JPH0497539A - イオン打込み工程制御装置 - Google Patents

イオン打込み工程制御装置

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JPH0497539A
JPH0497539A JP2214268A JP21426890A JPH0497539A JP H0497539 A JPH0497539 A JP H0497539A JP 2214268 A JP2214268 A JP 2214268A JP 21426890 A JP21426890 A JP 21426890A JP H0497539 A JPH0497539 A JP H0497539A
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JP
Japan
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equation
ion implantation
ion
calculation
ions
Prior art date
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JP2214268A
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Ikuo Saito
郁夫 斎藤
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はイオン打込み装置によってシリコンもしくはそ
の他の物質に打込まれたイオンおよびイオンによって生
成される点欠陥の挙動を計算機を利用した予測装置の情
報に従ってイオン打込み工程を制御する装置に関する。
【従来の技術】
半導体装置の基板に不純物を導入し、その分布を制御す
ることにより、半導体装置に種々の特性を持たせている
。基板に不純物を導入する手段としてイオン打込み工程
はよく用いられている。従来は、破壊実験もしくは数値
計算を用いて打込まれたイオンの解析を行ない、あらか
じめ定められた特性を満たすように、イオン打込み条件
および半導体装置の形状を制御していた。しかし近年、
半導体装置の形状の微細化および複雑化が進み、破壊実
験もしくは数値計算を用いたイオンの解析のみでは、そ
の特性の制御は困難になってきた。また形状の微細化に
伴ない半導体装置の接合の深さも浅くなって来たので、
従来のようにイオンの分布だけでなく、イオン打込みに
よって生じる二次元的な点欠陥の分布をも考慮した制御
が必要になってきた6点欠陥は熱工程において不純物の
増速拡散の原因となり、接合深さを予想以上に深くする
。また接合位置近辺の点欠陥は、リーク電流を引起こし
半導体装置の性能を悪化させる。しかし従来の方法では
、その二次元的予測を行なうことは計算量の点から困難
であった。 従来の2次元イオン打込み過程の解析方式は、電子通信
学会論文誌’84/11Vo1.J67−CNo、11
ページ847−854において論じられている。 打込
まれたイオンの振舞はボルツマン輸送方程式1次式(1
)によって記述される。 ここで、fは位相空間における速度分布関数、X=(x
、y)は位置ベクトル、v=(E、e)は速度ベクトル
でEはエネルギー、eはイオンの速度ベクトルとX軸と
の角度(これを進行角と呼ぶ)であり、Fは外力、mは
質量、 f (1市T)。は衝突項である。 さらに衝突項は次式(2)で表される。 (卦)、、=N (/d σ(v’−+v) l v’
 l f (x、v’、t)d aここで、Nは基板原
子密度、dσ(■→v′)は速度Vのイオンが基板原子
との衝突により速度■−fda (v−+v’ )lv
lf (x、V、t))  (2)になる全微分断面積
である。 このボルツマン輸送方程式から、実際に解析に用いる方
程式、これを基本方程式と呼ぶ、を以下に述べるように
導いている。 イオン打込みの場合には、基Fi原子および基板の電子
との衝突以外の影響は無視できるので外力項F=Oと仮
定する。位置Xにおいて速度がVであるイオンの総数を
、 F (x、v)とすると F (x、 v) =f:dtf (x、 v、 t)
であり、Fは(2)式を時間について積分した方程式−
(Φ/IVI)−δ(x−xi)δ(v−■よ)+η・
F(x、v)=N/da (F(x、v)−F(x、v
’)−F(x、v”))  (3)を満たす。ここで、
η=y/ l V lであり、左辺第一項は、基板表面
XIに速度vIで入射するイオン数Φによる寄与を表わ
す。 この基本方程式(3)を以下に述入る方法によって数値
的に解いてイオンの分布を求めている。 (1)図1は位置空間のメツシュ分割図である。 ここで11はX軸であり、12はY軸である。このよう
に位置空間すなはち解析領域をメツシュ間隔ΔX、ΔY
(=1人)を用いて分割する。格子点ごとに次に述べる
速度メツシュが備わっている。 (2)図2は速度メツシュを示し、21はそのエネルギ
ー軸、22はその進行角度軸を示す。イオンはlメツシ
ュ内に均一に分布しているとし、イオンのエネルギーお
よび進行角度分布を、それぞれ分割点数NE=50.N
^=80を用いて量子化する。 したがって、エネルギーおよび進行角の各量子状態は、
それぞれW (= E MAX/ N E; E Mh
y、は全イオンのもつ最大エネルギー)、およびΔθ(
=2π/N^)の輻を持っている。このイオン分布をF
、t(1=1.L−’rNε; J”L2y−t N^
)で現わす。 (3)式(3)で表されるイオンの振舞には1次の2つ
の場合がある。 (a)−回の散乱によりイオンの失うエネルギTがW/
2以下となる散乱および電子との散乱の場合。 この場合にはイオンはエネルギを失うだけで、進行方向
は変わらないものとする。イオンが失う全エネルギーS
tは、イオンと基板の原子核との衝突によって失うエネ
ルギーSnおよび基板の電子との衝突によって失うエネ
ルギーSeの和で表され、5t=Se 十5n=Se+
 f  Td 6nにより得られる。 (b)−回の散乱によりイオンの失うエネルギTがW/
2を超える場合。散乱前に状態(i、j)にあったイオ
ンが、散乱によりエネルギ(’r1. ’r2)を失い
、エネルギ状態がi″となる割合は、(3)式より で表される。ここで、ΔF (ij−+i’j’)は状
態(i、j)のイオンが散乱により状態(j″j′)と
なる数を示している。△L、は進行角状態jのイオンが
、隣接するメツシュ領域に進むときの距離を表している
。 また、エネルギー・トランスファT1.T2は、T、=
(i−i’−1/2)・We T2;(i−i’+1/
2)・W (5)で与えられる。 以上の解析手法を通して、1メツシユ内の全イオンFI
Jの全散乱が、取り扱われる。この結果。 イオンの分布はF IJ’となる。 (3)さらに、イオンを進行角に従って隣接する8個の
メツシュ領域に拡散させる。 このような取扱を全解析領域に渡って行い、エネルギー
を持ったイオンの数が零となったとき解析を終了する。 図3にイオンの振舞を示す。 31はイオン粒子であり、32はイオン粒子の軌跡であ
り、33は基板原子である。このようにイオンは位置空
間における格子点で基板原子および電子と衝突をし、エ
ネルギーを失いながらジグザグに進んでいく。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、以下に述べる2つの問題がある。 (1)方程式(3)においては基板原子は不動だと仮定
されているのでイオン打込みによって生じる点欠陥の分
布は求められない。 (2)イオンの分布を求めるには、領域上格子点毎に速
度空間の各量子化状態から他の量子化状態へイオンの分
布の変化量を移さなくてはならない。それ故に位置空間
のメツシュ数をM個とし速度空間上のエネルギーメツシ
ュ数をNEとし角度メツシュ数をNAとすると、−ステ
ップの回の計算を行わねばならず、高エネルギーのイオ
ン打込み解析を行おうとしたり計算精度を上げようとす
ると計算時間が非常にかかるという問題があった。 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためには、イオン打込み過程の解析
では、時間に対して漸近的振舞が分かればよい、また個
々のイオンの振舞でなく統計的な振舞が分かればよい、
またイオンの飛跡を大きく変えるような確率は非常に低
いので、後述するようにボルツマン輸送方程式を時間に
関してスケーリングし弱カップリング極限をとって、イ
オンの時間に関する漸近解を表すフォラカー・ブランク
型の方程式、すなはち位相空間における拡散方程式を導
く。これを有限要素法または差分法を用いて離散化する
。離散化された方程式を行列解法(例えば帯ガウス法)
によって解くことにより、−ステップの計算量を(NA
X N+:Xm1n”(1’L^、N+:)+(M X
 NAX NEXmin(NA、NE))のオーダーと
したものである。 r作用】 スケーリングを行い弱カップリング極限をとることによ
り、ボルツマン輸送方程式をイオンの時間に対する漸近
的振舞を表す位相空間上の拡散方程式に変換することが
できる。特に公知例の場合のように基板原子が不動の揚
足には、その拡散係数は定数となる。 有限要素法もしくは差分法による離散化により拡散方程
式を線形方程式に変換することができる。 帯ガウス法
により線形方程式を解くに当たって公知例の条件では一
度だけLU全分解行なっておけば後は後退代入の手数だ
けでよいので、最初に(NAXNEXmin2(NA、
NE)のオーダーかかり、その後は(M X NA X
 NE Xr+1n(NA+NE))のオーダーで解く
ことができる。
【実施例J 以下、本発明の一実施例を第4図により説明する。第4
図は本発明の一実施例のイオン打込み工程制御装置を示
す。第4図において、40はデータ読込み装置、41は
方程式変換装置、42は方程式の計算装置、43は計算
結果の8力装置、44は打込み条件変更装置、45はイ
オン打込み装置である6以下に各装置について述べる。 40の入力装置ではイオンの打込み条件、方程式の係数
、打込まれる基板の材質および形状を読み込む。 41の方程式変換装置ではボルツマン輸送方程式のスケ
ーリングによる変換を行なう。イオン打込み過程の解析
においては、時間に対して漸近的振舞が分かればよい、
また個々のイオンの振舞でなく統計的な振舞が分かれば
よい。またイオンの飛跡を大きく変えるような確率は非
常に低いことが知られている。故にボルツマン輸送方程
式に対してt−+ξ″−2tなる変換を施し、E→0な
る極限をとると、すなはち速度変化の3次以上の項を無
視し、粒子の変化は多数の衝突を行うことによって生じ
るとすれば、次式(6)に示す方程式となる。この方程
式で記述されたイオンの振舞を図5に示す。51は打込
まれたイオン粒子、52は打込まれたイオンの奇跡、5
3は基板のSi原子、54はイオンによって反跳された
基板のSi原子の軌跡である。このように個々の衝突の
過程は平均化されその軌跡は滑らかである。 ここで、faは位相空間における速度分布関数、Xは位
置ベクトル、 ■は速度ベクトル、 Fは外力、 maは質量、 ”””ma十m、、は換算質量 1  a   1 1 (llb a VJb ma a vH)fb(νb)
fa(va))dvb (7)faはa種の粒子の分布
関数、 maはa種の粒子の質量、 Z&はa種の粒子の原子番号、 Vaはa種の粒子の速度、 Vn&は変数Vaのn成分、 glは相対速度gのi成分、 f (s)はMo1iereポテンシヤルに対応した散
乱関数である。式(7)の形より方程式(6)は位相空
間上の拡散方程式であることが分かる。 故に有限要素法が適用でき粒子の保存則を満たした解を
得ることができる。 衝突項は次式(7)と表さ九る。 と変形できる。 ここで (ui)=futbdbdε (utua)=/utuabdbdε u  = V l  −V a ■a′は衝突後の速度 すは衝突パラメータ Eは方位角である。 イオン打込みにおいて打込まれたイオンの相互作用は無
視できる。また公知例のように基板は動かないとして良
い場合にはイオンの分布関数の方程式として定数係数の
拡散方程式になる。 また外力項は次式(9)となる。 電子的エネルギー損失項の成分には、いろいろな効果が
含まれているが、それらをまとめて電子阻止能として外
力項で取扱う。ここで、5abo=)は粒子の相対エネ
ルギーがEであるときの電子阻止能である。 電子阻止能は次式である。 ξ、z、116 である。 42は方程式の計算装置である。(6)式は位相空間上
の拡散方程式であり、−船釣には解析的に解けないので
数値計算を行う。 基本方程式の数値計算法としては、 (a)時間に関する離散化に関しては、後退オイラー法
を用い、 (b)位相空間の離散化に関しては、位置空間について
は直交座標系を用い、速度空間については極座標形式で
取り扱う。いずれも有限要素法を用いて離散化する。 次に基本方程式の数値計算ステップのフローを述べる。 第6図は本発明の一実施例の数値計算ステップのフロー
図である。 第6図において、61は時刻を進める計算ステップ、6
2は時刻におけるイオン注入量の計算ステップ、63は
基本方程式の衝突項計算ステップ、64は角度ループ終
了判定ステップ、65は外力項計算ステップ、66はエ
ネルギ・ループ終了判定ステップ、67は移流項計算ス
テップ、68は粒子種ループ終了判定ステップ、69は
領域メツシュ・ループ終了判定ステップ、70は全粒子
停止判定ステップである。 解析は1から70までの計算を全粒子が停止の判定条件
を満たすまで繰り返す。 65の外力項 F   af。 ma   av および67の移流項 の計算量はベクトルの内積計算であるので○(MXN)
である。63の衝突項の計算は 帯ガウスを用いれば、最初のLU分解の計算が0(NA
XNEXmin”(N^、NE))で後は後退代入であ
るので○(M X NAX NpX1lin(NA、N
E))テ計算できる。 43は計算結果を示すとともに、あらかじめ入力してお
いた点欠陥の場所ごとの許容量を超えた場所を示す出力
装置である。本実施例ではグラフィック・デイスプレー
を用い、半導体装置の形状およびイオンの分布の等濃度
線と共に出力したが、ラインプリンターを用いてもよい
。 44はイオン打込み条件変更装置である。43の出力結
果が許容量内であれば、あらかじめ指定されたイオン打
込み条件を44のイオン打込み装置に送る。 43の出力結果が許容量を超えていれば、イオン打込み
装置にイオン打込み条件を送らず、まずイオン打込み量
を減らして40から44までを繰返す。それでも43の
出力結果が許容量を超えていれば、イオン打込み装置に
イオン打込み条件を送らず、イオン打込みエネルギーを
減らして40から44までを繰返す。この過程を許容量
以下になるまで繰り返す。 44では43から送られたイオン打込み条件によりイオ
ン打込みを行なう。 【発明の効果】 本発明によれば、基板原子もイオン同様に運動するよう
に取扱っているので、イオン打込みによって生じる空孔
および格子間基板原子等の点欠陥の振舞の解析ができる
。また1ステツプあたりの計算量が位置空間と速度空間
のエネルギメツシュと角度メツシュ数の4乗のオーダー
になるので、従来は5乗のオーダーであった計算時間が
短縮される効果がある。 また方程式(6)の離散化方法として有限要素法を用い
ているので複雑化しているVLSIの形状に容易に対応
出来る。 半導体装置の図と共にイオン分布と点欠陥の許容量超過
場所が表示されるので、イオン打込み工程の制御効率が
上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知例の位置空間のメツシュ分割法を示す図で
ある。 第2図は公知例の速度空間のメツシュ分割法を示す図で
ある。 第3図は公知例の解析法によるイオンの動きを示す図で
ある。 第4図は本発明の一実施例のデータの流れと装置の各部
分の働きを示す図である。 第5図は本発明の一実施例の解析法によるイオンの動き
を示す図である。 第6図は本発明の一実施例の基本方程式の数値計算ステ
ップのフロー図である。 符号の説明 11・・・位置空間のX軸、12・・・位置空間のY軸
、21・・速度空間のエネルギー軸、22・・・衝突後
の進行角度軸、23・・・衝突前のイオン分布、24・
・・衝突後のイオン分布、31・・打込まれたイオン粒
子、32・・打込まれたイオンの奇跡、33・・・基板
のSi原子、40・・・読込み装置、41・・・方程式
変換装置、42・・・方程式の計算装置、43・・・出
力装置、44・・・イオン打込み条件変更装置、45・
・・イオン打込み装置、46・・・半導体装置の形状デ
ータ、イオン打込み条件および点欠陥の場所毎の許容量
、47・・方程式の係数データ、48・・計算結果、4
9・・・計算結果のグラフィック・データ、半導体装置
の形状データおよび許容条件判定フラグ、50・・・イ
オン打込み条件、51・・・打込まれたイオン粒子、5
2・・・打込まれたイオンの奇跡、53・・・基板のS
i原子、54・・・イオンによって反跳された基板のS
i原子の軌跡、61・・・時刻を進める計算ステップ、
62・・・イオン注入量の計算ステップ、63・・・衝
突項計算ステップ、64・・・角度ループ終了判定ステ
ップ、65・・・外力項計算ステップ、66・・・エネ
ルギ・ループ終了判定ステップ、67・・・移流項計算
ステップ、68・・・粒子種ループ終了判定ステップ、
69・・領域メツシュ・ループ終了判定ステップ、70
・・全粒子停第1図 第2図 第3図 進行角度 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.デバイス構造、デバイス構造の場所ごとの許容点欠
    陥量、イオン打込みエネルギ、ドーズ量、イオン種およ
    びイオンを打込まれる基板材料種を入力とする計算機を
    用いたイオン打込み工程予測装置を用いて、イオンの分
    布および打込みイオンによって生成される点欠陥分布を
    、反跳等の2次元効果を含めて予測し、入力されたの許
    容点欠陥量を超える場合には、その場所および超過量を
    示し、その情報に基ずいてデバイス構造およびイオン打
    込み条件を定めることを特徴とするイオン打込み工程制
    御装置。
JP2214268A 1990-08-15 1990-08-15 イオン打込み工程制御装置 Pending JPH0497539A (ja)

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JP2214268A JPH0497539A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 イオン打込み工程制御装置

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JPH0497539A true JPH0497539A (ja) 1992-03-30

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JP (1) JPH0497539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008527638A (ja) * 2005-01-04 2008-07-24 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド イオンビーム走査の制御方法並びにイオン注入の均一化のためのシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008527638A (ja) * 2005-01-04 2008-07-24 アクセリス テクノロジーズ インコーポレーテッド イオンビーム走査の制御方法並びにイオン注入の均一化のためのシステム

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