JPH05187035A - 水底自走式浚渫機 - Google Patents
水底自走式浚渫機Info
- Publication number
- JPH05187035A JPH05187035A JP2481192A JP2481192A JPH05187035A JP H05187035 A JPH05187035 A JP H05187035A JP 2481192 A JP2481192 A JP 2481192A JP 2481192 A JP2481192 A JP 2481192A JP H05187035 A JPH05187035 A JP H05187035A
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- dredging
- water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水底面の傾斜と異なった浚渫面を得るための
操作が容易な水底自走式浚渫機を得る。 【機構】 自走機構を具備した機体10の先端に軸受2
2aを介して水平方向に向けた横軸22を支持させ、そ
の横軸22に垂直方向に向けた縦軸21を軸受21aを
介して支持させる。縦軸21の角度を油圧シリング24
によって調整可能にする。縦軸21の上端にラダー支持
台19を設け、これに水平方向の枢支軸20を介してラ
ダーを支持させる。
操作が容易な水底自走式浚渫機を得る。 【機構】 自走機構を具備した機体10の先端に軸受2
2aを介して水平方向に向けた横軸22を支持させ、そ
の横軸22に垂直方向に向けた縦軸21を軸受21aを
介して支持させる。縦軸21の角度を油圧シリング24
によって調整可能にする。縦軸21の上端にラダー支持
台19を設け、これに水平方向の枢支軸20を介してラ
ダーを支持させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中を遠隔操作によっ
て自走しつつ水底土砂を浚渫する水底自走式浚渫機に関
する。
て自走しつつ水底土砂を浚渫する水底自走式浚渫機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、水底自走式浚渫機には、その自走
機構として、図7に示すように機体1下にスクリュード
ラム2を設け、これを回転させることによって、その回
転軸方向に推進させるようにしたスクリュー式や、図8
に示すようにクローラー3により走行するようにしたク
ローラー式、更には図4,図5に示すように機体10下
に上下に伸縮し、かつ、前後方向に移動する脚11a,
11bを多数備え、該脚を交互に上下させるとともに前
後動させ走行するようにした脚伸縮歩行式等がある。
機構として、図7に示すように機体1下にスクリュード
ラム2を設け、これを回転させることによって、その回
転軸方向に推進させるようにしたスクリュー式や、図8
に示すようにクローラー3により走行するようにしたク
ローラー式、更には図4,図5に示すように機体10下
に上下に伸縮し、かつ、前後方向に移動する脚11a,
11bを多数備え、該脚を交互に上下させるとともに前
後動させ走行するようにした脚伸縮歩行式等がある。
【0003】そして、これらの機体1の端部にラダー5
の基端を図8に示すように縦軸6及び横方向の枢支軸7
を介して支持させて該ラダー9を上下方向及び水平方向
に旋回させるようにするとともに、該ラダー9の先端に
掘削カッター8を有する浚渫ヘッドが取り付けられてい
る。
の基端を図8に示すように縦軸6及び横方向の枢支軸7
を介して支持させて該ラダー9を上下方向及び水平方向
に旋回させるようにするとともに、該ラダー9の先端に
掘削カッター8を有する浚渫ヘッドが取り付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の自走式浚
渫機は、その自走機構によりそれぞれ走行地盤条件に対
する得失を有し、特に地盤に凹凸がある場合にはその対
応が重要視される。とりわけ、単なる移動時には許され
る浚渫機の傾斜も、深度が一定な浚渫仕上面を必要とす
る浚渫作業時には起こしてはならず、浚渫時の機体には
精密な水平保持が要求される。
渫機は、その自走機構によりそれぞれ走行地盤条件に対
する得失を有し、特に地盤に凹凸がある場合にはその対
応が重要視される。とりわけ、単なる移動時には許され
る浚渫機の傾斜も、深度が一定な浚渫仕上面を必要とす
る浚渫作業時には起こしてはならず、浚渫時の機体には
精密な水平保持が要求される。
【0005】この問題に対し、前述の各浚渫機が有する
構造・機能面からの対応能力を観るに、脚伸縮歩行式に
あっては、脚の上下伸縮量が地盤の凹凸量を上回れば基
本的には対応可能である。しかしながら各脚の伸縮量を
調整し、水平姿勢を出し、かつ地盤凹凸量をもカバーす
るには大きな脚伸縮ストロークを必要とし、またそれら
の調整には一般に時間を要する等の問題がある。
構造・機能面からの対応能力を観るに、脚伸縮歩行式に
あっては、脚の上下伸縮量が地盤の凹凸量を上回れば基
本的には対応可能である。しかしながら各脚の伸縮量を
調整し、水平姿勢を出し、かつ地盤凹凸量をもカバーす
るには大きな脚伸縮ストロークを必要とし、またそれら
の調整には一般に時間を要する等の問題がある。
【0006】一方、クローラー式やスクリュウ式にあっ
ては、脚伸縮歩行式のように地盤凹凸に対する水平姿勢
保持能力は有せず、機体が傾斜したままでの浚渫作業を
余儀なくされている。このため極端な凹凸の場合には、
本来必要とする定深度浚渫作業ができないとか、また定
深度とするための複雑なラダー上下操作や、ポンプ吸引
力と取り込み土砂量のバランスをとりながらの高度な運
転技術を必要とする等の問題がある。
ては、脚伸縮歩行式のように地盤凹凸に対する水平姿勢
保持能力は有せず、機体が傾斜したままでの浚渫作業を
余儀なくされている。このため極端な凹凸の場合には、
本来必要とする定深度浚渫作業ができないとか、また定
深度とするための複雑なラダー上下操作や、ポンプ吸引
力と取り込み土砂量のバランスをとりながらの高度な運
転技術を必要とする等の問題がある。
【0007】本発明はこのような従来の問題にかんが
み、いずれの自走方式の浚渫機においても、機体の傾斜
に係わらず、簡単な操作で必要な角度の浚渫仕上面に浚
渫することのできる水底自走式浚渫機の提供を目的とし
たものである。
み、いずれの自走方式の浚渫機においても、機体の傾斜
に係わらず、簡単な操作で必要な角度の浚渫仕上面に浚
渫することのできる水底自走式浚渫機の提供を目的とし
たものである。
【0008】
【課題を達成するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、初期の目的を達成するための本発明の特徴は、
自走機構を有する機体に対し、縦軸を中心にして水平方
向に旋回可能なラダー支持台に対し、水平方向の枢支軸
を介して上下方向に回動可能にラダーを備え、該ラダー
の先端に浚渫ヘッドを備えてなる水底自走式浚渫機にお
いて、前記ラダーを支持している縦軸を前記機体に対し
て垂直方向の角度を変更自在に支持させるとともに、該
縦軸の角度を調整する縦軸角度調整機構を備えたことに
ある。
解決し、初期の目的を達成するための本発明の特徴は、
自走機構を有する機体に対し、縦軸を中心にして水平方
向に旋回可能なラダー支持台に対し、水平方向の枢支軸
を介して上下方向に回動可能にラダーを備え、該ラダー
の先端に浚渫ヘッドを備えてなる水底自走式浚渫機にお
いて、前記ラダーを支持している縦軸を前記機体に対し
て垂直方向の角度を変更自在に支持させるとともに、該
縦軸の角度を調整する縦軸角度調整機構を備えたことに
ある。
【0009】
【作用】本発明の水底自走式浚渫機は、自走機構によっ
て水底を前進又は後進しつつラダーの先端の浚渫ヘッド
を一定の深さにまで下げ、該ラダーを縦軸を中心にして
左右に旋回させつつ浚渫を行う。この浚渫作業時に機体
が水底面の傾斜に影響されて左右に傾斜している場合
に、水平な浚渫仕上面を得たい場合や、所望の角度に傾
斜した浚渫仕上面を得たい場合には、機体の傾斜に応じ
てラダーの左右旋回中心軸である縦軸の角度を所望の浚
渫仕上面角度と直交する向きに調整することにより、所
望の角度の浚渫仕上面を得ることができる。
て水底を前進又は後進しつつラダーの先端の浚渫ヘッド
を一定の深さにまで下げ、該ラダーを縦軸を中心にして
左右に旋回させつつ浚渫を行う。この浚渫作業時に機体
が水底面の傾斜に影響されて左右に傾斜している場合
に、水平な浚渫仕上面を得たい場合や、所望の角度に傾
斜した浚渫仕上面を得たい場合には、機体の傾斜に応じ
てラダーの左右旋回中心軸である縦軸の角度を所望の浚
渫仕上面角度と直交する向きに調整することにより、所
望の角度の浚渫仕上面を得ることができる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を図1〜図6について説
明する。
明する。
【0011】図において、10は脚伸縮歩行式の自走機
構を有する機体、11a,11bは上下に伸縮し、かつ
前後に移動する脚であり、一方の四本の脚11a,11
b……で地盤上に立った状態で他方の四本の脚11b,
11b……を上方に縮め、前方又は後方に移動させて伸
す動作を交互に繰り返すことにより移動する。またこの
機体10には浮力タンク12が搭載されており、内部の
水を注排することにより浮力を調整できるようになって
いる。
構を有する機体、11a,11bは上下に伸縮し、かつ
前後に移動する脚であり、一方の四本の脚11a,11
b……で地盤上に立った状態で他方の四本の脚11b,
11b……を上方に縮め、前方又は後方に移動させて伸
す動作を交互に繰り返すことにより移動する。またこの
機体10には浮力タンク12が搭載されており、内部の
水を注排することにより浮力を調整できるようになって
いる。
【0012】機体10の前端部には、ラダー13の基端
側が支持されている。このラダー13の先端には浚渫ヘ
ッド14が取り付けられている。浚渫ヘッド14は、ス
カート状の浚渫土砂吸引口15が開され、その中央部先
端外に回転駆動される浚渫カッター16が備えられてお
り、該カッター16によって掘削し、水と撹拌したスラ
リーを吸引口より機体10上のポンプにをもって吸引さ
せ、排砂管17を通して沈殿処理池へ送るようにしてい
る。
側が支持されている。このラダー13の先端には浚渫ヘ
ッド14が取り付けられている。浚渫ヘッド14は、ス
カート状の浚渫土砂吸引口15が開され、その中央部先
端外に回転駆動される浚渫カッター16が備えられてお
り、該カッター16によって掘削し、水と撹拌したスラ
リーを吸引口より機体10上のポンプにをもって吸引さ
せ、排砂管17を通して沈殿処理池へ送るようにしてい
る。
【0013】ラダー13の基端は、図1〜図3に示すよ
うにラダー支持台19上端に水平方向の枢支軸20,2
0を介して上下方向に回転自在に支持されており、この
ラダー支持台19は縦軸21の上端に固定されている。
縦軸21は上部及び下端部が軸受21a,21bにより
回動自在に支持されている。
うにラダー支持台19上端に水平方向の枢支軸20,2
0を介して上下方向に回転自在に支持されており、この
ラダー支持台19は縦軸21の上端に固定されている。
縦軸21は上部及び下端部が軸受21a,21bにより
回動自在に支持されている。
【0014】この内、上部側の軸受21aは、機体10
に対して軸受22aを介して水平方向の向きに支持させ
た横軸22の先端に支持されている。また下端部の軸受
21bは、機体10の端面に固定した弧状のガイド23
に対し、その弧状に沿って移動可能に係止され、油圧シ
リンダ24によって水平方向に駆動されるようになって
おり、この油圧シリンダ24を作動させることによって
縦軸21が横軸22を中心にして回動され、縦方向の角
度が調整されるようになっている。
に対して軸受22aを介して水平方向の向きに支持させ
た横軸22の先端に支持されている。また下端部の軸受
21bは、機体10の端面に固定した弧状のガイド23
に対し、その弧状に沿って移動可能に係止され、油圧シ
リンダ24によって水平方向に駆動されるようになって
おり、この油圧シリンダ24を作動させることによって
縦軸21が横軸22を中心にして回動され、縦方向の角
度が調整されるようになっている。
【0015】ラダー支持台19は、その一端と機体10
間に介在させた水平旋回駆動用の油圧シリンダ25によ
って往復駆動されるようになっており、またラダー13
と縦軸下端部の軸受21b間には、上下回動駆動用の油
圧シリンダ26が介在されており、これによってラダー
13の上下方向の角度が調整されるようになっている。
このように構成される浚渫機は、水底面の浚渫に際
し、例えば図6に示すように水底面aの傾斜によって機
体10が左右に傾斜している場合において、水深が一定
な水平の浚渫面bを得たい場合には、油圧シリンダ24
を作動させて縦軸21が予定浚渫仕上面と直角、即ち垂
直の向きになるようにその角度を調整する。而して油圧
シリンダ26により浚渫ヘッド14の深度を一定にし、
油圧シリンダ25によりラダー13を往復旋回させるこ
とにより、浚渫ヘッド14が一定深度にて往復動され、
水平な浚渫面bが得られる。
間に介在させた水平旋回駆動用の油圧シリンダ25によ
って往復駆動されるようになっており、またラダー13
と縦軸下端部の軸受21b間には、上下回動駆動用の油
圧シリンダ26が介在されており、これによってラダー
13の上下方向の角度が調整されるようになっている。
このように構成される浚渫機は、水底面の浚渫に際
し、例えば図6に示すように水底面aの傾斜によって機
体10が左右に傾斜している場合において、水深が一定
な水平の浚渫面bを得たい場合には、油圧シリンダ24
を作動させて縦軸21が予定浚渫仕上面と直角、即ち垂
直の向きになるようにその角度を調整する。而して油圧
シリンダ26により浚渫ヘッド14の深度を一定にし、
油圧シリンダ25によりラダー13を往復旋回させるこ
とにより、浚渫ヘッド14が一定深度にて往復動され、
水平な浚渫面bが得られる。
【0016】また一定角度に傾斜した浚渫面を得たい場
合にも、その予定浚渫面に対して直角な向きに縦軸角度
を調整することにより、所望の浚渫面を得ることができ
る。
合にも、その予定浚渫面に対して直角な向きに縦軸角度
を調整することにより、所望の浚渫面を得ることができ
る。
【0017】なお縦軸角度は、機体10に傾斜計(図示
せず)を搭載しておき、これによって機体10の傾斜を
計測し、その傾斜角度と予定浚渫面角度との比較により
縦軸21の機体10に対する角度を割り出し、調整す
る。
せず)を搭載しておき、これによって機体10の傾斜を
計測し、その傾斜角度と予定浚渫面角度との比較により
縦軸21の機体10に対する角度を割り出し、調整す
る。
【0018】
【発明の効果】上述したように本発明の水底自走式浚渫
機は、ラダーの水平方向の往復回動旋回軸である縦軸の
角度を調整することができるようにしたことにより、油
圧シリンダ等の水平旋回駆動機構を単純動作させるのみ
でラダー先端の浚渫ヘッドを所望の浚渫予定面の角度に
沿って移動させることができることとなったものであ
り、傾斜している水底面において水平な浚渫面を得る場
合のように、現水底面と異なった角度の浚渫面を得るた
めの操作が著しく簡略化されることとなったものであ
る。
機は、ラダーの水平方向の往復回動旋回軸である縦軸の
角度を調整することができるようにしたことにより、油
