JPH05223522A - 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置 - Google Patents

車両塗装の補修位置検出方法およびその装置

Info

Publication number
JPH05223522A
JPH05223522A JP2266292A JP2266292A JPH05223522A JP H05223522 A JPH05223522 A JP H05223522A JP 2266292 A JP2266292 A JP 2266292A JP 2266292 A JP2266292 A JP 2266292A JP H05223522 A JPH05223522 A JP H05223522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
correction
image
brightness
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2266292A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3053032B2 (ja
Inventor
Yoshimi Niihara
良美 新原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2266292A priority Critical patent/JP3053032B2/ja
Publication of JPH05223522A publication Critical patent/JPH05223522A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3053032B2 publication Critical patent/JP3053032B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 照明ムラによる撮像画像の明度のムラを除去
して検出ミスを防止でき、補修検出を確実・安定に行え
る補修位置検出方法およびその装置を提供する。 【構成】 車両の塗装面をカラーカメラ4で撮像する。
このカラーカメラ4で撮えた三原色のビデオ信号VR
G ,VB は明度補正プロセッサ24に取り込まれ、お
のおのにつきまず基準スケール上へ正規化変換され、次
に色レベルおよび白レベルに関して基準値を基に補正係
数が求められ、それらの補正係数で正規化信号の明度偏
差を補正して補正ビデオ信号CVR ,CVG ,CVB
得られる。それらの補正ビデオ信号CVR ,CVG ,C
B を画像プロセッサ25へ入力して解析処理し、補修
位置に付されているカラーマークの検出つまり画像認識
を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の塗装面をカラー
カメラで撮えて補修位置に付されているカラーマークを
画像認識により自動的に検出することおよびものに係わ
り、特にカラーカメラで撮えた三原色信号について明度
偏差の補正を行う車両塗装の補修位置検出方法およびそ
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車ボディの塗装面に生じた塗装不良
を水研して修正することは周知であり、車両塗装の補修
技術として、例えば特開昭58−64157号(B05
C 9/08)などの公報に見られるように、作業者が
搬送されてきた自動車ボディを目視検査し、発見した塗
装不良の部位と状態とを指示装置によっておのおのデー
タ入力することにより、搬送ラインの下流側でロボット
等による水研装置を作動させて自動的に水研を行うよう
な自動水研方法およびその装置が知られている。しかし
ながら、この技術にあっては、作業者が不良部位を発見
する毎に指示装置によって逐一データ入力しなければな
らないので、入力ミスが生じやすく、入力に手間がかか
り煩雑である。
【0003】そこで、前記自動化補修技術を発展させ
て、搬送ラインの上流側で作業者により自動車ボディの
塗装面を目視検査して発見した不良部位に不良グレード
別のマークを付し、その下流側においてカラーカメラを
備えた検出用ロボットにより塗装面のマークの種類およ
びマークの位置を検出し、さらに下流側には研磨用ロボ
ットを配置しておき、検出用ロボットの検出結果の情報
を研磨用ロボットに供給してその研磨用ロボットによっ
て塗装不良部位へ修正研磨を施すようにすることが考え
られている。
【0004】前記検出用ロボットとしては、ハンド先端
のカラーカメラで被検査面、つまり自動車ボディの塗装
面を撮像し、不良部位に付されているマークを画像認識
により自動的に検出するものであり、ハンドを自動車ボ
ディに沿って移動させて被検査面を所定区画毎に撮像
し、画像を順次取り込んで画像認識、つまり補修位置の
検出を行っていく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このと
き搬送ライン上にある自動車ボディの位置ズレのため、
被検査面としての自動車ボディを照光している照明装置
と自動車ボディとの相対関係がズレてしまい、被検査面
に対してあらかじめ設定した条件では均一に照光できず
照明ムラが生じ、カラーカメラで撮えた画像に明度のム
ラが出るという不都合があった。
【0006】しかも、被検査面としての自動車ボディは
多くの曲面からなる複雑な形状をしているので、照明ム
ラなく照光すること自体困難であり、このため自動車ボ
ディの位置ズレがたとえわずかであっても照光設定に大
きく影響があり、カラーカメラで撮えた画像に明度のム
ラが出て画像認識において検出ミスが発生し、マークを
安定に検出できず好ましくなかった。
【0007】本発明は前記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、照明ムラによる撮像画像の明度の
ムラを除去して画像認識に際して検出ミスを防ぎ、マー
ク検出の確実性・安定性を向上できる車両塗装の補修位
置検出方法およびその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、車両の塗装面をカラーカメラで撮像し、その
塗装面の補修位置に付されているカラーマークを画像認
識により自動的に検出する車両塗装の補修位置検出方法
において、前記カラーカメラで撮らえた三原色信号のお
のおのにつき、基準スケール上へ正規化変換し、色レベ
ルおよび白レベルに関して基準値を基に補正係数を求
め、それらの補正係数で正規化信号の明度偏差を補正す
ることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、車両の塗装面をカラーカ
メラで撮像し、その塗装面の補修位置に付されているカ
ラーマークを画像認識により自動的に検出する車両塗装
の補修位置検出装置において、前記カラーカメラで撮ら
えた三原色信号のおのおのにつき、基準スケール上へ正
規化変換する正規化変換手段と、色レベルおよび白レベ
ルに関して基準値を基に補正係数を求め、それらの補正
係数で正規化信号の明度偏差を補正する明度補正手段と
を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の作用について述べると、画像認識のた
めカラーカメラで撮えた三原色信号は、おのおのがまず
基準スケール上へ正規化変換され、次に色レベルおよび
白レベルに関して基準値を基に補正係数が求められ、そ
れらの補正係数で正規化信号の明度偏差が補正される。
したがって、被撮像面で照明ムラが生じていても、撮像
画像としては明度が偏差なく基準に平坦・均一に合せら
れることになり、明度のムラを除去することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、添付図面を参
照して説明する。図1は、本発明の好適な一実施例を示
す自動車製造ラインの平面図である。同図は上流から搬
送されてくる自動車ボディの塗装面の検査および修正研
磨を行う塗装補修ラインLを示している。
【0012】この塗装補修ラインLには、上流側から検
査マーキングステーションL1,マーク検出ステーショ
ンL2,補修ステーションL3および水洗ステーション
L4が順に設けられている。
【0013】検査マーキングステーションL1には、検
査員P1,P2が車体Bの左右におのおの臨んで配され
ている。ここでは、当該ステーションに搬送されてきた
車体Bの塗装面を検査員P1,P2により目視検査する
ようにしており、塗装面にピンホールや異物付着などの
塗装不良を発見したときには、発見した不良部位へ検査
員P1,P2が当該部位に対応して研磨グレードに応じ
たカラーマーカを用いてマークMを付ける。本実施例で
は、塗装不良部位に施すべき補修の研磨グレードは重研
磨,中研磨,軽研磨の三ランクとされており、各ランク
におのおの所定色が割付けられている。
【0014】マーク検出ステーションL2の上流側部分
には、車体Bの種類を検知するため発光部1と受光部2
とを対にした車種検知センサ3が搬送ラインの左右に対
向して複数設けられており、下流側部分には車体Bに付
けられたマークMを検出するためのマーク検出ロボット
R1,R2,R3が車体Bの左右および上面におのおの
臨んで配設されている。各マーク検出ロボットR1,R
2,R3は、ハンド先端にカラーカメラ4がおのおの設
けられており、車体Bに付されたマークMの位置および
色等を検出するためハンドを車体Bに沿って移動し、カ
ラーカメラ4で車体Bの塗装面を所定区画毎に撮像する
ようになっている。
【0015】補修ステーションL3には、水洗シャワ5
が車体Bを取り囲んで複数設けられており、かつ研磨ロ
ボットR4,R5,R6が車体Bの左右および上面にお
のおの臨んで配設されている。各研磨ロボットR4,R
5,R6は、ハンド先端に研磨ツール6がおのおの設け
られており、マーク検出ステーションL2からのデータ
に基づいて研磨ツール6をマークMの位置へ導いて修正
研磨を行うようになっている。
【0016】水洗ステーションL4には、水洗シャワ7
が車体Bを取り囲んで複数設けられており、かつ水洗ブ
ラシW1,W2,W3が車体Bの左右および上面におの
おの臨んで配設されていて、補修研磨後の車体Bを水洗
いするようになっている。
【0017】検査マーキングステーションL1を除く各
ステーションL2〜L4には動作制御のための制御盤8
〜21が設けられており、図2の制御系ブロック図に示
すように、車種検知センサ3は車種検知盤8により、マ
ーク検出ロボットR1,R2,R3はおのおのマーク検
出ロボット制御盤9,10,11により、カラーカメラ
4,…はおのおのマーク検出盤12,13,14によ
り、研磨ロボットR4,R5,R6はおのおの研磨ロボ
ット制御盤15,16,17により、研磨ツール6,…
はおのおの研磨ツール制御盤18,19,20により、
水洗シャワ7,…および水洗ブラシW1,W2,W3は
水洗制御盤21により制御されるようになっている。そ
して、これらの制御盤8〜20は、バスライン22によ
って相互に接続されており、かつ外部から生産情報を受
ける生産情報ネット端末器23と接続されている。
【0018】マーク検出盤12,13,14はいずれも
同様の構成を有し、図3に示すように、明度補正プロセ
ッサ24と画像プロセッサ25とを備えている。カラー
カメラ4で撮えられた車体Bの塗装面の画像は、いわゆ
る三原色のビデオ信号VR ,VG ,VB として明度補正
プロセッサ24に取り込まれるものであり、マーク検出
盤12,13,14としては、明度補正プロセッサ24
において明度偏差の補正を行って補正ビデオ信号C
R ,CVG ,CVB とし、それらの信号を画像プロセ
ッサ25へ送り込んで解析処理し、補修位置を示すマー
クMの位置および研磨グレードを示す色などの検出つま
り画像認識を行うようになっている。
【0019】以下、図4のブロック図に基づいて、明度
補正プロセッサ24の作用について説明する。明度補正
プロセッサ24には複数の演算部26〜35が備えられ
ており、明度偏差の補正を行うための演算ロジックが構
成されている。
【0020】ビデオカメラ4から入力されるビデオ信号
R ,VG ,VB は、まず正規化演算部26,27,2
8へおのおの取り込まれ、それらのビデオ信号から零バ
イアスBR ,BG ,BB が減算除去され、スケールファ
クタGR ,GG ,GB が乗算されて正規化信号SR ,S
G ,SB として正規化される。
【0021】次に、それら正規化信号が色レベル補正演
算部29,30,31へおのおの取り込まれ、色レベル
に関する基準値SBR ,SBG ,SBB が正規化信号S
R ,SG ,SB で除算され、かつ所定値αでべき乗がと
られて基準の色レベルに対する比率、すなわち色レベル
の補正係数が求められる。そして、その色レベル補正係
数を正規化信号SR ,SG ,SB へ乗じて、まず色レベ
ルの補正が行われる。正規化演算部26,27,28の
出力である正規化信号SR ,SG ,SB は白レベル補正
係数演算部32へ取り込まれ、色レベルに関する三つの
基準値SBR,SBG ,SBB のおのおのにつき二乗し
て全体の和をとったもの、つまり基準値SBR ,S
G ,SBB のベクトル和を、正規化信号SR ,SG
B のベクトル和で除算して基準の白レベルに対する比
率を求め、かつ所定値βでべき乗をとって白レベルの補
正係数K2とする。そして、色レベル補正信号SKR
SKG ,SKB が明度偏差補正演算部33,34,35
へ取り込まれ、それらに白レベルの補正係数K2が乗じ
られることによって白レベル補正がなされ、補正ビデオ
信号CVR ,CVG ,CVB が得られる。
【0022】すなわち、図5のフローチャートに示すよ
うに、明度補正プロセッサ24ではカラーカメラ4から
取り込まれた三原色のビデオ信号VR ,VG ,VB のお
のおのにつき、まず基準スケール上へ正規化変換して正
規化信号SR ,SG ,SB とし(T1)、次に色レベル
および白レベルに関して基準値SBR ,SBG ,SBB
を基に補正係数KR ,KG ,KB ,K2をおのおの求め
(T2,T3)、それらの補正係数で正規化信号SR
G ,SB が持っている明度偏差を補正して補正ビデオ
信号CVR ,CVG ,CVB を得るようにしている(T
4)。
【0023】このように、画像認識のためカラーカメラ
4で撮えられた三原色のビデオ信号VR ,VG ,VB
おのおのにつき明度偏差が補正されることから、車体B
の塗装面、つまり被撮像面に照明ムラが生じていても、
撮像画像としては明度が偏差なく基準に平坦・均一に合
せられることになる。例えば、図6はカメラレンズの絞
り値に対する画像信号の出力レベルを示すグラフであ
