JPH05158643A - 選択されたオブジェクトにユーザ定義特性を割当てる図形方法 - Google Patents

選択されたオブジェクトにユーザ定義特性を割当てる図形方法

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JPH05158643A
JPH05158643A JP3166519A JP16651991A JPH05158643A JP H05158643 A JPH05158643 A JP H05158643A JP 3166519 A JP3166519 A JP 3166519A JP 16651991 A JP16651991 A JP 16651991A JP H05158643 A JPH05158643 A JP H05158643A
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    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 選ばれたオブジェクトにユーザ定義特性を割
当てる図形方法の提供。 【構成】 ユーザ定義特性に関連したスタンプオブジェ
クトをつくり、そのスタンプオブジェクトを選ばれたオ
ブジェクトに適用し、それによりその特性をオブジェク
トに割当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にコンピュータシス
テムユーザインタフェースに関し、詳細にはユーザ定義
特性を選ばれたオブジェクトに割当てる図形方法を与え
るコンピュータシステムユーザインタフェースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在のユーザインターフェースはユーザ
にユーザ定義特性をオブジェクトに割当てるための手段
が備えられている。例えば、ユーザには秘密区分を文書
に割当てる手段が備えてある。しかしながら、遂行する
には秘密選択機構をアクセスなためにコマンドまたはメ
ニュー階層内のメニューを使用しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】秘密区分に加えて、類
似性または識別特性のようなユーザがセットしうる他の
タイプの特性がある。しかしながら一般にこれら技術は
機能性のレベルおよびユーザインタフェーススタイルの
レベルにおいて一致していない。与えられる機能性は異
ったタイプおよびレベルのオブジェクトに対するその柔
軟性と適用性の点で制限を受ける。例えば、セキュリテ
イは一般に文書についてセットされたテキストのチャー
トやストリングについてセットしえない。ユーザには機
能性の限られた個別化のみしか使用しえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ユー
ザに一つの特性を一つのオブジェクトに割当てる図形的
方法が与えられる。本発明は物理的なゴム印装置用にた
とえられるスタンプを与える。このスタンプは有効設定
の集合を図形的に表示する。直接操作技術によりユーザ
は完全な形、あるいは省略した形あるいは記号的な形で
データオブジェクトに特性または値を転写しうるように
なる。ユーザはファイルレベルまたは別ファイルレベル
でオブジェクトにスタンプ値を転写することができる。
更に、ユーザはこのスタンプをそのスタンプ値の付加、
変更または削除するべく個別化することができる。
【0005】
【実施例】本発明の好適な実施例はIBMパーソナルシ
ステム/2コンピュータファミリのようなパーソナル
コンピュータの使用を意図している。そのコンピュータ
の構成はキーボード、全点アドレス可能なグラフィック
ディスプレイおよびマウスまたは同様のもののような位
置決め装置を含む。このパーソナルコンピュータは独自
に動作し、あるいはホストに付加されあるいはローカル
エリアネットワーク内に付加してもよい。本発明の好適
なソフトウエアは表示管理プログラム(Presentation M
anager*)を備えたIBMOS/2オペレーティング
システムのような、ウインドウ能力を有するオペレーテ
イングシステムで動作する。上記のシステム要件のすべ
ては従来のものがあり当業者には周知である。
【0006】図面において、まず図1ではウインドウ1
1がコンピュータ・ディスプレイスクリーン13に表示
される。ウインドウ11はタイトルバー17、アクショ
ンバー19およびスクロールバー21、23を有してい
るフレーム15を含む。ウインドウ11の他の部分は
“スタンプ(Stamp )”フォルダ27を含む複数のアイ
コンを分散させたクライアント領域25を含む。ポイン
タ29がスクリーン13上に表示されてマウス(図示せ
ず)により移動可能である。
【0007】タイトルバー17はウインドウ11を“デ
スクトップ(DeskTop)”ウインドウとに識別するウイ
ンドウタイトル31、システムメニューアイコン33お
よびウインドウの大きさを変えるアイコン35を含む。
システムメニューアイコン33は、ユーザがこのウイン
ドウで行うことのできる移動や大きさ変更のような動作
へのアクセスを与える。アイコン35はユーザがウイン
ドウ11をスクリーン13のサイズまで最大にしあるい
は一つのアイコンまで最小にする迅速な方法を与える。
【0008】アクションバー19はユーザにアプリケー
ション動作を与えるプルダウンメニューの名前を含む。
スクロールバー21と23はユーザがそのときスクリー
ン上にない情報を見ることができるようにする。
【0009】図2はウインドウ11に加えてスタンプ
(Stamps)ウインドウ36を表示する。スタンプ
ウインドウ36はスタンプフォルダ27がオープンとな
ったことにより表示される。スタンプウインドウ36は
タイトルバー37、アクションバー39、スクロールバ
ー41、43、クライエント領域45を含むセキュリテ
イスタンプ・アイコン47とスタンプテンプレート・ア
イコン49を含む。セキュリテイスタンプ・アイコン4
7は3個の選択ボタン、すなわち“無分類”ボタン5
1、“機密”ボタン53および“パーソナル(pers
onal)”ボタン55を有している。これら選択ボタ
ンはユーザがスタンプ47の特性を選択できるようにす
るものである。テンプレートスタンプ49はユーザがユ
ーザ定義特性をもつスタンプをつくる際に使用可能であ
る。
【0010】図3において、スタンプウインドウ35は
クローズとなっており、セキュリテイスタンプアイコン
47はデスクトップウインドウ11のクライアント領域
25に置かれている。機密ボタン53のシャドーで示す
ようにユーザはセキュリティスタンプ47の機密特性を
選択している。
【0011】図4においてコンテキストメニュー57が
セキュリテイスタンプオブジェクト47に関連して表示
される。コンテキストメニュー57はセキュリテイスタ
ンプオブジェクト47上の第2マウスボタンを押すこと
によりオープンとされている。コンテキストメニュー5
7はユーザがスタンプ47の特性を変更しうるようにす
る。例えば、ユーザはスタンプ47を日付スタンプまた
はカウンタスタンプに変更しうる。
【0012】図5はデスクトップウインドウ11に加え
て“エントリ”ウインドウ59を示す。エントリウイン
ドウ59はそのクライエント領域61に複数の人の電話
および電子郵便情報のリストを表示する。図6に示すよ
うに、セキュリテイスタンプはそれぞれマウスポインタ
29を置き、そしてマウスポインタ29を図6に示す位
置に動かしながら第2マウスボタンを押し下げることに
よりデスクトップウインドウ11からエントリウインド
ウ39に移すことができる。図6においてユーザは第2
マウスボタンを押し下げつづける間に第1マウスボタン
を押すことにより“John Jones”入力を転写する。この
動作はこの“John Jones”入力を機密とし、その情報を
マスクしたり隠したりする。
【0013】一般に、スタンプオブジェクトは多くのタ
イプのものでありうる。図7乃至図10は図2乃至図6
のセキュリテイスタンプに付加されてつくられ且つ使用
しうるスタンプオブジェクトの例を示す。図7において
は“寄せ集め”スタンプオブジェクト63が示されてい
る。寄せ集めスタンプオブジェクト63はドル記号選択
ボタン65を含む複数の選択ボタンを有する。寄せ集め
スタンプ63は文書および他のオブジェクト内に種々の
記号を転写するために使用できる。
【0014】図8は署名スタンプ67を示す。署名スタ
ンプ67はユーザの署名の図形表示を転写するために使
用しうる図形のスタンプの一例である。文書およびオブ
ジェクト全体と図形を置くために署名スタンプ67のよ
うな図形スタンプに種々の図形を置くことができること
は当業者には明らかである。
【0015】図9はインクリメントスタンプ69を示
す。インクリメント69は文書に連続番号を付すために
用いられる機械的なインデクススタンプに対応する。イ
ンクリメントスタンプ69はそのスタンプについての現
在の番号値を表示するビューウインドウ71を含む。イ
ンクリメントスタンプ69は選ばれたオブジェクトもし
くは項目に連続番号を付すのに用いられる。
【0016】図10は日付スタンプ73を示す。日付ス
タンプ73はそのスタンプが現在セットされている日付
を表示するビューウインドウ75を含む。日付はスピン
ボタン77により変更可能である。以上からスタンプの
範囲はユーザの創作によってのみ制限されるものである
ことがわかる。上記のようなスタンプに加え、ユーザは
テキストの転写に適用されるテキストスタンプをつくる
ことができる。本発明によれば、ユーザは所要の任意の
スタンプオブジェクトをつくることができる。
【0017】図11は本発明のソフトウエア遂行のフロ
ーチャートである。このシステムがブロック79で初期
化された後に、このシステムはブロック81において、
スタンプフォルダーが存在するかどうかの検査を行う。
もしなければ、ブロック83で“フォルダー”ルーチン
を実行する。
【0018】図12は“フォルダー”ルーチンの詳細な
フローチャートである。ブロック85において、このシ
ステムは所要のメモリを獲得し初期化する。次にブロッ
ク87でウインドウフレームをつくり、そしてブロック
89でフォルタン画像をつくる。ブロック91でテンプ
レートスタンプオブジェクトを獲得しえたブロック93
でテンプレートスタンプアイコンを獲得する。次にブロ
ック95でこのフォルダーとスタンプアイコンをもって
バッファを更新し、そしてこのバッファがブロック97
においてスクリーンに表示される。次にシステムは図1
1のブロック99で入力をモニタしてもどる。
【0019】決定ブロック101でユーザがスタンプを
つくりたい場合には、システムはブロック103で“作
成(create)”ルーチンを実行する。図13はこ
の作成ルーチンの詳細を示す。システムはブロック10
5でテンプレートスタンプを表示し、ブロック107で
スタンプ選択のメニューを表示する。スタンプ選択メニ
ューは図4のコンテキストメニュー57と同様である。
このメニューはユーザに選択リストを与える。決定ブロ
ック109でユーザがセキュリテイスタンプオプション
を選ぶとすると、ブロック111によってシステムはセ
キュリテイスタンプを確保し表示する。決定ブロック1
13でユーザが日付スタンプオプションを選ぶとすれ
ば、システムはブロック115で日付スタンプを表示す
る。決定ブロック117でユーザがインクリメントスタ
ンプオプションを選べばブロック119で図9に示すタ
イプのカウントスタンプを生じる。
【0020】決定ブロック121でユーザが図形オプシ
ョンを選べば、ブロック123で空の、すなわちブラン
クスタンプを表示し、所定の図形を入れるようにユーザ
を促す。次にブロック125でユーザが示した図形がそ
のスタンプオブジェクトに埋込まれる。決定ブロック1
27でユーザが“テキスト”オプションを選べば、ブロ
ック129でブランクスタンプを表示し所定のテキスト
を入れるようにユーザを促す。そしてブロック131で
それがそのスタンプに埋込まれる。
【0021】ユーザが上記のオプションのいずれをも選
ばない場合の最終オプションは制御オプションである。
システムはブロック133でブランクスタンプおよび制
御のリストを表示する。ブロック135でシステムはそ
のスタンプにユーザが選んだ制御を入れる。このスタン
プがつくられた後にシステムは図11のブロック99に
もどりユーザ入力をモニタし続ける。
【0022】所定のスタンプが作成された後に、ユーザ
が決定ブロック137でスタンプを選びたい場合には、
システムはブロック139で“選択”ルーチンを行う。
この選択ルーチンの詳細を図14に示す。このスタンプ
が選ばれるとシステムはブロック141でそのスタンプ
に選ばれたエンファシスを示す。選ばれたエンファシス
は強調表示であってもよい。決定ブロック143におい
て、システムはドラグが開始されたかどうかを検査す
る。ドラグは第2マウスボタンを押すことにより開始す
る。ドラグが開始すると、システムはブロック145で
ユーザのポインタの動きをモニタする。このポインタは
ブロック147でスタンプに付加され、そしてそのスタ
ンプがブロック149でポインタと共に動かされる。決
定ブロック151でユーザがこのスタンプを適用する場
合は、システムはブロック153で“適用(appl
y)”ルーチンを実行する。ユーザは第1マウスボタン
を押すことでこのスタンプを適用する。
【0023】図15は“適用”ルーチンの詳細である決
定ブロック155でスタンプが二重選択データ(ove
r selected data)である場合、システ
ムは決定ブロック157でスタンプ動作が有効かどうか
の検査を行う。有効でなければシステムはブロック15
9でエラーメッセージ表示し、ユーザに促し、そして図
14のブロック145でのユーザポインタのモニタにも
どる。スタンプ動作が有効であればブロック161でス
タンプモニタがオブジェクトに適用されそして、ブロク
163でそのオブジェクトのデータがそのスタンプに対
応するように変更される。次にブロック165でディス
プレイバッファが更新されるとともにウインドウが再表
示され、そしてシステムは図14のブロック145にお
けるユーザポインタの動作のモニタにもどる。
【0024】決定ブロック55でスタンプが二重選択モ
ニタでない場合は、システムは決定ブロック167でそ
のスタンプがドラグされつつあるかどうかを検査する。
ドラグされていない場合にはシステムはブロック169
でエラーメッセージを表示し、ユーザに促し、そして図
14のブロック145におけるユーザポインタの動作の
モニタにもどる。このスタンプがドラグされつつある場
合にはシステムはブロック171でスタンプおよびポイ
ンタが通るデータを選び、そしてブロック173でスタ
ンプデータを選ばれたオブジェクトに置く。次にブロッ
ク175でそのオブジェクトのデータがスタンプに対応
するように変更され、そしてブロック177でデイスプ
レイバッファが動的に更新されてウイントンが再表示さ
れる。次にこのシステムは図14のブロック145にも
どる。図14にもどり、決定ブロック151でユーザが
スタンプを適用しない場合には、ブロック179でドラ
グの終了が生じるまでポインタの動きをモニタしつづけ
る。ドラグの終了はユーザが第2マウスボタンを解放し
それによりシステムが図11のブロック99にもどると
き生じる。
【0025】図11において決定ブロック181でユー
ザが選択されたデータにスタンプを適用する場合には、
システムはブロック153で“適用”ルーチンを実行す
る。この適用ルーチンは図15にあり、すでに述べた。
【0026】決定ブロック183でユーザがスタンプの
編集を希望する場合には、システムはブロック185で
編集ルーチンを行う。この編集ルーチンの好適な遂行を
図16に示す。この編集ルーチンはユーザが選択された
スタンプの文字を変更しうるようにする。選択されたス
タンプはブロック187で、スタンプ選択のメニューは
ブロック189で表示される。決定ブロック191でユ
ーザがセキュリティスタンプをつくりたい場合はシステ
ムはブロック193でセキュリティスタンプを獲得し表
示する。ユーザが195で日付スタンプをつくろうとす
る場合にはシステムはブロック197で日付スタンプを
表示する。ユーザがブロック199でインクリメントス
タンプを希望する場合には、ブロック201でカウント
スタンプを表示する。ブロック203でユーザが図形ス
タンプを希望すればシステムはブロック205でブラン
クスタンプを表示しユーザに入力を指示しそして、ブロ
ック207でユーザがつくった図形を埋込む。決定ブロ
ック209でユーザがテキストスタンプを変更しようと
する場合にはシステムはブロック211でスタンプテキ
ストを表示しユーザに入力を指示する。システムはブロ
ック213でユーザテキストをスタンプに埋込む。ユー
ザが制御を変更したいときには、システムはブロック2
15でスタンプと制御リストを表示し、そしてブロック
217でそのスタンプにユーザが選択した制御を埋込
む。ユーザがスタンプの編集を完了した後にシステムは
図11のブロック199にもどり、ユーザ入力のモニタ
リングを続行する。ブロック219に一般に示すよう
に、このシステムは他の動作も行うことが出来る。
【0027】
【発明の効果】以上のべたように、本発明は従来にない
特徴と利点を与える。本発明はゴムスタンプの物理的メ
タファに対応する技術を与える。これは学習に容易な図
形的なそして相互作用的な技術を用いそして使用に便利
な直接的操作技術を使用する。これは複数の使用、オブ
ジェクトおよび詳細レベルにわたり有効な1つの技術を
与えるものである。なお、本発明を図面を参照して説明
したが本発明はこれに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスタンプフォルダを備えた“デス
クトップ”ウインドウを示す図である。
【図2】“スタンプ”ウインドウを含む図1と同様の図
である。
【図3】セキュリテイスタンプオブジェクトをふくむ図
1と同様の図である。
【図4】コンテキストメニューディスプレイを含む図3
と同様である。
【図5】“エントリ”ウインドウを含む図3と同様であ
る。
【図6】セキュリティスタンプが“エントリ”ウインド
ウ内のオブジェクトに適用された、図5と同様の図であ
る。
【図7】“寄せ集め”スタンプを示す図である。
【図8】“署名”スタンプを示す図である。
【図9】“インクリメント”スタンプを示す図である。
【図10】“日付”スタンプを示す図である。
【図11】本発明の好適なソフトウェア遂行を示すフロ
ーチャートである。
【図12】図11の“フォルダ”ルーチンのソフトウェ
ア遂行のフローチャートである。
【図13】図11の“作成”ルーチンのソフトウェア遂
行のフローチャートである。
【図14】図11の“選択”ルーチンのソフトウェア遂