圧シリンダ等の水平旋回駆動機構を単純動作させるのみ
でラダー先端の浚渫ヘッドを所望の浚渫予定面の角度に
沿って移動させることができることとなったものであ
り、傾斜している水底面において水平な浚渫面を得る場
合のように、現水底面と異なった角度の浚渫面を得るた
めの操作が著しく簡略化されることとなったものであ
る。
【図1】本発明に係る浚渫機におけるラダー取付部分を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の平面図である。
【図4】本発明に係る浚渫機の全体の概略を示す側面図
である。
である。
【図5】同上の平面図である。
【図6】同上の浚渫状態を示す正面図である。
【図7】従来の水底自走式浚渫機の一例の側面図であ
る。
る。
【図8】従来の他の水底自走式浚渫機の一例の側面図で
ある。
ある。
10 機体 11a,11b 脚 12 浮力タンク 13 ラダー 14 浚渫ヘッド 15 吸引口 16 浚渫カッター 17 排砂管 19 ラダー支持台 20 枢支軸 21 縦軸 21a,21b 軸受 22 横軸 23 ガイド 24,25,26 油圧シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 音頭 治郎 千葉県野田市宮崎134 建設省関東地方建 設局 江戸川工事々務所内 (72)発明者 原田 彪 東京都文京区音羽2丁目10番2号 財団法 人 先端建設技術センター内 (72)発明者 梶村 格太郎 東京都文京区後楽二丁目2番8号 五洋建 設株式会社内 (72)発明者 中丸 英司 東京都文京区後楽二丁目2番8号 五洋建 設株式会社内 (72)発明者 佐野 泰三 東京都文京区後楽二丁目2番8号 五洋建 設株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 自走機構を有する機体に対し、縦軸を中
心にして水平方向に旋回可能なラダー支持台に対し、水
平方向の枢支軸を介して上下方向に回動可能にラダーを
備え、該ラダーの先端に浚渫ヘッドを備えてなる水底自
走式浚渫機において、前記ラダーを支持している縦軸を
前記機体に対して垂直方向の角度を変更自在に支持させ
るとともに、該縦軸の角度を調整する縦軸角度調整機構
を備えたことを特徴としてなる水底自走式浚渫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2481192A JP2813753B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 水底自走式浚渫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2481192A JP2813753B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 水底自走式浚渫機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05187035A true JPH05187035A (ja) | 1993-07-27 |
JP2813753B2 JP2813753B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=12148580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2481192A Expired - Lifetime JP2813753B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 水底自走式浚渫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2813753B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3575497A1 (de) * | 2018-05-30 | 2019-12-04 | Dominic Hurm | Saugbagger |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP2481192A patent/JP2813753B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3575497A1 (de) * | 2018-05-30 | 2019-12-04 | Dominic Hurm | Saugbagger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2813753B2 (ja) | 1998-10-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070814 Year of fee payment: 9 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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