JPH051840A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JPH051840A
JPH051840A JP3177559A JP17755991A JPH051840A JP H051840 A JPH051840 A JP H051840A JP 3177559 A JP3177559 A JP 3177559A JP 17755991 A JP17755991 A JP 17755991A JP H051840 A JPH051840 A JP H051840A
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B3/00Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機の入力力率を改善すると共に、高
調波の低減を図る。 【構成】 交流電源を直流に変換する交流/直流変換回
路2に電源と閉回路を構成する少なくともリアクタ4及
びスイッチング素子5を設ける。そのスイッチング素子
5を入力交流のゼロクロスから入力交流の所定周期分の
スイッチングパターンでスイッチングする。スイッチン
グパターンは例えば入力交流一周期(0度〜 360度)を
1msec単位で20分割し、1msec毎にオン時間値
を変化させたものである。このスイッチングパターン
(タイムデータ)は電源周波数および入力電流別に区分
され、予め、制御用マイクロコンピュータ13のメモリに
記憶させてある。制御に必要なゼロクロス点の検出,交
流入力電流の検出,タイマー等は何れも空気調和機の既
存のゼロクロス検出回路10,入力電流センサ8,制御用
マイクロコンピュータ13の内部タイマー等を利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の入力力率の
向上および高調波の低減を図るための空気調和機の制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機においては、
交流電源を直流に変換し、この直流をインバータ部に供
給するとともに、マイクロコンピュータにて圧縮機をイ
ンバータ制御するためのPWM波形を生成し、このPW
M波形に応じて上記インバータ部を制御するようになっ
ている。ところで、交流電源を直流に変換する電源回路
は一般的にコンデンサ入力形になっているが、このよう
な電源回路は入力電流が歪波となるため入力力率が悪
く、また、高調波電流を発生する。そこで、この入力力
率を改善し、高調波を低減するために、例えば図6に示
すように交流/直流変換回路21、つまり交流電源22とイ
ンバータ部23の間には電源と閉回路を構成するリアクタ
24およびスイッチング素子25による入力電流制御回路が
設けられており、そのスイッチング素子25を高速でオ
ン、オフ制御し、入力電流波形が略正弦波となるように
している。しかし、スイッチング素子25のオンにより、
そのスイッチング素子25には電流が流れるため損失が生
じ、上記交流/直流変換回路21の変換効率が悪化する。
この損失をできるだけ少なくするため、入力電流を検出
する直流電流センサ26と、この検出電流の瞬時値を得る
瞬時値変換回路27と、この瞬時値電流の平均値を得る平
均値変換回路28と、この平均値と瞬時値とを比較する比
較器29等を備え、その入力電流の瞬時値が平均値を超え
ているときには上記スイッチング素子25のオン,オフを
停止制御するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
制御方法においては、スイッチング素子25を制御するの
に図6に示されるような直流電流センサ26、瞬時値変換
回路27、平均値変換回路28、比較器29、出力電流センサ
30、平均値変換回路31、スイッチング電流センサ32、比
較器33、および発振回路34が必要であり、部品点数が多
くて組立工数も増加し、コストが上昇するとともに、信
頼性が低下するという問題点があった。したがって、本
発明においては上記の課題を解決し、低コストにより、
入力力率を改善し、高調波を低減し、交流/直流変換の
変換効率の悪化をより少なくすることができる空気調和
機の制御方法を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、交流電源を交流/直
流変換手段により直流に変換し、圧縮機をインバータ制
御するためのインバータ部に供給するようにしてなる空
気調和機において、上記交流/直流変換手段に、上記交
流電源と閉回路を構成する少なくともリアクタおよびス
イッチング素子を設けるとともに、タイマ装置と、この
タイマ装置にセットする入力交流のゼロクロス点から所
