JPH05177257A - 鋼管矢板等の管端部真円矯正方法 - Google Patents
鋼管矢板等の管端部真円矯正方法Info
- Publication number
- JPH05177257A JPH05177257A JP34567691A JP34567691A JPH05177257A JP H05177257 A JPH05177257 A JP H05177257A JP 34567691 A JP34567691 A JP 34567691A JP 34567691 A JP34567691 A JP 34567691A JP H05177257 A JPH05177257 A JP H05177257A
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- JP
- Japan
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- pipe end
- cylinder
- pipe
- pressing surface
- tube end
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼管の管端部を油圧シリンダ装置のシリンダ
部により当て金を介して拡径させる際の該管端部の局部
変形を防止するとともに、制御性を容易にして精度の高
い真円矯正を実現する。 【構成】 当て金20としてその押圧面20aの曲率が
管端部2aの曲率に近い大形のものを使用する一方、シ
リンダ部6の変位量に対する当て金押圧面20aと管端
部2aとの接触面積の変化率を求め、この接触面積の変
化率に応じて荷重値が変化するような油圧制御を行な
う。
部により当て金を介して拡径させる際の該管端部の局部
変形を防止するとともに、制御性を容易にして精度の高
い真円矯正を実現する。 【構成】 当て金20としてその押圧面20aの曲率が
管端部2aの曲率に近い大形のものを使用する一方、シ
リンダ部6の変位量に対する当て金押圧面20aと管端
部2aとの接触面積の変化率を求め、この接触面積の変
化率に応じて荷重値が変化するような油圧制御を行な
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管矢板等の管端部真
円矯正方法に関する。
円矯正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、埋め立て現場等においては防護壁
を形成するために矢板が用いられている。特に深度が深
い場合には、強度的な理由から鋼管矢板が用いられてい
る。図3に示すように、鋼管矢板1は円柱状の鋼管2の
側部に継手部3を設けて形成されており、継手部3には
管軸心方向に沿ってスリット4が形成されている。そし
て、一方の鋼管矢板1の継手部3と他方の鋼管矢板1の
継手部3を双方のスリット4に相互に挿通して係合する
ことにより、双方の鋼管矢板1を接続している。
を形成するために矢板が用いられている。特に深度が深
い場合には、強度的な理由から鋼管矢板が用いられてい
る。図3に示すように、鋼管矢板1は円柱状の鋼管2の
側部に継手部3を設けて形成されており、継手部3には
管軸心方向に沿ってスリット4が形成されている。そし
て、一方の鋼管矢板1の継手部3と他方の鋼管矢板1の
継手部3を双方のスリット4に相互に挿通して係合する
ことにより、双方の鋼管矢板1を接続している。
【0003】そして、長尺な鋼管矢板を形成するときに
は、単管の鋼管矢板1を順次に溶接接続している。しか
し、鋼管矢板1は鋼管2に継手部3を溶接固定するとき
の熱応力により、管端部が継手部3に対応する方向を長
軸として楕円形に変形するので、双方の鋼管矢板の管端
部どうしを合わせることが困難となる。このため、従
来、油圧シリンダ装置を用いて鋼管2の管端部2aを矯
正する方法が採られている。これを図2で説明する。
は、単管の鋼管矢板1を順次に溶接接続している。しか
し、鋼管矢板1は鋼管2に継手部3を溶接固定するとき
の熱応力により、管端部が継手部3に対応する方向を長
軸として楕円形に変形するので、双方の鋼管矢板の管端
部どうしを合わせることが困難となる。このため、従
来、油圧シリンダ装置を用いて鋼管2の管端部2aを矯
正する方法が採られている。これを図2で説明する。
【0004】図2において、5は鋼管2の管端部2aに
挿入された油圧シリンダ装置であり、上記鋼管2の管径
方向へ伸縮可能なシリンダ部6と、このシリンダ部6に
送油する油圧ユニット7と、シリンダ部6の伸張変位量
を測定するポテンショメータ8と、管端部2aに対する
荷重値を測定するロードセル9とを備えており、上記シ
リンダ部6の先端には、上記管端部2aの内面を押圧す
る横断面半円形の当て金10が取り付けられている。1
1は油圧ユニット7に対するコントローラである。
挿入された油圧シリンダ装置であり、上記鋼管2の管径
方向へ伸縮可能なシリンダ部6と、このシリンダ部6に
