JPH05148445A - 鉛筆芯による筆記方法 - Google Patents

鉛筆芯による筆記方法

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JPH05148445A
JPH05148445A JP34018891A JP34018891A JPH05148445A JP H05148445 A JPH05148445 A JP H05148445A JP 34018891 A JP34018891 A JP 34018891A JP 34018891 A JP34018891 A JP 34018891A JP H05148445 A JPH05148445 A JP H05148445A
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JP
Japan
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pencil lead
oily substance
writing
heating
core
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Application number
JP34018891A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Okabayashi
宏明 岡林
Shin Shimoyama
紳 下山
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 焼成芯体に油状物を存在させてなる鉛筆芯、
例えば、貫通孔を有する焼成芯体の貫通孔に熱可塑性樹
脂を保持させた鉛筆芯を、プロッタの保持体に収納する
などして、先端部分を加熱して熱可塑性樹脂を軟らかく
した状態で筆記する。 【効果】 濃度に優れ、また、筆記面への定着性も良好
な筆跡を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】焼成芯体に常温で固体状の油状物
を存在させてなる鉛筆芯を使用して筆記する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉛筆芯は、木軸の鉛筆の芯としてだけで
なく、シャ−プペンシルの芯、更に、プロッタ−など機
器の筆記芯といったように、幅広く使用されている。ま
さに、「鉛筆芯」という言葉自体が不釣合なほどであ
る。
【0003】この鉛筆芯には、代表的なものとして、通
常のクレヨン、パスなどと同様に結合材により単に賦形
しただけのものと、高温熱処理を施して焼成芯体を得、
この焼成芯体に油状物を存在させたものとがある。ま
た、後者、即ち、焼成型鉛筆芯には、焼成芯体として、
有機結合材を使用し炭素骨格の焼成芯体としたものと、
粘土などの無機結合材を使用し無機焼結芯体としたもの
がある。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】焼成型鉛筆芯は、一般に強度の高いものと
なるが、筆記面に対する筆跡の定着性が悪い。理由を簡
単に述べると、焼成型鉛筆芯による筆記は、筆記面のミ
クロな凹凸が「やすり」となって一種のセラミックであ
る焼成芯体を研磨するようなメカニズムでなされ、筆跡
は、まさに「やすり」に残った焼成芯体のミクロなブロ
ックの集合体となるが、このブロックが油状物の助けを
借りながら筆記面に付着しているだけに過ぎないことに
よる。
【0005】特に、濃い筆跡には、焼成芯体のミクロな
ブロックもそれだけ多いから、僅かな擦過によっても筆
跡がすぐに汚れてしまう。実際、高筆圧で筆記したり、
軟硬度の軟らかい芯(B,2B,3B…)で筆記したり
すると、筆跡が汚れ易い。
【課題を解決するための手段】
【0006】本発明は、「焼成芯体に常温で固体状の油
状物を存在させてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加
熱して前記油状物を軟らかくした状態で筆記する方
法」、即ち、焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在さ
せてなる鉛筆芯を常温で使用しても濃度の劣った芯とな
るだけであるが、加熱して油状物を軟らかくした状態で
筆記すると濃度の優れたものとなり、筆跡の濃度と筆記
面に対する定着性との逆相関関係を改善できるというも
のであるが、次の4つを要旨とする。
【0007】焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在さ
せてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記油
状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前記
油状物の少なくとも一部として熱可塑性樹脂を使用する
ことを特徴とする鉛筆芯による筆記方法。
【0008】焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在さ
せてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記油
状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前記
焼成芯体として長手方向に延在する油状物保持部を有す
るものを使用することを特徴とする鉛筆芯による筆記方
法。
【0009】焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在さ
せてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記油
状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前記
焼成芯体として無機焼結芯体を使用することを特徴とす
る鉛筆芯による筆記方法。
【0010】焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在さ
せてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記油
状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前記
鉛筆芯に対する加熱を前記鉛筆芯の先端部分のみになす
ようにしたことを特徴とする鉛筆芯による筆記方法。
【0011】ここで、前述のように、焼成芯体には炭素
骨格の焼成芯体としたものも無機焼結芯体としたものも
使用できる。炭素骨格の焼成芯体は、例えば、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩素化ポリエチレン、尿
素樹脂、メラミン樹脂、フラン樹脂、ポリビニルアルコ
−ル、ポリアクリルアミド、ブチルゴムなどを結合材と
し、炭素骨格となるように還元雰囲気や真空雰囲気など
で熱処理して得られ、また、種々色芯とする上で有利な
無機焼成芯体は、例えば、粘土、窒化硼素など無機粉末
を結合材とし、前述炭素骨格の焼成芯体に有機結合材と
して使用するもの、あるいは、他のものを賦形材とし、
酸化性雰囲気で熱処理して得られるが、ともに、その他
の種々製法で得られたものでもよい。勿論、体質材とし
て黒鉛、タルク、窒化硼素などを使用したり、可塑剤、
溶剤、安定剤、気孔形成材などを併用したりしてもよ
い。
【0012】また、常温で固体状の油状物としては、カ
ルナバワックス、マイクロクリスタリンワックス、ボヘ
ミアワックス、モンタンワックス、ロジン系樹脂、C5
系石油樹脂、低分子量ポリエチレン、エチレン酢酸ビニ
ル共重合体、エチレンアクリル酸共重合体、エチレンア
クリル酸エチル共重合体、ポリアミド、ポリエステルな
どのワックスや熱可塑性樹脂といったものを例示でき
る。これらの混合物や相溶物、あるいは、着色材など他
のものとの組合せ物などでもよい。
【0013】これら油状物の焼成芯体への存在のさせ方
としては、必要に応じて加圧や減圧をしながら加熱した
油状物に焼成芯体を浸漬することにより容易に焼成芯体
が有する気孔へ存在させることができる。しかし、焼成
芯体としては、気孔だけでなく、例えば、貫通孔とか、
外壁に開口する長手方向溝とか、螺旋状溝のように直線
的なものではないが長手方向に延在する溝とか、外周に
皮膜として油状物を存在させ得る表面凹凸といったよう
に、長手方向に油状物を存在させ得る、長手方向に延在
する油状物保持部を有するものでもよい。むしろ、分子
量の大きな熱可塑性樹脂の場合など、油状物が焼成芯体
の気孔中に入り難ければ、このような保持部にて存在さ
せる方が容易である。ここで、勿論、焼成芯体の気孔中
に容易に入り得る熱可塑性樹脂もある。例えば、ポリア
ミドの中の、ダイマ−酸とポリアミンの縮合重合によっ
て得られるものには、軟化点が低く、また、溶融粘度も
低いものがあるし、焼成芯体に存在させるに当たって、
溶剤などを使用して粘度を調整することも可能である。
【0014】このように、焼成芯体に常温で固体状の油
状物が存在する鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して
前記油状物を軟らかくした状態で筆記する。加熱は、シ
ャ−プペンシルや芯ホルダ−など、鉛筆芯の保持体に加
熱部を設けるのが容易であるが、プロッタ−など装置を
使用するときは、その装置本体に加熱部を設けることも
できる。保持体に加熱部を設ける一例としては、所謂、
先端ノック式シャ−プペンシル型の保持体の芯保護管の
内側に加熱体を配することが、また、装置本体に加熱部
を設ける一例としては、紙やフィルムなどを載置するプ
レ−トを加熱したり、機種によっては、紙やフィルムな
どを移動させる型のものがあるが、その種の型のものに
使用されているロ−ラ−(紙等を介するが鉛筆芯と常に
対応する位置にある)を加熱したりすることが挙げられ
る。電気的な加熱、光学的な加熱など加熱手段は適宜で
ある。
【0015】鉛筆芯を加熱する温度は油状物の種類に応
じて適宜であるが、好ましくは、溶融温度や軟化温度以
上にする。なるべく軟らかい方がよいためで、これら温
度を越えると著しく軟らかくなる。勿論、高くし過ぎる
必要はない。多くの場合、油状物のこれら温度は高くて
200℃位である。従って、加熱温度もおよそ200℃
位まで高められるようにしておけば一般に十分である。
加熱温度を連続的に変えられるようにするか、あるい
は、不連続的に変えられるようにするかなど適宜であ
る。
【0016】また、加熱は、なるべく鉛筆芯の使用側の
端部、即ち、先端部分だけにするのが好ましい。油状物
は、使用部分だけ軟らかくした方が強度などの点で有利
であることによる。焼結芯体として貫通孔などを有する
ものを使用する場合も、この貫通孔などに保持される油
状物が溢れ出したりする懸念も抑制できる。前述加熱部
の設け方の具体的一例もこの点を考慮したものとなって
いる。
【0017】
【実施例】
<実施例1> ポリ塩化ビニル 30重量部 黒鉛 50重量部 カ−ボンブラック 5重量部 ステアリン酸塩 2重量部 フタル酸ジオクチル 15重量部 上記配合材料を3本ロ−ルで十分に混練後、細線状に押
出成形し、空気中で300℃まで熱処理後、不活性雰囲
気中で1000℃まで熱処理して呼び径0.5のシャ−
プペンシル用芯の焼成芯体を得、この焼成芯体を160
℃に加熱したポリアミド(ヘンケル白水(株):バ−サ
ミド335;軟化点108℃)に3時間浸漬して取り出
し、鉛筆芯とした。この鉛筆芯を、プロッタ−のシャ−
プペンシル構造の鉛筆芯保持部に収容し、また、鉛筆芯
保持部の芯保護管部に設けた加熱部の設定温度を120
℃にして荷重400gで上質紙((株)きもと:KG
P)に筆記した。
【0018】<実施例2>実施例1において、加熱の設
定温度を120℃から160℃に変えた以外、すべて実
施例1と同様にした。
【0019】<比較例1>実施例1において、加熱する
ことなく室温(約20℃)のまま筆記した。
【0020】<比較例2>実施例1において、焼成芯体
を100℃に加熱した流動パラフィン(流動点:−1
2.5℃)に1時間浸漬して取り出したものを鉛筆芯と
した。この鉛筆芯を加熱することなく室温のまま筆記し
た。
【0021】上記各例のものについて、筆跡の濃度と筆
記面に対する定着性とを調べた結果を表1に示す。
【0022】
【表1】 (注1)濃度は、JIS S 6005に準じて測定し
た。(D値) (注2)定着性(Ta)は、筆記部の反射率をα、筆記
部を一定条件で擦り筆記部外の汚れたところの反射率を
βとしたとき、 Ta=(100−β)÷(100−α)×100 として求めた。ここで、値は小さいほど定着性がよい。
【0023】<実施例3>実施例1において、焼成芯体
を変性ポリアミド(東レ(株)のAQ−ナイロン;軟化
点100℃)の30%アルコ−ル溶液に室温で2時間浸
漬し、取り出し乾燥したものを鉛筆芯とした。この鉛筆
芯をプロッタ−の保持部に収容し、上質紙を載置するプ
レ−トを設定温度140℃に加熱して筆記した。
【0024】<比較例3>実施例3において、加熱する
ことなく室温のまま筆記した。
【0025】上記各例のものについて、筆跡の濃度と筆
記面に対する定着性とを調べた結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】<実施例4>実施例1において、配合材料
を細線状に押出成形する際、押出機のノズル部にセンタ
−ピンを取り付け、直径約0.2mmの貫通孔を有する
ものを得、この貫通孔に100℃に加熱したエチレン酢
酸ビニル共重合体(EVA)(東ソ−(株):ウルトラ
セン710;軟化点71℃)を充填して鉛筆芯とした。
この鉛筆芯をプロッタ−の保持部に収容し、また、芯保
護管部に設けた加熱部の設定温度を100℃にして上質
紙に筆記した。
【0028】<比較例4>実施例4において、加熱する
ことなく室温のまま筆記した。
【0029】上記各例のものについて、筆跡の濃度と筆
記面に対する定着性とを調べた結果を表3に示す。
【0030】
【表3】
【0031】<実施例5> 粘土 25重量部 窒化硼素 35重量部 ポリメタクリル酸メチル 25重量部 フタル酸ジオクチル 17重量部 メチルエチルケトン 100重量部 上記配合材料を3本ロ−ルで十分に混練後、細線状に押
出成形し、800℃まで熱処理して呼び径0.7のシャ
−プペンシル用芯の焼成芯体を得、この焼成芯体を15
0℃に加熱した油性赤色スタンプインキと低分子量ポリ
エチレンワックス(安原油脂工業(株):ネオワックス
L;軟化点110℃)との等量混合物に3時間浸漬して
取り出し、赤色の鉛筆芯とした。この鉛筆芯をプロッタ
−の保持部に収容し、また、芯保護管部に設けた加熱部
の設定温度を100℃にして上質紙に筆記した。
【0032】<比較例5>実施例5において、加熱する
ことなく室温のまま筆記した。
【0033】上記各例のものについて、筆跡の濃度と筆
記面に対する定着性とを調べた結果を表4に示す。
【0034】
【表4】 (注3)濃度は、カラ−コンピュ−タ−(スガ機械試験
機(株)製SM−5−IS−2B)で明度を測定した。
(V値) (注4)定着性(Tb)は、筆記部の明度をV1、筆記
部を一定条件で擦り筆記部外の汚れたところの明度をV
2としたとき、 Tb=V1÷V2×100 として求めた。
【0035】<実施例6>実施例5において、配合材料
を混練後、径が70ミクロンのナイロン繊維を7本長手
方向に内在する細線状物とし、800℃まで熱処理して
7つの貫通孔を有する呼び径0.7のシャ−プペンシル
用芯の焼成芯体を得、この焼成芯体の貫通孔に、ホット
メルト型接着剤(セメダイン(株):HM−207;軟
化点105℃)に平均粒子径約2ミクロンの赤色無機顔
料を4重量%均一分散させたものを180℃に加熱して
充填して鉛筆芯とした。この鉛筆芯をプロッタ−の保持
部に収容し、また、芯保護管部に設けた加熱部の設定温
度を180℃にして上質紙に筆記した。
【0036】<比較例6>実施例6において、加熱する
ことなく室温のまま筆記した。
【0037】上記各例のものについて、筆跡の濃度と筆
記面に対する定着性とを調べた結果を表5に示す。
【0038】
【表5】
【0039】
【発明の効果】上記各表より分かるように、本発明によ
れば、筆跡の濃度と筆記面に対する定着性との逆相関関
係を改善でき、濃度も優れ、筆記面への定着性も良好な
筆跡を得ることもできる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在
    させてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記
    油状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前
    記油状物の少なくとも一部として熱可塑性樹脂を使用す
    ることを特徴とする鉛筆芯による筆記方法。
  2. 【請求項2】 焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在
    させてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記
    油状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前
    記焼成芯体として長手方向に延在する油状物保持部を有
    するものを使用することを特徴とする鉛筆芯による筆記
    方法。
  3. 【請求項3】 焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在
    させてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記
    油状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前
    記焼成芯体として無機焼結芯体を使用することを特徴と
    する鉛筆芯による筆記方法。
  4. 【請求項4】 焼成芯体に常温で固体状の油状物を存在
    させてなる鉛筆芯を使用し、この鉛筆芯を加熱して前記
    油状物を軟らかくした状態で筆記する方法であって、前
    記鉛筆芯に対する加熱を前記鉛筆芯の先端部分のみにな
    すようにしたことを特徴とする鉛筆芯による筆記方法。
JP34018891A 1991-11-28 1991-11-28 鉛筆芯による筆記方法 Pending JPH05148445A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176993A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Pentel Corp 鉛筆芯の製造方法
CN103154161A (zh) * 2010-08-05 2013-06-12 三菱铅笔株式会社 固体描绘材料以及固体描绘工具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176993A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Pentel Corp 鉛筆芯の製造方法
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