行のフローチャートである。
【図15】図11の“適用”ルーチンのソフトウェア遂
行のフローチャートである。
【図16】図11の“編集”ルーチンのソフトウェア遂
行のフローチャートである。
【符号の説明】
11 ウインドウ 13 ディスプレイスクリーン 15 フレーム 17,37 タイトルバー 19,39 アクションバー 21,23,41,43 スクロールバー 25,45,61 クライアント 27 スタンプフォルダ 29 ポインタ 31 ウインドウタイトル 33 システムメニューアイコン 35 ウインドの大きさを変えるアイコン 36 スタンプウインドウ 47 セキュリテイスタンプアイコン 49 スタンプテンプレートアイコン 51 “無分類”ボタン 53 “機密”ボタン 55 パーソナルボタン 57 コンテキストメニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダリル、ジェー、カール アメリカ合衆国テキサス州、フラワー、マ ウンド、デクスター、コート、1901 (72)発明者 リチャード、ディー、シンプソン カナダ国オンタリオ州、アジンコート、ウ ェークフィールド、クレセント、51 (72)発明者 アンドルー、シー、ソー カナダ国オンタリオ州、スカーバラ、ロク サーヌ、クレセント、175

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムにおいて、 ユーザ定義特性と関連したスタンプオブジェクトを作成
    する段階と、 このスタンプオブジェクトを選択されたオブジェクトに
    適用する段階と、 を備えた選択されたオブジェクトにユーザ定義特性を割
    当てる図形方法。
  2. 【請求項2】前記スタンプオブジェクトを作成する段階
    は、 テンプレートスタンプオブジェクトを表示する段階と、 特性リストを表示する段階と、 前記リストから一つの特性を選ぶ段階と、 を備えている請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】前記選択されたオブジェクトに前記スタン
    プオブジェクトを適用する段階は、前記選択されたオブ
    ジェクトに前記スタンプオブジェクトをドラグする段階
    と、 を備えている請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】前記スタンプオブジェクトの前記ユーザ定
    義特性を変更する段階を更に備えている請求項1記載の
    方法。
  5. 【請求項5】前記ユーザ定義特性を変更する段階は、 前記スタンプオブジェクトを表示する段階と、 特性リストを表示する段階と、 このリストから一つの特性を選ぶ段階と、 前記選択された特性を前記スタンプオブジェクトに関連
    づける段階と、 を備えている請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】ユーザ定義特性に関連したスタンプオブジ
    ェクトを作成する手段を設ける段階と、 前記スタンプオブジェクトを選択されたオブジェクトに
    適用する手段を設ける段階と、 を備えていることを特徴とする、選択されたオブジェク
    トにユーザ定義特性を割当てる図形方法をコンピュータ
    システム・ユーザに提供するための方法。
JP3166519A 1990-08-31 1991-06-11 選択されたオブジェクトにユーザ定義特性を割当てる図形方法 Expired - Lifetime JP2620426B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57592790A 1990-08-31 1990-08-31
US575927 1995-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05158643A true JPH05158643A (ja) 1993-06-25
JP2620426B2 JP2620426B2 (ja) 1997-06-11

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JP (1) JP2620426B2 (ja)

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EP0473524A3 (en) 1992-08-05
EP0473524A2 (en) 1992-03-04
JP2620426B2 (ja) 1997-06-11

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