送油する油圧ユニット7と、シリンダ部6の伸張変位量
を測定するポテンショメータ8と、管端部2aに対する
荷重値を測定するロードセル9とを備えており、上記シ
リンダ部6の先端には、上記管端部2aの内面を押圧す
る横断面半円形の当て金10が取り付けられている。1
1は油圧ユニット7に対するコントローラである。
【0005】このような構成により、鋼管矢板1の鋼管
2の管端部2aを真円に矯正するには、コントローラ1
1からの制御出力を受けて油圧ユニット7より油圧シリ
ンダ装置5のシリンダ部6に送油して該シリンダ部6を
伸張変位させれば、当て金10により上記鋼管2の管端
部2aが拡径変形される。この管端部2aの変径量は、
ポテンショメータ8によりシリンダ部6の変位量を測定
する一方、ロードセル9により荷重値を検出して上記シ
リンダ部6の伸張を調整することにより、制御される。
2の管端部2aを真円に矯正するには、コントローラ1
1からの制御出力を受けて油圧ユニット7より油圧シリ
ンダ装置5のシリンダ部6に送油して該シリンダ部6を
伸張変位させれば、当て金10により上記鋼管2の管端
部2aが拡径変形される。この管端部2aの変径量は、
ポテンショメータ8によりシリンダ部6の変位量を測定
する一方、ロードセル9により荷重値を検出して上記シ
リンダ部6の伸張を調整することにより、制御される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の方法によれば、当て金10として、その押圧面10a
の曲率が管端部の曲率よりもはるかに小さいものを使用
しているので、鋼管2の管端部2aを拡径させた際に管
端部2aが局部的に変形する傾向にある。このため、上
記当て金10として、その押圧面10aの曲率が管端部
2aの曲率に近い比較的大形のものを使用することが試
みられているが、この場合、シリンダ部6の変位量に対
して当て金押圧面10aと管端部2aとの接触面積の増
加量が著しく大きくなる。このため、ロードセル9によ
って計測される荷重値が急激に増加して制御が難しくな
るという難点がある。
の方法によれば、当て金10として、その押圧面10a
の曲率が管端部の曲率よりもはるかに小さいものを使用
しているので、鋼管2の管端部2aを拡径させた際に管
端部2aが局部的に変形する傾向にある。このため、上
記当て金10として、その押圧面10aの曲率が管端部
2aの曲率に近い比較的大形のものを使用することが試
みられているが、この場合、シリンダ部6の変位量に対
して当て金押圧面10aと管端部2aとの接触面積の増
加量が著しく大きくなる。このため、ロードセル9によ
って計測される荷重値が急激に増加して制御が難しくな
るという難点がある。
【0007】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、管端部の局部変形を防止できるとと
もに、真円矯正のための制御性を容易にして精確な真円
矯正を実行することができる鋼管矢板等の管端部真円矯
正方法を提供することを目的としている。
になされたもので、管端部の局部変形を防止できるとと
もに、真円矯正のための制御性を容易にして精確な真円
矯正を実行することができる鋼管矢板等の管端部真円矯
正方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、管体の管端部内に挿入された油圧シリンダ
装置のシリンダ部の先端に、上記管端部の曲率に近い曲
率の押圧面をもった当て金を取り付け、上記シリンダ部
を伸張変位させて上記当て金を介して管端部を拡径変形
させる際に、上記シリンダ部の変位量に対する当て金押
圧面と管端部との接触面積の変化率を求め、この接触面
積の変化率に応じて荷重値が変化するように上記シリン
ダ装置の油圧を制御しながら管端部の真円矯正を行なう
ものである。
に本発明は、管体の管端部内に挿入された油圧シリンダ
装置のシリンダ部の先端に、上記管端部の曲率に近い曲
率の押圧面をもった当て金を取り付け、上記シリンダ部
を伸張変位させて上記当て金を介して管端部を拡径変形
させる際に、上記シリンダ部の変位量に対する当て金押
圧面と管端部との接触面積の変化率を求め、この接触面
積の変化率に応じて荷重値が変化するように上記シリン
ダ装置の油圧を制御しながら管端部の真円矯正を行なう
ものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、当て金として、その押圧面の
曲率が管端部の曲率に近い大形のものを使用すること
で、管端部の局部的な変形が防止されるとともに、この
大形の当て金押圧面と管端部との接触面積がシリンダ部
の伸張変位に対して急激に増大しても、該接触面積の変
化率に応じて荷重値を変化させるので、制御性が向上す
るとともに、精確な真円矯正が行なえる。
曲率が管端部の曲率に近い大形のものを使用すること
で、管端部の局部的な変形が防止されるとともに、この
大形の当て金押圧面と管端部との接触面積がシリンダ部
