JPH0522584A - カラー画像記録方法及び装置 - Google Patents
カラー画像記録方法及び装置Info
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- JPH0522584A JPH0522584A JP3168321A JP16832191A JPH0522584A JP H0522584 A JPH0522584 A JP H0522584A JP 3168321 A JP3168321 A JP 3168321A JP 16832191 A JP16832191 A JP 16832191A JP H0522584 A JPH0522584 A JP H0522584A
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/603—Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/56—Processing of colour picture signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】記録方法の違いによって情報発生源より得たカ
ラー画像データ中の色情報を記録用の色情報に変換する
際のパラメータを変えることにより、どの記録方法をと
っても同じ色を出力する。 【構成】受信バッフア中に格納されているホストコンピ
ュータ（２）から送られてきた受信データを読み込む。
上記データが記録モード設定命令であった場合には、記
録モードフラグの値をセットする。ノーマル記録モード
であった場合には、１を、高品位記録モードであった場
合には２をそれぞれ記録モードフラグにセットする。ガ
ンマ変換テーブル保持領域（１３）およびマスキング係
数保持領域（１４）へ記録モードフラグの示す記録モー
ドに対応したガンマ変換テーブルとマスキング係数をロ
ードする。前へ戻り、以降のデータ処理をくり返す。
ラー画像データ中の色情報を記録用の色情報に変換する
際のパラメータを変えることにより、どの記録方法をと
っても同じ色を出力する。 【構成】受信バッフア中に格納されているホストコンピ
ュータ（２）から送られてきた受信データを読み込む。
上記データが記録モード設定命令であった場合には、記
録モードフラグの値をセットする。ノーマル記録モード
であった場合には、１を、高品位記録モードであった場
合には２をそれぞれ記録モードフラグにセットする。ガ
ンマ変換テーブル保持領域（１３）およびマスキング係
数保持領域（１４）へ記録モードフラグの示す記録モー
ドに対応したガンマ変換テーブルとマスキング係数をロ
ードする。前へ戻り、以降のデータ処理をくり返す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー画像記録方法及
び装置、詳しくは入力されたカラー画像形成データに基
づき、カラー画像形成データ中の色情報を画像記録用の
色情報に色変換して、画像パターンを生成し、記録する
カラー画像記録方法及び装置に関するものである。
び装置、詳しくは入力されたカラー画像形成データに基
づき、カラー画像形成データ中の色情報を画像記録用の
色情報に色変換して、画像パターンを生成し、記録する
カラー画像記録方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のカラー画像形成データを受けと
り、それに基づいて画像を生成し記録するカラー画像記
録装置は、その多くが、１つの定められた画像記録手段
により画像を記録するものであり、カラー画像形成デー
タ中の色情報を画像記録用の色情報に変換する手段も画
像記録手段にあわせて１つしかなかった。
り、それに基づいて画像を生成し記録するカラー画像記
録装置は、その多くが、１つの定められた画像記録手段
により画像を記録するものであり、カラー画像形成デー
タ中の色情報を画像記録用の色情報に変換する手段も画
像記録手段にあわせて１つしかなかった。
【０００３】また、高級な画像記録装置には、画像記録
手段として、図６および図７に示すような、異なる複数
の画像記録手段を具える画像記録装置もあった。
手段として、図６および図７に示すような、異なる複数
の画像記録手段を具える画像記録装置もあった。
【０００４】図６、図７の記録方法とも、記録ヘツド
が、縦に４ドツト分、横に１ドツト分だけ１度に記録可
能な記録ヘツドを用いて画像を記録する場合のものであ
る。
が、縦に４ドツト分、横に１ドツト分だけ１度に記録可
能な記録ヘツドを用いて画像を記録する場合のものであ
る。
【０００５】図６に示した記録方法は、上記記録ヘツド
を水平方向に移動させながら、縦に４ドツト分、横に順
に１ドツトずつ記録していき、次にヘツド又は記録用紙
を動かすことにより、ヘツドと記録用紙の位置関係にお
いて、４ドツト分ヘツドを下にずらす。その後再びヘツ
ドを水平方向に移動させながら、縦に４ドツト分の画像
を記録していくというものである。
を水平方向に移動させながら、縦に４ドツト分、横に順
に１ドツトずつ記録していき、次にヘツド又は記録用紙
を動かすことにより、ヘツドと記録用紙の位置関係にお
いて、４ドツト分ヘツドを下にずらす。その後再びヘツ
ドを水平方向に移動させながら、縦に４ドツト分の画像
を記録していくというものである。
【０００６】一方、図７に示した記録方法は、上記記録
ヘツドを水平方向に移動させながら縦、横とも１ドツト
おきに例えばスキヤン位置７１の時は図７の黒く示され
たドツトだけ記録していき、次にヘツドの縦方向の長さ
