JPH05164298A - 高圧弁 - Google Patents

高圧弁

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JPH05164298A
JPH05164298A JP34978191A JP34978191A JPH05164298A JP H05164298 A JPH05164298 A JP H05164298A JP 34978191 A JP34978191 A JP 34978191A JP 34978191 A JP34978191 A JP 34978191A JP H05164298 A JPH05164298 A JP H05164298A
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JP
Japan
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valve
pressure
actuator
valve body
valve seat
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Withdrawn
Application number
JP34978191A
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English (en)
Inventor
Keiichi Hori
恵一 堀
Yoshio Sugimoto
喜雄 杉本
Takeo Kumagai
武夫 熊谷
Yukio Manabe
幸男 真鍋
Junichi Iifushi
順一 飯伏
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05164298A publication Critical patent/JPH05164298A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧流体を完全に密封できる面圧を弁体と弁
シートの間に発生させることができ、かつ弁を開閉する
ためのアクチュエータを小型にできる構造簡単な高圧弁
を得る。 【構成】 弁シート4は弁ボディ1と弁カバー2の間に
設けられ、その中心に流路が形成されている。弁体3は
弁シート4の流路を貫通して配置された弁ロッド3bと
一体となっており、同弁ロッド3bは弁カバー2の他端
を貫通し、外部に設けたアクチュエータ10と連結され
ている。アクチュエータ10を作動させると流路が開閉
され、特にAポート側に高圧流体が作用している状態で
は弁体3が弁シート4に押し付けられ、弁の密封性が一
段と良くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は果汁などの液状食品を高
圧容器内で高圧加圧し、殺菌、改質などを行なう高圧液
処理装置に適用される高圧弁に関するものであり、更に
詳細には高圧流体を密封し、低圧において開閉し大流量
を流すことができる食品、医薬品及び化学製品等すべて
の液体用に適用可能な高圧弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の高圧液処理装置の概要を示
し、図中101は高圧円筒、105は加圧処理室であ
る。被処理液体(例えば果汁など)は図示しない低圧ポ
ンプにより高圧弁108を通過して高圧管109を通
り、下蓋102から加圧室105に送り込まれる。10
4はフリーピストンで、このピストン104はパッキン
113により加圧室105と高圧水室106を隔絶しつ
つ円筒容器101の内面を摺動する。初めフリーピスト
ン104は下蓋102に接して降下しており、水室10
6は満水となっている。被処理液が送り込まれるに従っ
てピストンは上昇し、水室106内の水は上蓋103に
接続した高圧管110を通り、開放されている高圧弁1
07を通過して容器外へ排出される。
【0003】フリーピストン104が上蓋103に接す
るまで上昇し、加圧室105内が被処理液で満たされた
後、高圧弁108,107を閉じ、上蓋に接続したもう
1つの高圧管111から高圧弁112を通して図示しな
い高圧ポンプによって高圧水を水室106に送り込む。
高圧水の圧力によりフリーピストン104は下に押され
て被処理液は圧縮され、加圧室105の内部は高圧とな
る。所定圧力まで上昇させた状態で一定時間保持した
後、高圧弁112を開き水室106内の高圧水を高圧容
器外に排出する。これによりピストンは上方へ戻って容
器101内が減圧される。次に減圧後弁107を開き、
図示しない低圧水ポンプにより低圧水を水室106に送
り込み、同時に弁108を開くことでフリーピストン1
04を降下させ、加圧室105内の被処理液を高圧容器
外へ排出、次工程へ送液する。
【0004】このように高圧弁は、高圧容器内を高圧に
した時には被処理液又は高圧水を密封保持し、逆に被処
理液の給排液時には高圧弁を開放し、速やかに液を送液
可能とする必要がある。従って当該弁は可能な限り大口
径であることが望ましい。従来よりこうした高圧弁とし
て図5及び図6に示すような弁ステムと弁シートを有す
る仕切弁がよく用いられている。これらの弁は何れも図
に示すように、弁シート53に、例えば油圧又は空圧な
どの流体圧シリンダなどのアクチュエータ54を用いて
弁ステム52を押し付け、弁ステム52と弁シート53
の接触面に封止しようとする流体圧より高い面圧を発生
させ、流体を密封するものである。なお、前記弁は弁の
Aポート或いはBポートのどちらを高圧流体側としても
基本的には適用可能であり、また入口/出口(A/B)
に圧力差があっても弁の開閉は可能である。なお、図5
及び図6における51は弁ボディ、54aはピストン、
54bはピストンシール、54cはロッドシール、55
aはステムパッキン、55bはパッキンバックアップリ
ング、56はパッキン押えナット、57は弁シート押え
ナット、58は取付座である。
【0005】図7は強制開放機構を持った逆止弁であ
り、この弁ではAポート側を常に高圧側として使用す
る。弁中のボール(鋼球)63はスプリング66の力に
より弁シート64に密着されている。入口/出口(A/
B)間に圧力差がないか、或いは微小の場合には、アク
チュエータ70aの押し力によってロッド67の先端で
ボール63を押して同ボール63を弁シートから離し、
入口から出口、出口から入口への流体の流通を可能とす
る。またAポート側が高圧となるとボール63は圧力を
受けて弁シート64に強く押し付けられ、接触部に高い
面圧が発生してシールし、A側流体の漏洩を阻止する。
なお、図7における61は弁ボディ、62は弁カバー、
65はボールガイド、68はパッキン、69はパッキン
押え、70bはピストン、70cはパッキン、70dは
パッキン、71は取付座、72ボルトである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで前記仕切弁の
うち図5に示すものでは、A側ポートを高圧が作用する
側とすると、弁ステムに流体圧が作用し、弁ステムに図
5中上方へ向いた推力が生じる。このため弁の密封を確
実にするためにはアクチュエータの押し力を大きくする
必要がある。従ってこの形式で大口径の弁を得ようとす
ると、アクチュエータの押し力を著しく大きくしなけれ
ばならず、弁全体が過大なものとなり、高価になるとい
う欠点がある。
【0007】逆に図6に示すものでは、Bポートを高圧
が作用する側とすると、アクチュエータの押し力は大き
くしなくてよいが、弁ステムが弁ボディを貫通する部分
のステムパッキン55aに常時高圧が作用することとな
る。従って弁が大口径となると、パッキンに作用する圧
力の総和が大きくなり、シールリークの危険性が増すと
共に、パッキン押えナット56にかかる軸力は著しく増
大し、やはり弁全体が過大となる。加えてBポート側は
構造上穴が交差しており、内圧の負荷時コーナ部に高い
応力集中が発生するので弁ボディの繰り返し寿命が短く
なるという欠点がある。
【0008】また図7に示す逆止弁では流体圧の作用に
よりボールと弁シートに面圧が発生し、この面圧によっ
てシールを確保するためアクチュエータは低圧時におい
てボールをスプリング力に抗して押す力さえあればよ
く、小さなものにすることができる。この結果、この弁
では大口径にしても弁全体が過大とならず、コンパクト
な弁を得ることができる。しかし図7に示す逆止弁はボ
ール63、ボールガイド65、スプリング66などが弁
ボディ61内流路に組込まれており、構造が複雑であ
る。このためこの弁では流体が食品の場合、衛生上弁内
の流路内は出来るだけシンプルとして流動性及び洗浄性
を良くするという条件を満足することが難しい。また流
体(食品)が例えば天然果汁のように浮遊性の固形物
(果肉繊維など)を含む場合、図7に示す弁では弁の初
期シールをスプリング力によって行なっているので、こ
の固形物がボールと弁シートの間に噛み込まれた場合に
は初期シールが不完全となり、高圧流体を密封できなく
なる危険性がある。更にボールと弁シートは線接触に近
く密封時の発生面圧が高いため、密封流体の圧力が高く
(4000〜5000kgf/cm2 )となると接触面
圧は一段と増大し、ボール及び弁シート材質の許容面圧
を越えることになる。この結果、ボールと弁シートは繰
り返し荷重による変形、損耗が激しく、使用材料が限定
されるか又は適当な材料がなく、寿命が短いまま止むを
得ず従来材料のものを使用しなければならないという欠
点があった。本発明は前記従来の課題を解決しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、弁本
体に形成した流路中に配置された弁シートと、同弁シー
トに形成した流路と同弁シートに密着し、前記弁シート
の流路を閉じることができる弁体とを備えた高圧弁にお
いて、同弁シートに形成した流路中を貫通するロッドの
先端に弁体を設け、同ロッドは弁本体に形成した流路の
低圧側を貫通して弁本体外部に設けたアクチュエータに
連結してあり、前記弁体と弁本体とはアクチュエータの
作動力及び高圧の液圧によって密着されるようにしてな
るもので、これを課題解決のための手段とするものであ
る。
【0010】
【作用】弁を開く場合、アクチュエータのポート10e
から流体圧を導入し、ピストンを下降させると弁ロッド
と一体となった弁体は図中下方へ動き、弁シートと弁体
との間に流路が形成され、流体の流通を可能にする。ま
た弁を閉じる場合は、アクチュエータのポート10fに
流体圧を導入し、ピストンを上方に作動させると弁体は
上昇して弁シートに密着する。弁体と弁シートの接触面
は同じ円錐形状となっており、ある幅(数mm)を持っ
たリング状の面となる。弁体と弁シートが完全に密着し
たのち、Aポート側に接続した配管或いは高圧容器内の
流体圧が増加すると流体圧が弁体に作用し、弁体を弁シ
ートに更に押し付けて流体圧以上の接触面圧力が発生
し、A→Bへの高圧流体の流れを完全に密封する。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1は本発明の第1実施例である高圧弁の断面図で
ある。図において1は弁ボディで、同弁ボディ1の中心
に形成されたポートAには高圧側の配管(或いは高圧容
器本体)が液密に接続される。2は弁カバーであり、ボ
ルト12により弁ボディ1と連結される。4は弁シート
で、パッキン4a,4bを介して弁ボディ1と弁カバー
2の間に組み込まれ、中心の穴が流体の通路を形成す
る。弁カバー2にはポートBが形成されており、このポ
ートBには低圧側の配管が液密に接続されるようになっ
ている。3aは弁体であり、弁シート4の穴を貫通する
弁ロッド3bと一体となっている。また弁ロッド3bは
弁カバー2の他端を貫通し、外部に設けたアクチュエー
タ10と連結されている。8は弁ロッドの貫通部をシー
ルするパッキンで、同パッキン8はパッキン押え9をボ
ルト9aで弁カバー2に締結することにより弁カバー2
に固定されている。
【0012】アクチュエータ10はエアシリンダであ
り、本体10aと内部に組込まれたピストン10bで構
成され、取付座11を介して弁カバー2に固着されてい
る。10c,10dはパッキンである。このアクチュエ
ータ10では、図中B→A側へ流体を流す場合はアクチ
ュエータ10のポート10eから流体圧を導入し、ピス
トン10bを下降させる。このとき弁ロッドと一体とな
った弁体は図で下向きに動き、弁シートと弁体の間に流
路が形成され、流体の流通が可能となる。また弁を閉じ
る場合は、アクチュエータ10のポート10fに流体圧
を導入し、ピストン10bを上方に作動させると弁体3
aは上昇して弁シート4に密着する。弁体3aと弁シー
ト4の接触面は同じ円錐形状となっており、ある幅(数
mm)を持ったリング状の面となる。弁体3aと弁シー
ト4が完全に密着したのち、Aポート側に接続した配管
或いは高圧容器内の流体圧が増加すると流体圧が弁体3
aに作用し、弁体3aを弁シートに更に押し付けて流体
圧以上の接触面圧力が発生し、A→Bへの高圧流体の流
れを完全に密封する。なお、アクチュエータ10は、例
えば本実施例のエアシリンダの代わりに油圧シリンダ又
は電磁コイル式アクチュエータなども使用できる。
【0013】図1に示す高圧弁は前述の構造にしたこと
により、高圧側は交差穴のない単純な形状となり、応力
集中がないため長寿命となる。また弁体3aが弁シート
4から離れたときのA→B又はB→Aの流路は内部がシ
ンプルであり、液溜まりや液状食品の固着する部分が極
めて少なく、洗浄の容易な食品衛生上優れた構造となっ
ている。アクチュエータは低圧時に弁を開閉するために
用いるので、小形で低出力のものでよく、弁全体がコン
パクトとなっている。なお、図1に示す弁では当然なが
らA側が高圧の場合弁を開けることはできない。更に高
圧の流体圧力が1000〜2000kgf/cm2 の場
合は、弁体3aと弁シート4が面で接触しているので、
面圧は流体圧よりは大きく、密封を可能にしつつも材料
の降伏強さ以下となっており、繰り返し作動による弁体
3a、弁シート4の損耗は軽微である。
【0014】ところで前記図1に示す第1実施例の高圧
弁では、流体圧が大きく(4000kgf/cm2 〜)
なると、接触面圧が著しく高くなる。このため耐久性を
向上させようとして接触面の幅を広げると加工精度を上
げなければならず、弁体3aと弁シート4を密着させる
ことが難しくなる。図2はこれを解決することができる
第2の実施例である。この実施例ではアクチュエータ1
0を、例えばピストン10bの受圧面積(直径)を大き
くすることで高出力としている。また高圧弁のポートA
側の流体圧が弁の閉止後増加するのに伴い、ポートA側
の流体の配管に設けた圧力検出器15により流体圧を検
知し、制御装置14によってアクチュエータ駆動装置1
3から適正な圧力の作動流体をアクチュエータ10のポ
ート10fに供給し、ピストン10bに押し力を与える
ことができるようにしている。これにより弁体3aは流
体圧の総和と反対向きの力をロッド3bを介して受け、
弁体と弁シートのシート面圧が低減される。面圧は密封
のため流体圧力より大きいことが必要であるが、高圧流
体の圧力の増減に伴って適切にアクチュエータの押し力
をコントロールすることにより材料の降伏強さ以下とな
るようにすることができる。
【0015】次に本発明に係る高圧弁の作動説明図であ
る図3に基づいて、流体圧力Pf とアクチュエータ力f
A 及びシート面圧PSの関係を説明する。アクチュエー
タ力fA は高圧弁の初期閉止において図3(b)で左方
向(引側)とし、弁体3aと弁シート4の接触面Cに初
期面圧PSOを発生させる。次に流体圧Pf が増加する
と、弁体3aは弁シート4に更に押し付けられ、面圧P
S も増加して密封力を増す。このときPf を検知し、こ
の値を制御装置内で演算処理し、面圧が許容面圧PSa
越えぬようにアクチュエータ力fA を図3の(b)で右
側(押側)として面圧を適正にコントロールする。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明による
と、大口径でかつコンパクトな高圧弁で、しかも食品を
扱う場合において洗浄が容易で衛生的に優れた弁を得る
ことができ、またアクチュエータにより初期閉止を行な
うので初期シール信頼性に優れた逆止弁を得ることがで
きる。更にアクチュエータの押し力を流体圧の増減に伴
ってコントロールし、シート面圧を密封に必要十分な値
とすることができるようにして4000kgf/cm2
以上でも、弁体、弁シートの寿命の長い高圧弁を得るこ
とができる等の優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る高圧弁の断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例に係る高圧弁の断面図であ
る。
【図3】本発明における高圧弁の作動説明図である。
【図4】従来の高圧弁を使用する高圧液処理装置の断面
図である。
【図5】従来の弁(仕切弁)の断面図である。
【図6】図5と作動状態を異にする従来の弁(仕切弁)
の断面図である。
【図7】従来の弁(逆止弁)の断面図である。
【符号の説明】
1 弁ボディ 2 弁カバー 3a 弁体 3b 弁ロッド 4 弁シート 10a アクチュエータ本体 10b ピストン 10e 流体圧ポート 10f 流体圧ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真鍋 幸男 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島研究所内 (72)発明者 飯伏 順一 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体に形成した流路中に配置された弁
    シートと、同弁シートに形成した流路と同弁シートに密
    着し、前記弁シートの流路を閉じることができる弁体と
    を備えた高圧弁において、同弁シートに形成した流路中
    を貫通するロッドの先端に弁体を設け、同ロッドは弁本
    体に形成した流路の低圧側を貫通して弁本体外部に設け
    たアクチュエータに連結してあり、前記弁体と弁本体と
    はアクチュエータの作動力及び高圧の液圧によって密着
    されるべく構成したことを特徴とする高圧弁。
JP34978191A 1991-12-10 1991-12-10 高圧弁 Withdrawn JPH05164298A (ja)

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JP34978191A JPH05164298A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 高圧弁

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101994868A (zh) * 2010-11-26 2011-03-30 宁波富华阀门有限公司 一种阀门
CN102011883A (zh) * 2010-11-26 2011-04-13 宁波富华阀门有限公司 一种截止阀
JP2015014320A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 株式会社スギノマシン 高圧流体回路用蒸気滅菌自動オンオフバルブ及び該バルブを用いた滅菌装置
WO2021151613A1 (de) * 2020-01-29 2021-08-05 Robert Bosch Gmbh Hydraulisch betätigbares ventil für einen hochdrucktank
CN118030875A (zh) * 2024-04-15 2024-05-14 宁波高悦智能科技有限公司 一种液体流量调节阀

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311