JPH05207072A - 自動発呼方法と装置 - Google Patents
自動発呼方法と装置Info
- Publication number
- JPH05207072A JPH05207072A JP4318833A JP31883392A JPH05207072A JP H05207072 A JPH05207072 A JP H05207072A JP 4318833 A JP4318833 A JP 4318833A JP 31883392 A JP31883392 A JP 31883392A JP H05207072 A JPH05207072 A JP H05207072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- telephone number
- address
- destination address
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 LANの端末から公衆交換回線への接続を自
動発呼化することによってデータの伝送効率の向上を図
る。 【構成】 端末インタフェース部10で受信されたイー
サネットフォーマットより送信先MAC(Media
Access Contorol)アドレスを解釈する
イーサネット解釈部7と、制御部4により送信先MAC
(Media Access Contorol)アド
レス別にデータをソーティングして格納されるメモリ部
6と送信先MACアドレスに対応する端末アダプタの電
話番号の対比が設定されている設定部5を有し、制御部
4の制御により、送信先MACアドレスから検索された
遠隔地の端末の電話番号で自動発呼する呼制御部8とを
備えた自動発呼装置。
動発呼化することによってデータの伝送効率の向上を図
る。 【構成】 端末インタフェース部10で受信されたイー
サネットフォーマットより送信先MAC(Media
Access Contorol)アドレスを解釈する
イーサネット解釈部7と、制御部4により送信先MAC
(Media Access Contorol)アド
レス別にデータをソーティングして格納されるメモリ部
6と送信先MACアドレスに対応する端末アダプタの電
話番号の対比が設定されている設定部5を有し、制御部
4の制御により、送信先MACアドレスから検索された
遠隔地の端末の電話番号で自動発呼する呼制御部8とを
備えた自動発呼装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動発呼装置に係り、
特にローカルエリアネットワーク(以下LANと表記す
る)と広域ネットワークサービス(以下WANと表記す
る)を接続し、LAN相互間をWAN経由で接続する
(以下LAN−WAN接続と表記する)際に使用され
る、端末アダプタの追加機能としての自動発呼を行なう
装置に関する。
特にローカルエリアネットワーク(以下LANと表記す
る)と広域ネットワークサービス(以下WANと表記す
る)を接続し、LAN相互間をWAN経由で接続する
(以下LAN−WAN接続と表記する)際に使用され
る、端末アダプタの追加機能としての自動発呼を行なう
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LAN−WAN接続を実現するた
めの発呼処理は、ゲートウェイ装置において、LANに
おける通信プロトコルを終端し、WANで使用されるシ
リアル伝送の形式にプロトコル変換した後、端末アダプ
タを経由し、人手によって発呼された専用回線あるいは
交換回線にアクセスされていた。
めの発呼処理は、ゲートウェイ装置において、LANに
おける通信プロトコルを終端し、WANで使用されるシ
リアル伝送の形式にプロトコル変換した後、端末アダプ
タを経由し、人手によって発呼された専用回線あるいは
交換回線にアクセスされていた。
【0003】一般的には、LANの通信プロトコルとし
て物理層およびデータリンク層としてはイーサネットI
EEE 802.3が非常に広く使用されている。ま
た、WANにアクセスするためにシリアル伝送の形式に
変換するプロトコルとして「SLIP」と呼ばれるもの
が使用されている。
て物理層およびデータリンク層としてはイーサネットI
EEE 802.3が非常に広く使用されている。ま
た、WANにアクセスするためにシリアル伝送の形式に
変換するプロトコルとして「SLIP」と呼ばれるもの
が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に述べた従来のL
AN−WAN接続における発呼装置に際し、WANとし
て交換回線を使用する場合は、人間が送信先の電話番号
をダイヤルし端末アダプタを介して、遠隔地の相手方の
端末と接続する方式がとられていたため、回線接続のた
めの時間と労力を要するという欠点があった。また、L
ANにおけるデータはパケットデータであるため、常に
一ケ所の送信先媒体アクセスアドレス(Media A
ccess Contorol Address(以下
MACアドレスと表記する)に対するデータとは限ら
ず、遠隔地にある複数の端末と接続を必要とするネット
ワーク構成では、端末アダプタに対応する送信先MAC
アドレスも複数であることが多いため、ゲートウェイ装
置側でWAN接続のための送信先MACアドレスを制限
するなどの考慮が必要となるという不都合が生じてい
た。
AN−WAN接続における発呼装置に際し、WANとし
て交換回線を使用する場合は、人間が送信先の電話番号
をダイヤルし端末アダプタを介して、遠隔地の相手方の
端末と接続する方式がとられていたため、回線接続のた
めの時間と労力を要するという欠点があった。また、L
ANにおけるデータはパケットデータであるため、常に
一ケ所の送信先媒体アクセスアドレス(Media A
ccess Contorol Address(以下
MACアドレスと表記する)に対するデータとは限ら
ず、遠隔地にある複数の端末と接続を必要とするネット
ワーク構成では、端末アダプタに対応する送信先MAC
アドレスも複数であることが多いため、ゲートウェイ装
置側でWAN接続のための送信先MACアドレスを制限
するなどの考慮が必要となるという不都合が生じてい
た。
【0005】本発明は、かかる従来の技術が有する不都
合を改善し、とくに、データの伝送効率の向上が図られ
た自動発呼方法とその装置を提供することを目的とす
る。
合を改善し、とくに、データの伝送効率の向上が図られ
た自動発呼方法とその装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自動発呼方法
は、ローカルネットワークの端末のゲートウェイ装置か
ら入力されたフレームを解釈し送信先アドレスを認識す
るステップと、フレームの解釈により前記フレームを送
信先アドレス単位にソートして記憶するステップと、フ
レームの解釈により認識された送信先アドレスにより対
応する端末の電話番号を検索し、該電話番号によって自
動発呼を行なうステップを有する。
は、ローカルネットワークの端末のゲートウェイ装置か
ら入力されたフレームを解釈し送信先アドレスを認識す
るステップと、フレームの解釈により前記フレームを送
信先アドレス単位にソートして記憶するステップと、フ
レームの解釈により認識された送信先アドレスにより対
応する端末の電話番号を検索し、該電話番号によって自
動発呼を行なうステップを有する。
【0007】また本発明の自動発呼装置は、ローカルネ
ットワークの端末のゲートウェイ装置から送出されたフ
レームを解釈し、送信先アドレスを認識する手段と、前
記フレームの解釈により前記フレームを送信先アドレス
単位にソートして記憶する手段と、送信先アドレスと、
該送信先アドレスに対応する端末の電話番号との対比表
を設定する手段と、送信先アドレスにより、該送信先ア
ドレスに対応する端末の電話番号を前記対比表から検索
し、該電話番号によって自動発呼する手段を有する。
ットワークの端末のゲートウェイ装置から送出されたフ
レームを解釈し、送信先アドレスを認識する手段と、前
記フレームの解釈により前記フレームを送信先アドレス
単位にソートして記憶する手段と、送信先アドレスと、
該送信先アドレスに対応する端末の電話番号との対比表
を設定する手段と、送信先アドレスにより、該送信先ア
ドレスに対応する端末の電話番号を前記対比表から検索
し、該電話番号によって自動発呼する手段を有する。
【0008】また、本発明の自動発呼装置には、上記自
動発呼装置の入力されたフレームを解釈し送信先アドレ
スを認識する手段が、イーサネットフレームの送信先媒
体アクセス制御アドレスを解釈するもの、および、前記
送信先アドレスを認識する手段と、送信先アドレスをソ
ートして記憶する手段と、送信先アドレスと電話番号と
の対比を設定する手段と、自動発呼する手段とが端末ア
ダプタに一体化されて構成されたものも含まれる。
動発呼装置の入力されたフレームを解釈し送信先アドレ
スを認識する手段が、イーサネットフレームの送信先媒
体アクセス制御アドレスを解釈するもの、および、前記
送信先アドレスを認識する手段と、送信先アドレスをソ
ートして記憶する手段と、送信先アドレスと電話番号と
の対比を設定する手段と、自動発呼する手段とが端末ア
ダプタに一体化されて構成されたものも含まれる。
【0009】
【作用】ゲートウェイ装置から受信したフレームの送信
先アドレスを解釈し、送信データを送信先アドレス別に
記憶し、送信先アドレスから対応する電話番号を検索し
て、その電話番号を自動ダイヤルする制御を行なうの
で、自動発呼が可能となる。
先アドレスを解釈し、送信データを送信先アドレス別に
記憶し、送信先アドレスから対応する電話番号を検索し
て、その電話番号を自動ダイヤルする制御を行なうの
で、自動発呼が可能となる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0011】図1は本発明の自動発呼方法が適用された
自動発呼装置の一実施例のブロック図、図2は図1に示
す制御部4の機能ブロック図である。
自動発呼装置の一実施例のブロック図、図2は図1に示
す制御部4の機能ブロック図である。
【0012】図1に示す自動発呼装置は従来のアダプタ
に一体化して組み込まれた構成となっている。従来の端
末アダプタの機能は、端末インタフェース部10と、変
復調部9と、回線インタフェース部11とこれらの機能
を制御する制御部4およびメモリ部6によって行なわ
れ、自動発呼機能は、イーサネット解釈部7と、設定部
5と呼制御部8によって処理されるがこれらの制御は機
能が拡大された制御部4と、メモリ6とによって行なわ
れる。
に一体化して組み込まれた構成となっている。従来の端
末アダプタの機能は、端末インタフェース部10と、変
復調部9と、回線インタフェース部11とこれらの機能
を制御する制御部4およびメモリ部6によって行なわ
れ、自動発呼機能は、イーサネット解釈部7と、設定部
5と呼制御部8によって処理されるがこれらの制御は機
能が拡大された制御部4と、メモリ6とによって行なわ
れる。
【0013】この自動発呼装置が使用されているLAN
はイーサネットで、その一端末から公衆通信の交換網を
介してイーサネットの他の端末への自動接続を想定して
説明する。
はイーサネットで、その一端末から公衆通信の交換網を
介してイーサネットの他の端末への自動接続を想定して
説明する。
【0014】イーサネットの一端末から公衆通信の交換
網3への接続は、プロトコルの変換がゲートウェイ装置
2によって行なわれた後、端末アダプタ1を介して行な
われる。端末インタフェース部10はゲートウェイ装置
から送出されたイーサネットフレーム形式のデータを受
信する。イーサネット解釈部7は、端末インタフェース
部10が受信したデータから送信先MACアドレスを解
釈する。設定部5はRAMで、送信先MACアドレス
“A”と、それに対応する電話番号“X”とが対比され
ているアドレスマップが設定されている。呼制御部8
は、送信先MACアドレスが解釈され、該当する電話番
号が指示されると交換網3に対しダイヤル装置(不図
示)を制御して回線インタフェース部11を介して、該
電話番号による発呼を行なう。制御部4は、CPU 41
と、ROM 42と、I/O 43 からなる。ROM 42は、
設定部5のアドレスマップからメモリ部6に格納された
送信先MACアドレスAをキーにして対応する電話番号
Xを検索し、電話番号Xを呼制御部8に示して発呼させ
るプログラムが格納されている。I/O部 43 は呼制御部
8とのI/O部で、CPU 41 によって制御される。制御
部4は受信データを送信先MACアドレス単位のデータ
としてメモリ部6に格納し、送信先MACアドレスに基
いて該当する電話番号を検索して呼制御部8を起動し、
交換回線接続総メモリ部6に格納されているデータを変
復調部9を介して送信させる。
網3への接続は、プロトコルの変換がゲートウェイ装置
2によって行なわれた後、端末アダプタ1を介して行な
われる。端末インタフェース部10はゲートウェイ装置
から送出されたイーサネットフレーム形式のデータを受
信する。イーサネット解釈部7は、端末インタフェース
部10が受信したデータから送信先MACアドレスを解
釈する。設定部5はRAMで、送信先MACアドレス
“A”と、それに対応する電話番号“X”とが対比され
ているアドレスマップが設定されている。呼制御部8
は、送信先MACアドレスが解釈され、該当する電話番
号が指示されると交換網3に対しダイヤル装置(不図
示)を制御して回線インタフェース部11を介して、該
電話番号による発呼を行なう。制御部4は、CPU 41
と、ROM 42と、I/O 43 からなる。ROM 42は、
設定部5のアドレスマップからメモリ部6に格納された
送信先MACアドレスAをキーにして対応する電話番号
Xを検索し、電話番号Xを呼制御部8に示して発呼させ
るプログラムが格納されている。I/O部 43 は呼制御部
8とのI/O部で、CPU 41 によって制御される。制御
部4は受信データを送信先MACアドレス単位のデータ
としてメモリ部6に格納し、送信先MACアドレスに基
いて該当する電話番号を検索して呼制御部8を起動し、
交換回線接続総メモリ部6に格納されているデータを変
復調部9を介して送信させる。
【0015】ここで、ゲートウェイ装置2から受信した
イーサネットフレームデータの送信先MACアドレス単
位で自動的に遠隔地の端末アダプタと回線接続を行う方
法について説明する。
イーサネットフレームデータの送信先MACアドレス単
位で自動的に遠隔地の端末アダプタと回線接続を行う方
法について説明する。
【0016】図3は図1に示す自動発呼装置の動作のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【0017】まず、端末アダプタ1の端末インタフェー
ス部10を通してゲートウェイ装置2から受信した送信
用のイーサネットフレームデータは、メモリ部6に記憶
される。イーサネット解釈部7はメモリ部6に記憶され
た受信データからイーサネットフレームの宛先MACア
ドレスフィールドAを検出し(ステップ21)、送信先
MACアドレスを制御部4へ通知し、制御部4はイーサ
ネットフレームデータを送信先MACアドレス単位のデ
ータとしてソーティングしてメモリ部6に格納する。制
御部4は送信先MACアドレスに対応する端末の電話番
号の対比が設定されている設定部5の情報とメモリ部6
に格納された送信先MACアドレスから、発呼すべき電
話番号Xを判断し(ステップ22,23)、呼制御部8
を起動し回線インタフェース部11を通して交換網3を
アクセスすることにより、遠隔地の端末アダプタと接続
する(ステップ25)。制御部4は回線接続が完了した
ならば、メモリ部6に格納されている当該送信先MAC
アドレス宛のデータを変復調部9を通して遠隔地の端末
アダプタへ送信する(ステップ26)。
ス部10を通してゲートウェイ装置2から受信した送信
用のイーサネットフレームデータは、メモリ部6に記憶
される。イーサネット解釈部7はメモリ部6に記憶され
た受信データからイーサネットフレームの宛先MACア
ドレスフィールドAを検出し(ステップ21)、送信先
MACアドレスを制御部4へ通知し、制御部4はイーサ
ネットフレームデータを送信先MACアドレス単位のデ
ータとしてソーティングしてメモリ部6に格納する。制
御部4は送信先MACアドレスに対応する端末の電話番
号の対比が設定されている設定部5の情報とメモリ部6
に格納された送信先MACアドレスから、発呼すべき電
話番号Xを判断し(ステップ22,23)、呼制御部8
を起動し回線インタフェース部11を通して交換網3を
アクセスすることにより、遠隔地の端末アダプタと接続
する(ステップ25)。制御部4は回線接続が完了した
ならば、メモリ部6に格納されている当該送信先MAC
アドレス宛のデータを変復調部9を通して遠隔地の端末
アダプタへ送信する(ステップ26)。
【0018】また、設定部5で電話番号が検出されない
ときは新にその対比をアドレスマップに追加する(ステ
ップ27)。さらに電話番号Xへの接続不達の時は所定
回反復後障害処理とする(ステップ28)。
ときは新にその対比をアドレスマップに追加する(ステ
ップ27)。さらに電話番号Xへの接続不達の時は所定
回反復後障害処理とする(ステップ28)。
【0019】以上の方法により、ゲートウェイ装置2か
ら受信したイーサネットフレームデータの送信先MAC
アドレス別に自動的に遠隔地の端末アダプタと回線接続
を行うことができる。
ら受信したイーサネットフレームデータの送信先MAC
アドレス別に自動的に遠隔地の端末アダプタと回線接続
を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、LAN−WAN接続において、WANとして交換回
線を使用した場合に、人間が端末アダプタを操作する必
要がなくなるため、効率の良いデータ伝送が可能にな
り、また、ゲトウェイ装置に対する送信先MACアドレ
ス制御など行う必要がなくなるという効果がある。
ば、LAN−WAN接続において、WANとして交換回
線を使用した場合に、人間が端末アダプタを操作する必
要がなくなるため、効率の良いデータ伝送が可能にな
り、また、ゲトウェイ装置に対する送信先MACアドレ
ス制御など行う必要がなくなるという効果がある。
【図1】本発明の自動発呼方法が適用された自動発呼装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す制御部4の機能ブロック図である。
【図3】図1に示す自動発呼装置のフローチャートであ
る。
る。
1 端末アダプタ 2 ゲートウェイ装置 3 交換網 4 制御部 5 設定部 6 メモリ部 7 イーサネット解釈部 8 呼制御部 9 変復調部 10 端末インタフェース部 11 回線インタフェース部 41 CPU 42 ROM 43 I/O
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 303 8627−5K
Claims (4)
- 【請求項1】 ローカルネットワークの端末のゲートウ
ェイ装置から入力されたフレームデータより送信先アド
レスを解釈するステップと、 前記フレームデータを送信先アドレス別にソートして記
憶するステップと、 送信先アドレスにより、対応する端末の電話番号を検索
し、該電話番号によって自動発呼を行なうステップを有
する自動発呼方法。 - 【請求項2】 ローカルネットワークの端末のゲートウ
ェイ装置から入力されたフレームデータより送信先アド
レスを解釈する手段と、 前記フレームデータを送信先アドレス別にソートして記
憶する手段と、 送信先アドレスに対応する端末の電話番号との対比表を
設定する手段と、 送信先アドレスにより、対応する端末の電話番号を前記
対比表から検索し、該電話番号によって自動発呼を行な
う手段を有する自動発呼装置。 - 【請求項3】 前記入力されたフレームを解釈し、送信
先アドレスを認識する手段が、イーサネットフレームの
送信先媒体アクセス制御アドレスを解釈する請求項2記
載の自動発呼装置。 - 【請求項4】 前記送信先アドレスを認識する手段と、
送信先アドレスをソートして記憶する手段と、送信先ア
ドレスと電話番号との対比を設定する手段と、自動発呼
する手段とが端末アダプタに一体化されて構成されてい
る請求項2または3に記載の自動発呼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4318833A JPH05207072A (ja) | 1991-11-30 | 1992-11-27 | 自動発呼方法と装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34219591 | 1991-11-30 | ||
JP3-342195 | 1991-11-30 | ||
JP4318833A JPH05207072A (ja) | 1991-11-30 | 1992-11-27 | 自動発呼方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05207072A true JPH05207072A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=26569528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4318833A Pending JPH05207072A (ja) | 1991-11-30 | 1992-11-27 | 自動発呼方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05207072A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997023977A1 (fr) * | 1995-12-26 | 1997-07-03 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme mobile de communication de donnees radio |
US7054295B1 (en) | 1999-06-09 | 2006-05-30 | Nec Corporation | Method of transmission from TCP/IP communication network to mobile communication network and transmission and reception system therefor |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4318833A patent/JPH05207072A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997023977A1 (fr) * | 1995-12-26 | 1997-07-03 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme mobile de communication de donnees radio |
AU714005B2 (en) * | 1995-12-26 | 1999-12-16 | Ntt Mobile Communications Network, Inc. | Mobile wireless data communications system |
US7054295B1 (en) | 1999-06-09 | 2006-05-30 | Nec Corporation | Method of transmission from TCP/IP communication network to mobile communication network and transmission and reception system therefor |
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