JPH05168196A - 振動発生用モータ - Google Patents
振動発生用モータInfo
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- JPH05168196A JPH05168196A JP3352971A JP35297191A JPH05168196A JP H05168196 A JPH05168196 A JP H05168196A JP 3352971 A JP3352971 A JP 3352971A JP 35297191 A JP35297191 A JP 35297191A JP H05168196 A JPH05168196 A JP H05168196A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 14
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 9
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229910001080 W alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
- H02K7/061—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa using rotary unbalanced masses
- H02K7/063—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa using rotary unbalanced masses integrally combined with motor parts, e.g. motors with eccentric rotors
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B6/00—Tactile signalling systems, e.g. personal calling systems
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータの質量を増加させ、かつコイルの巻数
を充分に取り、ロータの回転トルクを高め、もって、多
くの振動を発生できるようにする。 【構成】 ステータ2は、ケース1の底面に固定され、
コイル巻回部6が嵌装されたロータ4は軸3に回転自在
に軸支されれている。そして、ロータ4の上面には扇状
の分銅7が取付けられ、ロータ4の重心は軸3に対して
偏心している。
を充分に取り、ロータの回転トルクを高め、もって、多
くの振動を発生できるようにする。 【構成】 ステータ2は、ケース1の底面に固定され、
コイル巻回部6が嵌装されたロータ4は軸3に回転自在
に軸支されれている。そして、ロータ4の上面には扇状
の分銅7が取付けられ、ロータ4の重心は軸3に対して
偏心している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動により携帯者の呼
出を行う個別選択呼出受信機に用いられる振動発生用モ
ータに関する。
出を行う個別選択呼出受信機に用いられる振動発生用モ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のモータの構造は、図3
に示すように、薄肉平型円筒状を呈し上下面を有する合
成樹脂からなるケース1と、このケース1の底面に取付
けられた複数の磁極を有する永久磁石からなる薄板ドー
ナツ状のステータ2と、このステータ2に対向するよう
にしてケース1の中心部に軸3によって回動自在に軸支
されたロータ14とで構成されており、ロータ14は、
同図(b)に詳細を示すように、樹脂モールドからなる
コイル保持部15と、このコイル保持部15に円周方向
に嵌装された複数のコイル巻回部6とからなり、軸3か
ら円周方向に向かって一部が切欠かれ、軸3に対して重
心が偏心した構造となっており、コイル巻回部6に電流
を通電すると、ロータ14が回転し、軸3に偏心したロ
ータ14の回転によるモータの重心の変化により振動を
発生させていた。
に示すように、薄肉平型円筒状を呈し上下面を有する合
成樹脂からなるケース1と、このケース1の底面に取付
けられた複数の磁極を有する永久磁石からなる薄板ドー
ナツ状のステータ2と、このステータ2に対向するよう
にしてケース1の中心部に軸3によって回動自在に軸支
されたロータ14とで構成されており、ロータ14は、
同図(b)に詳細を示すように、樹脂モールドからなる
コイル保持部15と、このコイル保持部15に円周方向
に嵌装された複数のコイル巻回部6とからなり、軸3か
ら円周方向に向かって一部が切欠かれ、軸3に対して重
心が偏心した構造となっており、コイル巻回部6に電流
を通電すると、ロータ14が回転し、軸3に偏心したロ
ータ14の回転によるモータの重心の変化により振動を
発生させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の振動発
生用モータにおいては、ロータ14はコイル巻回部6と
樹脂モールドからなるコイル保持部15により構成され
て、しかも軸3に偏心させるために、一部を切欠いてい
るために、全体の質量が小さく、ロータ14の回転によ
るモータの重心の変化が小さく、このため、モータに発
生する振動が弱いといった問題点がある。また、ロータ
14の一部を切欠いているため、ロータ14の全周に亘
ってコイル巻回部6を設けることができず、このため、
コイルの巻数を充分に取ることができず、モータのトル
クは小さいものとなり、モータに弱い振動量しか発生し
ないといった問題点もある。また、コイルの巻数が充分
でないため、モータが消費する電流が多くなるといった
問題点もある。
生用モータにおいては、ロータ14はコイル巻回部6と
樹脂モールドからなるコイル保持部15により構成され
て、しかも軸3に偏心させるために、一部を切欠いてい
るために、全体の質量が小さく、ロータ14の回転によ
るモータの重心の変化が小さく、このため、モータに発
生する振動が弱いといった問題点がある。また、ロータ
14の一部を切欠いているため、ロータ14の全周に亘
ってコイル巻回部6を設けることができず、このため、
コイルの巻数を充分に取ることができず、モータのトル
クは小さいものとなり、モータに弱い振動量しか発生し
ないといった問題点もある。また、コイルの巻数が充分
でないため、モータが消費する電流が多くなるといった
問題点もある。
【0004】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、ロータの質量を増加させ、かつコイルの巻数
を充分に取り、ロータの回転トルクを高め、もって、多
くの振動を発生できるようにした振動発生用モータを提
供することにある。
の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、ロータの質量を増加させ、かつコイルの巻数
を充分に取り、ロータの回転トルクを高め、もって、多
くの振動を発生できるようにした振動発生用モータを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る振動発生用モータは、ケース内部に固
定された複数の磁極を有する永久磁石からなるステータ
と、このステータに対向してケース内部に回転自在に軸
支され円周方向に複数のコイル巻回部を有するロータと
からなる振動発生用モータであって、前記ロータの表面
の円周方向の一部に分銅を取付けたものである。また、
本発明に係る振動発生用モータは、ロータの内部の円周
方向の一部に分銅を埋設したものである。
に、本発明に係る振動発生用モータは、ケース内部に固
定された複数の磁極を有する永久磁石からなるステータ
と、このステータに対向してケース内部に回転自在に軸
支され円周方向に複数のコイル巻回部を有するロータと
からなる振動発生用モータであって、前記ロータの表面
の円周方向の一部に分銅を取付けたものである。また、
本発明に係る振動発生用モータは、ロータの内部の円周
方向の一部に分銅を埋設したものである。
【0006】
【作用】本発明においては、分銅によりロータの重心が
軸に対して偏心する。
軸に対して偏心する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明に係る振動発生用モータを示し、
(a)はその側断面図、(b)はロータの全体斜視図で
ある。これらの図において、従来技術と同一の構成につ
いては、同一の符号を付し詳細な説明は省略する。本発
明の特徴とするところは、ロータ4を構成するコイル保
持部5を切欠かずに平型略円筒状とすると共に、コイル
保持部5の上面に軸3を中心とした薄板扇状の分銅7を
取付けた点にある。分銅7はタングステン合金等の比重
の大きい金属からなり、これによりロータ4は全体とし
て質量が大とされ、また、分銅7が扇状を呈しているた
め、軸3に対して重心が偏心した状態で回転自在に軸支
されている。
る。図1は本発明に係る振動発生用モータを示し、
(a)はその側断面図、(b)はロータの全体斜視図で
ある。これらの図において、従来技術と同一の構成につ
いては、同一の符号を付し詳細な説明は省略する。本発
明の特徴とするところは、ロータ4を構成するコイル保
持部5を切欠かずに平型略円筒状とすると共に、コイル
保持部5の上面に軸3を中心とした薄板扇状の分銅7を
取付けた点にある。分銅7はタングステン合金等の比重
の大きい金属からなり、これによりロータ4は全体とし
て質量が大とされ、また、分銅7が扇状を呈しているた
め、軸3に対して重心が偏心した状態で回転自在に軸支
されている。
【0008】このような構成とすることにより、全体の
質量が大とされるロータ4は、回転トルクが充分得ら
れ、軸3に対して重心が偏心した状態で回転自在に軸支
されることによって、発生する振動も大となる。また、
コイル巻回部6もコイル保持部5の全周に亘って配設さ
れているため、コイル巻数も充分に取れ、このため、充
分なモータのトルクが得られ、しかもコイル巻回部6へ
の通電量を増加させることないので、電流の消費量を抑
えることができる。
質量が大とされるロータ4は、回転トルクが充分得ら
れ、軸3に対して重心が偏心した状態で回転自在に軸支
されることによって、発生する振動も大となる。また、
コイル巻回部6もコイル保持部5の全周に亘って配設さ
れているため、コイル巻数も充分に取れ、このため、充
分なモータのトルクが得られ、しかもコイル巻回部6へ
の通電量を増加させることないので、電流の消費量を抑
えることができる。
【0009】図2は本発明に係る振動発生用モータの第
2の実施例を示し、(a)は側断面図、(b)はロータ
の全体斜視図である。この第2の実施例では、偏心用の
分銅9をコイル保持部5に形成された複数の中空部8の
うち、片側の3つの中空部に埋設したものである。この
ような構成とすることにより、前述した第1の実施例と
同様に回転中心である軸3に対して、ロータ4の重心が
偏心し、かつロータ4の質量を大とすることができ、第
1の実施例と同様な作用効果が得られる。また、分銅9
をコイル保持部5に埋設した構造としているため、ロー
タ4の厚みを増すことがないので、モータ全体が大型化
することがない。
2の実施例を示し、(a)は側断面図、(b)はロータ
の全体斜視図である。この第2の実施例では、偏心用の
分銅9をコイル保持部5に形成された複数の中空部8の
うち、片側の3つの中空部に埋設したものである。この
ような構成とすることにより、前述した第1の実施例と
同様に回転中心である軸3に対して、ロータ4の重心が
偏心し、かつロータ4の質量を大とすることができ、第
1の実施例と同様な作用効果が得られる。また、分銅9
をコイル保持部5に埋設した構造としているため、ロー
タ4の厚みを増すことがないので、モータ全体が大型化
することがない。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ータの表面の円周方向の一部に分銅を取付けた構造とし
ているので、ロータの質量を大とすることができ、回転
トルクが充分得られ、このため、発生する振動も大とな
る。また、ロータの一部を切欠く必要がなく、コイル巻
回部をロータの全周に亘って配設しているため、コイル
巻数も充分に取れ、このため、充分なモータのトルクが
得られると共に、コイル巻回部への通電量を増加させる
ことないので、電流の消費量を抑えることができるとい
った効果がある。
ータの表面の円周方向の一部に分銅を取付けた構造とし
ているので、ロータの質量を大とすることができ、回転
トルクが充分得られ、このため、発生する振動も大とな
る。また、ロータの一部を切欠く必要がなく、コイル巻
回部をロータの全周に亘って配設しているため、コイル
巻数も充分に取れ、このため、充分なモータのトルクが
得られると共に、コイル巻回部への通電量を増加させる
ことないので、電流の消費量を抑えることができるとい
った効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振動発生用モータを示し、(a)
は側断面図、(b)はロータの全体斜視図である。
は側断面図、(b)はロータの全体斜視図である。
【図2】本発明に係る振動発生用モータの第2の実施例
を示し、(a)は側断面図、(b)はロータの全体斜視
図である。
を示し、(a)は側断面図、(b)はロータの全体斜視
図である。
【図3】従来の振動発生用モータを示し、(a)は側断
面図、(b)はロータの全体斜視図である。
面図、(b)はロータの全体斜視図である。
2 ステータ 4 ロータ 5 コイル保持部 6 コイル巻回部 7 分銅 9 分銅
Claims (2)
- 【請求項1】 ケース内部に固定された複数の磁極を有
する永久磁石からなるステータと、このステータに対向
してケース内部に回転自在に軸支され円周方向に複数の
コイル巻回部を有するロータとからなる振動発生用モー
タにおいて、前記ロータの表面の円周方向の一部に分銅
を取付けたことを特徴とする振動発生用モータ。 - 【請求項2】 ケース内部に固定された複数の磁極を有
する永久磁石からなるステータと、このステータに対向
してケース内部に回転自在に軸支され円周方向に複数の
コイル巻回部を有するロータとからなる振動発生用モー
タにおいて、前記ロータの内部の円周方向の一部に分銅
を埋設したことを特徴とする振動発生用モータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3352971A JPH05168196A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 振動発生用モータ |
US07/990,597 US5471103A (en) | 1991-12-17 | 1992-12-14 | Motor for providing a vibrating action for a radio pager |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3352971A JPH05168196A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 振動発生用モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05168196A true JPH05168196A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18427703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3352971A Pending JPH05168196A (ja) | 1991-12-17 | 1991-12-17 | 振動発生用モータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5471103A (ja) |
JP (1) | JPH05168196A (ja) |
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KR20020006290A (ko) * | 2000-07-12 | 2002-01-19 | 이형도 | 편평형 진동모터 |
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JPH03107347A (ja) * | 1989-09-19 | 1991-05-07 | Takara Seisakusho:Kk | 振動型偏平ブラシレスモータ |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100953385B1 (ko) * | 2008-02-14 | 2010-04-20 | 한국과학기술연구원 | 영구자석과 전자석의 복합 적용 방식을 이용한 강성 발생장치 및 이를 구비하는 로봇 머니퓰레이터의 조인트 |
KR100901117B1 (ko) * | 2008-09-24 | 2009-06-05 | 영백씨엠 주식회사 | 코인형 진동모터 |
KR100925306B1 (ko) * | 2009-03-12 | 2009-11-04 | 영백씨엠 주식회사 | 코인형 진동모터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5471103A (en) | 1995-11-28 |
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