JPH0497413A - 多重化ファイル復旧方式 - Google Patents

多重化ファイル復旧方式

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JPH0497413A
JPH0497413A JP2215589A JP21558990A JPH0497413A JP H0497413 A JPH0497413 A JP H0497413A JP 2215589 A JP2215589 A JP 2215589A JP 21558990 A JP21558990 A JP 21558990A JP H0497413 A JPH0497413 A JP H0497413A
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Masahiro Yamaguchi
昌宏 山口
Masako Uchinuma
内沼 昌子
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多重化ファイル復旧方式に関し、特にホストコ
ンピュータで使用する正系ファイルと1つまたは複数の
副系ファイルとに対する多重化ファイル復旧方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来より、単一のホストコンピュータで使用スるファイ
ルについては、信頼性の向上を目的としてファイルの多
重化を行い、1つのファイルが障害となっても業務の続
行を可能としていた。
従来の多重化ファイル復旧方式として、次の一例がある
■ファイルを多重化し、正系ファイルに同じ内容を持つ
副系ファイルを用意する。
■ホストコンピュータ内のメモリ上に障害情報(正系フ
ァイルと副系ファイルとに対する正常に入出力が可能な
部分と何らかの障害が発生して入出力が不可能な部分と
についての情報)を持つ。
■入出力実行時には、この障害情報に基づいてアクセス
対象のファイルを決定する。そして、データの参照時に
は正系ファイルまたは副系ファイルのうちで正常な一つ
のファイルからデータを入力し、データの更新時には正
系ファイルおよび副系ファイルのうちで正常なすへての
ファイルにデータを出力する。
■障害発生時には、メモリ上の障害情報を更新し、障害
内容を反映する。(以降では障害が発生した部分に対す
る入出力は行われなくなる。)このときには、入出力を
障害が発生していない他のファイル(正系ファイルまた
は副系ファイル)に対して実行し、業務を続行する。
そして、上記の障害がファイルの一部の障害の場合の復
旧方法としては、以下の2つの方法がある。
(1)業務を一旦停止して、該当ファイルへの入出力を
停止し、外部記憶装置中に代替領域を割当て、正常なフ
ァイルよりデータを複写後(こ、業務を再開する。
(2)業務を継続させ、外部記憶装置中ゐこ代替領域を
割当て、正常なファイルよりデータを複写すると同時に
複写部分に関する障害情報を更新する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の多重化ファイル復旧方式Gま、複数のホ
ストコンピュータで共有されるファイル番こ対して適用
する場合に、以下の問題がある。
後者の(2)の復旧方法は、障害情報をメモIJ上に保
持しているために、単一のホストコンピュータシステム
では実現可能であるが、複数のホストコンピュータで共
有するファイルに対しては、復旧動作時に障害情報の反
映にホストコンピュータ間でずれが生じ、データの矛盾
が発生する可能性があるという欠点を有している。(例
えば、あるホストコンピュータでは、正系ファイルが障
害と見做して副系ファイルにのみデータを書き込み、他
ノホストコンピュータでは、復旧動作が完了したと見做
して、正系ファイルよりデータを読み込む。その為に、
正系ファイルが障害と見做したホストコンピュータのデ
ータ更新が他のホストコンピュータの業務に反映されな
い場合がある。)一方、障害情報をホストコンピュータ
間で共佇可能な外部記憶装置上に保持する従来の多重化
ファイル復旧方式は、データの矛盾が発生しないけれど
も、入出力を行う度に外部記憶装置上の障害情報の参照
が必要となり、性能が極端に低下するという欠点を有し
ている。(一般に、メモリの参照に比べて外部記憶装置
の参照には、数千倍量上の時間を要する。) また、前者の(1)の復旧方法は、復旧が可能であるが
業務を一度停止する必要性があり、24時間運転などを
行う業務には適用できないという欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多重化ファイルの復旧方式は、複数のホストコ
ンピュータと、複数の前記ホストコンピュータから共有
される外部記憶装置とを有する情報処理ンステムの多重
化ファイル復旧方式において、 前記外部記憶装置中には、 各種のデータを格納する正系ファイルと、前記正系ファ
イルに同じ内容を持つ1つまたは複数の副系ファ゛イル
とを有し、 前記ホストコンピュータ中には、 前記外部記憶装置に格納されたデータを利用して業務処
理を行う業務プログラムと、 前記業務プログラムにより起動され、前記正系ファイル
及び前記副系ファイルに対するアクセスを起動するファ
イルアクセス手段と、 前記ファイルアクセス手段により起動され、データの参
照時には前記正系ファイルまたは前記副系ファイルのう
ちで正常な一つからデータを入力し、データの更新時に
は前記正系ファイルおよび前記副系ファイルのうちで正
常なすべてにデータを出力する入出力手段と、 前記入出力手段により参照されたときに、前記正系ファ
イルおよび前記副系ファイルについて、正常に入出力が
可能な部分か何らかの障害が発生して入出力が不可能な
部分かを示す情報を返却する障害情報記憶手段と、 前記ホストコンピュータ間で情報の送受信を行う通信手
段と、 前記外部記憶装置に対する入出力中に障害が発生した時
に、前記入出力手段により起動され、前記通信手段を通
して他の前記ホストコンピュータに対して、前記外部記
憶装置中のその障害発生部分に対する入出力を一時的に
停止することを要求する入出力部分停止要求手段と、 すべての前記ホストコンピュータによる前記外部記憶装
置中のその障害発生部分に対する入出力を停止後に、前
記入出力手段により起動され、前記通信手段を通して他
の前記ホストコンピュータに対して、各前記ホストコン
ピュータの前記障害情報記憶手段に新たに障害となった
前記外部記憶装置の部分の情報を追加後に、入出力を再
開することを要求する入出力再開要求手段と、前記通信
手段を通して他の前記ホストコンピュータからの入出力
停止要求に応じて、前記外部記憶装置の該当部分への入
出力を一時的に停止し、その後の入出力再開要求に応じ
て、前記外部記憶装置の該当部分の情報を前記障害情報
記憶手段に追加し、入出力を再開する入出力一時停止再
開手段とを有するとともに、 複数の前記ホストコンピュータ間で共有される正系ファ
イルおよび1つまたは複数の副系ファイルの多重化ファ
イルについて障害時にも業務処理の継続を可能とするた
めに、 何れかのファイルの一部で障害が発生した時に、前記外
部記憶装置の中から代替となる領域を割当てる代替領域
割当て手段と、 第1に、前記入出力部分停止手段を起動して他の前記ホ
ストコンピュータからの該当部分への入出力を一時的に
停止し、第2に、前記入出力手段を起動して前記代替領
域割当て手段が割当てた領域に正常な一つのファイルよ
りのデータを複写し、第8に、前記障害情報記憶手段が
記憶する障害情報から該当部分に対する障害情報を削除
し、第4に、前記入出力再開要求手段を起動して他の前
記ホストコンピュータ上の前記障害情報記憶手段から該
当部分に対する障害情報を削除し、入出力を再開させる
ファイル部分復旧手段と、何れかのファイルの全体障害
が発生した場合に、該当のファイルを幾つかの部分に分
割し、分割した部分ごとに前記代替領域割当て手段およ
び前記ファイル部分復旧手段を起動して、順次に該当の
ファイルを復旧するファイル全体復旧手段とを督し、 何れかのファイルの全体的な障害か発生した場合にも、
業務の継続を止めることなく、かつ、復旧中に業務への
影響を殆ど与えることなく、動的に障害のファイル全体
を復旧して正常運用に戻ることにより構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の多重化ファイル復旧方式の一実施例を
示すブロック図である。
第1図を参照すると、本実施例は、ホストコンピュータ
1,2、外部記憶装置3、正系ファイル4、副系ファイ
ル5、通信手段6、業務プログラム11,21、ファイ
ルアクセス手段12,22、障害情報記憶手段13,2
3、入出力手段14゜24、入出力部分停止要求手段1
5,25、入出力再開要求手段16.2B、入出力一時
停止再開手段17,27、ファイル部分復旧手段18,
28、代替領域割当て手段19,29、ファイル全体復
旧手段20.30から構成されている。
次に、本実施例の動作について、図面を参照して説明す
る。
ホストコンピュータlとホストコンピュータ2とは、外
部記憶装置3を共有しており、外部記憶装置3は、正系
ファイル4と副系ファイル5とに多重化されている。
また、ホストコンピュータ1とホストコンピュータ2と
は、通信手段6で結ばれている。
なお、各ホストコンピュータ1,2の中の動作は、同様
であるので、以下にホストコンピュータ1の中の業務の