の伸張変位に対して急激に増大しても、該接触面積の変
化率に応じて荷重値を変化させるので、制御性が向上す
るとともに、精確な真円矯正が行なえる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は本発明の一実施例による鋼管矢板等の
管端部真円矯正方法を適用して矯正を行なうための構成
図であり、図2で示す従来例と同一部所には、同一符号
を付してその説明を省略する。
説明する。図1は本発明の一実施例による鋼管矢板等の
管端部真円矯正方法を適用して矯正を行なうための構成
図であり、図2で示す従来例と同一部所には、同一符号
を付してその説明を省略する。
【0011】図1において、20はシリンダ装置5にお
けるシリンダ6の先端に取り付けられた当て金であり、
この当て金20は、鋼管2の管端部2aの曲率に近い曲
率の押圧面20aを有する比較的大形のものが使用され
ている。油圧ユニット7を制御するコントローラ21
は、演算部22とこの演算部21の演算に基づいて制御
出力を送出する制御部23とを備え、上記演算部21で
は、シリンダ部6の伸張変位量に対する当て金押圧面2
0aと管端部2aとの接触面積の変化率を演算し、この
接触面積値の変化率に応じて荷重値が変化するような油
圧制御を行なうようになっている。
けるシリンダ6の先端に取り付けられた当て金であり、
この当て金20は、鋼管2の管端部2aの曲率に近い曲
率の押圧面20aを有する比較的大形のものが使用され
ている。油圧ユニット7を制御するコントローラ21
は、演算部22とこの演算部21の演算に基づいて制御
出力を送出する制御部23とを備え、上記演算部21で
は、シリンダ部6の伸張変位量に対する当て金押圧面2
0aと管端部2aとの接触面積の変化率を演算し、この
接触面積値の変化率に応じて荷重値が変化するような油
圧制御を行なうようになっている。
【0012】上記構成により、鋼管2の管端部2aの真
円矯正を行なう場合、上記管端部2aに挿入したシリン
ダ装置5のシリンダ部6の先端に当て金20を装着し、
油圧ユニット7からの送油によりシリンダ部6を伸張変
位させれば、当て金20により管端部2aが拡径変形し
て矯正される。この当て金20としてその押圧面20a
の曲率が管端部2aの曲率に近い大形のものを使用して
いるので、上記管端部2aは局部変形が回避される。
円矯正を行なう場合、上記管端部2aに挿入したシリン
ダ装置5のシリンダ部6の先端に当て金20を装着し、
油圧ユニット7からの送油によりシリンダ部6を伸張変
位させれば、当て金20により管端部2aが拡径変形し
て矯正される。この当て金20としてその押圧面20a
の曲率が管端部2aの曲率に近い大形のものを使用して
いるので、上記管端部2aは局部変形が回避される。
【0013】一方、上記シリンダ部6を伸張させる際、
コントローラ21の演算部22では、シリンダ部6の変
位量に対する当て金押圧面20aと管端部2aとの接触
面積の変化率を算出し、この接触面積の変化率に応じて
荷重値が変化するように制御部23からの制御出力で油
圧ユニット7を制御する。すなわち、シリンダ部6の変
位量に対して接触面積が急激に増えた場合には、上記油
圧制御により、荷重値が急増することがないので、制御
がしやすくなり、精確に真円矯正を行なうことができ
る。
コントローラ21の演算部22では、シリンダ部6の変
位量に対する当て金押圧面20aと管端部2aとの接触
面積の変化率を算出し、この接触面積の変化率に応じて
荷重値が変化するように制御部23からの制御出力で油
圧ユニット7を制御する。すなわち、シリンダ部6の変
位量に対して接触面積が急激に増えた場合には、上記油
圧制御により、荷重値が急増することがないので、制御
がしやすくなり、精確に真円矯正を行なうことができ
る。
【0014】なお、上記の例では、鋼管矢板1の鋼管2
の管端部2aを真円矯正するものを例に説明したが、鋼
管矢板1の鋼管2に限らず、他の管体の管端部を真円矯
正するものにも適用可能である。
の管端部2aを真円矯正するものを例に説明したが、鋼
管矢板1の鋼管2に限らず、他の管体の管端部を真円矯
正するものにも適用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シリンダ
部の先端に取り付けられている当て金として押圧面の曲
率が管端部の曲率に近い大形のものを使用したことによ
り、管端部の局部変形を防止でき、さらにシリンダ部の
伸張時にその変位量に対する当て金押圧面と管端部との
接触面積の変化率を算出し、この接触面積の変化率に応
じて荷重値が変化するような油圧制御を行なうので、制
御の煩雑さも招くことなく、高精度の真円矯正を行なう
ことができる。
部の先端に取り付けられている当て金として押圧面の曲
率が管端部の曲率に近い大形のものを使用したことによ
り、管端部の局部変形を防止でき、さらにシリンダ部の
伸張時にその変位量に対する当て金押圧面と管端部との