り、同図に示す二つの特性Vi ,CVi は照明ムラを擬
似実現するために絞り値を増減変化させて得ている。明
度偏差の補正を行わない場合は破線の特性Vi で示すよ
うに、カメラレンズを絞り込むに応じて画像信号の出力
レベルは当然に低減していくが、本発明によれば、実線
の特性CVi で示すように、出力レベルを絞り値にかか
わらず平坦・均一とできる。このような補正が撮像画像
の各部について行われるのですなわち明度のムラを除去
することができる。その結果画像認識に際して検出ミス
を防止してマーク検出の確実性・安定性を向上でき、補
修位置の検出を確実・安定に行えるようにすることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る車両塗装の補修位置検出方法およびその装置によれ
ば、画像認識のためカラーカメラで撮えた三原色信号の
おのおのにつき明度偏差が補正されるので、被撮像面に
照明ムラが生じていても、撮像画像としては明度が偏差
なく基準に平坦・均一に合せられることになり、明度の
ムラを除去することができる。その結果、画像認識にお
ける検出ミスを防止でき、マーク検出の確実性・安定性
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す自動車製造ラインの平
面図である。
【図2】塗装補修ラインの制御系を示すブロック図であ
る。
【図3】マーク検出盤のブロック図である。
【図4】明度偏差補正の演算ロジックを示すブロック図
である。
【図5】図4に示す演算ロジックの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図6】カメラレンズの絞り値に対する画像信号の出力
レベル特性を例示したグラフである。
【符号の説明】
4 カラーカメラ 12,13,14 補修位置検出装置(マーク検出盤) 26,27,28 正規化変換手段(正規化演算部) 29,30,31 明度補正手段(色レベル補正演算
部) 32 明度補正手段(白レベル補正係数演算部) 33,34,35 明度補正手段(明度偏差補正演算
部) B 車両(車体) M カラーマーク(マーク) VR ,VG ,VB 三原色信号(ビデオ信号) SBR ,SBG ,SBB 基準値 KR ,KG ,KB ,K2 補正係数 SR ,SG ,SB 正規化信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の塗装面をカラーカメラで撮像し、
    その塗装面の補修位置に付されているカラーマークを画
    像認識により自動的に検出する車両塗装の補修位置検出
    方法において、 前記カラーカメラで撮らえた三原色信号のおのおのにつ
    き、基準スケール上へ正規化変換し、色レベルおよび白
    レベルに関して基準値を基に補正係数を求め、それらの
    補正係数で正規化信号の明度偏差を補正する、 ことを特徴とする車両塗装の補修位置検出方法。
  2. 【請求項2】 車両の塗装面をカラーカメラで撮像し、
    その塗装面の補修位置に付されているカラーマークを画
    像認識により自動的に検出する車両塗装の補修位置検出
    装置において、 前記カラーカメラで撮らえた三原色信号のおのおのにつ
    き、基準スケール上へ正規化変換する正規化変換手段
    と、 色レベルおよび白レベルに関して基準値を基に補正係数
    を求め、それらの補正係数で正規化信号の明度偏差を補
    正する明度補正手段と、 を備えたことを特徴とする車両塗装の補修位置検出装
    置。
JP2266292A 1992-02-07 1992-02-07 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3053032B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2266292A JP3053032B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2266292A JP3053032B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05223522A true JPH05223522A (ja) 1993-08-31
JP3053032B2 JP3053032B2 (ja) 2000-06-19

Family

ID=12089062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2266292A Expired - Fee Related JP3053032B2 (ja) 1992-02-07 1992-02-07 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3053032B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010067223A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラム
KR101271620B1 (ko) * 2010-12-31 2013-06-11 삼성중공업 주식회사 도장면 검출 방법 및 이를 이용한 도장 방법
KR20180062212A (ko) * 2016-11-30 2018-06-08 주식회사 서연이화 차량용 내장재 도장사양 검사시스템
KR20210049509A (ko) * 2019-10-25 2021-05-06 박현덕 As용 범퍼 도장 관리 서버 및 이를 이용한 통합 관리 방법

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010067223A (ja) * 2008-09-12 2010-03-25 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラム
US8737749B2 (en) 2008-09-12 2014-05-27 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus, image processing method, and medium storing image processing program
KR101271620B1 (ko) * 2010-12-31 2013-06-11 삼성중공업 주식회사 도장면 검출 방법 및 이를 이용한 도장 방법
KR20180062212A (ko) * 2016-11-30 2018-06-08 주식회사 서연이화 차량용 내장재 도장사양 검사시스템
KR20210049509A (ko) * 2019-10-25 2021-05-06 박현덕 As용 범퍼 도장 관리 서버 및 이를 이용한 통합 관리 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP3053032B2 (ja) 2000-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110659660B (zh) 利用深度学习***的自动光学检测分类设备及其训练设备
US5751910A (en) Neural network solder paste inspection system
US7421108B2 (en) Method and apparatus for detecting a workpiece, and method and apparatus for inspecting a workpiece
KR101640425B1 (ko) 실러 도포 상태 검사 시스템 및 방법
CN112198161A (zh) 基于机器视觉的pvc手套实时检测***
JP2000241360A (ja) 金属帯板の表面検査方法及び装置
JPH05223522A (ja) 車両塗装の補修位置検出方法およびその装置
US6614918B1 (en) Apparatus for inspecting light-and-shade portions and method thereof
JPH1010054A (ja) 表面欠陥検査装置
JPH07113626A (ja) 表面検査における撮像範囲検出方法
JP2508176B2 (ja) 表面平滑度自動検査装置
JPS635243A (ja) Icリード曲り検出方法
WO2021176384A1 (en) System for locating and treating surface defects on objects, in particular motor vehicle bodies
JP3386183B2 (ja) 物品の位置検出装置
JPS57196377A (en) Pattern recognizing method
EP3509409B1 (en) Component mounting device and position identification method
JP3676506B2 (ja) 缶胴の接合部の補正塗料塗布状態検査方法
JPH10206337A (ja) 半導体ウエハの自動外観検査装置
JPH06213829A (ja) チューブ品の欠陥検査システム
JP2638121B2 (ja) 表面欠陥検査装置
JPH10103933A (ja) 実装基板検査装置
JPH0452508A (ja) 表面欠陥検査装置
JP3657028B2 (ja) 外観検査装置
JPH07159141A (ja) ワーク表面検査方法
JPH05180618A (ja) 対象物の位置認識方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees