JPH05188687A - 自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機構 - Google Patents

自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機構

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JPH05188687A
JPH05188687A JP564592A JP564592A JPH05188687A JP H05188687 A JPH05188687 A JP H05188687A JP 564592 A JP564592 A JP 564592A JP 564592 A JP564592 A JP 564592A JP H05188687 A JPH05188687 A JP H05188687A
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JP
Japan
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contact glass
conveyor belt
suction
automatic document
document feeder
Prior art date
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Pending
Application number
JP564592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Nakamura
正己 中村
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定した清掃能力を維持することができ
るとともに、部品交換が不要な自動原稿送り装置のコン
タクトガラス清掃機構を提供する。 【構成】 搬送ベルト5により原稿Gをコンタクトガラ
ス21へ搬送する自動原稿送り装置において、搬送ベル
ト5に通気孔51を穿設するとともに、搬送ベルト5を
挾んでコンタクトガラス21に対向するように吸引口9
aが形成されて吸気を行なう吸引装置9等からなる吸引
手段と、搬送ベルト5の通気孔51が少なくともコンタ
クトガラス21上を通過する間、上記吸引手段を駆動す
る吸引駆動手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送ベルトにより原稿
を画像形成装置のコンタクトガラスへ搬送するととも
に、コンタクトガラス表面を清掃する自動原稿送り装置
のコンタクトガラス清掃機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭63−6443号公報及び
特開昭63−166547号公報に示されるように、複
写機等の画像形成装置に設置される自動原稿送り装置
(ADF)において、該ADFの原稿送りベルトの外周
面にクリーニング部材を配設し、該クリーニング部材が
上記原稿送りベルトの回転に伴ってコンタクトガラス表
面を摺動することにより、該コンタクトガラス表面を清
掃するようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記クリー
ニング部材によるコンタクトガラスの清掃にあっては、
清掃が繰り返されることにより、クリーニング部材に汚
れが付着して清掃能力が次第に低下するため、安定した
清掃能力を持続させることが困難であった。このため、
清掃能力を維持すべく定期的にクリーニング部材を清掃
あるいは交換する必要があった。
【0004】本発明は、上記問題を解決するもので、常
に安定した清掃能力を維持することができるとともに、
部品交換が不要な自動原稿送り装置のコンタクトガラス
清掃機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1では、搬送ベルトにより原稿をコンタクト
ガラスへ搬送する自動原稿送り装置において、上記搬送
ベルトに通気孔を穿設するとともに、上記搬送ベルトを
挾んで上記コンタクトガラスに対向するように吸引口が
形成されて吸気を行なう吸引手段と、上記搬送ベルトの
通気孔が少なくとも上記コンタクトガラス上を通過する
間、上記吸引手段を駆動する吸引駆動手段とを備えたも
のである。
【0006】また、請求項2では、吸引口を通気孔が穿
設された部分の寸法と略等しく形成するとともに、吸引
口を通気孔と同期して搬送ベルトの移動方向に移動させ
る移動手段を備えた。
【0007】さらに、請求項3では、移動手段は、搬送
ベルトに配設した吸引口に当接して移動させる押動手段
からなるようにした。
【0008】また、請求項4では、移動手段は、搬送ベ
ルトの駆動に同期した別駆動源であるようにした。
【0009】
【作用】上記請求項1の自動原稿送り装置のコンタクト
ガラス清掃機構によれば、搬送ベルトにより原稿がコン
タクトガラスへ搬送される。一方、搬送ベルトの通気孔
が少なくともコンタクトガラス上を通過する間、吸引口
及び上記通気孔を介して吸気が行なわれることにより、
コンタクトガラス表面の紙粉等が吸引されて清掃され
る。
【0010】上記請求項2の自動原稿送り装置のコンタ
クトガラス清掃機構によれば、吸引口が通気孔と同期し
て搬送ベルトの移動方向に移動されることにより、吸引
口及び上記通気孔を介して吸気が行なわれる。
【0011】上記請求項3の自動原稿送り装置のコンタ
