JPH05170290A - 充填ヘッドのバルブ開閉方法及びその装置 - Google Patents

充填ヘッドのバルブ開閉方法及びその装置

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JPH05170290A
JPH05170290A JP3353093A JP35309391A JPH05170290A JP H05170290 A JPH05170290 A JP H05170290A JP 3353093 A JP3353093 A JP 3353093A JP 35309391 A JP35309391 A JP 35309391A JP H05170290 A JPH05170290 A JP H05170290A
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JP
Japan
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permanent magnet
ball
valve
filling head
ball valve
Prior art date
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Application number
JP3353093A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Takakusaki
信之 高草木
Nobuaki Hase
宣昭 長谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充填ヘッドのボールバルブを長時間にわたっ
て確実に開状態に維持することができ、充填ヘッドの滅
菌・洗浄を確実に行う。 【構成】 容器への液充填作業中は通液管端部に設けら
れたボールバルブを電磁石11によって開閉し、充填ヘ
ッドの洗浄時には前記通液管2の外周部近傍に永久磁石
15を位置させて、ボール5を吸着してボールバルブを
開状態に保つ。永久磁石は、開口端閉塞キャップ13に
取付固定するか、通液管2に管壁に対して変位可能に取
付ける。 【効果】 滅菌・洗浄時には永久磁石を使用するので滅
菌の加熱にも影響されることなく確実にバルブを開くこ
とができ、且つエネルギーが節約できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充填機の充填ヘッドの
バルブ開閉方法及びその装置、特に無菌充填における滅
菌・洗浄時の充填ヘッドのバルブ開閉方法及びその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】充填機の充填ヘッドの滅菌や洗浄は、ヘ
ッド下端開口部を開口端閉塞キャップで閉塞すると共
に、ボールバルブを開状態にして充填ヘッド内に滅菌液
や洗浄液を連続的に流出させてヘッド内部を滅菌液や洗
浄液に接触させ、ヘッド内を通過した滅菌液や洗浄液を
ヘッド本体外壁を貫通して設けられた排出パイプにより
外部に排出させることによって行っている。従って、前
記ボールバルブは洗浄時間中常に開いてなければならな
い。従来、前記ボールバルブは電磁石でその開閉を行っ
ており、充填作業中は、ボトルがヘッド下端にセットさ
れると電磁石が作動してボールバルブのボールを吸着し
てバルブを開き、充填が終了する電磁石への通電が遮断
されてボールが着座する繰返しであり、電磁石は間歇的
に作動している。しかしながら、洗浄時は、ボールバル
ブを開状態を保ち続けるので、その間連続して作動し続
けなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の充
填ヘッドのバルブ開閉は、専ら電磁石で行っているた
め、洗浄時は長時間、特に、無菌充填においては充填ヘ
ッドの滅菌・洗浄に1.5〜2時間を要すので、その間
電磁石のコイルに通電を続けなければならない。しか
も、滅菌時には130〜140℃に加熱されることがあ
り、コイルはコイル自体の発熱と滅菌時の熱によって焼
損してしまい、滅菌・洗浄不足が生じるとい問題が起き
ている。本発明は、上記問題点を解決するために創案さ
れたものであって、特に滅菌・洗浄時において充填ヘッ
ドのボールバルブを長時間にわたって開状態に維持する
場合でも電磁石を焼損することなく、確実に且つ容易に
ボールバルブを開状態に維持できるようにした充填ヘッ
ドのバルブ開閉方法及びその装置を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を本発明の充填
ヘッドのバルブ開閉方法は、容器への充填作業中は通液
管端部に設けられたボールバルブを電磁石によって開閉
し、充填ヘッドの滅菌時又は洗浄時には前記通液管の外
周部近傍に永久磁石を位置させ、前記ボールバルブのボ
ールを永久磁石により吸着してボールバルブを開状態に
保つようにすることによって解決したものである。
【0005】そして、該方法を実施する充填ヘッドのバ
ルブ開閉装置は、容器への内容液充填作業中は通液管端
部に設けられたボールバルブを電磁石によって開閉する
ようにした充填ヘッドのバルブ開閉装置において、該充
填ヘッドの開口端に装着して開口端を閉塞する開口端閉
塞キャップに、前記通液管外周部付近に延びる永久磁石
取付けアームを設け、該取付けアームに前記ボールバル
ブのボールを吸着保持する永久磁石を固定支持してなる
ことを特徴とする技術的手段を有している。また、充填
ヘッドのバルブ開閉装置は、前記通液管に変位装置取付
けアームを取付け、該変位装置取付アームに、永久磁石
を前記通液管外周面近傍に位置させてボールを吸着して
ボールバルブを開状態に保つ位置と、ボールヘの吸着力
が作用しない位置との2位置に変位させる変位装置を設
けたことを特徴とする構成によっても達成できる。
【0006】
【作用】通常の充填作業中は従来と同様に電磁石によっ
てボールバルブを開閉し、充填ヘッドの滅菌・洗浄時に
は前記電磁石を使用せずに永久磁石でボールバルブを開
くので、コイル焼損による滅菌、洗浄不足の問題は生じ
ない。請求項2の装置によれば、充填ヘッド洗浄時に充
填ヘッド下端開口部に取付ける開口端閉塞キャップに永
久磁石を取付けてあるので、開口端閉塞キャップを装着
することによって自然に永久磁石が通液管の外周部に位
置して、永久磁石がボールを吸着してボールバルブを開
き、その状態を維持する。また、請求項3の構成によれ
ば、洗浄作業時に永久磁石を取付けてある変位装置を作
動させることによって、永久磁石が通液管の外周部に接
近してボールを吸着してボールバルブを開き、その状態
を維持する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の充填ヘッドのバルブ開閉装置
の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発
明の充填ヘッドのバルブ開閉装置の第1実施例を示して
いる。図中、1は通液管2の下端に設けられた充填ヘッ
ド本体であり、その内壁3内部にスリーブ4が嵌合して
いる。該スリーブ4は、ボールバルブの弁座6との間に
設けられたスプリング7によって下方に押されており、
通常は内壁下端に設けられたオーリング8と密着してい
る。9は充填ヘッド本体1の外壁10に設けられた液回
収管である。また、11は前記ボールバルブのボール5
を吸着してボールバルブを開くための電磁石であり、1
2は該電磁石を通液管2に取付けるための取付け具であ
る。さらに、13は充填ヘッドを洗浄するときに充填ヘ
ッド下端開口部を閉塞するための開口端閉塞キャップで
あり、充填ヘッド本体の外壁に着脱可能に取付けられ、
取付けた状態で充填ヘッド本体の外壁内周面との間に介
在するオーリング14によって密封が図られ、開口端か
らの滅菌・洗浄液の液漏れを防止する。以上の構成は、
従来の充填ヘッドと同様な構成であり、本実施例では上
記構成の充填ヘッドにおいて、開口端閉塞キャップの外
周部に前記電磁石11と通液管2を挾んで対向するよう
に永久磁石15を取付ける為の永久磁石取付アーム16
を固定し、該アーム先端に永久磁石15を取付けてあ
る。
【0008】本実施例は、以上のように構成され、充填
ヘッドを滅菌又は洗浄するときは、充填ヘッド下端開口
部に開口端閉塞キャップ13を取付けて該部を閉塞す
る。開口端閉塞キャップ13を取付けることによって、
該キャップと一体となっている永久磁石15が通液管2
の外周部に位置し、その磁力によってボール5が弁座6
から引き上げられて通液管の管壁を介して吸着し、その
状態を維持する。従って、バルブは開口状態に維持され
る。この状態で通液管に滅菌液又は洗浄液が供給される
と、これらの液はバルブを通って充填ヘッド本体内に充
満されて充填ヘッド内を滅菌又は洗浄し液回収管9を通
って充填ヘッド外に排出される。以上のように、本実施
例では、開口端閉塞キャップ13を装着するだけで、ボ
ール5が永久磁石15に吸着されてバルブを開放し続け
る。永久磁石であるので、長時間でもまた高温であって
も電磁石ように焼損することがなく、確実にその状態を
維持できる。
【0009】図2は本発明の他の実施例である。該実施
例の充填ヘッドのバルブ開閉装置は、前記実施例におけ
る永久磁石を開口端閉塞キャップに設ける代わりに、通
