JPH05115401A - 天然石床の光沢鏡面再生方法及びその器具 - Google Patents

天然石床の光沢鏡面再生方法及びその器具

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Publication number
JPH05115401A
JPH05115401A JP19355991A JP19355991A JPH05115401A JP H05115401 A JPH05115401 A JP H05115401A JP 19355991 A JP19355991 A JP 19355991A JP 19355991 A JP19355991 A JP 19355991A JP H05115401 A JPH05115401 A JP H05115401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
sanding
diamond
buffing
polisher
Prior art date
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Pending
Application number
JP19355991A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Komuro
直博 小室
Hitoshi Yoshida
仁志 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo-Rikagaku Co Ltd
Original Assignee
Sankyo-Rikagaku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo-Rikagaku Co Ltd filed Critical Sankyo-Rikagaku Co Ltd
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Publication of JPH05115401A publication Critical patent/JPH05115401A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 建造物の床面に大理石等の天然石を使用した
ものは使用時間の経過とともに汚損してくるから、その
床面を光沢鏡面に再生することを目的とする。 【構成】 ダイヤモンド砥粒層を全面に有するサンディ
ングディスクを複数個ポリッシャーの底面部のパット盤
に取付けて床面を研磨した後、ウール布を全面に有する
バッフィングディスクをポリッシャーの底面部に取付け
るとともに艶出し剤を介して床面を仕上げ研磨する。 【効果】 石材の床面を短時間で美麗に再生することが
でき、しかも使用するサンディングディスクはその全面
を均一に摩耗することができ、バッフィングディスクは
水洗いをすることができるから、使用寿命が長く経済性
が高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然石床の光沢鏡面再
生方法及びその器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建造物の床面に天然大理石や花崗岩など
の天然石を使用したものは、当初は豪華で美麗な鏡面光
沢を現わしているが、その表面は柔軟なため、時間が経
つにつれてその表面が汚損した。
【0003】このような汚損を除去するために従来、天
然石床面を洗浄した後、ワックス等の保護剤と光沢剤と
を塗布して表面に光沢を出していたが、品位は低下して
いた。
【0004】また、機械的に天然石床面を磨く方法とし
てサンディング作業とバッフィング作業との二工程に分
けて行う方法があるがサンディング作業でポリッシャー
に取付けるディスクの断面が基材の表面にバインダーダ
イヤの山を点在させ、基材の裏面に起毛布を固着した三
層構造に成るものであった。また、バッフィング作業で
はポリッシャーに取付けるディスクの断面は、不織布の
内部に微細な砥粒を混在して成り、このような起毛布に
適量の酸を含ませて仕上げ作業を行うものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな構造の各ディスクでは、サンディング作業において
は、バインダーダイヤの点在する山間に目詰まりを起こ
し易いから研磨力を劣化し、またディスク全体は硬く柔
軟性を欠くから研磨力が半減したり異常摩耗を起したり
したため、その使用寿命は短いものとなっていた。
【0006】また、床面に対しては、過剰研磨を起した
り、研磨による損傷を与えていた。
【0007】本発明は、従来のこのような欠点を一掃し
たより効果的な再生方法とその再生に使用する器具を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、柔軟基板の表
面部にダイヤモンド砥粒層を固着して構成したサンディ
ングディスクをポリッシャーのパット盤に複数個着脱自
在に取付け、ダイヤ粒度の異なるダイヤモンド砥粒層か
ら成るサンディングディスクを作業毎に取替えて床面を
各1〜2分間研磨し、しかる後に、弾性基板の表面部に
ウール布を固着して構成したバッフィングディスクをポ
リッシャーの底面部に取付けて鏡面に仕上げるように成
る天然石床の光沢鏡面再生方法である。
【0009】
【実施例】サンディング作業に使用するディスク1は、
次のような断面構造から成る。
【0010】2は基板で、この板自体は柔軟性をもつ。
3はこの基板2の表面部に固着したダイヤモンド砥粒
層、4はこの基板2の裏面部に固着した起毛布である。
【0011】このサンディングディスク1はその起毛布
4面を、所定のポリッシャー9の底面部に装着している
