JPH05179048A - 発泡性樹脂粒子の予備発泡方法 - Google Patents

発泡性樹脂粒子の予備発泡方法

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JPH05179048A
JPH05179048A JP3346481A JP34648191A JPH05179048A JP H05179048 A JPH05179048 A JP H05179048A JP 3346481 A JP3346481 A JP 3346481A JP 34648191 A JP34648191 A JP 34648191A JP H05179048 A JPH05179048 A JP H05179048A
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resin particles
foaming
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expandable resin
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Yasuhiro Nakagami
恭宏 中上
Hiroshi Hasegawa
浩 長谷川
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Sekisui Plastics Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/3461Making or treating expandable particles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 バッチ式予備発泡機による発泡性樹脂粒子の
予備発泡において、発泡性樹脂粒子の上面レベルを感知
するレベル計6を上下動可能に設けておき、発泡に伴っ
て上昇する上面レベルをこのレベル計で感知するととも
に、このレベル計6を上面レベルの上昇に追従させて、
その上昇速度に応じて加熱媒体の吹き込み量を制御す
る。レベル計6の上昇速度が、標準の発泡速度に対応す
る上昇速度より速い場合、加熱媒体の吹き込み量を減ら
して発泡を遅らせ、また逆に上昇速度が遅い場合は加熱
媒体の吹き込み量を増やして発泡を速める。また発泡速
度の最適な状態を予め制御器に記憶させておいて、それ
に合致するようにレベル計で追従させながら加熱媒体の
吹き込み量を制御する。 【効果】 バッチ毎および予備発泡機内での発泡のバラ
ツキが減少し、製品重量の安定した発泡成形品を得るこ
とができる予備発泡粒子が容易に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡性樹脂粒子の予備
発泡方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発泡性熱可塑性樹脂粒子(この発明では
発泡性樹脂粒子とする)の予備発泡方法として、バッチ
式、連続式等の方法がある。このうち、バッチ式の予備
発泡方法においては、予備発泡機の缶体内に、原料であ
る発泡性樹脂粒子を所定量投入し、この粒子を水蒸気等
の加熱媒体により加熱、膨脹させて発泡させ、これを回
分式に取出す方法が一般的である。
【0003】このバッチ式の予備発泡方法において用い
られる予備発泡機には、一般に発泡性樹脂粒子の上面レ
ベルを感知するレベル計が設けられており、発泡性樹脂
粒子の上面レベルが発泡に伴い上昇して一定の高さに達
したことを、前記のレベル計により感知することによ
り、所望の発泡倍率が得られるようになっている。
【0004】しかして、この予備発泡においては、バッ
チ間での発泡(倍率)のバラツキはもちろん、予備発泡
機内でのビーズ間の発泡のバラツキをも生じさせないよ
うに制御することが重要である。従来は、発泡(倍率)
を制御する手段として、2個のレベル計を、最上部位置
とこれよりやや下方位置との上下2個所に固定式に設け
ておいて、下側のレベル計が上面レベルを感知すると、 〔1〕蒸気の吹き込み量を絞る(特開平3−13307
号)、 〔2〕蒸気を止め、熱風を吹き込む(特開平3−133
08号)、 〔3〕一旦冷却し、その後再加熱する(特開平3−13
1635号)、 等といった方法が取られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の制
御の方法では、レベル計が固定的に設けられているため
