JPH0510851A - 圧縮摩耗試験装置 - Google Patents
圧縮摩耗試験装置Info
- Publication number
- JPH0510851A JPH0510851A JP18561091A JP18561091A JPH0510851A JP H0510851 A JPH0510851 A JP H0510851A JP 18561091 A JP18561091 A JP 18561091A JP 18561091 A JP18561091 A JP 18561091A JP H0510851 A JPH0510851 A JP H0510851A
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- JP
- Japan
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- test
- test body
- stress
- compression
- wear
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 信頼性評価をより実情に近い形で簡便且つ定
量的に実施することが可能な圧縮摩耗試験装置を提供す
る。 【構成】 加圧側の第１の試験体１１を被加圧側の第２
の試験体１３に対して加圧することで圧縮試験を行うと
ともに、この加圧によって第１，第２の試験体１１，１
３間に発生する応力に応じて第２の試験体１３に対して
加圧方向に垂直な方向の応力を発生させることで、第２
の試験体１３を第１の試験体１１に対して摺動させて摩
耗試験をも同時に行う。
量的に実施することが可能な圧縮摩耗試験装置を提供す
る。 【構成】 加圧側の第１の試験体１１を被加圧側の第２
の試験体１３に対して加圧することで圧縮試験を行うと
ともに、この加圧によって第１，第２の試験体１１，１
３間に発生する応力に応じて第２の試験体１３に対して
加圧方向に垂直な方向の応力を発生させることで、第２
の試験体１３を第１の試験体１１に対して摺動させて摩
耗試験をも同時に行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮摩耗試験装置に関
し、特に機構部品や材料等の試験体の信頼性の評価試験
に用いて好適な圧縮摩耗試験装置に関するものである。
し、特に機構部品や材料等の試験体の信頼性の評価試験
に用いて好適な圧縮摩耗試験装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】機構部品等において、ある部品に加圧や
変位を与えたときに、その部品が他の部品と接触するこ
とにより、両部品間の接触面に摺動による摩耗を生じる
ケースが良く見かけられる。
変位を与えたときに、その部品が他の部品と接触するこ
とにより、両部品間の接触面に摺動による摩耗を生じる
ケースが良く見かけられる。
【０００３】従来、このようなケースにおける繰返し圧
縮および摩耗に対する信頼性の評価試験は、図３（Ａ）
に示すように、第１の試験体３１が取り付けられた加圧
部３２を、ベース３３上に担持された第２の試験体３４
に対して上下動させて行う圧縮試験と、図３（Ｂ）に示
すように、第１の試験体３１が取り付けられた加圧部３
２を、ベース３３上に担持された第２の試験体３４に対
して一定の荷重を与えつつ水平方向に移動させる定荷重
方式の摩耗試験とによって別々に実施され、個別のモー
ドでの試験評価が行われていた。
縮および摩耗に対する信頼性の評価試験は、図３（Ａ）
に示すように、第１の試験体３１が取り付けられた加圧
部３２を、ベース３３上に担持された第２の試験体３４
に対して上下動させて行う圧縮試験と、図３（Ｂ）に示
すように、第１の試験体３１が取り付けられた加圧部３
２を、ベース３３上に担持された第２の試験体３４に対
して一定の荷重を与えつつ水平方向に移動させる定荷重
方式の摩耗試験とによって別々に実施され、個別のモー
ドでの試験評価が行われていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧縮と
摩耗が同時に起こる場合、圧縮応力や変位の大きさに応
じて摺動が発生することが多く、圧縮試験と定荷重式摩
耗試験の個別評価の結果を代用特性とすることは可能で
あるものの、実際の故障モードとは異なる場合もあるた
め、最終的な評価は製品評価とする必要がある。一方、
製品評価の場合には、個々の部品のバラツキ等も加味さ
れるため、定量的なデータを求めるのは難しく、且つ、
コストや工数の面から見ても不利である。
摩耗が同時に起こる場合、圧縮応力や変位の大きさに応
じて摺動が発生することが多く、圧縮試験と定荷重式摩
耗試験の個別評価の結果を代用特性とすることは可能で
あるものの、実際の故障モードとは異なる場合もあるた
め、最終的な評価は製品評価とする必要がある。一方、
製品評価の場合には、個々の部品のバラツキ等も加味さ
れるため、定量的なデータを求めるのは難しく、且つ、
コストや工数の面から見ても不利である。
【０００５】本発明は、上述した点に鑑みてなされたも
のであり、圧縮応力（変位）によって起こる摺動による
摩耗評価をも同時に行い得ることで、信頼性評価をより
実情に近い形で簡便且つ定量的に実施することが可能な
圧縮摩耗試験装置を提供することを目的とする。
のであり、圧縮応力（変位）によって起こる摺動による
摩耗評価をも同時に行い得ることで、信頼性評価をより
実情に近い形で簡便且つ定量的に実施することが可能な
圧縮摩耗試験装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による圧縮摩耗試
験装置は、加圧側の第１の試験体を被加圧側の第２の試
験体に対して加圧する手段と、この加圧によって第１，
第２の試験体間に発生する応力に応じて第２の試験体に
対して加圧方向に垂直な方向の応力を発生させる手段と
を具備する構成となっている。
験装置は、加圧側の第１の試験体を被加圧側の第２の試
験体に対して加圧する手段と、この加圧によって第１，
第２の試験体間に発生する応力に応じて第２の試験体に
対して加圧方向に垂直な方向の応力を発生させる手段と
を具備する構成となっている。
【０００７】
【作用】本発明による圧縮摩耗試験装置において、第１
の試験体が上下動することによって第２の試験体との間
での圧縮試験が行われるとともに、第１の試験体が第２
の試験体に突き当たった際に発生する応力（変位）に応
じて第２の試験体に対して加圧方向に垂直な方向の応力
を発生させることで、第２の試験体が第１の試験体に対
して摺動して摩耗が発生するため、摩耗試験も同時に行
われる。
の試験体が上下動することによって第２の試験体との間
での圧縮試験が行われるとともに、第１の試験体が第２
の試験体に突き当たった際に発生する応力（変位）に応
じて第２の試験体に対して加圧方向に垂直な方向の応力
を発生させることで、第２の試験体が第１の試験体に対
して摺動して摩耗が発生するため、摩耗試験も同時に行
われる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明の第１の実施例を示す構成
図である。図において、機構部品等の加圧側の第１の試
験体１１は図の上下方向にて移動可能に設けられた加圧
部１２に取り付けられる一方、機構部品等の被加圧側の
第２の試験体１３は図の左右方向（水平方向）にて移動
可能に設けられたスライドテーブル１４上に担持されて
いる。
に説明する。図１は、本発明の第１の実施例を示す構成
図である。図において、機構部品等の加圧側の第１の試
験体１１は図の上下方向にて移動可能に設けられた加圧
部１２に取り付けられる一方、機構部品等の被加圧側の
第２の試験体１３は図の左右方向（水平方向）にて移動
可能に設けられたスライドテーブル１４上に担持されて
いる。
【０００９】加圧部１２は、油圧あるいは空圧による加
圧シリンダや偏芯カム等からなる垂直駆動機構１５によ
ってロッド１６を介して駆動されることにより、上下動
して第１の試験体１１を第２の試験体１３に対して加圧
する。スライドテーブル１４は、駆動機構１５と同様に
加圧シリンダや偏芯カム等からなる水平駆動機構１７に
よるロッド１８を介しての駆動により、加圧部１２によ
る加圧方向に対して垂直な方向、即ち水平方向に移動す
る。
圧シリンダや偏芯カム等からなる垂直駆動機構１５によ
ってロッド１６を介して駆動されることにより、上下動
して第１の試験体１１を第２の試験体１３に対して加圧
する。スライドテーブル１４は、駆動機構１５と同様に
加圧シリンダや偏芯カム等からなる水平駆動機構１７に
よるロッド１８を介しての駆動により、加圧部１２によ
る加圧方向に対して垂直な方向、即ち水平方向に移動す
る。
【００１０】加圧部１２が下降し、第１の試験体１１が
第２の試験体１３に突き当たることによって応力が発生
することになるが、このとき発生する応力は周知の構成
の荷重ゲージ１９によって検出される。スライドテーブ
ル１４を水平方向に駆動する水平駆動機構１７は、この
荷重ゲージ１９の検出出力に応じてスライドテーブル１
４を水平方向に移動させることにより、第２の試験体１
３に対して水平方向の応力を発生させる。
第２の試験体１３に突き当たることによって応力が発生
することになるが、このとき発生する応力は周知の構成
の荷重ゲージ１９によって検出される。スライドテーブ
ル１４を水平方向に駆動する水平駆動機構１７は、この
荷重ゲージ１９の検出出力に応じてスライドテーブル１
４を水平方向に移動させることにより、第２の試験体１
３に対して水平方向の応力を発生させる。
【００１１】かかる構成の第１の実施例による圧縮摩耗
試験装置によれば、第１の試験体１１が上下動すること
によって第２の試験体１３との間での圧縮試験が行われ
るとともに、第１の試験体１１が第２の試験体１３に突
き当たった際に発生する応力（変位）に応じて第２の試
験体１３に水平方向の応力が発生することにより、第２
の試験体１３が第１の試験体１１に対して摺動するた
め、両試験体１１，１３間に摩耗が発生し、摩耗試験も
同時に行われることになる。
試験装置によれば、第１の試験体１１が上下動すること
によって第２の試験体１３との間での圧縮試験が行われ
るとともに、第１の試験体１１が第２の試験体１３に突
き当たった際に発生する応力（変位）に応じて第２の試
験体１３に水平方向の応力が発生することにより、第２
の試験体１３が第１の試験体１１に対して摺動するた
め、両試験体１１，１３間に摩耗が発生し、摩耗試験も
同時に行われることになる。
【００１２】図２は、本発明の第２の実施例を示す構成
図であり、図中図１と同等部分には同一符号を付して示
してある。本実施例においては、第１の試験体１１を上
下方向に駆動するための構成に関しては第１の実施例の
場合と同様であるが、第１の試験体１１が第２の試験体
１３に突き当たった際に発生する応力（変位）に応じて
