JPH05178A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

Info

Publication number
JPH05178A
JPH05178A JP3178834A JP17883491A JPH05178A JP H05178 A JPH05178 A JP H05178A JP 3178834 A JP3178834 A JP 3178834A JP 17883491 A JP17883491 A JP 17883491A JP H05178 A JPH05178 A JP H05178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable display
opening
ball
normal symbol
prize winning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3178834A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP3178834A priority Critical patent/JPH05178A/ja
Publication of JPH05178A publication Critical patent/JPH05178A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変表示装置の可変表示動作に注意を向けて
いても作動口に打玉が入賞したか否かを知ることができ
る弾球遊技機を提供する。 【構成】 作動口34を可変表示装置37a,37bの
表示部38を取り付けた取付基板31に一体的に設け
た。 【効果】 作動口34と可変表示装置37a,37bが
臨む表示部38とが同一の取付基板31に設けられてい
るので、可変表示装置37a,37bの可変表示動作に
注意を向けていても作動口34に打玉が入賞したか否か
を知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技領域に設けられる
作動口への打玉の通過により複数の表示結果を導出する
ことが可能な可変表示装置を備えた弾球遊技機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技領域に設けられる作動口に打
玉が通過(入賞を含む)したときに、可変表示装置が可
変表示され、所定時間が経過したとき、又は遊技者が停
止スイッチを操作したときにその可変表示動作が停止
し、その表示結果が予め定めた表示結果となったとき
に、遊技者にとって利益となる遊技状態を出現させる弾
球遊技機が多数市場に提供されていた。このような弾球
遊技機においては、作動口と可変表示装置とは、遊技領
域の離れた位置に別々に配置されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したような可変表
示装置を備えた弾球遊技機において、可変表示装置が可
変表示動作中は、遊技者の注意が可変表示装置に集中
し、このため、離れた位置に配置される作動口に打玉が
どのような流下径路を経て何時どのように入賞したか否
かが分からず、遊技者が遊技を進行する上での遊技戦略
をたてにくいという問題があった。本発明は、上記した
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、可変表示装置の可変表示動作に注意を向けていても
作動口に打玉が入賞したか否かを知ることができる弾球
遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技領域に設けられる作動
口への打玉の通過により複数の表示結果を導出すること
が可能な可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前
記作動口を前記可変表示装置の表示部を取り付けた取付
基板に一体的に設けたことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】作動口と可変表示装置の表示部とが同一の取付
基板に設けられているので、可変表示装置の可変表示動
作に注意を向けていても作動口に打玉が入賞したか否か
を知ることができる。つまり、可変表示動作中であって
も打玉の作動口への侵入径路を見ることができるので、
打玉の弾発力の調整等の遊技戦略がたて易くなる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。まず、図4を参照して実施例に係る可
変表示装置を備えた弾球遊技機(図示の場合、パチンコ
遊技機)の遊技盤1の構成について説明する。遊技盤1
にほぼ円状に植立された区画レール2によって遊技領域
3が構成され、該遊技領域3の中央上部に可変表示装置
としての普通図柄表示装置30が配置されている。この
普通図柄表示装置30は、複数(図示では2つ)の普通
図柄表示LED37a,37b(図示では7セグメント
LEDを使用)と普通図柄作動口34とを有している。
普通図柄表示LED37a,37bは、「0〜9」まで
の10個の数字を順次的に可変表示可能であり、前記普
通図柄作動口34への打玉の入賞に基づいて可変表示を
開始し、所定時間(例えば、6.1〜6.7秒)経過し
たときに、まず左側の普通図柄表示LED37aが停止
し、次に僅かに遅れて右側の普通図柄表示LED37b
が停止するようになっている。この可変表示装置及び可
変表示停止制御については、後に詳述する。
【0007】しかして、普通図柄表示LED37a,3
7bの可変停止時に表示される図柄が予め定めた図柄の
組合せ(例えば、「3、3」又は「7、7」)であると
きには、当りと判定されて後述する中央普通電動入賞装
置5を開放するようになっている。なお、先に停止する
左側の普通図柄表示LED37aに表示される図柄が当
り図柄の場合には、後で停止する右側の普通図柄表示L
ED37bの停止制御が通常の場合(37aに当り図柄
以外の図柄が表示された場合)と異なる。このような状
態をリーチ状態という。
【0008】上記した可変表示装置30の下方に複数
(4つ)の普通電動入賞装置4、5、6a,6bが逆T
字状に配置されている。これらの普通電動入賞装置4、
5、6a,6bは、ほぼ同じ構造を有して構成されてお
り、その構造について普通電動入賞装置4を例にとって
説明すれば、一対の玉受部材7a,7bを有し、その一
対の玉受部材7a,7bを図5に示すように、揺動自在
に軸支された作動レバー8を介して電動役物用ソレノイ
ド9によって開閉制御される構造となっている。しかし
て、他の各普通電動入賞装置5、6a,6bにも電動役
物用ソレノイド10、11a,11bが対応して設けら
れている。
【0009】しかして、電動役物用ソレノイド9、1
0、11a,11bがONされたときには、作動レバー
8の後端が押し下げられてその先端で玉受部材7a,7
bを傾動させて打玉を入賞し易くし、電動役物用ソレノ
イド9、10、11a,11bがOFFされたときに
は、作動レバー8の後端が持ち上げられてその先端で玉
受部材7a,7bを起立させて打玉を入賞し難くする。
したがって、電動役物用ソレノイド9、10、11a,
11bをONする時間によって普通電動入賞装置4、
5、6a,6bの開放時間が設定される。そして、各普
通電動入賞装置4、5、6a,6bの開放時間は、予め
定めた所定時間T(例えば、6秒)の範囲内のある時間
にそれぞれ設定されている。本実施例においては、上部
普通電動入賞装置4の開放時間が5.6秒に設定され、
中央普通電動入賞装置5の開放時間が4.9秒に設定さ
れ、左右普通電動入賞装置6a,6bの開放時間が5.
7秒に設定されている。なお、玉受部材7a,7bが起
立した状態では、図示しないが玉受部材7a,7bの上
部に障害釘が植立されて打玉の入賞を阻止している。
【0010】また、複数の普通電動入賞装置4、5、6
a,6bの相互の関係は、以下のようになっている。ま
ず、垂直方向センターライン上に配置される上部普通電
動入賞装置4と中央普通電動入賞装置5との関係は、前
記普通図柄表示装置30の表示結果が当りとなって中央
普通電動入賞装置5が開放し、その開放中に打玉が入賞
すると、上部普通電動入賞装置4が開放する。したがっ
て、上部普通電動入賞装置4と中央普通電動入賞装置5
との関係においては、中央普通電動入賞装置5が主電動
入賞装置となり、上部普通電動入賞装置4が副電動入賞
装置となる。
【0011】次に、上部普通電動入賞装置4と下部水平
ライン上に配置される左右普通電動入賞装置6a,6b
との関係は、上部普通電動入賞装置4の開放中に打玉が
入賞すると、左右普通電動入賞装置6a,6bが開放す
る。したがって、上部普通電動入賞装置4と左右普通電
動入賞装置6a,6bとの関係においては、上部普通電
動入賞装置4が主電動入賞装置となり、左右普通電動入
賞装置6a,6bが副電動入賞装置となる。
【0012】しかして、上記した主電動入賞装置は、主
電動入賞装置における前記した所定時間内の開放時間を
複数個に分割すると共に、その分割された各開放時間に
対応する主電動入賞装置の開放動作が副電動入賞装置の
前記した所定時間内の開放時間とほぼ同じ時間間隔を置
いて行われるように開放制御されるようになっている。
つまり、上部普通電動入賞装置4と中央普通電動入賞装
置5との関係において、主電動入賞装置5の開放時間が
複数個(本実施例の場合には、2.5秒と2.4秒の2
個)に分割され、その分割された開放時間に対応する複
数回の開放動作が副電動入賞装置4の開放時間(後述す
るように実際は、5.6秒であるが、その5.6秒を約
23.9秒かけて間欠的に開放している)とほぼ同じ時
間間隔(後述するように約25秒)を置いて開放され
る。また、上部普通電動入賞装置4と左右普通電動入賞
装置6a,6bとの関係において、主電動入賞装置4の
開放時間が複数個(本実施例の場合には、1.4秒が6
個)に分割され、その分割された開放時間に対応する複
数回の開放動作が副電動入賞装置6a,6bの開放時間
(5.7秒)とほぼ同じ時間間隔(後述するように5.