液管に設け、変位装置であるシリンダ装置によって、永
久磁石をバルブ作動位置と不作動位置に変位させるよう
にしたものである。即ち、通液管2に変位装置取付アー
ムであるシリンダ装置取付アーム20を介してエアシリ
ンダ等のシリンダ装置21を取付け、そのシリンダロッ
ド22先端に永久磁石23を固定し、該永久磁石が通液
管2に接近したり離れたりすることによって、管内のボ
ール5を吸着してバルブを開閉できるようにしている。
なお、本実施例において前記実施例と同様な部材に対し
ては、同一符号を付してある。
【0010】通常の充填作業中は、シリンダ装置21は
作動せずに、永久磁石23は図の破線位置に引っ込んだ
状態にあり、該状態ではボールは永久磁石23に吸着さ
れずに、弁座に着座してバルブを閉塞しており、電磁コ
イル11が作動するときのみ、該電磁石11に吸着され
てバルブを開放して、液を流出して容器に充填すること
ができる。充填ヘッドの滅菌又は洗浄時には、ヘッド下
端開口部を開口端閉塞キャップ13で閉塞し、シリンダ
装置21を作動させることによって、永久磁石23が通
液管2に接近してボール5を図の実線で示す位置に吸い
あげて吸着保持しバルブを開いた状態に保持し、洗浄液
を通液管から充填ヘッド内に連続して供給することがで
きる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成からなり、
次のような格別の効果を奏する。充填ヘッドの滅菌・洗
浄時には電磁石を使用せずに永久磁石でボールバルブを
開くので、通電する必要がなくエネルギーが節約できる
と共に、滅菌の加熱にも影響されることなく、長時間で
も確実にボールバルブを開き続けることができ、確実に
滅菌、洗浄することができる。請求項2の装置によれ
ば、充填ヘッド洗浄時に充填ヘッド下端開口部に取付け
る開口端閉塞キャップに永久磁石を取付けてあるので、
開口端閉塞キャップを装着するのみで、ボールバルブを
確実に開きその状態を維持することができる。また、請
求項3の構成によれば、永久磁石を取付けてあるシリン
ダ装置を作動させることによって、永久磁石が通液管の
外周部に接近して、長時間でもボールバルブを開きその
状態を維持することができる。そして、上記両装置と
も、構造が簡単であり、且つ永久磁石を使用しているの
で、故障することもなく耐久性に優れ確実にバルブの開
閉ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る充填ヘッドのバルブ開閉
装置の一部正面断面図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る充填ヘッドのバルブ
開閉装置の一部正面断面図である。
【符号の説明】
1 充填ヘッド本体 2 通液管 5 ボール 6 弁座 9 液回収管 11 電磁石 13 開口端閉塞キャップ 15、23
永久磁石 16 永久磁石取付アーム 20 シリン
ダ装置取付アーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器への液充填作業中は通液管端部に設
    けられたボールバルブを電磁石によって開閉し、充填ヘ
    ッドの滅菌又は洗浄時には前記通液管の外周部近傍に永
    久磁石を位置させ、前記ボールバルブのボールを前記永
    久磁石により吸着してボールバルブを開状態に保つよう
    にしたことを特徴とする充填ヘッドのバルブ開閉方法。
  2. 【請求項2】 容器への液充填作業中は通液管端部に設
    けられたボールバルブを電磁石によって開閉するように
    した充填ヘッドのバルブ開閉装置において、該充填ヘッ
    ドの開口端に装着して開口端を閉塞する開口端閉塞キャ
    ップに、前記通液管外周部付近に延びる永久磁石取付け
    アームを設け、該取付けアームに前記ボールバルブのボ
    ールを吸着保持する永久磁石を固定支持してなることを
    特徴とする充填ヘッドのバルブ開閉装置。
  3. 【請求項3】 容器への液充填作業中は通液管端部に設
    けられたボールバルブを電磁石によって開閉するように
    した充填ヘッドのバルブ開閉装置において、前記通液管
    に変位装置取付けアームを取付け、該変位装置取付アー
    ムに、永久磁石を前記通液管外周面近傍に位置させてボ
    ールを吸着してボールバルブを開状態に保つ位置と、ボ
    ールヘの吸着力が作用しない位置との2位置に変位させ
    る変位装置を設けたことを特徴とする充填ヘッドのバル
    ブ開閉装置。
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970218