JPH051647A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents
電磁式燃料噴射弁Info
- Publication number
- JPH051647A JPH051647A JP15435591A JP15435591A JPH051647A JP H051647 A JPH051647 A JP H051647A JP 15435591 A JP15435591 A JP 15435591A JP 15435591 A JP15435591 A JP 15435591A JP H051647 A JPH051647 A JP H051647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- valve
- spray
- fuel injection
- dividing means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】分割手段からの噴霧が中心噴霧のない二方向噴
霧となる様にしてエンジンの吸気ポート中央隔壁への燃
料付着を抑制し、過渡応答性を向上させる。 【構成】単噴孔からの燃料流を分割する手段１６をもっ
た四弁エンジン用の電磁式燃料噴射弁において、弁軸心
に対して対称の位置に設けられる分割手段１６の複数の
燃料通路１８が少なくとも円弧１９によって連通されて
なる軸心の燃料通路１７を上流側から下流側に向けてそ
の断面積が次第に小さくなる。
霧となる様にしてエンジンの吸気ポート中央隔壁への燃
料付着を抑制し、過渡応答性を向上させる。 【構成】単噴孔からの燃料流を分割する手段１６をもっ
た四弁エンジン用の電磁式燃料噴射弁において、弁軸心
に対して対称の位置に設けられる分割手段１６の複数の
燃料通路１８が少なくとも円弧１９によって連通されて
なる軸心の燃料通路１７を上流側から下流側に向けてそ
の断面積が次第に小さくなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各気筒毎に複数個の吸
気弁をもつ多弁型エンジンに、微細な液滴燃料を分配供
給できる電磁式燃料噴射弁に関する。
気弁をもつ多弁型エンジンに、微細な液滴燃料を分配供
給できる電磁式燃料噴射弁に関する。
【０００２】
【従来の技術】高出力化と低燃費を狙った四弁エンジン
では、吸気ポート中央隔壁への燃料付着をさけ、かつ二
つの吸気ポートに均等に燃料を供給する必要がある。ま
た、均質な混合気形成のためには、短期間で十分霧化可
能な微粒化度を備えてなければならない。すなわち、四
弁エンジン用の燃料噴射弁は微粒化並びに燃料分配に優
れる二方向噴霧でなければならない。
では、吸気ポート中央隔壁への燃料付着をさけ、かつ二
つの吸気ポートに均等に燃料を供給する必要がある。ま
た、均質な混合気形成のためには、短期間で十分霧化可
能な微粒化度を備えてなければならない。すなわち、四
弁エンジン用の燃料噴射弁は微粒化並びに燃料分配に優
れる二方向噴霧でなければならない。
【０００３】そこで、筆者らは、微粒化促進を主眼とし
た検討を進め、噴霧分割手段の形状最適化を行ってい
る。先に出願した特開平2−125956 号公報は、これを代
表するものであり、弁座の上流側に設けられ供給された
燃料に旋回力を与える燃料旋回素子と、弁座の下流側に
設けられた燃料噴射孔とを備えた電磁式燃料噴射弁にお
いて、弁軸心に対して直交する断面が弁軸心に対して対
称の位置に設けられ、燃料噴射孔の径よりも大きい複数
の円と、それらの円の間は該円に接する円弧とによって
形成される燃料通路をもつ燃料の分割手段を燃料噴射孔
の下流側に設けたというものである。
た検討を進め、噴霧分割手段の形状最適化を行ってい
る。先に出願した特開平2−125956 号公報は、これを代
表するものであり、弁座の上流側に設けられ供給された
燃料に旋回力を与える燃料旋回素子と、弁座の下流側に
設けられた燃料噴射孔とを備えた電磁式燃料噴射弁にお
いて、弁軸心に対して直交する断面が弁軸心に対して対
称の位置に設けられ、燃料噴射孔の径よりも大きい複数
の円と、それらの円の間は該円に接する円弧とによって
形成される燃料通路をもつ燃料の分割手段を燃料噴射孔
の下流側に設けたというものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は燃料噴
射孔からの噴霧が、下流の複数の燃料通路内に誘導分離
されるので噴霧液滴同士の合体が抑制され微粒化は良く
なる。
射孔からの噴霧が、下流の複数の燃料通路内に誘導分離
されるので噴霧液滴同士の合体が抑制され微粒化は良く
なる。
【０００５】しかし、噴流は旋回流れ成分と軸方向流れ
成分をもち、この後者の軸方向流れ成分は分割手段内で
完全に消滅する理由でないので中心部分より軸方向流れ
成分の噴霧が残る。この中心噴霧はエンジンの吸気ポー
トの中央隔壁に衝突し壁流となってしまう。
成分をもち、この後者の軸方向流れ成分は分割手段内で
完全に消滅する理由でないので中心部分より軸方向流れ
成分の噴霧が残る。この中心噴霧はエンジンの吸気ポー
トの中央隔壁に衝突し壁流となってしまう。
【０００６】本発明の目的は、この中心噴霧を除去し分
配性能に優れる電磁式燃料噴射弁を得ることにある。ま
た、エンジンの吸気ポート中央隔壁への燃料付着をさ
け、燃焼効率を高めるというものである。
配性能に優れる電磁式燃料噴射弁を得ることにある。ま
た、エンジンの吸気ポート中央隔壁への燃料付着をさ
け、燃焼効率を高めるというものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第一の特徴は、弁座の上流側に設けられ、供
給された燃料に旋回力を与える燃料旋回素子と、弁座の
下流側に設けられた燃料噴射孔と、該燃料噴射孔の下流
側に弁軸心に対して直交する断面が弁軸心に対して対称
の位置に設けられ、前記燃料噴射孔の径よりも大きい複
数の円と、それらの円の間は少なくとも該円に接する円
弧とによって形成される分割手段を有する電磁式燃料噴
射弁において、前記分割手段の複数の円が少なくとも円
弧とによって連通されてなる該燃料の通路を、該分割手
段の上流側から下流側に向けてその断面積が次第に小さ
くなる様にしたことにある。
の本発明の第一の特徴は、弁座の上流側に設けられ、供
給された燃料に旋回力を与える燃料旋回素子と、弁座の
下流側に設けられた燃料噴射孔と、該燃料噴射孔の下流
側に弁軸心に対して直交する断面が弁軸心に対して対称
の位置に設けられ、前記燃料噴射孔の径よりも大きい複
数の円と、それらの円の間は少なくとも該円に接する円
弧とによって形成される分割手段を有する電磁式燃料噴
射弁において、前記分割手段の複数の円が少なくとも円
弧とによって連通されてなる該燃料の通路を、該分割手
段の上流側から下流側に向けてその断面積が次第に小さ
くなる様にしたことにある。
【０００８】
【作用】燃料噴射孔からの噴霧は、分割手段の通路壁に
衝突し制限を受ける。つまり、少なくとも円孔によって
連通される燃料の通路は、上流側から下流側に向けてそ
の断面積が小さくなるため、その流れ抵抗が増加する。
従って、噴霧の軸方向流れ成分は、通路部分では消滅さ
れ噴出されない。
衝突し制限を受ける。つまり、少なくとも円孔によって
連通される燃料の通路は、上流側から下流側に向けてそ
の断面積が小さくなるため、その流れ抵抗が増加する。
従って、噴霧の軸方向流れ成分は、通路部分では消滅さ
れ噴出されない。
【０００９】噴霧は、通路に連通する複数の燃料通路へ
と誘導されるので中心噴霧のない良好な二方向噴霧とな
る。
と誘導されるので中心噴霧のない良好な二方向噴霧とな
る。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１ないし図４をも
とに説明する。
とに説明する。
【００１１】図１は、本発明に係る第一の実施例である
分割手段１６を説明するための要部拡大断面図であり、
また、図２は図１のII−II矢視断面図、図３は図１のII
I−III 矢視断面図である。
分割手段１６を説明するための要部拡大断面図であり、
また、図２は図１のII−II矢視断面図、図３は図１のII
I−III 矢視断面図である。
【００１２】分割手段１６は、弁軸心に対して等間隔に
配置される２つの大径なる燃料通路１８と、通路１８が
少なくとも円弧を有する連通壁１９によって連通される
燃料通路１７とをもち、通路１７は上流側から下流側１
７ａに向けてその断面積が次第に小さくなるように構成
されている。すなわち、通路壁１９から通路壁１９ａへ
その長さが小さくなる。
配置される２つの大径なる燃料通路１８と、通路１８が
少なくとも円弧を有する連通壁１９によって連通される
燃料通路１７とをもち、通路１７は上流側から下流側１
７ａに向けてその断面積が次第に小さくなるように構成
されている。すなわち、通路壁１９から通路壁１９ａへ
その長さが小さくなる。
【００１３】図４は、本発明に係る第一の実施例の分割
手段１６をもった電磁式燃料噴射弁１（以下、‘噴射
弁’という）の縦断面図である。噴射弁１は、コントロ
ールユニット（図示せず）により演算されたデューティ
のオン−オフ信号によりシート部の開閉を行うことによ
り燃料の噴射供給を行うものである。電気信号は、コイ
ル２にパルスとして与えられ、コイル２に電流が流され
ると、コア３，ヨーク４，プランジャ５で磁気回路が構
成され、プランジャ５がコア３側に吸引される。プラン
ジャ５が移動すると、これと一体になっているボール弁
６を移動してバルブガイド７のシート部９から離れ燃料
噴射孔８（以下、オリフィスという）を開放する。かか
るボール弁６は、磁性材料製のプランジャ５の一端に接
合されたロッド１０と、ロッド１０の他端に溶接接合さ
れたボール１１とプランジャ５の上部開口部に固定され
た非磁性材からなるガイドリング１２とバルブガイド７
の中空部の内壁に挿入固定される円筒状の燃料旋回素子
１３の内壁面でそれぞれガイドされる。また、移動の際
のストローク量は、ロッド１０の首部の受け面１０ａと
ストッパ１４間の空隙の寸法で決定されるようになって
いる。
手段１６をもった電磁式燃料噴射弁１（以下、‘噴射
弁’という）の縦断面図である。噴射弁１は、コントロ
ールユニット（図示せず）により演算されたデューティ
のオン−オフ信号によりシート部の開閉を行うことによ
り燃料の噴射供給を行うものである。電気信号は、コイ
ル２にパルスとして与えられ、コイル２に電流が流され
ると、コア３，ヨーク４，プランジャ５で磁気回路が構
成され、プランジャ５がコア３側に吸引される。プラン
ジャ５が移動すると、これと一体になっているボール弁
６を移動してバルブガイド７のシート部９から離れ燃料
噴射孔８（以下、オリフィスという）を開放する。かか
るボール弁６は、磁性材料製のプランジャ５の一端に接
合されたロッド１０と、ロッド１０の他端に溶接接合さ
れたボール１１とプランジャ５の上部開口部に固定され
た非磁性材からなるガイドリング１２とバルブガイド７
の中空部の内壁に挿入固定される円筒状の燃料旋回素子
１３の内壁面でそれぞれガイドされる。また、移動の際
のストローク量は、ロッド１０の首部の受け面１０ａと
ストッパ１４間の空隙の寸法で決定されるようになって
いる。
【００１４】一方、バルブガイド７にはシート面９とは
反対方向に延びる筒状部１５が形成されていて、ここに
燃料の分割手段１６が挿入固定されている。
反対方向に延びる筒状部１５が形成されていて、ここに
燃料の分割手段１６が挿入固定されている。
【００１５】このように構成された噴射弁１の燃料の噴
射供給について説明する。
射供給について説明する。
【００１６】燃料は、図示しない燃料ポンプや燃圧レギ
ュレータにより加圧調整され、フィルタ２０を介して流
入通路２１より電磁弁組立体の内部に流入し、プランジ
ャ５の外周，ストッパ１４とロッド１０のすき間，燃料
旋回素子１３を通ってシート部へ旋回供給され、開弁時
にオリフィス８から噴射される。
ュレータにより加圧調整され、フィルタ２０を介して流
入通路２１より電磁弁組立体の内部に流入し、プランジ
ャ５の外周，ストッパ１４とロッド１０のすき間，燃料
旋回素子１３を通ってシート部へ旋回供給され、開弁時
にオリフィス８から噴射される。
【００１７】ここに、分割手段１６内の燃料流動につい
て再び図１ないし図３を用いて説明する。オリフィス８
から噴出する旋回燃料の旋回流れ成分は、オリフィス８
より多少大きい幅の燃料通路１７の壁面に衝突し、その
後、燃料通路１８に向けて連通壁１９が誘導し下方へと
分離流れを形成する。一方、軸方向流れ成分は、軸心近
くを下流へと向うが、分割手段１６の出口付近の通路１
７ａでその流れが押さえられ連通壁１９ａにより燃料通
路１８へと誘導され、旋回流れ成分と合成される。すな
わち、連通壁１９→１９ａへの減少によりその断面積が
減少することで連通抵抗が増加し、通路１７ａからの燃
料噴霧は止まる。従って、中心噴霧のない二方向噴霧と
なる。これをエンジンに適用すれば、吸気ポート中央隔
壁への燃料付着が抑制され、過渡応答性能が向上する。
て再び図１ないし図３を用いて説明する。オリフィス８
から噴出する旋回燃料の旋回流れ成分は、オリフィス８
より多少大きい幅の燃料通路１７の壁面に衝突し、その
後、燃料通路１８に向けて連通壁１９が誘導し下方へと
分離流れを形成する。一方、軸方向流れ成分は、軸心近
くを下流へと向うが、分割手段１６の出口付近の通路１
７ａでその流れが押さえられ連通壁１９ａにより燃料通
路１８へと誘導され、旋回流れ成分と合成される。すな
わち、連通壁１９→１９ａへの減少によりその断面積が
減少することで連通抵抗が増加し、通路１７ａからの燃
料噴霧は止まる。従って、中心噴霧のない二方向噴霧と
なる。これをエンジンに適用すれば、吸気ポート中央隔
壁への燃料付着が抑制され、過渡応答性能が向上する。
【００１８】図５ないし図７は、本発明に係る第二の実
施例を示す分割手段３０を説明するための要部拡大図で
あり、図６は図５のVI−VI断面図であり図７は図５のVI
I−VII 断面図である。
施例を示す分割手段３０を説明するための要部拡大図で
あり、図６は図５のVI−VI断面図であり図７は図５のVI
I−VII 断面図である。
【００１９】本実施例では、分割手段３０の複数の燃料
通路３２の中心間距離が上流側ｌi から下流側ｌ0 に向
けて小さくなるように構成されている。３１はオリフィ
ス８直下の燃料通路であり、上記に基づいて通路はその
断面積が減少する。３３は燃料通路３２と通路３１を連
通する通路壁である。
通路３２の中心間距離が上流側ｌi から下流側ｌ0 に向
けて小さくなるように構成されている。３１はオリフィ
ス８直下の燃料通路であり、上記に基づいて通路はその
断面積が減少する。３３は燃料通路３２と通路３１を連
通する通路壁である。
【００２０】いま、オリフィス８より噴霧が生じると、
通路３１→３１ａに至る流れはその通路抵抗が次第に大
きくなるため左右の燃料通路３２へと分離される。
通路３１→３１ａに至る流れはその通路抵抗が次第に大
きくなるため左右の燃料通路３２へと分離される。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、分割手段の軸心の燃料
通路が上流側から下流側に向けてその断面積が次第に小
さくなるように構成されるので、中心噴霧のない二方向
分配特性に優れた電磁式燃料噴射弁が提供でき、エンジ
ン搭載時に吸気ポート中央隔壁への燃料付着がさけられ
過渡応答性能を向上できる。
通路が上流側から下流側に向けてその断面積が次第に小
さくなるように構成されるので、中心噴霧のない二方向
分配特性に優れた電磁式燃料噴射弁が提供でき、エンジ
ン搭載時に吸気ポート中央隔壁への燃料付着がさけられ
過渡応答性能を向上できる。
【図１】本発明の一実施例を示す分割手段を示す要部の
断面図。
断面図。
【図２】図１のII−II断面図。
【図３】図１のIII−III矢視断面図。
【図４】本発明に係る分割手段を有する電磁式燃料噴射
弁を示す縦断面図。
弁を示す縦断面図。
【図５】本発明の第二実施例を示す分割手段を示す要部
の断面図。
の断面図。
【図６】図５のVI−VI矢視断面図。
【図７】図５のVII−VII矢視断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 直行 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 小菅 徳男 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内 (72)発明者 相馬 正浩 茨城県勝田市大字高場字鹿島谷津2477番地 ３ 日立オートモテイブエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 黒羽 恒光 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】弁座の上流側に設けられ、供給された燃料
に旋回力を与える燃料旋回素子と、弁座の下流側に設け
られた燃料噴射孔と、前記燃料噴射孔の下流側に弁軸心
に対して直交する断面が弁軸心に対して対称の位置に設
けられ、前記燃料噴射孔の径よりも大きい複数の円と、
それらの円の間は少なくとも円に接する円弧とによって
形成される分割手段をもった電磁式燃料噴射弁におい
て、前記分割手段の複数の円が少なくとも円弧によって
連通されてなる前記燃料の通路を、前記分割手段の上流
側から下流側に向けてその断面積が次第に小さくなるよ
うに構成したことを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435591A JPH051647A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 電磁式燃料噴射弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435591A JPH051647A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 電磁式燃料噴射弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH051647A true JPH051647A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15582349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15435591A Pending JPH051647A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 電磁式燃料噴射弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051647A (ja) |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP15435591A patent/JPH051647A/ja active Pending
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