JPH05193577A - 航空機の車輪 - Google Patents
航空機の車輪Info
- Publication number
- JPH05193577A JPH05193577A JP3331099A JP33109991A JPH05193577A JP H05193577 A JPH05193577 A JP H05193577A JP 3331099 A JP3331099 A JP 3331099A JP 33109991 A JP33109991 A JP 33109991A JP H05193577 A JPH05193577 A JP H05193577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aircraft
- power
- rotary shaft
- ground
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、機体下部の機関室に装着した地上走
行用エンジンまたは電動機のいずれかの地上走行用動力
源を航空機の機体に設けることによって、搭乗地点と離
陸発進線までの地上走行時にはジェットエンジンの回転
を最小限に絞るかまたは停止できるようにし、地上走行
用動力源の動力を用いて離着陸用車輪を回転させて航空
機を地上走行させ、航空機の地上走行中のジエット燃料
の消費量を大幅に節減しうるようにすることを目的とす
る。 【構成】本発明の構成は、機体下部の機関室に装着した
地上走行用動力源と、回転軸（２１）を備えた支柱（２
０）と、その動力を該動力源から該回転軸に伝達する回
転駆動機構（２２）と、該回転軸によって動力伝達され
回転駆動される車輪主軸（３０）と、クラッチ（３１）
及びクラッチギヤ（３２）を介して該車輪主軸の回転駆
動力を伝達または切断しうるように取り付けられた車輪
（３３）よりなる航空機の主脚（１）である。
行用エンジンまたは電動機のいずれかの地上走行用動力
源を航空機の機体に設けることによって、搭乗地点と離
陸発進線までの地上走行時にはジェットエンジンの回転
を最小限に絞るかまたは停止できるようにし、地上走行
用動力源の動力を用いて離着陸用車輪を回転させて航空
機を地上走行させ、航空機の地上走行中のジエット燃料
の消費量を大幅に節減しうるようにすることを目的とす
る。 【構成】本発明の構成は、機体下部の機関室に装着した
地上走行用動力源と、回転軸（２１）を備えた支柱（２
０）と、その動力を該動力源から該回転軸に伝達する回
転駆動機構（２２）と、該回転軸によって動力伝達され
回転駆動される車輪主軸（３０）と、クラッチ（３１）
及びクラッチギヤ（３２）を介して該車輪主軸の回転駆
動力を伝達または切断しうるように取り付けられた車輪
（３３）よりなる航空機の主脚（１）である。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、航空機の車輪、詳しく
は機体下部の機関室に装着した地上走行用エンジンまた
は電動機のいずれかと、その動力を伝達する回転駆動機
構と、回転軸を備えた支柱と、該回転軸によって動力伝
達され回転駆動される車輪主軸と、クラッチ及びクラッ
チギヤを介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切
断しうるように取り付けられた車輪よりなる主脚に関す
る。
は機体下部の機関室に装着した地上走行用エンジンまた
は電動機のいずれかと、その動力を伝達する回転駆動機
構と、回転軸を備えた支柱と、該回転軸によって動力伝
達され回転駆動される車輪主軸と、クラッチ及びクラッ
チギヤを介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切
断しうるように取り付けられた車輪よりなる主脚に関す
る。
【０００１】
【従来の技術】従来、航空機搭乗客および荷物の満載時
には航空機の機体に相当の重量がかかるので、搭乗地点
と離陸発進線までの地上走行時にも常にジェットエンジ
ンは過負荷運転をしており大変な量の燃料が消費されて
いる。また離陸発進線までの地上走行距離も各国際飛行
場により異なっているが、極めて長距離のうえに多くの
航空機の発着の状況により航空管制塔より発進指令が出
るまで、航空機のジェットエンジンは操縦士により停止
する事なく常に運転しているので、離陸発進まで極めて
多量の燃料が消費されている。
には航空機の機体に相当の重量がかかるので、搭乗地点
と離陸発進線までの地上走行時にも常にジェットエンジ
ンは過負荷運転をしており大変な量の燃料が消費されて
いる。また離陸発進線までの地上走行距離も各国際飛行
場により異なっているが、極めて長距離のうえに多くの
航空機の発着の状況により航空管制塔より発進指令が出
るまで、航空機のジェットエンジンは操縦士により停止
する事なく常に運転しているので、離陸発進まで極めて
多量の燃料が消費されている。
【０００２】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、機体下部の
機関室に装着した地上走行用エンジンまたは電動機のい
ずれかの地上走行用動力源を始動して、その動力を回転
駆動機構を介して伝達し、回転軸を備えた支柱の回転軸
に伝達し、該回転軸によって車輪主軸に動力を伝達して
回転駆動し、クラッチ及びクラッチギヤを介して該車輪
主軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように車輪を
取り付けられた主脚を航空機の機体に設けることによっ
て、搭乗地点と離陸発進線までの地上走行時にはジェッ
トエンジンの回転を最小限に絞るかまたは停止できるよ