に、上面レベルが上部位置のレベル計に到達するまでの
時間は、原料の品種、原料製造後の経時、目標倍率、加
熱媒体の吹き込み量、冷却エアーの吹き込み量等によっ
て異なり、これにより発泡機内での発泡にもバラツキが
生じることとなり、これが送粒時に分級し、この予備発
泡粒子を使用した発泡成形品の製品重量等のバラツキを
惹起し、不良品となる。
【0006】特に、発泡性樹脂粒子は、その中に発泡剤
であるガスを含んでおり、それが経時により大気中に拡
散し、発泡性が変化する傾向があるため、原料の経時に
より加熱媒体の吹き込み量、冷却エアーの吹き込み量の
調整をいちいち手動で行う必要があった。
【0007】上記に鑑み、本発明では、発泡性樹脂粒子
のバッチ式の予備発泡方法として、バッチ間および予備
発泡機内での発泡(倍率)のバラツキを減少させること
ができ、製品重量の安定した発泡成形品を得ることがで
きる予備発泡粒子を得る方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用】本発明は、発泡性
樹脂粒子の上面レベルをレベル計により感知して発泡倍
率を制御する発泡性樹脂粒子の予備発泡方法であって、
上記の課題を解決するために、特に発泡性樹脂粒子の上
面レベルを感知するレベル計を上下動可能に設けてお
き、発泡に伴って上昇する上面レベルをこのレベル計で
感知するとともに、このレベル計を上面レベルの上昇に
追従させて、その上昇速度に応じて加熱媒体の吹き込み
量を制御することを特徴とするものである。
【0009】この予備発泡において、発泡性樹脂粒子の
上面レベルは発泡に伴って上昇するもので、その上昇速
度は発泡速度に比例する。したがって、上面レベルを感
知するレベル計を発泡に伴う上面レベルの上昇に追従さ
せ、この上昇速度に応じて加熱媒体の吹き込み量を制御
することにより発泡速度を自動的に制御できる。
【0010】例えば、発泡に伴う上面レベルの上昇に追
従するレベル計の上昇速度が、標準の発泡速度に対応す
る上昇速度より速い場合、加熱媒体の吹き込み量を減ら
して発泡を遅らせ、また逆に上昇速度が遅い場合は加熱
媒体の吹き込み量を増やして発泡を速める。これによ
り、発泡開始から上面レベルが上限に至る所定の発泡倍
率になるまでの間中、前記標準の発泡速度に略対応した
発泡速度に制御でき、発泡倍率を平均化でき、発泡のバ
ラツキを減少させることができる。
【0011】また、前記の予備発泡方法において、発泡
速度の最適な状態を予め制御器に記憶させておいて、そ
れに合致するようにレベル計で追従させながら加熱媒体
の吹き込み量を制御する。この場合、発泡性樹脂粒子の
上面レベルの上昇速度、つまり発泡速度を最適な発泡の
状態に自動制御できる。
【0012】さらに上記の予備発泡方法において、発泡
性樹脂粒子の上面レベルの上昇に追従するレベル計が予
め設定しておいたポイントを通過したことを検知して、
加熱媒体の吹き込み量を調節することもできる。
【0013】
【実施例】次に本発明の実施態様を図面に基いて詳細に
説明する。
【0014】図1は本発明方法を実施するためのバッチ
式予備発泡機の概略を示している。図において、(1)
は予備発泡機の缶体、(2)は発泡剤を含浸した発泡性
樹脂粒子の投入口で、缶体(1)の上部に設けられてい
る。(3)は予備発泡後の予備発泡粒子の排出口で、送
粒手段(3a)が連設されている。(4)は加熱媒体で
ある水蒸気の供給管、(4a)は加熱媒体の供給用バル
ブを示し、後述する制御器からの信号により開閉動作す
る。なお、図示していないが、この加熱媒体の供給管
(4a)には温度調整用の冷却エアーのバルブ付き供給
管が連設される。また缶体(1)の内部には適宜駆動手
段により駆動される攪拌羽根付きの攪拌装置(図示省
略)が底部の近傍位置に設けられる。
【0015】缶体(1)の側壁には、底部近傍の下部位
置から上限位置に至る縦長の覗き窓(5)が設けられて
いる。(6)は缶体(1)内部に投入された発泡性樹脂
粒子の上面レベルを感知するレベル計で、前記覗き窓
(5)の側傍において該覗き窓(5)を通して発泡樹脂
粒子の上面レベルを感知するように設けられている。
【0016】このレベル計(6)は覗き窓(5)に沿っ
て上下に移動可能で、かつ発泡倍率等の設定に応じて位
置制御も可能に設けられる。その手段として、図示する
実施例の場合、レベル計(6)の支持部(6a)を上下
方向に配したネジ棒(7)に螺合させ、このネジ棒
(7)を減速手段や動力伝達手段を介してモータ等の駆
動手段(8)と連結し、駆動手段(8)を駆動してネジ
棒(7)を回転させることにより、前記レベル計(6)
を上下に移動でき、かつ任意の位置で停止できるように
設けられている。
【0017】前記のレベル計(6)としては、光電管
式、超音波式のほか、音叉式、浮子式等、通常使用され
ているものを使用できる。またレベル計(6)の配設位
置は、原則的には上記のようにして缶体(1)の外部に
設けるが、缶体(1)内部であっても、撹拌装置の邪魔
にならず、缶体(1)内の雰囲気による悪影響を受けな
いセンサーであれば設置可能である。
【0018】またレベル計(6)の駆動手段(8)とし
ては、サーボモータ、ステッピングモータ、クラッチブ
レーキ付きギヤードモータ等の各種のモータを利用で
き、また図のようなネジ棒(7)を利用するほか、ラッ
クとピニオン、その他の種々の手段による実施が可能で
ある。また、エアーアクチュエーターやオイルアクチュ
エーターにより上下に移動させるように設けることも可
能である。
【0019】前記の駆動手段(8)および加熱媒体の供
給を制御する制御器(10)は、例えばレベル計(6)
が上面レベルを感知する毎にこの感知信号を受信して駆
動手段(8)を駆動させ、レベル計(6)を一定距離だ
け上昇させるようにして上面レベルの上昇に追従させる
とともに、一定時間毎の位置を予め設定された位置と比
較する等して上昇速度を取り出し、この上昇速度に応じ
て加熱媒体の供給用バルブ(4a)に信号を送り、該バ
ルブ(4a)を開閉動作させて加熱媒体の吹き込み量を
制御するように設けられている。通常、前記上昇速度が
最適な発泡速度に応じて設定された速度値より速い場合
は、吹き込み量を減少させ、上昇速度が遅い場合は、吹
き込み量を増加させるように設定される。またこれと同
時に温度調整用冷却エアーの供給管のバルブにも信号を
送り、冷却エアーの吹き込み量を増減制御するように設
ける。さらに前記レベル計(6)が設定された上限位置
に達すると、バルブ(4a)を閉止するように設定され
る。
【0020】上記した予備発泡機を使用して本発明の予
備発泡方法を実施するもので、その態様を説明すると、
先ず、発泡剤を含浸させた原料である発泡性樹脂粒子
を、レベル計(6)の移動上限時における缶体(1)内
部の体積と、目的とする発泡倍率とにより計算した投入
量で缶体(1)内に投入し、撹拌装置で撹拌しながら、
下部より加熱媒体としての蒸気を吹き込み、発泡性樹脂
粒子を加熱、膨脹させて発泡させる。
【0021】この時、レベル計(6)は、当初は下限に
位置しており、発泡性樹脂粒子が発泡して上面レベルが
上昇するのに従って、その上面レベルを感知しながら該
感知信号に基く駆動手段(8)の駆動により上方へ移動
していく。
【0022】そして、レベル計(6)からの感知信号に
より上昇速度が速い(あるいは遅い)という情報を制御
器(10)に取り込み、バルブ(4a)を開閉動作させ
て加熱媒体の吹き込み量を絞る(あるいは増す)という
出力を出す。あるいは冷却エアーの吹き込み量を増す
(あるいは絞る)といった出力を出す。
【0023】発泡性樹脂粒子の上面レベルがレベル計
(6)の移動の上限に達すると、加熱媒体の吹き込みを
やめ、予備発泡泡機の缶体(1)より発泡性樹脂粒子を
取り出せばよい。
【0024】(実施例)連続バッチ式の予備発泡機(株
式会社積水工機制作所製SKK−110型)を改造し
て、図1に示すように、覗き窓(5)を缶体(1)の下
部位置から通常のレベル計(6)の取り付け位置より1
00mm上方位置までに渡って設けた。またレベル計
(6)としては光電管を使用し、この光電管よりなるレ
ベル計(6)の移動は、ステッピングモータとネジ棒を
使用した。
【0025】そしてレベル計(6)が上面レベルを感知
すると、該レベル計(6)が1cm上昇し、10秒間隔
にそのレベル計(6)の位置を最初に設定した位置と比
較して、その差つまり上昇速度の差が、正であれば、加
熱媒体の蒸気の吹き込み量を減らし、負であれば、蒸気
の吹き込み量を増すように予め制御器にプログラムして
おいた。
【0026】以上の装置を用い、発泡性ポリスチレンを
発泡した。目標倍率を50倍として原料投入量を決め、
目標倍率への到達時間を3分になるようにプログラムし
ておいた。こうして発泡テストを5回実施したところ、
実際の発泡時間の平均は2分54秒で、設定時間との差
の最大は8秒であった。
【0027】次に、目標倍率を60倍として原料投入量
を変更し、同様に発泡テストを行ったところ、実際の発
泡時間の平均は3分5秒で、設定時間との差の最大は9
秒であった。また、全てのバッチ内の発泡のバラツキを
測定した結果、非常に良好であった。
【0028】
【発明の効果】上記したとおり、本発明の予備発泡方法
によれば、上面レベルの上昇に追従するレベル計、つま
りは上面レベルの上昇速度に応じて、加熱媒体の吹き込
み量を制御することにより、発泡速度を自動制御するも
ので、これにより発泡倍率を平均化でき、バッチ間のバ
ラツキはもちろん、予備発泡機内での発泡のバラツキが
減少し、製品重量の安定した発泡成形品が得られる。
【0029】また、発泡速度に応じて加熱媒体の吹き込
み量を自動制御することができるので、発泡性の異なる
発泡性樹脂粒子を使用しても、いちいち手動操作によっ
て加熱媒体の吹き込み量を調節する必要がなく、常に安
定した予備発泡粒子を得ることができる。
【0030】さらに目標発泡倍率を変更しても、それに
合せていちいち加熱媒体の吹き込み量を手動調節するこ
となく、常に安定した予備発泡粒子が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用する予備発泡機の概略を示
す正面図である。
【符号の説明】
(1) 予備発泡機の缶体 (2) 発泡性樹脂粒子の投入口 (3) 予備発泡粒子の排出口 (4) 加熱媒体の供給管 (4a) 加熱媒体供給用バルブ (5) 覗き窓 (6) レベル計 (7) ネジ棒 (8) 駆動手段 (10) 制御器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡性樹脂粒子を予備発泡機の缶体内に
    所定量投入し、缶体内に吹き込まれる加熱媒体により加
    熱、発泡させるとともに、発泡性樹脂粒子の上面レベル
    をレベル計により感知して発泡倍率を制御する発泡性樹
    脂粒子の予備発泡方法であって、 発泡性樹脂粒子の上面レベルを感知するレベル計を上下
    動可能に設けておき、発泡に伴って上昇する上面レベル
    をこのレベル計で感知するとともに、このレベル計を上
    面レベルの上昇に追従させて、その上昇速度に応じて加
    熱媒体の吹き込み量を制御することを特徴とする発泡性
    樹脂粒子の予備発泡方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発泡性樹脂粒子の予備
    発泡方法において、発泡性樹脂粒子の上面レベルの上昇
    に追従するレベル計の上昇速度が速い場合、加熱媒体の
    吹き込み量を減らし、上昇速度が遅い場合、加熱媒体の
    吹き込み量を増やすことを特徴とする予備発泡方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の発泡性樹脂粒子の予備
    発泡方法において、発泡速度の最適な状態を予め制御器
    に記憶させておき、それに合致するようにレベル計で追
    従させながら加熱媒体の吹き込み量を制御することを特
    徴とする予備発泡方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の発泡性樹脂粒子の予備
    発泡方法において、発泡性樹脂粒子の上面レベルの上昇
    に追従するレベル計が予め設定しておいたポイントを通
    過したことを検知して、加熱媒体の吹き込み量を調節す
    ることを特徴とする予備発泡方法。
JP3346481A 1991-12-27 1991-12-27 発泡性樹脂粒子の予備発泡方法 Expired - Lifetime JPH07116312B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083581A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Stolz Co Ltd 計量混合装置
JP2016222849A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 旭化成株式会社 予備発泡粒子の製造装置及び予備発泡粒子の製造方法
EP3059573A4 (en) * 2013-10-18 2017-07-05 Kaneka Corporation Bulk-density measuring device for pre-expanded particles and method for manufacturing pre-expanded particles

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