JPH05115849A - 破砕不燃物の選別装置 - Google Patents

破砕不燃物の選別装置

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JPH05115849A
JPH05115849A JP3189266A JP18926691A JPH05115849A JP H05115849 A JPH05115849 A JP H05115849A JP 3189266 A JP3189266 A JP 3189266A JP 18926691 A JP18926691 A JP 18926691A JP H05115849 A JPH05115849 A JP H05115849A
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JP
Japan
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perforated plate
sieve
vibrating
milled
crushed
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Pending
Application number
JP3189266A
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English (en)
Inventor
Kyosuke Sono
恭輔 園
Mitsuo Morimoto
美津雄 森本
Takio Sumiya
多喜男 住谷
Masao Fujiwara
正男 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 破砕不燃物から可燃物を確実に除去し、不燃
物の純度を大幅に向上することができる。 【構成】 振動篩4に投入された破砕不燃物は、振動手
段9より多孔板上を振動しながら移動する。一方、区画
室18,19内に供給された空気は多孔板8を通って上
方に流入する。破砕不燃物のうち比較的重い細粒片は、
小篩孔8aを通過する空気流に抗して区画室18内に落
下する。小篩孔8aを通過しなかった比較的重い細片
は、大篩孔bを通過する空気流に抗して区画室19内に
落下する。上記の過程で、前記各篩孔から流入する空気
により、不燃物中に混在する可燃物である比較的軽い小
片は、各篩孔を通過することなく浮上しながら多孔板8
上を移動し回収される。また、可燃物である軽い細片
は、排風機32の稼動により排気口29,30から吸引
され、導管31を経て捕集機33に回収されるのであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷蔵庫、洗濯機、テ
レビ、家具類、マットレス、ジュウタンなどの粗大ごみ
とビン、ガラス、缶類、陶器などの不燃ごみの一般系廃
棄物や建設廃材の固形廃棄物を破砕処理した後、破砕さ
れた破砕廃棄物中の破砕不燃物の選別装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、都市ごみなどの固形廃棄物を破砕
した後、破砕された破砕ごみを種類別に選別する設備と
して風力選別機、回転篩、振動篩等を組込んだものが種
々提案されている。その一つとして、特公昭56−45
660号公報に開示されたものを挙げることができる。
このものは、都市ごみなどの紙、厨芥、プラスチック、
ゴム、金属、ガラス、石、土砂などを含む固形廃棄物を
図示しない破砕機で破砕した後、破砕ごみを磁気選別機
に送って鉄類を除去し、次いで、鉄類が除かれた破砕ご
みを図示したカスケード分別機にて処理するものであ
る。すなわち、ベースb上に防振ゴムcを介して支持さ
れた機体を形成するトラフaを設け、このトラフaの上
部には上段にカスケード板dがその下段にカスケード板
eがそれぞれ配列されており、トラフaの底部下面に取
付けた振動機構fによって矢印方向に振動が与えられ
る。そして、破砕ごみはホッパkから上段のカスケード
板d上に供給される。カスケード板d上では振動方向の
加振力によって重量物はカスケード板d上を滑り落ち、
その下段のカスケード板e上に達し、再び滑り落ちてト
ラフ底部へ落下する。一方、軽量物は上段のカスケード
板d上を、同時に中量物はその下段のカスケード板e上
をそれぞれ跳ね上げられながら前進してゆき、トラフ後
端上位に設けた軽量物排出口l及び中量物排出口mから
排出される。
【0003】厨芥類、硬質プラスチック、ゴムや木片な
どの有機物の可燃物を含む中量物の混在する残余の鉄、
アルミニウムなどの非鉄金属、石、土砂、ガラスその他
の不燃物類を含む重量物は、トラフ底部へ落下し振動作
用により移送されてゆき、トラフ後端底部付近に設けた
下部排出口より排出される。この下部排出口は、トラフ
底部に仕切板で左右2条の通路h,iが形成され、それ
ぞれの通路h,iに対応してごみの排出用の中量物排出
口nと重量物排出口pをトラフ後端底部付近に設ける。
したがって、下段のカスケード板eの板面より傾斜案内
板g上を滑り落ちる重量物に混在する中量物は、送風機
qを経て空気ノズルjより水平又は下向きに噴出する空
気流で他方の通路hに吹き寄せられて重量物と中量物と
に分離して、それぞれの排出口p,nより排出されるの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、傾斜案
内板g上を滑り落ちるものは、おおむね重量物であるこ
とから、この中から中量物を空気ノズルjから噴き出す
空気流により選別するにはその分級点の設定が難しく、
したがって、重量物(不燃物)は、その中に中量物(可
燃物)の残存は避けられず、必ずしも純度の高いものと
はいえない問題がある。
【0005】この発明は、前記問題を改良するためにな
したものであり、破砕不燃物から可燃物を確実に除去
し、不燃物の純度を大幅に向上することができる破砕不
燃物の選別装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明の破砕不燃物の選別装置は、一端に供給口
と他端に排出口を有する横長な箱形本体と、この箱形本
体内に、該箱形本体を上下に区画するほぼ水平の多孔板
と、該箱形本体を斜方向に振動させる振動手段とを有す
る振動篩であって、前記多孔板に、供給口側に多数の小
篩孔と排出口側に多数の大篩孔の大小2つの篩孔を形成
し、前記各篩孔の下部に、仕切壁によってそれぞれ区画
室を形成し、該各区画室に篩下物排出口と空気供給口を
設け、前記各篩孔の上部にそれぞれ排気口を設けるとと
もに、該排気口に導管を介して捕集機及び排風機を接続
したことである。
【0007】
【作用】破砕不燃物を供給口から振動篩に投入する。投
入された破砕不燃物は、振動手段により多孔板上を振動
しながら、排出口側へ移動する。一方、空気を空気供給
口から各区画室内に供給し、各篩孔を通って多孔板の上
方に流入させる。これによって、破砕不燃物のうち、比
較的重い細粒片は、小篩孔を通過する空気流に抗して小
篩孔を通り区画室内に落下し、篩下物排出口から回収さ
れる。次いで、小篩孔を通過しなかった破砕不燃物は大
篩孔上へ移動する。 ここで、比較的重い細片は、前記
と同様に大篩孔を通過する空気流に抗して、大篩孔を通
り区画室内に落下し、篩下物排出口から排出される。
【0008】上記の過程で、前記各篩孔から流入する空
気により、不燃物中に混在する木材片やプラスチック片
などの可燃物である比較的軽い小片は、各篩孔を通過す
ることなく浮上しながら多孔板上を移動し、排出口から
回収される。また、ビニール、プラスチツクなどの軽い
細片は、比較的重い細粒片や細片等から分離浮上し、排
風機の稼動により粉塵とともに排気口から吸引され、導
管を経て捕集機に回収されるのである。以上のように、
破砕不燃物は、多孔板上で、細粒片の砂状物、細片の小
石状物及び多孔板上の可燃物に選別され、さらに風力に
より軽い可燃物とに確実に分別されるのである。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。1は破砕物搬送コンベヤ、2は篩孔径を20〜
30m/m程度に設定した回転篩機で、3は定量フイー
ダおよび4は風力併用形振動篩である。前記振動篩4
は、一端上部に供給口6を他端下部に排出口7を有する
ほぼ水平で横長な箱形本体5と、この箱形本体5内に、
箱形本体5を上下に2分するように設けたほぼ水平の多
孔板8と、箱形本体5を斜方向に振動させる振動手段9
とからなっている。箱形本体5は、ベース10上にばね
11を介して載置した機台12上に、これら両間に、斜
めに設けた揺動レバー14と揺動レバー14と直角方向
に設けたスプリング15により支持されている。振動手
段9は、箱形本体5と支持台13の間に設けた振動部1
6と機台12上に設けたモータ17とからなり、モータ
17の駆動により、振動部16を介して箱形本体5を斜
め方向(図の矢印方向)に振動させる。多孔板8は、供
給口6側に多数の小篩孔8aを排出口7側に大篩孔8b
を設けたものである。そして、小篩孔8aの径を約5〜
8m/m、大篩孔8bの径を約20〜30m/mに設定
する。なお、多孔板8は金網に代替することもできる。
【0010】18,19は箱形本体5の多孔板8の下部
に仕切壁20によって小篩孔8a側と大篩孔8b側とに
区切るように形成した区画室で、この区画室の排出口7
側にそれぞれ篩下物排出口21,22を設けるとともに
空気供給口23,24を設ける。そして、この空気供給
口23,24に配管26を介して送風機25を接続し、
送風機25よりの空気を区画室18,19に供給する。
27,28は配管26に設けた調節用バルブである。こ
のバルブにより各区画室18,19への空気供給量を調
節する。なお、小篩孔8aを通る空気の通過速度を5〜
10m、大篩孔8bを通る空気の通過速度を10〜30
mに設定する。29,30は多孔板8の小大篩孔8a,
8bに対向する箱形本体5の上壁に設けた排気口で、こ
の排気口に導管31を介して排風機32を接続し、この
導管31の途中にサイクロンなどの捕集機33を設け
る。
【0011】前記構成において、図示省略した固形廃棄
物破砕機によって破砕された破砕物を搬送コンベヤ1に
より搬送して回転式篩機2又は振動篩に投入する。この
場合、破砕物中に含まれる金属類は図示しない磁選機な
どにより取り除かれている。投入された破砕物は、篩上
の可燃物と篩下の破砕不燃物に篩分けられる。篩分けら
れた可燃物はそのまま回収され、破砕不燃物は、定量フ
ィーダ3を経て供給口6から風力併用形振動篩5に投入
される。投入された破砕不燃物は、振動手段9、すなわ
ち、モータ17の起動による振動部16の発振により多
孔板8上を振動しながら、排出口7側へ移動する。一
方、送風機25からの空気を、配管26を経て空気供給
口23,24から各区画室18,19内に供給する。区
画室18,19の空気は多孔板8の各篩孔8a,8bを
通って多孔板8の上方に流入する。これによって、破砕
不燃物のうち比較的重い細粒片は、小篩孔8aを通過す
る比較的低速の空気流に抗して小篩孔8aを通り区画室
18内に落下し、篩下物排出口21から回収される。次
いで、小篩孔8aを通過しなかった破砕不燃物は多孔板
8の振動により大篩孔8b上へ移動する。ここで、比較
的重い細片は、前記と同様に大篩孔8bを通過する比較
的高速の空気流に抗して大篩孔8bを通り区画室19内
に落下し、篩下物排出口22から排出される。
【0012】上記の過程で、前記各篩孔8a,8bから
上方に噴き出す空気流により、破砕不燃物中に混在する
木材片やプラスチック片などの可燃物である比較的軽い
小片は、各篩孔8a,8bを通過することなく浮上しな
がら多孔板8上を移動し、排出口7から回収される。ま
た、ビニール、プラスチツク等の軽い細片は、比較的重
い細粒片や細片から分離浮上し、排風機32の稼動によ
り粉塵とともに排気口29,30から吸引され、導管3
1を経て捕集機33に回収されるのである。以上のよう
に、破砕不燃物は、多孔板8の振動と各篩孔8a,8b
を通過する空気流との相乗作用によって、細粒片の砂状
物、細片の小石状物及び多孔板8上の可燃物とに確実に
篩分けられ、さらに吸引風力により軽い可燃物が確実に
選別されるのである。
【0013】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成したか
ら、次に述べるような効果を奏する。多孔板に、供給口
側に多数の小篩孔と排出口側に多数の大篩孔の大小2つ
の篩孔を形成し、前記各篩孔の下部に、仕切壁によって
それぞれ区画室を形成し、各区画室に、篩下物排出口と
空気供給口を設け、前記各篩孔の上部にそれぞれ排気口
を設けるとともに、該排気口に導管を介して捕集機及び
排風機を接続したので、多孔板の振動と各篩孔から流入
する空気流との相乗作用によって、破砕不燃物を、細粒
片の砂状物、細片の小石状物及び多孔板上の可燃物とに
確実に篩分けることができ、さらに吸引風力により軽い
可燃物を確実に選別することができるのである。したが
って、砂状物や小石状物は、可燃物(有機物)をほとん
ど含まない極めて純度の高いものであり、従来のような
管理型処分から安定型埋立処分ができ、処分場の延命が
図られるとともに処分コストも低下する。また、路床材
や土地造成材などの埋め戻し用として有効利用すること
ができる。
【0014】また、各篩孔からの空気流入速度を制御し
て、多孔板上の可燃物や比較的軽い細片(可燃物)を効
果的に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の破砕不燃物の選別装置を含む廃棄物
選別設備の実施例を示す系統図。
【図2】従来例を示し、(A)は概略縦断正面図、
(B)概略縦断側面図。
【符号の説明】
4 風力併用形振動篩 5 箱形本体 6 供給口 7 排出口 8 多孔板 8a 小篩孔 8b 大篩孔 9 振動手段 18,19 区画室 20 仕切壁 21,22 篩下物排出口 23,24 空気供給口 29,30 排気口 31 導管 32 排風機 33 捕集機
フロントページの続き (72)発明者 住谷 多喜男 大阪府大阪市西区北堀江1丁目12番19号 株式会社栗本鐵工所内 (72)発明者 藤原 正男 愛知県豊橋市三弥町字元屋敷150番地 神 鋼電機株式会社豊橋製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に供給口と他端に排出口を有する横
    長な箱形本体と、この箱形本体内に、該箱形本体を上下
    に区画するほぼ水平の多孔板と、該箱形本体を斜方向に
    振動させる振動手段とを有する振動篩であって、前記多
    孔板に、供給口側に多数の小篩孔と排出口側に多数の大
    篩孔の大小2つの篩孔を形成し、前記各篩孔の下部に、
    仕切壁によってそれぞれ区画室を形成し、該各区画室に
    篩下物排出口と空気供給口を設け、前記各篩孔の上部に
    それぞれ排気口を設けるとともに、該排気口に導管を介
    して捕集機及び排風機を接続したことを特徴とする破砕
    不燃物の選別装置。
JP3189266A 1991-07-02 1991-07-02 破砕不燃物の選別装置 Pending JPH05115849A (ja)

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