パット盤11面に、3か所に突設せる回転軸10,10,10を介
して取付ける。
【0012】ここで使用するサンディングディスク1
は、400番,800番,1500番のように、そのダ
イヤモンド砥粒層3におけるダイヤモンド粒度の異なる
番手のものを3種類ほど用意する。これは後述するよう
に、3回の作業時に、1回に同一番手のサンディングデ
ィスクを3個宛取替える。
【0013】作業時には、親パットとなるパット盤11と
このパット盤面から***している子パットとなる3個の
サンディングディスク1,1,1との回転方向は逆にな
る。この3個のディスクは、パット盤との段差による加
圧に対して応変するようになるため、トルクは落ちな
い。
【0014】バッフィング作業に使用するディスク5
は、次のような断面構造から成る。
【0015】6は弾性スポンジ材から成る弾性基板で、
この基板の表面部には緻密に植毛されたウール布7を固
着する。8はスポンジ材6の裏面部に固着した起毛布で
ある。
【0016】このバッフィングディスク5のウール布7
面に塗布して使用する艶出し剤は、液ではなくペースト
状に成る。この艶出しペーストは水溶性であるから、水
で希釈して使用が可能であり、水に溶けて後処理が簡単
になり、また酸を使用しないから被研磨物や環境への悪
影響はない。
【0017】このバッフィングディスク5はその起毛布
8の雌面を、所定のポリッシャー12の底面部の雄布面に
接合して取付ける。
【0018】サンディング及びバッフィングの作業時間
は次のようにする。
【0019】サンディング作業は、例えば400番ダイ
ヤディスクを1m2当たり1分間、800番ダイヤディス
クを1m2当たり2分間、1500番ダイヤディスクを1
m2当たり2分間行う。
【0020】バッフィング作業は、ウールディスクによ
って例えば1m2当たり3分間行う。
【0021】すると、合計1m2当たり8分の作業時間で
終了する。
【0022】
【発明の効果】第1に、大理石等の石材の床面を短時間
で美麗に光沢鏡面に再生することができるようになり、
石材面に処理膜を残すことなく完全に再処理することが
できるようになる。
【0023】第2に、サンディングディスクは平面状に
成るから、石材面に対して過剰研磨を抑制することがで
き均一に表面を研磨することができるようになり、被研
磨物との間に適当な水膜をつくり摩擦抵抗が小さくてす
むようになる。
【0024】第3に、サンディングディスクのダイヤモ
ンド層はその全面が平均的に摩耗するようになるから、
最後の層面まで使用することができ、使用寿命はきわめ
て長くなる。
【0025】第4に、バッフィングディスクは、基板が
弾性スポンジによって柔軟性を発揮するから、床面に段
差があってもそれに十分追従することができるようにな
る。
【0026】第5に、バッフィングディスクは水洗いが
可能であるから、一枚のディスクを何回も使用すること
ができるようになり、経済的なものとなる。
【0027】第6に、ディスクの裏面部は起毛布である
ため、ポリッシャー底面部への脱着がワンタッチできわ
めて簡単にできるようになる。
【0028】第7に、天然大理石などの天然石の場合の
みならず、人造石の床面に対しても変わらない研磨と光
沢鏡面艶出しを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンディングディスクの拡大側断面図
【図2】バッフィングディスクの拡大側断面図
【図3】ポリッシャーに取付けたときのサンディングデ
ィスクの状態図
【図4】ポリッシャーに取付けたときのバッフィングデ
ィスクの状態図
【図5】ポリッシャーの斜視図
【符号の説明】
1 サンディングディスク 2 柔軟基板 3 ダイヤモンド砥粒層 4 起毛布 5 バッフィングディスク 6 弾性基板 7 ウール布 8 起毛布 9 ポリッシャー 11 パット盤 12 ポリッシャー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟基板の表面部にダイヤモンド砥粒層
    を全面に固着して構成したサンディングディスクをポリ
    ッシャーの底面部のパット盤に複数個着脱自在に取付
    け、ダイヤ粒度の異なるダイヤモンド砥粒層から成るサ
    ンディングディスクを作業毎に取替えて床面を各1〜2
    分間研磨し、しかる後に、弾性基板の表面部にウール布
    を固着して構成したバッフィングディスクをポリッシャ
    ーの底面部に取付け定量の艶出し剤を用いて鏡面に仕上
    げるように成る天然石床の光沢鏡面再生方法。
  2. 【請求項2】 柔軟性のある基板の表面部にダイヤモン
    ド砥粒層を構成するとともに基板の裏面部に起毛布を構
    成して成るサンディング用ディスク。
  3. 【請求項3】 弾性のある基板の表面部にウール布を構
    成するとともに基板の裏面部に起毛布を構成して成るバ
    ッフィング用ディスク。
JP19355991A 1991-07-09 1991-07-09 天然石床の光沢鏡面再生方法及びその器具 Pending JPH05115401A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007152189A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Takku & Company:Kk ハウスクリーニングシステム、床石クリーニングシステム、床防滑クリーニングシステム、カーペットクリーニングシステム及び総合クリーニングシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037274A (ja) * 1973-06-28 1975-04-07

Patent Citations (1)

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