JPH05189553A - 画像処理方式 - Google Patents

画像処理方式

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JPH05189553A
JPH05189553A JP4003760A JP376092A JPH05189553A JP H05189553 A JPH05189553 A JP H05189553A JP 4003760 A JP4003760 A JP 4003760A JP 376092 A JP376092 A JP 376092A JP H05189553 A JPH05189553 A JP H05189553A
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JP
Japan
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original image
thinning
pixels
pixel
pattern
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Withdrawn
Application number
JP4003760A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Katsuma
弘史 葛馬
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動,斜体化,縮小,回転等の画像の加工処
理を行う画像処理方式に関し,高速に画像処理し,効率
的な開発が行えるようにすることを目的とする。 【構成】 原画像を構成する複数画素を格納する原画像
格納手段(1) と,原画像の画素を読み出す原画像読み出
し手段(2) と,原画像の画素に一対一に対応して原画像
の画素を間引くかあるいは間引かないかを決定する間引
きパターンを格納する間引きパターン格納手段(3) と,
間引きパターン格納手段(3) から間引きパターンを読み
出す間引きパターン読み出し手段(4) と,原画像の画素
と間引きパターンの画素を比較し,原画像から画素を間
引く画素間引き手段(5) と,画素間引き手段(5) の処理
結果を格納する処理後画像格納手段(7) とを備え,原画
像データの画素と,間引きパターンの画素とを比較し,
間引きパターンに従って原画像データを間引くことによ
り,原画像を加工処理する構成を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,2次元,3次元もしく
はそれ以上の多次元の画像について,切り出し,移動,
斜体化,縮小,回転,変形等の画像の加工処理を行う画
像処理方式に関する。
【0002】2次元,3次元等の画像は,画素の配置を
変更することにより様々に加工することができるが,1
画面を構成する画素は膨大な数なので,その加工処理は
効率的に行う必要がある。
【0003】本発明は,2値,多値,カラーの静止画
像,動画像を簡単な構成で高速に加工処理ができるよう
にした。
【0004】
【従来の技術】図7は従来の技術を示す。図において,
50は原画像格納手段であって,半導体メモリ等の記憶
装置よりなり,原画像の画素を格納するものである。5
1は読み出し手段であって,原画像格納手段50に格納
されているデータを読み出すものである。52は書き込
み手段であって,読み出し手段51の読み出した画素を
処理後画像格納手段53に格納するものである。53は
処理後画像格納手段であって,原画像格納手段50と同
じ大きさを持ち,画像処理された後の画素を格納するも
のである。54は画素アドレス変換手段であって,原画
像格納手段50から画素を読み出すアドレスを指定し,
加工処理に応じて定められる処理後画像格納手段53に
画素を格納するアドレスを算出するものである。
【0005】なお,処理後画像格納手段53は原画像格
納手段50と同じ記憶装置により共用される場合もあ
る。図の構成の動作を説明する。
【0006】画素アドレス変換手段54は原画像格納手
段50から読み出す画素のアドレスを指定する。読み出
し手段51は原画像格納手段50から指定されたアドレ
スの画素データを読み出す。1回の読み出しにより,1
画素もしくは複数画素が読み出される。
【0007】画素アドレス変換手段54は,移動,回転
等の加工処理に応じて,読み出した画素をどこに移動す
るかを計算し,書き込むアドレスを求める。そして,書
き込み手段52に変換したアドレスをアドレス指定す
る。
【0008】書き込み手段52は画素アドレス変換手段
54に指定されたアドレスに読み出された画素データを
書き込む。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像処理方式
は,画像の回転,縮小等のさまざまな画像処理毎に異な
るアドレス変換手段を用意する必要があり,それぞれの
種類を使い分けるための手段が必要であった。
【0010】また,従来のアドレス変換手段は画素毎に
処理後の画素位置を算出していたので処理に長時間を要
するものであった。そして,装置テストも画像処理の種
類毎に行う必要があり,開発能率の悪いものであった。
【0011】本発明は,高速に画像処理をするととも
