JPH0512201A - バスシステム - Google Patents

バスシステム

Info

Publication number
JPH0512201A
JPH0512201A JP3164346A JP16434691A JPH0512201A JP H0512201 A JPH0512201 A JP H0512201A JP 3164346 A JP3164346 A JP 3164346A JP 16434691 A JP16434691 A JP 16434691A JP H0512201 A JPH0512201 A JP H0512201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
line
bit
fifo
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3164346A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Noguchi
昌弘 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3164346A priority Critical patent/JPH0512201A/ja
Publication of JPH0512201A publication Critical patent/JPH0512201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データバス上のドライブ/レシーブ素子の相
互の遅延だけを考慮すればよい高速なデータバスを得
る。 【構成】 送信側は、1ビット幅FIFO11をデータ
バスの幅分を並列接続した送信バッファ回路にデータを
セットし各ビット毎にシリアル出力する。受信側はシリ
アル入力で取り込み1ビット幅のFIFO15からなる
データ幅の受信バッファに蓄積する。受信バッファFI
FO15の各出力レディの論理積が真となったタイミン
グでパリティチェックを行うことによりデータの同期と
パリティチェックを行う。 【効果】 データバスの同時性の為のマージンが不要に
なり高速転送が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バスシステムに関す
るものであり、コンピュータシステムにおける各構成要
素間のデータ転送に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば、MULTIBUSII(IEEE P1296)
に示された従来のデータバスであるiLBXIIバスの構成を
示す構成図であり、図5から図7は動作を示すタイミン
グ図である。図4に於て、1はアドレスバス、コマンド
バス、データバス等から構成されたバス、2はバスのア
ービトレエイションのための信号群、3は例外処理のた
めの信号群、4はシステム制御のための信号群、5はバ
ス上にあるバスを駆動する要求エージェント、6は要求
エージェントに応答する応答エージェントである。図5
に於て、ACはアドレス・コマンドを示すタイミング
で、斜線で囲まれた部分が有効な期間である。DTはデ
ータバスで、同様に斜線部分が有効期間である。WTは
バスの動作を遅らせるためのウェイト信号で、ローレベ
ルで有意となる。CKで示す縦の破線はバス上の動作に
対する参照タイミングで、この信号により同期化され
る。図6、図7はブロック転送のタイミングを示したも
のでブロック転送のための制御信号としてブロック転送
制御信号BTを追加している。ブロック転送制御信号B
Tはローレベルで有意となる。図6はブロックWRIT
E動作、図7はブロックREAD動作である。
【0003】次に動作について図5に基づき説明する。
ここでは既にバスのアービトレイションは終了している
ものとする。まず要求エージェント5からバスにアドレ
スとコマンドが送出される。参照タイミングCKでこれ
らの信号はバスに接続されたエージェントにサンプルさ
れる。サンプルされたアドレスに相当するエージェント
は応答エージェント6となり次の参照タイミングまでに
コマンドがREADであればデータを用意し、WRIT
Eであればデータを取り込む。しかし、応答エージェン
ト6のデータ送受が次のタイミングまでに実行できない
場合はWT信号を活性化させてバスの動作を遅らせるこ
ともできる。これが1回の転送であり1回の転送に少な
くとも2つの参照タイミングを使用する。しかしこの図
5からわかるように最初の参照タイミングではデータを
送出せずデータバスの半分は休止している。このためデ
ータの転送速度は最大でも参照タイミングの周波数の半
分の速度しか出ずバスの利用効率は悪い。そこでデータ
転送が1方向でかつスタートアドレスから暫時増加(あ
るいは減少)するようなブロック化されたデータ転送で
あれば図6、図7に示すようなブロック転送モードによ
り参照タイミングと同じ速度でデータ転送することがで
きる。ここで要求エージェント5はバス上にスタートア
ドレスと次の参照タイミングでブロック転送制御信号B
Tを活性化することにより、応答エージェント6に対し
ブロック転送を開始させる。ブロック転送の終了はブロ
ック転送制御信号BTを不活性化することにより終了す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータバスは以
上のように構成されているので、参照タイミングCKが
そのデータバスの転送限界を決めることになる。このた
めより以上の高速化には参照タイミング間隔を小さくす
る必要があるがデータバス上の各ビットをドライブする
素子は製造時に持つ特性と使用環境により性能はある程
度ばらつく。また参照タイミングを受信してデータをド
ライブするため、あるいは、パリティチェック等の処理
に時間が掛かる回路のため、データバス制御回路の動作
時間を考慮する必要がある。加えて参照タイミングが回
路動作の基準を定めるため高速動作の必要のない論理回
路もある程度高速動作する必要がある。よって参照タイ
ミングは素子の最悪遅延をカバーするだけでは決定でき
ずデータバスに関わる素子ばらつきと回路動作の総合マ
ージンが必要なためハードウェア素子の限界値にはでき
ないという問題があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、データバス上のドライブ/レシ
ーブ素子は相互の遅延だけを考慮すればよく、データの
パリティチェック等はデータバス上では考慮する必要は
なく、また、データ転送は高速に実行でき、論理回路部
分はそのために必要十分な時間で処理すればよいバスシ
ステムを提供することを目的とする。また、バスの獲得
に時間を要しないバスシステムを得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るバスシ
ステムは、データバスに各ビット毎のシリアル化したデ
ータを転送し、受信後のデータバッファでデータの同期
をとるようにしたものであり、以下の要素を有するもの
である。 (a)複数ビットからなるデータを転送するバス、
(b)転送するデータを各ビット毎にシリアルデータと
して上記バスに送信する送信部、(c)上記バスに送信
された各ビット毎のシリアルデータを転送データとして
受信し、転送データの同期をとる受信部。
【0007】また、第2の発明に係るバスシステムは、
データバスとは独立したコントロール/ステータスバス
でバス全体の制御を行うようにしたものであり、以下の
要素を有するものである。 (a)バスの状態を示すコントロール/ステータスバ
ス、(b)バスに接続された装置にそれぞれ接続された
バスマスター線とスレーブ指示線、(c)バスマスター
線によりバスの獲得要求を出し、コントロール/ステー
タスバスによりバスの状態を監視し、スレーブ指示線に
より、相手装置を特定する制御部。
【0008】
【作用】第1の発明における送信部において、各ビット
毎のシリアル化はデータバスの幅分を並列接続した送信
バッファ回路にデータをセットし各ビット毎にシリアル
出力回路で行う。受信部はシリアル入力回路で取り込み
データ幅の受信バッファにセットすることにより行う。
受信バッファの各出力レディの論理積が真となったタイ
ミングでデータをバスインターフェイスからアプリケー
ション側へ送出することによりデータの同期をとること
ができる。
【0009】また、第2の発明において、バスマスター
線、スレーブ指示線をバスに接続された各装置にもた
せ、コントロール/ステータスバスでバス状態が検出で
きるので、従来のバスアービトレーションが不要にな
り、バス獲得が単純になる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明す
る。図1において、11は1ビット幅FIFOでデータ
幅分並列に並んでいる。12は各ビット位置毎にシリア
ル化する変換器、13は伝送ラインで、データ幅分並ぶ
ことによりデータバスとなる。14は受信したデータを
復元する変換器。15は受信データを蓄える1ビット幅
FIFOでデータ幅分並列に並んでいる。16はパリテ
ィチェック/ジェネレータで受信データのチェック及び
送信時のパリティデータの生成を行う。17はデータバ
スの獲得と制御を行う制御回路で4本の制御/ステータ
ス線7(コントロール/ステータス線ともいう)とバス
マスター線8とスレーブ指示線9を駆動あるいは監視を
行なう。
【0011】制御/ステータス線7はコード化された信
号線で、7a、7bはバスの遷移を表すバス遷移線であ
り、遷移としては「バスアイドル」、「コマンドフェイ
ズ」、「データフェイズ」、「データ転送終了」があ
る。残りの2本はコマンド線7cとバスエラー線7d
で、コマンド線7cはマスターから送出されるデータが
入力か出力かを示し、バスエラー線7dはコマンドフェ
イズ異常等のバスエラーをバス接続下の装置が検出した
ら駆動する。
【0012】バスマスター線8はバスマスターの数だけ
(8a、8b、・・・)用意されておりバス獲得時に参
照され現在のバスマスターがどの装置であるかを示すも
のである。スレーブ指示線もスレーブとなる装置の数だ
け(9a、9b、・・・)用意されている。
【0013】ここでは、バスマスター線8aは図1左側
のエージェント装置に割り当てられた信号線であり、バ
スマスター線8bは図1右側のエージェント装置に割り
当てられた信号線であるものとする。また、バスマスタ
ー線8aは8bより高い優先度を持つものとする。ま
た、スレーブ指示線9aは図1左側のエージェント装置
に割り当てられた信号線であり、スレーブ指示線9bは
図1右側のエージェント装置に割り当てられた信号線で
あるものとする。
【0014】図2は図1のデータ/制御の流れを説明す
るためのフローチャートである。まず、図2(a)に基
づきバスマスター側の流れを説明する。最初に計算機本
体からデータ転送の要求とデータが、制御回路17とF
IFO回路11に伝えられる。制御回路17はデータバ
スの獲得を行なうためにまずM1でバスマスター線のそ
の装置に割り当てられた信号線8aを駆動する。次にM
2、M3、M4で制御/ステータス線7a、7bを監視
しバスの状態が「バスアイドル」か「データ転送終了」
であることを確認する。この状態が確認でき、かつ、バ
スマスター線上にその装置より高い優先度を持つ装置が
信号線を駆動していなかったらその装置がデータバスの
使用権を獲得したことになる。
【0015】次に、M5でスレーブ指示線上のスレーブ
となる装置に相当する信号線9aを駆動する。このとき
スレーブを2つ以上指示すれば多数のスレーブに同時に
データを送ることもできる。次にM6でデータフェズを
「コマンドフェイズ」へ移行させる。ここでスレーブに
必要なコマンドを与え、M7で次の「データフェイズ」
に移行させる。データ転送はデータバスで行なわれ送信
FIFO11、伝送ライン13、受信FIFO15でデ
ータ転送が行なわれる。データ転送が終了するとM8で
制御/ステータス線7a、7bを駆動して「データ転送
終了」の状態にし、M9でバスマスター線8aとスレー
ブ指示線9bの駆動を終了する。そして、M10で制御
/ステータス線7a、7bを駆動して、「バスアイド
ル」状態とする。
【0016】一方、受信データは受信FIFO15によ
り並列にまとめられたデータに再構成され、データが受
信側の計算機本体などの上位側から呼び出される時点で
パリティチェックを受ける。この受信側のバススレーブ
としての流れを図2(b)に基づき説明する。
【0017】受信側の制御回路17は、通常ルーチンと
して、自分がバスマスターとして動作しないときは、自
分がバススレーブとならないかを監視している。すなわ
ち、S1、S2で制御/ステータス線を監視し、制御/
ステータス線7a、7bにより「コマンドフェイズ」か
どうかをチェックしている。そして、S3で、自分に割
り当てられたスレーブ指示線9bをチェックして、その
コマンドが自分に向けられているか否かを判定する。
【0018】次に、S4で、データ転送の準備をし、S
5、S6で相手がデータフェイズに入ったか否かをチェ
ックする。相手が「データフェイズ」であれば、コマン
ドで指示されたようにデータ転送を行なう。また、デー
タ転送中に、S7、S8により、相手がデータ転送終了
を示すか否かをチェックし、もし、そうであれば、S9
で転送終了処理に入る。
【0019】次に、このデータ転送について詳細に説明
する。要求エージント装置5は1バイトのデータを1ビ
ット幅FIFO11に供給すると同時にパリティチェッ
ク/ジェネレータ16へも同一データを供給する。パリ
ティチェック/ジェネレータ16はパリティビットPを
作成し、1ビット幅FIFOのパリティビット用位置に
出力する。次に1ビット幅FIFO11は9ビットのデ
ータ(P、1、2、・・・、8)を変換器12に供給す
る。変換器12は1ビット幅FIFO11から順に供給
される各ビットをシリアルデータとして伝送ライン13
に出力する。
【0020】変換器14は、この伝送ライン13から各
ビット(P、1、2、・・・、8)毎にシリアルに送ら
れてくるデータを受信し、1ビット幅FIFO15に蓄
積してゆく。9ビットのデータがそろった時点で、応答
エージント装置6にデータを出力するとともに、パリテ
ィチェック/ジェネレータ16でパリティをチェック
し、エラーがあれば出力する。
【0021】図3は、この実施例においてデータを転送
した場合のタイミング図であり、P、1、2、・・・、
8は伝送ライン13の各ビットがシリアルに転送されて
いる状態を示している。また、CKは参照タイミングで
あり、ひとつの参照タイミング間に1バイトのデータが
転送されている状態を示している。
【0022】このように、この実施例に係る高速データ
バスは、データバスは各ビット毎のシリアル化したデー
タで転送し、受信後のデータバッファでデータの同期と
パリティチェックを行い、データバスとは独立したコン
トロール/ステータスバスでバス全体の制御を行うよう
にしたものである。この実施例における各ビット毎のシ
リアル化は1ビット幅FIFOをデータバスの幅分を並
列接続した送信バッファ回路にデータをセットし各ビッ
ト毎にシリアル出力回路で行う。また、受信側はシリア
ル入力回路で取り込み1ビット幅のFIFO×データ幅
の受信バッファにセットすることにより行う。受信バッ
ファFIFOの各出力レディの論理積が真となったタイ
ミングでパリティチェックを行い正常であればデータを
バスインターフェイスからアプリケーション側へ送出す
ることによりデータの同期とパリティチェックを行うこ
とができる。
【0023】従来のデータバスはバス上で各ビットの同
時性を保証する必要があり、バスとして並列方向のマー
ジンを持つ必要があるためバスを駆動する素子の限界で
の使用は出来なかったのに対し、この実施例では、デー
タバス上のドライブ/レシーブ素子は相互の遅延だけを
考慮すればよく、データのパリティチェック等はデータ
バス上では考慮する必要はない。またデータ転送は高速
に実行でき、論理回路部分はそのために必要十分な時間
で処理すればよい。
【0024】以上のように、この実施例によればデータ
バスはデータの同時性をそのバス上で保証する必要はな
いので従来のデータバスとおなじ素子を使用した場合、
データバスの同時性の為のマージンが必要で無くなるた
めより高速に転送が可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によればデー
タバスはデータの同時性をそのバス上で保証する必要は
ないので従来のデータバスとおなじ素子を使用した場
合、データバスの同時性の為のマージンが必要で無くな
るためより高速に転送が可能となる。
【0026】また、第2の発明によれば、バスアービタ
が不要となり、バス獲得が単純になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるバスシステムの図。
【図2】図1のフローチャート図。
【図3】図1の動作を示すタイミング図。
【図4】従来のデータバスであるiLBXIIバスの構成を示
す構成図。
【図5】図3の動作を示すタイミング図。
【図6】図3の動作を示すタイミング図。
【図7】図3の動作を示すタイミング図。
【符号の説明】
5 バスを駆動する要求エージェント 6 要求エージェントに応答する応答エージェント 7 コントロール/ステータス線(制御/ステータス
線) 7a,7b バス遷移線 7c コマンド線 7d バスエラー線 8 バスマスター線 9 スレーブ指示線 11 1ビット幅FIFO 12 各ビット位置毎にシリアル化する変換器 13 伝送ライン 14 受信したデータを復元する変換器 15 受信データを蓄える1ビット幅FIFO 16 パリティチェック/ジェネレータ 17 制御回路 CK 参照タイミング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するバスシステム (a)複数ビットからなるデータを転送するバス、
    (b)転送するデータを各ビット毎にシリアルデータと
    して上記バスに送信する送信部、(c)上記バスに送信
    された各ビット毎のシリアルデータを転送データとして
    受信し、転送データの同期をとる受信部。
  2. 【請求項2】 以下の要素を有するバスシステム (a)バスの状態を示すコントロール/ステータスバ
    ス、(b)バスに接続された装置にそれぞれ接続された
    バスマスター線とスレーブ指示線、(c)バスマスター
    線によりバスの獲得要求を出し、コントロール/ステー
    タスバスによりバスの状態を監視し、スレーブ指示線に
    より、相手装置を特定する制御部。
JP3164346A 1991-07-04 1991-07-04 バスシステム Pending JPH0512201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164346A JPH0512201A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 バスシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3164346A JPH0512201A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 バスシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512201A true JPH0512201A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15791423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3164346A Pending JPH0512201A (ja) 1991-07-04 1991-07-04 バスシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512201A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4363094A (en) Communications processor
US4450572A (en) Interface for serial data communications link
EP0262429B1 (en) Data processor having a high speed data transfer function
EP0352081B1 (en) Efficient protocol for communicating between asynchronous devices
CA1325286C (en) Method and apparatus for interfacing a system control unit for a multi-processor system with input/output units
JP2863771B2 (ja) 同期直列インターフェイスの再同期化方法及び回路
EP0576240B1 (en) Computer system and system expansion unit
US4984190A (en) Serial data transfer system
US5416909A (en) Input/output controller circuit using a single transceiver to serve multiple input/output ports and method therefor
EP0476990A2 (en) Dynamic bus arbitration
US5812875A (en) Apparatus using a state device and a latching circuit to generate an acknowledgement signal in close proximity to the request signal for enhancing input/output controller operations
JPH0657010B2 (ja) データコード間でデータ流れを変換するための変換システム
JPH0664564B2 (ja) データ・インタフェース装置およびデータ処理方法
US5592685A (en) Synchronous/asynchronous partitioning of an asynchronous bus interface
US5319678A (en) Clocking system for asynchronous operations
US4989203A (en) Apparatus for providing multiple controller interfaces to a standard digital modem and including separate contention resolution
US4993023A (en) Apparatus for providing multiple controller interfaces to a standard digital modem and including multiplexed contention resolution
EP0067384A2 (en) Circuit for serializing and deserializing digital data
JPH0512201A (ja) バスシステム
US6246726B1 (en) High speed digital data transmission by separately clocking and recombining interleaved data subgroups
JPH03266011A (ja) フォールト・トレラント・システム及びその冗長系間の同期方法並びに多重化クロツク発振器
US6453373B1 (en) Method and apparatus for differential strobing
JP2000295114A (ja) データ転送回路
JPH0263233A (ja) シリアル通信装置
JP2743780B2 (ja) 分散処理装置