JPH05126935A - レーダ情報処理装置 - Google Patents

レーダ情報処理装置

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JPH05126935A
JPH05126935A JP3321166A JP32116691A JPH05126935A JP H05126935 A JPH05126935 A JP H05126935A JP 3321166 A JP3321166 A JP 3321166A JP 32116691 A JP32116691 A JP 32116691A JP H05126935 A JPH05126935 A JP H05126935A
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JP
Japan
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radar
display
data
track
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Application number
JP3321166A
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English (en)
Inventor
Kiichiro Inoue
喜一郎 井上
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 個々のレーダ覆域をレーダ回転に同期して表
示更新する第1方式と複数のレーダ覆域をカバーする表
示エリアをレーダ回転に非同期に均一に表示更新する第
2方式との2つの表示方式を自由に選択できるようにす
る。 【構成】 処理部4は全レーダのレーダ情報に基づく目
標機の航跡と各レーダのレーダ情報に基づく目標機の航
跡とを作成し、作成部6は後者の航跡から各レーダ覆域
の表示データを作成してファイル7に格納し、前者の航
跡から複数のレーダ覆域をカバーする表示エリアの表示
データを作成してファイル8に格納する。操作盤13から
第1方式が指定された場合、作成部9は指定レーダ覆域
を第1方式で表示更新する表示更新データをファイル7
から抽出して出力部11を通じレーダ表示装置12に出力す
る。第2方式の指定の場合、第2方式で表示更新する表
示更新データが作成部10でファイル8から抽出され、出
力部11によりレーダ表示装置12に出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーダ情報を処理して
航空管制空域内やターミナル管制空域内における目標機
の位置等をレーダ表示装置上に表示するレーダ情報処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のレーダ情報処理装置に
は、レーダ情報のレーダ表示装置への表示方式の違いに
より以下の2種類がある。
【0003】(A)1つは、単一のレーダからのレーダ
情報に基づき航跡相関処理を行って各目標機の航跡を作
成し、図5に示すような円形のレーダ覆域100におけ
る各分割領域(レーダアンテナから一定方位毎の領域)
101,102,…上の表示内容をレーダ回転に同期し
て表示時刻1,表示時刻2,…の順に順次更新していく
ことにより、上記作成された航跡をレーダ情報の入力時
刻とほぼ同期してレーダ表示装置上に表示するレーダ情
報処理装置。
【0004】(B)他の1つは、複数のレーダからのレ
ーダ情報に基づき航跡相関処理や平滑化処理を行って各
目標機の航跡を作成し、図6に示すような複数のレーダ
覆域をカバーする表示エリア200における各分割領域
(所定サイズに縦に分割した矩形領域)201,20
2,…上の表示内容をレーダ回転とは非同期に一定時間
毎に順次更新していくことにより、上記作成された航跡
をレーダ表示装置上に表示するレーダ情報処理装置。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレーダ
情報処理装置のうち、(A)のレーダ情報処理装置は、
表示内容がレーダ回転に同期して順次更新されるので、
レーダ情報を受信してからレーダ表示装置の表示内容が
更新されるまでの時間が短い。従って、迅速な管制を必
要とするターミナル管制等に適している。
【0006】しかし、単一のレーダのレーダ覆域でカバ
ーされる空域はそれほど広くないので、比較的広範囲な
空域についての管制を必要とする航空路管制等には適さ
ない。
【0007】また、図5に示すような表示方式によるレ
ーダ覆域を複数のレーダについて図7に示すように同一
のレーダ表示装置上に表示するとカバーできる空域は拡
大するが、各レーダ覆域301,302,303はそれ
ぞれ別個のレーダ回転に同期して表示更新されているの
で、複数のレーダ覆域が重複する領域304,305の
表示更新タイミングが一定しない。このため、管制官に
誤った情報を伝える危険性がある。従って、このような
表示方式は一般に採用することはできない。
【0008】他方、(B)のレーダ情報処理装置は、
(A)のレーダ情報処理装置と異なり複数のレーダ覆域
をカバーする表示エリア200の各分割領域201,2
02,…を一定の表示更新タイミングで表示更新するの
で比較的広範囲の空域を均一に表示することができる。
しかし、レーダ情報の入力時刻とは非同期に一定時間毎
に表示更新するため、レーダ情報を受信してからレーダ
表示装置の表示内容が更新されるまでの時間が長くな
る。従って、航空路管制等には適するが、ターミナル管
制等においては表示更新遅延が許容できず使用できな
い。
【0009】このように従来のレーダ情報処理装置は、
航空路管制,ターミナル管制の何れか一方にしか使用で
きないという問題点がある。
【0010】そこで本発明の目的は、図5のような表示
方式(以下、第1の表示方式という)でも図6のような
表示方式(以下、第2の表示方式という)でも任意に選
択することができ、従って航空路管制,ターミナル管制
等の異なる管制に共用することができるレーダ情報処理
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のレーダ情報処理
装置は上記の目的を達成するために、複数のレーダにか
かるレーダ情報に基づき各目標機の航跡情報を作成する
と共に個々のレーダにかかるレーダ情報に基づき各目標
機の航跡情報を作成する航跡相関処理部と、この航跡相
関処理部で作成された個々のレーダにかかるレーダ情報
による各目標機の航跡情報に基づき個々のレーダ覆域を
構成する各分割領域の表示データを作成して第1の表示
データファイルに格納すると共に、前記航跡相関処理部
で作成された複数のレーダにかかるレーダ情報による各
目標機の航跡情報に基づき一定時間毎に複数のレーダ覆
域をカバーする表示エリアを構成する各分割領域の表示
データを作成して第2の表示データファイルに格納する
表示データ作成部と、指定されたレーダのレーダ覆域を
そのレーダ回転に同期して表示更新する際の表示更新デ
ータを前記第1の表示データファイルから抽出する第1
の表示更新データ作成部と、複数のレーダ覆域をカバー
する表示エリアをその分割領域順に表示更新する際の表
示更新データを前記第2の表示データファイルから抽出
する第2の表示更新データ作成部と、前記第1の表示更
新データ作成部および前記第2の表示更新データ作成部
で抽出された各々の表示更新データを各々指定されたレ
ーダ表示装置に出力する表示データ出力部と、レーダ表
示装置対応に備えられ、前記第1の表示更新データ作成
部に対する指定と前記表示データ出力部に対する指定と
を入力する操作盤とを備えている。
【0012】
【作用】本発明のレーダ情報処理装置においては、航跡
相関処理部が、複数のレーダにかかるレーダ情報に基づ
き各目標機の航跡情報を作成すると共に個々のレーダに
かかるレーダ情報に基づき各目標機の航跡情報を作成
し、表示データ作成部が、航跡相関処理部で作成された
個々のレーダにかかるレーダ情報による各目標機の航跡
情報に基づき個々のレーダ覆域を構成する各分割領域の
表示データを作成して第1の表示データファイルに格納
すると共に、前記航跡相関処理部で作成された複数のレ
ーダにかかるレーダ情報による各目標機の航跡情報に基
づき複数のレーダ覆域をカバーする表示エリアを構成す
る各分割領域の表示データを一定時間毎に作成して第2
の表示データファイルに格納する。
【0013】或るレーダ表示装置に対応する操作盤から
レーダを指定して第1の表示方式による表示が指定され
ている場合、第1の表示更新データ作成部は、その指定
されたレーダのレーダ覆域をそのレーダ回転に同期して
表示更新する際の表示更新データを第1の表示データフ
ァイルから抽出し、表示データ出力部はこの抽出された
表示更新データを上記のレーダ表示装置に出力する。
【0014】また、或るレーダ表示装置に対応する操作
盤から第2の表示方式による表示が指定されている場
合、第2の表示更新データ作成部は、複数のレーダ覆域
をカバーする表示エリアをその分割領域順に表示更新す
る際の表示更新データを第2の表示データファイルから
抽出し、表示データ出力部はこの抽出された表示更新デ
ータを上記のレーダ表示装置に出力する。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明のレーダ情報処
理装置の一実施例は、図示しない第1のレーダおよび第
2のレーダにかかる第1のレーダの応答データおよび第
2のレーダの応答データを受信して処理を施し、レーダ
表示装置12,14に、第1の表示方式または第2の表
示方式のうち操作盤13,15から指定された表示方式
で各目標機の位置等の表示を行うものであり、そのため
に、第1のレーダ情報入力部1,第2のレーダ情報入力
部2,レーダ情報入力ファイル3,航跡相関処理部4,
航跡ファイル5,表示データ作成部6,第1の表示デー