うにし、地上走行用動力源の動力を用いて離着陸用車輪
を回転させて航空機を地上走行させ、航空機の地上走行
中のジエット燃料の消費量を大幅に節減しうるようにす
ることを目的とするものである。
機関室に装着した地上走行用エンジンまたは電動機のい
ずれかの地上走行用動力源を始動して、その動力を回転
駆動機構を介して伝達し、回転軸を備えた支柱の回転軸
に伝達し、該回転軸によって車輪主軸に動力を伝達して
回転駆動し、クラッチ及びクラッチギヤを介して該車輪
主軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように車輪を
取り付けられた主脚を航空機の機体に設けることによっ
て、搭乗地点と離陸発進線までの地上走行時にはジェッ
トエンジンの回転を最小限に絞るかまたは停止できるよ
うにし、地上走行用動力源の動力を用いて離着陸用車輪
を回転させて航空機を地上走行させ、航空機の地上走行
中のジエット燃料の消費量を大幅に節減しうるようにす
ることを目的とするものである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は、機体下部の機
関室に装着した地上走行用動力源と、回転軸（２１）を
備えた支柱（２０）と、その動力を該動力源から該回転
軸に伝達する回転駆動機構（２２）と、該回転軸によっ
て動力伝達され回転駆動される車輪主軸（３０）と、ク
ラッチ（３１）及びクラッチギヤ（３２）を介して該車
輪主軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように取り
付けられた車輪（３３）よりなる航空機の主脚（１）で
ある。本発明を第一図及び第二図に従って詳細に説明す
る。第一図において、１は主脚であって、機体下部の機
関室に装着した地上走行用動力源（図面に図示されてい
ない）と、回転軸２１を備えた支柱２０と、その動力を
該動力源から主ギヤボックス１０及び主軸１１をえて該
回転軸２１に伝達する回転駆動伝達機構（ベベルギヤボ
ックス）２２と、該回転軸によって動力伝達され回転駆
動される車輪主軸３０と、クラッチ３１及びクラッチギ
ヤ３２を介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切
断しうるように取り付けられた前輪３３よりなってい
る。尚、３４は回転軸２１と車輪主軸３０の先端に取り
付けられたそれぞれの傘歯車を収容する地上走行ギヤボ
ックスであり、３５はボールベアリング、３６はスラス
トベアリング、３７は車輪の軸止めナットである。さら
に４０は主脚１の後輪であって、動力伝達機構に連結さ
れていない遊動しうる車輪であり、４１は後輪のローラ
ベアリングである。第二図は方向変換のための前脚５１
の主要部を説明する図であって、５２は前脚の支柱、５
３はローラーベヤリング、５４は車輪の固定盤、５５は
回転軸、５６はウオームギヤ、５７は動力伝達ボック
ス、５８は動力伝達、５９は自動固定装置、６０は車輪
自動固定装置、６１は車輪操作ボックスである。しかし
て航空機の地上走行中における航空機の走行方向の変更
などの操作は回転軸５５を電動式に連動させ、操縦席の
操縦士により航空機の地上走行中の運転が自由に操作出
来るような機構となっている。
関室に装着した地上走行用動力源と、回転軸（２１）を
備えた支柱（２０）と、その動力を該動力源から該回転
軸に伝達する回転駆動機構（２２）と、該回転軸によっ
て動力伝達され回転駆動される車輪主軸（３０）と、ク
ラッチ（３１）及びクラッチギヤ（３２）を介して該車
輪主軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように取り
付けられた車輪（３３）よりなる航空機の主脚（１）で
ある。本発明を第一図及び第二図に従って詳細に説明す
る。第一図において、１は主脚であって、機体下部の機
関室に装着した地上走行用動力源（図面に図示されてい
ない）と、回転軸２１を備えた支柱２０と、その動力を
該動力源から主ギヤボックス１０及び主軸１１をえて該
回転軸２１に伝達する回転駆動伝達機構（ベベルギヤボ
ックス）２２と、該回転軸によって動力伝達され回転駆
動される車輪主軸３０と、クラッチ３１及びクラッチギ
ヤ３２を介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切
断しうるように取り付けられた前輪３３よりなってい
る。尚、３４は回転軸２１と車輪主軸３０の先端に取り
付けられたそれぞれの傘歯車を収容する地上走行ギヤボ
ックスであり、３５はボールベアリング、３６はスラス
トベアリング、３７は車輪の軸止めナットである。さら
に４０は主脚１の後輪であって、動力伝達機構に連結さ
れていない遊動しうる車輪であり、４１は後輪のローラ
ベアリングである。第二図は方向変換のための前脚５１
の主要部を説明する図であって、５２は前脚の支柱、５
３はローラーベヤリング、５４は車輪の固定盤、５５は
回転軸、５６はウオームギヤ、５７は動力伝達ボック
ス、５８は動力伝達、５９は自動固定装置、６０は車輪
自動固定装置、６１は車輪操作ボックスである。しかし
て航空機の地上走行中における航空機の走行方向の変更
などの操作は回転軸５５を電動式に連動させ、操縦席の
操縦士により航空機の地上走行中の運転が自由に操作出
来るような機構となっている。
【０００４】
【発明の作用】以上説明したように 操縦席にて操縦士
が航空機の地上走行用のボタンを押すと、地上走行時だ
けにのみ、自動的に離着陸用の車輪主軸３０のクラッチ
３１と前輪３３のクラッチギヤ３２とが連結し、同時に
前脚５１の自動固定装置（縦軸固定電磁クラッチ）５９
が作動する。そして地上走行用の補助エンジンの起動ス
イッチを入れると、航空機の地上走行運転が可能な状態
になる。補助エンジンの回転が自動変速機及び自動クラ
ッチを通して離着陸用主脚（１）の各伝動機構により前
輪３３を回転させ航空機の地上走行を行う。航空機の地
上走行は離着陸用前脚（５１）の操作によって進行方向
を定める。即ち操縦席の地上走行用運転レバーの操作に
よって電動方式にて前脚（５１）の車輪の方向を定め
る。機体下部の機関室に装着した地上走行用エンジンま
たは電動機のいずれかの地上走行用動力源を始動して、
その動力を回転駆動機構を介して伝達し、回転軸を備え
た支柱の回転軸に伝達し、該回転軸によって車輪主軸に
動力を伝達して回転駆動し、クラッチを介して該車輪主
軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように車輪を取
り付けられた主脚を航空機の機体に設けることによっ
て、搭乗地点と離陸発進線までの地上走行時にはジェッ
トエンジンの回転を最小限に絞るかまたは停止できるよ
うにし、地上走行用動力源の動力を用いて離着陸用車輪
を回転させ、航空機を地上走行させる。
が航空機の地上走行用のボタンを押すと、地上走行時だ
けにのみ、自動的に離着陸用の車輪主軸３０のクラッチ
３１と前輪３３のクラッチギヤ３２とが連結し、同時に
前脚５１の自動固定装置（縦軸固定電磁クラッチ）５９
が作動する。そして地上走行用の補助エンジンの起動ス
イッチを入れると、航空機の地上走行運転が可能な状態
になる。補助エンジンの回転が自動変速機及び自動クラ
ッチを通して離着陸用主脚（１）の各伝動機構により前
輪３３を回転させ航空機の地上走行を行う。航空機の地
上走行は離着陸用前脚（５１）の操作によって進行方向
を定める。即ち操縦席の地上走行用運転レバーの操作に
よって電動方式にて前脚（５１）の車輪の方向を定め
る。機体下部の機関室に装着した地上走行用エンジンま
たは電動機のいずれかの地上走行用動力源を始動して、
その動力を回転駆動機構を介して伝達し、回転軸を備え
た支柱の回転軸に伝達し、該回転軸によって車輪主軸に
動力を伝達して回転駆動し、クラッチを介して該車輪主
軸の回転駆動力を伝達または切断しうるように車輪を取
り付けられた主脚を航空機の機体に設けることによっ
て、搭乗地点と離陸発進線までの地上走行時にはジェッ
トエンジンの回転を最小限に絞るかまたは停止できるよ
うにし、地上走行用動力源の動力を用いて離着陸用車輪
を回転させ、航空機を地上走行させる。
【０００５】
【発明の効果】本発明によれば、機体下部の機関室に装
着した地上走行用エンジンまたは電動機のいずれかの地
上走行用動力源を始動して、その動力を回転駆動機構
（１０、２２）を介して伝達し、支柱（２０）の回転軸
（２１）に伝達し、該回転軸によって車輪主軸（３０）
に動力を伝達して回転駆動し、クラッチ（３１、３２）
を介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切断しう
るように車輪（３３）を取り付けられた主脚を航空機の
機体に設けることによって、搭乗地点と離陸発進線まで
の地上走行時にはジェットエンジンの回転を最小限に絞
るかまたは停止できるようにし、地上走行用動力源の動
力を用いて離着陸用車輪を回転させるので、航空機の地
上走行中のジエット燃料の消費量を大幅に節減しうると
言う点で、本発明は優れた効果を奏する。
着した地上走行用エンジンまたは電動機のいずれかの地
上走行用動力源を始動して、その動力を回転駆動機構
（１０、２２）を介して伝達し、支柱（２０）の回転軸
（２１）に伝達し、該回転軸によって車輪主軸（３０）
に動力を伝達して回転駆動し、クラッチ（３１、３２）
を介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達または切断しう
るように車輪（３３）を取り付けられた主脚を航空機の
機体に設けることによって、搭乗地点と離陸発進線まで
の地上走行時にはジェットエンジンの回転を最小限に絞
るかまたは停止できるようにし、地上走行用動力源の動
力を用いて離着陸用車輪を回転させるので、航空機の地
上走行中のジエット燃料の消費量を大幅に節減しうると
言う点で、本発明は優れた効果を奏する。
【０００６】
【図１】本発明の航空機の主脚の説明図である。
【図２】本発明の実施に当たり使用される前脚のみ説明
図である。断面図
図である。断面図
１：主脚 １０：主ギャボックス １１：主軸 ２０：
支柱 ２１：回転軸 ２２：回転駆動伝達機構（ベベル
ギャボックス） ３０：車輪主軸 ３１：クラッチ ３
２：クラッチギヤ ３３：前輪 ４０：後輪 １０１：
動力伝達主軸
支柱 ２１：回転軸 ２２：回転駆動伝達機構（ベベル
ギャボックス） ３０：車輪主軸 ３１：クラッチ ３
２：クラッチギヤ ３３：前輪 ４０：後輪 １０１：
動力伝達主軸
Claims (1)
- 【請求項１】機体下部の機関室に装着した地上走行用動
力源と、回転軸（２１）を備えた支柱（２０）と、その
動力を該動力源から該回転軸に伝達する回転駆動機構
（２２）と、該回転軸によって動力伝達され回転駆動さ
れる車輪主軸（３０）と、クラッチ（３１）及びクラッ
チギヤ（３２）を介して該車輪主軸の回転駆動力を伝達
または切断しうるように取り付けられた車輪（３３）よ
りなる航空機の主脚（１）。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3331099A JPH05193577A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 航空機の車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3331099A JPH05193577A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 航空機の車輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193577A true JPH05193577A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=18239849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3331099A Pending JPH05193577A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 航空機の車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05193577A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008543658A (ja) * | 2005-06-13 | 2008-12-04 | ザ・ボーイング・カンパニー | 動力機首航空機ホイールシステム |
| JP2009023629A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-05 | Japan Aerospace Exploration Agency | 短距離離着陸航空機 |
| JP2009023628A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-05 | Japan Aerospace Exploration Agency | 短距離離着陸航空機 |
| JP2010064707A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 航空機の自走式車輪装置 |
| JP2011131878A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Messier Bugatti | 航空機の車輪及びブレーキの集合体 |
| US8403257B2 (en) | 2010-12-03 | 2013-03-26 | Bae Systems Controls Inc. | Hydraulic ground propulsion system |
| CN109319095A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-12 | 西安航空制动科技有限公司 | 增强起飞线刹车能力的飞机电传刹车***及控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04193698A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-13 | Toshiomi Suzuki | 航空機の降着装置及び制御システム |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3331099A patent/JPH05193577A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04193698A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-13 | Toshiomi Suzuki | 航空機の降着装置及び制御システム |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008543658A (ja) * | 2005-06-13 | 2008-12-04 | ザ・ボーイング・カンパニー | 動力機首航空機ホイールシステム |
| JP2009023629A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-05 | Japan Aerospace Exploration Agency | 短距離離着陸航空機 |
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| US8136761B2 (en) | 2008-09-12 | 2012-03-20 | Harmonic Drive Systems Inc. | Self-propelled wheel apparatus of aircraft |
| JP2011131878A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Messier Bugatti | 航空機の車輪及びブレーキの集合体 |
| US8403257B2 (en) | 2010-12-03 | 2013-03-26 | Bae Systems Controls Inc. | Hydraulic ground propulsion system |
| CN109319095A (zh) * | 2018-11-19 | 2019-02-12 | 西安航空制动科技有限公司 | 增强起飞线刹车能力的飞机电传刹车***及控制方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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