JPH05127848A - 帳票印字装置 - Google Patents
帳票印字装置Info
- Publication number
- JPH05127848A JPH05127848A JP3072236A JP7223691A JPH05127848A JP H05127848 A JPH05127848 A JP H05127848A JP 3072236 A JP3072236 A JP 3072236A JP 7223691 A JP7223691 A JP 7223691A JP H05127848 A JPH05127848 A JP H05127848A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、帳票印字に際し印字サイズを指定
すれば、指定された文字サイズにて印字出力されるよう
にする。 【構成】 CRT 表示器１に設けた印字サイズ指定部12を
用いて、ライトペン装置３にて印字サイズを指示する
と、この指示情報が印字部８に入力される。この情報を
受けて可変情報部５と固定情報部６の各情報が合成され
印字サイズ判定部９を経由して印字サイズ倍率後可変情
報部10に伝送される。ここでは印字サイズ判定部９が決
定した印字文字サイズに拡大，縮小する。一方、印字サ
イズ倍率後固定情報部11では印字サイズ判定部９が決定
した印字文字サイズに拡大，縮小する。前記印字倍率後
可変情報部10と印字倍率後固定情報部11の情報は合成さ
れて出力部７から出力される。
すれば、指定された文字サイズにて印字出力されるよう
にする。 【構成】 CRT 表示器１に設けた印字サイズ指定部12を
用いて、ライトペン装置３にて印字サイズを指示する
と、この指示情報が印字部８に入力される。この情報を
受けて可変情報部５と固定情報部６の各情報が合成され
印字サイズ判定部９を経由して印字サイズ倍率後可変情
報部10に伝送される。ここでは印字サイズ判定部９が決
定した印字文字サイズに拡大，縮小する。一方、印字サ
イズ倍率後固定情報部11では印字サイズ判定部９が決定
した印字文字サイズに拡大，縮小する。前記印字倍率後
可変情報部10と印字倍率後固定情報部11の情報は合成さ
れて出力部７から出力される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は帳票類を印字する際使用
する帳票印字装置に関する。
する帳票印字装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】第２図によって従来装置を説明すると、
帳票印字装置はCRT表示器１とCRT 制御部２とライトペ
ン装置３とからなるCRT 表示装置４と、可変情報部５と
固定情報部６と出力部７とからなる印字部８から構成さ
れている。そして、帳票を印字要求する場合には、ライ
トペン装置３によってCRT 表示器１から印字要求する
と、これが印字部８に伝送され、可変情報部５と固定情
報部６とが編集されて出力部７によって帳票出力がなさ
れる。
帳票印字装置はCRT表示器１とCRT 制御部２とライトペ
ン装置３とからなるCRT 表示装置４と、可変情報部５と
固定情報部６と出力部７とからなる印字部８から構成さ
れている。そして、帳票を印字要求する場合には、ライ
トペン装置３によってCRT 表示器１から印字要求する
と、これが印字部８に伝送され、可変情報部５と固定情
報部６とが編集されて出力部７によって帳票出力がなさ
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置で
は、印字要求があったとき印字文字サイズ固定の固定情
報部６と可変情報部５とを用いて、帳票出力のための編
集をしていたため、同一内容の帳票で印字サイズの異な
る帳票を出力しようとした場合、印字文字サイズ固定の
複数の固定情報部と可変情報部を準備する必要があっ
た。
は、印字要求があったとき印字文字サイズ固定の固定情
報部６と可変情報部５とを用いて、帳票出力のための編
集をしていたため、同一内容の帳票で印字サイズの異な
る帳票を出力しようとした場合、印字文字サイズ固定の
複数の固定情報部と可変情報部を準備する必要があっ
た。
【０００４】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、ライトペン装置を用いてCRT 表示器から
印字サイズを指示すれば、指示サイズの文字によって印
字可能な帳票印字装置を提供することを目的としてい
る。
たものであり、ライトペン装置を用いてCRT 表示器から
印字サイズを指示すれば、指示サイズの文字によって印
字可能な帳票印字装置を提供することを目的としてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明はCRT 表示器、CRT を制御するCRT 制御部、
CRT 上の座標を指示する座標指示装置を備えたCRT 表示
装置と、CRT 表示器からの印字要求により帳票を作成す
る印字部とからなる帳票印字装置において、CRT表示器
には印字サイズ指定手段を設け、印字部には前記印字サ
イズ指定手段により指定された印字サイズを判定する印
字サイズ判定部、予め指定された固定情報部の印字文字
サイズ及びCRT 制御部を経由して伝送された可変情報部
の印字文字サイズの各倍率を判定された印字サイズに応
じて拡大，縮小する第１，第２の各手段、前記第１，第
２の各手段の合成出力を導出する出力部とから構成し
た。
め、本発明はCRT 表示器、CRT を制御するCRT 制御部、
CRT 上の座標を指示する座標指示装置を備えたCRT 表示
装置と、CRT 表示器からの印字要求により帳票を作成す
る印字部とからなる帳票印字装置において、CRT表示器
には印字サイズ指定手段を設け、印字部には前記印字サ
イズ指定手段により指定された印字サイズを判定する印
字サイズ判定部、予め指定された固定情報部の印字文字
サイズ及びCRT 制御部を経由して伝送された可変情報部
の印字文字サイズの各倍率を判定された印字サイズに応
じて拡大，縮小する第１，第２の各手段、前記第１，第
２の各手段の合成出力を導出する出力部とから構成し
た。
【０００６】
【作用】CRT 表示器の印字サイズ指定手段によって印字
サイズを指定すると、印字サイズ判定部によって印字サ
イズが判定される。この判定された印字サイズに応じて
予め指定されていた固定情報部の印字文字サイズとCRT
制御部経由で伝送された可変情報部の印字文字サイズが
拡大，縮小され、これらが合成して出力される。
サイズを指定すると、印字サイズ判定部によって印字サ
イズが判定される。この判定された印字サイズに応じて
予め指定されていた固定情報部の印字文字サイズとCRT
制御部経由で伝送された可変情報部の印字文字サイズが
拡大，縮小され、これらが合成して出力される。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を説明する。第
１図は本発明による帳票印字装置の一実施例のブロック
構成図である。第１図において第２図と同一機能部分に
は同一符号を付してある。第２図との相違部分について
説明すると、CRT 表示装置４のCRT 表示器１に印字サイ
ズ指定部12を設けて、CRT 表示器１側から印字サイズを
任意に指定できるようにしたこと、印字部８では伝送さ
れてきた印字サイズを判定するための印字サイズ判定部
９と、印字サイズ倍率後可変情報部10と、印字サイズ倍
率固定情報部11を設ける構成とした。
１図は本発明による帳票印字装置の一実施例のブロック
構成図である。第１図において第２図と同一機能部分に
は同一符号を付してある。第２図との相違部分について
説明すると、CRT 表示装置４のCRT 表示器１に印字サイ
ズ指定部12を設けて、CRT 表示器１側から印字サイズを
任意に指定できるようにしたこと、印字部８では伝送さ
れてきた印字サイズを判定するための印字サイズ判定部
９と、印字サイズ倍率後可変情報部10と、印字サイズ倍
率固定情報部11を設ける構成とした。
【０００８】次に作用について説明する。今、帳票の印
字要求時に、ライトペン装置３で印字サイズ指定部12の
印字サイズを指示すると、この印字サイズ情報が印字サ
イズ判定部９に伝送され、予め指定された印字文字サイ
ズの倍率を判定して決定する。一方、印字情報はCRT 制
御部２を経由して可変情報部５に伝送され、可変情報部
５と固定情報部６の情報が合成され、印字サイズ判定部
９を経由して、印字サイズ倍率後可変情報部10に伝送さ
れる。ここで印字サイズ倍率後可変情報部10では、予め
指定された１種類の印字文字サイズ固定の可変情報部５
を、印字サイズ判定部９が決定した印字文字サイズに拡
大，縮小し、又、印字サイズ倍率後固定情報部11では、
予め指定された１種類の印字文字サイズ固定の固定情報
部６を、印字サイズ判定部９が決定した印字文字サイズ
に拡大，縮小する。印字サイズ倍率後可変情報部10と印
字サイズ倍率後固定情報部11の情報は合成され、出力部
７に伝送されて印字出力する。上記実施例はライトペン
等の座標指示装置を用いて印字サイズを指示する方式で
あるため、運用者は業務の一環としてCRT 表示器１を見
ながら用途に応じ、同一内容の帳票の印字サイズを指示
することができる。
字要求時に、ライトペン装置３で印字サイズ指定部12の
印字サイズを指示すると、この印字サイズ情報が印字サ
イズ判定部９に伝送され、予め指定された印字文字サイ
ズの倍率を判定して決定する。一方、印字情報はCRT 制
御部２を経由して可変情報部５に伝送され、可変情報部
５と固定情報部６の情報が合成され、印字サイズ判定部
９を経由して、印字サイズ倍率後可変情報部10に伝送さ
れる。ここで印字サイズ倍率後可変情報部10では、予め
指定された１種類の印字文字サイズ固定の可変情報部５
を、印字サイズ判定部９が決定した印字文字サイズに拡
大，縮小し、又、印字サイズ倍率後固定情報部11では、
予め指定された１種類の印字文字サイズ固定の固定情報
部６を、印字サイズ判定部９が決定した印字文字サイズ
に拡大，縮小する。印字サイズ倍率後可変情報部10と印
字サイズ倍率後固定情報部11の情報は合成され、出力部
７に伝送されて印字出力する。上記実施例はライトペン
等の座標指示装置を用いて印字サイズを指示する方式で
あるため、運用者は業務の一環としてCRT 表示器１を見
ながら用途に応じ、同一内容の帳票の印字サイズを指示
することができる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば帳
票の印字要求時に印字サイズを指定することにより、固
定情報部と可変情報部を指定された印字サイズに拡大，
縮小し、印字出力することが可能となり、用途に応じた
印字サイズの帳票が作成できる。
票の印字要求時に印字サイズを指定することにより、固
定情報部と可変情報部を指定された印字サイズに拡大，
縮小し、印字出力することが可能となり、用途に応じた
印字サイズの帳票が作成できる。
【００１０】
【図１】本発明の一実施例のブロック構成図。
【図２】従来装置を説明する図。
１ CRT 表示器 ２ CRT 制御部 ３ ライトペン装置 ５ 可変情報部 ６ 固定情報部 ７ 出力部 ８ 印字部 ９ 印字サイズ判定部 10 印字サイズ倍率後可変情報部 11 印字サイズ倍率後固定情報部
Claims (1)
- 【請求項１】 CRT 表示器、CRT を制御するCRT 制御
部、CRT 上の座標を指示する座標指示装置を備えたCRT
表示装置と、CRT 表示器からの印字要求により帳票を作
成する印字部とからなる帳票印字装置において、CRT 表
示器には印字サイズ指定手段を設け、印字部には前記印
字サイズ指定手段により指定された印字サイズを判定す
る印字サイズ判定部、予め指定された固定情報部の印字
文字サイズ及びCRT 制御部を経由して伝送された可変情
報部の印字文字サイズの各倍率を判定された印字サイズ
に応じて拡大，縮小する第１，第２の各手段、前記第
１，第２の各手段の合成出力を導出する出力部を備えた
ことを特徴とする帳票印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072236A JPH05127848A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 帳票印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3072236A JPH05127848A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 帳票印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127848A true JPH05127848A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=13483452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3072236A Pending JPH05127848A (ja) | 1991-01-25 | 1991-01-25 | 帳票印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7386790B2 (en) | 2000-09-12 | 2008-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, server apparatus, image processing method and memory medium |
-
1991
- 1991-01-25 JP JP3072236A patent/JPH05127848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7386790B2 (en) | 2000-09-12 | 2008-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, server apparatus, image processing method and memory medium |
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