に,開発効率の良い画像処理方式を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は,原画像の画素
を間引くための間引きパターンを用意し,間引きパター
ンに従って原画像を間引き,間引かれずに残った画素は
一軸上で原点方向に移動することにより,画素の移動,
縮小,拡大,斜体化あるいは回転等の画像処理を行うよ
うにした。
【0013】図1は本発明の基本構成を示す。図におい
て,1は原画像格納手段であって,半導体記憶メモリ等
により構成されるものである。2は原画像読み出し手
段,3は間引きパターン格納手段であって,半導体メモ
リにより構成され,原画像の画素位置に対応して,2値
の間引きパターンの画素を格納するものである。4は間
引きパターン読み出し手段であって,間引きパターン格
納手段3に格納された画素を読み出すものである。間引
きパターンの画素は2値であり例えば,「0」は間引か
ず,「1」は間引くとするものである。あるいはその逆
に,「1」は間引かず,「0」は間引くとするものであ
る。5は画素間引き手段であって,原画像と間引きパタ
ーンに基づいて,原画像データを間引き,間引かない画
素は間引いた画素の分だけ一軸方向で原点に向かって移
動処理を行うものである。6は処理後画像書き込み手段
であって,画素間引き手段5の画像処理結果の画素デー
タを処理後画像格納手段7に格納するものである。7は
処理後画像格納手段であって,画素間引き手段5の処理
結果の画素を格納するものである。
【0014】
【作用】図1の基本構成の動作を説明する。以下,間引
きパターンの画素(以後,間引き画素と称する)の値が
「0」は間引き,「1」は間引かないものとする。
【0015】原画像読み出し手段2は,原画像格納手段
1から画素データを読み出す。間引きパターン読み出し
手段4は,原画像格納手段1から読み出した画素位置に
対応する位置の間引き画素を読み出す。
【0016】画素間引き手段5は,間引きパターン読み
出し手段4の読み出した間引き画素に基づいて,原画像
の画素を間引き,間引いた画素の位置に間引かない画素
を詰めるように移動する。
【0017】処理後画像書き込み手段6は画素間引き手
段5の移動した画素を,処理後画像格納手段7に格納す
る。2次元画像の場合について,画素間引き手段5によ
る画素移動方法を説明する。
【0018】原画像の大きさをX方向にX画素配列さ
れ,Y方向にY画素配列されているとする。間引きパタ
ーンも同様にX方向にX画素,Y方向にY画素配列され
る。原画像の画素値を次のように表す。
【0019】A(n,m) (但し,0<m≦X,0<
n≦Y),A(n,m)は画素の種類(2値,濃淡,カ
ラー等)に応じた種類のデータである。
【0020】同様に,処理後のパターンを次のように表
す。 B(n,m) (但し,0<m≦X,0<n≦Y),B
(n,m)は画素の種類(2値,濃淡,カラー等)に応
じた種類のデータである。
【0021】間引きパターンは次のように表す。 I(n,m) (但し,0<m≦X,0<n≦Y),I
(n,m)は2値データである。例えば,「0」は間引
くための画素,1は間引かないための画素を表す。
【0022】画素の移動前の位置と移動後の位置の関係
は次の通りである。 B(n,k)=A(n,m) 但し, 以上は2次元画像の場合であったが,3次元画像の場合
には,原画像A(p,n,m),処理後画像B(p,
n,k)としたとき, B(p,n,k)=A(p,n,m) 但し, 一般のn次元画像についても同様に定義することができ
る。
【0023】本発明によれば,この演算における間引き
パターンI(n,m)の値を変更するだけで,同一の演
算方法により,切り出し,移動,斜体変換,縮小等の処
理を行うことができる。また,X方向に処理した後に他
方向の処理を行うことにより,回転等の処理も実現する
ことが可能である。
【0024】
【実施例】図2は本発明の実施例を示す。図において,
20は原画像,21は間引きパターン,22は処理後画
像である。
【0025】図は,例として,1画面がX軸方向(横方
向)に8画素,Y軸方向(縦方向)に8画素を持つ場合
を示す。間引きパターン21は,列2,列4,列7につ
いて間引く場合の例である。
【0026】原画像20の列1の各行の画素は,間引き
パターン21に従って,各画素ともアドレスが変更され
ずに,処理後画像22の列1のぞれぞれの行に移され
る。原画像20の列2,列4,列7の各行の画素は,間
引かれて削除される。
【0027】原画像20の列3の各行の画素は,処理後
画像においてX方向に1画素分左に移動される。(画素
位置を表すアドレスにおけるY座標は原点から数えて2
とする(前数式(1) において,k=1+1=2))。
【0028】原画像20の列5の各行の画素は,処理後
画像においてX方向に2画素分左に移動される。(画素
位置を表すアドレスにおけるY座標は原点から数えて3
とする(前数式(1) において,k=1+1+1=
3))。
【0029】原画像20の列6の各行の画素は,処理後
画像においてX方向に2画素分左に移動される。(画素
位置を表すアドレスにおけるY座標は原点から数えて4
とする(前数式(1) において,k=1+1+1+1=
4))。
【0030】原画像20の列8の各行の画素は,処理後
画像においてX方向に3画素分左に移動される。(画素
位置を表すアドレスにおけるY座標は原点から数えて5
とする(前数式(1) において,k=1+1+1+1+1
=5))。
【0031】図3は本発明の実施例(2) を示す。図にお
いて,30は原画像,31は間引きパターン,32は処
理後画像である。
【0032】原画像30の行1は,間引きパターン31
の行1の間引きパターンに従って,列4〜8の各画素が
左に3画素分移動されて,それぞれ処理後画像32の行
1の列1〜5に移動される。
【0033】原画像30の行2は,間引きパターン31
の行2の間引きパターンに従って,列4〜8の各画素が
左に3画素分移動されて,それぞれ処理後画像32の行
2の列1〜5に移動される。
【0034】原画像30の行3および4は,それぞれ間
引きパターン31の行3および4の間引きパターンに従
って,列3〜7の各画素が左に2画素分移動されて,そ
れぞれ処理後画像32の行3の列1〜5に移動される。
【0035】原画像30の行5および6は,それぞれ間
引きパターン31の行5および6の間引きパターンに従
って,列2〜6の各画素が左に1画素分移動されて,そ
れぞれ処理後画像32の行5および6の列1〜5に移動
される。
【0036】原画像30の行7および8は,それぞれ間
引きパターン31の行7および8の間引きパターンに従
って,列1〜5の各画素が,それぞれ処理後画像32の
行7および8の列1〜5に移動される。
【0037】なお,各画素のY軸上での原点方向への移
動(左方向)への移動後の画素位置はそれぞれ上記数式
(1) に従って演算される。図4は本発明の画素間引き手
段の実施例を示す。
【0038】図は8ドットの画像についての画素間引き
手段である。図において,x1 , 2 ,x3 ,x4 ,x
5 ,x6 ,x7 ,x8 は横一列の入力画素,y1
2 ,y3 ,y4 ,y5 ,y6 ,y7 ,y8 は出力画素
である。I1 ,I2 ,I3 ,I4 ,I5 ,I6 ,I7
8 はそれぞれ,画素x1 ,x2 ,x3 ,x4 ,x5
6 ,x7 ,x8 に対応する間引き画素の値を表す。
A,B,C,Dはそれぞれ入力画素と間引きパターンに
基づいて画素を間引き,移動する間引き回路を表す(図
5参照)。図の構成の動作は後述する。
【0039】図の各間引き回路「A」,「B」,
「C」,「D」に対して,1段目の間引き回路「D」に
はI7 が入力され,2段目の各間引き回路「A」,
「B」,「C」にはそれぞれI5 ,I6 が入力され,3
段目の各間引き回路「A」,「B」,「B」,「B」,
「C」にはそれぞれI3 ,I4 が入力され,4段目の各
間引き回路「A」,「B」,「B」,「B」,「B」,
「B」,「C」にはそれぞれI1 ,I2 が入力される。
【0040】図5は画素間引き回路実施例であって,図
4における画素間引き回路A,B,C,Dである。図に
おいて,xK はK番目の画素の入力を表し,xK+1 ,
K+2 ’はそれぞれK+1番目,K+2番目の画素入力
ラインのデータを表す。PK =0,PK +1=0はそれぞ
れ画素xK , K+1 に対応する間引きパターンの画素の
値IK ,IK+1 の反転を表す。また,PK =1,PK +1
=1はそれぞれ画素xK , K+1 に対応する間引きパタ
ーンの画素の値「I」(非反転)を表す。
【0041】以下の説明において,間引き画素の値をI
K =0は間引くことを表し,間引き画素の値IK =1は
間引かないことを表すものとする。(A)は,IK =1
(xK を間引かない)であればxK を出力し,IK =0
(xK を間引く)で,IK+1 =1であればxK+1 を出力
し,IK =0(xK を間引く)で,IK+1 =0であれば
K+2 を出力するものである。
【0042】(B)は,IK =1,IK+1 =1(xK
K+1 を間引かない)であればxK を出力する。IK
0でIK+1 =1ならxK+1 ’を出力し,IK =0(xK
を間引く)でIK+1 =1ならxK+2 を出力する。
【0043】(C)は,IK =1,IK+1 =1ならxK
を出力し,それ以外(IK ,IK+1 の少なくとも1つが
0)ならxK+1 ’を出力する。(D)は,IK =1なら
K を出力し,IK =0であればxK+1 ’を出力する。
【0044】図6は,図4の間引き手段の動作説明図で
ある。図は4画素の場合についての説明である。図にお
いて,(A),(B),(C),(D)は図5と同じ間
引き回路である。図に示す間引きパターン49の場合に
ついて,動作を説明する(図6は,図4の1段目から2
段目までの回路であるが,各入力はx1 ,x2 ,x3
4 ,I1 ,I2 ,出力はy1 ,y2 ,y3 ,y4 とし
た)。
【0045】間引き回路(D)には入力画素x3 , 4
およびI3 ,I3 の反転が図示のように入力され,アン
ド回路35の出力はx3 となり,オア回路37の出力は
3 となる。
【0046】間引き回路(C)には,オア回路(D)の
出力,x4 およびI1 , 2 ,I1 の反転,I2 の反転
に基づく論理値が図示のように入力される。その結果
,アンド回路39の出力がx4 となりオア回路40の
出力がx4 となり,y4 =x4 となる。
【0047】間引き回路(B)には,x2 ,間引き回路
(D)の出力,x4 ,I1 ,I2 ,I1 の反転,I2
反転に基づく論理値が入力される。そして,アンド回路
42の出力がx3 となり,オア回路44からx3 が出力
される(y2 =x3 )。
【0048】間引き回路(A)には,x1 ,x2 ,間引
き回路(D)の出力,I1 ,I2 ,I1 の反転,I2
反転に基づく論理値が図示のように入力される。そし
て,アンド回路46の出力がx2 となり,オア回路48
からx2 が出力される(y1 =x2 )。
【0049】以上の動作により,入力画素列(x1 ,x
2 ,x3 ,x4 )に対して,間引きパターン49に従っ
て間引かれて移動された出力画素列(x1 ,x2
3 ,x4 )が得られる。
【0050】なお,本実施例においては,右端のx
4 (図4ではx8 )はそのままy4 (図4ではy8 )と
して,出力されるが,後続の回路において,出力の左か
ら間引かれず残されて移動した画素のみ取り出すので,
差支えない。間引かれずに前画素を取り出す場合には,
そのy4 (図4ではy8 )を取り出せばよい。また,左
ずめされている間の位置には同様にx4 (図4では
8 )が書き込まれるが,後続回路において,間引いた
画素数を考慮して左側に移動した画素のみ取り出すので
差支えない。
【0051】
【発明の効果】本発明よれば,間引きパターンに従って
画素を間引き,1軸上での簡単な移動処理をするだけで
あるので高速に画像処理ができる。また,間引きパター
ンを変えるだけで多種類の画像処理が簡単にできるの
で,装置コストを低減することができるとともに,装置
テストも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の実施例(1) を示す図である。
【図3】本発明の実施例(2) を示す図である。
【図4】本発明の画素間引き手段の実施例(縮小)を示
す図である。
【図5】本発明の画素間引き回路の実施例(縮小)を示
す図である。
【図6】本発明の画素間引き手段の動作説明図(4画素
の場合)を示す図である。
【図7】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 :原画像格納手段 2 :原画像読み出し手段 3 :間引きパターン格納手段 4 :間引きパターン読み出し手段 5 :画素間引き手段 6 :処理後画像書き込み手段 7 :処理後画像格納手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像を構成する複数画素を格納する原
    画像格納手段(1) と,原画像の画素を読み出す原画像読
    み出し手段(2) と,原画像の画素に一対一に対応して原
    画像の画素を間引くかあるいは間引かないかを決定する
    間引きパターンを格納する間引きパターン格納手段(3)
    と,間引きパターン格納手段(3) から間引きパターンを
    読み出す間引きパターン読み出し手段(4) と,原画像の
    画素と間引きパターンの画素を比較し,原画像から画素
    を間引く画素間引き手段(5) と,画素間引き手段(5) の
    処理結果を格納する処理後画像格納手段(7) とを備え,
    原画像データの画素と,間引きパターンの画素とを比較
    し,間引きパターンに従って原画像データを間引くこと
    により,原画像を加工処理することを特徴とする画像処
    理方式。
  2. 【請求項2】 請求項1において,画素間引き手段(5)
    は,間引かれない画素を,間引かれた画素数に応じて一
    軸上で原点方向に移動し,原画像の移動,縮小,斜体化
    を行うことを特徴とする画像処理方式。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2において,原画像の
    一方向をX方向,他方向をY方向としたとき,X方向で
    の原画像の加工処理をし,X方向の加工処理結果につい
    てY方向について加工処理をすることにより回転処理を
    することを特徴とする画像処理方式。
JP4003760A 1992-01-13 1992-01-13 画像処理方式 Withdrawn JPH05189553A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024504A (en) * 1997-06-07 2000-02-15 Man Roland Druckmaschinen Ag Process for correcting geometric errors in the transfer of information to a printing stock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024504A (en) * 1997-06-07 2000-02-15 Man Roland Druckmaschinen Ag Process for correcting geometric errors in the transfer of information to a printing stock

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