JPH05126628A - 振動測定装置 - Google Patents

振動測定装置

Info

Publication number
JPH05126628A
JPH05126628A JP3314077A JP31407791A JPH05126628A JP H05126628 A JPH05126628 A JP H05126628A JP 3314077 A JP3314077 A JP 3314077A JP 31407791 A JP31407791 A JP 31407791A JP H05126628 A JPH05126628 A JP H05126628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing structure
vibration
pressing
acceleration
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3314077A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3130986B2 (ja
Inventor
Shigeru Azuma
茂 東
Kumio Morita
久美男 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP03314077A priority Critical patent/JP3130986B2/ja
Publication of JPH05126628A publication Critical patent/JPH05126628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3130986B2 publication Critical patent/JP3130986B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型の軸受構造体を高精度に検査することが
できる振動測定装置を提供する。 【構成】 周方向に沿って配設される複数のボールが内
外部材間に介装されて内外部材が相互に回転自在とされ
る軸受構造体の振動測定を行なう振動測定装置である。
回転機構6の回転自在な受け部材5にて軸受構造体の外
部材を受ける。内部材に圧接する押圧子10を、加圧手段
11にて押圧してこの軸受構造体に所定圧を付加する。受
け部材5を回転駆動手段9にて回転させて外部材を回転
させる。この状態において押圧子10に連設された検出器
12にて軸受構造体の振動加速度を検出し、検出した加速
度が所定レベル以下か否かを判別手段13にて判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は振動測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、周方向に沿って配設される複数
のボールが内外部材間に介装されて該内外部材が相互に
回転自在とされる軸受構造体、具体的には、例えば、内
外輪と該内外輪との間に介装されるボールとを備えたボ
ールベアリングを製造する場合、ボール等の傷の有無の
検査、ゴミ音(異物が混入して発生する音)不良の検
査、及びNRROの検査を行なう必要があった。
【0003】しかして、従来の検査方法としては、内輪
又は外輪を回転させ、回転していない外輪又は内輪の振
動の変位(振幅)を検査していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小型の
ベアリングでは、その固有振動数が高く、振動数が高く
なれば、感度が逆に小さくなり、正確な検査を行なうこ
とができなかった。
【0005】そこで、本発明では、小型のベアリング等
の軸受構造体を高精度に検査することができる振動測定
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る振動測定装置は、周方向に沿って配
設される複数のボールが内外部材間に介装されて該内外
部材が相互に回転自在とされる軸受構造体の振動測定を
行なう振動測定装置であって、内部材又は外部材を受け
る回転自在な受け部材を有する回転機構と、該回転機構
を保持する緩衝材付保持台と、該回転機構の受け部材を
回転させて上記内部材又は外部材を回転させる回転駆動
手段と、回転していない外部材又は内部材に圧接する押
圧子と、該押圧子を押圧して上記軸受構造体に所定圧を
付加する加圧手段と、上記押圧子に連設されて振動加速
度を検出する検出器と、検出された加速度が所定レベル
以下か否かを判別する判別手段と、を備えたものであ
る。
【0007】
【作用】内部材又は外部材を回転機構にて回転させると
共に、回転していない外部材又は内部材に、加圧手段を
介して押圧子を押圧して、この軸受構造体に所定圧を付
加すれば、検出器にて振動加速度を検出することができ
る。
【0008】そして、判別手段により、加速度のレベル
が所定レベル以下か否かが判断され、所定レベル以下で
あれば良品とされ、所定レベル以上であれば不良品とさ
れる。
【0009】ところで、一般に、振動速度は単位時間当
たりの変位量であり、V(t)=A・2πfcos2π
ftで表わされ、振動加速度は単位時間当たりの速度に
おける変量であり、a(t)=−A・(2πf)2 si
n2πftで表わされる。fは振動数、Aは定数、tは
時間である。
【0010】従って、速度の振幅は2πfAとなり、加
速度の振幅は(2πf)2 Aとなり、加速度の振幅は、
周波数の増加にともなって大となるので、本発明の如
く、加速度にて検査を行なえば、感度が大となり、良否
の判定を確実に行なえる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0012】図1は本発明に係る振動測定装置の全体簡
略図を示し、この装置は、軸受構造体1(図2参照)の
振動測定を行なうものである。
【0013】しかして、軸受構造体1は、図2に示すよ
うに、周方向に沿って配設される複数のボール2…が内
外部材3,4間に介装されて該内外部材3,4が相互回
転自在とされるものであって、具体的には、内部材3が
内輪であり、外部材4が外輪であるボールベアリングで
ある。
【0014】そして、この装置は、図1に示すように、
内部材3又は外部材4を受ける回転自在な受け部材5を
有する回転機構6と、回転機構6を保持する緩衝材7付
保持台8と、該回転機構6の受け部材5を回転させる回
転駆動手段9と、回転していない外部材4又は内部材3
に圧接する押圧子10と、該押圧子10を押圧して上記構造
体1に所定圧を付加する加圧手段11と、押圧子10に連設
されて振動加速度を検出する検出器12と、検出された加
速度が所定レベル以下か否かを判別する判別手段13と、
等を備え、検出された加速度が所定レベル以上であれば
不良品とする。
【0015】回転機構6は、保持台8に付設される本体
14と、該本体14に回転自在として枢支される上記受け部
材5と、を備えている。
【0016】また、受け部材5は、図2に示すように、
その上端面15に、嵌合用凹所16が設けられ、この嵌合用
凹所16に、軸受構造体1が嵌合する。この嵌合用凹所16
の下面には、逃げ用凹所17が設けられている。
【0017】即ち、図2に示すように、外部材4が嵌合
用凹所16に嵌合し、内部材3がこの受け部材5に非接触
状態となって、この軸受構造体1は受け部材5に受けら
れる。
【0018】次に、回転駆動手段9は、駆動用モータ18
と、該駆動用モータ18の回転駆動力を受け部材5に伝達
するための伝達機構19と、を備えている。
【0019】また、伝達機構19は、駆動用モータ18の出
力軸に取付けられるプーリー20と、回転機構6の本体14
に取付けられて受け部材5に連動連結されるプーリー21
と、該プーリー20,21に巻回されるベルト22と、からな
る。
【0020】従って、駆動用モータ18が駆動すれば、プ
ーリー20が回転し、この回転がベルト22を介してプーリ
ー21が回転し、これにより、受け部材5がその軸心を中
心に回転する。
【0021】そして、保持台8は、防振ゴム等からなる
緩衝材7を介して本体枠23に保持され、この本体枠23に
取付枠24が立設され、この取付枠24に駆動用モータ18が
取付けられている。
【0022】また、押圧子10は、図2に示すように、先
端球体部10aと、該球体部10aに先細テーパ部10bを介
して連設される本体部10cとからなり、この本体部10c
に、検出器12が連設されている。
【0023】即ち、押圧子10は、テーパ部10bが内部材
3の内周面3a上端縁に当接した状態で、球体部10aが
内部材3内に挿入され、軸受構造体1を矢印A方向へ押
圧する。
【0024】しかして、検出器12は圧電変換素子が使用
され、押圧子10を介して受ける軸受構造体1の振動の加
速度を検出する。
【0025】また、加圧手段11は、保持台8上に立設さ
れるシャフト25と、該シャフト25に付設されるブロック
体26と、該ブロック体26に付設されるガイド枠体27と、
該ガイド枠体27に矢印の如く上下動可能に付設されるシ
リンダ28と、該シリンダ28に付設されるスライドテーブ
ル29と、該スライドテーブル29から突設されるアーム30
と、を備え、該アーム30に検出器12が保持される。
【0026】即ち、ブロック体26の位置決めにより、押
圧子10の大まかな位置決めを行ない、シリンダ28をガイ
ド枠体27の案内杆31に沿って上下動させて、押圧子10の
高精度の位置決めを行なう。
【0027】なお、ブロック体26の位置決めは、シャフ
ト25をねじ杆とし、スライド体26をこのねじ杆に螺合す
るナット部材とし、該シャフト25をその軸心廻りに回転
させてブロック体26を上下動させて行なうようにするも
好ましい。
【0028】そして、シリンダ28は、図示省略のエア供
給装置からのエア供給・排出にて上下動する。
【0029】また、検出器12には、周波数分析器32が接
続されている。この周波数分析器32は、ハイパスフィル
タ33とロウパスフィルタ34とを有し、この実施例では、
ハイパスフィルタ33で1KHz以上のものを通過させ、
ロウパスフィルタ34で15KHz以下のものを通過させ
る。
【0030】従って、周波数が1KHz〜15KHzの範
囲のものが通過する。
【0031】そして、周波数分析器32を通過した1KH
z〜15KHzの範囲内で、判別手段13にてある周波数に
おける加速度レベルが、基準(所定)レベルより小さい
か否かが判別される。実施例では、3KHzと7KHz
における加速度レベルが判別される。
【0032】即ち、基準設定器35にて判別すべき周波数
のレベルが設定され、この基準設定器35から判別手段13
へ基準値が入力され、この基準値と検出された加速度レ
ベルとが比較される。
【0033】そして、判別された結果を、表示手段36に
て表示する。即ち、振動加速度のレベルが所定レベルよ
り大きければ不良品であり、不良表示がなされ、所定レ
ベルより小さければ良品であり、良表示がなされるが、
良の場合、表示がされず、不良の場合のみ表示するよう
にするも好ましい。
【0034】従って、表示手段36としては、良と不良と
で色が相違する表示燈が点燈するもの、不良の場合のみ
表示燈が点燈するもの、「良」「不良」の文字が表示さ
れるもの、等の種々のものがある。さらに、不良の場合
には、不良である旨を知らせる音を発生させるも好まし
い。
【0035】次に、上述の如く構成した振動装置を使用
して軸受構造体1を検査する方法を説明する。
【0036】まず、軸受構造体1を図2に示すように、
受け部材5の嵌合用凹所16に嵌合させると共に、加圧手
段11を介して押圧子10を下降させて、押圧子10の球体部
10aを内部材3内に挿入し、テーパ部10bを内部材3の
内周面3a上端縁に押し当て、軸受構造体1に矢印A方
向の所定圧を付加する。
【0037】ここで、所定圧とは、約1kgf位とされ
る。なお、この場合、球体部10aは、内部材3の内周面
3aに当接している。
【0038】そして、この状態で受け部材5を回転駆動
させることにより、内部材3を回転させることなく外部
材4を回転させて検出器12による検出を開始する。
【0039】即ち、図3のフローチャート図に示すよう
に、周波数分析器32にて、所定周波数(1〜15KHz)
のみを通過させ、この範囲内のある周波数(3KHz及
び7KHz)における加速度レベルをピックアップし、
これらのレベルを、所定レベル以下か否かを判別し、所
定レベル以下であれば、良表示を行ない、所定レベル以
上であれば、不良表示を行なう。
【0040】しかして、図4に示すように、横軸を振動
数(周波数)とし、縦軸を感度とすれば、振動の変位は
2点鎖線で示すように、振動数が高くなるに従って感度
は小さくなり、振動速度は1点鎖線で示すように、感度
は一定であり、振動加速度は、振動数が高くなるに従っ
て、感度が大きくなる。
【0041】従って、この装置を使用すれば、振動加速
度に基づいて判別するので、固有振動数が大きい小型の
軸受構造体を高精度に検査することができる。
【0042】また、回転機構6は、緩衝材7付保持台8
に保持されているので、軸受構造体1の検査をより一層
確実なものとすることができる。
【0043】次に、図5は他の実施例の要部断面図を示
し、この場合、外部材4を回転させずに内部材3を回転
させて検査を行なう。
【0044】即ち、この場合の受け部材5は、先端に小
径部40を有し、この小径部40が内部材3の孔部に嵌合さ
れる。この際、小径部40の外周面40aと内部材3の内周
面3aとが密着する。
【0045】また、押圧子10は、外周縁に垂下壁41を有
する円盤体42と、該円盤体42と検出器12とを連結する連
結体43と、を備え、垂下壁41が外部材4に圧接する。
【0046】即ち、垂下壁41の下面の内径側には、周方
向切欠き部44が設けられ、この切欠き部44に外部材4の
上方外周縁部が嵌合している。
【0047】従って、回転駆動手段9により受け部材5
を矢印の如くその軸心廻りに回転させれば、内部材3は