クトガラス清掃機構によれば、搬送ベルトの押動手段が
吸引口に当接され、吸引口が搬送ベルトの通気孔と同期
して移動される。
【0012】上記請求項4の自動原稿送り装置のコンタ
クトガラス清掃機構によれば、別駆動源により吸引口が
搬送ベルトの通気孔と同期して移動される。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る自動原稿送り装置(AD
F)の一例を示す概略構成図である。ADF1は、画像
形成装置2の上部に備えられるもので、原稿台3、給紙
ローラ4、搬送ベルト5、排出ローラ6、排出ガイド部
7、排紙台8及び吸引装置9等を備えている。
【0014】画像形成装置2は、原稿Gがコンタクトガ
ラス21上の所定の位置に停止されると、光源からの光
をコンタクトガラス21上の原稿Gで反射させ、該反射
光から上記原稿Gを読み取るものである。
【0015】給紙ローラ4は原稿台3にセットされた複
数枚の原稿Gを搬送ベルト5へ1枚ずつ搬送するもので
ある。排出ローラ6は、搬送ベルト5からの原稿Gを排
出ガイド部7を経て排紙台8に排出するものである。
【0016】搬送ベルト5は、駆動ローラ5a及び従動
ローラ5b間に張架されて回転されることにより、給紙
ローラ4により搬送されてきた原稿Gをコンタクトガラ
ス21上の所定の位置まで搬送して停止させるととも
に、画像形成装置2により上記読取動作が完了した原稿
Gを排出ローラ6側へ搬送するものである。また、搬送
ベルト5は、図2に示すように、コンタクトガラス清掃
機構の一部を構成すべく幅方向且つ長さ方向に所定寸法
域に複数個の通気孔51が穿設されるとともに、突起5
2を有している。通気孔51は、例えば円形であってコ
ンタクトガラス21表面の紙粉、ゴミ及び埃等が通過可
能な寸法に穿設されている。突起52は、搬送ベルト5
の内周面であって上記通気孔51の穿設領域の直ぐ上流
側に立設されている。
【0017】吸引装置9は、コンタクトガラス清掃機構
の一部を構成するもので、吸引部91及びホース92を
備えている。ホース92は、例えば伸縮自在なじゃばら
状のホースからなり、吸引装置本体90と吸引部91と
を接続するものである。吸引装置本体90は、ADF1
の適所に固定され、吸気することにより上記紙粉等を吸
引するものである。吸引部91は、搬送ベルト5の内周
面、且つコンタクトガラス21側に吸引口91aを対向
するように配置され、搬送ベルト5の通気孔51を介し
てコンタクトガラス21表面の紙粉等を吸引するように
なっている。吸引口91aは、上記搬送ベルト5の通気
孔51が穿設された部分の寸法と略等しくされている。
【0018】吸引部91の両側面には、図5に示すよう
な突起91bが突設されている。突起91bは、ADF
1のカバー1aの両側壁内側に原稿の搬送方向に延設さ
れたガイドレール1bに係合するものである。ガイドレ
ール1bは、突起91bを介して吸引部91を原稿の搬
送方向にガイドするものである。バネ91cは、その一
端が吸引部91の後部に、他端がADF1本体の適所に
それぞれ固定され、このバネ91cにより吸引部91を
原稿の搬送方向上流側へ付勢するようにしている。
【0019】ストッパ部材10は、搬送ベルト5の内側
であって該搬送ベルト5の原稿搬送方向の下流端の適所
に配置され、吸引部91の前部が当接することにより該
吸引部91の移動を規制するものである。吸引部91の
前後下端91dは、図3に示すように、所定の曲率を持
って外側に曲げられている。このようにすることによ
り、吸引部91の前部がストッパ部材10に当接したと
き、図6に示すように、吸引部91が突起52により押
し上げられ易いようになっている。
【0020】次に、上記ADF1の動作について説明す
る。なお、原稿Gの搬送動作開始前は、吸引部91はバ
ネ91cにより搬送ベルト5の原稿の搬送方向上流端に
待機している。
【0021】原稿台3に複数枚の原稿Gがセットされ、
原稿Gの搬送動作が指示されると、給紙ローラ4及び搬
送ベルト5が回転駆動され、原稿Gが給紙ローラ4によ
り1枚ずつ搬送ベルト5へ搬送され、所定位置に停止さ
れる。
【0022】一方、搬送ベルト5は、図3に示すよう
に、原稿Gの後端に通気孔51の穿設領域が続くように
原稿搬送毎に回転のタイミングがとられている。このた
め、原稿Gの後端が吸引部91の吸引口91aを通過し
た直後に、搬送ベルト5の突起52が吸引部91の後端
に当接する。
【0023】そして、画像形成装置2による読取動作の
完了後に搬送ベルト5が回転を開始すると、上記突起5
2が吸引部91を下流側へ押動させる。これと同時に吸
引装置本体90は吸引動作を開始し、これにより搬送ベ
ルト5の通気孔51を通して上記吸引口91aへ吸気が
行なわれ、コンタクトガラス21表面の紙粉等が吸引装
置本体90へ吸い込まれる。この吸引部91の移動に伴
ってコンタクトガラス21表面全体に吸引装置本体90
による吸引が施されることになる。
【0024】この後、図4に示すように、吸引部91が
下流端に到達して、その前端がストッパ部材10に当接
すると、搬送ベルト5の回転力により、図6に示すよう
に、突起52によって吸引部91が持ち上げられ、吸引
部91と突起52との当接状態が解除される。これによ
り、吸引部91はバネ91cの付勢力によってガイドレ
ール1bに沿って上流側に戻される。一方、原稿Gは排
出ローラ6により排出ガイド部7を経て排紙台8に排出
される。また、吸引装置本体90は吸引部91の前端が
ストッパ部材10に当接するタイミングで吸引動作を停
止する。
【0025】このように、吸引装置9により搬送ベルト
5の通気孔51を介してコンタクトガラス21表面全域
に対して吸引されることにより清掃が行なわれるので、
コンタクトガラス表面の紙粉等により搬送ベルト5が汚
れることが防がれる。従って、例えば半透明の原稿Gを
画像形成装置2で読み取る場合に搬送ベルト5の汚れが
同時に読み取られることを防止することができる。
【0026】なお、バネ91c及びガイドレール1bを
設ける代わりに吸引部91の吸引口91aを広くして、
吸引口91aが搬送ベルト5を挾んでコンタクトガラス
21面の全体に亘って対向し得るように固定配置しても
よい。この場合、吸引動作による搬送ベルト5と吸引部
91との密着で騒音等が生じるため、搬送ベルト5と吸
引部91の下端91dとの間にわずかな間隔を設けるこ
とが望ましいが、吸引力を調整することで、騒音等を低
減させつつコンタクトガラス21表面の紙粉等を上記通
気孔51を介して吸引することは可能である。
【0027】また、上記通気孔51の形状は、円形に限
られるものではなく、例えばスリット状であってもよ
い。
【0028】また、吸引装置本体90と吸引部91とを
一体構成し、吸引装置本体90と吸引部91とが共に移
動するように構成してもよい。この場合、ホース92は
不要になる。
【0029】また、吸引部91が下流端に到達したとき
に該吸引部91を上方向に移動させて吸引部91の下端
が突起52から外れるようにガイドレール1bを構成し
てもよい。
【0030】また、上記実施例では、吸引部91は突起
52により移動されるようにしたが、吸引部91を搬送
ベルト5の駆動系と独立した別駆動源によって吸引口9
1aが通気孔51と対向するように同期駆動するように
してもよい。この場合、例えば図示しない操作部により
清掃モードが指示されたときのみ吸引部91を移動させ
ることや、原稿Gが所定枚数搬送される毎あるいは所定
時間毎に吸引部91を移動させることが可能になる。
【0031】また、吸引口91aと通気孔51とが対向
した状態で吸引部91を搬送ベルト5に固定し、搬送ベ
ルト5の回転に対応して吸引部91が搬送ベルト5の内
側を旋回するようにしてもよい。この場合、バネ91c
及び突起52は不要になる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、搬送ベルトの通気孔を介して
吸気が行なわれることによりコンタクトガラス表面の紙
粉等が吸引され、該紙粉等によって搬送ベルトが汚染さ
れることが防止されるので、常に安定した清掃能力を維
持することができるとともに、清掃機構の部品交換が不
要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動原稿送り装置の構造例を示す
概略構成図である。
【図2】搬送ベルトの一例を示す斜視図である。
【図3】自動原稿送り装置の動作を示す概略側面図であ
る。
【図4】自動原稿送り装置の動作を示す概略側面図であ
る。
【図5】吸引部の突起とガイドレールとを示す断面図で
ある。
【図6】搬送ベルトの突起と吸引部とを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動原稿送り装置(ADF) 2 画像形成装置 3 原稿台 4 給紙ローラ 5 搬送ベルト 6 排出ローラ 7 排出ガイド部 8 排紙台 9 吸引装置 10 ストッパ部材 21 コンタクトガラス 51 搬送ベルトの通気孔 52 搬送ベルトの突起 90 吸引装置本体 91 吸引部 91a 吸引口 91c バネ 92 ホース G 原稿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ベルトにより原稿をコンタクトガラ
    スへ搬送する自動原稿送り装置において、上記搬送ベル
    トに通気孔を穿設するとともに、上記搬送ベルトを挾ん
    で上記コンタクトガラスに対向するように吸引口が形成
    されて吸気を行なう吸引手段と、上記搬送ベルトの通気
    孔が少なくとも上記コンタクトガラス上を通過する間、
    上記吸引手段を駆動する吸引駆動手段とを備えたことを
    特徴とする自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機
    構。
  2. 【請求項2】 前記吸引口を前記通気孔が穿設された部
    分の寸法と略等しく形成するとともに、前記吸引口を前
    記通気孔と同期して前記搬送ベルトの移動方向に移動さ
    せる移動手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機構。
  3. 【請求項3】 前記移動手段は、前記搬送ベルトに配設
    した前記吸引口に当接して移動させる押動手段からなる
    ことを特徴とする請求項2記載の自動原稿送り装置のコ
    ンタクトガラス清掃機構。
  4. 【請求項4】 前記移動手段は、前記搬送ベルトの駆動
    に同期した別駆動源であることを特徴とする請求項2記
    載の自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機構。
JP564592A 1992-01-16 1992-01-16 自動原稿送り装置のコンタクトガラス清掃機構 Pending JPH05188687A (ja)

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