第２の試験体１３に対して水平方向の応力を発生させる
ための構成に特徴を有している。
図であり、図中図１と同等部分には同一符号を付して示
してある。本実施例においては、第１の試験体１１を上
下方向に駆動するための構成に関しては第１の実施例の
場合と同様であるが、第１の試験体１１が第２の試験体
１３に突き当たった際に発生する応力（変位）に応じて
第２の試験体１３に対して水平方向の応力を発生させる
ための構成に特徴を有している。
【００１３】すなわち、第２の試験体１３に対して水平
方向の応力を発生させるために、所定の傾斜角度の傾斜
面２１ａを有するベース２１が設けられており、このベ
ース２１の傾斜面２１ａ上には第２の試験体１３を担持
したスライドテーブル２２が摺動自在に設けられてい
る。そして、スライドテーブル２２は付勢部材であるス
プリング２３によって傾斜面２１ａの上端側に付勢され
ている。
方向の応力を発生させるために、所定の傾斜角度の傾斜
面２１ａを有するベース２１が設けられており、このベ
ース２１の傾斜面２１ａ上には第２の試験体１３を担持
したスライドテーブル２２が摺動自在に設けられてい
る。そして、スライドテーブル２２は付勢部材であるス
プリング２３によって傾斜面２１ａの上端側に付勢され
ている。
【００１４】かかる構成の第２の実施例による圧縮摩耗
試験装置によれば、第１の試験体１１が上下動すること
によって第２の試験体１３との間の圧縮試験が行われる
とともに、第２の試験体１３に第１の試験体１１を介し
て応力が加わると、この応力により、スライドテーブル
２２にベース２１の傾斜面２１ａに沿った方向の応力が
発生する。
試験装置によれば、第１の試験体１１が上下動すること
によって第２の試験体１３との間の圧縮試験が行われる
とともに、第２の試験体１３に第１の試験体１１を介し
て応力が加わると、この応力により、スライドテーブル
２２にベース２１の傾斜面２１ａに沿った方向の応力が
発生する。
【００１５】この応力により、スプリング２３が撓み、
スライドテーブル２２が斜め下方へ摺動する。このと
き、第１，第２の試験体１１，１３間に発生する応力
は、垂直成分と水平成分とに分解される。これらの分解
成分は、ベース２１の傾斜面２１ａの傾斜角度、スプリ
ング２３のバネ定数、加圧部１２の下降ストロークもし
くは下降圧力により決定される。
スライドテーブル２２が斜め下方へ摺動する。このと
き、第１，第２の試験体１１，１３間に発生する応力
は、垂直成分と水平成分とに分解される。これらの分解
成分は、ベース２１の傾斜面２１ａの傾斜角度、スプリ
ング２３のバネ定数、加圧部１２の下降ストロークもし
くは下降圧力により決定される。
【００１６】以上のことから理解できるように、ベース
２１の傾斜面２１ａ上に第２の試験体１３を担持したス
ライドテーブル２２を配したことにより、第１の試験体
１１の下降ストロークもしくは下降圧力に応じて第２の
試験体１３に対して見かけ上水平方向の応力を発生させ
ることができるため、第２の試験体１３を水平駆動する
駆動機構を個別に設けなくても、圧縮試験と摩耗試験を
同時に評価することが可能となる。
２１の傾斜面２１ａ上に第２の試験体１３を担持したス
ライドテーブル２２を配したことにより、第１の試験体
１１の下降ストロークもしくは下降圧力に応じて第２の
試験体１３に対して見かけ上水平方向の応力を発生させ
ることができるため、第２の試験体１３を水平駆動する
駆動機構を個別に設けなくても、圧縮試験と摩耗試験を
同時に評価することが可能となる。
【００１７】なお、第２の実施例において、圧縮方向と
摺動方向の応力の配分については、ベース２１の傾斜面
２１ａの傾斜角度に応じて自由に選定することができ
る。また、応力と摺動距離については、スプリング２３
のバネ定数の選択により自由に設定することができる。
摺動方向の応力の配分については、ベース２１の傾斜面
２１ａの傾斜角度に応じて自由に選定することができ
る。また、応力と摺動距離については、スプリング２３
のバネ定数の選択により自由に設定することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、第１の試験体の上下動によって第２の試験体との
間での圧縮試験が行われるとともに、第１の試験体が第
２の試験体に突き当たった際に発生する応力（変位）に
応じて第２の試験体に対して加圧方向に垂直な方向の応
力を発生させることで、摩耗試験も同時に行われるよう
にしたので、圧縮応力（変位）によって起こる摺動によ
る摩耗評価を個別に行う必要がなく、信頼性評価をより
実情に近い形で簡便且つ定量的に実施することが可能と
なる。
れば、第１の試験体の上下動によって第２の試験体との
間での圧縮試験が行われるとともに、第１の試験体が第
２の試験体に突き当たった際に発生する応力（変位）に
応じて第２の試験体に対して加圧方向に垂直な方向の応
力を発生させることで、摩耗試験も同時に行われるよう
にしたので、圧縮応力（変位）によって起こる摺動によ
る摩耗評価を個別に行う必要がなく、信頼性評価をより
実情に近い形で簡便且つ定量的に実施することが可能と
なる。
【００１９】また、第２の試験体を担持したスライドテ
ーブルをベースの傾斜面上に摺動自在に配するととも
に、このスライドテーブルを傾斜面の上端側に付勢する
ようにしたことにより、第２の試験体を加圧方向に対し
て垂直な方向に駆動する駆動機構を別個に設ける必要が
ないため、簡便な構造にて圧縮応力（変位）に応じた摺
動動作を得ることができることになる。
ーブルをベースの傾斜面上に摺動自在に配するととも
に、このスライドテーブルを傾斜面の上端側に付勢する
ようにしたことにより、第２の試験体を加圧方向に対し
て垂直な方向に駆動する駆動機構を別個に設ける必要が
ないため、簡便な構造にて圧縮応力（変位）に応じた摺
動動作を得ることができることになる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す構成図である。
【図２】本発明の第２の実施例を示す構成図である。
【図３】従来例を示す構成図であり、図（Ａ）は圧縮試
験装置を、図（Ｂ）は摩耗試験装置をそれぞれ示してい
る。
験装置を、図（Ｂ）は摩耗試験装置をそれぞれ示してい
る。
１１，３１ 第１の試験体
１２，３２ 加圧部
１３，３４ 第２の試験体
１４，２２ スライドテーブル
１５ 垂直駆動機構
１７ 水平駆動機構
１９ 荷重ゲージ
２１，３３，４３ ベース
２３ スプリング
Claims (3)
- 【請求項１】 加圧側の第１の試験体と被加圧側の第２
の試験体との間で圧縮試験および摩耗試験を行う圧縮摩
耗試験装置であって、 前記第１の試験体を前記第２の試験体に対して加圧する
加圧手段と、 前記加圧手段による加圧によって前記第１，第２の試験
体間に発生する応力に応じて前記第２の試験体に対して
加圧方向に垂直な方向の応力を発生させる応力発生手段
とを具備することを特徴とする圧縮摩耗試験装置。 - 【請求項２】 前記応力発生手段は、前記第１，第２の
試験体間に発生する応力を検出する検出部と、前記第２
の試験体を担持して前記垂直な方向にて移動自在な移動
部材と、前記検出部の検出出力に応じて前記移動部材を
駆動する駆動部とからなることを特徴とする請求項１記
載の圧縮摩耗試験装置。 - 【請求項３】 前記応力発生手段は、傾斜面を有するベ
ース部材と、前記第２の試験体を担持して前記傾斜面上
に摺動自在に設けられた摺動部材と、前記摺動部材を前
記傾斜面の上端側に付勢する付勢部材とからなることを
特徴とする請求項１記載の圧縮摩耗試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18561091A JPH0510851A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 圧縮摩耗試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18561091A JPH0510851A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 圧縮摩耗試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0510851A true JPH0510851A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16173818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18561091A Pending JPH0510851A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 圧縮摩耗試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510851A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057042A (en) * | 1997-07-30 | 2000-05-02 | Toshiba Silicone Co., Ltd. | Organopolysiloxane composition for surface treatment and surface-treated EPDM articles |
| CN105300673A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-02-03 | 中国空间技术研究院 | 一种基于压簧应力松弛测试数据的可靠度确定方法 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18561091A patent/JPH0510851A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6057042A (en) * | 1997-07-30 | 2000-05-02 | Toshiba Silicone Co., Ltd. | Organopolysiloxane composition for surface treatment and surface-treated EPDM articles |
| CN105300673A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-02-03 | 中国空间技术研究院 | 一种基于压簧应力松弛测试数据的可靠度确定方法 |
| CN105300673B (zh) * | 2015-10-10 | 2017-07-28 | 中国空间技术研究院 | 一种基于压簧应力松弛测试数据的可靠度确定方法 |
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