動作について記述する。
A、正常時の動作: ■ファイルは、外部記憶装置3中の正系ファイル4と副
系ファイル5とに多重化されており、障害情報は、ホス
トコンピュータ1中のメモリ上に保持している。
■業務プログラム11は、ファイルアクセス手段12に
対して、ファイル中のレコードのアクセス(参照または
更新)を要求する。
■ファイルアクセス手段12は、業務プログラム11か
ら要求されたレコードのファイル中の格納位置を判断し
、入出力手段14に対して要求レコードを含むブロック
の参照または更新を要求する。
■入出力手段14は、障害情報記憶手段13が記憶して
いる障害情報を参照し、ファイルアクセス手段12から
要求があったブロックが、正系ファイル4及び副系ファ
イル5で、正常にアクセス可能か、障害発生でアクセス
不可能かを判断する。
■入出力手段14は、参照要求の場合には、正常なファ
イルの1つからブロックを読み込み(障害発生中のファ
イルからは読み込まない)、更新要求の場合には、正常
なファイルのすべてにブロックを書き込む(障害発生中
のファイルへは書き込まない)。
B、障害発生時の動作: ■入出力手段14は、外部記憶装置3に対する入出力中
に障害が発生すると、障害情報記憶手段13に新たに障
害となった部分の情報を追加し、入出力部分停止要求手
段15を起動して、通信手段6を通して他のホストコン
ピュータ2に対し、ファイル中の障害発生部分に対する
入出力を一時的に停止することを要求する。
■すべてのホストコンピュータ1,2からのファイル中
の障害発生部分に対する入出力が停止すると、入出力手
段14は、入出力再開要求手段16を起動して、通信手
段6を通して他のホストコンピュータ2に対して、障害
情報記憶手段23に新たに障害となった部分の情報を追
加後に、入出力を再開することを要求する。
■入出力一時停止再開手段27は、通信手段6を通して
他のホストコンピュータ1からの入出力停止要求に応し
て該当部分への入出力を一時的に停止し、入出力再開要
求に応じて該当部分の障害情報を障害情報記憶手段23
に追加し、入出力を再開する。
■以降は、正常時の動作に戻る。
C,ファイルの部分障害時の復旧動作:■ファイルの一
部で障害が発生した時に、代替領域割当て手段19は、
外部記憶装置3の中から代替となる領域を割当てる。
■ファイル部分復旧手段18は、入出力部分停止手段1
5を起動して、他のホストコンピュータ2からの該当部
分への入出力を一時的に停止させる。
■次に、ファイル部分復旧手段18は、入出力手段14
を起動して、代替領域割当て手段19が割当てた領域に
、正常なファイルよりデータを複写する。
■次に、ファイル部分復旧手段18は、障害情報記憶手
段13が記憶する障害情報から該当部分に対する障害情
報を削除する。
■次に、ファイル部分復旧手段18は、入出力再開要求
手段16を起動して、他のホストコンピュータ2上の障
害情報から該当部分に対する障害情報を削除し、入出力
を再開させる。
■以降は、正系ファイル/副系ファイルともに正常な状
態で業務を続行可能となる。
D、ファイル全体障害時の復旧動作: ■ファイルの全体障害が発生した場合に、ファイル全体
復旧手段20は、ファイルの部分復旧に要する時間が業
務に影響を与えない程度に、該当ファイルを幾つかの部
分に分割する。
■次に、ファイル全体復旧手段2・0は、分割した部分
ごとに代替領域割当て手段19およびファイル部分復旧
手段18を起動して、順次にファイルを復旧する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の多重化ファイル復旧方式
は、複数のホストコンピュータ間で共有されるファイル
を多重化して信頼性を向上させ、ファイルの全体的な障
害が発生した際に、ファイルの部分復旧に要する時間が
業務に影響を与えない程度に、該当ファイルを幾つかの
部分に分割して、順次に該当ファイルを復旧するので、
業務を停止することなく、かつ、復旧中の業務への影響
を殆ど与えることなく、動的に障害のファイル全体を復
旧して正常運用に戻ることが可能となるという効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多重化ファイル復旧方式の一実施例を
示すブロック図である。 1.2・・・ホストコンピュータ、3・・・外部記憶装
置、4・・・正系ファイル、5・・・副系ファイル、6
・・・通信手段、11・・・業務処理プログラム、12
・・・ファイルアクセス手段、13・・・障害情報記憶
手段、14・・・入出力手段、15・・・入出力部分停
止要求手段、16・・・入出力再開要求手段、17・・
・入出力一時停止再開手段、18・・・ファイル部分復
旧手段、19・・・代替領域割当て手段、20・・・フ
