JPH05221801A - 有機肥料類の虫駆除剤 - Google Patents
有機肥料類の虫駆除剤Info
- Publication number
- JPH05221801A JPH05221801A JP4069439A JP6943992A JPH05221801A JP H05221801 A JPH05221801 A JP H05221801A JP 4069439 A JP4069439 A JP 4069439A JP 6943992 A JP6943992 A JP 6943992A JP H05221801 A JPH05221801 A JP H05221801A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic fertilizer
- organic
- fermentation
- insect exterminator
- sludge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 腐食中の原料内に混入することによってウジ
虫類の殺虫、根絶ができ、有機肥料としての発酵分解が
抑制されることなく、蠅の発生をも防止して近隣住宅や
家庭等の環境汚染も改善でき、更に有機肥料として兼用
できる有機肥料類の虫駆除剤を提供することを目的とす
る。 【構成】 有機汚泥を主材として粒状成型し、この成型
した粒体を殺虫剤液に浸漬、乾燥させて成る有機肥料類
の虫駆除剤から構成される。
虫類の殺虫、根絶ができ、有機肥料としての発酵分解が
抑制されることなく、蠅の発生をも防止して近隣住宅や
家庭等の環境汚染も改善でき、更に有機肥料として兼用
できる有機肥料類の虫駆除剤を提供することを目的とす
る。 【構成】 有機汚泥を主材として粒状成型し、この成型
した粒体を殺虫剤液に浸漬、乾燥させて成る有機肥料類
の虫駆除剤から構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、有機肥料を腐熟させる
ときに発生するウジ虫等を駆除するための有機肥料類の
虫駆除剤に関するものである。
ときに発生するウジ虫等を駆除するための有機肥料類の
虫駆除剤に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】有機肥料は、土壌の肥持ちや肥焼けがな
く、速効性の化学肥料に比べ作物の成育が良好で収穫を
増大でき、化学肥料の使用過多で痩せた土壌を肥沃化さ
せるためにも、有機肥料の施肥が奨励されている。この
有機肥料を腐熟するときには、家畜に踏ませた藁やおが
屑等を堆肥舎に集めて３ないし４ヵ月程度発酵分解させ
ながら有機肥料を腐熟させている。また、家庭内におい
ても、台所より排出される生ゴミ類を有機肥料に再生さ
せるめに、各家庭の庭先にポリエチレンを素材とした生
ゴミ処理槽を設置し、この生ゴミ処理槽内に生ゴミ類を
順次投入しながら発酵分解させて３ヵ月程度で堆肥化さ
せ、有機肥料として家庭内の庭木や菜園に使用してい
る。
く、速効性の化学肥料に比べ作物の成育が良好で収穫を
増大でき、化学肥料の使用過多で痩せた土壌を肥沃化さ
せるためにも、有機肥料の施肥が奨励されている。この
有機肥料を腐熟するときには、家畜に踏ませた藁やおが
屑等を堆肥舎に集めて３ないし４ヵ月程度発酵分解させ
ながら有機肥料を腐熟させている。また、家庭内におい
ても、台所より排出される生ゴミ類を有機肥料に再生さ
せるめに、各家庭の庭先にポリエチレンを素材とした生
ゴミ処理槽を設置し、この生ゴミ処理槽内に生ゴミ類を
順次投入しながら発酵分解させて３ヵ月程度で堆肥化さ
せ、有機肥料として家庭内の庭木や菜園に使用してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、前記
堆肥舎で畜舎の敷藁やおが屑等を腐熟させるときや、生
ゴミ処理槽内で生ゴミ類を発酵分解させるときに、ウジ
虫類が発生するもので、腐熟中の原料や生ゴミ類の上面
に殺虫剤を散布しても、ウジ虫類は有機肥料の内部に潜
り込むため殺虫できず、従って、有機肥料の発酵分解が
抑制され、またウジ虫類が羽化した蠅が近隣の住宅や家
庭に襲来して非衛生的な環境となり易い等の問題があっ
た。
堆肥舎で畜舎の敷藁やおが屑等を腐熟させるときや、生
ゴミ処理槽内で生ゴミ類を発酵分解させるときに、ウジ
虫類が発生するもので、腐熟中の原料や生ゴミ類の上面
に殺虫剤を散布しても、ウジ虫類は有機肥料の内部に潜
り込むため殺虫できず、従って、有機肥料の発酵分解が
抑制され、またウジ虫類が羽化した蠅が近隣の住宅や家
庭に襲来して非衛生的な環境となり易い等の問題があっ
た。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、腐熟中の原料内に混入する
ことによって原料内に棲息するウジ虫類の殺虫、根絶が
でき、有機肥料としての発酵分解が抑制されることな
く、蠅の発生をも防止して近隣住宅や家庭等の環境汚染
も改善でき、更に有機肥料としても兼用できる有機肥料
類の虫駆除剤を提供することにある。
たものであり、その目的は、腐熟中の原料内に混入する
ことによって原料内に棲息するウジ虫類の殺虫、根絶が
でき、有機肥料としての発酵分解が抑制されることな
く、蠅の発生をも防止して近隣住宅や家庭等の環境汚染
も改善でき、更に有機肥料としても兼用できる有機肥料
類の虫駆除剤を提供することにある。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに、本発明は、有機汚泥１０を主材として粒状成型２
２し、この成型した粒体を殺虫剤液２４に浸漬、乾燥さ
せて成る有機肥料類の虫駆除剤２８から構成される。
めに、本発明は、有機汚泥１０を主材として粒状成型２
２し、この成型した粒体を殺虫剤液２４に浸漬、乾燥さ
せて成る有機肥料類の虫駆除剤２８から構成される。
【０００６】
【作用】本発明に係る有機肥料類における虫殺虫剤は、
生活排水の終末処理場で排出される生活排水汚泥、或は
発酵工業、食品工業等の排水に含まれる余剰汚泥等の有
機汚泥を脱水、乾燥した後でエアレイションさせて発
酵、分解させ、これを粒状成型する。この成型した粒体
を殺虫剤液中に浸漬、乾燥させて成るものである。この
粒状の虫駆除剤は、堆肥舎で腐熟中の原料、或は生ゴミ
処理槽内で発酵分解中の生ゴミ内に混入させることによ
り、虫駆除剤も共に発酵分解されながら含浸された殺虫
剤が発酵熱でガス化されて有機肥料内に浸透し、原料内
に棲息中のウジ虫等を殺虫、根絶するものである。これ
により、腐熟中の有機肥料の発酵分解が促進され、また
蠅の発生もなくて堆肥舎の近隣住宅や生ゴミ処理槽を設
置した家庭等の環境を改善できる。更に虫駆除剤自身も
有機肥料として使用できる。
生活排水の終末処理場で排出される生活排水汚泥、或は
発酵工業、食品工業等の排水に含まれる余剰汚泥等の有
機汚泥を脱水、乾燥した後でエアレイションさせて発
酵、分解させ、これを粒状成型する。この成型した粒体
を殺虫剤液中に浸漬、乾燥させて成るものである。この
粒状の虫駆除剤は、堆肥舎で腐熟中の原料、或は生ゴミ
処理槽内で発酵分解中の生ゴミ内に混入させることによ
り、虫駆除剤も共に発酵分解されながら含浸された殺虫
剤が発酵熱でガス化されて有機肥料内に浸透し、原料内
に棲息中のウジ虫等を殺虫、根絶するものである。これ
により、腐熟中の有機肥料の発酵分解が促進され、また
蠅の発生もなくて堆肥舎の近隣住宅や生ゴミ処理槽を設
置した家庭等の環境を改善できる。更に虫駆除剤自身も
有機肥料として使用できる。
【０００７】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の好
適な実施例を説明する。図１には本発明の実施例に係る
有機肥料類の虫駆除剤の製造工程図が示されている。図
より明らかな様に、有機肥料類の虫駆除剤は、生活排水
の終末処理場、或は発酵工業、食品工業等の排水処理場
等で排出される有機汚泥１０を回転乾燥機を用いて水分
含有率６０％程度に脱水１２させる。この脱水させた有
機汚泥１０に牛糞や鶏糞の様な動物糞１４とおが屑やバ
ークの様な樹木屑１６とを混合１８させて糞尿成分と繊
維質成分を補充する。之等の好適な混合割合（重量比）
は、例えば有機汚泥１０の６０部に対し、動物糞１４の
３０部、樹木屑１６の１０部を混合させる。この混合物
を回転乾燥機で水分含有率３０％程度に乾燥させる。こ
の混合物に空気を２４時間程度通気させながら動物糞１
４内に棲息するバクテリヤで混合物内の各成分を発酵分
解２０させる。この発酵分解２０した粉状の混合物を半
径６ｍｍ、長さ１０ｍｍ程度に粒状成型２２させる。更
に、この粒状成型２２したものを２００倍程度に希釈さ
せた殺虫剤液２４中に２ないし３分間浸漬して引上げ、
乾燥２６させたものを虫駆除剤２８として提供するもの
である。この虫駆除剤２８は、例えば図２に示す様な、
底部３０に排水孔３２を開孔してブロックの様な支持台
３４に載着させた生ゴミ処理箱３６において、同生ゴミ
処理箱３６の内底面に散布した堆肥の様な発酵促進剤３
８内に混合させてもよい。この生ゴミ処理箱３６内に家
庭等より排出された生ゴミ４０を収容して蓋４２で生ゴ
ミ処理箱３６の上面を密閉させることにより、発酵促進
剤３８の発酵分解と共に虫駆除剤２８も分解され、虫駆
除剤２８内に含浸された殺虫剤液が発酵熱でガス化され
ながら生ゴミ４０内に浸透して生ゴミ４０内でふ化した
ウジ虫等を的確に殺虫し、根絶させる。従って、生ゴミ
処理箱３６内で有機肥料に発酵分解中の生ゴミ４０内に
ウジ虫の発生がなく、有機肥料としての発酵分解が促進
され、蠅の発生もなく、近隣の生活環境を改善できる。
また、堆肥舎で腐熟中の有機肥料においても、内部に本
発明の虫駆除剤２８を混合することによってウジ虫類を
殺虫、根絶できて有機肥料の発酵分解が促進され、同時
に近隣の住宅の環境を改善できることとなる。更に、虫
駆除剤２８は、それ自身を有機肥料として兼用してもよ
い。尚、実施例では、有機汚泥を粒状成型するとしてい
るが、粉状に乾燥させて殺虫剤を混合させてもよい。
適な実施例を説明する。図１には本発明の実施例に係る
有機肥料類の虫駆除剤の製造工程図が示されている。図
より明らかな様に、有機肥料類の虫駆除剤は、生活排水
の終末処理場、或は発酵工業、食品工業等の排水処理場
等で排出される有機汚泥１０を回転乾燥機を用いて水分
含有率６０％程度に脱水１２させる。この脱水させた有
機汚泥１０に牛糞や鶏糞の様な動物糞１４とおが屑やバ
ークの様な樹木屑１６とを混合１８させて糞尿成分と繊
維質成分を補充する。之等の好適な混合割合（重量比）
は、例えば有機汚泥１０の６０部に対し、動物糞１４の
３０部、樹木屑１６の１０部を混合させる。この混合物
を回転乾燥機で水分含有率３０％程度に乾燥させる。こ
の混合物に空気を２４時間程度通気させながら動物糞１
４内に棲息するバクテリヤで混合物内の各成分を発酵分
解２０させる。この発酵分解２０した粉状の混合物を半
径６ｍｍ、長さ１０ｍｍ程度に粒状成型２２させる。更
に、この粒状成型２２したものを２００倍程度に希釈さ
せた殺虫剤液２４中に２ないし３分間浸漬して引上げ、
乾燥２６させたものを虫駆除剤２８として提供するもの
である。この虫駆除剤２８は、例えば図２に示す様な、
底部３０に排水孔３２を開孔してブロックの様な支持台
３４に載着させた生ゴミ処理箱３６において、同生ゴミ
処理箱３６の内底面に散布した堆肥の様な発酵促進剤３
８内に混合させてもよい。この生ゴミ処理箱３６内に家
庭等より排出された生ゴミ４０を収容して蓋４２で生ゴ
ミ処理箱３６の上面を密閉させることにより、発酵促進
剤３８の発酵分解と共に虫駆除剤２８も分解され、虫駆
除剤２８内に含浸された殺虫剤液が発酵熱でガス化され
ながら生ゴミ４０内に浸透して生ゴミ４０内でふ化した
ウジ虫等を的確に殺虫し、根絶させる。従って、生ゴミ
処理箱３６内で有機肥料に発酵分解中の生ゴミ４０内に
ウジ虫の発生がなく、有機肥料としての発酵分解が促進
され、蠅の発生もなく、近隣の生活環境を改善できる。
また、堆肥舎で腐熟中の有機肥料においても、内部に本
発明の虫駆除剤２８を混合することによってウジ虫類を
殺虫、根絶できて有機肥料の発酵分解が促進され、同時
に近隣の住宅の環境を改善できることとなる。更に、虫
駆除剤２８は、それ自身を有機肥料として兼用してもよ
い。尚、実施例では、有機汚泥を粒状成型するとしてい
るが、粉状に乾燥させて殺虫剤を混合させてもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に係る有
機肥料類の虫駆除剤は、有機汚泥を主材として粒状成型
し、この成型した粒体を殺虫剤液に浸漬、乾燥させて成
ることにより、腐熟中の原料内に混入してウジ虫類の発
生を防止でき、有機肥料としての発酵分解が抑制される
ことなく、蠅の発生をも防止して近隣住宅や家庭等の環
境汚染も改善でき、更に有機肥料としても兼用できるこ
ととなる。
機肥料類の虫駆除剤は、有機汚泥を主材として粒状成型
し、この成型した粒体を殺虫剤液に浸漬、乾燥させて成
ることにより、腐熟中の原料内に混入してウジ虫類の発
生を防止でき、有機肥料としての発酵分解が抑制される
ことなく、蠅の発生をも防止して近隣住宅や家庭等の環
境汚染も改善でき、更に有機肥料としても兼用できるこ
ととなる。
【図１】本発明の実施例に係る有機肥料類の虫駆除剤の
製造工程図である。
製造工程図である。
【図２】生ゴミ処理箱内で内底部に散布した発酵促進剤
内に虫駆除剤を混合して生ゴミを発酵分解させる実施例
の断面図である。
内に虫駆除剤を混合して生ゴミを発酵分解させる実施例
の断面図である。
１０ 有機汚泥 ２０ 発酵分解 ２２ 粒状成型 ２４ 殺虫剤液 ２８ 虫駆除剤
Claims (1)
- 【請求項１】 有機汚泥を主材として粒状成型し、この
成型した粒体を殺虫剤液に浸漬、乾燥させて成る有機肥
料類の虫駆除剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06943992A JP3252263B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 有機肥料類の虫駆除剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06943992A JP3252263B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 有機肥料類の虫駆除剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05221801A true JPH05221801A (ja) | 1993-08-31 |
| JP3252263B2 JP3252263B2 (ja) | 2002-02-04 |
Family
ID=13402673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06943992A Expired - Fee Related JP3252263B2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 有機肥料類の虫駆除剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3252263B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7666399B2 (en) | 2004-12-13 | 2010-02-23 | The Andersons, Inc. | Pesticidal fertilizer |
| US8163672B2 (en) | 2004-12-13 | 2012-04-24 | The Andersons, Inc. | Multiple effect plant growth promoting composition mixture |
| CN108863585A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-23 | 湖南泰谷生态工程有限公司 | 一种防治植物根腐病的有机肥料及其制备方法 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP06943992A patent/JP3252263B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7666399B2 (en) | 2004-12-13 | 2010-02-23 | The Andersons, Inc. | Pesticidal fertilizer |
| US8163672B2 (en) | 2004-12-13 | 2012-04-24 | The Andersons, Inc. | Multiple effect plant growth promoting composition mixture |
| CN108863585A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-23 | 湖南泰谷生态工程有限公司 | 一种防治植物根腐病的有机肥料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3252263B2 (ja) | 2002-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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