JPH05103546A - 観賞用透明ドーム - Google Patents
観賞用透明ドームInfo
- Publication number
- JPH05103546A JPH05103546A JP3267367A JP26736791A JPH05103546A JP H05103546 A JPH05103546 A JP H05103546A JP 3267367 A JP3267367 A JP 3267367A JP 26736791 A JP26736791 A JP 26736791A JP H05103546 A JPH05103546 A JP H05103546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- base container
- water
- transparent
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 視覚的に顕著で美麗な外観を呈し、しかも内
部に自然植物を収容し得るもので、種々の使用態様が可
能であると同時に形状・大きさを任意に選択できる実用
性の高い観賞用の透明ドームを提供すること。 【構成】 内部に水を溜めることができる剛性のある材
料で形成したベース容器と、該ベース容器の周縁部にて
載置接合される透明又は半透明の材料からなるドーム本
体と、前記ベース容器のほぼ中心に直立しその上端に噴
水口を有し下端をポンプに接続した噴水ノズルとから構
成したこと。
部に自然植物を収容し得るもので、種々の使用態様が可
能であると同時に形状・大きさを任意に選択できる実用
性の高い観賞用の透明ドームを提供すること。 【構成】 内部に水を溜めることができる剛性のある材
料で形成したベース容器と、該ベース容器の周縁部にて
載置接合される透明又は半透明の材料からなるドーム本
体と、前記ベース容器のほぼ中心に直立しその上端に噴
水口を有し下端をポンプに接続した噴水ノズルとから構
成したこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、店舗、工場、職場、家
庭等の屋内若しくは屋外に設置して特に観賞用或いは広
告用として効果的な透明（半透明も含む。以下同じ）ド
ームに関するものである。
庭等の屋内若しくは屋外に設置して特に観賞用或いは広
告用として効果的な透明（半透明も含む。以下同じ）ド
ームに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、店舗や職場等の快適性を増すた
め或いは室内観賞用として、鉢植えした自然植物又は人
工植物を設置することが広く行われているが、それが自
然物である場合には、雰囲気的には好ましいが、その維
持管理に手間が掛かると共に設置期間サイクルも長くは
できず、コスト高となる、という問題がある。また人工
物である場合には、維持管理の手間は掛からない利点は
あるが、自然物に比し観賞物として或いは雰囲気的にも
余り好まれない問題点がある。このような植物に代わる
ものとしては、現在のところ特に有用なものは出回って
ないし、ましてや本発明のような自然植物を内包できる
大型の透明ドーム状容器については、従来例を挙げるこ
とはできない。
め或いは室内観賞用として、鉢植えした自然植物又は人
工植物を設置することが広く行われているが、それが自
然物である場合には、雰囲気的には好ましいが、その維
持管理に手間が掛かると共に設置期間サイクルも長くは
できず、コスト高となる、という問題がある。また人工
物である場合には、維持管理の手間は掛からない利点は
あるが、自然物に比し観賞物として或いは雰囲気的にも
余り好まれない問題点がある。このような植物に代わる
ものとしては、現在のところ特に有用なものは出回って
ないし、ましてや本発明のような自然植物を内包できる
大型の透明ドーム状容器については、従来例を挙げるこ
とはできない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来では見ら
れなかったような視覚的に顕著で美麗な外観を呈し、し
かも内部に自然植物を収容し得るもので、種々の使用態
様が可能であると同時に形状・大きさを任意に選択でき
る実用性の高い観賞用の透明ドームを提供することを目
的とする。
れなかったような視覚的に顕著で美麗な外観を呈し、し
かも内部に自然植物を収容し得るもので、種々の使用態
様が可能であると同時に形状・大きさを任意に選択でき
る実用性の高い観賞用の透明ドームを提供することを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明にかかる透明ドームは、内部に水を溜めること
ができる弾性又は剛性のある材料で形成したベース容器
と、該ベース容器の周縁部にて載置接合される透明又は
半透明の材料からなるドーム本体と、前記ベース容器上
に立設しその上端に噴水口を有し下端をポンプに接続し
た噴水ノズルと、から構成したことを特徴とする。
の本発明にかかる透明ドームは、内部に水を溜めること
ができる弾性又は剛性のある材料で形成したベース容器
と、該ベース容器の周縁部にて載置接合される透明又は
半透明の材料からなるドーム本体と、前記ベース容器上
に立設しその上端に噴水口を有し下端をポンプに接続し
た噴水ノズルと、から構成したことを特徴とする。
【０００５】上記のベース容器内には、必要によっては
単層又は複層の多孔性シートが敷設され、鉢植え植物が
該シート上又はこれを通して設置される。また蔓状の植
物をドーム内に収容する場合には、ドーム本体内にはこ
の植物が絡み付くための網を張設する。さらに、ベース
容器には照明器具、温度調節機構及び湿度調節機構の少
なくとも１つが設置されていることが望ましい。
単層又は複層の多孔性シートが敷設され、鉢植え植物が
該シート上又はこれを通して設置される。また蔓状の植
物をドーム内に収容する場合には、ドーム本体内にはこ
の植物が絡み付くための網を張設する。さらに、ベース
容器には照明器具、温度調節機構及び湿度調節機構の少
なくとも１つが設置されていることが望ましい。
【０００６】
【作用】本発明ではベース容器内に水を溜めたり水分を
含むシート等を敷くことができるため、容器内に水生植
物をそのまま浮生させたり鉢植えの植物を置くことがで
き、またこの水はノズルによって上方から適宜降り注い
で循環使用でき、植物を常に新鮮な状態に保つことが可
能である。さらに、透明のドーム本体による被覆により
外部に水や土等が放出されることがなく、しかも内部を
自由に観賞することができる。また、必要に応じてドー
ム本体にネット等を配置して植物を絡ませたり、照明機
構を設置してより一層内部を際立たせたり、さらには温
度・湿度調節機構により植物を最適な状況下で成育させ
ることも可能である。
含むシート等を敷くことができるため、容器内に水生植
物をそのまま浮生させたり鉢植えの植物を置くことがで
き、またこの水はノズルによって上方から適宜降り注い
で循環使用でき、植物を常に新鮮な状態に保つことが可
能である。さらに、透明のドーム本体による被覆により
外部に水や土等が放出されることがなく、しかも内部を
自由に観賞することができる。また、必要に応じてドー
ム本体にネット等を配置して植物を絡ませたり、照明機
構を設置してより一層内部を際立たせたり、さらには温
度・湿度調節機構により植物を最適な状況下で成育させ
ることも可能である。
【０００７】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基づき説明
する。図１は本発明の一例を示すもので、鉢植えの植物
を内部に収容する形式の透明ドームである。該ドームは
図示するように、内部に水を溜めることが可能な円形状
ベース容器１と、該ベース容器１の上周縁部にて載置さ
れ取り付けられる透明の材料により下部開口の砲弾状に
形成されたドーム本体２と、前記ベース容器１のほぼ中
心に直立してドーム本体中を延びその上端に噴水口３ａ
を有する噴水ノズル３とから主要部が構成される。
する。図１は本発明の一例を示すもので、鉢植えの植物
を内部に収容する形式の透明ドームである。該ドームは
図示するように、内部に水を溜めることが可能な円形状
ベース容器１と、該ベース容器１の上周縁部にて載置さ
れ取り付けられる透明の材料により下部開口の砲弾状に
形成されたドーム本体２と、前記ベース容器１のほぼ中
心に直立してドーム本体中を延びその上端に噴水口３ａ
を有する噴水ノズル３とから主要部が構成される。
【０００８】ベース容器１は、プラスチック若しくは金
属製の弾性又は剛性のある軽量の材料から作られるが、
その内部には図１に示すように、下方から水の溜まる空
間の多い樹脂製台４、ネット５及び単層或いは多層の多
孔性シート６の順に積層している。また、容器内には前
記ノズル３に水を供給するための水ポンプ７が設置され
ている。さらに、容器１の底面には移動に便なるように
キャスター等の移動用手段（図示せず）が付設される。
属製の弾性又は剛性のある軽量の材料から作られるが、
その内部には図１に示すように、下方から水の溜まる空
間の多い樹脂製台４、ネット５及び単層或いは多層の多
孔性シート６の順に積層している。また、容器内には前
記ノズル３に水を供給するための水ポンプ７が設置され
ている。さらに、容器１の底面には移動に便なるように
キャスター等の移動用手段（図示せず）が付設される。
【０００９】次にドーム本体２は、透明（透明性を損な
わない程度に着色して半透明としてもよい）の剛性のあ
るプラスチック製（例えば、アクリル板）であり、必要
に応じて熱線入りとして内部を保温する形としてもよ
い。該ドーム本体２と前記容器１との接合は図示の如
く、ドーム本体２下端のフランジ２ａと容器上端のフラ
ンジ１ａとを適宜シール材又はパッキンを介在させてボ
ルト接合してできるだけ密閉性が確保でき、しかもその
接合が比較的容易に解除し得る方式を採用する。勿論、
これに限らず他の公知の手段により接合することもでき
る。
わない程度に着色して半透明としてもよい）の剛性のあ
るプラスチック製（例えば、アクリル板）であり、必要
に応じて熱線入りとして内部を保温する形としてもよ
い。該ドーム本体２と前記容器１との接合は図示の如
く、ドーム本体２下端のフランジ２ａと容器上端のフラ
ンジ１ａとを適宜シール材又はパッキンを介在させてボ
ルト接合してできるだけ密閉性が確保でき、しかもその
接合が比較的容易に解除し得る方式を採用する。勿論、
これに限らず他の公知の手段により接合することもでき
る。
【００１０】さらに、噴水ノズル３はパイプ状で容易に
倒れないようにベース容器１に支持され、その下部は水
を供給する水ポンプ７に接続され、その上部はドーム本
体２内の適宜の位置で単に開口しているか、若しくはド
ーム本体内を頂部近傍まで延びて先端にドーム本体２内
面に沿って水がほぼ均等に流れるように四方に噴射する
散水口３ａが装着されている。水ポンプ７により容器１
内の水は吸い上げられてノズル３に送られて噴水口から
放出され、再び容器内に落下する。該水ポンプ７には循
環する水の清浄化を図るため、多孔質焼結体の如き清浄
用フィルタを付設することが望ましい。場合によっては
この水に色を着けることもできる。
倒れないようにベース容器１に支持され、その下部は水
を供給する水ポンプ７に接続され、その上部はドーム本
体２内の適宜の位置で単に開口しているか、若しくはド
ーム本体内を頂部近傍まで延びて先端にドーム本体２内
面に沿って水がほぼ均等に流れるように四方に噴射する
散水口３ａが装着されている。水ポンプ７により容器１
内の水は吸い上げられてノズル３に送られて噴水口から
放出され、再び容器内に落下する。該水ポンプ７には循
環する水の清浄化を図るため、多孔質焼結体の如き清浄
用フィルタを付設することが望ましい。場合によっては
この水に色を着けることもできる。
【００１１】なお、図において、８はベース容器内のシ
ート６及びネット５を貫通してその底部に溜まっている
水中にその一部が浸漬されるように設置される鉢植え、
９は容器１に取り付けられるポンプや器具類のスイッ
チ、１０は容器１に取り付けられる温風器（ヒーター）
或いは加湿器である。これらヒーターや加湿器は、ドー
ム本体内の温度や湿度を適正に維持管理するためのもの
である。なお図示していないが、必要に応じて容器に照
明具を設置することも可能である。
ート６及びネット５を貫通してその底部に溜まっている
水中にその一部が浸漬されるように設置される鉢植え、
９は容器１に取り付けられるポンプや器具類のスイッ
チ、１０は容器１に取り付けられる温風器（ヒーター）
或いは加湿器である。これらヒーターや加湿器は、ドー
ム本体内の温度や湿度を適正に維持管理するためのもの
である。なお図示していないが、必要に応じて容器に照
明具を設置することも可能である。
【００１２】図２は本発明の他の例を示すもので、水生
植物或いは蔓状植物を内部に収めたタイプである。水生
植物の場合にはベース容器１１は図１のものと同一であ
るが、その内部のマットやシートは不要で容器内は一定
レベルの水で満たされ、それに水生植物１４を浮かせれ
ばよい。ドーム本体１２も高さの低い半球状であり、噴
水ノズル１３も単に水を循環させる機能を有するもので
あればよい。一方、蔓状植物の場合は、ドーム本体１２
内に蔓状の植物が絡み付くための網１５を設け、それ以
外は図１の例と同様であるが、該網１５はドーム本体１
２内面に沿った形状或いはノズル１３を囲む形状等種々
の形状が考えられる。蔓状植物を配置し網を設ける場合
には、ノズル１３の先端に噴射水がドーム本体１２内面
に沿って流れるように散水口を装着しておく。
植物或いは蔓状植物を内部に収めたタイプである。水生
植物の場合にはベース容器１１は図１のものと同一であ
るが、その内部のマットやシートは不要で容器内は一定
レベルの水で満たされ、それに水生植物１４を浮かせれ
ばよい。ドーム本体１２も高さの低い半球状であり、噴
水ノズル１３も単に水を循環させる機能を有するもので
あればよい。一方、蔓状植物の場合は、ドーム本体１２
内に蔓状の植物が絡み付くための網１５を設け、それ以
外は図１の例と同様であるが、該網１５はドーム本体１
２内面に沿った形状或いはノズル１３を囲む形状等種々
の形状が考えられる。蔓状植物を配置し網を設ける場合
には、ノズル１３の先端に噴射水がドーム本体１２内面
に沿って流れるように散水口を装着しておく。
【００１３】図２におけるベース容器１１の具体例を図
３に示す。図示するようにベース容器１１の中心には噴
水ノズル１３が設置され、該ノズルの下端は接続パイプ
１６を介して水ポンプ１７に連結しており、また容器外
周縁部の複数箇所にはドーム本体内を指向するカラーラ
イト等の照明具１８と温度或いは湿度調節器１９が設け
られている。２０は照明具、ポンプ、調節器用のスイッ
チである。
３に示す。図示するようにベース容器１１の中心には噴
水ノズル１３が設置され、該ノズルの下端は接続パイプ
１６を介して水ポンプ１７に連結しており、また容器外
周縁部の複数箇所にはドーム本体内を指向するカラーラ
イト等の照明具１８と温度或いは湿度調節器１９が設け
られている。２０は照明具、ポンプ、調節器用のスイッ
チである。
【００１４】なお、図示の例ではいずれも噴水ノズルを
１本としこれを直立した場合を示したが、本発明ではこ
れに限らず、複数本のノズルを立設してもよいし、また
直立せずに、任意角度に傾斜して配置することも包含す
るものである。
１本としこれを直立した場合を示したが、本発明ではこ
れに限らず、複数本のノズルを立設してもよいし、また
直立せずに、任意角度に傾斜して配置することも包含す
るものである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の透明ドーム
によれば、今までにない大型の透明容器とする（例えば
高さ１２００mm，径７００mm程度とする）ことができ、
かつ内部に植物や噴水設備を内包してそれらが全方向か
ら観賞できるので、店舗や工場等の観賞用として最適で
あるのみならず、据付場所の快適性をも向上させる。加
えて内部に照明等の付帯設備を適宜施すことや着色もで
きるため、夜間観賞用或いは広告用としても効果的であ
り、その実用的な効果は非常に大きい。
によれば、今までにない大型の透明容器とする（例えば
高さ１２００mm，径７００mm程度とする）ことができ、
かつ内部に植物や噴水設備を内包してそれらが全方向か
ら観賞できるので、店舗や工場等の観賞用として最適で
あるのみならず、据付場所の快適性をも向上させる。加
えて内部に照明等の付帯設備を適宜施すことや着色もで
きるため、夜間観賞用或いは広告用としても効果的であ
り、その実用的な効果は非常に大きい。
【００１６】また、内部に水生植物をいれる場合には、
必要な時に水を供給できることから、その自生も可能で
あると共に、蔓状の植物も内部にネットを設置しておく
ことで繁茂させることもできる利点もある。さらに、必
要に応じて温度・湿度管理も可能であり、内部の植物の
成育に適した環境を作り出すこともできる。
必要な時に水を供給できることから、その自生も可能で
あると共に、蔓状の植物も内部にネットを設置しておく
ことで繁茂させることもできる利点もある。さらに、必
要に応じて温度・湿度管理も可能であり、内部の植物の
成育に適した環境を作り出すこともできる。
【図１】本発明の実施例を示す全体斜視図。
【図２】本発明の他の実施例を示す全体斜視図。
【図３】本発明を構成するベース容器の具体例を示す平
面図。
面図。
１，１１ ベース容器 ２，１２ ドーム本体 ３，１３ 噴水ノズル ４ 台 ５ ネット ６ シート ７，１７ ポンプ ８，１４ 植物 ９，２０ スイッチ １０，１９ 温度・湿度調節器
Claims (4)
- 【請求項１】 内部に水を溜めることができる弾性又は
剛性のある材料で形成したベース容器と、該ベース容器
の周縁部にて載置接合される透明又は半透明の材料から
なるドーム本体と、前記ベース容器上に立設しその上端
に噴水口を有し下端をポンプに接続した噴水ノズルと、
から構成したことを特徴とする観賞用透明ドーム。 - 【請求項２】 ベース容器内には単層又は複層のシート
が敷設され、鉢植え植物が該シート上又はこれを通して
設置されている請求項１記載の透明ドーム。 - 【請求項３】 ドーム本体内には植物が絡み付くための
網が張設されている請求項１又は２記載の透明ドーム。 - 【請求項４】 ベース容器には照明器具、温度調節機構
及び湿度調節機構の少なくとも１つが設置されている請
求項１〜３のいずれか１項記載の透明ドーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3267367A JPH05103546A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 観賞用透明ドーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3267367A JPH05103546A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 観賞用透明ドーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103546A true JPH05103546A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17443848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3267367A Pending JPH05103546A (ja) | 1991-10-16 | 1991-10-16 | 観賞用透明ドーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100320110A1 (en) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | Dougherty William R | Portable garden |
| KR101295757B1 (ko) * | 2011-08-11 | 2013-08-12 | 장병수 | 분수대 |
-
1991
- 1991-10-16 JP JP3267367A patent/JPH05103546A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100320110A1 (en) * | 2009-06-17 | 2010-12-23 | Dougherty William R | Portable garden |
| KR101295757B1 (ko) * | 2011-08-11 | 2013-08-12 | 장병수 | 분수대 |
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