信部11とタイ
マコントロール部13との間に挿入される回路構成を示
しており、他の構成は第1実施例の図1及び図2と同様
である。図5において、41は特定符号パターンを分離
するためのフイルタ回路、42は該フイルタ回路41で
分離した特定符号パターンが所定時間継続して検出され
たか否かを監視し、所定時間以上継続して検出された時
に当該特定符号パターンの検出としてタイマコントロー
ル部13に報知する信号検出部である。なお、第2実施
例では、タイマコントロール13はこの信号検出部42
よりの検出報知を受けてから受信部11での受信データ
を番組記憶部12に送るように制御する。このため、第
2実施例ではタイマコントロール部13に記憶された時
刻等に制約されることがなくなり、急遽の番組放送内容
の変更等があつても、変更後の放送番組表を随時送信
し、これを受信が出来る。
【0026】この特定符号パターンの例を図6に示す。
図6において、61が番組表の送信開始タイミングを示
す特定符号パターンである。尚、以上の説明では、新た
に放送番組表が送られてきた場合には、自動的に従前の
放送番組表を消去し、新たな番組表のみを記憶させる例
について説明した。しかし、この場合に、番組記憶部1
2の該当チヤネルの既記憶番組表を消去する特定符号パ
ターンを送信するように制御し、このパターンを送信し
て番組記憶部12の該当チヤネルの既記憶番組表を消去
する様に制御してもよい。この場合の特定符号パターン
の例を図6の62に示す。62が番組表送信終了(リセ
ツト)を示す特定符号パターンである。
【0027】以上の第1及び第2実施例におけるチヤネ
ル/時間指定スイツチ及び番組呼び出しボタンは、テレ
ビ受信機10の前面に設けても、リモコン制御部に設け
てもよい。尚、以上の説明は放送番組表の受信制御部を
テレビ受信機10に内蔵する例について説明したが、内
蔵せず、別筺体としてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、任
意の時に受信チヤネルを含むテレビ番組表示指示を行う
だけで番組記憶手段に記憶の放送番組表を読出し表示画
面上に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のブロツク構成図、
【図2】第1実施例の番組表示制御部の詳細構成を示す
図、
【図3】第1実施例のタイマコントロール部の制御を示
すフローチヤート、
【図4】第1実施例の番組表示制御部の制御を示すフロ
ーチヤート、
【図5】本発明に係る第2実施例の第1実施例と異なる
構成を示すブロツク構成図、
【図6】第2実施例における放送番組表送信開始を示す
特定符号パターンを示す図、
【図7】本発明に係る他の実施例における放送番組表消
去指示特定符号パターンを示す図である。
【符号の説明】
10 テレビ受信機 11 受信部 15 受信アンテナ 12 番組記憶部 13 タイマコントロール部 14 番組表示制御部 16 電源スイツチ 20 ブラウン管表示部 21 タツチパネルスイツチ 22 番組放送時間における放送内容 31 番組呼び出しコントロール部 32 A/D変換器 33 D/A変換器 34 切り替えスイツチ 41 フイルタ回路 42 信号検出部 50 放送局 51 番組送信設備 52 放送局送信アンテナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局より送られてくる放送番組表を受
    信表示するテレビ番組表示テレビ受信機であつて、 放送局よりの放送番組表送信時刻になると装置を起動す
    る起動手段と、該起動手段での起動後に放送番組表を送
    信する放送局の放送番組表を受信する番組受信手段と、
    該番組受信手段の放送番組表を放送局毎に記憶する番組
    記憶手段と、該番組記憶手段での記憶放送番組を読み出
    し指示する指示手段と、該指示手段の指示に従い前記番
    組記憶手段に記憶の放送番組表を放送局送信番組に代わ
    り表示する表示手段とを備えることを特徴とするテレビ
    番組表示テレビ受信機。
  2. 【請求項2】 放送局より送られてくる放送番組表を受
    信表示するテレビ番組表示テレビ受信機であつて、 放送局よりの放送番組表送信開始符号を検出する検出手
    段と、該検出手段の放送番組送信開始符号検出により放
    送局の放送番組表を受信する番組受信手段と、該番組受
    信手段の放送番組表を記憶する番組記憶手段と、該番組
    記憶手段での記憶放送番組を読み出し指示する指示手段
    と、該指示手段の指示に従い前記番組記憶手段に記憶の
    放送番組表を放送局送信番組に代わり表示する表示手段
    とを備えることを特徴とするテレビ番組表示テレビ受信
    機。
  3. 【請求項3】 放送局より送られてくる放送番組表を受
    信表示するテレビ番組表示テレビ受信機におけるテレビ
    番組表示方法であつて、 放送局よりの放送番組表送信時刻に送信される放送番組
    表を受信して放送番組記憶手段に記憶し、受信チヤネル
    を含むテレビ番組表示指示に従い前記放送番組記憶手段
    に記憶の放送番組表を読出表示画面上に表示することを
    特徴とするテレビ番組表示方法。
JP4805391A 1991-03-13 1991-03-13 テレビ番組表示方法及びテレビ番組表示テレビ受信機 Withdrawn JPH0522672A (ja)

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