JPH0512953A - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
- Publication number
- JPH0512953A JPH0512953A JP18545991A JP18545991A JPH0512953A JP H0512953 A JPH0512953 A JP H0512953A JP 18545991 A JP18545991 A JP 18545991A JP 18545991 A JP18545991 A JP 18545991A JP H0512953 A JPH0512953 A JP H0512953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- cover
- switch cover
- operating device
- different types
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操作装置本体を共用するものにおいて、各機
種のスイッチカバ−も共用できるようにする。 【構成】 各機種共用する操作装置本体１のスイッチ部
３に設けたスイッチカバ−４に、各機種のうち頻繁に使
用する特定のスイッチ３１〜３４の数の多いものに合わ
せてスイッチ押圧用穴５１〜５６を穿設し、スイッチカ
バ−４の表面に各機種に適応するスイッチ表示シ−ルを
貼付して不用なスイッチ押圧用穴５５、５６を被覆す
る。 【効果】 スイッチカバ−を閉じた状態でも頻繁に使用
する特定のスイッチは押圧できるようにしたスイッチカ
バ−を各機種に共用できる。
種のスイッチカバ−も共用できるようにする。 【構成】 各機種共用する操作装置本体１のスイッチ部
３に設けたスイッチカバ−４に、各機種のうち頻繁に使
用する特定のスイッチ３１〜３４の数の多いものに合わ
せてスイッチ押圧用穴５１〜５６を穿設し、スイッチカ
バ−４の表面に各機種に適応するスイッチ表示シ−ルを
貼付して不用なスイッチ押圧用穴５５、５６を被覆す
る。 【効果】 スイッチカバ−を閉じた状態でも頻繁に使用
する特定のスイッチは押圧できるようにしたスイッチカ
バ−を各機種に共用できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼器具、空調器具等
を操作する操作装置に関するものである。
を操作する操作装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、給湯器等の燃焼器具あるいは暖冷
房器等の空調器具等の操作部は、通常表示部とスイッチ
部とを備えているが、機能、能力等による多機種に対応
して表示、スイッチ数も相違し、特にリモコン操作装置
においても多機種に亘っていた。近年、コストダウンの
ため、操作装置において例えば表示部、スイッチ部は機
種毎に適応させたものであるが、リモコン本体は各機種
共用させるようになってきた。ところが、スイッチ部に
は開閉自在のスイッチカバ−を設けて通常時はスイッチ
部を被覆して外観の改善あるいは誤操作の防止を行な
い、必要時に開放して押圧操作するようにしてあり、頻
繁に使用する特定のスイッチは、スイッチカバ−を閉じ
た状態でも押圧できるように、そのスイッチに対応する
部分に穴を明けて使用の便利を計っている。従って、ス
イッチカバ−はその機種により頻繁に使うスイッチの
数、配置が相違するため、各機種別に構成せざるを得な
かった。
房器等の空調器具等の操作部は、通常表示部とスイッチ
部とを備えているが、機能、能力等による多機種に対応
して表示、スイッチ数も相違し、特にリモコン操作装置
においても多機種に亘っていた。近年、コストダウンの
ため、操作装置において例えば表示部、スイッチ部は機
種毎に適応させたものであるが、リモコン本体は各機種
共用させるようになってきた。ところが、スイッチ部に
は開閉自在のスイッチカバ−を設けて通常時はスイッチ
部を被覆して外観の改善あるいは誤操作の防止を行な
い、必要時に開放して押圧操作するようにしてあり、頻
繁に使用する特定のスイッチは、スイッチカバ−を閉じ
た状態でも押圧できるように、そのスイッチに対応する
部分に穴を明けて使用の便利を計っている。従って、ス
イッチカバ−はその機種により頻繁に使うスイッチの
数、配置が相違するため、各機種別に構成せざるを得な
かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の操
作装置にあっては、本体を共用してもスイッチカバ−は
機種別に構成せざるを得ず、共用することができなかっ
た。
作装置にあっては、本体を共用してもスイッチカバ−は
機種別に構成せざるを得ず、共用することができなかっ
た。
【０００４】本発明は、上記問題点を解決し、各機種の
スイッチカバ−も共用できるようにすることを目的とし
ている。
スイッチカバ−も共用できるようにすることを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の操作装置は、各
機種共用する操作装置本体に具備したスイッチ部に、開
閉自在のスイッチカバ−を設けたものにおいて、各機種
に応じて特定のスイッチを突出して設けると共にスイッ
チカバ−に各機種のうち前記特定のスイッチ数の多いも
のに合わせた数のスイッチ押圧用穴を穿設し、このスイ
ッチカバ−の表面に各機種に適応するスイッチ表示シ−
ルを貼付して不用なスイッチ押圧用穴を被覆するように
した構成としてある。
機種共用する操作装置本体に具備したスイッチ部に、開
閉自在のスイッチカバ−を設けたものにおいて、各機種
に応じて特定のスイッチを突出して設けると共にスイッ
チカバ−に各機種のうち前記特定のスイッチ数の多いも
のに合わせた数のスイッチ押圧用穴を穿設し、このスイ
ッチカバ−の表面に各機種に適応するスイッチ表示シ−
ルを貼付して不用なスイッチ押圧用穴を被覆するように
した構成としてある。
【０００６】
【作用】スイッチ部に開閉自在に設けたスイッチカバ−
に、各機種のうち頻繁に使用する特定のスイッチ数の最
も多いものに合わせてスイッチ押圧用穴を明け、スイッ
チカバ−表面には各機種に応じたスイッチ表示シ−ルを
貼付して不用な穴を被覆し、各機種に適応したものとす
ることにより、スイッチカバ−を各機種共用とすること
ができる。そして、頻繁に使用する特定のスイッチはス
イッチカバ−を閉じた状態でも操作することができる。
に、各機種のうち頻繁に使用する特定のスイッチ数の最
も多いものに合わせてスイッチ押圧用穴を明け、スイッ
チカバ−表面には各機種に応じたスイッチ表示シ−ルを
貼付して不用な穴を被覆し、各機種に適応したものとす
ることにより、スイッチカバ−を各機種共用とすること
ができる。そして、頻繁に使用する特定のスイッチはス
イッチカバ−を閉じた状態でも操作することができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明の一実施例のスイッチカバ−を
開いた状態を示す正面図であり、図２は閉じた状態を示
す正面図である。
開いた状態を示す正面図であり、図２は閉じた状態を示
す正面図である。
【０００８】図中１は空調装置のリモコン操作装置本体
であり、その表面に表示部２及びスイッチ部３を備えて
いる。表示部２は設定温度、時刻、冷房又は暖房等の必
要事項を表示し、スイッチ部３は運転入切、温度設定、
時刻調節、能力切替、運転切替等のスイッチ類を配設し
てある。４はスイッチ部３を覆うように開閉自在に設け
たスイッチカバ−で、スイッチ頭部を突出して設けた頻
繁に使用する特定のスイッチ３１、３２、３３、３４に
対応する部分には、夫々スイッチカバ−４を閉じた状態
でもスイッチを押圧できるようにスイッチ押圧用穴５を
穿設してある。
であり、その表面に表示部２及びスイッチ部３を備えて
いる。表示部２は設定温度、時刻、冷房又は暖房等の必
要事項を表示し、スイッチ部３は運転入切、温度設定、
時刻調節、能力切替、運転切替等のスイッチ類を配設し
てある。４はスイッチ部３を覆うように開閉自在に設け
たスイッチカバ−で、スイッチ頭部を突出して設けた頻
繁に使用する特定のスイッチ３１、３２、３３、３４に
対応する部分には、夫々スイッチカバ−４を閉じた状態
でもスイッチを押圧できるようにスイッチ押圧用穴５を
穿設してある。
【０００９】リモコン操作装置本体１は各機種により夫
々スイッチの数、配置が変るため、表示部２及びスイッ
チ部３は夫々の機種に対応したものとしてあり、操作装
置本体１は各機種共用のものとしてある。スイッチ部３
はそのスイッチの数が相違するため、各機種のうち、最
も頻繁に使用するスイッチ数の多いものに合わせてスイ
ッチカバ−４にスイッチ押圧用穴５を明け、このスイッ
チカバ−４の表面に各機種に適応したスイッチ表示シ−
ル６を貼付し、不用な穴５をこのスイッチ表示シ−ル６
で被覆する。このようにスイッチ表示シ−ル６により不
用な穴５５、５６を被覆することにより、スイッチカバ
−４を各機種用に共用できる。尚７はスイッチカバ−４
の裏面に貼付した操作説明用シ−ルであり、スイッチ表
示シ−ル６と同様に不用な穴５５、５６を被覆してい
る。
々スイッチの数、配置が変るため、表示部２及びスイッ
チ部３は夫々の機種に対応したものとしてあり、操作装
置本体１は各機種共用のものとしてある。スイッチ部３
はそのスイッチの数が相違するため、各機種のうち、最
も頻繁に使用するスイッチ数の多いものに合わせてスイ
ッチカバ−４にスイッチ押圧用穴５を明け、このスイッ
チカバ−４の表面に各機種に適応したスイッチ表示シ−
ル６を貼付し、不用な穴５をこのスイッチ表示シ−ル６
で被覆する。このようにスイッチ表示シ−ル６により不
用な穴５５、５６を被覆することにより、スイッチカバ
−４を各機種用に共用できる。尚７はスイッチカバ−４
の裏面に貼付した操作説明用シ−ルであり、スイッチ表
示シ−ル６と同様に不用な穴５５、５６を被覆してい
る。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の操作装置
は、操作装置本体を共用するものにおいて、そのスイッ
チ部に設けた開閉自在のスイッチカバ−に、各機種のう
ち頻繁に使用する特定のスイッチ数の多いものに合わせ
てスイッチ押圧用穴を明け、スイッチカバ−の表面に各
機種に適応したスイッチ表示シ−ルを貼付して不用な穴
を被覆するようにしたので、操作装置本体と共にスイッ
チカバ−も共用することができ、コストダウンすること
ができる。
は、操作装置本体を共用するものにおいて、そのスイッ
チ部に設けた開閉自在のスイッチカバ−に、各機種のう
ち頻繁に使用する特定のスイッチ数の多いものに合わせ
てスイッチ押圧用穴を明け、スイッチカバ−の表面に各
機種に適応したスイッチ表示シ−ルを貼付して不用な穴
を被覆するようにしたので、操作装置本体と共にスイッ
チカバ−も共用することができ、コストダウンすること
ができる。
【００１１】又、各機種用のスイッチ表示シ−ルを用い
るだけでスイッチカバ−を共用にすることができるの
で、従来のスイッチカバ−に簡単に適用することがで
き、更に頻繁に使用する特定のスイッチはスイッチカバ
−を閉じた状態でも操作することができるので、使用上
も便利である。
るだけでスイッチカバ−を共用にすることができるの
で、従来のスイッチカバ−に簡単に適用することがで
き、更に頻繁に使用する特定のスイッチはスイッチカバ
−を閉じた状態でも操作することができるので、使用上
も便利である。
【図１】本発明の一実施例のスイッチカバ−を開いた状
態を示す正面図である。
態を示す正面図である。
【図２】スイッチカバ−を閉じた状態を示す正面図であ
る。
る。
１ 操作装置本体 ３ スイッチ部 ４ スイッチカバ− ５ スイッチ押圧用穴 ６ スイッチ表示シ−ル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 各機種共用する操作装置本体に具備した
スイッチ部に開閉自在のスイッチカバ−を設けたものに
おいて、各機種に応じて特定のスイッチを突出して設け
ると共にスイッチカバ−に各機種のうち前記特定のスイ
ッチ数の多いものに合わせた数のスイッチ押圧用穴を穿
設し、このスイッチカバ−の表面に各機種に適応するス
イッチ表示シ−ルを貼付して不用なスイッチ押圧用穴を
被覆するようにしたことを特徴とする操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18545991A JPH0512953A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18545991A JPH0512953A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512953A true JPH0512953A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16171161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18545991A Pending JPH0512953A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512953A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5584712A (en) * | 1993-12-28 | 1996-12-17 | Yazaki Corporation | Connector |
| US7134901B2 (en) | 2004-12-14 | 2006-11-14 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with a moving plate |
| JP2008081280A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの脱出装置 |
| JP2008260067A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-10-30 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 溶接機用電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541328B2 (ja) * | 1975-05-30 | 1979-01-23 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18545991A patent/JPH0512953A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541328B2 (ja) * | 1975-05-30 | 1979-01-23 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5584712A (en) * | 1993-12-28 | 1996-12-17 | Yazaki Corporation | Connector |
| US7134901B2 (en) | 2004-12-14 | 2006-11-14 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector with a moving plate |
| JP2008081280A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの脱出装置 |
| JP2008260067A (ja) * | 2008-06-02 | 2008-10-30 | Sansha Electric Mfg Co Ltd | 溶接機用電源装置 |
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