JPH0516918A - フレキシブルリング引つ張り用プラー - Google Patents
フレキシブルリング引つ張り用プラーInfo
- Publication number
- JPH0516918A JPH0516918A JP3334859A JP33485991A JPH0516918A JP H0516918 A JPH0516918 A JP H0516918A JP 3334859 A JP3334859 A JP 3334859A JP 33485991 A JP33485991 A JP 33485991A JP H0516918 A JPH0516918 A JP H0516918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- puller
- flexible
- pulling
- flexible ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/40—Devices for engaging tags, strips, or tongues for opening by tearing, e.g. slotted keys for opening sardine tins
- B67B7/403—Devices for engaging tags, strips, or tongues for opening by tearing, e.g. slotted keys for opening sardine tins adapted for engaging the ring of a pull tab for opening an aperture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Fuses (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薬品を収納するバイアルに被せられた予防カ
バーを能率良くバイアルから取り外し、かつそこに設け
られたリングを破損させない用具を提供する。 【構成】 ハンドル３２の握り手側を基端３４とし、そ
の末端３６側にリング引っ掛け部材４２を設ける。第１
外側リッジ４６と第２内側リッジ４８によって作られる
凸形溝４４をリング引っ掛け部材４２に取り付ける。リ
ングを溝４４内に入れて引っ張ることにより、引っ張る
時に生じる力を分散させ、リングを破損させることな
く、カバーをバイアルから取り外すことができる。
バーを能率良くバイアルから取り外し、かつそこに設け
られたリングを破損させない用具を提供する。 【構成】 ハンドル３２の握り手側を基端３４とし、そ
の末端３６側にリング引っ掛け部材４２を設ける。第１
外側リッジ４６と第２内側リッジ４８によって作られる
凸形溝４４をリング引っ掛け部材４２に取り付ける。リ
ングを溝４４内に入れて引っ張ることにより、引っ張る
時に生じる力を分散させ、リングを破損させることな
く、カバーをバイアルから取り外すことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、柔軟なリング、具体的
には、薬品を収納するバイアル（小型びん）の上部に被
せられた予防カバー（覆い）に設けられたプルリング、
に引っ掛けて引っ張るための用具に関する。
には、薬品を収納するバイアル（小型びん）の上部に被
せられた予防カバー（覆い）に設けられたプルリング、
に引っ掛けて引っ張るための用具に関する。
【０００２】
【従来の技術】ここに参考として取り上げる米国特許第
４,６１４,５１５号明細書は、薬品の収納器具に関する
ものである。その１実施例として、流動性の薬品を収納
するバイアルの上部に、保護用予防カバーが示されてい
る。該カバーには、バイアルの中身を取り出す際に該カ
バーをバイアルから取り外しやすいように、柔軟なプル
リングが設けられている。健康管理もしくは調剤に関わ
る職員は、個々に、一日中、多数のバイアルからカバー
を取り外さなければならないこともある。そのような多
数のバイアルからカバーを能率的に素早く取り外すため
の用具が必要である。
４,６１４,５１５号明細書は、薬品の収納器具に関する
ものである。その１実施例として、流動性の薬品を収納
するバイアルの上部に、保護用予防カバーが示されてい
る。該カバーには、バイアルの中身を取り出す際に該カ
バーをバイアルから取り外しやすいように、柔軟なプル
リングが設けられている。健康管理もしくは調剤に関わ
る職員は、個々に、一日中、多数のバイアルからカバー
を取り外さなければならないこともある。そのような多
数のバイアルからカバーを能率的に素早く取り外すため
の用具が必要である。
【０００３】
【発明の要旨】本発明に係る用具すなわちフレキシブル
リング引っ張り用プラーは、基端と末端とを持つ細長部
材と、末端に隣接して取り付けられているリング引っ掛
け部材とを有する。該リング引っ掛け部材は、リングの
破損を避けるために、リングを引っ張る際に生じるリン
グ上の力をリングの十分広い範囲に分散させるように作
られた手段を持っている。
リング引っ張り用プラーは、基端と末端とを持つ細長部
材と、末端に隣接して取り付けられているリング引っ掛
け部材とを有する。該リング引っ掛け部材は、リングの
破損を避けるために、リングを引っ張る際に生じるリン
グ上の力をリングの十分広い範囲に分散させるように作
られた手段を持っている。
【０００４】
【実施例】図１は、下部１１と、ストッパー１４を含む
上部１２とを有するバイアル１０を示している。ストッ
パー１４は、バイアル１０に収納されている薬剤を取り
出す際にカニューレ（図示されていない）を挿入するた
めの穴を開けるようにした膜１６を有する。
上部１２とを有するバイアル１０を示している。ストッ
パー１４は、バイアル１０に収納されている薬剤を取り
出す際にカニューレ（図示されていない）を挿入するた
めの穴を開けるようにした膜１６を有する。
【０００５】さらに図１には、バイアル１０の上部１２
にぴったりはまるように作られた予防カバー２０が示さ
れている。カバー２０の先端には、Ｗ１の幅を持つ柔軟
なプルリング２２が設けられている。多くの場合、カバ
ー２０とプルリング２２は一体であり、プラスチック材
で形成される。プルリング２２は、人間の指が容易に挿
入できるほどの内側直径を有し、それは少なくとも約３
／４インチである。
にぴったりはまるように作られた予防カバー２０が示さ
れている。カバー２０の先端には、Ｗ１の幅を持つ柔軟
なプルリング２２が設けられている。多くの場合、カバ
ー２０とプルリング２２は一体であり、プラスチック材
で形成される。プルリング２２は、人間の指が容易に挿
入できるほどの内側直径を有し、それは少なくとも約３
／４インチである。
【０００６】図２は、バイアル１０からカバー２０を取
り外すのに役立つ用具の好ましい実施例を示しており、
全体として符号３０で示している。フレキシブルリング
引っ張り用プラー３０は、握り基端３４と末端３６を有
する細長部材すなわちハンドル３２を有する。ハンドル
３２は長軸Ａ−Ｂを有する。ハンドル３２はまた、フレ
キシブルリング引っ張り用プラー３０を握るのに役立つ
凹凸表面部分３８を有する。本実施例では、この凹凸表
面は複数のリブによって形成されている。ハンドル３２
はさらに、フレキシブルリング引っ張り用プラー３０の
末端３６に取り付けられたポケット・クリップ４０を有
する。このクリップ４０によって、使用者は、フレキシ
ブルリング引っ張り用プラー３０を、他の多くのペンや
鉛筆とともに都合よくポケットに入れておくことができ
る。
り外すのに役立つ用具の好ましい実施例を示しており、
全体として符号３０で示している。フレキシブルリング
引っ張り用プラー３０は、握り基端３４と末端３６を有
する細長部材すなわちハンドル３２を有する。ハンドル
３２は長軸Ａ−Ｂを有する。ハンドル３２はまた、フレ
キシブルリング引っ張り用プラー３０を握るのに役立つ
凹凸表面部分３８を有する。本実施例では、この凹凸表
面は複数のリブによって形成されている。ハンドル３２
はさらに、フレキシブルリング引っ張り用プラー３０の
末端３６に取り付けられたポケット・クリップ４０を有
する。このクリップ４０によって、使用者は、フレキシ
ブルリング引っ張り用プラー３０を、他の多くのペンや
鉛筆とともに都合よくポケットに入れておくことができ
る。
【０００７】フレキシブルリング引っ張り用プラー３０
の末端３６には、リング引っ掛け部材４２がハンドル３
２から間隔を置いて設けられている。リング引っ掛け部
材４２は、図１に示すように、リングを引っ掛けるため
に、ハンドル３２の基端３４に面している弧形の、もし
くは凸形の溝４４を持ち、図１のＷ１に相当するＷ２の
幅を有する。溝４４は、リング引っ掛け部材４２の第１
外側リッジ４６と第２内側リッジ４８によって形成され
る。両リッジ４６，４８は弧形に曲がり、溝４４の形に
相当する。図３では、リング引っ掛け部材４２の外側部
分４５の実質だ円の形がより明確に示されている。
の末端３６には、リング引っ掛け部材４２がハンドル３
２から間隔を置いて設けられている。リング引っ掛け部
材４２は、図１に示すように、リングを引っ掛けるため
に、ハンドル３２の基端３４に面している弧形の、もし
くは凸形の溝４４を持ち、図１のＷ１に相当するＷ２の
幅を有する。溝４４は、リング引っ掛け部材４２の第１
外側リッジ４６と第２内側リッジ４８によって形成され
る。両リッジ４６，４８は弧形に曲がり、溝４４の形に
相当する。図３では、リング引っ掛け部材４２の外側部
分４５の実質だ円の形がより明確に示されている。
【０００８】操作するにあたっては、使用者はハンドル
３２の基端３４を握り、リング２２を溝４４内に入れ
る。使用者は、バイアル１０の底部１１をしっかり持ち
ながら、大略長軸に沿って、ＡからＢへフレキシブルリ
ング引っ張り用プラー３０をバイアル１０から引き出
す。
３２の基端３４を握り、リング２２を溝４４内に入れ
る。使用者は、バイアル１０の底部１１をしっかり持ち
ながら、大略長軸に沿って、ＡからＢへフレキシブルリ
ング引っ張り用プラー３０をバイアル１０から引き出
す。
【０００９】リング引っ掛け部材４２が、リング２２
（図１）の破損を避けるために、リング２２を引っ張る
際に生じるリング２２上の力をリング２２の十分広い範
囲に分散させるように作られていることは、本発明の重
要な特徴である。例えば、リング２２が約１インチの直
径を持ち、柔軟なプラスチック材で形成されている場
合、リングを引っ張る際の破損を避けるために、凸形溝
４４は、リング２２を十分に引っ掛けることのできるよ
うに、約３／８インチの半径を有すればよい。弧形の、
もしくは凸形の溝４４は、リング２２の形にできるだけ
一致していることが望ましい。しかし、リング引っ掛け
部材４２、具体的には、溝４４は他の形、大きさでも使
用できる。
（図１）の破損を避けるために、リング２２を引っ張る
際に生じるリング２２上の力をリング２２の十分広い範
囲に分散させるように作られていることは、本発明の重
要な特徴である。例えば、リング２２が約１インチの直
径を持ち、柔軟なプラスチック材で形成されている場
合、リングを引っ張る際の破損を避けるために、凸形溝
４４は、リング２２を十分に引っ掛けることのできるよ
うに、約３／８インチの半径を有すればよい。弧形の、
もしくは凸形の溝４４は、リング２２の形にできるだけ
一致していることが望ましい。しかし、リング引っ掛け
部材４２、具体的には、溝４４は他の形、大きさでも使
用できる。
【００１０】フレキシブルリング引っ張り用プラー３０
は一体構造を有することが好ましく、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル等のプラスチック材を使
用して射出成形によって形成することができる。
は一体構造を有することが好ましく、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリ塩化ビニル等のプラスチック材を使
用して射出成形によって形成することができる。
【図１】 米国特許第４,６１４,５１５号明細書に記載
された、薬品の収納器具の一部切欠分解図である。
された、薬品の収納器具の一部切欠分解図である。
【図２】 本発明の１実施例に係るフレキシブルリング
引っ張り用プラーの側面図である。
引っ張り用プラーの側面図である。
【図３】 図２のフレキシブルリング引っ張り用プラー
の平面図である。
の平面図である。
１０ バイアル １１ 下部
１２ 上部 １４ ストッパー
１６ 膜 ２０ カバー
２２ プルリング ３０ フレキシブルリ
ング引っ張り用プラー ３２ ハンドル ３４ 基端 ３６ 末端 ３８ 凹凸表面部分 ４０ ポケット・クリップ ４２ リング引っ掛け
部材 ４４ 溝 ４５ 外側部分 ４６ 第１外側リッジ ４８ 第２内側リッジ Ａ−Ｂ 長軸
ング引っ張り用プラー ３２ ハンドル ３４ 基端 ３６ 末端 ３８ 凹凸表面部分 ４０ ポケット・クリップ ４２ リング引っ掛け
部材 ４４ 溝 ４５ 外側部分 ４６ 第１外側リッジ ４８ 第２内側リッジ Ａ−Ｂ 長軸
Claims (10)
- 【請求項１】 長軸（Ａ−Ｂ）と基端（３４）と末端
（３６）とを有する細長握り部材（３２）と、該末端に
隣接して取り付けられたリング引っ掛け部材（４２）と
からなり、該リング引っ掛け部材（４２）を、リング
（２２）に引っ掛け、さらに該リング（２２）の破損を
避けるために、該リング（２２）を引っ張る際に生じる
該リング（２２）上の力を該リング（２２）の十分広い
範囲に分散させるように作られた手段を有するフレキシ
ブルリング引っ張り用プラー。 - 【請求項２】 上記手段が、第１外側リッジ（４６）と
第２内側リッジ（４８）によって形成される凸形の溝
（４４）からなる請求項１記載のフレキシブルリング引
っ張り用プラー。 - 【請求項３】 上記リッジ（４６，４８）が弧形である
請求項２記載のフレキシブルリング引っ張り用プラー。 - 【請求項４】 上記リング引っ掛け部材（４２）が、実
質だ円形の外側部分（４５）を有する請求項３記載のフ
レキシブルリング引っ張り用プラー。 - 【請求項５】 上記溝（４４）が、上記細長部材（３
２）の上記基端（３４）に面して設けられている請求項
４記載のフレキシブルリング引っ張り用プラー。 - 【請求項６】 長軸（Ａ−Ｂ）と基端（３４）と末端
（３６）とを有する握りハンドル（３２）と、該細長ハ
ンドル（３２）の該末端（３６）に隣接して取り付けら
れたリング引っ掛け部材（４２）とからなり、該リング
引っ掛け部材（４２）が、該リング（２２）を受けるた
めに、該ハンドル（３２）から間隔を置いて凸形溝（４
４）を有し、該溝（４４）が、該リング（２２）の破損
を避けるために、該リング（２２）を引っ張る際に生じ
る該リング（２２）上の力を該リング（２２）の十分広
い範囲に分散させるように作られたフレキシブルリング
引っ張り用プラー。 - 【請求項７】 さらに、上記基端（３４）と上記末端
（３６）の間に凹凸表面部分（３８）を含む請求項６記
載のフレキシブルリング引っ張り用プラー。 - 【請求項８】 さらに、ポケット・クリップ（４０）を
含む請求項６記載のフレキシブルリング引っ張り用プラ
ー。 - 【請求項９】 上記リング引っ掛け部材（４２）が実質
だ円形である請求項６記載のフレキシブルリング引っ張
り用プラー。 - 【請求項１０】 上記凸形溝（４４）が、上記ハンドル
（３２）の上記基端（３４）に面して設けられている請
求項９記載のフレキシブルリング引っ張り用プラー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US630691 | 1990-12-20 | ||
| US07/630,691 US5054337A (en) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | Ring-puller |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516918A true JPH0516918A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=24528203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3334859A Withdrawn JPH0516918A (ja) | 1990-12-20 | 1991-12-18 | フレキシブルリング引つ張り用プラー |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5054337A (ja) |
| EP (1) | EP0492931B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0516918A (ja) |
| AT (1) | ATE113259T1 (ja) |
| CA (1) | CA2055651A1 (ja) |
| DE (1) | DE69104818T2 (ja) |
| DK (1) | DK0492931T3 (ja) |
| ES (1) | ES2062696T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2817252A1 (fr) | 2000-11-30 | 2002-05-31 | Gary Horn | Dispositif d'ouverture d'un flacon sterile |
| US7137317B2 (en) * | 2004-08-02 | 2006-11-21 | Home Services 2000, Inc. | Container lid opening device and method |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3460411A (en) * | 1967-09-28 | 1969-08-12 | Virgil R Dyer | Tab top can opener |
| WO1985000352A1 (en) * | 1983-07-01 | 1985-01-31 | Bergmeister Josef J | Lift-top can opener |
| IT8645751A0 (it) * | 1986-11-17 | 1986-11-17 | Farfalli Marino E Figli Snc | Cavatappi tascabile. |
| US4919016A (en) * | 1989-02-14 | 1990-04-24 | Hanegraaf John C | Tab top beverage container opener |
| US4911038A (en) * | 1989-08-14 | 1990-03-27 | Ferrin Kenneth M | Multi-purpose device for opening containers |
-
1990
- 1990-12-20 US US07/630,691 patent/US5054337A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-12-16 CA CA002055651A patent/CA2055651A1/en not_active Abandoned
- 1991-12-17 DK DK91311692.7T patent/DK0492931T3/da active
- 1991-12-17 EP EP91311692A patent/EP0492931B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-17 ES ES91311692T patent/ES2062696T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-17 DE DE69104818T patent/DE69104818T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-17 AT AT91311692T patent/ATE113259T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-12-18 JP JP3334859A patent/JPH0516918A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK0492931T3 (da) | 1994-11-21 |
| DE69104818D1 (de) | 1994-12-01 |
| DE69104818T2 (de) | 1995-03-30 |
| ATE113259T1 (de) | 1994-11-15 |
| EP0492931B1 (en) | 1994-10-26 |
| ES2062696T3 (es) | 1994-12-16 |
| EP0492931A3 (en) | 1992-07-29 |
| CA2055651A1 (en) | 1992-06-21 |
| US5054337A (en) | 1991-10-08 |
| EP0492931A2 (en) | 1992-07-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |