JPH05158892A - 分散処理におけるデータ管理方式 - Google Patents

分散処理におけるデータ管理方式

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JPH05158892A
JPH05158892A JP32338591A JP32338591A JPH05158892A JP H05158892 A JPH05158892 A JP H05158892A JP 32338591 A JP32338591 A JP 32338591A JP 32338591 A JP32338591 A JP 32338591A JP H05158892 A JPH05158892 A JP H05158892A
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JP
Japan
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data
server
unit
name
processes
Prior art date
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JP32338591A
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English (en)
Inventor
厚 ▲高▼原
Atsushi Takahara
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、あるプロセスが長い期間デ
ータを占有する場合にも、複数のプロセスが効率良くデ
ータを共有すること、さらに、各プロセスノデータの読
み書きに対する一貫性制御のための処理の軽減を図るこ
とである。 【構成】 本発明は、データを管理し、データに対する
当該プロセス1以外のプロセスに排他制御を行うサーバ
6と、サーバ6と通信し、サーバ6からデータを受け取
る複数のプロセス1から構成され、サーバ6には、排他
制御のためのデータ名とデータの格納場所との対応関係
を持つ表を有し、プロセス1はデータ名とデータの格納
場所、さらにそのデータ名に対応するデータが変更され
たかの状態を示す表を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散処理におけるデータ
管理方法に係り、特に、分散環境で動作する複数のプロ
セスが同一のデータを共有して動作する場合に、データ
の一貫性を保持して行う分散処理におけるデータ管理方
法に関する。このデータの一貫性を保持する機能は、複
数のプロセスが動作し、同一のデータを共有する環境、
例えば、複数の計算機をネットワークにより接続し、そ
のネットワーク上で同時に動作するプログラムが、一つ
のデータを同時に更新を行うような場合にそれらの複数
のプロセスによる更新を調停することにより用いられ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のデータベース等においては、同一
データに対する複数の処理の主体であるプロセスによる
参照または更新を制御する手法として、ロック機構を用
いる手法がある。このロック機構は、一つのプロセスが
データを参照または更新する際に、他のプロセスによる
当該データへの参照または更新を禁止し、更新等によっ
て書き換えられた場合のデータの一貫性を保つものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ロック機構は、一つのプロセスが非常に長い間、データ
に対し他のプロセスの参照または更新を禁止しデータを
占有すると、他のプロセスが待ち状態となり、プロセス
全体の処理効率が低下するという問題がある。また、各
プロセスがデータの参照または更新時に、他のプロセス
のデータへの参照または更新状況を把握するための機構
を付加するため、各プロセスにおけるデータの参照また
は更新の処理が遅くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】参照または更新処理を行
う複数のプロセスと、該プロセスが同時に同一データを
参照または更新する際にデータの一貫性を保証するサー
バを含むデータ管理方式において、プロセス間の通信及
びサーバとの通信を行い、データの参照及び更新処理を
行いデータを管理するプロセスと、現在参照及び更新処
理を行っている第1のプロセス以外の第2のプロセスに
対して排他制御のための通信を行い、第1のプロセスに
より処理された情報を格納するサーバとを有する。
【0005】また、分散処理におけるデータ管理方式に
おいて、複数のプロセスとの通信を行うプロセス通信部
と、プロセスからアクセスされる単位でデータを格納す
るデータ格納部と、データ格納部でのデータの格納情報
を管理するデータ管理部とを含むサーバと、データの参
照または更新処理を行うデータ処理部と、データ処理部
で処理されたデータ及びデータ格納部でのデータの格納
場所を管理するデータ管理部と、サーバと通信を行うサ
ーバ通信部と、プロセス間との通信を行うプロセス通信
部とを含むプロセスとを有する。また、分散処理におけ
るデータ管理方式において、プロセスからアクセスされ
る単位毎にシーケンシャルファイル上にデータを格納す
る場合に、各単位毎に一意な名前を持つデータ名と、シ
ーケンシャルファイル上のデータ名の格納場所の情報と
を含むサーバのデータ格納部と、データ名とデータ名の
データ格納部上の格納場所の対応関係を示す第1の関係
表を含むサーバのデータ管理部と、データ名、データ名
のデータ格納部上の格納場所、及びプロセスの処理に伴
う前記データの変更の有無を示す情報の第2の関係表を
含むプロセスのデータ管理部とを有する。
【0006】
【作用】本発明のデータ管理方式は、一つのプロセスで
処理されているデータを管理し、それに対する排他制御
を行うサーバと、そのサーバと通信し、サーバからデー
タを受け取る複数のプロセスから構成され、サーバに
は、他のプロセスに対する排他制御のためのデータ名と
データの格納場所との対応関係を持つ表を有しており、
また、プロセスはデータ名とデータの格納場所とさら
に、そのデータが更新により変更されているかどうかの
状態を示す関係表を有し、プロセスとサーバの両者の関
係表を参照することにより、同一のデータに対する複数
のプロセスからの参照または更新におけるデータの一貫
性を保つ。各プロセスがデータの書込みを行う場合に
は、各プロセスが更新されたデータを更新前のデータに
追加する。また、プロセスは更新されたデータの格納場
所を記憶しておく。複数の更新が異なるプロセスで行わ
れた後に、プロセス間でデータの一貫性を保つ場合に
は、各プロセスが持つデータ名データの格納場所、及び
データの格納位置の情報をプロセス間及びプロセスとサ
ーバ間で交換し、両者のデータの一貫性を保つ。
【0007】
【実施例】図1は本発明の構成を示すブロック図を示
す。本発明のデータ管理方式は、複数のプロセス1との
通信機能、データを管理するする機能を備えたサーバ6
と、サーバ6及び他のプロセスとの通信機能、データ管
理機能、データ処理機能を備えたプロセス1から構成さ
れる。
【0008】また、この方式をハードウェア構成で表す
と、以下のような構成となる。図2は本発明のハードウ
ェア構成を示すブロック図である。プロセス1は中央演
算装置と主記憶21及び、通信装置22を含み、サーバ
6は中央演算装置及び主記憶27、通信装置28、外部
記憶制御装置29から構成され、サーバ6からの格納情
報を記憶する外部記憶装置24がサーバ6に接続され、
プロセス1及びサーバ6は通信媒体27により接続され
る。
【0009】図3は本発明の図1の詳細を示すブロック
図である。先ず、プロセス1は、データの参照及び更新
等の処理を行うデータ処理部2、データ名、データの変
更の有無、データのサーバ6上の管理場所を関係表とし
て管理するデータ管理部3、対サーバ6と通信するため
の機能を有するサーバ通信部4及び、他のプロセスとの
通信を行うためのプロセス間通信部5を有する。次にサ
ーバ6は複数のプロセスとの通信を行うための機能を有
するプロセス通信部7、データ名、データの格納場所の
関係を表として管理するデータ管理部8、外部記憶装置
として、データをシーケンシャルファイルに格納するデ
ータ格納部9を有する。
【0010】図4は本発明のサーバのデータ格納部9を
詳細に示す図である。このデータ格納部9はシーケンシ
ャルファイルであり、例として、格納領域を1〜100
の100個の領域とし、それぞれの格納データはプロセ
ス1からアクセスされる単位で格納され、各データ単位
毎に名前が付けられる。この名前をデータ名と呼び、デ
ータ名“A”を格納場所“1”に格納し、データ名
“B”を格納場所“2”に格納し、データ名“Z”を格
納場所“100”に格納する。
【0011】図5は本発明のサーバのデータ管理部8を
詳細に示す。サーバのデータ管理部8は、図4のデータ
格納部9におけるデータ名、そのデータ名に対応するシ
ーケンシャルファイル上のデータの格納場所の対応を表
として管理する。
【0012】図6は本発明のプロセスのデータの管理部
を詳細に示す。プロセス1のデータ管理部3は、データ
名、データのサーバ側のデータ格納部9における格納場
所と、更新処理等によりデータ名に対応するデータの変
更があったかを示す変更有無を表として管理する。
【0013】次に、上述の構造を有するプロセス1とサ
ーバ6においてデータの管理手順を説明する。図7は本
発明の第1の実施例のプロセスのデータを変更する例を
示す。第1の実施例では、プロセス1の名称を“TOO
L−A”と“TOOL−B”とし、サーバ6の名称を
“DATA−SERVER”とする。同図(A)はプロ
セスTOOL−Aのデータ管理部3、(B)はプロセス
TOOL−Bのデータ管理部、(C)はサーバDATA
−SERVER、(D)はデータ格納部9のデータ格納
状態を示す。図7に示すTOOL−A及びTOOL−B
の内容及びサーバDATA−SERVERの内容は、更
新前のデータである。同図の例では、データ“A”、
“B”がプロセスTOOL−A及びプロセスTOOL−
Bで共用されており、これらに対してデータの一貫性を
とる必要がある。プロセスTOOL−Aがデータ名
“A”のデータを変更したとき、プロセスTOOL−A
では、データAが変更したことを表に登録し、さらに、
これまで格納されていた場所のデータを削除する。
【0014】この結果を図8に示す。プロセスTOOL
−Aのデータ名“A”に対応する“格納場所”のデータ
は削除され、“変更の有無”については、「変更有
り」、となる。この変更されたデータ名“A”と変更さ
れたデータは、サーバDATA−SERVERに送ら
れ、サーバ6のデータ格納部9はこの情報を格納する。
プロセスTOOL−Aが変更したデータの名前と変更さ
れたデータはサーバDATA−SERVERに送られ、
プロセスTOOL−AはサーバDATA−SERVER
から変更データの新たな“格納場所”の情報を受け取
る。この結果、プロセスTOOL−A,TOOL−Bの
データ管理部3、及びサーバDATA−SERVERの
データ管理部8、及びデータ格納部9は図9に示すよう
な結果になる。
【0015】サーバDATA−SERVERのデータ
“A”の“格納場所”はデータ格納部9の格納場所
「3」となり、新しいデータは新たな格納場所として、
データ格納部9の第3番目の格納位置にデータ名“A”
が格納される。しかし、プロセスTOOL−AとTOO
L−Bの間においては、サーバDATA−SERVER
からの変更情報を受け取るのはプロセスTOOL−Aの
みであるので、プロセスTOOL−Bに対してデータの
一貫性が失われる。
【0016】プロセスTOOL−A及びTOOL−B間
でのデータの一貫性を保つ処理は、次の手順で行われ
る。まず、プロセスTOOL−Aはデータ変更した情報
について、変更したデータのデータ名、新しい格納場所
をプロセス間通信部5を用いてプロセスTOOL−Bに
対してデータ変更を知らせる。次にプロセスTOOL−
BはTOOL−Aから知らされた情報に基づき、プロセ
スTOOL−Bの表を変更する。
【0017】図10は本発明の一実施例のプロセス間に
おけるデータ一貫性保持の例を示す図である。 プロセスTOOL−Aのデータ“A”の格納場所が
「3」に変更されたことをプロセスTOOL−Bに通知
する。 プロセスTOOL−Bは自身の表の当該データ“A”
の格納場所を「1」から「3」に変更する。 さらに、プロセスTOOL−Bでは、変更されたデー
タが必要とする際に、データ管理部の表のデータ名と格
納場所を指定して、サーバに要求することにより、変更
後のデータ管理部3の表に基づいて、データをサーバD
ATA−SERVERのデータ格納部9から読み込む。 これにより、プロセスTOOL−A、TOOL−B間の
データの一貫性が保たれる。
【0018】データの一貫性を保つ処理では、プロセス
により行われる処理内容によっては、即座にデータの変
更を反映する必要がある場合と、プロセスがそのデータ
を必要となった時点で反映する場合がある。本発明は、
変更を行った第1のプロセスから送られた情報を受け取
った第2のプロセスが、その情報をデータ管理するため
の表に反映する時期を変化させることにより、調整する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、各プロセ
スのデータの参照または更新の処理は変更されたデータ
を変更する以前のデータに追加することにより、他のプ
ロセスに影響を与えないで行うことができるため、従来
の方法のように、他のプロセスの処理を中断することが
ない。
【0020】また、データの一貫性を保つ処理は、各プ
ロセスが必要になった時にのみ行われるため、従来の方
法がデータのアクセス毎に調停を行うのとは異なり、効
率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明のハードウェア構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の一実施例の図1の詳細を示すブロック
図である。
【図4】本発明の一実施例のサーバのデータ格納部を詳
細に示す図である。
【図5】本発明の一実施例のサーバのデータ管理部を詳
細に示す図である。
【図6】本発明の一実施例のプロセスのデータ管理部を
詳細に示す図である。
【図7】本発明の一実施例のプロセスのデータを変更す
る例を示す図(その1)である。
【図8】本発明の一実施例のプロセスのデータを変更す
る例を示す図(その2)である。
【図9】本発明の一実施例のプロセスのデータを変更す
る例を示す図(その3)である。
【図10】本発明の一実施例のプロセス間におけるデー
タ一貫性保持を行う順序を示す図である。
【符号の説明】
1 プロセス 2 データ処理部 3 データ管理部 4 サーバ通信部 5 プロセス間通信部 6 サーバ 7 プロセス通信部 8 データ管理部 9 データ格納部 21,27 中央演算装置(CPU) 22,28 通信装置 24 外部記憶装置 25,26 計算機 29 外部記憶制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 参照または更新処理を行う複数のプロセ
    スと、該プロセスが同時に同一データを参照または更新
    する際にデータの一貫性を保証するサーバを含むデータ
    管理方式において、 前記プロセス間の通信及び前記サーバとの通信を行い、
    データの参照及び更新処理を行い該データを管理するプ
    ロセスと、 現在参照及び更新処理を行っている第1のプロセス以外
    の第2のプロセスに対して排他制御のための通信を行
    い、該第1のプロセスにより処理された情報を格納する
    サーバとを有することを特徴とする分散処理におけるデ
    ータ管理方式。
  2. 【請求項2】 分散処理におけるデータ管理方式におい
    て、 複数のプロセスとの通信を行うプロセス通信部と、該プ
    ロセスからアクセスされる単位でデータを格納するデー
    タ格納部と、該データ格納部でのデータの格納情報を管
    理するデータ管理部とを含むサーバと、 データの参照または更新処理を行うデータ処理部と、該
    データ処理部で処理されたデータ及び該データ格納部で
    の該データの格納場所を管理するデータ管理部と、前記
    サーバと通信を行うサーバ通信部と、プロセス間との通
    信を行うプロセス通信部とを含むプロセスとを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の分散処理におけるデータ
    管理方式。
  3. 【請求項3】 分散処理におけるデータ管理方式におい
    て、 前記プロセスからアクセスされる単位毎にシーケンシャ
    ルファイル上にデータを格納する場合に、各単位毎に一
    意な名前を持つデータ名と、該シーケンシャルファイル
    上の該データ名の格納場所の情報とを含むサーバのデー
    タ格納部と、 前記データ名と前記データ名の前記データ格納部上の格
    納場所の対応関係を示す第1の関係表を含むサーバのデ
    ータ管理部と、 前記データ名、前記データ名の前記データ格納部上の格
    納場所、及びプロセスの処理に伴う前記データの変更の
    有無を示す情報の第2の関係表を含むプロセスのデータ
    管理部とを有することを特徴とする請求項2記載の分散
    処理におけるデータ管理方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002373143A (ja) * 2001-06-13 2002-12-26 Seiko Epson Corp デバイス用資源更新システム、デバイス用資源更新方法および情報記録媒体
WO2018042644A1 (ja) * 2016-09-05 2018-03-08 三菱電機株式会社 組込みシステム、組込みシステム制御方法およびデータ整合性判定方法

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