JPH05171104A - 塗料用樹脂組成物 - Google Patents

塗料用樹脂組成物

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JPH05171104A
JPH05171104A JP34312591A JP34312591A JPH05171104A JP H05171104 A JPH05171104 A JP H05171104A JP 34312591 A JP34312591 A JP 34312591A JP 34312591 A JP34312591 A JP 34312591A JP H05171104 A JPH05171104 A JP H05171104A
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Kazunori Kamata
一則 鎌田
Takeshi Iwaki
武 岩城
Sunao Mori
直 毛利
Kiyoaki Tsuwa
清明 津和
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カルボン酸含有ビニル共重合体とグリシジル
化合物とを反応硬化させ塗料塗膜とする樹脂組成物であ
って、グリシジル化合物としてグリシジルアミノ化合物
とジカルボン酸成分とを反応させ高分子量化した、低温
硬化性、低刺激性の塗料。 【効果】 従来の2液ウレタン塗料用樹脂と同等または
それ以上の物性を有し、80℃以下の低温硬化性で、し
かも皮膚に対して刺激性が低く取扱い易い塗料用樹脂と
することが出来た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は常温硬化あるいは低温乾
燥硬化により基材との密着性に優れ、外観と物理的性能
及び耐ガソリン性、耐薬品性等のバランスの優れた性能
を有する塗膜を与え、皮膚刺激性の少ない取扱易い塗料
用組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ABS樹脂などのプラスチック及び木
材、コンクリート、スレート等の建材や2輪車、自動車
部品、自動車補修用等の塗料には、アクリルラッカーに
代表される常温乾燥型塗料が使用されている。しかし外
観や耐ガソリン性や耐薬品性など十分な性能を有してい
ない。これら物性を満足させる塗料にアミノ樹脂系塗料
がある。しかしこの塗料は130℃前後の高温焼付とな
り、プラスチック素材の変形を生じさせ、又焼き付け装
置が必要なことから屋外などでの塗装作業は出来ず実質
的に使用は不可能である。そこで望まれるのが常温硬化
もしくは低温乾燥硬化型の塗料である。これまではアク
リルポリオールなどの主剤成分とイソシアネート化合物
からなる2液ウレタン塗料が使用されている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしイソシアネート
基は水等の活性水素を持つ化合物と容易に反応するので
乾燥雰囲気が制限され、又コスト的にも決して安価とは
いえない。また塗液が人体に付着した場合かぶれを起こ
すなどの毒性の問題からも手軽に扱える塗料とはいい難
い。また特開昭54−65732において非イソシアネ
ート系で低温乾燥型の被覆用組成物が提案されている
が、エポキシ成分であるグリシジルアミノ化合物が皮膚
に付着した際かぶれを起こし易く、決して手軽に使用で
きるとは言い難い。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明者らは上述した
如き従来技術の問題点について鋭意検討を行った結果、
従来の2液ウレタン塗料用樹脂組成物の持つ低温硬化
性、常温乾燥性、耐ガソリン性、耐薬品性、耐衝撃性等
種々の物性と同等もしくは、それ以上の性能を有し、か
つ非イソシアネート系で、皮膚に対して刺激性のあるグ
リシジルアミノ化合物を変性することで、低刺激性と
し、上記特性を満足することを見いだし本発明を完成す
るに至ったものである。
【0005】すなわち本発明の塗料用樹脂組成物は、 α、β エチレン性不飽和モノもしくはジカルボン酸
のそれぞれまたは混合物2〜60重量%と、アクリル酸
あるいはメタクリル酸のエステル化合物及び/またはそ