6秒)を置いて開放される。
【0013】上記のように複数の普通電動入賞装置4、
5、6a,6bは、主電動入賞装置と副電動入賞装置と
に分類されるが、主電動入賞装置を構成する中央普通電
動入賞装置5と上部普通電動入賞装置4には、入賞した
打玉を検出する電動役物スイッチ12、13が付設され
ており、その検出出力に基づいて副電動入賞装置の開放
が行われる。また、複数の普通電動入賞装置4、5、6
a,6bのそれぞれには、その下部に電動役物LED1
4、15、16a,16bが付設され、当該普通電動入
賞装置の作動時、又は他の関連する普通電動入賞装置の
作動時等に点灯又は点滅するようになっている。
【0014】遊技領域3には、上記した普通図柄表示装
置30、普通電動入賞装置4、5、6a,6b以外に、
入賞口17a,17b、18a,18b、19が設けら
れている。入賞口17a,17bは、上部普通電動入賞
装置4の左右側方に配置され、その下部に肩ランプ20
a,20bが内蔵されている。また、入賞口18a,1
8bは、中央普通電動入賞装置5の左右側方に配置さ
れ、その下部にランプ付き風車が付設されている。ラン
プ付き風車のランプは、袖ランプ21a,21bと言わ
れる。また、遊技領域3の左右両端部には、サイドラン
プ22a,22bが配置され、遊技領域3の最下方に
は、入賞しなかった打玉を回収するアウト口23が設け
られている。上記した肩ランプ20a,20b、袖ラン
プ21a,21b、サイドランプ22a,22bは、前
記普通図柄表示装置30や普通電動入賞装置4、5、6
a,6bの動作時に所定の態様で表示駆動される。ま
た、図示しないが、遊技盤の打玉を誘導する誘導レール
や前記区画レール2の外側に設けられるレール飾りラン
プ60(図6に符号だけ示す)や、弾球遊技機の前面上
部に設けられる遊技効果ランプ59(図6に符号だけ示
す)等も普通図柄表示装置30や普通電動入賞装置4、
5、6a,6bの動作時に所定の態様で表示駆動され
る。また、図示しないが弾球遊技機には、スピーカ61
(図6に符号だけ示す)が設けられ、遊技状態に応じた
効果音を発生するようになっている。また、遊技盤1の
前面は、ガラス板24a,24b(図5参照)によって
被覆されている。
【0015】ところで、本実施例の要部を構成する可変
表示装置としての普通図柄表示装置30は、図1乃至図
3に示すように、前記遊技盤1の表面に取り付けられる
取付基板31を有している。取付基板31の中央上部に
は、入賞口32が突設され、受け止められた打玉を通常
の入賞とする。また、入賞口32の下方には、取付基板
31の横幅とほぼ同じ寸法の受枠33が水平方向に突設
されている。そして、この受枠33の中央上部の取付基
板31に開口が開設され、該開口が普通図柄作動口34
とされている。この普通図柄作動口34は、前記したよ
うに普通図柄表示装置30の普通図柄表示LED37
a,37bの可変表示を開始させるものである。なお、
普通図柄作動口34に入賞した入賞玉によって払い出さ
れる景品玉数は、他の入賞口又は入賞装置によって払い
出される景品玉数(例えば、15個)よりも少ない玉数
(例えば、7個)に設定されている。また、普通図柄作
動口34の前面には、入賞口32と受枠33とに差し渡
されるように前面装飾板35が設けられている。
【0016】また、受枠33の下部中央には、複数(4
つ)の記憶表示LED36が設けられている。この記憶
表示LED36は、普通図柄表示装置30の可変表示中
又は前記中央普通電動入賞装置5の作動中に普通図柄作
動口34に入賞した打玉数を記憶表示するもので、最高
4個まで記憶できるようになっている。そして、記憶表
示LED36に記憶表示される数だけ普通図柄表示装置
30の可変表示動作を行うことができる。更に、受枠3
3の下部には、7セグメントLEDによって構成される
2つの普通図柄表示LED37a,37bが臨む表示部
38が形成されている。この普通図柄表示LED37
a,37bの表示部38には、図3に示すように、レン
ズ状のスモークドガラス38aが配置されている。ま
た、普通図柄表示LED37a,37bは、プリント配
線基板39に設けられ、該プリント配線基板39から延
びるLED配線42aが可変表示装置30の後方に引き
出されている。なお、前記した記憶表示LED36もプ
リント配線基板43に設けられ、該プリント配線基板4
3から延びるLED配線42bが可変表示装置30の後
方に引き出されている。
【0017】一方、図2及び図3に示すように、可変表
示装置30の背面には、前記普通図柄作動口34に受け
入れられた入賞玉を誘導する玉誘導路40が形成され、
該玉誘導路40の途中に普通図柄スイッチ41が配置さ
れている。この普通図柄スイッチ41は、前記したよう
に、そのON作動により普通図柄表示LED37a,3
7bの可変表示動作を開始させるものである。
【0018】以上、説明した構成を有する可変表示装置
30においては、普通図柄作動口34と普通図柄表示L
ED37a,37bが臨む表示部38とが同一の取付基
板31に設けられているので、普通図柄表示LED37
a,37bの可変表示動作に注意を向けていても普通図
柄作動口34に打玉が入賞したか否かを知ることができ
る。つまり、可変表示動作中であっても打玉の普通図柄
作動口34への侵入径路を見ることができるので、打玉
の弾発力の調整等の遊技戦略がたて易くなる。また、上
記実施例においては、普通図柄作動口34に入賞した入
賞玉数を記憶表示する記憶表示LED36も取付基板3
1に一体的に設けられているので、普通図柄作動口34
に入賞した玉と記憶表示LED36の点灯状態との対応
関係が明確に分かり、安心して遊技を継続することがで
きる。
【0019】上記した遊技盤1に設けられる普通図柄表
示装置30や普通電動入賞装置4、5、6a,6b等
は、図6に示すマイクロコンピュータ30からなる遊技
制御回路によって制御される。図6は、遊技制御回路を
ブロック構成で示した回路図である。図において、遊技
制御回路は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ5
0を含み、このマイクロコンピュータ50には、制御動
作を所定の手順で実行することのできるMPU51と、
MPU51の動作プログラムデータを格納するROM5
2と、必要なデータの書き込み及び読出しができるRA
M53と、入出力回路54とを含んでいる。入出力回路
54には、スイッチ回路55を介して、普通図柄スイッ
チ41、電動役物スイッチ12、13がそれぞれ接続さ
れ、LED回路56を介して普通図柄表示LED37
a,37b、記憶表示LED36、電動役物LED1
4、15、16a,16bが接続され、ソレノイド回路
57を介して電動役物用ソレノイド9、10、11a,
11bが接続され、ランプ回路58を介して遊技効果ラ
ンプ59、サイドランプ22a,22b、肩ランプ20
a,20b、袖ランプ21a,21b、レール飾りラン
プ60が接続され、音回路59を介してスピーカ61が
接続されている。更に、上記した遊技制御回路には、電
源回路から各種の電圧が供給されている。
【0020】以上、説明した遊技制御回路の具体的な動
作の一例を図7乃至図13に示すタイミングチャート及
び説明図を参照して説明する。図7は、普通図柄作動口
34に打玉が入賞したときの普通図柄表示装置30の可
変表示制御を示すタイミングチャートである。図8は、
打玉が普通図柄作動口34に入賞したときに決定される
当り図柄の選択方法を説明する説明図である。図におい
て、普通図柄作動口34に打玉が入賞して普通図柄スイ
ッチ41をONさせ、始動信号S1が導出されると、ま
ず、0.004秒後にランダム4から1つの値が抽出さ
れる。ランダム4は、図8に示すように、当り図柄か否
かを決定するための第1段階のランダム数であり、電源
投入後「0〜45」の46通りの数値が刻々と変動して
いる。しかして、ランダム4から抽出された数値が例え
ば、「25」であるときには、図7に示すように、始動
信号S1導出後、0.008秒後にランダム1から1つ
の値が抽出され、「25」以外の数値の時には、次に説
明する図柄の決定処理が行われる。ランダム1は、図8
に示すように、当り図柄か否かを決定するための第2段
階のランダム数であり、電源投入後「0〜2」の3通り
の数値が刻々と変動している。しかして、ランダム1か
ら抽出された数値が例えば、「1」であるときには、図
8に示すように、ランダム4を再び抽出し、その値が奇
数のとき普通図柄表示LED37a,37bに表示され
る図柄を「7・7」とし、偶数のとき「3・3」とす
る。一方、ランダム1から抽出された数値が「1」以外
の時には、次に説明する図柄の決定処理が行われる。
【0021】更に、始動信号S1導出後、0.012秒
経過後にランダム2及びランダム3より1つの値が抽出
される。ランダム2は、普通図柄表示LED37aに停
止表示される図柄を決定するランダム数であり、電源投
入後「0〜9」の10通りの数値が刻々と変動してい
る。同様に、ランダム3は、普通図柄表示LED37b
に停止表示される図柄を決定するランダム数であり、電
源投入後「0〜9」の10通りの数値が刻々と変動して
いる。なお、ランダム2及びランダム3の「0〜9」ま
でのそれぞれの数値に前記した10種類の図柄を対応さ
せている。また、ランダム2及びランダム3から抽出し
た数値に基づく図柄の組合せが「3・3」又は「7・
7」の当り図柄となってしまった時には、ランダム3の
値に「1」を加算して「3・4」又は「7・8」とし、
当り図柄からはずして表示する。
【0022】上記したように、始動信号S1が導出され
た後、普通図柄表示LED37a,37bに表示される
図柄が当りか否かが決定されると共に、停止時に表示さ
れる図柄も決定され、それらの決定が終了した後(本実
施例においては、始動信号S1導出後0.016秒経過
後)、普通図柄表示LED37a,37bの変動が同時
に開始される。しかして、一方の普通図柄表示LED3
7aの変動表示においては、基本時間(5.000秒〜
5.360秒;0.040秒毎に10段階のいずれかが
抽出)の間、図柄の変動速度が0.020秒に設定され
ている。そして、基本時間の終了と同時に停止図柄に2
図柄を加えた図柄をセットし、その後、変動速度が0.
080秒に設定されて一定時間(0.640秒)変動表
示されて停止する。なお、この一定時間の間に変動表示
される図柄の数は、当然のことながら8図柄となり、こ
のため、停止時に表示される図柄は、「停止図柄+2図
柄+8図柄=停止図柄」となる。
【0023】一方、他方の普通図柄表示LED37bの
変動表示においては、最初に停止する普通図柄表示LE
D37aに表示される停止図柄が当り図柄でないとき
(リーチ状態でないとき)と、当り図柄であるとき(リ
ーチ状態のとき)とでは、異なる態様で変動表示され
る。そこで、まずリーチ状態でないときの変動表示につ
いて説明すると、基本時間として最初に停止する普通図
柄表示LED37aの変動が停止するまでの時間が設定
され、その基本時間の間変動速度が0.040秒に設定
されて変動表示している。そして、基本時間終了後、微
小時間(0.004秒)経過後に、停止図柄に2図柄を
加えた図柄をセットし、その後、変動速度が0.080
秒に設定されて一定時間(0.640秒)変動表示され
て停止する。なお、この一定時間の間に変動表示される
図柄の数は、当然のことながら8図柄となり、このた
め、停止時に表示される図柄は、「停止図柄+2図柄+
8図柄=停止図柄」となる。
【0024】次に、リーチ状態のときの変動表示につい
て説明すると、最初に停止する普通図柄表示LED37
aの変動が停止するまでの間、変動速度が0.040秒
に設定されて変動表示しており、その時間が経過した
後、変動速度が最も変動速度の遅い速度である0.40
0秒に設定され、1周期分の図柄(10図柄)を変動表
示(したがって、4.000秒が経過する)する。そし
て、変動開始後1周期分の図柄の変動表示が終了するま
でが基本時間とされ、その基本時間が経過した後、停止
図柄と一致するまで変動表示する。この場合、停止図柄
と一致するまでであるので、その停止時間は、0.00
0秒〜3.200秒までの間である。
【0025】上記のようにして普通図柄表示装置30の
普通図柄表示LED37a,37bが変動表示を停止し
た以降の遊技が図9及び図10に示される。図9は、停
止図柄が当りとなった場合の中央普通電動入賞装置5
(以下、普通電動役物5と称す)の動作を示すタイミン
グチャートであり、図10は、停止図柄が外れとなった
場合であって始動入賞記憶がある場合の普通図柄表示装
置30の変動表示態様を示すタイミングチャートであ
る。そこで、先に図10を参照して、外れの場合につい
て説明すると、2つの普通図柄表示LED37a,37
bの変動表示が停止した後、一定時間(1秒)が経過し
た時点で確認のため、停止図柄の組合せが当りであるか
否かの判定が行われる。その結果、外れと判定されたと
きには、一定時間(0.976秒)の間、外れである旨
の効果音を発生させ、その効果音の停止後、再度普通図
柄表示装置30の普通図柄表示LED37a,37bの
変動表示を開始する。
【0026】次に図9を参照して、当りの場合について
説明すると、2つの普通図柄表示LED37a,37b
の変動表示が停止した後、一定時間(1秒)が経過した
時点で確認のため、停止図柄の組合せが当りであるか否
かの判定が行われる。その結果、当りと判定されたとき
には、普通電動役物5が2回に分けて開放される。この
場合、1回目の開放は、判定後比較的長く設定された一
定時間(9.968秒)が経過した後にT1(2.50
0秒)時間行われ、その後、T3(25.00秒)時間
の間隔を置いて2回目の開放がT2(2.400秒)時
間行われる。そして、T2時間の経過した後において、
始動入賞記憶がある場合でも直ちに普通図柄表示装置3
0の普通図柄表示LED37a,37bの変動表示が開
始されるのではなく、比較的長く設定された一定時間
(9.996秒)が経過した後に変動表示が開始され
る。このように、2回の開放動作の前後に比較的長い時
間を設定したのは、連続して当り図柄が出現した場合で
あっても、後述する上部普通電動入賞装置4(以下、普
通電動役物4と称す)及び下部普通電動入賞装置6a,
6b(以下、普通電動役物6a,6bと称す)の開放を
確実に行わせるためである。
【0027】また、前記2回の開放時間T1とT2の合
計時間は、所定時間Tの範囲内にあるべく、T1+T2
≦Tの関係を有し、また、2回の開放の間に設定される
間隔時間T3は、後述する普通電動役物4の開放がすべ
て終了するまでにかかる時間(後述するように、実質的
に開放している時間は、5.6秒であるが、それが複数
個に分割されているので、見掛け上の開放が終了するま
で23.9秒かかる)とほぼ同じ時間が設定されてい
る。したがって、主電動入賞装置としての普通電動役物
5が開放して副電動入賞装置としての普通電動役物4を
開放させた場合において、副電動入賞装置としての普通
電動役物4の開放が終了した後に、再度主電動入賞装置
としての普通電動役物5が開放して副電動入賞装置とし
ての普通電動役物4が開放されるチャンスが与えられる
ことになる。
【0028】上記のように普通電動役物5のそれぞれの
開放中に打玉が普通電動役物5に入賞して電動役物スイ
ッチ13をONさせると、図11に示すように、開放信
号P1が導出される。図11は、普通電動役物5に打玉
が入賞したときの普通電動役物4の動作を示すタイミン
グチャートである。図において、開放信号P1が導出さ
れると、普通電動役物4が4回に分けて開放される。こ
の場合、1回目の開放は、導出後一定時間(1.500
秒)が経過した後にT4(1.400秒)時間行われ、
その後、T5(5.600秒)時間の間隔を置いて2回
目の開放がT4時間行われ、以下、T5の時間間隔を置
いて3回目、4回目の開放がT4時間行われる。
【0029】この場合、前記4回の開放時間T4の合計
時間は、所定時間Tの範囲内にあるべく、4×T4≦T
の関係を有し、また、それぞれの開放の間に設定される
間隔時間T5は、後述する普通電動役物6a,6bの開
放が終了するまでにかかる時間T6とほぼ同じ時間が設
定されている。したがって、主電動入賞装置としての普
通電動役物4が開放して副電動入賞装置としての普通電
動役物6a,6bを開放させた場合において、副電動入
賞装置としての普通電動役物6a,6bの開放が終了す
る前後に、再度主電動入賞装置としての普通電動役物4
が開放して副電動入賞装置としての普通電動役物6a,
6bが開放されるチャンスが分割された複数回分与えら
れることになる。
【0030】上記のように普通電動役物4のそれぞれの
開放中に打玉が普通電動役物4に入賞して電動役物スイ
ッチ12をONさせると、図12に示すように、開放信
号Q1が導出される。図12は、普通電動役物4に打玉
が入賞したときの普通電動役物6a,6bの動作を示す
タイミングチャートである。図において、開放信号Q1
が導出されると、普通電動役物6a,6bが連続してT
6(5.7秒)時間開放される。この場合、開放時間T
6は、所定時間Tの範囲内にあるべく、T6≦Tの関係
を有している。そして、この場合、普通電動役物6a,
6bが所定時間内の開放時間を分割することなく連続し
て開放しているため、1回の開放中に纏まった入賞玉を
得ることができる。
【0031】以上のように、本実施例においては、複数
の普通電動役物4、5、6a,6bを2組の主電動入賞
装置と副電動入賞装置との関係となるように設定したこ
とにより、最上位の主電動入賞装置である普通電動役物
5が開放される条件が成立したときには、最下位の副電
動入賞装置である普通電動役物6a,6bが主電動入賞
装置の開放時間の分割された回数分である「2×4=8
回」繰り返すことができ、遊技領域3に配置される決め
られた数の電動入賞装置を有効に利用して多くの入賞玉
を獲得することができる。
【0032】次に、図13を参照して、各遊技状態に応
じて表示される普通図柄表示LED37a,37bやラ
ンプ、LED、及びスピーカ61の動作について説明す
る。なお、図中、二重丸印は、変動状態を示し、丸印
は、点灯状態を示し、丸印の中にバツがある表示は、点
滅状態を示す。
【0033】まず、電源を投入した通常の遊技状態で
は、普通図柄表示LED37a,37b(以下、図柄3
7a,37bと称す)が0を点灯表示しているだけで、
他のランプやLED、及びスピーカ61は、全く駆動さ
れない。
【0034】次に、打玉が普通図柄作動口34に入賞し
たときには、一方の図柄37aが320msの周期で変
動表示し、他方の図柄37bが640msの周期で変動
表示している。また、このとき、肩ランプ20a,20
b、サイドランプ22a,22b、袖ランプ21a,2
1b(以下、盤面ランプと称す)は、200msの周期
で点滅し、記憶表示LED36は、普通図柄作動口34
に入賞した入賞玉数の記憶値に応じて左側より点灯表示
される。また、変動表示中を報知するための効果音Aが
発生され、図柄37a,37bの停止時には、効果音B
が発生される。
【0035】更に、一方の図柄37aが停止してリーチ
状態となったときには、一方の図柄37aは、当然のこ
とながら当り図柄である「3」又は「7」を点灯表示
し、他方の図柄37bは、6400msの周期で変動表
示している。また、このとき、盤面ランプは、100m
sの速い周期で点滅表示されると共に、レール飾りラン
プ60も100msの周期で点滅表示される。また、リ
ーチ状態を報知するために効果音Cが発生され、図柄3
7bの停止時には、効果音Bが発生される。
【0036】図柄37a,37bの停止後、「3・3」
又は「7・7」以外が表示されているとき、即ち、外れ
のときには、図柄37a,37bには、停止した図柄を
点灯表示し、盤面ランプを92msの更に速い周期で点
滅表示し、外れである旨を報知するために効果音Dが発
生される。
【0037】図柄37a,37bの停止後、当り図柄が
表示されているときには、次に説明するように3つの段
階に分けられる。もちろん、この3つの段階中、図柄3
7a,37bには、「3・3」又は「7・7」の当り図
柄が点灯表示されている。
【0038】当り後、第1段階、即ち、普通電動役物5
の開放前の段階(9.968秒)においては、遊技効果
ランプ59及び電動役物LED14、15がON時間が
180msでOFF時間が540msの周期で点滅を行
い、盤面ランプ、レール飾りランプ60、及び電動役物
LED16a,16bが180ms間隔で点滅を行う。
また、このとき、効果音Eが発生される。
【0039】当り後、第2段階、即ち、普通電動役物5
の開放中においては、すべてのランプ及びLEDが30
0msの周期で点滅を行う。また、このとき、効果音F
が発生される。
【0040】当り後、第3段階、即ち、普通電動役物5
の開放と開放の間(25秒)、又は普通電動役物5の2
回目の開放の終了後(9.996秒)においては、すべ
てのランプ及びLEDが200msの周期で点滅を行
う。また、このとき、効果音Gが発生される。
【0041】上記した3つの段階中において、普通電動
役物4又は6a,6bの作動中となったときには、電動
役物LED16a,16bを除くランプ及びLEDが2
76msの周期で点滅を行う。また、このとき、効果音
Hが発生される。
【0042】以上、実施例に係る可変表示装置30を含
む弾球遊技機の構成及び作用について説明してきたが、
本実施例によれば、普通図柄作動口34と普通図柄表示
LED37a,37bが臨む表示部38とが同一の取付
基板31に設けられているので、普通図柄表示LED3
7a,37bの可変表示動作に注意を向けていても普通
図柄作動口34に打玉が入賞したか否かを知ることがで
きる。つまり、可変表示動作中であっても打玉の普通図
柄作動口34への侵入径路を見ることができるので、打
玉の弾発力の調整等の遊技戦略がたて易くなる。また、
上記実施例においては、普通図柄作動口34に入賞した
入賞玉数を記憶表示する記憶表示LED36も取付基板
31に一体的に設けられているので、普通図柄作動口3
4に入賞した玉と記憶表示LED36の点灯状態との対
応関係が明確に分かり、安心して遊技を継続することが
できる。
【0043】なお、上記した実施例では、可変表示装置
としての普通図柄表示装置30においては、図柄表示L
ED37a,37bが2つのものを示したが、1つでも
あるいは3つ以上含むものでも良い。また、可変表示装
置30の表示器も7セグメントLEDでなく、ドットL
ED、LCD、回転ドラムを備えたものでも良い。ま
た、上記した実施例においては、取付基板31の後面に
普通図柄表示LED37a,37bを直接取り付けたも
のを示したが、取付基板31には、作動口34と表示部
38を設けて遊技盤1の表面に取り付け、別体に構成し
た普通図柄表示LED37を遊技盤1の裏面から取り付
けるようにしたものでも良い。更に、取付基板31に設
けられる作動口34に受け止められた打玉を入賞とする
ことなく、再度遊技領域3に放出する通過口として構成
しても良い。
【0044】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、作動口と可変表示装置の表示部
とが同一の取付基板に設けられているので、可変表示装
置の可変表示動作に注意を向けていても作動口に打玉が
入賞したか否かを知ることができる。つまり、可変表示
動作中であっても打玉の作動口への侵入径路を見ること
ができるので、打玉の弾発力の調整等の遊技戦略がたて
易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る弾球遊技機に適用される可変表示
装置の正面図である。
【図2】可変表示装置の背面図である。
【図3】可変表示装置の縦方向に切断した断面図であ
る。
【図4】実施例に係る弾球遊技機の遊技盤の構成を示す
正面図である。
【図5】遊技盤に配置される1つの電動入賞装置部分の
断面図である。
【図6】遊技動作を制御する遊技制御回路を示すブロッ
ク図である。
【図7】可変表示装置の動作を示すタイミングチャート
である。
【図8】可変表示装置において、当り図柄の抽出方法を
説明する説明図である。
【図9】当りのときの主電動入賞装置の動作及び可変表
示装置の作動を示すタイミングチャートである。
【図10】外れのときの可変表示装置の作動を示すタイ
ミングチャートである。
【図11】一の組の主電動入賞装置への打玉の入賞に基
づく副電動入賞装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図12】他の組の主電動入賞装置への打玉の入賞に基
づく副電動入賞装置の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図13】各遊技状態における図柄表示LED、ラン
プ、LED、効果音の態様を示す一覧表図である。
【符号の説明】
1 遊技盤 3 遊技領域 30 普通図柄表示装置(可変表示装置) 31 取付基板 34 普通図柄作動口(作動口) 37a,37b 普通図柄表示LED 38 表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 遊技領域に設けられる作動口への打玉の
    通過により複数の表示結果を導出することが可能な可変
    表示装置を備えた弾球遊技機において、前記作動口を前
    記可変表示装置の表示部を取り付けた取付基板に一体的
    に設けたことを特徴とする弾球遊技機。
JP3178834A 1991-06-24 1991-06-24 弾球遊技機 Pending JPH05178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3178834A JPH05178A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 弾球遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3178834A JPH05178A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 弾球遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05178A true JPH05178A (ja) 1993-01-08

Family

ID=16055482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3178834A Pending JPH05178A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 弾球遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05178A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0267524A2 (en) * 1986-11-14 1988-05-18 Sumitomo Chemical Company, Limited Fiber reactive compound having sym-triazine and aminobenzoylamine moieties
JP2002336472A (ja) * 2001-05-18 2002-11-26 Heiwa Corp 遊技機の図柄表示制御方法及び装置
WO2005011913A1 (en) * 2003-07-17 2005-02-10 Marposs Societa' Per Azioni Apparatus and method for the position checking of a mechanical part
US20150066195A1 (en) * 2012-04-20 2015-03-05 Marposs Societa' Per Azioni Method for positioning a tool of a machine tool in the visual field of a visual system and relative machine tool
JP2022103360A (ja) * 2022-05-18 2022-07-07 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2022128322A (ja) * 2021-02-22 2022-09-01 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0267524A2 (en) * 1986-11-14 1988-05-18 Sumitomo Chemical Company, Limited Fiber reactive compound having sym-triazine and aminobenzoylamine moieties
EP0267524B1 (en) * 1986-11-14 1991-12-11 Sumitomo Chemical Company, Limited Fiber reactive compound having sym-triazine and aminobenzoylamine moieties
JP2002336472A (ja) * 2001-05-18 2002-11-26 Heiwa Corp 遊技機の図柄表示制御方法及び装置
WO2005011913A1 (en) * 2003-07-17 2005-02-10 Marposs Societa' Per Azioni Apparatus and method for the position checking of a mechanical part
US20150066195A1 (en) * 2012-04-20 2015-03-05 Marposs Societa' Per Azioni Method for positioning a tool of a machine tool in the visual field of a visual system and relative machine tool
JP2022128322A (ja) * 2021-02-22 2022-09-01 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JP2022103360A (ja) * 2022-05-18 2022-07-07 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07231976A (ja) パチンコ遊技機
JP2000070468A (ja) 遊技機
JPH05178A (ja) 弾球遊技機
JP3506663B2 (ja) 遊技機
JP4253730B2 (ja) パチンコ機
JP2950344B2 (ja) パチンコ機
JP3812294B2 (ja) 遊技機
JP2001218923A (ja) 遊技機
JP2000024230A (ja) 遊技機
JP2008080162A (ja) 遊技機
JP3690167B2 (ja) 遊技機
JP2005006697A (ja) 遊技機
JP3692937B2 (ja) 遊技機
JP3812213B2 (ja) 遊技機
JP2002159642A (ja) パチンコ機
JP3812314B2 (ja) 遊技機
JPH11333061A (ja) 遊技機
JPH07616A (ja) 遊技機の図柄表示装置
JP2000005402A (ja) パチンコ遊技機
JP2001224792A (ja) 遊技機
JPH04314475A (ja) 弾球遊技機
JPH0596049A (ja) 弾球遊技機
JPH0780139A (ja) 遊技機の図柄表示装置
JPH11267302A (ja) 遊技機
JPH06198047A (ja) パチンコ機