の２分の１、すなわち２ドツト分だけヘツドを下げ（又
は用紙を上げ）スキヤン位置７２の時は残りの１ドツト
おき、すなわち図７の白く示されたドツトだけを記録し
ていく。これをくり返すことにより画像全体を記録する
というものである。つまり、７３に示すスキヤン位置で
黒く示されたドツトを、７４に示すスキヤン位置で白く
示されたドツトを記録し、図６と同様の記録を行うもの
である。
ヘツドを水平方向に移動させながら縦、横とも１ドツト
おきに例えばスキヤン位置７１の時は図７の黒く示され
たドツトだけ記録していき、次にヘツドの縦方向の長さ
の２分の１、すなわち２ドツト分だけヘツドを下げ（又
は用紙を上げ）スキヤン位置７２の時は残りの１ドツト
おき、すなわち図７の白く示されたドツトだけを記録し
ていく。これをくり返すことにより画像全体を記録する
というものである。つまり、７３に示すスキヤン位置で
黒く示されたドツトを、７４に示すスキヤン位置で白く
示されたドツトを記録し、図６と同様の記録を行うもの
である。
【０００７】以上の２つの記録方法を比較すると、前者
の方法には、用紙又は記録ヘツドの垂直方向の移動ムラ
などによって、記録ヘツドの水平方向のスキヤンごと
に、重なって記録されたり、すき間ができたりして横縞
模様が目立つことがあるという欠点がある。
の方法には、用紙又は記録ヘツドの垂直方向の移動ムラ
などによって、記録ヘツドの水平方向のスキヤンごと
に、重なって記録されたり、すき間ができたりして横縞
模様が目立つことがあるという欠点がある。
【０００８】後者の方法には、前者の方法で目だった横
縞模様が、目立ちにくいという利点がある一方で、記録
ヘツドのスキヤン回数が２倍になり、記録時間が長いと
いう欠点がある。
縞模様が、目立ちにくいという利点がある一方で、記録
ヘツドのスキヤン回数が２倍になり、記録時間が長いと
いう欠点がある。
【０００９】そこで、上記の各々の記録方法による記録
手段を両方具え、どちからの記録手段を選択できるよう
な画像記録装置もでてきている。
手段を両方具え、どちからの記録手段を選択できるよう
な画像記録装置もでてきている。
【００１０】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、複数の記録手段を具えていても、入力さ
れたカラー画像形成データ中の色成分を画像記録用の色
情報に変換する色変換手段は１つしかなく、どの記録手
段で画像を記録する場合にでも、同一の色変換手段を用
いていた。このため、同一のカラー画像形成データであ
っても、記録手段を変えて記録すると、得られた画像の
色が異なってしまうという欠点があった。
記従来例では、複数の記録手段を具えていても、入力さ
れたカラー画像形成データ中の色成分を画像記録用の色
情報に変換する色変換手段は１つしかなく、どの記録手
段で画像を記録する場合にでも、同一の色変換手段を用
いていた。このため、同一のカラー画像形成データであ
っても、記録手段を変えて記録すると、得られた画像の
色が異なってしまうという欠点があった。
【００１１】そこで本発明では、複数の記録手段のうち
のどの記録手段で画像を記録した場合でも、色の等しい
画像を得ることが可能なカラー画像記録装置を提供する
ことを目的とする。
のどの記録手段で画像を記録した場合でも、色の等しい
画像を得ることが可能なカラー画像記録装置を提供する
ことを目的とする。
【００１２】
【課題を解決する為の手段】本発明は、従来の課題を解
決する為に、カラー画像データに基づき、前記カラー画
像データ中の第１の色情報を画像記録用の第２の色情報
に変換して画像パターンを生成し、異なる複数の画像記
録方法により、前記画像パターンを記録する画像記録装
置において、前記カラー画像データ中の第１の色情報
を、前記複数の記録方法に合わせて第２の色情報に変換
する複数の色変換手段と、前記複数の記録方法の選択を
指示する制御信号を受信して、当該制御信号に応じて前
記色変換手段を制御する変換制御手段とを有することを
特徴とするカラー画像記録装置を提供する。
決する為に、カラー画像データに基づき、前記カラー画
像データ中の第１の色情報を画像記録用の第２の色情報
に変換して画像パターンを生成し、異なる複数の画像記
録方法により、前記画像パターンを記録する画像記録装
置において、前記カラー画像データ中の第１の色情報
を、前記複数の記録方法に合わせて第２の色情報に変換
する複数の色変換手段と、前記複数の記録方法の選択を
指示する制御信号を受信して、当該制御信号に応じて前
記色変換手段を制御する変換制御手段とを有することを
特徴とするカラー画像記録装置を提供する。
【００１３】本発明は、従来の課題を解決する為に、入
力画像情報に基づいて、該画像情報中の第１の色情報を
記録用の第２の色情報に変換して記録するカラー画像記
録方法において、前記カラー画像を記録する方法を複数
有し、前記第１の色変換の方法を前記複数の記録方法各
々に対応して複数有し、前記複数の記録方法を判定して
前記色変換の方法を切り替えることを特徴とするカラー
画像記録方法を提供する。
力画像情報に基づいて、該画像情報中の第１の色情報を
記録用の第２の色情報に変換して記録するカラー画像記
録方法において、前記カラー画像を記録する方法を複数
有し、前記第１の色変換の方法を前記複数の記録方法各
々に対応して複数有し、前記複数の記録方法を判定して
前記色変換の方法を切り替えることを特徴とするカラー
画像記録方法を提供する。
【００１４】
【作用】本発明では画像の記録手段に応じて適した色変
換手段を選択することにより、記録手段によらずに同一
