JPH05129822A - 成形ローブを有する高利得アンテナ - Google Patents

成形ローブを有する高利得アンテナ

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JPH05129822A
JPH05129822A JP11376992A JP11376992A JPH05129822A JP H05129822 A JPH05129822 A JP H05129822A JP 11376992 A JP11376992 A JP 11376992A JP 11376992 A JP11376992 A JP 11376992A JP H05129822 A JPH05129822 A JP H05129822A
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JP
Japan
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busbar
conformed
axis
antenna
symmetry
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Pending
Application number
JP11376992A
Other languages
English (en)
Inventor
Frederic Magnin
フレデリツク・マニヤン
Gerard Raguenet
ジエラール・ラグネ
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Thales Alenia Space France SAS
Original Assignee
Alcatel Thomson Espace SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/20Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart the units being spaced along or adjacent to a curvilinear path
    • H01Q21/205Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart the units being spaced along or adjacent to a curvilinear path providing an omnidirectional coverage
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形ローブを有する高利得アンテナ。 【構成】 本発明は、任意のプロフィルの回転表面上の
コンフォームドアレイを含み、前記表面は、回転軸
(Δ)を通る平面内に存在し放射素子(13)から成る
複数の母線(12)を含み、同一母線の全部の放射素子
が単一制御点に接続されている成形ローブを有する高利
得アンテナに関する。本発明は特に宇宙通信の分野で使
用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形ローブを有する高利
得アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のアンテナは、宇宙の分野で極め
て有用である。例えば、低軌道移動衛星は、地上観測の
ために極めて広角のコーンを有しており、高度800k
mでコーンの頂半角は63゜である。衛星からコーン内
部の1つのステーションまでの距離は、800km(天
底)〜2300km(コーンの縁端)の範囲の種々の値
である。この衛星とこのステーションとの間でテレメト
リまたはテレコマンドなどのミッションを行なう場合に
は、コーン内部のこのステーションの相対位置にかかわ
りなく、等ビームリンクを確保する必要がある。従って
このようなミッションに使用されるアンテナは、EIR
P(等価等方放射電力)の標準モデルがコーンの縁端に
最大値を有し天底に向かって漸減していくような指向性
図を有していなければならない。この場合、ダイナミッ
クレンジは約12dBである。このような標準モデルは
更に、低レベル用準備(天底では、ダイナミックレンジ
が約10dBに減少する)、または逆に、(距離に比例
した)大気的減衰の補償を含むことができ、ダイナミッ
クレンジは13dBを上回る値になる。これらの標準モ
デルは方位に基づく回転体であり、凹状容器の形状を有
する。従って、成形ローブを有するアンテナを使用する
必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような標準モデル
を得るための公知のいくつかの技術は、2つのグルー
プ、即ち、コンフォームド反射鏡及びアレイアンテナに
大別できる。
【0004】−コンフォームド反射鏡:コンフォームド
反射鏡は、仰角に基づいて形成された標準モデルに従う
ように最適化されたプロフィルを有する回転体から成
る。この種の反射鏡の問題は、コーン全体のリンクを確
保する必要があるので回転指向性図を有していなければ
ならないことである。従って、妥当な寸法を有する反射
鏡によって高利得を得ることが難しい。この種の反射鏡
は、Bridges、Shafai & Kishkの
論文、「キャビティ給電成形ビームリフレクタアンテナ
のモーメント分析方法(Method of mome
nt analysis of a cavity−f
ed shaped beamreflector a
ntenna」(Antenn´90 confere
nce proceedings、August 15
〜17、1991、Winnipeg、Canada)
に分析されている。
【0005】−アレイアンテナ:前記のごとき認識に基
づいて、指向性アンテナローブを有する高利得の電子走
査形アレイアンテナを使用し、このアンテナを電子制御
によって移動させるという構想が生まれた。このような
アンテナは、文献「Antenna Engineer
ing handbook」、(R.C.Johnso
n & H.Jasik、MacGraw−Hill;
chapitre 20“PhasedArrays”
R.Tang & R.W.Burns、Pages2
0−1〜20−5)に記載されている。コーン全体のリ
ンクを同時に確保する必要がなく、標的ステーションの
方向のリンクだけを確保すればよい。このアンテナを更
に2つのグループ、即ち平面アレイとコンフォームドア
レイに分類する。
【0006】−平面アレイ:ピッチ即ち隣合う2つのソ
ース間の間隔に基づいてアレイ寸法を決定する従来技術
によるアレイのローブを問題を解決することができれ
ば、同様の寸法で、成形反射鏡で得られた指向性よりも
はるかに優れた指向性を得ることができる。各ソースの
給電位相は移相器によって制御されるので、これらの位
相を変更することによって指向性図を移動させる。この
解決方法には2つの重大な欠点がある。
【0007】−高度が極めて低い場合にも仰角に基づく
ローブを約±60゜以上修正する必要が生じる。このた
め、ソースを極めて接近させる必要がある。
【0008】−約60゜に放射最大値及び軸に最小値を
得ることが極めて難しい。このため、ソースの指向性図
が標準モデルの形状を有するとき、即ち60゜に放射最
大値を有しているときでも(例えばヘリックス)、60
゜に高い指向性を有するソースを使用する必要がある。
その結果として、高利得(例えば>20dBi)を得る
ことが望まれる場合には、比較的大きい寸法が必要であ
り、従って、多数のソース及び移相器(60゜の基本指
向性次第で50〜100個)が必要である。従ってこの
種のアンテナは、多数の制御点を必要とする。
【0009】−コンフォームドアレイ:60゜のコーン
の放射最大値を得るためには、コンフォームド表面(例
えば半球状)にソースを配置する。各ソースを1つの移
相器で制御することによって、仰角及び方位に基づいて
ローブを走査する。しかしながらこのようなアレイを用
いる場合には、 −全部のソースを同時に使用できない、 −0゜に指向性最大値を有する放射素子を使用し得る
が、更に60゜に方向修正可能でなければならない。
【0010】本発明の目的は、これらの欠点を是正し得
るアンテナ、即ち、前記アンテナの制御点の数を減らす
ことができ、同時に所望のミッションを有効に確保する
アンテナを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、成
形ローブを有する高利得アンテナを提供する。本発明の
アンテナの特徴は、対称軸を有する任意のプロフィルの
コンフォームド表面上のコンフォームドアレイを含み、
前記表面がアンテナの対称軸を通る平面内に存在する複
数の母線を含み、該母線に放射素子が配置されており、
同一母線の全部の放射素子が位相及び振幅の単一制御点
に接続されており、成形ローブの地点及び方位の走査
が、これらの制御点による母線の位相の制御のみに基づ
いて得られることである。
【0012】好ましくは、同一母線の全部の放射素子
が、受動分配器及び制御可能な移相器に接続されてい
る。各母線の放射素子の振幅及び位相の定律は、各母線
の受動分配器の無電特性値によって決定される。前記移
相器を制御することによって前記アンテナの高度指向性
図を調整する。方位の走査は母線のスイッチングによっ
て確保される。
【0013】本発明のコンフォームドアレイが、好まし
くは対称軸を有する任意のプロフィルのコンフォームド
表面に存在するので、プロフィルは母線の放射指向性図
の形状を決定するように最適化される。このために、対
称軸を通る平面内の母線に対する法線の向きは、母線上
の位置次第で可変であり、その結果として、母線の上に
存在する放射素子は種々の方向を有するであろう。言い
換えると、対称軸に対する放射素子の勾配は、所望の形
態の母線の放射指向性図が得られるように最適化され
る。
【0014】このようなアンテナは、方位面内に分布し
た単指向性制御だけを使用して2つの平面を走査できる
という重要な利点を有する。更に、放射素子1つあたり
1つの制御を要した従来のアンテナに比べて制御の必要
数を(母線あたり1つに)減らす。
【0015】更に、受動分配器及び対称軸に対する放射
素子の可変勾配を調整することによって、放射ローブの
形状を最適化し得る。
【0016】このようにして、同一母線に存在する1列
の放射素子の処理に第3の自由度が得られる。このため
に、放射素子を作用方向で有効に利用し得る。このこと
は、走査範囲が広くなり、方向修正が大きくなるほど重
要であり、例えば方向修正が±60゜以上になると重要
である。本発明のこの能力は、大きい移動範囲を確保
し、且つ高い地点で方向効率の損失が生じる平面状の解
(solution planaire)に比べて顕著
な利点である。
【0017】
【実施例】添付図面に示す非限定実施例に基づく以下の
記載より本発明の特徴及び利点がより十分に理解されよ
う。
【0018】本発明のアンテナは、対称軸を有し且つ任
意のプロフィル(円錐状、球状、楕円状、放物線状、双
曲線状、など)を有するコンフォームド表面11に配置
されたコンフォームドアレイ10を含む。このアレイ
は、複数のソース即ち放射素子13を含む母線12から
構成されている。各母線12は、コンフォームド表面1
1と対称軸Δ(例えば天底の軸)を通る平面との交差線
である。図1において、表面11は円錐状表面であり、
母線12の各々は3つの放射素子13を含む。
【0019】図1の実施例のアンテナは、母線12あた
り1つの移相器14を含み、信号の振幅及び位相を各ソ
ース間に分割する受動分配器15が移相器14の出力と
各ソース13の入力との間に配置されている。この分配
器15は、各母線で同様であり、従って、図1の実施例
のアンテナの幾何学的形態は完全に回転体である。この
分配器15は、各母線12のソース13によって放出さ
れる放射のいくつかの指向性図が得られるように、また
アンテナの全部のソース13を合成した1つの指向性図
が作成されるように計算されている。
【0020】十分な指向性を得るために、1つまたは隣
合う複数の母線の放射を同時に行なう。母線の回転は放
射の位相に対して2つの効果を与える。
【0021】−第1の効果は、偏波面を回転軸Δの回り
でψだけ回転させることである。この回転は一定であ
る。この回転は図2に示すようにアレイの幾何学的形態
に関係する。
【0022】−第2の効果は、照準方向に垂直な標準モ
デル面Pに対するソースの相対距離に比例して伝播遅延
が生じることである。所与の標準モデル面Pに対して、
同一母線のソースから該面までの距離は種々の値であ
る。
【0023】移相器の機能は、これらの効果を補償する
ことである。しかしながら、母線あたり1つの移相器し
かなく、またこの伝播遅延の補償が全部のソースに対し
て同じでなければならないので、遅延の平均を計算しな
ければならない。この伝播遅延は照準仰角方向に依存す
る。即ち、標準モデル面Pの傾斜に依存する。図3にお
いては、例えば天底の軸Δに対応する方向で、全部の母
線が位相合わせされている(θ=0゜)。移相器は、偏
波面の方位回転だけを補償すればよい。逆に、照準軸が
60゜(θ=60゜)のときは、変動が大きい。従っ
て、仰角の全範囲で隣合う複数の母線の位相を同時に合
計することはできない。従って、照準方向の外側の指向
性図が劣化する。
【0024】従って、1つの母線12の指向性図が標準
モデルに完全に合致していても、例えば60゜の方向の
伝播遅延を補償すると、θ=60゜の場合には正しい指
向性図が得られるが、それ以外の場合には正しい指向性
図が得られない。特にθ=0゜の場合には得られる指向
性図が標準モデルを顕著に下回る。
【0025】この劣化を補償するために、母線の寸法を
拡大する、即ち、予定の標準モデルを顕著に上回る指向
性図を得るために、該母線のソースに供給されるエネル
ギを増加することが可能である。
【0026】また、指向性図を変形し、これを照準ステ
ーションの仰角に適応させるように移相器を調整するこ
とも可能である。照準ステーションがθ=60゜に存在
するとき、この方向の伝播遅延は補償される。仰角が小
さくなると、移相器を調整することによって指向性図を
変形する。例えば実際には、ステーションがθ=30゜
に存在するときは、60°の指向性図が下にあるとして
も、30°の指向性図は標準モデルよりも上にあり、0
゜まで同様である。0゜になると指向性図は60゜の標
準モデルに全く対応しない。
【0027】幾何学的に回転体の形状を有しているの
で、方位の走査は、母線の単なるスイッチングによって
確保される。
【0028】このような実施態様においては、従来のコ
ンフォームド構造に比べて、移相器の数を母線上のソー
スと同じ数に減らすことができる。極めて少数の制御点
によって母線12の移相器を同時に励起し、アンテナの
方位及び仰角の走査を実行し得る。従って、弱い指向性
を有し且つ小さい寸法を有する母線を使用して、方位を
スイッチングするだけで、仰角に基づく指向性図が標準
モデルに従うコンフォームド解(solution c
onformee)が得られる。
【0029】例えば1つの応用例では、図4(最大値曲
線16及び最小値曲線17)のEIRP(等価等方放射
電力)の標準モデルに従ってテレメトリのミッションを
行なう。図4は、TMCU(光またはレーダ観測衛星用
テレメトリ有効負荷)の標準モデルを示す。この応用例
の目的は、最小放射電力でEIRPの標準モデルを維持
することである。例えば、放射電力10Wで、利得最大
値21dBiを得る必要がある。1dBの損失を考慮す
ると、指向性は22dBiであろう。擬コニカル形アン
テナ20の寸法を図5のように決定する。このアンテナ
は、各々が4つのソース22を有する36個の母線21
を有する。ソース22の各々は、プリントテクノロジイ
で作製されている。直線状プロフィルでなく上端から第
1ソースまでがα=10゜傾斜したプロフィルを有する
擬コニカル表面を与えるコンフォームド誘電性基板の上
に銅ブロックがプリントされている。同一母線の4つの
ソース22の間、及びこれらのソースと同じ基板の上
に、銅トラックの形態の分配器がプリントされている。
分配器は移相器に接続されている。36の母線のうちの
9個の母線だけが同時に励起される。従って全部の放射
が一度に9個の移相器によって制御される。
【0030】図6は、標準モデル最小値25及び62゜
の方向の伝播遅延を補償することによって得られた指向
性図26を示す。図7は、同じ標準モデル最小値27と
得られた指向性図28とを示す。仰角5゜の方向の遅延
を補償するために9個の移相器の値を調整するだけでよ
い(図6及び図7は指向性DiをdBiで示す)。
【0031】上記では本発明の好ましい実施例を図面に
基づいて説明したが、本発明の範囲内で記載の素子を等
価の素子で代替できることは勿論理解されよう。
【0032】特に、コンフォームド表面は、任意の対称
軸を有する任意のプロフィルでよい。
【0033】記載の実施例では、表面が回転対称軸を含
むが、表面が、楕円、放物線または双曲線のように2次
の対称性(平面内の反射)を有していてもよく、あるい
は、より複雑な表面を与えるより高次の対称性を有して
いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの実施例の概略図である。
【図2】図1のアンテナのいくつかの特性値を示す説明
図である。
【図3】図1のアンテナのいくつかの特性値を示す説明
図である。
【図4】本発明のアンテナの別の実施態様の説明図であ
る。
【図5】本発明のアンテナの別の実施態様の説明図であ
る。
【図6】本発明のアンテナの別の実施態様の説明図であ
る。
【図7】本発明のアンテナの別の実施態様の説明図であ
る。
【符号の説明】
10 コンフォームドアレイ 11 コンフォームド表面 12 母線 13 放射素子 14 移相器 15 分配器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの対称軸を有する任意の
    プロフィルのコンフォームド表面上のコンフォームドア
    レイを含み、前記コンフォームド表面が、該表面に対し
    て垂直に前記表面と交差し且つ前記対称軸を含んでいる
    1つの平面とコンフォームド表面との交差によって規定
    される複数の母線を含み、各母線が複数の放射素子を含
    み、同一母線の全部の放射素子は、該母線に属する位相
    及びスイッチング用の単一制御点に接続されており、前
    記対称軸に垂直な平面内の地点の走査及び方位の走査
    が、各母線の前記単一制御点を介した前記母線の位相制
    御のみに基づいて得られることを特徴とする成形ローブ
    を有する高利得アンテナ。
  2. 【請求項2】 更に各母線毎に1つの受動分配器を含
    み、同一母線の前記放射素子が前記受動分配器によって
    前記単一制御点に接続されており、前記母線の前記素子
    間の振幅及び位相の定律が前記受動分配器の無電特性値
    によって決定されていることを特徴とする請求項1に記
    載のアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記母線を含む前記平面内の母線に対す
    る法線が、任意のプロフィルのコンフォームド表面の形
    状次第で、同一母線の全部の素子に対して一定または可
    変の方向を有しており、前記法線の方向が、前記母線の
    放射指向性図の形状を決定し、且つ所望の放射指向性図
    の形状を得るように最適化されていることを特徴とする
    請求項1または2に記載のアンテナ。
  4. 【請求項4】 任意のプロフィルの前記コンフォームド
    表面が、軸の回りの回転表面から成り、前記軸が前記成
    形ローブの平均軸方向に平行であることを特徴とする請
    求項1から3のいずれか一項に記載のアンテナ。
  5. 【請求項5】 任意のプロフィルの前記コンフォームド
    表面が、軸の回りの回転表面の1部分だけから成り、前
    記軸が前記成形ローブの前記平均軸方向に平行であるこ
    とを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の
    アンテナ。
JP11376992A 1991-05-06 1992-05-06 成形ローブを有する高利得アンテナ Pending JPH05129822A (ja)

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FR9105510A FR2676310B1 (fr) 1991-05-06 1991-05-06 Antenne a lobe forme et grand gain.
FR9105510 1991-05-06

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JP (1) JPH05129822A (ja)
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DE (1) DE69212378T2 (ja)
FR (1) FR2676310B1 (ja)

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