タファイル7,第2の表示データファイル8,第1の表
示更新データ作成部9,第2の表示更新データ作成部1
0,表示データ出力部11およびクロック16を備えて
いる。
【0017】以下、本実施例のレーダ情報処理装置の全
体的な動作を各部の機能説明を交えて説明する。
【0018】図1において、第1のレーダ情報入力部1
は、図示しない第1のレーダから或る目標機にかかる第
1のレーダの応答データを受信すると、その時点のクロ
ック16の示す時刻を付加してレーダ情報入力ファイル
3に格納する。また、第2のレーダ情報入力部2は、図
示しない第2のレーダから或る目標機にかかる第2のレ
ーダの応答データを受信すると、その時点のクロック1
6の示す時刻を付加してレーダ情報入力ファイル3に格
納する。
【0019】この結果、レーダ情報入力ファイル3に
は、図2に示すように、或る時刻に受信した第1のレー
ダの応答データ(1)とその時刻情報,次の時刻に受信
した第1のレーダの応答データ(2)とその時刻情報,
…,或る時刻に受信した第2のレーダの応答データ
(1)とその時刻情報,…が順次格納される。
【0020】航跡相関処理部4は、レーダ情報入力ファ
イル3に格納された個々のレーダの応答データと航跡フ
ァイル5に格納されている航跡データとの相関関係を個
々の目標機について調べ、その結果に基づき個々のレー
ダのレーダ情報に基づく各目標機の航跡データを生成
し、これを表示データ作成部6に伝達する。
【0021】更に航跡相関処理部4は、上記の処理で得
られた各目標機の航跡データによって航跡ファイル5に
格納されている個々の目標機の航跡データを新しいもの
に更新する。このとき、同一の相関期間において同一の
目標機の航跡が複数のレーダによって別個に得られてい
る場合、それら複数の航跡に対し平滑化処理等を施すこ
とにより1つの航跡に絞り込み、その航跡でもって航跡
ファイル5を更新する。なお、航跡ファイル5には各目
標機の速度ベクトル等の他の情報も格納される。
【0022】表示データ作成部6は、航跡相関処理部4
から伝達された個々のレーダにかかるレーダ情報による
各目標機の航跡データに基づき個々のレーダ覆域を構成
する各分割領域の表示データを作成し、表示時刻を付与
して第1の表示データファイル7に格納する。また、航
跡相関処理部4によって航跡ファイル5が更新される毎
に、その更新された航跡データをもとに複数のレーダ覆
域をカバーする表示エリアを構成する各分割領域の表示
データを作成し、表示時刻を付与して第2の表示データ
ファイル8に格納する。
【0023】図3は第2の表示データファイル8に格納
された表示データの構成例を示す。同図において、8
1,82,…は各目標機毎の表示データであり、表示時
刻1用の表示データ,表示時刻2用の表示データ,…か
ら構成されている。なお、表示時刻1,2,…は図6の
表示時刻1,2,…に対応している。ここで、表示時刻
i(i=1,2,…)用の表示データは、例えば表示時
刻1における目標機の位置をX,速度ベクトルをv,表
示時刻間の時間差をΔtとすると、速度ベクトルvで時
間Δt×iだけ飛行した後の位置が当該表示時刻iに対
応する分割領域に含まれる場合にはその位置を表示する
有為な表示データを示し、当該分割領域に含まれない場
合にはNULLの表示データを示すことになる。
【0024】なお、第1の表示データファイル7には図
4に示すように、第1のレーダ用の表示データと第2の
レーダ用の表示データとが別々に格納される。
【0025】以上のような処理により、第1の表示デー
タファイル7には第1のレーダおよび第2のレーダから
のレーダ情報に基づき第1の表示方式で各目標機の位置
等を表示するのに必要な最新の表示データが格納され、
第2の表示データファイル8には第1のレーダおよび第
2のレーダからのレーダ情報を総合的に判断して得た各
目標機の位置等を第2の表示方式で表示するのに必要な
最新の表示データが格納される。
【0026】さて、第1の表示更新データ作成部9,第
2の表示更新データ作成部10および表示データ出力部
11は、操作盤13,15からの表示モードの指定に応
じ、それぞれ以下のような処理を行う。
【0027】第1の表示更新データ作成部9は、操作盤
13,15からの表示モード指定で指示されているレー
ダのレーダ覆域を第1の表示方式で表示更新するため
に、第1の表示データファイル7に格納されている表示
データのうち、指定されているレーダのレーダ覆域内の
表示データをそのレーダの回転に合わせて一定方位角度
分だけ順に、即ち図5の表示時刻1,表示時刻2,…の
順に抽出して表示データ出力部11に出力する。
【0028】そして、表示データ出力部11は、操作盤
13,15からの表示モード指定で第1の表示方式を指
定しているレーダ表示装置12,14に対し、指定され
たレーダ覆域内の表示更新データを出力する。
【0029】従って、例えば操作盤13から第1のレー
ダを指定した第1の表示方式が指定されている場合、第
1の表示更新データ作成部9は第1の表示データファイ
ル7に格納されている第1のレーダ覆域内の表示データ
を第1のレーダ情報入力部1から与えられる第1のレー
ダの回転情報に従って一定方位角度分だけ順に抽出して
表示データ出力部11に出力し、表示データ出力部11
はこれをレーダ表示装置12に出力する。これにより、
レーダ表示装置12には第1のレーダのレーダ覆域が図
5に示す第1の表示方式で表示されることになる。
【0030】他方、第2の表示更新データ作成部10
は、クロック16からの時刻情報に基づいて一定時間毎
に、第2の表示データファイル8に格納されている各目
標機毎の表示データから表示時刻1,表示時刻2,…の
順に表示更新データを抽出して表示データ出力部11に
出力する処理を行う。
【0031】そして、表示データ出力部11は、この第
2の表示更新データ作成部10で抽出された表示更新デ
ータを操作盤13,15からの表示モード指定で第2の
表示方式を指定しているレーダ表示装置12,14に出
力する。
【0032】従って、例えば操作盤15から第2の表示
方式が指定されている場合、第2の表示更新データ作成
部10で抽出された表示更新データがレーダ表示装置1
4に出力されることになり、レーダ表示装置14には図
6に示す第2の表示方式で表示が行われることになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明のレーダ情報
処理装置によれば、レーダ表示装置対応の操作盤からの
指示によりそのレーダ表示装置の表示モードを第1の表
示方式,第2の表示方式のうちの任意のモードに自由に
設定することができる。よって、例えばターミナル管制
席のレーダ表示装置では指定レーダ覆域内の目標機をレ
ーダ回転に同期して応答後速やかに表示更新する第1の
表示方式で表示し、航空路管制席のレーダ表示装置では
複数のレーダ覆域をカバーする表示エリアを均一に表示
更新する第2の表示方式で表示するといったことが可能
となり、1つのレーダ情報処理装置を航空路管制,ター
ミナル管制等の異なる複数の管制に共用できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】レーダ情報入力ファイルの格納内容例の説明図
である。
【図3】第2の表示データファイルの格納内容例の説明
図である。
【図4】第1の表示データファイルの格納内容例の説明
図である。
【図5】第1の表示方式の説明図である。
【図6】第2の表示方式の説明図である。
【図7】従来の問題点の説明図である。
【符号の説明】
1…第1のレーダ情報入力部 2…第2のレーダ情報入力部 3…レーダ情報入力ファイル 4…航跡相関処理部 5…航跡ファイル 6…表示データ作成部 7…第1の表示データファイル 8…第2の表示データファイル 9…第1の表示更新データ作成部 10…第2の表示更新データ作成部 11…表示データ出力部 12,14…レーダ表示装置 13,15…操作盤 16…クロック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のレーダにかかるレーダ情報に基づ
    き各目標機の航跡情報を作成すると共に個々のレーダに
    かかるレーダ情報に基づき各目標機の航跡情報を作成す
    る航跡相関処理部と、 該航跡相関処理部で作成された個々のレーダにかかるレ
    ーダ情報による各目標機の航跡情報に基づき個々のレー
    ダ覆域を構成する各分割領域の表示データを作成して第
    1の表示データファイルに格納すると共に、前記航跡相
    関処理部で作成された複数のレーダにかかるレーダ情報
    による各目標機の航跡情報に基づき一定時間毎に複数の
    レーダ覆域をカバーする表示エリアを構成する各分割領
    域の表示データを作成して第2の表示データファイルに
    格納する表示データ作成部と、 指定されたレーダのレーダ覆域をそのレーダ回転に同期
    して表示更新する際の表示更新データを前記第1の表示
    データファイルから抽出する第1の表示更新データ作成
    部と、 複数のレーダ覆域をカバーする表示エリアをその分割領
    域順に表示更新する際の表示更新データを前記第2の表
    示データファイルから抽出する第2の表示更新データ作
    成部と、 前記第1の表示更新データ作成部および前記第2の表示
    更新データ作成部で抽出された各々の表示更新データを
    各々指定されたレーダ表示装置に出力する表示データ出
    力部と、 レーダ表示装置対応に備えられ、前記第1の表示更新デ
    ータ作成部に対する指定と前記表示データ出力部に対す
    る指定とを入力する操作盤とを備えたレーダ情報処理装
    置。
JP3321166A 1991-11-08 1991-11-08 レーダ情報処理装置 Pending JPH05126935A (ja)

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