JPH05217014A - バーコード読み取り方法 - Google Patents

バーコード読み取り方法

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JPH05217014A
JPH05217014A JP4022238A JP2223892A JPH05217014A JP H05217014 A JPH05217014 A JP H05217014A JP 4022238 A JP4022238 A JP 4022238A JP 2223892 A JP2223892 A JP 2223892A JP H05217014 A JPH05217014 A JP H05217014A
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JP
Japan
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bar code
read
barcode
bcr
article
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JP4022238A
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English (en)
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Satoru Ohira
悟 大平
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バーコードの読み取り方法に関し、被読み取り
品の種類や形状、バーコードの設置位置のいかんに係わ
らず、確実にバーコードを読み取り可能とすることを目
的とする。 【構成】バーコード読み取り装置(BCR)3側を固定とし、
バーコード1が設けられた被読み取り品2をロボットハ
ンド5に保持させ、ロボットハンド5を移動させること
で被読み取り品2のバーコード1がBCR3で読み取ら
れるようにする。また、被読み取り品に設けられるバー
コードに、当該品の種類や移動先に関する情報を付与し
ておき、BCR3で読み取った結果をロボット制御装置
7側にフィードバックさせ、バーコードの内容に応じて
ロボットハンド5が動作するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】近年では、物流システムや工場の
生産ライン等でも、バーコードシステムを利用して自動
化を進め、省力化ないし無人化を高めることが試みられ
ている。本発明はこのような用途に適するバーコード読
み取り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のバーコード読み取り方法を
示す斜視図である。1はバーコードであり、被読み取り
品2に貼りつけ、あるいは印刷されている。このバーコ
ード1をBCR(Bar Code Reader )3によって読み取ら
せるには、バーコード1がBCR3の読み取り窓4に対
向するようにして、読み取り窓4の前を通過させる必要
がある。
【0003】このように被読み取り品2をBCR3の読
み取り窓4の前を通過させる動作は、通常人手で行われ
るが、工場における生産ラインや物流システムにおいて
は、バーコード読み取り動作(操作)を自動化すること
で、省力化あるいは無人化することが求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バーコード
読み取りに際しては、バーコード1とBCRの読み取り
窓4との相互関係が重要であり、両者間の距離や前後左
右方向、傾き、あるいはバーコード塗布(貼付)部位の
形状、被読み取り品の形状などによって読み取り可否が
影響を受ける。
【0005】したがって、バーコード読み取りを自動化
するには、バーコード1を常に読み取り窓4と対向さ
せ、バーコード1のストライプ模様とBCR3のレーザ
光走査方向を高精度に一致させる必要がある。その結
果、被読み取り品2の形状や大きさ、バーコードの設置
位置、被読み取り品2の動きなどを標準化しなければな
らず、適用範囲が限られてくる。
【0006】しかしながら、現実には被読み取り品の種
類は雑多であり、特に工場の生産ラインなどで扱われる
部品類は、形状が複雑なうえ、小型なものも多く、バー
コードの設置位置の標準化も困難である。その結果、バ
ーコードシステムを利用した自動化に困難を来してお
り、普及の妨げとなっている。
【0007】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、被読み取り品の種類や形状、バーコードの設置
位置のいかんに係わらず、確実にバーコードを読み取り
可能とすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明によるバー
コード読み取り方法の基本原理を説明するブロック図で
あり、ロボットハンド5の駆動装置6を制御するロボッ
ト制御装置7に、BCR3の読み取り情報が入力し、B
CR3の読み取り情報に応じて、ロボット駆動装置6の
制御が行われる。
【0009】請求項1の発明は、BCR3側を固定と
し、バーコード1が設けられた被読み取り品2をロボッ
トハンド5に保持させ、ロボットハンド5を移動させる
ことで被読み取り品2のバーコード1がBCR3で読み
取られるようにすることを特徴とするバーコード読み取
り方法である。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の方法でバー
コード読み取りを行なう際に、BCR3側から、読み取
り不可の信号がロボット制御装置7側に送信されると、
ロボット駆動装置6によってロボットハンド5が予め指
定された方向に指定された量だけ移動されるようにした
ものである。例えば、前後方向にあるいは左右方向、回
転、接近などの動作が行われる。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の方法でバーコード読み取りを行なう際に、被読み取
り品2に設けられるバーコード1に、当該品2の種類や
移動先に関する情報を付与しておき、BCR3で読み取
った結果をロボット制御装置7側にフィードバックさ
せ、バーコードの内容に応じてロボットハンド5が動作
するように制御するものである。
【0012】
【作用】ロボットハンド5は自由自在な動きが可能なた
め、請求項1のように、BCR3側を固定とし、被読み
取り品2をロボットハンド5に保持させ、ロボットハン
ド5を移動させる方法によれば、被読み取り品2の形状
やバーコード設置位置に応じて、バーコード1がちょう
どBCR3の読み取り窓の前に来るようにロボットハン
ド5を制御することによって、被読み取り品2の形状や
設置位置などが異なる場合でも、確実にバーコード読み
取りを行なうことができる。
【0013】また、請求項1の方法により、被読み取り
品2に応じてロボットハンド5の移動を制御しても、請
求項2のように、BCR3側から、読み取り不可の信号
がロボット制御装置7側に送信された場合は、ロボット
駆動装置6によってロボットハンド5がさらに予め指定
された方向に指定された量だけ移動されるように制御
し、自動リトライを行なうため、バーコード読み取りの
信頼性がさらに向上する。
【0014】請求項3のように、被読み取り品2に設け
られるバーコード1に、当該品2の種類や移動先に関す
る情報を付与しておき、BCR3で読み取った結果をロ
ボット制御装置7側にフィードバックさせることによ
り、バーコードの内容に応じてロボットハンド5の移動
先を指定できるので、製品の仕分けや工場の生産ライン
における組立て作業などを行なうこともできる。
【0015】
【実施例】次に本発明によるバーコード読み取り方法が
実際上どのように具体化されるかを実施例で説明する。
図2は本発明によるバーコード読み取りに使用されるロ
ボットの斜視図であり、ロボット駆動装置6によって、
ロボットアーム8を介して先端のロボットハンド5が駆
動され、把持している被読み取り品2を、BCR3の読
み取り窓の前に移動する。
【0016】また、ロボットハンド5の動作は自由自在
なため、図3に示すように、BCRが3aの位置にある
場合でも、あるいは3b、3cの位置にある場合でも、
任意の位置に被読み取り品2を移動してバーコード読み
取りを行なうことができる。すなわち、BCRの設置位
置は任意であり、該BCRの設置位置をロボットハンド
5の制御装置に設定しておくことで、任意位置のBCR
にロボットハンド5で把持している被読み取り品2を移
動してバーコード読み取りを行なうことができる。
【0017】図4は請求項3のバーコード読み取り方法
を利用して製品の仕分けを行なう例を示す斜視図であ
る。9はコンベアであり、製品2がロボットの付近まで
搬送されて来ると、ロボットハンド5が該製品2を把持
し、各製品ごとにストッカー10の指定の場所に格納す
る。各製品2のバーコード1には、予め当該製品の移動
先の情報が設定されている。
【0018】ロボットハンド5がコンベア9上の製品2
を把持すると、予め設定されたプログラムに従って、B
CR3の前に被読み取り品2を移動し、そのバーコード
をBCR3に読み取らせる。その読み取り結果の情報
が、ロボット駆動装置6の制御装置7に入力すると、バ
ーコード1で指定されたストッカー位置に、ロボットハ
ンド5で移動し格納する。
【0019】このような動作の繰り返しによって、各製
品ごとに予め指定されたストッカー位置に仕分けして格
納できる。なお、BCR3は、ストッカー10の側壁に設
けてあるが、ハンドの移動可能範囲であれば、他の位置
に設けてもよい。
【0020】図4は同じ種類の製品を処理しているのに
対し、図5は異なる各種の部品を把持して、組立てを行
なう例である。図4の場合と同様に、コンベア9によっ
て各種の部品が組立ての順に搬送されて来るが、到来し
た部品をロボットハンド5で把持し、BCR3の前に移
動してバーコード読み取りを行なうと、当該バーコード
の読み取り情報がBCR3からロボット制御装置7に入
力し、ロボットハンド5の移動先を制御する。
【0021】このような動作の繰り返しによって、当該
バーコード1で指定された位置に当該部品を移動させ、
載置することによって、図5のように各種の部品を指定
の位置に順次積載し、自動的に組立てを行なう。
【0022】すなわち、部品21の上に部品22を搭載し、
その上にさらに部品23を搭載する。そして、該部品23の
後方に部品24を搭載し、その上から部品25を搭載する。
これらの部品21、22…には、バーコード1が有るため、
このバーコード1を読み取ることで、ロボットハンドの
移動先が指定され、順次指定の位置に積載されていく。
ロボットハンドによって各部品21、22…を移動し積載す
る動作の間には、自動的にネジ締めする工程が入る。
【0023】このように各種部品を自動組立てする際
に、組立て完了の情報に基づいて、POS方式に在庫管
理を行なうこともできる。なお、各部品21、22…に在来
のバーコードを印刷したり、バーコードラベルを貼付す
ることができない部品の場合は、レーザ光でバーコード
を記録することもできる。
【0024】図6は本発明によるバーコード読み取り方
法の動作をフローチャートで示したものである。いま、
コンベア9で製品2が搬送されて来て、センサで製品2
を検出したこと(ターゲット有り)をステップS1で判断
すると、その結果に基づいてステップS2に示すように、
ロボットハンド5をコンベア上に移動させ、当該製品2
を把持する。
【0025】そして、ステップS3に示すように、当該製
品をBCRの前に移動させ、移動が完了すると、ステッ
プS5に示すようにBCR側に移動完了通知が行われ、こ
れを受けてBCR側では、ステップS6でバーコードを検
出し(ターゲット有り)、ステップS7でバーコードの内
容を読み取る。
【0026】バーコード読み取りが完了すると、ステッ
プS8でロボット側へ読み取り完了通知が行われ、これを
受けてロボット側では、ステップS9で読み取り完了と判
断し、ステップS10で当該製品をバーコードによる指定
の位置に移動する。
【0027】例えば、図4の例であれば当該読み取り情
報を受けて、バーコードで指定されたストッカー位置に
移動し、図5の例であれば、バーコードで指定された組
立て位置に移動して、組立てを行なう。あるいは、図6
のように再びコンベア9上に移動し、次のラインに搬送
したりすることもできる。
【0028】また、ステップS5における移動完了通知を
受けても、BCR側でステップS6におけるバーコード検
出が行われない場合は、請求項2の方法によって、BC
R側から、読み取り不可の信号がロボット制御装置側に
送信され、読み取りエラーと判定される。あるいは、ス
テップS5における移動完了通知の後、所定の時間を経過
しても、BCR側からステップS8の読み取り完了通知が
到来しない場合は、ステップS9において、エラー発生と
判定してもよい。
【0029】その結果、予め指定された方向に指定され
た量だけロボットハンド5がさらに移動され、ステップ
S5における移動完了通知を受けて再びステップS6以降の
読み取り動作を行なう。この自動リトライ動作は、ステ
ップS8における読み取り完了通知が発生するまで繰り返
し行われるため、最終的にはバーコードの設置位置など
のいかんに係わらず必ず読み取られることになる。
【0030】
【発明の効果】以上のように請求項1の本発明によれ
ば、BCR3側を固定とし、被読み取り品2をロボット
ハンド5に保持させ、ロボットハンド5をBCR3の前
に移動させることでバーコード1を読み取るため、被読
み取り品2の形状やバーコード設置位置に応じて、バー
コード1がちょうどBCR3の読み取り窓の前に来るよ
うにロボットハンド5を制御することによって、被読み
取り品2の形状やバーコード設置位置などのいかに係わ
らず、確実にバーコード読み取りを行なうことができ
る。
【0031】また、このようにして、被読み取り品2に
応じてロボットハンド5の移動を制御しても、BCR3
側から、読み取り不可の信号がロボット制御装置7側に
送信された場合は、ロボット駆動装置6によってロボッ
トハンド5がさらに移動され、リトライ動作が行われる
ため、バーコード読み取りの信頼性がさらに向上する。
【0032】請求項3のように、被読み取り品2に設け
られるバーコード1に、当該品2の種類や移動先に関す
る情報を付与しておき、BCR3で読み取った結果をロ
ボット制御装置7側にフィードバックさせることによ
り、バーコードの内容に応じてロボットハンド5の移動
先を指定するため、製品の仕分けや工場の生産ラインに
おける組立て作業などを自動化し、省力化、無人化を促
進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバーコード読み取り方法の基本原
理を説明するブロック図である。
【図2】本発明によるバーコード読み取りに使用される
ロボットの斜視図である。
【図3】ロボットハンドの動作を示す側面図である。
【図4】請求項3のバーコード読み取り方法を利用し
て、製品の仕分けを行なう例を示す斜視図である。
【図5】請求項3のバーコード読み取り方法を利用し
て、異なる各種の部品の組立てを行なう例を示す斜視図
である。
【図6】本発明によるバーコード読み取り方法の動作を
示すフローチャートである。
【図7】従来のバーコード読み取り方法を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 バーコード 2、21〜25 被読み取り品( 製品 ) 3,3a,3b,3c BCR 4 読み取り窓 5 ロボットハンド 6 ロボット駆動装置 7 ロボット制御装置 8 ロボットアーム 9 コンベア 10 ストッカー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコード読み取り装置(BCR)(3)側を固
    定とし、バーコード(1) が設けられた被読み取り品(2)
    をロボットハンド(5) に保持させ、ロボットハンド(5)
    を移動させることで被読み取り品(2) のバーコード(1)
    がBCR(3)で読み取られるようにすることを特徴とす
    るバーコード読み取り方法。
  2. 【請求項2】 BCR(3) 側から、読み取り不可の信号
    がロボット制御装置(7) 側に送信されると、ロボット駆
    動装置(6) によってロボットハンド(5) を移動するよう
    に制御することを特徴とする請求項1記載のバーコード
    読み取り方法。
  3. 【請求項3】 被読み取り品(2) に設けられるバーコー
    ド(1) に、当該品の種類や移動先に関する情報を付与し
    ておき、 BCR(3) で読み取った結果をロボット制御装置(7) 側
    にフィードバックさせ、バーコードの内容に応じてロボ
    ットハンド(5) が動作するように制御することを特徴と
    する請求項1または請求項2記載のバーコード読み取り
    方法。
JP4022238A 1992-02-07 1992-02-07 バーコード読み取り方法 Withdrawn JPH05217014A (ja)

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