の他共重合可能なビニル単量体のそれぞれまたは混合物
40〜98重量%とをラジカル発生剤の存在下に共重合
させて得られるカルボン酸含有ビニル共重合体A。 1分子中2個以上のエポキシ基を含有するグリシジル
アミノ化合物B。 脂肪族系モノまたはジカルボン酸または、芳香族系ジ
カルボン酸等からなるカルボン酸化合物を1分子中1個
以上の水酸基を含有するグリコール成分により脱水縮合
せしめ、理論状分子中1個以上のカルボン酸基を含有す
るエステル化合物と、上記のグリシジルアミノ化合物
Bとをエポキシ基過剰の官能基比率にて反応させて得ら
れる理論上1分子中2個以上のエポキシ基を有する化合
物C。 において、のカルボン酸含有ビニル共重合体Aとの
理論上1分子中に2個以上のエポキシ基を有する化合物
Cとの混合物のAとC官能基当量比すなわち、(カルボ
ン酸)/(エポキシ基)が 0.1〜5の範囲で配合さ
せて成るものである。
【0006】本発明におけるカルボン酸含有ビニル共重
合体Aを得るにおいて、α、βエチレン性不飽和カルボ
ン酸として代表的なものをあげれば、アクリル酸、メタ
クリル酸、ビニル安息香酸のごとき不飽和モノカルボン
酸、クロトン酸、(無水)マレイン酸、フマル酸、イタ
コン酸、もしくはシトラコン酸のごとき不飽和ジカルボ
ン酸のそれぞれまたは混合物であり、またアクリル酸あ
るいはメタクリル酸のエステル化合物として代表的なも
のは、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)ア
クリレート、1−プロピル(メタ)アクリレート、1−
ブチル(メタ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
ラウリル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル
(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ジメ
チル(メタ)アクリルアミド、ジメチルエチル(メタ)
アクリルアミド等であり、その他共重合可能なビニル単
量体の代表的なものとしては、スチレン、α−メチルス
チレン、酢酸ビニル、アクリルニトリル、塩化ビニル等
である。これらの使用量としてはアクリル酸あるいはメ
タクリル酸のエステル化合物及び/またはビニル単量体
のそれぞれ又は混合物40〜98重量%に対して、α、
βエチレン性不飽和カルボン酸のそれは2〜60重量%
好ましくは5〜40重量%であり、これが2重量%以下
では硬化密度が低下し塗膜としての充分な強度が得られ
ず、60重量%以上では溶剤溶解性が悪くなり重合が均
一に進まなくなるなどの問題が生じる。
【0007】上記のごときビニル単量体と任意の量のラ
ジカル発生剤とを、バルクもしくは適当な有機溶剤を用
いてカルボン酸含有ビニル共重合体Aを合成することが
出来、ラジカル発生剤としてはアゾイソブチロニトリル
等のアゾ系、ベンゾイルパーオキサイドの様な過酸化物
系等単独もしくは複数を使用して重合反応により合成さ
れる。この時用いられる有機溶剤として代表的な例を挙
げるとトルエン、キシレン、ソルベッソ#100(エッ
ソの商品名)、ソルベッソ#150のごとき芳香族系溶
剤、メタノール、エタノール、ブタノール、イソプロパ
ノールのごときアルコール系溶剤、酢酸メチル、酢酸エ
チル、酢酸n−ブチル、酢酸i−ブチルのごときエステ
ル系溶剤、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキ
サノンのごときケトン系溶剤、シクロヘキサンのごとき
飽和炭化水素系溶剤でありをこれらを単独もしくは複数
で使用することが出来る。前記のBで示される1分子中
2個以上のエポキシ基を有する化合物としては、テトラ
グリシジルメタキシレンジアミン、テトラグリシジル−
1,3 −ビスアミノメチルシクロヘキサン、テトラグリシ
ジルジアミノジフェニルメタン、トリグリシジル−p−
アミノフェノール、ジグリシジルアニリン、ジグリシジ
ルオルソトルイジン等があげられる。
【0008】前記Cで示される1分子中2個以上のエポ
キシ基を有する化合物を得るに際してのカルボン酸成分
としては、例えばCH3(CH2)nCOOH(n=0〜20)
で表されるモノカルボン酸、例えばマレイン酸、フマ
ル酸、イタコン酸、シトラコン酸等の不飽和ジカルボン
酸、及びそれらの無水物、例えばコハク酸、グルタル
酸、アジピン酸、セバシン酸、ジメチロールプロピオン
酸等の飽和ジカルボン酸、例えばフタル酸、イソフタル
酸、無水フタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒドロフタル
酸等の芳香族あるいは、脂環族ジカルボン酸が挙げら
れ、又上記ジカルボン酸化合物とメタノール、エタノー
ルブタノール等のアルコール、類さらにはブチルセロソ
ルブ、メチルカルビトール、エチルカルビトール、ブチ
ルカルビトールのごとき1分子中1個の水酸基を有する
化合物とを脱水縮合し得られるモノカルボン酸等があげ
られる。
【0009】また、1分子中1個以上の水酸基を有する
グリコール成分としては、例えばエチレングリコール、
1,2 −プロピレングリコール、1,3 −ブチレングリコー
ル、1,4 −ブチレングリコール、3 −メチルペンタンジ
オール、1,6 −ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、トリメチロールプロパン
等の脂肪族グリコール、1,4 −シクロヘキサンジオー
ル、1,4 −シクロヘキサンジメタノール等の脂環族グリ
コール等があげられる。
【0010】本発明における塗料用樹脂組成物は、カル
ボン酸含有ビニル共重合体Aと理論上1分子中2個以上
のエポキシ基を有する化合物CをAとCとを官応基当量
比即ち(カルボン酸基)/(エポキシ基)を0.1〜5
の範囲で配合させ構成されるが望ましくは0.4〜2で
あり、当量比が0.1未満や5以上では硬化密度が低下
し期待した物性の発現ができない。又エポキシ成分C中
にグリシジルアミノ化合物Bを皮膚刺激性が発現されな
い程度混合しても何等問題はない。
【0011】本発明は上記AとC成分を主成分とする
が、更に必要に応じ有機溶剤、顔料、染料、添加剤等を
配合することができる。このようにして得られた塗料
は、スプレー塗装、刷毛塗り塗装、またはローラー塗装
等慣用の塗装方法を用い、金属類、プラスチック類、木
材もしくは木工製品に塗装することが出来る。そして塗
膜の硬化方法としては80℃以下の低温で乾燥させる事
が可能である。生成した塗膜は低温硬化性、常温硬化性
を有し、耐ガソリン性、耐薬品性等に極めて優れてい
る。
【0012】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。以下において部及び%は特に断りのない限りすべて
重量基準とする。
【0013】参考例1 カルボン酸含有コポリマーの調整 撹拌基、温度計、窒素ガス導入管、モノマー滴下装置を
備えた4つ口フラスコに、n−ブタノール300部、ソ
ルベッソ#100 700部を仕込み、窒素ガスを雰囲
気中に流しながら98℃までオイルバス等加熱装置で加
熱、撹拌する。これにスチレン170部、メチルメタク
リレート235部とn−ブチルメタクリレート350
部、アクリル酸115部と開始剤としてカヤエステル4
5部を混合した物をモノマー滴下装置を用いて約5時間
でフラスコ中に滴下する。滴下終了2時間後にカヤエス
テル3部をフラスコに投入し未反応モノマー成分を重合
させる。更に2時間後同様にカヤエステル3部を投入し
た後フラスコの内温を110℃に昇温し2時間熟成させ
る。冷却後不揮発分50%でガードナー粘度M(25
℃)で且つ酸価が44(KOH mg/g)のアクリル
酸含有コポリマーを得た以下これを樹脂(a−1)と略
記する。
【0014】参考例2 カルボン酸含有エステル化合物の調整 撹拌機、温度計、反応生成水除去装置及び窒素ガス導入
管をを備えた四つ口フラスコに、アジピン酸1460
部、ネオペンチルグリコール520部を仕込み、窒素ガ
ス雰囲気下で約1時間で150℃に昇温しさらに4時間
かけて220℃まで昇温する。昇温し脱水縮合反応を進
める。脱水反応が終了したら酸価を測定し312(KOHm
g/g )を確認し冷却する。融点が120〜130℃の白
色固形ワックス状樹脂が得られた。以下これを樹脂(a
−2)と略記する。
【0015】参考例3 1分子中2個以上のエポキシ基を有する化合物の合成 参考例1で使用したような4つ口フラスコにテトラグリ
シジルメタキシレンジアミン250部を仕込み窒素ガス
雰囲気中80〜90℃に加熱するこれに樹脂(a−2)
113部を混合し、3時間撹拌する。酸価を測定し酸価
1(KOHmg/g) 以下を確認しキシレン156部で希釈す
る。不揮発分70%、ガードナー粘度U(25℃)、エ
ポキシ価270g/eqの理論上1分子中2個以上のエ
ポキシ基を有する化合物を得た。以後これを樹脂(a−
3)と略記する。
【0016】実施例1、2及び比較例1〜3 参考例1、3で得られた樹脂(a−1),(a−3)を
表1に示すような配合に従い、常法により塗料化を行っ
た。実施例品については、キシレン/酢酸ブチル=1/
1(重量比)のシンナ−で、比較例品についてはトルエ
ン/酢エチ/ソルベッソ#100=1/1/1(重量
比)のシンナ−にてフォードカップ#4 12〜13秒となるよう希釈調整を行った。このように
して得られた塗料を常法を用いてスプレー塗装を行い、
各種素材に30〜40μmとなるよう塗装した。ついで
75℃で25分間強制乾燥を行い常温で1日靜置し各種
物性の評価を行った。物性評価の結果はまとめて表2に
示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】物性評価項目 (1)光沢 :60゜鏡面反射グロス値 (2)密着性 :カッターにて塗膜上に1mm角の
碁盤目を100マス作製し、ニチバン製の接着テープに
て剥離試験を行い剥離しなかったマス目の数 (3)耐ガソリン性:レギュラーガソリン中に試験片を
常温で2時間浸漬し目視にて塗膜表面状態を判定 (4)衝撃性 :デュポン衝撃1/2 インチ、500
gr(凹)塗膜破壊を起こさない高さ(cm) (5)エリクセン :エリクセン試験機にて塗膜破壊が
生じる直前の値(mm)
【0020】皮膚刺激性評価 健康な成人男性10人にa-3 およびTetrad-Cを適当な大
きさのガーゼにしみこませ12時間 上腕部に張り付け
3日間変化を観察
【0021】
【発明の効果】本発明の塗料用樹脂組成物は、低温乾燥
性に優れ、密着性、対ガソリン性など従来の2液ウレタ
ン塗料に優るとも劣らない非常に良好なものであり、し
かも尚皮膚刺激性も低く大変取扱易いものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津和 清明 大阪府高石市高砂1丁目6番地三井東圧化 学株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】α、β エチレン性不飽和モノもしくは
    ジカルボン酸のそれぞれまたは混合物2〜60重量%
    と、アクリル酸あるいはメタクリル酸のエステル化合物
    及び/またはその他共重合可能なビニル単量体のそれぞ
    れまたは混合物40〜98重量%とをラジカル発生剤の
    存在下に共重合させて得られるカルボン酸含有ビニル共
    重合体A。 1分子中2個以上のエポキシ基を含有するグリシジル
    アミノ化合物B。 脂肪族系モノまたはジカルボン酸または、芳香族系ジ
    カルボン酸等からなるカルボン酸化合物を1分子中1個
    以上の水酸基を含有するグリコール成分により脱水縮合
    せしめ、理論状分子中1個以上のカルボン酸基を含有す
    るエステル化合物と、上記のグリシジルアミノ化合物
    Bとをエポキシ基過剰の官能基比率にて反応させて得ら
    れる理論上1分子中2個以上のエポキシ基を有する化合
    物C。 において、のカルボン酸含有ビニル共重合体Aとの
    理論上1分子中に2個以上のエポキシ基を有する化合物
    Cとの混合物のAとC官能基当量比すなわち、(カルボ
    ン酸)/(エポキシ基)が 0.1〜5の範囲で配合さ
    せて成る塗料用樹脂組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016166340A (ja) * 2015-03-04 2016-09-15 住友化学株式会社 硬化性樹脂組成物

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