JPH05194798A - 吸水材 - Google Patents

吸水材

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JPH05194798A
JPH05194798A JP4007477A JP747792A JPH05194798A JP H05194798 A JPH05194798 A JP H05194798A JP 4007477 A JP4007477 A JP 4007477A JP 747792 A JP747792 A JP 747792A JP H05194798 A JPH05194798 A JP H05194798A
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JP
Japan
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water
absorbing material
parts
absorbing
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP4007477A
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English (en)
Inventor
Toshio Miyahara
利雄 宮原
Yoshio Abe
僖夫 阿部
Takashi Hisamitsu
隆 久光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】環境を汚染する恐れがなく、かつ、被着体に被
着させる作業において、吸水材が脱落し難い吸水材を提
供する。 【構成】本発明の吸水材は、ASTM D−1238に
準拠するMFRが150g/10分以上であり、JIS
K6301で規定される方法に従って測定したA型硬
度が70以上であるエチレン−酢酸ビニル共重合体また
はエチレン−アクリル酸エチル共重合体100重量部
と、粒径が100μm以下であるポリアクリル酸塩から
なる高吸水性ポリマー70〜400重量部と、塩素化パ
ラフィン40〜250重量部とを含有することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に防水型ケーブルに
使用されるホットメルト型の吸水材に関する。
【0002】
【従来の技術】防水型ケーブルの製造には、基材上に吸
水材を配置した吸水テープが用いられている。従来、こ
のような吸水材としては、粒状又は粒状の高吸水性ポリ
マーを、例えばブチルゴムのようなバインダーと共に、
例えば、トルエン、キシレンのような溶剤に溶解した
後、基材にコーティングして溶剤を揮発させてなる溶剤
型の吸収材が使用されている。ここで、用いられる高吸
水性ポリマーは、例えば、ポリアクリル酸塩、イソブチ
レン−無水マレイン酸共重合体等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような溶剤型の吸水材は、高吸水性ポリマーの溶解作業
時や基材へのコーティング時に溶剤が揮発するため、作
業環境が害されると共に公害の原因となっている。
【0004】また、このような吸水テープを、ケーブル
上に巻き付ける際に、高吸水性ポリマーの硬度が比較的
低いため、吸水材がガイドロール等へ接触し、その摩擦
によって吸水材が基材から脱落し易い。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、環境を汚染する恐れがなく、かつ、被着体に被
着させる作業において、吸水材が脱落し難い吸水材を提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ASTM D
−1238に準拠するMFRが150g/10分以上で
あり、JIS K6301で規定される方法に従って測
定したA型硬度が70以上であるエチレン−酢酸ビニル
共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル共重合体1
00重量部と、粒径が100μm以下である高吸水性ポ
リマー70〜400重量部と、可塑剤40〜250重量
部とを含有することを特徴とする吸水材を提供する。
【0007】以下、本発明をさらに詳細に説明する。
【0008】本発明の吸水材においてベースポリマーと
しては、エチレン−酢酸ビニル共重合体(以下、EVA
と記す)又はエチレン−アクリル酸エチル共重合体(以
下、EEAと記す)が使用される。これらのベースポリ
マーは、本発明の吸水材を高温流動性を有するホットメ
ルト型にすると共に、比較的高い硬度を保持させるため
に、いずれもASTM D−1238に準拠するMFR
(メルト フロー レート;以下、単にMFRと記す)
が150g/10分以上であり、JIS K6301で
規定される方法に従って測定したA型硬度(以下、単に
A型硬度と記す)が70以上でなければならない。なぜ
ならば、これらのベースポリマーのMFRが150g/
10分未満である場合には、一緒に配合する高吸水性ポ
リマーが架橋物であるので、高温で熔融せずにフィラー
的挙動を示すため、吸水材が吸水性ポリマーに支配され
て十分な高温流動性を確保できず、この結果、吸水材を
高温で熔融した後に基材上にコーティングするのが困難
になるからである。一方、ベースポリマーのA型硬度が
70未満の場合には、吸水材を基材上にコーティングし
た後に被着体に被着させる際に、摩擦により吸水材が基
材から脱落し易いからである。
【0009】また、本発明の吸水材に用いられる高吸水
性ポリマーの粒径が100μm以下のものでなければな
らない。なぜならば、粒径が100μmを越えるものを
用いると、吸水材を基材にコーティングした後に吸水材
の表面にざらつきが生じて吸水材表面の摩擦が大きくな
り、吸水材が基材から脱落し易くなるからである。
【0010】また、高吸水性ポリマーの配合量は70〜
400重量部の範囲内でなければならない。なぜなら
ば、配合量が70重量部未満では、吸水性能が低く、実
用的でないからであり、一方、配合量が400重量部を
越えると、高吸水性ポリマーのフィラー的挙動によって
流動阻害が起こり、高温での粘度が高くなり過ぎて吸水
材を基材にコーティングするのが困難になるからであ
る。
【0011】このような高吸水性ポリマーとしては、吸
水倍率が水道水で150倍以上、150℃で1時間加熱
処理した後の吸水倍率の低下率が10%以下の特性を有
するものが好ましい。高吸水性ポリマーの具体例として
は、例えば、ポリアクリル酸塩、イソブチレン−無水マ
レイン酸共重合体、アクリル酸−ビニルアルコール共重
合体、デンプン−アクリル酸グラフト共重合体、ポリビ
ニルアルコールが挙げられる。
【0012】また、可塑剤は、吸水材の高温流動性を向
上させるために必要である。可塑剤の配合量は40重量
部〜250重量部の範囲内でなければならない。なぜな
らば、配合量が40重量部未満では、吸水材の粘度が高
くなり過ぎて、吸水材のコーティングが困難になるため
であり、一方、250重量部を越えると、吸水材をコー
ティングした後に可塑剤が表面にブリードしてくるため
である。
【0013】可塑剤の具体例としては、例えば、塩素化
パラフィン、流動パラフィン、パラフィン系プロセスオ
イル、ジオクチルフタレート、ジエチレングリコールジ
ベンゾエート、水添ターフェニル、ブチルフタリルブチ
ルグリコレート、ブチルベンジルフタレートが挙げられ
る。
【0014】また、本発明の吸水材には、高温で液状に
なるパラフィンワックスも可塑剤として使用することが
できる。このパラフィンワックスは、摩擦による脱落防
止に効果がある。このパラフィンワックスの配合量は1
0〜50重量部が好ましい。
【0015】さらに、本発明の吸水材は加熱熔融するた
め、耐熱性老化防止剤を配合することがより好ましい。
【0016】本発明の吸水材は、上述のような構成から
なる組成物を、例えば、約150℃に加熱したニーダー
で混練熔融して製造することができる。このニーダーと
しては、吸水材の吸湿を防止するために減圧タイプのも
のがより好ましい。
【0017】本発明の吸水材を用いた吸水テープの製造
は、熔融状態の吸水材を、例えばホットメルトコーター
で、ポリエステルフィルムを積層してなるポリエステル
不織布のような基材にコーティングすることにより行う
ことができる。
【0018】
【作用】本発明の吸水材では、ベースポリマーとして、
高温流動性を有し、かつ、比較的硬度が高いEVA、E
EAを用いている。これにより、溶媒を使用することな
く、吸水材を高温で熔融状態にした後、基材上にコーテ
ィングすることができると共に、硬化した後は比較的高
い耐摩耗性を有するので摩擦によって吸水材が基材から
脱落するのを防止できる。
【0019】また、高吸水性ポリマーとして粒径が比較
的小さいものを使用している。これにより、コーティン
グ後の吸水材表面を平滑にして摩擦を小さくすることに
より、吸水材の基材からの脱落を防ぐことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に説明す
る。
【0021】次のようにして、本発明の吸水材(実施例
1〜7)及びそれを用いた吸水テープ並びに比較例の吸
水材(比較例1〜7)及びそれを用いた吸水テープを試
作し、本発明の効果を確認するために各種試験を行っ
た。
【0022】まず、表1に示した成分を表示の割合(重
合部)で配合した後、約150℃に設定した減圧型ニー
ダーで混練溶融して、実施例1〜7及び比較例1〜7の
吸水材を得た。
【0023】次に、得られた吸水材を、ホットメルトコ
ーターで耐熱性基材(ポリエステル不織布)にコーティ
ングして、実施例1〜7及び比較例1〜7の吸水材を用
いた吸水テープを得た。
【0024】これらの吸水材について、夫々、150℃
粘度、吸水倍率、コーティング後の表面状態及び耐摩擦
性を評価し、表2に示した。
【0025】ここで用いた試験方法及び判定基準は次の
通りである。
【0026】(1)150℃粘度 ビーカーに入れた試料を、150℃になるまで恒温槽で
加熱した後に取り出して1分以内にB型粘度計で測定し
た。ホットメルトコーターでの加工性の点から100,
000cpsを越えるものを不良と判定した。
【0027】(2)吸水倍率 粉末状にした試料1gを500mlの水道水中に30分
間浸漬した後、250メッシュの金網で濾過し、10分
間水切りして、金網上に残った吸水ゲルの重量を測定
し、そのグラム数を吸水倍率とした。
【0028】吸水倍率は、止水性の点から20倍以上を
合格とした。
【0029】(3)コーティング後の表面状態 試料を基材上にコーティングし、常温で24時間放置し
た後に、(A)油分のブリードによるベタツキの有無、
(B)表面のザラツキの有無を調べた。(A)ではベタ
ツキの大きいもの、(B)ではザラツキの大きいものを
不合格とした。
【0030】(4)耐摩擦性 一端部を固定し、他端部に荷重50gを加えた幅30mm
の吸水テープを、鉄棒(直径35mm)に吸水層を内側に
して掛けた。この状態で、鉄棒を1000rpmで回転
する。30分間回転させた後、鉄棒の回転を停止し、鉄
棒に吸水材が付着するか否かについて評価した。鉄棒に
吸水材の付着が認められたものを不合格とした。
【0031】
【表1】 *1;三井デュポンポリケミカル(株)製EVA(MFR
400g/10分,A型硬度65) *2;三井デュポンポリケミカル(株)製EVA(MFR
400g/10分,A型硬度80) *3;三井デュポンポリケミカル(株)製EVA(MFR
150g/10分,A型硬度86) *4;(株)日本触媒製高吸水性ポリマー(ポリアクリル
酸塩、粒径100 〜300 μm) *5;(株)日本触媒製高吸水性ポリマー(ポリアクリル
酸塩、粒径10〜30μm) *6;(株)クラレ製 高吸水性ポリマー(イソブチレン
−無水マレイン酸共重合体、粒径 100〜 300μm) *7;(株)クラレ製 高吸水性ポリマー(イソブチレン
−無水マレイン酸共重合体、粒径10〜30μm) *8;味の素(株)製 液状塩素化パラフィン *9;共同石油(株)製 流動パラフィン *10 ;日本精蝋(株)製 パラフィンワックス *11 ;大内新興化学工業(株)製 老化防止剤
【表2】 表1から明らかな如く、実施例1は、ベースポリマーと
して、MFR400g/10分、A型硬度80のEVA
を用い、高吸水ポリマーの配合量が70部と最低量であ
る吸水材の例である。この場合には、吸水倍率が20倍
であるが実用に耐え得るものであった。
【0032】実施例2は、可塑剤の配合量が40重量部
と最低量である吸水材の例である。この場合には、15
0℃粘度が限界レベルにあった。
【0033】実施例3は、高吸水性ポリマー及び可塑剤
が両方とも最適な配合量である吸水材の例である。この
場合に、各種特性ともすべて良好であった。
【0034】実施例5は、MFR150g/10分、A
型硬度86のEVAをベースポリマーとして用いた吸水
材の例であり、150℃粘度がやや高くなっているが、
良好なものであった。
【0035】実施例6及び7は、高吸水性ポリマーの種
類を変えた好適な吸水材の例である。いずれも、全ての
特性において良好であった。
【0036】これに対して、比較例1は、MFR400
g/10分、A型硬度65のEVAをベースポリマーと
して使用した吸水材であるが、コーテイング後の硬度が
軟らかいため、耐摩擦性試験で鉄棒への付着が認めら
れ、不合格であった。
【0037】比較例2及び3は、高吸水性ポリマーの粒
径が100μmよりも大きいものを用いた吸水材の例で
あるが、コーティング後の吸水材の表面にザラツキが見
られ、耐摩擦性試験で不合格であった。
【0038】比較例4は、高吸水性ポリマーの配合量が
50重量部と比較的少ない場合の吸水材の例である。こ
の場合には、吸水倍率が低く実用に適していなかった。
【0039】比較例5は、高吸水性ポリマーの配合量が
450部と多すぎる場合の吸水材である。この場合、1
50℃粘度が100,000cpsを越えているため、
基材上にコーティングするのが困難であった。
【0040】比較例6は、可塑剤の配合量が30重量部
と少な過ぎる場合の吸水材の例である。この場合、15
0℃粘度が100,000cpsを越えているため、基
材上にコーティングするのが困難であった。
【0041】比較例7は、可塑剤の配合量が300部と
多すぎる場合の吸水材の例であり、コーティング後の表
面のベタツキが大きくなり、耐摩擦性試験で不合格であ
った。
【0042】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明の吸水材で
は、溶媒を使用しないホットメルト型にすることによ
り、環境を汚染する恐れがなく、吸水材を容易に基材上
にコーティングできる。また、コーティングした後に、
吸水材の耐摩耗性を向上させると共に、その表面状態を
平滑にすることにより、吸水材をコーティングした基材
を被着体に被着する際に、摩擦によって吸水材が基材か
ら脱落するのを略完全に防止できる等顕著な効果を有す
るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 35/00 LHR 7921−4J 101/00 LSZ 7167−4J // H01B 7/28 E 7244−5G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ASTM D−1238に準拠するMF
    Rが150g/10分以上であり、JIS K6301
    で規定される方法に従って測定したA型硬度が70以上
    であるエチレン−酢酸ビニル共重合体またはエチレン−
    アクリル酸エチル共重合体100重量部と、 粒径が100μm以下である高吸水性ポリマー70〜4
    00重量部と、 可塑剤40〜250重量部とを含有することを特徴とす
    る吸水材。
JP4007477A 1992-01-20 1992-01-20 吸水材 Pending JPH05194798A (ja)

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JP4007477A JPH05194798A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 吸水材

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6284367B1 (en) 1996-11-14 2001-09-04 Neptco, Inc. Process for the preparation of nonwoven water blocking tapes and their use in cable manufacture
US6348236B1 (en) 1996-08-23 2002-02-19 Neptco, Inc. Process for the preparation of water blocking tapes and their use in cable manufacture
CN102134349A (zh) * 2011-02-23 2011-07-27 安踏(中国)有限公司 一种运动鞋底用的eva材料及其制备方法
CN111040255A (zh) * 2019-12-26 2020-04-21 深圳市虹彩新材料科技有限公司 一种生物基聚乙烯/淀粉共混改性吹膜材料及其制备方法

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