ァイル全体復旧手段、21・・・業務処理プログラム、
22・・・ファイルアクセス手段、23・・・障害情報
記憶手段、24・・・入出力手段、25・・・入出力部
分停止要求手段、26・・・入出力再開要求手段、27
・・・入出力一時停止再開手段、28・・・ファイル部
分復旧手段、29・・・代替領域割当て手段、30・・
・ファイル全体復旧手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のホストコンピュータと、複数の前記ホストコンピ
    ュータから共有される外部記憶装置とを有する情報処理
    システムの多重化ファイル復旧方式において、 前記外部記憶装置中には、 各種のデータを格納する正系ファイルと、 前記正系ファイルに同じ内容を持つ1つまたは複数の副
    系ファイルとを有し、 前記ホストコンピュータ中には、 前記外部記憶装置に格納されたデータを利用して業務処
    理を行う業務プログラムと、 前記業務プログラムにより起動され、前記正系ファイル
    及び前記副系ファイルに対するアクセスを起動するファ
    イルアクセス手段と、 前記ファイルアクセス手段により起動され、データの参
    照時には前記正系ファイルまたは前記副系ファイルのう
    ちで正常な一つからデータを入力し、データの更新時に
    は前記正系ファイルおよび前記副系ファイルのうちで正
    常なすべてにデータを出力する入出力手段と、 前記入出力手段により参照されたときに、前記正系ファ
    イルおよび前記副系ファイルについて、正常に入出力が
    可能な部分か何らかの障害が発生して入出力が不可能な
    部分かを示す情報を返却する障害情報記憶手段と、 前記ホストコンピュータ間で情報の送受信を行う通信手
    段と、 前記外部記憶装置に対する入出力中に障害が発生した時
    に、前記入出力手段により起動され、前記通信手段を通
    して他の前記ホストコンピュータに対して、前記外部記
    憶装置中のその障害発生部分に対する入出力を一時的に
    停止することを要求する入出力部分停止要求手段と、 すべての前記ホストコンピュータによる前記外部記憶装
    置中のその障害発生部分に対する入出力を停止後に、前
    記入出力手段により起動され、前記通信手段を通して他
    の前記ホストコンピュータに対して、各前記ホストコン
    ピュータの前記障害情報記憶手段に新たに障害となった
    前記外部記憶装置の部分の情報を追加後に、入出力を再
    開することを要求する入出力再開要求手段と、 前記通信手段を通して他の前記ホストコンピュータから
    の入出力停止要求に応じて、前記外部記憶装置の該当部
    分への入出力を一時的に停止し、その後の入出力再開要
    求に応じて、前記外部記憶装置の該当部分の情報を前記
    障害情報記憶手段に追加し、入出力を再開する入出力一
    時停止再開手段とを有するとともに、 複数の前記ホストコンピュータ間で共有される正系ファ
    イルおよび1つまたは複数の副系ファイルの多重化ファ
    イルについて障害時にも業務処理の継続を可能とするた
    めに、 何れかのファイルの一部で障害が発生した時に、前記外
    部記憶装置の中から代替となる領域を割当てる代替領域
    割当て手段と、 第1に、前記入出力部分停止手段を起動して他の前記ホ
    ストコンピュータからの該当部分への入出力を一時的に
    停止し、第2に、前記入出力手段を起動して前記代替領
    域割当て手段が割当てた領域に正常な一つのファイルよ
    りのデータを複写し、第3に、前記障害情報記憶手段が
    記憶する障害情報から該当部分に対する障害情報を削除
    し、第4に、前記入出力再開要求手段を起動して他の前
    記ホストコンピュータ上の前記障害情報記憶手段から該
    当部分に対する障害情報を削除し、入出力を再開させる
    ファイル部分復旧手段と、 何れかのファイルの全体障害が発生した場合に、該当の
    ファイルを幾つかの部分に分割し、分割した部分ごとに
    前記代替領域割当て手段および前記ファイル部分復旧手
    段を起動して、順次に該当のファイルを復旧するファイ
    ル全体復旧手段とを有し、 何れかのファイルの全体的な障害が発生した場合にも、
    業務の継続を止めることなく、かつ、復旧中に業務への
    影響を殆ど与えることなく、動的に障害のファイル全体
    を復旧して正常運用に戻ることを特徴とする多重化ファ
    イル復旧方式。
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