定周期分のタイムデータ群を複数個記憶したメモリ装置
を設け、上記スイッチング素子を上記タイマ装置で製作
する入力交流のゼロクロス点から所定周期分のオン・オ
フ信号でスイッチングすると共に、上記タイマ装置にセ
ットするタイムデータ群は入力交流電源周波数や入力電
流に応じてメモリ装置の複数のタイムデータ群の中から
選択するようにした。また、上記の制御に必要なゼロク
ロス点、入力電源周波数、入力電流の検出等は空気調和
機既存の回路を共用し、メモリ装置やタイマ装置も同空
気調和機既存の制御用マイクロコンピュータ内のものを
利用することにした。
【0005】
【作用】上記の構成であれば、交流/直流変換手段のス
イッチング素子を入力交流のゼロクロス点から入力交流
の例えば1周期(360度)分のスイッチングパターン
でスイッチングするとともに、そのスイッチングパター
ンは予め設定されている複数のスイッチングパターンの
中から、入力電源周波数、入力電流値などに応じて選択
されるので、空気調和機の入力電流が大きくなれば、つ
まり、負荷が大きくなったときにはスイッチング素子に
より多くの電流が流れ、負荷に多くの電流を供給でき
る。また、入力電流が小さくなると、つまり、負荷が小
さくなったときにはスイッチング素子に流れる電流が少
なくされる。したがって、負荷の変動に対して、交流/
直流変換手段の出力電圧の安定化を図ることができ、ま
た、入力力率をより高めることができる。しかも、交流
入力電流の検出やゼロクロス点の検出は空気調和機既存
の過電流保護手段の入力電流センサと、入力周波数の判
別や割込み処理のための入力交流のゼロクロス検出手段
とで検出することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5に基づい
て説明する。空気調和機には、図1に示されるように、
交流電源1を直流に変換する交流/直流変換回路2と、
この交流/直流変換回路2からの直流が供給されるイン
バータ部3と、入力力率を改善し、高調波を低減するた
めに、交流/直流変換回路2に設けた電源と閉回路を構
成するリアクタ(チョークコイル)4およびスイッチン
グ素子(IGBT)5とからなる入力電流制御回路と、
逆阻止ダイオード6と、上記インバータ部3で駆動され
る圧縮機用モータ7と、入力電流を検出する入力電流セ
ンサ(CT)8と、この検出入力電流を得る入力電流変
換回路9と、入力交流のゼロクロスを検出するゼロクロ
ス検出回路10と、上記スイッチング素子5を駆動するド
ライバ回路11と、上記インバータ部3を駆動するドライ
バ回路12と、上記検出入力電流に応じて例えば交流一周
期分のスイッチング素子5のスイッチングパターンを
得、このスイッチングパターンにより上記スイッチング
素子5をオン,オフ制御する制御装置(マイクロコンピ
ュータ)13とが備えられている。
【0007】なお、上記交流/直流変換回路2には、上
記リアクタ4およびスイッチング素子5の他に、交流を
直流に整流する整流回路2aおよびこの直流を平滑する
コンデンサ2bが備えられている。また、制御装置13は
圧縮機用モータ7の所望の回転数に応じたPWM波形を
生成し、このPWM波形により圧縮機用モータ7をイン
バータ制御し、上記入力電流センサ8による検出入力電
流に基づいて過電流保護機能を作動し、例えば過電流に
なったときには圧縮機用モータ7の回転数を低下させる
ように、インバータ部3を制御するようになっている。
【0008】空気調和機には、このように入力電流を検
出する入力電流センサ8や、入力周波数の判別と割込み
処理のために入力交流のゼロクロス点を検出するゼロク
ロス検出回路10が有り、また、制御装置13のマイクロコ
ンピュータにはタイマT1,T2およびメモリ装置が内
蔵されているので、本発明ではこれらを利用して図2の
(A)および(B)に示されるような入力周波数及び入
力電流に応じたスイッチングパターンでスイッチング素
子5をオン,オフ制御するようにしている。なお、タイ
マT1はスイッチングの周期用のタイマ、タイマT2は
スイッチングのオン時間用のタイマである。また、マイ
クロコンピュータはゼロクロス検出回路10からの信号で
ゼロクロス点の検出と電源周波数の検出を行うととも
に、入力電流変換回路9で得られる入力電流を同マイク
ロコンピュータ内でA/D変換するようになっている。
【0009】ところで、図2のスイッチングパターンで
は入力交流のゼロクロス(0度)から一周期(360
度)までをマイクロコンピュータの内部タイマT1を利
用して20分割し、つまり、スイッチングの1周期を1
msecとし、その1msec毎にスイッチングのタイ
ムデータ(オン時間値データ)TDを変化させたもの
で、このスイッチングパターンのタイムデータTDは図
3に示されるように、入力電源周波数の違いや入力電流
の大小に対応させた四通り(TD1,TD2,TD3,
TD4)が用意され、上記マイクロコンピュータのメモ
リに予め記憶されている。なお、図3のTD1は入力電
源周波数50Hz,入力電流3A以下の場合のタイムデ
ータ、TD2は入力電源周波数50Hz,入力電流3A
以上の場合のタイムデータ、TD3は入力電源周波数6
0Hz,入力電流3A以下の場合のタイムデータ、TD
4は入力電源周波数60Hz,入力電流3A以上の場合
のタイムデータ、TD50は入力電源周波数50Hz時
のスイッチング一周期分(図2に示すt1)のタイムデ
ータ、TD60は入力電源周波数60Hz時のスイッチ
ング一周期分のタイムデータである。
【0010】以下、本発明の制御方法を図4に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。まずステップST1で入
力交流のゼロクロス点が検出されるとステップST2に進
行して電源周波数が判定され、その電源周波数が50H
zであればステップST3に進行して入力電流値が判定さ
れる。もし、入力電流値が3A以下であるならばステッ
プST4に進められ、図3のタイムデータTD1の先頭ア
ドレスがセットされるが、前記入力電流値が3A以上に
なっていたらステップST5に進められ、図3のタイムデ
ータTD2の先頭アドレスがセットされる。このように
タイムデータTD1またはTD2の何れかの先頭アドレ
スがセットされるとステップST6に進められ、タイムデ
ータTD50がタイマT1にセットされる。
【0011】もしも、前記ステップST2での判定結果が
60HzであればステップST7に進められ、前記ステッ
プST3の場合と同様に入力電流値が判定される。そし
て、その入力電流値が3A以下であるならばステップST
8に進められ、図3のタイムデータTD3の先頭アドレ
スがセットされるが、前記入力電流値が3A以上になっ
ていたらステップST9に進められ、図3のタイムデータ
TD4の先頭アドレスがセットされる。このようにタイ
ムデータTD3またはTD4の何れかの先頭アドレスが
セットされるとステップST10に進められ、タイムデータ
TD60がタイマT1にセットされる。
【0012】しかる後、ステップST11ではセットアドレ
スのタイムデータをタイマT2にセットし、次のステッ
プST12でタイマーT1,T2をスタートさせ、さらに、
ステップST13に進めてスイッチング出力をHレベルにす
る。このHレベルの信号はステップST14でタイマT2が
タイムアップするまで変わらず、タイマーT2がタイム
アップするとステップST15に進行し、スイッチング出力
がLレベルにされ、ステップST16に進められる。ステッ
プST16では先にセットされたタイムデータのアドレスを
+1とし、次のステップST17に進める。
【0013】このステップST17では例えばステップST4
でセットされたタイムデータTD1の一周期分の作業
(20回)が終了したかどうかの判定がなされ、終了し
ていなければステップST18に進められる。ステップST18
では先にステップST12でスタートさせたタイマーT1が
タイムアップしたかどうか、つまり、図2の(A),
(B)に示されたスイッチング一周期の時間t1(1m
sec)が経過したかどうかが判定され、タイムアップ
したと判定されるとステップST11に戻され、ステップST
11からステップST18までの処理が繰り返される。
【0014】もし、ステップST17において、ステップST
16でセットされたアドレスに基づく処理が終了したと判
定された場合にはステップST19に進行させて入力交流一
周期分のスイッチング制御を終了させる。しかる後、再
度ステップST1に戻り、ゼロクロス検出回路10で入力交
流のゼロクロスが検出されると以上説明した一連の処理
が繰り返し実行される。以上、スイッチング素子5の制
御方法について説明したが、このような制御であれば電
流波形をより正弦波に近づけることができるので、力率
が向上するとともに、高調波がより少なくなる。
【0015】このような制御は、本来ならば、スイッチ
ング1サイクル毎に行うのが一番良いのであるが、スイ
ッチング素子5は高速で、例えば20キロヘルツ〜 100キ
ロヘルツでオン,オフ制御が行われるために高速処理が
必要となる。しかしながら、既存の空気調和機のマイク
ロコンピュータは上記スイッチング素子5の制御の他に
例えばインバータの制御等を同時に処理しなければなら
ない。しかし、現在の空気調和機のマイクロコンピュー
タでは性能的に不十分で、いくつもの制御を同時に行う
にはマイクロコンピュータを高性能化するか、ハード回
路を追加しなければならない。しかしながら、マイクロ
コンピュータの高性能化やハード回路の追加はコスト上