接触面積の変化率を算出し、この接触面積の変化率に応
じて荷重値が変化するような油圧制御を行なうので、制
御の煩雑さも招くことなく、高精度の真円矯正を行なう
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による鋼管矢板等の管端部真
円矯正方法を適用して矯正を行なうための構成図であ
る。
円矯正方法を適用して矯正を行なうための構成図であ
る。
【図2】従来の鋼管矢板等の管端部真円矯正方法を適用
して矯正を行なうための構成図である。
して矯正を行なうための構成図である。
【図3】鋼管矢板の変形の説明図である。
2 管体 2a 管端部 5 油圧シリンダ装置 6 シリンダ部 20 当て金 20a 押圧面
Claims (1)
- 【請求項1】 管体の管端部内に挿入された油圧シリン
ダ装置のシリンダ部の先端に、上記管端部の曲率に近い
曲率の押圧面をもった当て金を取り付け、上記シリンダ
部を伸張変位させて上記当て金を介して管端部を拡径変
形させる際に、上記シリンダ部の変位量に対する当て金
押圧面と管端部との接触面積の変化率を求め、この接触
面積の変化率に応じて荷重値が変化するように上記シリ
ンダ装置の油圧を制御しながら管端部の真円矯正を行な
うことを特徴とする鋼管矢板等の管端部真円矯正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34567691A JPH05177257A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 鋼管矢板等の管端部真円矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34567691A JPH05177257A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 鋼管矢板等の管端部真円矯正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05177257A true JPH05177257A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18378215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34567691A Pending JPH05177257A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 鋼管矢板等の管端部真円矯正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05177257A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102699153A (zh) * | 2012-06-12 | 2012-10-03 | 内蒙古包钢钢联股份有限公司 | 一种无缝钢管管端规圆装置及工艺 |
CN103567259A (zh) * | 2012-07-19 | 2014-02-12 | 五冶集团上海有限公司 | 组合式大直径、薄壳筒体圆度调整支架及制作方法、应用 |
CN105251818A (zh) * | 2015-09-17 | 2016-01-20 | 怀宁县明慧竹业有限公司 | 一种蒸笼边框圆形成型机 |
CN106111825A (zh) * | 2016-08-24 | 2016-11-16 | 中冶辽宁德龙钢管有限公司 | 一种便携式钢管扩径装置及扩径方法 |
CN112122514A (zh) * | 2020-08-18 | 2020-12-25 | 湖北红业建材科技开发有限公司 | 一种钢筋混凝土井盖抱箍定型装置及定型方法 |
CN114951356A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-08-30 | 中国航发动力股份有限公司 | 一种异形弯管端部变形的校正装置及使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6025294U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-20 | 藤田 博 | フルフェイス用ヘルメットにおけるマイクとスピ−カ−の支持装置 |
JPH03226313A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-07 | Kubota Corp | 管矯正方法 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34567691A patent/JPH05177257A/ja active Pending
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