JPH05115462A - 聴力検査装置 - Google Patents

聴力検査装置

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JPH05115462A
JPH05115462A JP13967691A JP13967691A JPH05115462A JP H05115462 A JPH05115462 A JP H05115462A JP 13967691 A JP13967691 A JP 13967691A JP 13967691 A JP13967691 A JP 13967691A JP H05115462 A JPH05115462 A JP H05115462A
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JP
Japan
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inspection
hearing
display
sound
decision
Prior art date
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Pending
Application number
JP13967691A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Watanabe
芳則 渡辺
Kazuyoshi Kobayashi
和良 小林
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Rion Co Ltd
Original Assignee
Rion Co Ltd
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Publication date
Application filed by Rion Co Ltd filed Critical Rion Co Ltd
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は自動選別聴力検査に適用して好適な聴
力検査装置を提案するものである。 【構成】被検者に対して所定の周波数及び音量の練習音
を呈示した後、予定の順序で所定の周波数及び音量の複
数の検査音を順次自動的に呈示し、当該複数の検査音の
呈示時間の間に被検者からの応答があつたか否かに基づ
いて被検者の聴力を判定する際に、複数の判定表示素子
を所定の配列順序で配列すると共に、当該複数の判定表
示素子の表示配列によつて被検者の聴力検査結果を表示
するようにしたことにより、検査者が当該聴力検査結果
を一目で容易かつ確実に把握できるようにした聴力検査
装置を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は聴力検査装置に関し、特
に例えば集団検診等において用いられる選別聴力検査装
置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】選別聴力検査は多数の被検者の中から特
定の配慮を必要とする人(例えば難聴者や、難聴の進行
が開始し始めた者)だけを効率良く選別する検査方法
で、スクリーニングテストと呼ばれて集団検診に採用さ
れている。選別聴力検査は一般健康診断の1つの科目と
して図6に示す検査手順に従つて実施されている。
【0003】すなわちステツプSP1において選別聴力
検査手順を開始すると、ステツプSP2において被検者
に対して練習音を呈示する。この練習音呈示ステツプ
は、当該選別聴力検査に不慣れな被検者に対して検査音
の呈示要領を教示するために設けられている手順で、聴
力を判定する際に使用される2種類の検査音のうちの一
方を所定のレベルで被検者に聴き取らせる。
【0004】因に標準の選別聴力検査手順は図6に示す
ようにステツプSP1において開始した後、ステツプS
P2において、第1検査音として周波数1000〔Hz〕かつ
音量30〔dB〕の純音を会話音域の代表音として選択して
右耳第1検査音として用いることにより、被検者の会話
音に対する聴力を検査する。またステツプSP3におい
て周波数4000〔Hz〕かつ音量40〔dB〕の純音を右耳第2
検査音として用いて被検者のうち初期難聴症状が開始し
たものを発見するようになされている。さらにステツプ
SP5において左耳第1検査音として周波数1000〔Hz〕
かつ音量30〔dB〕の純音を用いた後、ステツプSP6に
おいて左耳第2検査音として周波数4000〔Hz〕かつ音量
40〔dB〕の純音を用いる。
【0005】練習音は第1検査音と同じ周波数すなわち
1000〔Hz〕の純音を、第1検査音の音量より大きい音量
すなわち40〔dB〕で呈示し、これにより被検者を本検査
に先立つて練習をさせる。かくして1人の被検者に対す
る全ての検査項目の検査が終了し、これにより当該選別
聴力検査手順がステツプSP7において終了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の従来
の選別聴力検査装置として、ステツプSP2、SP3、
SP4、SP5及びSP6において練習音又は検査音を
聴き取つたときの被検者の応答は、通常被検者の手元に
応答スイツチを設けると共に、検査員の手元に応答表示
ランプを設け、被検者が練習音又は検査音を聴き取るご
とに応答スイツチを操作して検査員に聴き取ることがで
きたことを知らせるようになされていた。
【0007】かくして検査員は、被検者の反応を応答表
示ランプの点灯の有無を目視することにより判定し、当
該判定結果を必要に応じて検査表に書き込むような処理
をする。しかしながら被検者の応答を時事刻々応答表示
ランプの点灯表示の有無を見ながら判定する作業は、実
際上かなり煩雑で、検査しようとする被検者の数が多い
場合には(集団検診の場合などのように)、検査員の疲
労が過大になるような問題がある。
【0008】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、1人の被検者の反応を検査音ごとに容易に把握でき
るようにすることにより検査員の負担を軽減できるよう
にした聴力検査装置を提案しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、被検者に対して所定の周波数及び
音量の練習音を呈示した後、予定の順序で所定の周波数
及び音量の複数の検査音を順次自動的に呈示し、当該複
数の検査音の呈示時間の間に被検者からの応答があつた
か否かに基づいて当該被検者の聴力を判定するようにな
された聴力検査装置において、複数の検査音についての
聴力判定結果をそれぞれ表す複数の判定表示素子22〜
25、32A及び32B〜35A及び35Bを有する表
示部14を具え、複数の判定表示素子22〜25、32
A及び32B〜35A及び35Bの表示配列によつて被
検者の聴力検査結果を表示するようにする。
【0010】
【作用】1人の被検者について複数の検査音を順次自動
的に呈示した結果、当該被検者から得られた反応を複数
の判定表示素子22〜25、32A及び32B〜35A
及び35Bの表示配列として表示するようにしたことに
より、検査者は当該被検者の聴力検査結果を判定表示素
子の表示配列として一目で読み取ることができ、かくし
て容易かつ確実に被検者の聴力判定結果を読み取ること
ができるような聴力検査装置を実現できる。
【0011】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。図1において、1は全体として聴力検査装置を示
し、聴力検査装置本体2から送出される検査音信号S1
を被検者が装着した受話器3に供給すると共に、被検者
が受話器3から練習音、又は第1検査音、又は第2検査
音を聴き取つたとき、このことを検査員に知らせる応答
動作として応答スイツチ4を操作することにより、当該
応答スイツチ4によつて発生される応答信号S2を受け
て当該被検者についての聴力を聴力検査装置本体2にお
いて判定するようになされている。
【0012】聴力検査装置本体2は例えばマイクロコン
ピユータを含む自動選別検査制御部11を有し、検査員
が検査開始指令スイツチ12を操作したとき自動選別検
査制御部11がこれに応答して、図2に示す自動選別聴
力検査処理ルーチンRT1を自動的に実行することによ
り、各ステツプにおいて必要に応じて検査信号処理部1
3に対して検査音発生信号S11を送出し、これにより
各ステツプにおいて必要な練習音又は検査音を受話器3
の右又は左受話部3R又は3Lから発生させるような検
査音信号S1を送出する。
【0013】この実施例の場合検査信号処理部13は図
2の自動選別聴力検査処理ルーチンRT1のステツプS
P11において右受話部3Rから周波数1000〔Hz〕かつ
音量40〔dB〕の練習音を発生させ、続くステツプSP1
2において右受話部3Rから周波数1000〔Hz〕かつ音量
30〔dB〕の第1検査音を発生させ、続くステツプSP1
3において右受話部3Rから周波数4000〔Hz〕かつ音量
40〔dB〕の第2検査音を発生させ、続くステツプSP1
4において左受話部3Lから周波数1000〔Hz〕かつ音量
30〔dB〕の第1検査音を発生させ、続くステツプSP1
5において左受話部3Lから周波数4000〔Hz〕かつ音量
40〔dB〕の第2検査音を発生させる。
【0014】検査信号処理部13は、各ステツプSP1
1〜SP15において応答スイツチ4が操作されたとき
これに応じて到来する応答信号S2に基づいて検査結果
信号S12を自動選別検査制御部11に供給することに
より、自動選別検査制御部11において検査結果を判定
させる。この実施例の場合自動選別検査制御部11にお
ける判定結果は表示部14において表示するようになさ
れ、かくして検査員が各被検者についての検査結果を表
示部14から読み取ることができるようになされてい
る。
【0015】自動選別検査制御部11は図2の自動選別
聴力検査処理ルーチンRT1のステツプSP12、ステ
ツプSP13、ステツプSP14及びステツプSP15
に入ると、その都度図3に示す検査音呈示処理ルーチン
RT11を実行する。自動選別検査制御部11は検査音
呈示処理ルーチンRT11に入ると、順次ステツプSP
21及びSP22において第1及び第2の判定処理を実
行する。この第1及び第2の判定処理において自動選別
検査制御部11は、順次所定のタイミングで検査音を発
生させることにより、被検者に対して順次所定のタイミ
ングで同じ検査音を2回ずつ聴き取らせるような処理を
実行させる。
【0016】かくして被検者は第1及び第2の判定処理
において検査音を受話器3から聴き取つたとき聴こえて
いる間だけそれぞれ応答スイツチ4を操作することによ
り、検査音が提示されている提示時間の間応答信号S2
がオンレベルに立ち上がりかつ検査音が提示されなくな
つた非提示時間の間オフレベルに立ち下がるような応答
信号S2を発生させ、その結果検査信号処理部13を介
して検査結果信号S12を自動選別検査制御部11に送
り込む。
【0017】その後自動選別検査制御部11はステツプ
SP23において2回とも反応があつたか否かを判断す
る。ここで肯定結果が得られると、このことは、当該被
検者が検査音を2回とも聴き取ることができたこと、従
つて健聴者としての聴力をもつていることを表してお
り、このとき自動選別検査制御部11はステツプSP2
4において「所見なし」を内容とする処理を実行した後
ステツプSP25において当該検査音呈示処理ルーチン
を終了する。
【0018】これに対してステツプSP23において否
定結果が得られると、このことは第1及び第2判定処理
のいずれか一方又は両方において被検者が反応しなかつ
たことを表しており、このとき自動選別検査制御部11
はステツプSP26に移つて第1及び第2判定処理につ
いて共に反応がなかつたか否かの判断をする。
【0019】ここで肯定結果が得られると、このことは
第1及び第2判定処理において被検者が共に検査音を聴
き取り得なかつたこと、従つて難聴症状であることを表
しており、このとき自動選別検査制御部11はステツプ
SP27に移つて「所見あり」の検査結果についての処
理を実行した後ステツプSP25において当該検査音呈
示処理ルーチンを終了する。
【0020】これに対してステツプSP26において否
定結果が得られると、このことは第1及び第2判定処理
について被検者がいずれか一方について応答しなかつた
こと、従つて被検者の応答が曖昧であることを意味して
おり、このとき自動選別検査制御部11はステツプSP
27に移つて第3判定処理を実行する。
【0021】この第3判定処理は被検者に対して再確認
のために同じ検査音を再度1回聴き取らせるような処理
を実行するもので、自動選別検査制御部11は当該第3
判定処理を実行した後ステツプSP29において第1、
第2及び第3の判定処理の結果過半数が反応したか否か
を判断し、肯定結果が得られたときステツプSP24に
おいて「所見なし」の処理をし、又は否定結果が得られ
たときステツプSP27の「所見あり」の処理を実行し
た後、ステツプSP25において当該検査音呈示処理ル
ーチンを終了する。
【0022】このように自動選別検査制御部11は図5
の検査音呈示処理ルーチンにおいて被検者に対して同じ
検査音を2回聴かせた結果2回とも反応があれば健聴者
であると判定して「所見なし」の判定処理を実行し、こ
れに対して2回の判定処理のうち一方だけに応答があつ
たとき再確認のため第3回の判定処理を実行することに
より一段と判定精度を高めることができるようになされ
ている。
【0023】表示部14は図4に示すように、検査開始
指令スイツチ12の近傍に配設された自動検査表示ラン
プ21と共に、右耳第1検査音(周波数1000〔Hz〕かつ
音量30〔dB〕)についての自動選別検査制御部11の判
定結果を表す第1の判定表示ランプ22と、同様に右耳
第2検査音(周波数4000〔Hz〕かつ音量40〔dB〕)、左
耳第1検査音(周波数1000〔Hz〕かつ音量30〔dB〕)及
び左耳第2検査音(周波数4000〔Hz〕かつ音量40〔d
B〕)についての判定内容を表す第2、第3及び第4の
判定表示ランプ23、24及び25が設けられている。
【0024】この実施例の場合第1、第2、第3及び第
4の判定表示ランプ22、23、24及び25はその順
序で所定の間隔を保つように横1列に配列されていると
共に、「所見なし」の判定結果が得られたとき緑色点灯
表示をするのに対して「所見あり」の判定結果が得られ
たとき赤色点灯表示をするようになされ、これにより1
人の被検者についての判定結果を検査員が一目で見分け
ることができるようになされている。
【0025】かくして図2及び図3の自動選別聴力検査
処理ルーチン及び検査音呈示処理ルーチンが終了する
と、表示部14の第1、第2、第3及び第4の判定表示
ランプ22、23、24及び25には、1人の被検者に
ついての右耳第1検査音、右耳第2検査音、左耳第1検
査音及び左耳第2検査音についての判定結果が同時に固
定表示された状態になり、従つて検査員は第1〜第4の
判定表示ランプ22〜25の色配列の仕方を確認するこ
とにより当該被検者が難聴者であるか否かの判定を容易
かつ確実になし得る。
【0026】実際上当該判定結果を検査表に書き込む際
には、第1〜第4の判定表示ランプ22〜25のそれぞ
れの表示内容を書きとめるようにしても良く、又は第1
〜第4の判定表示ランプ22〜25によつて表示されて
いる総合的な表示結果だけを記入するようにしても良
い。
【0027】なお上述の実施例においては、第1〜第4
の判定表示ランプ22〜25によつて検査結果「所見な
し」又は「所見あり」を表示するにつき、2色表示すな
わち緑色及び赤色表示を用いるようにしたが、これに代
え、1色表示例えば「所見あり」のときだけ(又は「所
見なし」)のときだけ第1〜第4の判定表示ランプ22
〜25を点灯させるようにしても良い。
【0028】また上述の実施例においては、第1〜第4
の判定表示ランプ22〜25を横1列に配列した場合に
ついて述べたが、その配列順序又は配列態様は必要に応
じて種々変更しても良く、例えば縦1列に配列したり、
千鳥状に配列したりする等種々変形し得る。
【0029】また図4の実施例においては、1つの判定
表示ランプすなわち第1〜第4の判定表示ランプ22〜
25だけによつて2つの判定内容すなわち「所見なし」
及び「所見あり」を表示するようにしたが、これに代
え、図5に示すように、各検査音ごとに一対の判定表示
ランプ32A及び32B、33A及び33B、34A及
び34B並びに35A及び35Bを順次横方向に2段に
配列し、上段の判定表示ランプ32A〜35Aの列につ
いて「所見なし」表示銘板31Aを付設しかつ下段の配
列表示ランプ32B〜35Bの列に対して「所見あり」
表示銘板31Bを付設するようにし、各検査音について
「所見なし」の判定結果が得られたとき上段の判定表示
ランプ32A〜35Aを表示させると共に、「所見あ
り」の判定結果が得られたとき下段の判定表示ランプ3
2B〜35Bを表示させるようにしても良い。図5のよ
うに構成しても上述の場合と同様に検査員が判定結果を
容易かつ確実に把握できるような表示を実現できる。
【0030】また上述の実施例においては、検査音を自
動的に被検者に提示すると共に、被検者からの応答信号
に基づいて自動的に検査結果を判定する自動選別聴力検
査装置に本発明を適用したが、これに代え、手動で検査
音を提示すると共に、検査結果を検査員が判定するいわ
ゆる手動聴力検査装置に本発明を適用した場合も、上述
の場合と同様の効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、右耳第1
検査音、右耳第2検査音、左耳第1検査音及び左耳第2
検査音についての判定結果を1人の被検者について固定
表示するようにしたことにより、当該被検者が難聴か否
かを検査員が一目で読み取ることができるような聴力検
査装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による聴力検査装置の全体構成を
示すブロツク図である。
【図2】図2は自動選別聴力検査装置を示すフローチヤ
ートである。
【図3】図3は図2の検査音呈示処理ルーチンを示すフ
ローチヤートである。
【図4】図4は図1の表示部14の詳細構成を示す正面
図である。
【図5】図5は表示部の他の実施例を示す正面図であ
る。
【図6】図6は選別聴力検査における検査手順を示すフ
ローチヤートである。
【符号の説明】
1……聴力検査装置、2……聴力検査装置本体、3……
受話器、4……応答スイツチ、11……自動選別検査制
御部、12……検査開始指令スイツチ、13……検査信
号処理部、14……表示部、22〜25、32A及び3
2B〜35A及び35B……判定表示ランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者に対して所定の周波数及び音量の練
    習音を呈示した後、予定の順序で所定の周波数及び音量
    の複数の検査音を順次呈示し、上記複数の検査音の呈示
    時間の間に上記被検者からの応答があつたか否かに基づ
    いて当該被検者の聴力についての検査情報を得るように
    なされた聴力検査装置において、 上記複数の検査音についての聴力判定結果をそれぞれ表
    す複数の判定表示素子を有する表示部を具え、上記複数
    の判定表示素子の表示配列によつて上記被検者の聴力検
    査結果を表示することを特徴とする聴力検査装置。
JP13967691A 1991-05-15 1991-05-15 聴力検査装置 Pending JPH05115462A (ja)

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