JPH05130454A - ピーキング周波数切り換え回路 - Google Patents

ピーキング周波数切り換え回路

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JPH05130454A
JPH05130454A JP3288307A JP28830791A JPH05130454A JP H05130454 A JPH05130454 A JP H05130454A JP 3288307 A JP3288307 A JP 3288307A JP 28830791 A JP28830791 A JP 28830791A JP H05130454 A JPH05130454 A JP H05130454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
delay
output signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3288307A
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English (en)
Inventor
Nobuo Takeya
信夫 竹谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3288307A priority Critical patent/JPH05130454A/ja
Publication of JPH05130454A publication Critical patent/JPH05130454A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディレイライン型アパーチャー回路に関する
もので、周波数特性の良いまたは悪い信号が入力された
際にプリ、オーバーシュートの時間幅を外部より可変
し、アパーチャーの効果をより引き出すことを目的とす
る。 【構成】 101、104、及び102、103の遅延
回路の遅延時間はそれぞれ等しく、切り換え回路10
5、106は連動している。これより出力される信号を
107、108、109のアンプ回路を通り、110加
算回路より出力される信号はアパーチャー用の信号であ
る。切り換え回路を101、103遅延回路の出力側に
選ぶと、プリ、オーバーシュートの時間幅を狭くでき、
逆にすると広くでき、この信号を12加算回路に通すこ
とで、原信号にプリ、オーバーシュートを付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受信機に関
するものであり、特に改良されたピーキング周波数切り
換え回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のディレイライン型アパーチ
ャー回路のブロック図を示すものであり、401は入力
された輝度信号を遅延させる遅延回路、402は前記4
01遅延回路からの出力信号を遅延させる遅延回路であ
り、遅延量は401遅延回路の遅延量と同じである。4
03は入力された輝度信号の振幅を−1/2倍にするア
ンプ回路、404は前記401遅延回路からの出力信号
の振幅を1倍にするアンプ回路、405は前記402遅
延回路からの出力信号の振幅を−1/2倍にするアンプ
回路、406は前記403、404、405のアンプ回
路から出力される信号を加算する加算回路、407は前
記406加算回路からの出力信号の振幅をゲインコント
ロールするゲインコントロール回路、408は前記40
1遅延回路及び407ゲインコントロール回路からの出
力信号を加算する加算回路である。
【0003】以上のように構成された従来のディレイラ
イン型アパーチャー回路においては、入力信号が図5の
ようであると、401、402の遅延回路の出力信号は
それぞれ図6(a),(b)のように遅延されて出力さ
れる。これらの信号がそれぞれ403、404、405
のアンプ回路を経て、406加算回路に入力されると、
その出力信号は図7(a)のようになる。この信号はア
パーチャー用の信号であり、この信号の振幅を407ゲ
インコントロール回路にて可変し、408加算回路にて
401遅延回路から出力された原信号に加算すると、図
7(b)のように信号のエッジを強調した信号が得られ
る。また、この回路の振幅周波数特性は図6(b)に示
すように、ある周波数にてピーキングをもち、群遅延特
性は図6(a)に示すようにフラットな特性となり、リ
ンギングの少ないエッジの強調された信号を得ることが
できる。ここで、401、402の遅延回路の遅延量を
Tとおくと、ピーキング周波数は遅延量Tに依存し(ピ
ーキング周波数=1/2T)、Tをそれぞれ100n、
200nとおいたとき、ピーキング周波数は5Mhz、
2.5Mhzになる。言うまでもなく、ピーキング周波
数に於けるピーキング量は407ゲインコントロール回
路にて可変できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のよ
うな構成では、図7(a)のように出力信号のプリシュ
ート、オーバーシュートの付きかたがちょうど良い状態
にしておき、周波数特性のよい信号すなわち図7(b)
のように信号の立ち上がりが速い信号を入力した場合、
出力信号のプリシュート、オーバーシュートは大きく付
きすぎる結果になる。また逆、信号の立ち上がりが速い
信号にてプリシュート、オーバーシュートがちょうど良
く付いている状態で、立ち上がりの遅い信号を入力した
場合は、プリシュート、オーバーシュートの幅が少し足
りない結果になる。
【0005】なお本発明はかかる点に鑑み、入力信号の
立ち上がり時間が速い、すなわち周波数特性のよい信号
であれば、プリ、オーバーシュートの幅を狭くし、反対
に入力信号の立ち上がり時間が遅い、すなわち周波数特
性の悪い信号であれば、プリ、オーバーシュートの幅を
広くするというように、入力信号に応じたシュートを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明のピーキング周波数切り換え回路は遅延回路
4つと、切り換え回路2つと、ゲイン1倍のアンプと、
ゲイン−1/2のアンプ2つと、ゲインコントロール回
路と、加算回路2つを備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明は、入力信号の立ち上がり時間が速い場
合はプリ、オーバーシュートの幅を狭くし、また、逆に
入力信号の立ち上がり時間が遅い場合は広くすることに
より、自然なプリ、オーバーシュートが得られる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第一の実施例におけるピーキ
ング周波数切り換え回路のブロック図を示すものであ
る。図1において、101は入力された輝度信号を遅延
させる遅延回路、102は前記101遅延回路の出力信
号を遅延させる遅延回路、103は前記102遅延回路
の出力信号を102遅延回路と同じだけ遅延させる遅延
回路、104は前記103遅延回路の出力信号を101
遅延回路と同じだけ遅延させる遅延回路、105は入力
される輝度信号および前記101遅延回路の出力信号の
どちらかを外部から制御して出力させる切り換え回路、
106は前記103、104遅延回路の出力信号のどち
らかを外部から制御し、前記105切り換え回路と同期
してスイッチする切り換え回路、107は前記102遅
延回路の出力信号の振幅を1倍にするアンプ回路、10
8は前記105切り換え回路の出力信号の振幅を−1/
2にするアンプ回路、109は前記106切り換え回路
の出力信号の振幅を−1/2にするアンプ回路、110
は前記107、108、109アンプ回路の出力信号を
加算する加算回路、111は前記110加算回路の出力
信号の振幅をコントロールするゲインコトントロール回
路、112は前記102遅延回路および前記111ゲイ
ンコントロール回路の出力信号を加算する加算回路であ
る。以上のように構成された実施例のピーキング周波数
切り換え回路において、以下その動作を説明する。前記
105、106の切り換え回路は、入力信号及び前記1
04遅延回路からの出力信号のペアーを出力するか、ま
たは前記101、103遅延回路からの出力信号のペア
ーを出力するのか、外部より制御してやる。そして、前
記101及び104の遅延回路の遅延時間は同じであ
り、また前記102及び103の遅延回路の遅延時間も
同じである。よって、前記101、103遅延回路から
の出力信号のペアーを選んだときは、シュートの幅は前
記102または、103遅延回路の遅延時間と同じであ
る。同様にして、入力信号及び前記104遅延回路から
の出力信号のペアーを選んだとき、シュートの幅は前記
101遅延回路と102遅延回路の遅延時間を合計した
時間と同じである。つまり、前記101、103の遅延
回路からの出力信号のペアーを選んだとき、前記110
加算回路から出力されるアパーチャー信号はプリ、オー
バーシュートの狭い信号である。一方、入力信号と前記
104遅延回路からの出力信号のペアーを選択したとき
は、前記110加算回路より出力されるアパーチャー信
号はプリ、オーバーシュートの幅が広くなっている。ま
た、シュートの幅を変えても基準となる遅延時間は前記
101遅延回路と102遅延回路の遅延時間を合計した
ものであるから、メインの信号すなわち前記102遅延
回路の出力信号との間に時間ずれは生じない。以上のよ
うにこの実施例によれば、前記101、104遅延回路
の遅延時間及び102、103遅延回路の遅延時間を同
じにし、また前記105、106の切り換え回路を設け
ることにより、プリ、オーバーシュートの時間幅を外部
より可変できる。
【0009】図2は本発明の第二の実施例におけるピー
キング周波数切り換え回路のブロック図を示すものであ
る。図2において、201は入力された輝度信号を遅延
させ、かつ2つ以上のタップから決まった遅延時間の出
力信号を取り出せることができる遅延回路、202は前
記201遅延回路の出力信号を遅延させ、かつ2つ以上
のタップから決まった遅延時間の出力信号を取り出せる
ことができる遅延回路、203は入力される輝度信号及
び前記201遅延回路の出力信号及びタップからの出力
信号のどれかを外部より制御し、前記203切り換え回
路と同期しスイッチする切り換え回路、204は前記2
02遅延回路の出力信号及びタップからの出力信号のど
れかを外部より制御して出力させる切り換え回路、20
5は前記201遅延回路の出力信号の振幅を1倍にする
アンプ回路、206は前記203切り換え回路の出力信
号の振幅を−1/2にするアンプ回路、207は前記2
04切り換え回路の出力信号の振幅を−1/2にするア
ンプ回路、208は前記205、206、207アンプ
回路の出力信号を加算する加算回路、209は前記20
8加算回路の出力信号の振幅をコントロールするゲイン
コントロール回路、210は前記201遅延回路及び前
記209ゲインコントロール回路の出力信号を加算する
加算回路である。以上のように構成された実施例ピーキ
ング周波数切り換え回路において、以下その動作を説明
する。前記201及び202遅延回路はトータルの遅延
時間こそ同じであるが、タップから出力される信号の遅
延時間は次のようになっている。前記201遅延回路の
タップ端子名を入力に近いところから1、2、3、・・
・・nとする。また、前記202遅延回路のタップ端子
名を入力に近いところから1、2、3、・・・nとす
る。前記201遅延回路のタップ端子1、2、3、・・
・nの入力端子からの遅延時間は、前記202遅延回路
のタップ端子n、n−1、n−2・・・1の出力端子か
らの遅延時間と等しい。そして、それぞれ等しいペアー
を前記203、204の切り換え回路により外部から選
び、前記205、206、207アンプ回路により規定
の振幅にした後、前記208加算回路によりアパーチャ
信号をつくり、前記209ゲインコントロールにより振
幅調整を行う。次に、その信号を前記201遅延回路か
らの出力信号に加算する。以上のような実施例によれ
ば、前記201、202遅延回路及び203、204切
り換え回路を設けることにより、プリ、オーバーシュー
トの時間幅を3段以上、外部より切り換えることができ
る。図3は本発明第三の実施例におけるピーキング周波
数切り換え回路のブロック図を示すものである。図3に
おいて、301は入力された輝度信号をある決まった時
間遅延させ、タップ出力からは任意の時間入力信号を遅
延させることができるタップ付き可変遅延回路、302
は前記301タップ付き可変遅延回路の出力信号と同じ
時間遅延させ、タップ出力からは前記301タップ付き
可変遅延回路の出力からタップまでの時間を遅延させる
ことができるタップ付き可変遅延回路、303は前記3
01タップ付き可変遅延回路のタップ出力信号の振幅を
−1/2倍にするアンプ回路、304は前記301タッ
プ付き可変遅延回路の出力信号の振幅を1にするアンプ
回路、305は前記302タップ付き可変遅延回路のタ
ップ出力信号の振幅を−1/2にするアンプ回路、30
6は前記303、304、305アンプ回路の出力信号
を加算する加算回路、307は前記306加算回路の出
力信号の振幅をコントロールするゲインコントロール回
路、308は前記301可変遅延回路及び前記307ゲ
インコントロール回路の出力信号を加算する加算回路で
ある。以上のように構成された回路では出力されるアパ
ーチャー信号のプリ、オーバーシュートの時間は前記タ
ップ付き可変遅延回路302の入力からタップまでの遅
延時間、また別の言い方をすると、前記タップ付き可変
遅回路301の出力からタップまでの遅延時間に依存す
る。つまり、タップにおいて可変した時間分だけがプ
リ、オーバーシュートの時間幅となる。以上のような実
施例によれば、可変遅延回路を設けることにより、プ
リ、オーバーシュートの時間幅を、外部より任意に設定
することができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は第一の実施例であ
れば、前記遅延回路101、104の遅延時間及び前記
遅延回路102、103の遅延時間を同じにし、また前
記の切り換え回路105、106を設けることにより、
また第二の実施例であれば、前記遅延回路201、20
2及び切り換え回路203、204を設けることによ
り、また第三の実施例であれば、前記可変遅延回路30
1、302を設けることにより、プリ、オーバーシュー
トの時間幅をそれぞれ2段、3段以上、及び任意に、外
部より設定することができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるピーキング周波
数切り換え回路のブロック図
【図2】本発明の第2の実施例におけるピーキング周波
数切り換え回路のブロック図
【図3】本発明の第3の実施例におけるピーキング周波
数切り換え回路のブロック図
【図4】従来のディレイライン型アパーチャー回路のブ
ロック図
【図5】図4の動作説明図
【図6】(a)は図4の振幅周波数特性図 (b)は図4の遅延特性図
【図7】図4の問題点を示す説明図
【符号の説明】
101 102 401 402 遅延回路 103 102遅延回路と同じ遅延量の遅延回路 104 101遅延回路と同じ遅延量の遅延回路 105 外部から制御する切り換え回路 106 5と同期のとれており、外部から制御する切り
換え回路 107 205 304 404 ゲイン1倍のアンプ
回路 108 109 206 207 303 305 4
03 405 ゲイン −1/2倍のアンプ回路 110 208 306 406 3入力加算回路 111 209 307 407 ゲインコントロール
回路 112 210 308 408 2入力加算回路 201 202 タップつき遅延回路 203 204 多段入力切り換え回路 301 302 タップつき可変遅延回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輝度信号を入力信号とする遅延回路1
    と、前記遅延回路1の出力信号を入力信号とする遅延回
    路2と、前記遅延回路2の出力信号を入力とする遅延回
    路3と、前記遅延回路3の出力信号を入力とする遅延回
    路4と、入力される輝度信号及び前記遅延回路1の出力
    信号を入力信号とする切り換え回路1と、前記遅延回路
    3、4の出力信号を入力信号とする切り換え回路2と、
    前記遅延回路2の出力信号を入力信号とするゲイン1の
    アンプ回路1と、前記切り換え回路1の出力信号を入力
    信号とするゲイン−1/2のアンプ回路2と、前記切り
    換え回路2の出力信号を入力信号とするゲイン−1/2
    のアンプ回路3と、前記アンプ回路1、2、3の出力信
    号を入力信号とする加算回路1と、前記加算回路1の出
    力信号を入力信号とするゲインコントロール回路と、前
    記遅延回路2及び前記ゲインコントロール回路の出力信
    号を入力信号とする加算回路2を具備し、輝度信号のピ
    ーキング周波数を2段階切り換えることを特徴としたピ
    ーキング周波数切り換え回路。
  2. 【請求項2】 輝度信号を入力信号とし2つ以上のタッ
    プを出力端子に持つ遅延回路1と、前記遅延回路1の出
    力信号を入力信号とする2つ以上のタップを出力端子に
    持つ遅延回路2と、入力される輝度信号及び前記遅延回
    路1の出力信号及びタップからの出力信号を入力信号と
    する切り換え回路1と、前記遅延回路1の出力信号及び
    前記遅延回路2の出力信号及びタップからの出力信号を
    入力信号とする切り換え回路2と、前記遅延回路1の出
    力信号を入力信号とするゲイン1のアンプ回路1と、前
    記切り換え回路1の出力信号を入力信号とするゲイン−
    1/2のアンプ回路2と、前記切り換え回路2の出力信
    号を入力とするゲイン−1/2のアンプ回路3と、前記
    アンプ回路1、2、3の出力信号を入力信号とする加算
    回路1と、前記加算回路1の出力信号を入力信号とする
    ゲインコントロール回路と、前記遅延回路1及び前記ゲ
    インコントロール回路の出力信号を入力信号とする加算
    回路2を具備し、輝度信号のピーキング周波数を3段階
    以上切り換えることを特徴としたピーキング周波数切り
    換え回路。
  3. 【請求項3】 輝度信号を入力信号として遅延量を可変
    できる遅延回路1と、前記遅延回路1の出力信号を入力
    信号として遅延量を可変できる遅延回路2と、前記遅延
    回路1の出力信号を入力信号とするゲイン−1/2のア
    ンプ回路1と、前記遅延回路1の出力信号を入力信号と
    するゲイン1のアンプ回路2と、前記遅延回路2の出力
    信号を入力信号とするゲイン−1/2のアンプ回路3
    と、前記アンプ回路1、2、3の出力信号を入力信号と
    する加算回路1と、前記加算回路1の出力信号を入力信
    号とするゲインコントロール回路と、前記遅延回路1及
    び前記ゲインコントロール回路の出力信号を入力信号と
    する加算回路2を具備し、輝度信号のピーキング周波数
    を任意にできることを特徴としたピーキング周波数切り
    換え回路。
JP3288307A 1991-11-05 1991-11-05 ピーキング周波数切り換え回路 Pending JPH05130454A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5491520A (en) * 1993-06-24 1996-02-13 Victor Company Of Japan, Ltd. Contour correcting circuit for sharpening rising and falling edges of video signals
CN112398326A (zh) * 2019-08-13 2021-02-23 国民技术股份有限公司 基于多输出器件的软启动装置、方法、电源及芯片

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