色での画像が記録される。
換手段を選択することにより、記録手段によらずに同一
色での画像が記録される。
【００１５】
【実施例】以下、添付図面にしたがって、本発明に係る
一実施例を詳細に説明する。
一実施例を詳細に説明する。
【００１６】図１は本発明実施例の基本構成を示す。
【００１７】図１において、ホストコンピユータなどの
情報発生源から受信したカラー画像データを基に画像パ
ターンを生成し、異なる２つの記録手段により画像記録
可能なカラー画像記録装置は、前記カラー画像データ中
の第１の色情報を、前記記録手段に対応させた第２の色
情報に変換する２つの色変換手段１０００、１０１０
と、前記２つの記録手段の選択を指示する制御信号を受
信して、当該制御信号を示す記録手段に対応した色変換
手段に前記第１の色情報を転送する変換制御手段１１０
０と、記録制御情報を受信して、当該情報の示す記録手
段を識別する記録制御識別手段１２００と、当該識別の
結果に対応させて、前記制御信号を発生する記録制御信
号発生手段１３００と、を具えている。
情報発生源から受信したカラー画像データを基に画像パ
ターンを生成し、異なる２つの記録手段により画像記録
可能なカラー画像記録装置は、前記カラー画像データ中
の第１の色情報を、前記記録手段に対応させた第２の色
情報に変換する２つの色変換手段１０００、１０１０
と、前記２つの記録手段の選択を指示する制御信号を受
信して、当該制御信号を示す記録手段に対応した色変換
手段に前記第１の色情報を転送する変換制御手段１１０
０と、記録制御情報を受信して、当該情報の示す記録手
段を識別する記録制御識別手段１２００と、当該識別の
結果に対応させて、前記制御信号を発生する記録制御信
号発生手段１３００と、を具えている。
【００１８】＜装置構成の説明＞図２は本発明に係る一
実施例の画像記録装置の回路構成を示すブロツク図であ
る。
実施例の画像記録装置の回路構成を示すブロツク図であ
る。
【００１９】図中１は本実施例のカラー画像記録装置本
体であり、ホストコンピユータ（２）から色を多値のＲ
ＧＢで表現した画像データを受けとり、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの合計３色のインクを用いて画像を記録す
るカラー画像記録装置である。
体であり、ホストコンピユータ（２）から色を多値のＲ
ＧＢで表現した画像データを受けとり、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの合計３色のインクを用いて画像を記録す
るカラー画像記録装置である。
【００２０】２は本実施例の画像記録装置にカラー画像
データを供給するホストコンピユータである。
データを供給するホストコンピユータである。
【００２１】３はプログラムＲＯＭ（５）内に格納され
ている図３及び図４に示すようなフローチヤートを制御
する為のプログラムにしたがい、画像記録装置本体の制
御を行うＣＰＵである。
ている図３及び図４に示すようなフローチヤートを制御
する為のプログラムにしたがい、画像記録装置本体の制
御を行うＣＰＵである。
【００２２】４はホストコンピユータにより送られてく
るカラー画像データを一時的に格納しておくための受信
バツフアである。５はＣＰＵ（３）が画像記録装置本体
の制御を行うための図３および図４に示すアルゴリズム
をもつプログラムが格納されているプログラムＲＯＭで
ある。
るカラー画像データを一時的に格納しておくための受信
バツフアである。５はＣＰＵ（３）が画像記録装置本体
の制御を行うための図３および図４に示すアルゴリズム
をもつプログラムが格納されているプログラムＲＯＭで
ある。
【００２３】６はフレームバツフアであり、Ｙ、Ｍ、Ｃ
各色ごとに生成された画像パターンを保持するメモリで
ある。
各色ごとに生成された画像パターンを保持するメモリで
ある。
【００２４】７は記録モードフラグであり、カラー画像
出力部（８）によって用いられる記録手段を示す情報が
保持されている。
出力部（８）によって用いられる記録手段を示す情報が
保持されている。
【００２５】８は、２つの記録手段、ノーマル記録モー
ドと高品位記録モードの切り替えが可能なカラー画像出
力部であり、両モードとも、フレームバツフア（６）内
のＹ、Ｍ、Ｃ各色ごとの画像パターンを用いてカラー画
像を記録する。
ドと高品位記録モードの切り替えが可能なカラー画像出
力部であり、両モードとも、フレームバツフア（６）内
のＹ、Ｍ、Ｃ各色ごとの画像パターンを用いてカラー画
像を記録する。
【００２６】９はノーマル記録モード時に用いる色変換
処理のうちのガンマ変換で用いられる情報であり、Ｙ、
Ｍ、Ｃ各色ごとに濃度値０〜２５５（０はインクを塗ら
ないときの濃度、２５５はインクをベタ塗りしたときの
濃度）の各濃度値に対して、Ｙ、Ｍ、Ｃ各色の階調値を
対応させた表形式のデータである。
処理のうちのガンマ変換で用いられる情報であり、Ｙ、
Ｍ、Ｃ各色ごとに濃度値０〜２５５（０はインクを塗ら
ないときの濃度、２５５はインクをベタ塗りしたときの
濃度）の各濃度値に対して、Ｙ、Ｍ、Ｃ各色の階調値を
対応させた表形式のデータである。
【００２７】１０は９と同様にガンマ変換で用いられる
情報であり、高品位記録モード時に用いられるデータで
ある。
情報であり、高品位記録モード時に用いられるデータで
ある。
【００２８】１１は、ノーマル記録モード時に用いる色
変換処理のうちのマスキング処理で用いられるマスキン
グ係数を保持している領域である。
変換処理のうちのマスキング処理で用いられるマスキン
グ係数を保持している領域である。
【００２９】１２は、１１と同様のマスキング処理で用
いられるマスキング係数であり、高品位記録モード時に
用いられるものである。
いられるマスキング係数であり、高品位記録モード時に
用いられるものである。
【００３０】１３はガンマ変換テーブル保持領域であ
り、記録モードによって、９または１０のガンマ変換テ
ーブルのデータがこの領域にロードされる。
り、記録モードによって、９または１０のガンマ変換テ
ーブルのデータがこの領域にロードされる。
【００３１】１４はマスキング係数保持領域であり、１
３と同様に記録モードによって１１または１２のマスキ
ング係数の値がロードされる。
３と同様に記録モードによって１１または１２のマスキ
ング係数の値がロードされる。
【００３２】１５はＣＰＵ（３）が動作中に各種のデー
タの処理などに使用するワークメモリである。
タの処理などに使用するワークメモリである。
【００３３】＜プリンタの説明＞図８は本実施例に係る
バブルジエツトプリンタの構成例を示す。
バブルジエツトプリンタの構成例を示す。
【００３４】ここで８０９はインクジエツト記録ヘツド
を有したヘツドカートリツジ、８１１はこれを搭載して
図中Ｓ方向に走査するためのキヤリツジである。８１３
はヘツドカートリツジ８０９をキヤリツジ８１１に取付
けるためのフツク、８１５はフツク８１３を操作するた
めのレバーである。このレバー８１５には、後述するカ
バーに設けられた目盛を指示してヘツドカートリツジの
記録ヘツドによる印字位置や設定位置等を読み取り可能
とするためのマーカ８１７が設けられている。８１９は
ヘツドカートリツジ８０９に対する電気接続部を支持す
る支持板である。８２１はその電気接続部と本体制御部
とを接続するためのフレキシブルケーブルである。
を有したヘツドカートリツジ、８１１はこれを搭載して
図中Ｓ方向に走査するためのキヤリツジである。８１３
はヘツドカートリツジ８０９をキヤリツジ８１１に取付
けるためのフツク、８１５はフツク８１３を操作するた
めのレバーである。このレバー８１５には、後述するカ
バーに設けられた目盛を指示してヘツドカートリツジの
記録ヘツドによる印字位置や設定位置等を読み取り可能
とするためのマーカ８１７が設けられている。８１９は
ヘツドカートリツジ８０９に対する電気接続部を支持す
る支持板である。８２１はその電気接続部と本体制御部
とを接続するためのフレキシブルケーブルである。
【００３５】８２３は、キヤリツジ８１１をＳ方向に案
内するためのガイド軸であり、キヤリツジ８１１の軸受
８２５に挿通されている。８２７はキヤリツジ８１１が
固着され、これをＳ方向に移動させるための動力を伝達
するタイミングベルトであり、装置両側部に配置された
プーリ８２９Ａ、８２９Ｂに張架されている。一方のプ
ーリ８２９Ｂには、ギア等伝達機構を介してキヤリツジ
モータ８３１より駆動力が伝達される。
内するためのガイド軸であり、キヤリツジ８１１の軸受
８２５に挿通されている。８２７はキヤリツジ８１１が
固着され、これをＳ方向に移動させるための動力を伝達
するタイミングベルトであり、装置両側部に配置された
プーリ８２９Ａ、８２９Ｂに張架されている。一方のプ
ーリ８２９Ｂには、ギア等伝達機構を介してキヤリツジ
モータ８３１より駆動力が伝達される。
【００３６】８３３は紙等の記録媒体（以下記録紙とも
いう）の被記録面を規制するとともに記録等に際してこ
れを搬送するためのプラテンローラであり、搬送モータ
８３５によって駆動される。８３７は記録媒体を給紙ト
レー４側より記録位置に導くためのペーパーバン、８３
９は記録媒体の送給経路途中に配設されて記録媒体をプ
ラテンローラ８３３に向けて押圧し、これを搬送するた
めのフイードローラである。８４１は記録媒体搬送方向
上、記録位置より下流側に配置され、記録媒体を不図示
の排紙口へ向けて排紙するための排紙ローラである。８
４２は排紙ローラ８４１に対応して設けられる拍車であ
り、記録媒体を介してローラ８４１を押圧し、排紙ロー
ラ８４１による記録媒体の搬送力を生じさせる。８４３
は記録媒体のセツト等に際してフイードローラ８３９、
押え板８４５、拍車８４２それぞれの付勢を解除するた
めの解除レバーである。
いう）の被記録面を規制するとともに記録等に際してこ
れを搬送するためのプラテンローラであり、搬送モータ
８３５によって駆動される。８３７は記録媒体を給紙ト
レー４側より記録位置に導くためのペーパーバン、８３
９は記録媒体の送給経路途中に配設されて記録媒体をプ
ラテンローラ８３３に向けて押圧し、これを搬送するた
めのフイードローラである。８４１は記録媒体搬送方向
上、記録位置より下流側に配置され、記録媒体を不図示
の排紙口へ向けて排紙するための排紙ローラである。８
４２は排紙ローラ８４１に対応して設けられる拍車であ
り、記録媒体を介してローラ８４１を押圧し、排紙ロー
ラ８４１による記録媒体の搬送力を生じさせる。８４３
は記録媒体のセツト等に際してフイードローラ８３９、
押え板８４５、拍車８４２それぞれの付勢を解除するた
めの解除レバーである。
【００３７】８４５は記録位置近傍において記録媒体の
浮上り等を抑制し、プラテンローラ８３３に対する密着
状態を確保するための押え板である。本実施例において
は、記録ヘツドとしてインク吐出を行うことにより記録
を行うインクジエツト記録ヘツドを採用している。従っ
て記録ヘツドのインク吐出口形成面と記録媒体の被記録
面との距離は比較的微少であり、かつ記録媒体と吐出口
形成面との接触を避けるべくその間隔が厳しく管理され
なければならないので、押え板８４５の配設が有効であ
