JPH05209612A - 緩み止め付きボルト - Google Patents

緩み止め付きボルト

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Publication number
JPH05209612A
JPH05209612A JP4059092A JP4059092A JPH05209612A JP H05209612 A JPH05209612 A JP H05209612A JP 4059092 A JP4059092 A JP 4059092A JP 4059092 A JP4059092 A JP 4059092A JP H05209612 A JPH05209612 A JP H05209612A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
deformation
hole
main body
nut
Prior art date
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Pending
Application number
JP4059092A
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English (en)
Inventor
Minoru Sugawara
実 菅原
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ISHINO CORP KK
Original Assignee
ISHINO CORP KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 中心軸方向に延びる貫通孔6を有するボルト
本体1と、ボルト本体1の貫通孔6を挿通しかつ回動自
在に設けられる変形用ボルト2と、変形用ボルト2の軸
端部に螺合される変形用ナット3とから構成される。ボ
ルト本体1の軸端部には少なくとも1本のスリット10
が設けられており、変形用ボルト2は変形用ナット3と
共に作動してボルト本体1の軸端部を部分的に変形する
ように構成される。また、ボルト本体1の貫通孔6は軸
端部から頭部に向かって漸次に縮径するように形成され
たテーパ穴7を備えており、変形用ボルト2の頭部また
は変形用ナット3はボルト本体1のテーパ穴7内に収容
されるように形成されている。 【効果】 変形用ボルトを締めることによってボルト本
体の軸端部が変形してボルト穴のねじ山にくい込むこと
により緩みを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として固定的に使用さ
れるボルトに関し、特に機械的振動等を加えられる箇所
に用いるのに好適な緩み止め付きボルトに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ボルトは物品の結合に便利
な手段であり、極めて広い分野において多用されてい
る。一方、結合される物品にとって、ボルトは容易に結
合・分離できる手段である反面、機械的振動等により緩
み易い欠点を有していた。
【0003】この緩みを防止するために、スプリング・
ワッシャを使用したり、ダブル・ナットが使用されてい
る。しかし、機械的振動、特に小さな振幅の振動が連続
して加えられると、少しづつではあるが、最終的に増し
締めを必要とする程度に緩んでしまうものであった。
【0004】また、近年、ねじ山間の隙間を埋めて緩み
を防止するための化学剤が市販されており、緩み防止に
効果的であることが確認されている。しかし、この化学
剤を用いても、振動が小さな振幅で強力に加えられたと
きにはほとんど効果がなく、限られた分野でしか用いら
れていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のボル
トと同様にして使用でき、簡単な作業でボルトの緩みを
防止できる緩み止め付きボルトを提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による緩み止め付
きボルトは、中心軸方向に延びる貫通孔を有するボルト
本体と、ボルト本体の貫通孔を挿通しかつ回動自在に設
けられる変形用ボルトと、変形用ボルトの軸端部に螺合
される変形用ナットとから構成される。ボルト本体の軸
端部には少なくとも1本のスリットを設けられている。
変形用ボルトは変形用ナットと共に作動してボルト本体
の軸端部を部分的に変形するように構成されることによ
り上述の課題を解決しようとするものである。
【0007】本発明による緩み止め付きボルトはまた、
ボルト本体の貫通孔は軸端部から頭部に向かって漸次に
縮径するように形成されたテーパ穴を備えており、変形
用ボルトの頭部または変形用ナットはボルト本体のテー
パ穴内に収容されるように形成されることもできる。
【0008】
【作用】本発明による緩み止め付きボルトは、従来のボ
ルトと同様に、所定のボルト穴に取り付けられた後、変
形用ナットの頭部と変形用ボルトとの間を近付けるよう
に変形用ナットまたは変形用ボルトを回動させる。それ
により、ボルト本体は変形用ナットの頭部と変形用ボル
トとの間で締め付けられ、スリットを設けられた軸端部
において部分的な変形を生じる。これにより、ボルト本
体の軸端部におけるねじ山がボルト穴のねじ山に噛み合
うことになり、ボルト本体の緩みを防止する。
【0009】変形用ナットの頭部と変形用ボルトとの間
を近付けるように変形用ナットまたは変形用ボルトを回
動させるとき、ボルト本体のテーパ穴内に収容された変
形用ボルトの頭部または変形用ナットは、ボルト本体の
軸端部を外方へ広げる方向の力のみを生じ、ねじ山相互
の噛み合いをより確実に行わせる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例による緩み止め付きボルト
は、図1および2に示すように、ボルト本体1と、変形
用ボルト2と、変形用ナット3とから構成される。
【0010】ボルト本体1はその頭部4と軸部5を中心
軸方向に貫通する貫通孔6が穿孔されており、貫通孔6
はボルト本体1の軸端部において軸端部から頭部に向か
って漸次に縮径するように形成されたテーパ穴7を備え
ている。貫通孔6内には変形用ボルト2の軸部8が回動
自在に挿通される。図示の場合、変形用ボルト2の頭部
9はボルト本体1の頭部4上に位置し、変形用ナット3
がテーパ穴7内に位置するように示されているが、後述
から明らかなように、変形用ナット3をボルト本体1の
頭部4上に位置させ、変形用ボルト2の頭部9をテーパ
穴7内に位置させてもよい。
【0011】テーパ穴7内に位置する変形用ナット3ま
たは変形用ボルト2の頭部9の寸法形状は、後述する変
形用ボルトの締付け時に、ボルト本体1の軸端部を部分
的に変形する力、より好ましくは、外方に向かって広げ
るような力を生じることができるような寸法形状であれ
ば、テーパ穴7の寸法形状と共に、どのような形状でも
適用できる。
【0012】ボルト本体1の軸端部には、ボルト本体1
の中心軸方向に部分的に延びる少なくとも1本のスリッ
ト10が設けられる。スリット10はボルト本体1の軸
端部を実質的に部分的に脆弱化するために設けられるも
のであり、その本数や寸法形状等については作成しよう
とするボルトの寸法形状により適宜に選定されるべきで
ある。
【0013】上述の如く構成された本発明のボルトは、
従来のボルトと同様にしてボルト穴11に装着された
後、変形用ボルト2を回動させる。変形用ボルト2を回
動することにより、ボルト本体のテーパ穴7内に配置さ
れた変形用ナット3(または変形用ボルト2の頭部9)
は、矢印Aの方向へ、ボルト本体の頭部4に向かって移
動される。これにより、変形用ナット3(または変形用
ボルト2の頭部9)は、矢印Bで示されるように、ボル
ト本体1の軸端部を外方に向かって押し広げるような力
を発生させる。
【0014】ボルト本体1の軸端部が外方に広がること
により、ボルト本体1の軸端部のねじ山12はボルト穴
11のねじ山13にくい込むことになり、それ以後のボ
ルト本体1の回動は機械的に阻止され、もってボルト本
体の緩み発生を防止することになる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、従来のボルトと同様
に、所定のボルト穴に取り付けられた後、変形用ナット
の頭部と変形用ボルトとの間を近付けるように変形用ナ
ットまたは変形用ボルトを回動させることにより、スリ
ットを設けられた軸端部においてボルト本体に部分的な
変形を生じさせることができ、それにより、ボルト本体
の軸端部におけるねじ山がボルト穴のねじ山に噛み合っ
てボルト本体の緩み発生を防止できるものである。
【0009】また、変形用ボルトの頭部または変形用ナ
ットをボルト本体のテーパ穴内に収容させておくことに
より、変形用ナットの頭部と変形用ボルトとの間を近付
けるように変形用ナットまたは変形用ボルトを回動させ
たとき、確実にボルト本体の軸端部を外方へ広げる方向
の力のみを生じさせることができ、ねじ山相互の噛み合
いをより確実に行わせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例を示す側面図である。
【図2】図1に示すものの断面図である。
【符号の説明】
1 ボルト本体 2 変形用ボルト 3 変形用ナット 6 貫通孔 7 テーパ穴 10 スリット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として固定的に使用さ
れるボルトに関し、特に機械的振動等を加えられる箇所
に用いるのに好適な緩み止め付きボルトに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、ボルトは物品の結合に便利
な手段であり、極めて広い分野において多用されてい
る。一方、結合される物品にとって、ボルトは容易に結
合・分離できる手段である反面、機械的振動等により緩
み易い欠点を有していた。
【0003】この緩みを防止するために、スプリング・
ワッシャを使用したり、ダブル・ナットが使用されてい
る。しかし、機械的振動、特に小さな振幅の振動が連続
して加えられると、少しづつではあるが、最終的に増し
締めを必要とする程度に緩んでしまうものであった。
【0004】また、近年、ねじ山間の隙間を埋めて緩み
を防止するための化学剤が市販されており、緩み防止に
効果的であることが確認されている。しかし、この化学
剤を用いても、振動が小さな振幅で強力に加えられたと
きにはほとんど効果がなく、限られた分野でしか用いら
れていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のボル
トと同様にして使用でき、簡単な作業でボルトの緩みを
防止できる緩み止め付きボルトを提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による緩み止め付
きボルトは、中心軸方向に延びる貫通孔を有するボルト
本体と、ボルト本体の貫通孔を挿通しかつ回動自在に設
けられる変形用ボルトと、変形用ボルトの軸端部に螺合
される変形用ナットとから構成される。ボルト本体の軸
端部には少なくとも1本のスリットを設けられている。
変形用ボルトは変形用ナットと共に作動してボルト本体
の軸端部を部分的に変形するように構成されることによ
り上述の課題を解決しようとするものである。
【0007】本発明による緩み止め付きボルトはまた、
ボルト本体の貫通孔は軸端部から頭部に向かって漸次に
縮径するように形成されたテーパ穴を備えており、変形
用ボルトの頭部または変形用ナットはボルト本体のテー
パ穴内に収容されるように形成されることもできる。
【0008】
【作用】本発明による緩み止め付きボルトは、従来のボ
ルトと同様に、所定のボルト穴に取り付けられた後、変
形用ボルトの頭部と変形用ナットとの間を近付けるよう
に変形用ナットまたは変形用ボルトを回動させる。それ
により、ボルト本体は変形用ボルトの頭部と変形用ナッ
との間で締め付けられ、スリットを設けられた軸端部
において部分的な変形を生じる。これにより、ボルト本
体の軸端部におけるねじ山がボルト穴のねじ山に噛み合
うことになり、ボルト本体の緩みを防止する。
【0009】変形用ボルトの頭部と変形用ナットとの間
を近付けるように変形用ナットまたは変形用ボルトを回
動させるとき、ボルト本体のテーパ穴内に収容された変
形用ボルトの頭部または変形用ナットは、ボルト本体の
軸端部を外方へ広げる方向の力のみを生じ、ねじ山相互
の噛み合いをより確実に行わせる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例による緩み止め付きボルト
は、図1および2に示すように、ボルト本体1と、変形
用ボルト2と、変形用ナット3とから構成される。
【0011】ボルト本体1はその頭部4と軸部5を中心
軸方向に貫通する貫通孔6が穿孔されており、貫通孔6
はボルト本体1の軸端部において軸端部から頭部に向か
って漸次に縮径するように形成されたテーパ穴7を備え
ている。貫通孔6内には変形用ボルト2の軸部8が回動
自在に挿通される。図示の場合、変形用ボルト2の頭部
9はボルト本体1の頭部4上に位置し、変形用ナット3
がテーパ穴7内に位置するように示されているが、後述
から明らかなように、変形用ナット3をボルト本体1の
頭部4上に位置させ、変形用ボルト2の頭部9をテーパ
穴7内に位置させてもよい。
【0012】テーパ穴7内に位置する変形用ナット3ま
たは変形用ボルト2の頭部9の寸法形状は、後述する変
形用ボルトの締付け時に、ボルト本体1の軸端部を部分
的に変形する力、より好ましくは、外方に向かって広げ
るような力を生じることができるような寸法形状であれ
ば、テーパ穴7の寸法形状と共に、どのような形状でも
適用できる。
【0013】ボルト本体1の軸端部には、ボルト本体1
の中心軸方向に部分的に延びる少なくとも1本のスリッ
ト10が設けられる。スリット10はボルト本体1の軸
端部を実質的に部分的に脆弱化するために設けられるも
のであり、その本数や寸法形状等については作成しよう
とするボルトの寸法形状により適宜に選定されるべきで
ある。
【0014】上述の如く構成された本発明のボルトは、
従来のボルトと同様にしてボルト穴11に装着された
後、変形用ボルト2を回動させる。変形用ボルト2を回
動することにより、ボルト本体のテーパ穴7内に配置さ
れた変形用ナット3(または変形用ボルト2の頭部9)
は、矢印Aの方向へ、ボルト本体の頭部4に向かって移
動される。これにより、変形用ナット3(または変形用
ボルト2の頭部9)は、矢印Bで示されるように、ボル
ト本体1の軸端部を外方に向かって押し広げるような力
を発生させる。
【0015】ボルト本体1の軸端部が外方に広がること
により、ボルト本体1の軸端部のねじ山12はボルト穴
11のねじ山13にくい込むことになり、それ以後のボ
ルト本体1の回動は機械的に阻止され、もってボルト本
体の緩み発生を防止することになる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、従来のボルトと同様
に、所定のボルト穴に取り付けられた後、変形用ボルト
の頭部と変形用ナットとの間を近付けるように変形用ナ
ットまたは変形用ボルトを回動させることにより、スリ
ットを設けられた軸端部においてボルト本体に部分的な
変形を生じさせることができ、それにより、ボルト本体
の軸端部におけるねじ山がボルト穴のねじ山に噛み合っ
てボルト本体の緩み発生を防止できるものである。
【0017】また、変形用ボルトの頭部または変形用ナ
ットをボルト本体のテーパ穴内に収容させておくことに
より、変形用ボルトの頭部と変形用ナットとの間を近付
けるように変形用ナットまたは変形用ボルトを回動させ
たとき、確実にボルト本体の軸端部を外方へ広げる方向
の力のみを生じさせることができ、ねじ山相互の噛み合
いをより確実に行わせることができるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸方向に延びる貫通孔を有するボル
    ト本体と、ボルト本体の貫通孔を挿通しかつ回動自在に
    設けられる変形用ボルトと、変形用ボルトの軸端部に螺
    合される変形用ナットとから構成され、ボルト本体の軸
    端部には少なくとも1本のスリットが設けられており、
    変形用ボルトは変形用ナットと共に作動してボルト本体
    の軸端部を部分的に変形するように構成されることを特
    徴とした緩み止め付きボルト。
  2. 【請求項2】 ボルト本体の貫通孔は軸端部から頭部に
    向かって漸次に縮径するように形成されたテーパ穴を備
    えており、変形用ボルトの頭部または変形用ナットはボ
    ルト本体のテーパ穴内に収容されるように形成されてい
    ることを特徴とした請求項1記載の緩み止め付きボル
    ト。
JP4059092A 1992-01-31 1992-01-31 緩み止め付きボルト Pending JPH05209612A (ja)

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JP4059092A JPH05209612A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 緩み止め付きボルト

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JP4059092A JPH05209612A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 緩み止め付きボルト

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JPH05209612A true JPH05209612A (ja) 1993-08-20

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JP4059092A Pending JPH05209612A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 緩み止め付きボルト

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JP (1) JPH05209612A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012070272A1 (ja) * 2010-11-25 2012-05-31 株式会社ハマ・システム ボルト

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012070272A1 (ja) * 2010-11-25 2012-05-31 株式会社ハマ・システム ボルト
JP2012127494A (ja) * 2010-11-25 2012-07-05 Hama System:Kk ボルト

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