JPH05203480A - 注入可能な材料の重量計測装置 - Google Patents

注入可能な材料の重量計測装置

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JPH05203480A
JPH05203480A JP4260642A JP26064292A JPH05203480A JP H05203480 A JPH05203480 A JP H05203480A JP 4260642 A JP4260642 A JP 4260642A JP 26064292 A JP26064292 A JP 26064292A JP H05203480 A JPH05203480 A JP H05203480A
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    • G01G11/08Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge
    • G01G11/083Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having means for controlling the rate of feed or discharge of the weight-belt or weigh-auger type

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉のような注入可能な物質を確実にかつ簡単
に計測する装置を提供する。 【構成】 垂直軸まわりを回転するロータから構成され
る注入可能な材料の重量測定装置。ロータは、4つのセ
クタに分割されるディスクの形態をとる。4段階の測定
プロセスにおいて、個々のセクタに対して周期的に注入
可能な材料が装入され、セクタとともに重量が測定さ
れ、排出される。空になったセクタについても重量を測
定し、測定した自重を先の重量値から差し引く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材料を搬送して、測定
経路に通す回転手段を用いた、注入可能な材料の重量測
定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,528,848号には、
ハウジング内に配置され、垂直軸まわりを回転可能なロ
ータのポケットに、積載開口部を介して送り込まれ、加
圧空気を用いることによって、ポケットから、積載開口
部に対してロータの回転方向にずらして配置された排出
開口部を介して除去される、注入可能な材料の連続重量
測定のための装置が開示されている。ハウジングは、ほ
ぼ水平軸まわりを旋回するように支持されており、この
軸に対し遠くに配置された力測定装置に接続されてい
る。積載開口部及び排出開口部には、弾性接続部材が、
それぞれ、設けられている。水平軸が、弾性接続部材の
中心を通って延びており、測定装置が荷重でねじれるこ
とによって生じる力が、影響しないようになっている。
【0003】こうした測定装置の場合、高い精度が得ら
れるが、比較的複雑である。さらに湿度が高い注入可能
な材料または粘着性の注入可能な材料の場合、ロータの
ポケットに、ドームが形成され、結果として、注入可能
な材料のスループットが不十分になり、測定値が曲解さ
れる可能性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、設計が単純で、測定精度の高い、注入可能な材料の
重量測定装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、ベース手段と、別のセクタから独立して垂直方向
にわずかに移動可能な、少なくとも3つのセクタに分割
されるフラットなロータ手段と、前記ベース手段に取り
付けられて、前記ロータ手段に結合し、ほぼ垂直軸まわ
りで前記ロータ手段を回転させる駆動手段と、前記垂直
軸の一方の側において、前記ロータ手段の上方に配置さ
れ、前記ロータに対する積載機構を形成する、前記ロー
タ手段に注入可能な材料を送り込む積載手段と、前記ロ
ータ手段の上方において、自由角スペースが残されるよ
うに、前記積載手段から角度的に離れた位置に配置さ
れ、前記ロータ手段から注入可能な材料を除去するため
の排出機構を形成する排出手段と、測定領域を形成する
前記自由角スペースを通る際に、前記積載機構で供給さ
れた注入可能な材料を搬送しているセクタによって瞬間
的に荷重が加えられるように前記ロータ手段の下方に配
置された力測定手段と、前記力測定手段からの質量測定
信号を受信し、前記ロータ手段によって輸送される注入
可能な材料の量を表示する評価手段から構成される、注
入可能な材料のための重量測定装置によって達成され
る。
【0006】ロータを測定ディスクとして設計すること
によって、優れた測定精度をかなり簡単に得ることがで
きる。できれば、自重を測定することによって、測定精
度を高めることが可能である。本発明によるその他の特
徴及び利点については、図面に関連した望ましい実施例
の解説からさらに明らかになる。
【0007】
【実施例】図1及び2には、本発明によるセクタ測定装
置10の第1の実施例が示されている。この測定装置に
は、この実施例の場合、4つのセクタ18に分割され、
所望の場合、伝動装置14及びシャフト15を介して、
モータ12によって、調整可能なまたは制御された回転
速度で駆動される回転ディスク16に、後で詳述する今
は短く荷重セル20と呼ぶことにする力測定装置を介し
て、支持される測定ディスク19が設けられている。こ
の装置10は、フレーム等とすることが可能なベース1
3によって支持されている。
【0008】測定ディスク上方の、一方の側に(図1の
場合、左側)、同様に、固定して配置されたビン24か
ら注入可能な材料22の供給を受ける管25が設けられ
ている。これによって積載機構Bが形成されている。管
25のちょうど反対側には、測定ディスク19からそれ
に供給された材料を取り除く排出機構Eが設けられてい
る。これによって再び管25の下に達するまでに、測定
ディスクが空になるようにする。真っ直ぐな、あるい
は、できれば、湾曲したストリッパ26の形のものが固
定して配置されている。
【0009】本発明の原理は、とりわけ、図2によって
明らかになる。上述のように、測定ディスク19は、本
実施例の場合、別のセクタから独立して、すなわち、後
述するように、たわみことができるもので渡らせられた
半径方向のスロット28によって分離されている。それ
ぞれのセクタが連係する荷重セル20に支持され、各セ
クタが独立した台ばかりタイプとみなすことのできるよ
うになっている、4つの等しいセクタ18から構成され
る。
【0010】測定プロセスの4段階のうち最初の段階に
おいて、材料22の供給を受けるため、セクタ18は、
管25の下を通過する。材料22は、固定された、半径
方向に延びる突出部27によって、外側方向と高さが、
一様に制限される。測定ディスク19が反時計廻り方向
に約90゜回転すると、供給を受けたばかりのセクタ1
8が、Mで表示された次のセクタ18に移動する。この
部分はスロット28によって後続の供給の(及び、後続
する先行セクタからの材料22の除去の)影響を受けな
い。この時点で、セクタ18の下に配置された荷重セル
20が、一時的に作動し、セクタ18上の材料22の質
量が測定される。留意すべきは、セクタ18が、荷重セ
ル20を介して回転ディスク16に支持されているの
で、これは、ほぼ静的質量測定にあたるということであ
る。
【0011】質量測定プロセスの第3段階において、セ
クタ18は、さらに90゜回転すると、排出機構Eを形
成する除去領域(図2の右側)に入り、ストリッパ26
によって、測定ディスク19から材料22が取り除かれ
る。留意すべきは、簡単に既述のように、除去領域にあ
るセクタ18から材料22を除去しても、現在、測定領
域Mにある後続セクタ18の質量測定に影響がないとい
う点である。
【0012】最後に、質量測定の第4段階において、空
になったセクタ18が領域T(図2の上部)に到達す
る。できれば、その下方に配置された荷重セル20が、
再び、作動して、そこにある空のセクタ18の自重が、
測定され、このセクタは、さらに、材料の供給を受ける
ため、管25の領域に入り込む。
【0013】各セクタの自重、すなわち、厳密に言え
ば、セクタに残留材料を加えた質量は、継続して測定さ
れるので、材料を完全に除去する必要はない。測定ディ
スク19の表面の摩耗が生じないように、ストリッパ2
6の下方にあたる層は、故意に残す場合さえある。
【0014】以上の解説において、個々のセクタ18に
関する質量測定プロセスの4段階について説明を行っ
た。もちろん、このプロセスは、それぞれ、反時計廻り
方向に約90゜回転する毎に、それぞれ、次の段階にな
る、異なるセクタ18について継続して行われる。5つ
以上のセクタを設けることも可能である。セクタが、完
全に空になれば、第4段階を省略することも可能であ
る。
【0015】測定ディスク19の瞬間回転角度位置は、
適合する既知の手段によって、例えば、それぞれ、周囲
に90゜ずつ分散して、回転ディスク16の底面に取り
付けられ、誘導コイル23を通る4つの磁石21によっ
て連続して測定することが可能である。従って、測定デ
ィスク19が図2に示す位置についた(及び、それぞ
れ、位置がさらに約90゜回転した)瞬間に測定され
る。この時点で、荷重セル20が受け取る値は、測定領
域M及び自重領域Tにおいて測定され、セクタ18が搬
送する実際の質量は、関連する値の差を出すことによっ
て測定される。
【0016】不連続な測定時に、所定の質量を搬送する
のが望ましい場合、この質量は、測定された質量値を累
積または加算することによって求められる。連続した重
量測定の場合、個々のセクタに関する求められた測定値
は、測定ディスク19の時間または回転速度に関連する
ようにセットされる。スループットに関する所望の値を
維持するため、それからモータ12の制御信号を導き出
すことが可能である。Tにおける自重に関する平均値を
継続して出し、領域Mにおける個々の測定値から、また
は、それぞれ、適合する乗算後、総質量からこの平均値
を差し引くことによって、計算を簡略化することができ
る。
【0017】要約するに、注入可能な材料の測定時、該
材料の特性が広範囲にわたって多様であったとしても、
注入可能な材料の質量は、比較的単純な測定装置によっ
て極めて正確に測定することが可能であると言うことが
できる。こうして、極めて粗雑な材料や比較的流動特性
の悪い材料であっても、正確に計測することが可能であ
る。
【0018】図1及び図2を参照すると、本発明による
装置の基本設計及び基本動作が、詳細に説明されてい
る。図3〜5には、本発明による図1の装置に関して用
いるのが望ましい改良が示されている。従って、例え
ば、図3には、セクタ測定装置10が閉じたハウジング
40内に収容されており、例示では、同時に、ファンネ
ル42が形成されていて、装置10から除去された材料
22がそれを通って狭くなったチャンバ43に入り込
み、ノズル44を介して供給される加圧空気によって、
該チャンバから空気圧で運ばれ、出口ダクト46を通っ
て送り出されることになる、閉システムが示されてい
る。図4には、本発明によるセクタ測定装置10のその
他の修正及び改良が、一方では、装置に対する積載に関
連して、もう一方では、測定した材料の除去に関連して
示されている。
【0019】従って、シャフト15には、セルラ・ホイ
ール・スルース54のセルラ・ホイール55を駆動する
ための上方延長部51が設けられており、セルラ・ホイ
ール55のチャンバ56は、セルラ・ホイール・スルー
ス54のハウジングに設けられた上方開口部57を介し
て、ビン24から充填され、所望の角度範囲だけ回転し
た後、ハウジング40の底面にある排出開口部58を介
して、中身が装置10の測定ディスク19上に注がれ
る。セルラ・ホイール・スルース54に加えて、また
は、その代わりとして、シャフト15の延長部51の上
方端に、攪拌装置52を取り付け、その回転によってビ
ン24にドームの形成されるのを阻止し、セルラ・ホイ
ール・スルース54に対する材料供給、及び、セルラ・
ホイール・スルース54から測定ディスク19に対する
材料供給を均一にすることができる。
【0020】図3に基づく測定した材料の空気圧ノズル
による排出の代わりに、図4の装置の場合、再び、セル
ラ・ホイール・スルース60が設けられており、測定さ
れた材料は、ファンネル42から上方開口部64を通っ
てセルラ・ホイール・チャンバ62に入り、圧力ダクト
56を介して空気圧式排出ダクト68に供給される加圧
空気によって吹き出されなければ、底面の出口開口部6
5によって落下し、該チャンバから出ていくことにな
る。
【0021】図5には、本発明によるセクタ測定装置1
0のもう1つの望ましい改良が示されているが、この場
合、測定ディスク19に対する材料22の供給を均一に
するため、シャフト15のシャフト端73によって駆動
される供給回転ディスク72が設けられている。測定デ
ィスク19の上で回転する回転ディスク72に対する積
載は、やはり、測定ディスク19に対する材料の供給が
均一になるように、ビン24から管74を介して行われ
る。明らかに、モジュラー式に取り付けることのできる
全ての付加装置は、単一のシャフトで駆動することが可
能である。
【0022】図6から10には、先行図において概略だ
けしか示されていなかった荷重セル20に対する各種代
替案が示されている。原則として、一般的な台ばかりに
用いられる全ての力測定装置を利用することが可能であ
り、セクタ18上に不規則に分散している可能性のある
材料22の質量測定を行うことができる。例えば、図6
には、荷重セル75に対して作用する通常のレバー装置
76が示されている。図7には、平行レバー・システム
78及びせん断力測定装置77を利用した力測定装置が
示されており、図8には、2つ(または3つ以上)の力
測定セル79によって支持されたセクタ18が、示され
ている。図9には、セクタ18が、1つ(またはいくつ
か)のせん断力測定セル81によって支持される実施例
が示されている。図10の実施例の場合、単一弾性力測
定セル82が、各セクタ18の支持のために利用されて
いるが、このセルは、とりわけ、横力には反応を示さな
い(例えば、米国特許第4,754,653号参照)。
上述の実施例は、セクタ18が、対応する荷重セル20
によって、回転ディスク16に載せられているという仮
定に立つものである。
【0023】図11〜13、15、及び、16には、固
定して配置された荷重セル20を備え、測定ディスク1
9だけが回転するようになっている代替実施例が示され
ている。図11〜13には、測定ディスク19だけが回
転し、荷重セル86は、固定して配置された、セクタ測
定装置80が示されている。このため、個々のセクタ1
8は、例えば、平行レバー84によってシャフト15に
取り付けられており、レバーの一方は、水平面において
接合され、各セクタ18が、周知の方法で、水平方向に
アライメントのとれるように保持されるが、垂直方向に
は自由に移動することが可能になっている。
【0024】図11に概略を示すように、また、図12
からさらに明らかになるように、回転ロール88が、各
セクタ18の底面と周囲のアライメントがとれるよう
に、取り付け具87に取り付けられている。このロール
は、トラック・セグメント89による円形レールを案内
される。このトラック・セグメントは測定領域Mおよび
Tにおいては、フレーム90に固定して取り付けられて
いるせん断力測定装置86のような、所望の力測定装置
に支持されて他の部分から遮断されている。このトラッ
ク・セグメントは、他の2つの領域B及びEにおいて
は、フレーム90に固定して支持されている。トラック
・セグメント89は、セクタ18より短くするのが望ま
しい。
【0025】図13によれば、図12の実施例の修正と
して、回転ロール88は、同様に、力測定装置86に取
り付け、セクタ18の底面のロール88に対応する位置
に、セクタ長に対応する円形トラック・セグメント91
を設けている。従って、シャフト15が回転すると、個
々のセクタ18は、測定領域M及びTの通過時に、セク
タ18の質量及びそれによって運ばれる材料に応じて、
そこに設けられた力測定装置86に対して、次々に、作
用し、第1の実施例と同様、T領域においては、空にな
ったセクタ18の質量だけが、測定される。図11によ
れば、各セクタ18毎に、回転ロール88が1つずつ設
けられている。例えば、各セクタ18の周囲に2つずつ
といったように、ロールの数を増すことによって、より
均一に支持することが可能になる。図12及び13の実
施例の場合、回転ロール及びトラックは、それぞれ、セ
クタ18の底面のほぼ中央に配置されている。
【0026】図11、及び、図15及び16に示すよう
に、例示のセクタ18が、シャフト15に固定されたプ
レート95のピボット・ポイント92によって、その内
側リムの近くに支持される場合、外側リムの近くにおけ
る支持が可能である。これに関して、留意すべきは、図
14によるこうしたリンク機構タイプの支持は、各セク
タ18が、回転ディスク16の外側リムの近くに取り付
けられた荷重セル20によって支持されている、第1の
実施例に関して用いることも同様に可能であるというこ
とである。さらに留意すべきは、図13及び図16の実
施例の場合、回転ロール88が、セクタ18の底面を直
接回転するように、トラックを省略することもできると
いう点である。
【0027】図17〜19には、測定ディスク19の上
面にゴム・シート100または相応じて薄い鋼板が張り
付けられて、全てのセクタ18を連続して覆っているセ
クタ測定装置120の第3の主要な実施例が示されてい
る。シート100の内側エッジは、シャフト15の周囲
に取り付けられたブロック102にクランプされてい
る。この結果、セクタ18は半径方向において極めて簡
単に固定され、垂直方向の移動性にはほとんど影響がな
い。次に、例えば、セクタ18のまわりに分散された1
つまたはいくつかの測定セルのような力測定装置20
に、特定の手段を用いずにセクタ18を配置することが
できる。図17には、個々のセクタにおけるこうした構
成の各種代替案が示されており、便宜上、同様の構成
が、全てのセクタに用いられている。
【0028】図19から推定できるように、回転ディス
ク16には、***した外側リム104を設けて、シート
をこのリムの上方に延ばし、その上方端面に固定するこ
とが可能である。図12及び13に示すように、セクタ
18をカバーするシート100は、その内側エッジに、
***した環状部分を設けることができる。図12に示す
ように、さらに、測定ディスク19の外周に近い積載及
び測定領域B、Mに壁セグメント108を固定して取り
付けることによって、排出領域より先に、測定すべき材
料が落下するのを防ぐ機会がある。
【0029】次に、個々のセクタ18間に形成される移
行部のタイプを示した図20〜22を参照する。例え
ば、図20には、個々のセクタ間のスロット28をカバ
ーする連続したゴム・シート100が示されている。鋼
板がセクタに取り付けられる場合、あるいは、セクタが
こうした鋼板から成る場合、セクタ18の半径方向のエ
ッジに、たわみ接続を施して、スロット28に材料が入
り込まないようにし、その一方で、他のセクタ18とは
独立したセクタ18の垂直方向の移動性が維持されるよ
うにすることができる。例えば、図21には、こうした
フック・イン接続107が示されている。図22による
もう1つの修正では、測定ディスク19は、切り込みに
よって、個々のセクタ18間における移行部の厚さが薄
くなっているので、薄いたわみブリッジ110だけしか
保たれない、鋼板109から構成される。これに関して
留意すべきは、本発明に関連して用いられる測定セル
は、測定変位が極めて少ないので、ブリッジ110によ
る測定の影響は、ほとんどないということである。
【0030】図20には、ストリッパ26を用いる代わ
りに、排出機構において、通過するセクタ18から材料
を吸い取ることが可能な、本発明による装置のさらに2
つの望ましい修正が示されている。ノズル144を介し
て、加圧空気が、吸引スペース143に供給され、吸引
した材料は、排出ダクト146によって送り出され、結
果として、セクタはほぼ完全に空になるので、自重測定
を省略することができる。こうした設計の場合、個々の
セクタ18には、周囲にセグメント壁を設けることが可
能である。セクタ間における半径方向の移行部が、重な
り部分101によって、持ち上がったように形成され
る。吸い取り装置を利用し、その後に、ストリッパを2
6を追加することもできる。一方、図20には、二重レ
バー・リンク機構176を用いて、セクタTにおける瞬
時質量とセクタMにおける瞬時質量が、逆のポイントで
リンク機構176に作用するようにすることによって、
機械的に差を生じさせ、その差(すなわち、nett
o)を力測定セル20によって求める、単純化された代
替案が示されている。
【0031】本発明の装置に用いられている電子制御装
置及び評価に関して、既述の米国特許第4,528,8
48号について言及する。この特許に開示の原理は、本
発明の測定装置にも同様に適用することができるが、た
だし、測定機構Mにおいて、対応するセクタ18につい
て前に測定したbrutto測定値から、自重機構Tを
通過する際、セクタ18について測定された自重値を差
し引くことができるようにするため、測定機構M及び自
重機構Tの通過時に、力測定装置20(図1)の順次間
欠的作動のための単純なタイミング測定を伴うことにな
る。
【0032】単なる例示として、図23及び24を参照
して、こうした制御手段の設計及び機能について解説す
る。図23の左側には、図1及び2と同様の本発明の測
定装置に関する機械的設計の概略が示されているが、第
1の実施例の修正として、伝動装置214を介してモー
タ212から上方に延びるシャフト215の駆動を受け
る回転ディスク16が設けられている。4つのセクタ1
8が、荷重セル201、202、203、及び、204
を介して、それぞれ、回転ディスク16に支持されてい
る。図23の右側には荷重セル201〜204に対する
電子回路要素が示されており、その出力は増幅器224
を介して、アナログ/デジタル変換器226に対応する
接続が施されている。アナログ/デジタル変換器226
の出力は、マルチプレクサ・タイプの選択回路228を
介して、原理的には、上述の米国特許第4,528,8
48号に開示の回路に対応する評価回路230に接続さ
れている。
【0033】荷重セル20(図1)及び201〜204
(図23)は、それぞれ、回転ディスク16と共に回転
するので、熟練者には周知の方法で、誘導的に、また
は、シャフト215に取り付けられたコレクタ・リング
・セクタ/ブラシの組み合わせによって、信号を導き出
すことができる。図11〜17による本発明の測定装置
の第2の実施例の場合、荷重セル20は、即時電線接続
を利用できるように、固定して取り付けられている。図
23に示す回路構成の場合、一方では、シャフト215
に固定されて、1つの歯を備え、センサ220を通過す
る際、1回転する毎に、センサにパルス241を発生し
(図24)、このパルスがタイミング回路222に供給
されるようにする、クロック・ディスク218によって
タイミングがとられる。もう1つのセンサ211が周囲
の反対側に配置されているモータ212のシャフトに
は、ギヤ216が固定されており、歯数はシャフト21
5が1回転する毎に、例えば、1000のパルス242
(図24)が発生するようになっている。
【0034】タイミング回路222は、パルス241及
び242に基づいて、選択回路228にパルス251〜
254を加え、対応するセクタ18が測定機構Mを通過
する瞬間に、対応する荷重セル201〜204の出力信
号を通すことができるようにする(図2も参照)。選択
パルス251〜254と同様のパルス263、264、
261、262は、荷重セル201〜204の1つが自
重機構Tにちょうど現れる180゜の回転遅延で順次発
生する。評価回路230において、自重機構Tで測定さ
れる自重値は、測定機構Mで対応するセクタ18につい
て前に測定されたbrutto値から絶えず差し引かれ
る。結果生じるネット値、すなわち、対応するセクタに
よって運ばれる質量は、上述の米国特許第4,528,
848号に詳細に開示されている後続の評価に用いるこ
とができる。とりわけ、材料のスループットに関する所
望の値は、端子231を介して入力することができ、現
在の実際値は、ディスプレイ234に表示することが可
能であり、モータ212の回転速度は、制御回路232
を介して、実際の値と所望の値の差に基づいて調整する
ことができる。
【0035】複数のパルス242を利用することによっ
て、各セクタ及び各位置毎に多重測定を行うことができ
る。ギヤ218の周囲に対応する歯を設けることによっ
て、1回転毎に単一のパルス241の代わりに、4つの
パルスを発生することができる。最後に、留意すべき
は、熟練者によって適合するとみなされる限りにおい
て、他の実施例の大部分について、個々の実施例の各種
修正を利用することが可能であるということである。こ
れは、特に、第1の実施例に関して詳細に説明した挿入
と排出についてあてはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の第1の実施例に関する略立
面図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】第1の修正を施した図1の装置を示す図であ
る。
【図4】さらに修正を施した図1の装置を示す図であ
る。
【図5】望ましい改良を施した図1の装置を示す図であ
る。
【図6】図1〜5による装置のどれにでも利用される質
量測定に関する各種実施例を示す図である。
【図7】図1〜5による装置のどれにでも利用される質
量測定に関する各種実施例を示す図である。
【図8】図1〜5による装置のどれにでも利用される質
量測定に関する各種実施例を示す図である。
【図9】図1〜5による装置のどれにでも利用される質
量測定に関する各種実施例を示す図である。
【図10】図1〜5による装置のどれにでも利用される
質量測定に関する各種実施例を示す図である。
【図11】本発明による装置の第2の実施例に関する上
向き図である。
【図12】力測定セルの配置に関する代替案及び図1〜
11による実施例に適用される力の導入を示す図であ
る。
【図13】力測定セルの配置に関する代替案及び図1〜
11による実施例に適用される力の導入を示す図であ
る。
【図14】力測定セルの配置に関する代替案及び図1〜
11による実施例に適用される力の導入を示す図であ
る。
【図15】力測定セルの配置に関する代替案及び図1〜
11による実施例に適用される力の導入を示す図であ
る。
【図16】力測定セルの配置に関する代替案及び図1〜
11による実施例に適用される力の導入を示す図であ
る。
【図17】本発明による装置の第3の実施例に関する略
上向き図である。
【図18】図17の実施例に関する略縦断面図である。
【図19】図17の実施例に関する略縦断面図である。
【図20】排出及び質量測定に関する修正を表す図であ
る。
【図21】個々の測定セクタ間の移行部の設計に関する
詳細図である。
【図22】個々の測定セクタ間の移行部の設計に関する
詳細図である。
【図23】本発明の測定装置に関して用いられる制御及
び評価回路構成を示す図である。
【図24】図23の回路構成の働きを表すパルス図であ
る。
【符号の説明】
10 測定装置 12 モータ 13 ベース 14 伝動装置 15 シャフト 16 回転ディスク 18 セクタ 19 測定ディスク 20 荷重セル 22 注入可能な材料 24 ビン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース手段と、 別のセクタから独立して垂直方向にわずかに移動可能
    な、少なくとも3つのセクタに分割されるフラットなロ
    ータ手段と、 前記ベース手段に取り付けられて、前記ロータ手段に結
    合し、ほぼ垂直軸まわりで前記ロータ手段を回転させる
    駆動手段と、 前記垂直軸の一方の側において、前記ロータ手段の上方
    に配置され、前記ロータに対する積載機構を形成する、
    前記ロータ手段に注入可能な材料を送り込む積載手段
    と、 前記ロータ手段の上方において、自由角スペースが残さ
    れるように、前記積載手段から角度的に離れた位置に配
    置され、前記ロータ手段から注入可能な材料を除去する
    ための排出機構を形成する排出手段と、 測定領域を形成する前記自由角スペースを通る際に、前
    記積載機構で供給された注入可能な材料を搬送している
    セクタによって瞬間的に荷重が加えられるように前記ロ
    ータ手段の下方に配置された力測定手段と、 前記力測定手段からの質量測定信号を受信し、前記ロー
    タ手段によって輸送される注入可能な材料の量を表示す
    る評価手段から構成される、 注入可能な材料のための重量測定装置。
JP26064292A 1991-09-06 1992-09-04 注入可能な材料の重量計測装置 Expired - Lifetime JP3168356B2 (ja)

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