同様に回転し、外部材4は、押圧子10にて矢印A方向へ
押圧され回転しない。
【0048】これにより、上述の実施例と同様、この軸
受構造体1の振動測定を行なうことができる。
【0049】次に、図6は軸受構造体1がベアリングユ
ニットであり、内部材3がシャフトとされ、外部材4が
該シャフトに外嵌される円筒体とされている。
【0050】そして、外部材4が受け部材5の嵌合用凹
所16に嵌合されて、この軸受構造体1はこの受け部材5
に保持され、押圧子10はその先端球体部10aが内部材3
の一端面45に設けられたネジ孔46の開口端部に嵌合し、
この状態で、押圧子10による軸受構造体1への所定圧の
付加が行なわれる。
【0051】従って、この場合も、同様に高精度の振動
測定を行なうことができる。
【0052】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
り、例えば、周波数分析器32にて通過させる周波数の範
囲を変更するも、判別する周波数としても通過した周波
数範囲内において自由に変更することができる。
【0053】また、加圧手段11としても、検出器12に連
設された押圧子10を押圧して軸受構造体1の内部材3又
は外部材4に所定圧を付加することができるものであれ
ばよいので、シリンダ28と案内杆31に代えてねじ杆と該
ねじ杆に螺合するナット部材等を備えたものであっても
よい。
【0054】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0055】固有振動数が高い小型の軸受構造体1につ
いて、ボール等の傷の有無の検査、ゴミ音(異物が混入
して発生する音)不良の検査、及びNRROの検査を、
高精度にて行なうことができる。
【0056】しかも、保持台8は緩衝材7付であるの
で、上述の検査は安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図である。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】フローチャート図である。
【図4】加速度・速度・変位の振動数と感度との関係を
示すグラフ図である。
【図5】他の実施例の要部拡大断面図である。
【図6】別の実施例の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 軸受構造体 2 ボール 3 内部材 4 外部材 5 受け部材 6 回転機構 7 緩衝材 8 保持台 9 回転駆動手段 10 押圧子 11 加圧手段 12 検出器 13 判別手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周方向に沿って配設される複数のボール
    2…が内外部材3,4間に介装されて該内外部材3,4
    が相互に回転自在とされる軸受構造体1の振動測定を行
    なう振動測定装置であって、内部材3又は外部材4を受
    ける回転自在な受け部材5を有する回転機構6と、該回
    転機構6を保持する緩衝材7付保持台8と、該回転機構
    6の受け部材5を回転させて上記内部材3又は外部材4
    を回転させる回転駆動手段9と、回転していない外部材
    4又は内部材3に圧接する押圧子10と、該押圧子10を押
    圧して上記軸受構造体1に所定圧を付加する加圧手段11
    と、上記押圧子10に連設されて振動加速度を検出する検
    出器12と、検出された加速度が所定レベル以下か否かを
    判別する判別手段13と、を備えたことを特徴とする振動
    測定装置。
JP03314077A 1991-10-30 1991-10-30 振動測定装置 Expired - Fee Related JP3130986B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03314077A JP3130986B2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 振動測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03314077A JP3130986B2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 振動測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05126628A true JPH05126628A (ja) 1993-05-21
JP3130986B2 JP3130986B2 (ja) 2001-01-31

Family

ID=18048954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03314077A Expired - Fee Related JP3130986B2 (ja) 1991-10-30 1991-10-30 振動測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3130986B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100328636B1 (ko) * 1997-11-26 2002-05-10 이구택 압연기 롤베어링의 진동 온라인 측정장치
JP2003004592A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受の回転精度測定装置
JP2007205760A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Ntn Corp トルク監視によるころ軸受の欠陥検出方法
WO2014167942A1 (ja) * 2013-04-12 2014-10-16 Ntn株式会社 検査装置
CN107084843A (zh) * 2017-06-22 2017-08-22 北京振测智控科技有限公司 一种转轴振动监测方法及装置
KR20230018797A (ko) * 2021-07-30 2023-02-07 한국과학기술연구원 극저온 환경용 안데론미터 및 이를 이용하는 베어링 마찰 토크 측정 방법

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100328636B1 (ko) * 1997-11-26 2002-05-10 이구택 압연기 롤베어링의 진동 온라인 측정장치
JP2003004592A (ja) * 2001-06-22 2003-01-08 Koyo Seiko Co Ltd 転がり軸受の回転精度測定装置
JP2007205760A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Ntn Corp トルク監視によるころ軸受の欠陥検出方法
WO2014167942A1 (ja) * 2013-04-12 2014-10-16 Ntn株式会社 検査装置
JP2014206448A (ja) * 2013-04-12 2014-10-30 Ntn株式会社 検査装置
CN105122027A (zh) * 2013-04-12 2015-12-02 Ntn株式会社 检查装置
EP2985583A4 (en) * 2013-04-12 2016-12-07 Ntn Toyo Bearing Co Ltd INSPECTION DEVICE
US9683915B2 (en) 2013-04-12 2017-06-20 Ntn Corporation Inspection device
CN107084843A (zh) * 2017-06-22 2017-08-22 北京振测智控科技有限公司 一种转轴振动监测方法及装置
KR20230018797A (ko) * 2021-07-30 2023-02-07 한국과학기술연구원 극저온 환경용 안데론미터 및 이를 이용하는 베어링 마찰 토크 측정 방법
US12013309B2 (en) 2021-07-30 2024-06-18 Korea Institute Of Science And Technology Anderon meter for cryogenic environment and measuring method for bearing friction torque using the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP3130986B2 (ja) 2001-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3142852B2 (ja) 表面欠陥検査装置
US4729239A (en) Vibration tester for ball bearings and associated devices
JPS637325B2 (ja)
JPH01219554A (ja) 構造部材用ボールの超音波探傷検査方法及び超音波探傷検査装置
JPH05126628A (ja) 振動測定装置
US3095730A (en) Apparatus for testing bearings
CN208383743U (zh) 一种钢球表面全展开的表面缺陷自动检测装置
JPH05126627A (ja) 振動測定装置
JP3413475B2 (ja) トルクテスタ
CN109443280A (zh) 一种透镜检测装置
JPH0972850A (ja) 回転体外観検査装置
FI80794C (fi) Anordning foer testning av hylsor.
US2763152A (en) Bearing testing device
JPH02213701A (ja) ディスク内径検査方法及びその装置
JP3725502B2 (ja) マグネットカップリングの回転検査装置
US3731540A (en) Apparatus for static and dynamic wheel balancing
KR20010082406A (ko) 차량 브레이크 디스크/드럼의 디티브이 자동측정 시스템
KR200248436Y1 (ko) 차량 브레이크 디스크/드럼의 디티브이 자동측정 시스템
CN108918658A (zh) 一种探伤固有频率检测一体机
JP3857954B2 (ja) 非球面レンズの測定装置及び測定方法
CN217764849U (zh) 一种轮毂自动检测设备
JP2011107163A (ja) タイヤ試験システム用の振動補正システム
JP2520021Y2 (ja) 稜線等の検査装置
CN213579189U (zh) 一种回转窑托轮和轮带的测量装置
JP2915447B2 (ja) 研磨後の圧延ロールの表面検査方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001024

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071117

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081117

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091117

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees