JPH05165767A - バス使用状況表示機能を備えた情報処理装置 - Google Patents
バス使用状況表示機能を備えた情報処理装置Info
- Publication number
- JPH05165767A JPH05165767A JP3330473A JP33047391A JPH05165767A JP H05165767 A JPH05165767 A JP H05165767A JP 3330473 A JP3330473 A JP 3330473A JP 33047391 A JP33047391 A JP 33047391A JP H05165767 A JPH05165767 A JP H05165767A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ＳＣＳＩバスに複数台接続されたどの情報処理
装置が、どの情報処理装置とアクセスしているか直ちに
分かるようにすることを目的とするものである。 【構成】ＳＣＳＩバス１に接続可能なインタフェースを
備えた複数の情報処理装置２1 〜２6 、３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１に接続され、少なくとも二つの情報処理装
置３1 ，３2 には、ＳＣＳＩバス１の各データバス状態
表示器４ａと各制御信号バス状態表示器４ｂと、さら
に、アクセスの実行を表示する実行表示器４ｃと、アク
セスが行われている情報処理装置を表示する装置番号表
示器４ｄとを有する表示部４1 ，４2 を設けたことを特
徴とするバス使用状況表示機能を備えた情報処理装置。
装置が、どの情報処理装置とアクセスしているか直ちに
分かるようにすることを目的とするものである。 【構成】ＳＣＳＩバス１に接続可能なインタフェースを
備えた複数の情報処理装置２1 〜２6 、３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１に接続され、少なくとも二つの情報処理装
置３1 ，３2 には、ＳＣＳＩバス１の各データバス状態
表示器４ａと各制御信号バス状態表示器４ｂと、さら
に、アクセスの実行を表示する実行表示器４ｃと、アク
セスが行われている情報処理装置を表示する装置番号表
示器４ｄとを有する表示部４1 ，４2 を設けたことを特
徴とするバス使用状況表示機能を備えた情報処理装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、それぞれＳＣＳＩバ
スに接続可能なインタフェースを備えた、複数台の情報
処理装置をＳＣＳＩバスに接続する共に、このＳＣＳＩ
バスに複数台接続して前記複数台の情報処理装置をアク
セスするバス使用状況表示機能を備えた情報処理装置に
関するものである。
スに接続可能なインタフェースを備えた、複数台の情報
処理装置をＳＣＳＩバスに接続する共に、このＳＣＳＩ
バスに複数台接続して前記複数台の情報処理装置をアク
セスするバス使用状況表示機能を備えた情報処理装置に
関するものである。
【０００２】小型の情報処理システムにおける主流イン
タフェースであるＳＣＳＩ（SmallComputer System Int
erface）では、同一バス上に、複数台の上位装置（イニ
シェータ）たとえばコンピュータや試験装置などの情報
処理装置と、複数台の下位装置（ターゲット）たとえば
磁気ディスク装置や磁気テープ装置やプリンターなどの
情報処理装置を最大８台まで接続することが可能であ
り、上位装置および下位装置の組合せは任意である。
タフェースであるＳＣＳＩ（SmallComputer System Int
erface）では、同一バス上に、複数台の上位装置（イニ
シェータ）たとえばコンピュータや試験装置などの情報
処理装置と、複数台の下位装置（ターゲット）たとえば
磁気ディスク装置や磁気テープ装置やプリンターなどの
情報処理装置を最大８台まで接続することが可能であ
り、上位装置および下位装置の組合せは任意である。
【０００３】被試験装置である磁気ディスク装置や磁気
テープ装置やプリンターなどの情報処理装置をシステム
的に試験する場合、複数台の試験装置からのアクセスに
対する正常性を確認することが必須となり、通常では複
数台の試験装置を、ＳＣＳＩバスを介して複数台の被試
験装置に接続し、同時に各試験装置を実行させている。
テープ装置やプリンターなどの情報処理装置をシステム
的に試験する場合、複数台の試験装置からのアクセスに
対する正常性を確認することが必須となり、通常では複
数台の試験装置を、ＳＣＳＩバスを介して複数台の被試
験装置に接続し、同時に各試験装置を実行させている。
【０００４】図４の（Ａ）は、従来の試験装置１３1 ，
１３2 をＳＣＳＩバス１１を介して複数台の被試験装置
１２1 〜１２3 に接続した例を示すものである。これら
の被試験装置や試験装置は、ＳＣＳＩバスに接続可能な
コントローラを有するインタフェース（図示しない）を
備えている。
１３2 をＳＣＳＩバス１１を介して複数台の被試験装置
１２1 〜１２3 に接続した例を示すものである。これら
の被試験装置や試験装置は、ＳＣＳＩバスに接続可能な
コントローラを有するインタフェース（図示しない）を
備えている。
【０００５】これらの試験装置１３1 ，１３2 には、図
４の（Ｂ）および図４の（Ｃ）に示すようにＳＣＳＩバ
ス１１の各データバスの使用状態や各制御信号バスの使
用状態を発光ダイオードの点灯（図において黒く表示し
ている発光ダイオードが点灯している）によって表示す
るデータバス状態表示器１４ａと、制御信号バス状態表
示器１４ｂを有する表示部１４1 ，１４2 が備えられて
いる。
４の（Ｂ）および図４の（Ｃ）に示すようにＳＣＳＩバ
ス１１の各データバスの使用状態や各制御信号バスの使
用状態を発光ダイオードの点灯（図において黒く表示し
ている発光ダイオードが点灯している）によって表示す
るデータバス状態表示器１４ａと、制御信号バス状態表
示器１４ｂを有する表示部１４1 ，１４2 が備えられて
いる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前記各試験装置１
３1 ，１３2 に備えられた表示部１４1 ，１４2 のデー
タバス状態表示器１４ａおよび制御信号バス状態表示器
１４ｂは、現在のＳＣＳＩバス１１の使用状態を生（リ
アルタイム）で表示しているため、前記のように複数台
の試験装置１３1 ，１３2 を同一のＳＣＳＩバス１１に
接続した場合、ある瞬間すなわち試験の実行が、何らか
の原因で停止した場合に、あるいは故意に停止させた場
合に、全ての試験装置１３1 ，１３2 のデータバス状態
表示器１４ａと制御信号バス状態表示器１４ｂとが同じ
表示をしてしまい、現在どの試験装置１３1 ，１３2 が
ＳＣＳＩバス１１を使用して試験しているのか、外部か
らはすぐに判断することができないのが実状である。な
お、試験の実行中においては、データバス状態表示器１
４ａと制御信号バス状態表示器１４ｂを形成する各発光
ダイオードは点滅している。
３1 ，１３2 に備えられた表示部１４1 ，１４2 のデー
タバス状態表示器１４ａおよび制御信号バス状態表示器
１４ｂは、現在のＳＣＳＩバス１１の使用状態を生（リ
アルタイム）で表示しているため、前記のように複数台
の試験装置１３1 ，１３2 を同一のＳＣＳＩバス１１に
接続した場合、ある瞬間すなわち試験の実行が、何らか
の原因で停止した場合に、あるいは故意に停止させた場
合に、全ての試験装置１３1 ，１３2 のデータバス状態
表示器１４ａと制御信号バス状態表示器１４ｂとが同じ
表示をしてしまい、現在どの試験装置１３1 ，１３2 が
ＳＣＳＩバス１１を使用して試験しているのか、外部か
らはすぐに判断することができないのが実状である。な
お、試験の実行中においては、データバス状態表示器１
４ａと制御信号バス状態表示器１４ｂを形成する各発光
ダイオードは点滅している。
【０００７】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、情報処理装置に備えた表示部に、
データバス状態表示器と制御信号バス状態表示器と、さ
らに、アクセスの実行を表示する実行表示器と、アクセ
スが行われている情報処理装置を表示する装置番号表示
器とをそれぞれ設けることによって、前記従来のような
問題点をなくすことを目的とするものである。
みてなされたもので、情報処理装置に備えた表示部に、
データバス状態表示器と制御信号バス状態表示器と、さ
らに、アクセスの実行を表示する実行表示器と、アクセ
スが行われている情報処理装置を表示する装置番号表示
器とをそれぞれ設けることによって、前記従来のような
問題点をなくすことを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は、図１に示すように、ＳＣＳＩバス１に
接続可能なインタフェースを備えた複数の情報処理装置
２1 〜２6 、３1 ，３2 がＳＣＳＩバス１に接続され、
少なくとも二つの情報処理装置３1 ，３2 には、ＳＣＳ
Ｉバス１の各データバス状態表示器４ａと各制御信号バ
ス状態表示器４ｂと、さらに、アクセスの実行を表示す
る実行表示器４ｃと、アクセスが行われている情報処理
装置を表示する装置番号表示器４ｄとを有する表示部４
1 ，４2 を設けたことを特徴とするバス使用状況表示機
能を備えた情報処理装置としたものである。
め、この発明は、図１に示すように、ＳＣＳＩバス１に
接続可能なインタフェースを備えた複数の情報処理装置
２1 〜２6 、３1 ，３2 がＳＣＳＩバス１に接続され、
少なくとも二つの情報処理装置３1 ，３2 には、ＳＣＳ
Ｉバス１の各データバス状態表示器４ａと各制御信号バ
ス状態表示器４ｂと、さらに、アクセスの実行を表示す
る実行表示器４ｃと、アクセスが行われている情報処理
装置を表示する装置番号表示器４ｄとを有する表示部４
1 ，４2 を設けたことを特徴とするバス使用状況表示機
能を備えた情報処理装置としたものである。
【０００９】
【作用】この発明においては、図１に示すように、ＳＣ
ＳＩバス１に接続した複数の情報処理装置のうち少なく
とも二つの情報処理装置３1 ，３2 の表示部４1 ，４2
に有するデータバス状態表示器４ａと制御信号バス状態
表示器４ｂによって、データバスおよび制御信号バスの
使用状態を表示することはもちろんのこと、アクセスを
実行中である情報処理装置３1 ，３2 の実行表示器４ｃ
の点灯によって、現在どの情報処理装置３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１を使用してアクセスを実行しているかを、
外部から直ちに確認することができると共に、アクセス
が行われている情報処理装置を表示する装置番号表示器
４ｄの点灯によって、現在どの情報処理装置２1 〜２3
がアクセスされているかを、外部から直ちに確認するこ
とができる。
ＳＩバス１に接続した複数の情報処理装置のうち少なく
とも二つの情報処理装置３1 ，３2 の表示部４1 ，４2
に有するデータバス状態表示器４ａと制御信号バス状態
表示器４ｂによって、データバスおよび制御信号バスの
使用状態を表示することはもちろんのこと、アクセスを
実行中である情報処理装置３1 ，３2 の実行表示器４ｃ
の点灯によって、現在どの情報処理装置３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１を使用してアクセスを実行しているかを、
外部から直ちに確認することができると共に、アクセス
が行われている情報処理装置を表示する装置番号表示器
４ｄの点灯によって、現在どの情報処理装置２1 〜２3
がアクセスされているかを、外部から直ちに確認するこ
とができる。
【００１０】
【実施例】以下、図１を参照して、この発明のバス使用
状況表示機能を備えた情報処理装置を詳細に説明する
と、図１の（Ａ）はＳＣＳＩバスに複数台の情報処理装
置を接続した図で、図１の（Ｂ），（Ｃ）は少なくとも
二つの情報処理装置に備えた表示部の実施例を示す図で
ある。
状況表示機能を備えた情報処理装置を詳細に説明する
と、図１の（Ａ）はＳＣＳＩバスに複数台の情報処理装
置を接続した図で、図１の（Ｂ），（Ｃ）は少なくとも
二つの情報処理装置に備えた表示部の実施例を示す図で
ある。
【００１１】これらの図において、１はＳＣＳＩバス、
２1 〜２3 はこのＳＣＳＩバス１にに接続した磁気ディ
スク装置や磁気テープ装置やプリンターなどの情報処理
装置、３1 ，３2 はこのＳＣＳＩバス１に接続した試験
装置などの情報処理装置である。これらの情報処理装置
はＳＣＳＩバスに接続可能なコントローラを有するイン
タフェース（図示しない）を備えている。
２1 〜２3 はこのＳＣＳＩバス１にに接続した磁気ディ
スク装置や磁気テープ装置やプリンターなどの情報処理
装置、３1 ，３2 はこのＳＣＳＩバス１に接続した試験
装置などの情報処理装置である。これらの情報処理装置
はＳＣＳＩバスに接続可能なコントローラを有するイン
タフェース（図示しない）を備えている。
【００１２】前記情報処理装置３1 ，３2 には、図１の
（Ｂ）および（Ｃ）に示すように、ＳＣＳＩバス１の各
データバス状態表示器４ａと各制御信号バス状態表示器
４ｂと、さらに、アクセスが実行中である情報処理装置
の実行表示器４ｃと、実行中の情報処理装置によってア
クセスが行われている情報処理装置を表示する装置番号
表示器４ｄとを有する表示部４1 ，４2 が設けられてい
る。
（Ｂ）および（Ｃ）に示すように、ＳＣＳＩバス１の各
データバス状態表示器４ａと各制御信号バス状態表示器
４ｂと、さらに、アクセスが実行中である情報処理装置
の実行表示器４ｃと、実行中の情報処理装置によってア
クセスが行われている情報処理装置を表示する装置番号
表示器４ｄとを有する表示部４1 ，４2 が設けられてい
る。
【００１３】この発明の情報処理装置３1 ，３2 は、前
記のように構成されているので、前記表示部４1 ，４2
に有するデータバス状態表示器４ａと制御信号バス状態
表示器４ｂによって、データバスおよび制御信号バスの
使用状態を表示することはもちろんのこと、アクセスを
実行中である情報処理装置３1 ，３2 の実行表示器４ｃ
の点灯によって、現在どの情報処理装置３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１を使用してアクセスを実行しているかを、
外部から直ちに確認することができると共に、アクセス
が行われている情報処理装置を表示する装置番号表示器
４ｄの点灯により、現在どの情報処理装置２1 〜２3 が
アクセスされているかを、外部から直ちに確認すること
ができる。
記のように構成されているので、前記表示部４1 ，４2
に有するデータバス状態表示器４ａと制御信号バス状態
表示器４ｂによって、データバスおよび制御信号バスの
使用状態を表示することはもちろんのこと、アクセスを
実行中である情報処理装置３1 ，３2 の実行表示器４ｃ
の点灯によって、現在どの情報処理装置３1 ，３2 がＳ
ＣＳＩバス１を使用してアクセスを実行しているかを、
外部から直ちに確認することができると共に、アクセス
が行われている情報処理装置を表示する装置番号表示器
４ｄの点灯により、現在どの情報処理装置２1 〜２3 が
アクセスされているかを、外部から直ちに確認すること
ができる。
【００１４】図２はこの発明を試験装置に応用した実施
例を示す図であり、６台の被試験装置２1 ′〜２6 ′に
ＳＣＳＩバス１を介して２台の試験装置３1 ′，３2 ′
を接続したものである。ＳＣＳＩは周知のように、同一
バス上に、複数台の上位装置（イニシェータ）たとえば
試験装置と、複数台の下位装置（ターゲット）たとえば
被試験装置とを最大８台まで接続することが可能であ
り、試験装置および被試験装置の組合せは任意である。
例を示す図であり、６台の被試験装置２1 ′〜２6 ′に
ＳＣＳＩバス１を介して２台の試験装置３1 ′，３2 ′
を接続したものである。ＳＣＳＩは周知のように、同一
バス上に、複数台の上位装置（イニシェータ）たとえば
試験装置と、複数台の下位装置（ターゲット）たとえば
被試験装置とを最大８台まで接続することが可能であ
り、試験装置および被試験装置の組合せは任意である。
【００１５】図３はこの発明を試験装置に応用した場合
の試験処理手順を示すフローチャートであり、以下これ
について説明する。ステップ（１）において、試験装置
は被試験装置に対して試験の必要が生じた場合に、ま
ず、ＳＣＳＩバス１に複数台接続された被試験装置の中
から試験しようとする目的の被試験装置を選択する。
の試験処理手順を示すフローチャートであり、以下これ
について説明する。ステップ（１）において、試験装置
は被試験装置に対して試験の必要が生じた場合に、ま
ず、ＳＣＳＩバス１に複数台接続された被試験装置の中
から試験しようとする目的の被試験装置を選択する。
【００１６】ステップ（２）において、目的の被試験装
置が正しく選択されたかどうかを判断し、正しく選択さ
れなかった場合（Ｎ）には、ステップ（３）においてエ
ラー・リトライ処理を行う。
置が正しく選択されたかどうかを判断し、正しく選択さ
れなかった場合（Ｎ）には、ステップ（３）においてエ
ラー・リトライ処理を行う。
【００１７】ステップ（２）において目的の被試験装置
が正しく選択（Ｙ）されたならば、ステップ（４）にお
いて、試験装置３1 ′，３2 ′に設けた表示部４1 ，４
2 の実行表示器４ｃおよび装置番号表示器４ｄを点灯す
ることによって、これら試験装置と被試験装置に、この
間のデータバスおよび制御信号バスが占有されたことを
表示する。
が正しく選択（Ｙ）されたならば、ステップ（４）にお
いて、試験装置３1 ′，３2 ′に設けた表示部４1 ，４
2 の実行表示器４ｃおよび装置番号表示器４ｄを点灯す
ることによって、これら試験装置と被試験装置に、この
間のデータバスおよび制御信号バスが占有されたことを
表示する。
【００１８】ステップ（５）において、試験装置は被試
験装置に対して各種の試験を実行し、試験の実行が終了
すると、ステップ（６）において、試験装置と被試験装
置との間のデータバスおよび制御信号バスが開放された
かどうかを判断し、開放されていると（Ｙ）、ステップ
（７）において、試験装置３1 ′，３2 ′に設けた表示
部４1 ，４2 の実行表示器４ｃおよび装置番号表示器４
ｄを消灯することによって、これら試験装置と被試験装
置が、この間のデータバスおよび制御信号バスを開放し
たことを表示して試験処理が終了する。
験装置に対して各種の試験を実行し、試験の実行が終了
すると、ステップ（６）において、試験装置と被試験装
置との間のデータバスおよび制御信号バスが開放された
かどうかを判断し、開放されていると（Ｙ）、ステップ
（７）において、試験装置３1 ′，３2 ′に設けた表示
部４1 ，４2 の実行表示器４ｃおよび装置番号表示器４
ｄを消灯することによって、これら試験装置と被試験装
置が、この間のデータバスおよび制御信号バスを開放し
たことを表示して試験処理が終了する。
【００１９】なお、前記実施例においては、ＳＣＳＩバ
スに複数台の被試験装置が接続される共にＳＣＳＩバス
に少なくとも２台接続した試験装置３1 ′，３2 ′に、
データバス状態表示器４ａと、制御バス状態表示器４ｂ
と、実行表示器４ｃと、装置番号表示器４ｄとを有する
表示部４1 ，４2 を設けた例について説明したが、その
他の例として、図示しないが、ＳＣＳＩバスに複数台の
磁気ディスク装置やプリンターが接続されると共にＳＣ
ＳＩバスに複数台接続したコンピュータに、データバス
状態表示器と、制御バス状態表示器と、実行表示器と、
何番の磁気ディスク装置やプリンターとアクセスしてい
るかを表示する装置番号表示器とを有する表示部を設け
ることも可能である。
スに複数台の被試験装置が接続される共にＳＣＳＩバス
に少なくとも２台接続した試験装置３1 ′，３2 ′に、
データバス状態表示器４ａと、制御バス状態表示器４ｂ
と、実行表示器４ｃと、装置番号表示器４ｄとを有する
表示部４1 ，４2 を設けた例について説明したが、その
他の例として、図示しないが、ＳＣＳＩバスに複数台の
磁気ディスク装置やプリンターが接続されると共にＳＣ
ＳＩバスに複数台接続したコンピュータに、データバス
状態表示器と、制御バス状態表示器と、実行表示器と、
何番の磁気ディスク装置やプリンターとアクセスしてい
るかを表示する装置番号表示器とを有する表示部を設け
ることも可能である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のバス使
用状況表示機能を備えた情報処理装置は、ＳＣＳＩバス
に接続可能なインタフェースを備えた複数の情報処理装
置がＳＣＳＩバスに接続され、少なくとも二つの情報処
理装置には、ＳＣＳＩバスの各データバス状態表示器と
各制御信号バス状態表示器と、さらに、アクセスの実行
を表示する実行表示器と、アクセスが行われている情報
処理装置を表示する装置番号表示器とを有する表示部を
設けて構成したので、前記情報処理装置に設けた表示部
に有する、データバス状態表示器と制御信号バス状態表
示器によって、データバスおよび制御信号バスの使用状
態を表示することはもちろんのこと、アクセスを実行中
である情報処理装置の実行表示器の点灯によって、現在
どの情報処理装置がＳＣＳＩバスを使用してアクセスを
実行しているかを、外部から直ちに確認することができ
ると共に、装置番号表示器の点灯によって、現在どの情
報処理装置がアクセスされているかを、外部から直ちに
確認することができる。
用状況表示機能を備えた情報処理装置は、ＳＣＳＩバス
に接続可能なインタフェースを備えた複数の情報処理装
置がＳＣＳＩバスに接続され、少なくとも二つの情報処
理装置には、ＳＣＳＩバスの各データバス状態表示器と
各制御信号バス状態表示器と、さらに、アクセスの実行
を表示する実行表示器と、アクセスが行われている情報
処理装置を表示する装置番号表示器とを有する表示部を
設けて構成したので、前記情報処理装置に設けた表示部
に有する、データバス状態表示器と制御信号バス状態表
示器によって、データバスおよび制御信号バスの使用状
態を表示することはもちろんのこと、アクセスを実行中
である情報処理装置の実行表示器の点灯によって、現在
どの情報処理装置がＳＣＳＩバスを使用してアクセスを
実行しているかを、外部から直ちに確認することができ
ると共に、装置番号表示器の点灯によって、現在どの情
報処理装置がアクセスされているかを、外部から直ちに
確認することができる。
【図１】この発明の原理説明図である。
【図２】この発明を試験装置に応用した場合の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図３】この発明を試験装置に応用した場合の試験処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図４】従来の複数台の試験装置をＳＣＳＩバスを介し
て複数台の被試験装置に接続した図である。
て複数台の被試験装置に接続した図である。
１ ＳＣＳＩバス ２1 〜２3 情報処理装置 ２1 ′〜２6 ′被試験装置 ３1 ，３2 情報処理装置 ３1 ′，３2 ′試験装置 ４1 ，４2 表示部 ４ａ データバス状態表示器 ４ｂ 制御信号バス状態表示器 ４ｃ 実行表示器 ４ｄ 装置番号表示器 １１ ＳＣＳＩバス １２1 〜１２3 被試験装置 １３1 ，１３2 試験装置 １４1 ，１４2 表示部 １４ａ データバス状態表示器 １４ｂ 制御信号バス状態表示器
Claims (1)
- 【請求項１】ＳＣＳＩバス（１）に接続可能なインタフ
ェースを備えた複数の情報処理装置（２1 〜２6 、
３1 ，３2 ）がＳＣＳＩバス（１）に接続され、少なく
とも二つの情報処理装置（３1 ，３2 ）には、ＳＣＳＩ
バス（１）の各データバス状態表示器（４ａ）と各制御
信号バス状態表示器（４ｂ）と、さらに、アクセスの実
行を表示する実行表示器（４ｃ）と、アクセスが行われ
ている情報処理装置を表示する装置番号表示器（４ｄ）
とを有する表示部（４1 ，４2 ）を設けたことを特徴と
するバス使用状況表示機能を備えた情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330473A JPH05165767A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | バス使用状況表示機能を備えた情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330473A JPH05165767A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | バス使用状況表示機能を備えた情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05165767A true JPH05165767A (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=18233020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3330473A Withdrawn JPH05165767A (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | バス使用状況表示機能を備えた情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05165767A (ja) |
-
1991
- 1991-12-13 JP JP3330473A patent/JPH05165767A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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