る。８４７は押え板８４５に設けた目盛、８４９はこの
目盛に対応してキヤリツジ８１１に設けられたマーカで
あり、これらによっても記録ヘツドの印字位置や設定位
置が読み取り可能である。
浮上り等を抑制し、プラテンローラ８３３に対する密着
状態を確保するための押え板である。本実施例において
は、記録ヘツドとしてインク吐出を行うことにより記録
を行うインクジエツト記録ヘツドを採用している。従っ
て記録ヘツドのインク吐出口形成面と記録媒体の被記録
面との距離は比較的微少であり、かつ記録媒体と吐出口
形成面との接触を避けるべくその間隔が厳しく管理され
なければならないので、押え板８４５の配設が有効であ
る。８４７は押え板８４５に設けた目盛、８４９はこの
目盛に対応してキヤリツジ８１１に設けられたマーカで
あり、これらによっても記録ヘツドの印字位置や設定位
置が読み取り可能である。
【００３８】８５１はホームポジシヨンにおいて記録ヘ
ツドのインク吐出口形成面と対向するゴム等の弾性材料
で形成したキヤツプであり、記録ヘツドに対し当接／離
脱が可能に支持されている。このキヤツプ８５１は、非
記録時等の記録ヘツドの保護や、記録ヘツドの吐出回復
処理に際して用いられる。吐出回復処理とは、インク吐
出口内方に設けられてインク吐出のために利用されるエ
ネルギ発生素子を駆動することにより全吐出口からイン
クを吐出させ、これによって気泡や塵埃、増粘して記録
に適さなくなったインク等の吐出不良要因を除去する処
理（予備吐出）や、これとは別に吐出口よりインクを強
制的に排出させることにより吐出不良要因を除去する処
理である。
ツドのインク吐出口形成面と対向するゴム等の弾性材料
で形成したキヤツプであり、記録ヘツドに対し当接／離
脱が可能に支持されている。このキヤツプ８５１は、非
記録時等の記録ヘツドの保護や、記録ヘツドの吐出回復
処理に際して用いられる。吐出回復処理とは、インク吐
出口内方に設けられてインク吐出のために利用されるエ
ネルギ発生素子を駆動することにより全吐出口からイン
クを吐出させ、これによって気泡や塵埃、増粘して記録
に適さなくなったインク等の吐出不良要因を除去する処
理（予備吐出）や、これとは別に吐出口よりインクを強
制的に排出させることにより吐出不良要因を除去する処
理である。
【００３９】８５３はインクの強制排出のために吸引力
を作用するとともに、かかる強制排出による吐出回復処
理や予備吐出による吐出回復処理に際してキヤツプ８５
１に受容されたインクを吸引するために用いられるポン
プである。８５５はこのポンプ８５３によって吸引され
た廃インクを貯留するための廃インクタンク、８５７は
ポンプ８５３と廃インクタンク８５５とを連通するチユ
ーブである。
を作用するとともに、かかる強制排出による吐出回復処
理や予備吐出による吐出回復処理に際してキヤツプ８５
１に受容されたインクを吸引するために用いられるポン
プである。８５５はこのポンプ８５３によって吸引され
た廃インクを貯留するための廃インクタンク、８５７は
ポンプ８５３と廃インクタンク８５５とを連通するチユ
ーブである。
【００４０】８５９は記録ヘツドの吐出口形成面のワイ
ピングを行うためのブレードであり、記録ヘツド側に突
出してヘツド移動の過程でワイピングを行うための位置
と、吐出口形成面に係合しない後退位置とに移動可能に
支持されている。８６１は回復系モータ、８６３は回復
系モータ８６１から動力の伝達を受けてポンプ８５３の
駆動およびキヤツプ８５１やブレード８５９の移動をそ
れぞれ行わせるためのカム装置である。
ピングを行うためのブレードであり、記録ヘツド側に突
出してヘツド移動の過程でワイピングを行うための位置
と、吐出口形成面に係合しない後退位置とに移動可能に
支持されている。８６１は回復系モータ、８６３は回復
系モータ８６１から動力の伝達を受けてポンプ８５３の
駆動およびキヤツプ８５１やブレード８５９の移動をそ
れぞれ行わせるためのカム装置である。
【００４１】＜処理動作の説明＞上述した構成から成る
本実施例における画像記録処理動作を図３および図４に
示したフローチヤートをもとに説明する。
本実施例における画像記録処理動作を図３および図４に
示したフローチヤートをもとに説明する。
【００４２】図３および図４のフローチヤートは図２中
のプログラムＲＯＭ（５）に格納されているプログラム
のアルゴリズムを示したものである。
のプログラムＲＯＭ（５）に格納されているプログラム
のアルゴリズムを示したものである。
【００４３】まずステツプＳ１で受信バツフア中に格納
されているホストコンピユータ（２）から送られてきた
受信データを読み込む。尚ホストコンピユータ（２）か
らのデータの受信は不図示の割り込みルーチンによって
処理されているものとする。次にステツプＳ２で、読み
込んだデータが記録モード設定命令であるか否かを判断
する。上記データが記録モード設定命令であった場合に
はステツプＳ３へ進み、記録モードフラグの値をセツト
する。このとき、記録モード設定命令で設定された記録
モードがノーマル記録モードであった場合には、１、高
品位記録モードであった場合には２をそれぞれ記録モー
ドフラグにセツトする。次にステツプＳ４、及びＳ５へ
進み、ガンマ変換テーブル保持領域（１３）およびマス
キング係数保持領域（１４）へ記録モードフラグの示す
記録モードに対応したガンマ変換テーブルとマスキング
係数（９と１１または１０と１２）をロードする。その
後ステツプＳ１へ戻り、以降のデータ処理をくり返す。
されているホストコンピユータ（２）から送られてきた
受信データを読み込む。尚ホストコンピユータ（２）か
らのデータの受信は不図示の割り込みルーチンによって
処理されているものとする。次にステツプＳ２で、読み
込んだデータが記録モード設定命令であるか否かを判断
する。上記データが記録モード設定命令であった場合に
はステツプＳ３へ進み、記録モードフラグの値をセツト
する。このとき、記録モード設定命令で設定された記録
モードがノーマル記録モードであった場合には、１、高
品位記録モードであった場合には２をそれぞれ記録モー
ドフラグにセツトする。次にステツプＳ４、及びＳ５へ
進み、ガンマ変換テーブル保持領域（１３）およびマス
キング係数保持領域（１４）へ記録モードフラグの示す
記録モードに対応したガンマ変換テーブルとマスキング
係数（９と１１または１０と１２）をロードする。その
後ステツプＳ１へ戻り、以降のデータ処理をくり返す。
【００４４】一方、ステツプＳ２で記録モード設定命令
でないと判断された場合には、ステツプＳ６へ進み、ホ
ストコンピユータ（２）から読み込んだデータが記録色
設定命令であるかどうかを判断する。記録色設定命令で
あった場合には、設定されたＲＧＢの値をワークメモリ
（１５）に保存しておく。その後ステツプＳ１へ戻り以
降のデータ処理をくり返す。
でないと判断された場合には、ステツプＳ６へ進み、ホ
ストコンピユータ（２）から読み込んだデータが記録色
設定命令であるかどうかを判断する。記録色設定命令で
あった場合には、設定されたＲＧＢの値をワークメモリ
（１５）に保存しておく。その後ステツプＳ１へ戻り以
降のデータ処理をくり返す。
【００４５】ステツプＳ６で、記録色設定命令でないと
判断された場合には、ステツプＳ８へ進む。ステツプＳ
８ではホストコンピユータ（２）から読み込んだデータ
が描画命令かどうかを判断する。ここでいう描画命令と
は、文字、図形を描く命令のことである。描画命令であ
ると判断された場合にはステツプＳ９へ進む。ステツプ
Ｓ９では、その時点で設定されている記録色ＲＧＢの値
を、ワークメモリ内から読み込み、そのＲＧＢの値から
図５に示した流れによってＹ、Ｍ、Ｃの階調値への変換
を行う。次にステツプＳ１０へ進みＹ、Ｍ、Ｃの各階調
値に対応する階調パターンを求める。さらにＳ１１で上
記パターンを用いてＹ、Ｍ、Ｃ各色ごとに文字、図形を
描画し、フレームバツフア（６）に格納する。その後ス
テツプＳ２へ戻り、以降のデータの処理をくり返す。
判断された場合には、ステツプＳ８へ進む。ステツプＳ
８ではホストコンピユータ（２）から読み込んだデータ
が描画命令かどうかを判断する。ここでいう描画命令と
は、文字、図形を描く命令のことである。描画命令であ
ると判断された場合にはステツプＳ９へ進む。ステツプ
Ｓ９では、その時点で設定されている記録色ＲＧＢの値
を、ワークメモリ内から読み込み、そのＲＧＢの値から
図５に示した流れによってＹ、Ｍ、Ｃの階調値への変換
を行う。次にステツプＳ１０へ進みＹ、Ｍ、Ｃの各階調
値に対応する階調パターンを求める。さらにＳ１１で上
記パターンを用いてＹ、Ｍ、Ｃ各色ごとに文字、図形を
描画し、フレームバツフア（６）に格納する。その後ス
テツプＳ２へ戻り、以降のデータの処理をくり返す。
【００４６】ステツプＳ８において、描画命令でないと
判断された場合にはステツプＳ１２へ進む。ステツプＳ
１２では、ホストコンピユータ（２）から読み込んだデ
ータが排紙命令かどうかを判断する。排紙命令であると
判断された場合にはステツプＳ１３へ進み、記録および
排紙処理を行う。ここではその時点で設定されている記
録モードフラグ（７）の値を参照し、ノーマル記録モー
ドで記録するか高品位記録モードで記録するかを選択し
処理する。
判断された場合にはステツプＳ１２へ進む。ステツプＳ
１２では、ホストコンピユータ（２）から読み込んだデ
ータが排紙命令かどうかを判断する。排紙命令であると
判断された場合にはステツプＳ１３へ進み、記録および
排紙処理を行う。ここではその時点で設定されている記
録モードフラグ（７）の値を参照し、ノーマル記録モー
ドで記録するか高品位記録モードで記録するかを選択し
処理する。
【００４７】またステツプＳ１２で排紙命令でないと判
断された場合にはステツプＳ１４へ進む。ステツプＳ１
４で処理されるデータとしては、文字の種類（書体や大
きさなど）を選択する命令や、描画位置を指定する位置
指定命令などがある。これらの命令はすべて、このステ
ツプＳ１４で各命令ごとに処理されるものとする。
断された場合にはステツプＳ１４へ進む。ステツプＳ１
４で処理されるデータとしては、文字の種類（書体や大
きさなど）を選択する命令や、描画位置を指定する位置
指定命令などがある。これらの命令はすべて、このステ
ツプＳ１４で各命令ごとに処理されるものとする。
【００４８】以上説明したように、本実施例によれば、
異なる二種の記録手段に対して、別々の色変換処理を行
うことが可能となる。
異なる二種の記録手段に対して、別々の色変換処理を行
うことが可能となる。
【００４９】尚、上述した実施例ではホストコンピユー
タから供給されるカラー画像データ中の色成分としてＲ
ＧＢに限定したものであったが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ＧＩＥのＬ*ａ*ｂ*やＸＹＺなどの
他の表色系を用いたものであっても問題ない。
タから供給されるカラー画像データ中の色成分としてＲ
ＧＢに限定したものであったが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ＧＩＥのＬ*ａ*ｂ*やＸＹＺなどの
他の表色系を用いたものであっても問題ない。
【００５０】また、上述した実施例では、記録手段の選
択に必要な記録制御信号発生の根拠となる記録制御情報
をカラー画像データ中の記録モード設定命令から受けと
るものであったが、不図示の操作パネルからのキー操作
によりモード指定することも可能である。この場合には
ＣＰＵ（３）が操作パネルでの設定値を読み込み、記録
モードフラグ（７）をセツトすることになる。
択に必要な記録制御信号発生の根拠となる記録制御情報
をカラー画像データ中の記録モード設定命令から受けと
るものであったが、不図示の操作パネルからのキー操作
によりモード指定することも可能である。この場合には
ＣＰＵ（３）が操作パネルでの設定値を読み込み、記録
モードフラグ（７）をセツトすることになる。
【００５１】さらに、２つの記録手段に対応した色変換
処理は、上述した実施例ではともに図５に示した流れを
もつもので、各々がパラメータの値が異なる程度の違い
のものであったが、色変換処理の流れが全く異なるよう
なものを用いてもよい。
処理は、上述した実施例ではともに図５に示した流れを
もつもので、各々がパラメータの値が異なる程度の違い
のものであったが、色変換処理の流れが全く異なるよう
なものを用いてもよい。
【００５２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の記録手段に対し、それぞれに対応させた複数の色変
換処理を使い分けることにより、どの記録手段を用いた
場合にでも、それぞれに適切な色で画像を記録すること
ができる。
数の記録手段に対し、それぞれに対応させた複数の色変
換処理を使い分けることにより、どの記録手段を用いた
場合にでも、それぞれに適切な色で画像を記録すること
ができる。
【図１】本発明実施例の基本構成を示すブロツク図
【図２】本発明実施例の具体的な回路構成を示すブロツ
ク図
ク図
【図３】図２のＣＰＵ（３）の実行する処理手順を示す
フローチヤート
フローチヤート
【図４】図２のＣＰＵ（３）の実行する処理手順を示す
フローチヤート
フローチヤート
【図５】本発明の色変換処理の流れを示す説明図
【図６】第１の画像記録方法を示す説明図
【図７】第２の画像記録方法を示す説明図
【図８】本発明を実施することのできるプリンタの構成
図
図
１ カラー画像記録装置本体
２ ホストコンピユータ
３ ＣＰＵ
４ 受信バツフア
５ プログラムＲＯＭ
６ フレームバツフア
７ 記録モードフラグ
８ カラー画像出力部
９ ノーマル記録モード用ガンマ変換テーブル
１０ 高品位記録モード用ガンマ変換テーブル
１１ ノーマル記録モード用マスキング係数
１２ 高品位記録モード用マスキング係数
１３ ガンマ変換テーブル保持領域
１４ マスキング係数保持領域
１５ ワークメモリ
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所
Ｇ０６Ｆ 15/62 ３１０ Ａ 8125−5Ｌ
Ｈ０４Ｎ 1/46 9068−5Ｃ
Claims (2)
- 【請求項１】 カラー画像データに基づき、前記カラー
画像データ中の第１の色情報を画像記録用の第２の色情
報に変換して画像パターンを生成し、異なる複数の画像
記録方法により、前記画像パターンを記録する画像記録
装置において、 前記カラー画像データ中の第１の色情報を、前記複数の
記録方法に合わせて第２の色情報に変換する複数の色変
換手段と、 前記複数の記録方法の選択を指示する制御信号を受信し
て、当該制御信号に応じて前記色変換手段を制御する変
換制御手段とを有することを特徴とするカラー画像記録
装置。 - 【請求項２】 入力画像情報に基づいて、該画像情報中
の第１の色情報を記録用の第２の色情報に変換して記録
するカラー画像記録方法において、 前記カラー画像を記録する方法を複数有し、 前記第１の色変換の方法を前記複数の記録方法各々に対
応して複数有し、前記複数の記録方法を判定して前記色
変換の方法を切り替えることを特徴とするカラー画像記
録方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168321A JP3060330B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 画像処理装置及び方法 |
| DE69221555T DE69221555T2 (de) | 1991-07-09 | 1992-05-29 | Farbbildaufzeichnungsverfahren und -gerät |
| EP92304958A EP0522701B1 (en) | 1991-07-09 | 1992-05-29 | Method and apparatus for color image recording |
| US08/364,018 US6024437A (en) | 1991-07-09 | 1994-12-27 | Method and apparatus for recording color images in both interlaced and non-interlaced modes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168321A JP3060330B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 画像処理装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522584A true JPH0522584A (ja) | 1993-01-29 |
| JP3060330B2 JP3060330B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=15865871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3168321A Expired - Lifetime JP3060330B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 画像処理装置及び方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6024437A (ja) |
| EP (1) | EP0522701B1 (ja) |
| JP (1) | JP3060330B2 (ja) |
| DE (1) | DE69221555T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2002006052A1 (fr) * | 2000-07-14 | 2002-01-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede de commande de formation d'images, appareil de formation d'image mettant en oeuvre ce procede et support de stockage correspondant |
| WO2002076085A1 (fr) * | 2001-03-15 | 2002-09-26 | Seiko Epson Corporation | Appareil de traitement d'image |
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|---|---|---|---|---|
| US5502580A (en) * | 1993-10-06 | 1996-03-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Color reproduction system |
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| JPS561667A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-09 | Ricoh Co Ltd | Gamma correcting system for picture input/output device |
| JPS63127689A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Sharp Corp | ビデオプリント装置 |
| JPS6486173A (en) * | 1987-06-19 | 1989-03-30 | Konishiroku Photo Ind | Color image forming device |
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| DE3408336A1 (de) * | 1983-03-08 | 1984-09-13 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Bildreproduktionssystem |
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| JPS60152172A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-10 | Canon Inc | カラ−画像形成装置 |
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1991
- 1991-07-09 JP JP3168321A patent/JP3060330B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-05-29 EP EP92304958A patent/EP0522701B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-29 DE DE69221555T patent/DE69221555T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-12-27 US US08/364,018 patent/US6024437A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69221555D1 (de) | 1997-09-18 |
| US6024437A (en) | 2000-02-15 |
| JP3060330B2 (ja) | 2000-07-10 |
| EP0522701A1 (en) | 1993-01-13 |
| EP0522701B1 (en) | 1997-08-13 |
| DE69221555T2 (de) | 1997-12-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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