JPH051503A - スクロール式流体機械 - Google Patents

スクロール式流体機械

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Publication number
JPH051503A
JPH051503A JP3176133A JP17613391A JPH051503A JP H051503 A JPH051503 A JP H051503A JP 3176133 A JP3176133 A JP 3176133A JP 17613391 A JP17613391 A JP 17613391A JP H051503 A JPH051503 A JP H051503A
Authority
JP
Japan
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scroll
auxiliary crank
orbiting scroll
crank
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3176133A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Fukuhara
祥文 福原
Minoru Machino
実 町野
Susumu Sakamoto
晋 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Publication of JPH051503A publication Critical patent/JPH051503A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 旋回スクロールの鏡板等が径方向に熱膨張し
た場合に、補助クランクに径方向の大きな荷重が加わる
のを防止し、補助クランクや軸受等の寿命を向上させ
る。 【構成】 補助クランク21の他側軸部21Bを中実の
軸本体22と、該軸本体22の外周面を覆うゴム筒23
と、該ゴム筒23の外周面を覆う金属筒24とによって
構成する。旋回スクロール5が径方向に熱膨張したとき
には、補助クランク21のゴム筒23が径方向に弾性変
形して金属筒24と一側軸部21Aとの距離dを旋回ス
クロール5の寸法変化に適合させ、補助クランク21に
矢示A方向の大きな荷重が加わるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空気圧縮機、真
空ポンプ等に用いて好適なスクロール式流体機械に関
し、特に、自転防止機構として補助クランクが設けられ
たスクロール式流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6に従来技術によるスクロ
ール式流体機械として無給油式のスクロール式空気圧縮
機を例に挙げて示す。
【0003】図において、1は段付筒状のケーシングを
示し、該ケーシング1は大径筒部1Aと、該大径筒部1
Aの内周側から軸方向一側に向けて突出形成された軸受
部1Bと、大径筒部1Aの他端側に一体形成されたフラ
ンジ部1Cとから大略構成され、該大径筒部1Aの内周
側には、径方向内向きに突出形成された3個の軸受収容
部1D(1個のみ図示)と、後述の旋回スクロール5の
背面と摺接してスラスト方向の荷重を受承するスラスト
受部1Eとが形成されている。
【0004】2はケーシング1の軸受部1Bに軸受3,
4を介して回転可能に軸支された駆動軸を示し、該駆動
軸2の先端側はケーシング1の大径筒部1A内へと伸長
してクランク2Aとなり、該クランク2Aの軸線は駆動
軸2の軸線に対して所定寸法dだけ偏心している。ま
た、該駆動軸2の基端側はケーシング1の軸受部1Bか
ら外部に突出し、プーリを介して電動モ−タ(いずれも
図示せず)と連結され、この電動モ−タによって回転駆
動されるものである。
【0005】5はケーシング1内に位置して駆動軸2の
クランク2Aに旋回可能に設けられた旋回スクロールを
示し、該旋回スクロール5は、円盤状に形成された鏡板
5Aと、該鏡板5Aに中心側が巻始め端となり、外周側
が巻終り端となって立設されたうず巻き状のラップ部5
Bと、鏡板5Aの背面側中央に設けられたボス部5Cと
から構成され、該ボス部5C内には駆動軸2のクランク
2Aが旋回軸受6を介して取付けられている。また、該
鏡板5Aの背面外周側には、後述する他側補助クランク
軸受11を収容する3個の軸受収容穴5D(1個のみ図
示)が形成されている。
【0006】7は旋回スクロール5と対向してケーシン
グ1の大径筒部1A他端側に取付ボルト(図示せず)を
介して固着された固定スクロールを示し、該固定スクロ
ール7は、中心が駆動軸2の軸線と一致するようにして
中央部に配設された鏡板7Aと、該鏡板7Aから旋回ス
クロール5のラップ部5Bと同様に立設されたうず巻き
状のラップ部7Bとから大略構成され、該固定スクロー
ル7の一端面側には、ラップ部7Bの径方向外側に位置
して、旋回スクロール5の鏡板5Aと摺接してスラスト
方向の荷重を受承する筒状のスラスト受部7Cが形成さ
れている。
【0007】ここで、該固定スクロール7のラップ部7
Bは、旋回スクロール5のラップ部5Bと所定角度だけ
ずらして重なり合うように配設され、旋回スクロール5
が旋回するときに、ラップ部5Bとの間で連続的に縮小
する複数の圧縮室8,8,…を形成している。
【0008】9はケーシング1の軸受収容部1Dと旋回
スクロール5の鏡板5Aとの間に位置し、周方向に離間
して例えば3個設けられた自転防止機構としての補助ク
ランク(1個のみ図示)を示し、該補助クランク9は、
図6にも示す如く、一端側に位置する一側軸部9Aがケ
ーシング1の軸受収容部1D内に一側補助クランク軸受
10を介して連結され、他端側に位置する他側軸部9B
が旋回スクロール5の軸受収容穴5D内に他側補助クラ
ンク軸受11を介して連結され、これら各軸部9A,9
Bは所定の軸間距離dだけ偏心するようにクランクアー
ム9Cによって固定されている。そして、該補助クラン
ク9は、駆動軸2の回転によって旋回スクロール5に寸
法dの旋回半径を有する円運動が与えらると、該旋回ス
クロール5の自転を防止し、これにより、旋回スクロー
ル5を駆動軸2の軸線を中心として旋回させるものであ
る。
【0009】12は固定スクロール7の外周側に穿設さ
れた吸込口、13は固定スクロール7の鏡板7Aに穿設
された吐出口をそれぞれ示し、該吸込口12は最外周側
(最低圧側)の圧縮室8と連通し、吐出口13は最中央
側(最高圧側)の圧縮室8と連通している。14は駆動
軸2に固着されたカウンタウェイトを示し、該カウンタ
ウェイト14は駆動軸2の回転バランスをとるものであ
る。
【0010】従来技術によるスクロール式空気圧縮機は
上述の如き構成を有するもので、駆動軸2を電動モ−タ
によって回転駆動すると、この回転はクランク2Aから
旋回軸受6を介して旋回スクロール5に伝えられ、該旋
回スクロール5は、補助クランク9によって自転運動を
防止されつつ駆動軸2の軸線を中心として旋回運動す
る。そして、この旋回運動によって各ラップ部5B,7
Bとの間に画成される圧縮室8,8,…は連続的に縮小
し、吸込口12から吸込んだ空気を該各圧縮室8で順次
圧縮しつつ、この圧縮空気を吐出口13から外部の空気
タンク等に吐出して圧縮作用を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術によるものでは、圧縮作用時に、各圧縮室8内に
は吐出圧に応じた圧縮熱が発生するばかりか、旋回軸受
6には摩擦熱が生じるから、これらの熱によって旋回ス
クロール5が温度上昇し、この温度上昇によって該旋回
スクロール5は大幅に熱膨張する。特に、無給油式のス
クロール式空気圧縮機においては、旋回スクロール5が
潤滑油によって冷却されないため、温度上昇による熱膨
張が著しい。一方、旋回スクロール5の外周側を取囲む
ケーシング1は、その表面が外気に晒されて冷却されて
いるから、旋回スクロール5に比べて温度上昇が比較的
小さく、その熱膨張も小さい。
【0012】このため、上述した従来技術では、旋回ス
クロール5とケーシング1との熱膨張の差が大きいか
ら、旋回スクロール5の径方向への熱膨張に伴って補助
クランク9に矢示A方向の荷重が強く作用し、これによ
って旋回スクロール5の円滑な回転が妨げられて動力損
失が大幅に増大するばかりか、補助クランク9に折損事
故が生じたり、各補助クランク軸受10,11の寿命が
低下し、圧縮効率、耐久性、信頼性が大幅に低下すると
いう問題がある。
【0013】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、旋回スクロールが温度上昇によって径方
向に熱膨張した場合でも、補助クランクに径方向の荷重
が加わるのを効果的に防止でき、信頼性や寿命等を向上
できるようにしたスクロール式流体機械を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する構成の特徴は、補助クランク
には、一側軸部と他側軸部との軸間距離が変化するのを
許容する弾性部材を設けたことにある。
【0015】
【作用】上記構成により、例えば旋回スクロールの鏡板
が大きく熱膨張した場合でも、弾性部材がこれを吸収し
て補助クランクの軸間距離を変化させることができ、補
助クランクに径方向への大きな荷重が作用するのを防止
できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。なお、実施例では前述した図5および
図6に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0017】まず、図1および図2は本発明の第1の実
施例を示している。
【0018】図において、21は本実施例による補助ク
ランクを示し、該補助クランク21は従来技術による補
助クランク9とほぼ同様に、一端側に位置する一側軸部
21Aと他側軸部21Bが所定の軸間距離dだけ偏心す
るようにクランクアーム21Cを介して固定されている
ものの、該補助クランク21は図1に示す如く、他側軸
部21Bが中実の軸本体22と、該軸本体22の外周面
を覆い、内周側が軸本体22に固着された弾性部材とし
てのゴム筒23と、該ゴム筒23の外周面を覆い、内周
側が該ゴム筒23に固着された金属筒24とから構成さ
れている。
【0019】ここで、ゴム筒23は弾性が高く、高強度
のゴムから円筒状に形成され、軸本体22と金属筒24
の間にこれらの軸線が同一となるように、焼付け等の手
段を用いて固着されている。
【0020】そして、補助クランク21は他側軸部21
Bの金属筒24に外周面側から押圧力が加えられると、
ゴム筒23は径方向に弾性変形し、金属筒24が力の方
向に若干変位するのを許容するようになっている。
【0021】本実施例によるスクロール式空気圧縮機は
上述の如き構成を有するもので、その基本的動作につい
ては従来技術によるものと格別差異はない。
【0022】然るに、本実施例によれば、補助クランク
21の他側軸部21Bを中実の軸本体22と、該軸本体
22の外周面を覆うゴム筒23と、該ゴム筒23の外周
面を覆う金属筒24とから構成したから、各圧縮室8内
の圧縮熱によって旋回スクロール5が温度上昇し、該旋
回スクロール5が径方向に熱膨張して補助クランク21
に矢示A方向の荷重が作用すると、他側軸部21Bの軸
本体22の外周面を覆うゴム筒23が矢示A方向に弾性
変形することにより、この荷重を吸収でき、補助クラン
ク21の一側軸部21Aと他側軸部21Bの金属筒24
との距離、即ち一側軸部21Aと他側軸部21Bとの軸
間距離dを旋回スクロール5の熱膨張量に応じて変化さ
せることができる。
【0023】従って、本実施例によれば、旋回スクロー
ル5の熱膨張時に矢示A方向の荷重が補助クランク21
に直に加えられるのを確実に防止でき、一側補助クラン
ク軸受10と他側補助クランク軸受11とに偏荷重が作
用するのを防止できると共に、旋回スクロール5を円滑
に旋回させて補助クランク21に折損事故が生じるのを
効果的に防止でき、圧縮効率等の性能や、耐久性、信頼
性を大幅に向上でき、各補助クランク軸受10,11の
寿命を大幅に向上させることができる。
【0024】次に、図3は本発明の第2の実施例を示
し、本実施例の特徴は、補助クランク31を一側軸部3
1A,他側軸部31B,およびクランクアーム31Cと
から構成し、他側軸部31Bは軸本体32と、該軸本体
32をクランクアーム31Cに固着させるべく軸本体3
2の基端に設けられた弾性部材としての硬質ゴム33と
から構成したことにある。そして、該補助クランク31
は、硬質ゴム33が弾性変形して他側軸部31Bの軸線
を移動させ、一側軸部31Aと他側軸部31Bとの軸間
距離dが変化することを許容するようにしている。
【0025】かくして、このように構成される本実施例
でも、前記第1の実施例とほぼ同様の作用効果を得るこ
とができる。
【0026】なお、前記各実施例では、補助クランク2
1(31)をケーシング1の軸受収容部1Dと旋回スク
ロール5との間に設けた場合を例に挙げて説明したが、
これに替えて、図4に示す変形例の如く、旋回スクロー
ルと固定スクロールの間に自転防止機構としての補助ク
ランクを設けた型式のスクロール式空気圧縮機に用いて
もよい。なお、図4中では前記第1の実施例で述べた構
成要素と同一の構成要素に符号「′」を付し、その説明
を省略するものとする。
【0027】この場合には、補助クランク21′の一側
軸部21A′を旋回スクロール5′の鏡板5A′に設け
た軸受41で支持し、他側軸部21B′を固定スクロー
ル7′の外周側に位置するスラスト受部7C′等に設け
た軸受42で支持するようにすればよい。また、一側軸
部21A′をスラスト受部7C′等に取付け、他側軸部
21B′を旋回スクロール5′側に取付けるようにして
もよい。
【0028】さらにまた、前記実施例では、他側軸部2
1Bを軸本体22、ゴム筒23および金属筒24とから
構成した場合を例に挙げて説明したが、これに替えて、
一側軸部21Aを軸本体とゴム筒および金属筒から構成
してもよく、一側軸部21Aと他側軸部21Bの両方側
にこの構成を適用してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、補
助クランクには、一側軸部と他側軸部との軸間距離が変
化するのを許容する弾性部材を設けたから、各圧縮室内
の圧縮熱によって旋回スクロールが温度上昇し、該旋回
スクロールに径方向の熱膨張が生じた場合には、補助ク
ランクの弾性部材が弾性変形して一側軸部と他側軸部の
軸間距離を旋回スクロールの寸法変化に適合させ、補助
クランクに大きな荷重が作用するのを確実に防止するこ
とができ、旋回スクロールを円滑に旋回させて補助クラ
ンクが折損する事故を効果的に防止でき、スクロール式
流体機械の圧縮効率等の性能、耐久性、信頼性を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるスクロール式空気
圧縮機の要部を拡大して示す縦断面図である。
【図2】図1に示す補助クランクの拡大正面図である。
【図3】第2の実施例による補助クランクを示す拡大正
面図である。
【図4】変形例によるスクロール式空気圧縮機を示す要
部縦断面図である。
【図5】従来技術によるスクロール式空気圧縮機を示す
縦断面図である。
【図6】図5中の要部を拡大して示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 駆動軸 2A クランク 5,5′ 旋回スクロール 5B,5B′ ラップ部 7,7′ 固定スクロール 7A,7A′ 鏡板 7B,7B′ ラップ部 8,8′ 圧縮室 21,21′,31 補助クランク 21A,21A′,31A 一側軸部 21B,21B′,31B 他側軸部 21C,21C′,31C クランクアーム 22,22′,32 軸本体 23,23′ ゴム筒(弾性部材) 24,24′ 金属筒 33 硬質ゴム(弾性部材) d 軸間距離

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 筒状のケーシングと、該ケーシングの一
    端側に回転可能に設けられ、先端側が該ケーシング内に
    伸長してクランクとなった駆動軸と、該駆動軸のクラン
    クにボス部を介して旋回可能に設けられ、鏡板にうず巻
    き状のラップ部が立設された旋回スクロールと、該旋回
    スクロールと対向して前記ケーシングの他端側に固着さ
    れ、鏡板に該旋回スクロールのラップ部との間で複数の
    圧縮室を形成するうず巻き状のラップ部が立設された固
    定スクロールと、一側軸部が該固定スクロールまたは前
    記ケーシングに回転可能に連結され、他側軸部が前記旋
    回スクロールに回転可能に連結され、該旋回スクロール
    の自転を防止する補助クランクとを備えてなるスクロー
    ル式流体機械において、前記補助クランクには、一側軸
    部と他側軸部との軸間距離が変化するのを許容する弾性
    部材を設けたことを特徴とするスクロール式流体機械。
JP3176133A 1991-06-20 1991-06-20 スクロール式流体機械 Pending JPH051503A (ja)

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