昇につながる。そこで、スイッチング1周期より大きい
所定時間、例えば1msec毎ならば既存のマイクロコ
ンピュータで十分対応でき、入力電流波形も略正弦波と
なり、性能上も問題ないというわけである。
【0016】図5は上記実施例の変形例を説明する空気
調和機の要部回路ブロック図である。すなわち、上記実
施例の場合、交流電源1にAC200V(50/60H
z)が用いられているが、この変形実施例の場合、交流
電源1にAC100V(50/60Hz)が用いられて
いる。なお、図中、図1と同一部分およびそれらに相当
する部分は同一符号を付し重複説明を省略する。図にお
いて、2cは交流電源1の100Vを直流に倍電圧整流
する整流回路であり、5a,5bは上記実施例のスイッ
チング素子5と同じ働きをするスイッチング素子(IG
BT)である。したがって、上記実施例と同様の効果を
得ることができる。なお、第1の実施例ではスイッチン
グパターンを入力交流の一周期毎に設定するようにして
いるが、これに限定するものではなく、入力交流のゼロ
クロス(0度)から半周期後のゼロクロス(180度)
までの繰り返しであってもよい。また、上記実施例では
説明の都合上、スイッチングの一周期を1msecとし
たが、これに限るものではなく、例えば0.5msec
や0.2msecでもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したような空気調和機の制御方
法であるならば、空気調和機の既存の部品とその回路を
利用することで部品点数が大幅に減少し、これに伴って
組立工数が減少し、コストダウンが図れるとともに、信
頼性を大幅に向上させながら入力力率の改善および高調
波の低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す空気調和機の要部
回路ブロック図である。
【図2】本発明の空気調和機の制御方法を説明するため
の概略波形図である。
【図3】本発明の制御に用いられるスイッチングパター
ンのタイムデータテーブルである。
【図4】本発明の制御方法の一例を示すフローチャート
である。
【図5】本発明の第2の実施例を示す空気調和機の要部
回路ブロック図である。
【図6】従来例を示す空気調和機の要部回路ブロック図
である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 交流/直流変換回路 2a 整流回路 2b コンデンサ 2c 整流回路 3 インバータ部 4 リアクタ(チョークコイル) 5 スイッチング素子(IGBT) 5a スイッチング素子(IGBT) 5b スイッチング素子(IGBT) 6 逆阻止ダイオード 7 圧縮機用モータ 8 入力電流センサ(CT) 9 入力電流変換回路 10 ゼロクロス検出回路 13 制御装置(マイクロコンピュータ)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源を交流/直流変換手段により直
    流に変換し、圧縮機をインバータ制御するためのインバ
    ータ部に供給するようにしてなる空気調和機において、
    上記交流/直流変換手段に、上記交流電源と閉回路を構
    成する少なくともリアクタおよびスイッチング素子を設
    けるとともに、タイマ装置と、このタイマ装置にセット
    する入力交流のゼロクロス点から所定周期分のタイムデ
    ータ群を複数個記憶したメモリ装置を設け、上記スイッ
    チング素子を上記タイマ装置で製作する入力交流のゼロ
    クロス点から所定周期分のオン・オフ信号でスイッチン
    グすると共に、上記タイマ装置にセットするタイムデー
    タ群は入力交流電源周波数や入力電流に応じてメモリ装
    置の複数のタイムデータ群の中から選択するようにして
    なることを特徴とする空気調和機の制御方法。
  2. 【請求項2】 上記タイマ装置は上記空気調和機の制御
    用マイクロコンピュータの内部タイマである請求項1記
    載の空気調和機の制御方法。
  3. 【請求項3】 上記メモリ装置は上記空気調和機の制御
    用マイクロコンピュータの内部メモリである請求項1記
    載の空気調和機の制御方法。
  4. 【請求項4】 上記入力交流のゼロクロス点の検出は上
    記空気調和機の電源周波数判定や電源割込みなどに使用
    されるゼロクロス検出手段を共用してなる請求項1記載
    の空気調和機の制御方法。
  5. 【請求項5】 上記入力電流の検出は上記空気調和機の
    過電流保護のための入力電流検出手段を共用してなる請
    求項1記載の空気調和機の制御方法。
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