JPH0495411A - 増幅装置 - Google Patents
増幅装置Info
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- JPH0495411A JPH0495411A JP2211519A JP21151990A JPH0495411A JP H0495411 A JPH0495411 A JP H0495411A JP 2211519 A JP2211519 A JP 2211519A JP 21151990 A JP21151990 A JP 21151990A JP H0495411 A JPH0495411 A JP H0495411A
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- amplifier
- amplifier circuit
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- input
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 20
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000010754 BS 2869 Class F Substances 0.000 description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Microwave Amplifiers (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
衛星通信や移動通信等の通信機器に用いる電力増幅装置
に関し、 人力信号のレベルが低い領域においても効率が低下しな
いようにすることを目的とし、人力信号のそれぞれ異な
るレベルに対して効率が最大となり、選択的に1つのみ
が動作可能となる複数の増幅回路を並列に設けてなる増
幅手段と、入力信号のレベルに応じて、効率が最大とな
る増幅回路を選択して動作させるように制御する切り換
え制御手段とを備えてなるように構成する。
に関し、 人力信号のレベルが低い領域においても効率が低下しな
いようにすることを目的とし、人力信号のそれぞれ異な
るレベルに対して効率が最大となり、選択的に1つのみ
が動作可能となる複数の増幅回路を並列に設けてなる増
幅手段と、入力信号のレベルに応じて、効率が最大とな
る増幅回路を選択して動作させるように制御する切り換
え制御手段とを備えてなるように構成する。
C産業上の利用分野〕
本発明は、衛星通信や移動通信等の通信機器に用いる電
力増幅装置に関する。衛星通信や移動通信等の分野にお
いては、通信機器に用いる電力増幅器を高効率化する技
術が要望されている。
力増幅装置に関する。衛星通信や移動通信等の分野にお
いては、通信機器に用いる電力増幅器を高効率化する技
術が要望されている。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕電力
増幅器の高効率化を図る手段として最も一般的であるの
は、F級増幅器と呼ばれる増幅方式によるものである。
増幅器の高効率化を図る手段として最も一般的であるの
は、F級増幅器と呼ばれる増幅方式によるものである。
F級増幅器においては、B級増幅器と同様の位置にバイ
アス点を定め、高調波に対する負荷条件として基本周波
数の偶数次成分に対してはショート、奇数次成分に対し
てはオープンとなる回路を8力側に備えることにより、
理論上効率100%を達成することができる。
アス点を定め、高調波に対する負荷条件として基本周波
数の偶数次成分に対してはショート、奇数次成分に対し
てはオープンとなる回路を8力側に備えることにより、
理論上効率100%を達成することができる。
第6図は、F級増幅器の構成の1例を示すものである。
第6図において、FET100のバイアス点は第7図に
示されるように、B級増幅器と同様の位置に定められ、
FET100のaカ(ドレイン)端子に接続されたλ/
4線路101によって、ドレイン端子から見た負荷イン
ピーダンスは、基本周波数の偶数次成分に対しては0、
奇数次成分に対しては無限大となる。そして、第8図に
示されるように、増幅デバイス100において電流と電
圧の重なりがなくなり、F級増幅器においては、理論上
は効率100%となる。
示されるように、B級増幅器と同様の位置に定められ、
FET100のaカ(ドレイン)端子に接続されたλ/
4線路101によって、ドレイン端子から見た負荷イン
ピーダンスは、基本周波数の偶数次成分に対しては0、
奇数次成分に対しては無限大となる。そして、第8図に
示されるように、増幅デバイス100において電流と電
圧の重なりがなくなり、F級増幅器においては、理論上
は効率100%となる。
しかしながら、実際には、F級増幅器においても、第9
図に示されるように、効率は入力信号のレベルに応じて
変化し、入力信号のレベルの低下と共に低下するという
問題があった。
図に示されるように、効率は入力信号のレベルに応じて
変化し、入力信号のレベルの低下と共に低下するという
問題があった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、なされたもので、入力
信号のレベルが低い領域においても効率が低下しない電
力増幅器を提供することを目的とするものである。
信号のレベルが低い領域においても効率が低下しない電
力増幅器を提供することを目的とするものである。
第1図は本発明の基本構成図である。
第1図において、1は増幅手段、1..12.・・・1
.、は、複数の増幅回路、そして、2は切り換え制御手
段である。
.、は、複数の増幅回路、そして、2は切り換え制御手
段である。
増幅手段1は、入力信号のそれぞれ異なるレベルに対し
て効率が最大となり、選択的に1つのみが動作可能とな
る複数の増幅回路11112+・・・1hを並列に設け
てなるものである。
て効率が最大となり、選択的に1つのみが動作可能とな
る複数の増幅回路11112+・・・1hを並列に設け
てなるものである。
切り換え制御手段2は、入力信号のレベルに応じて、効
率が最大となる増幅回路を選択して動作させるように制
御する。
率が最大となる増幅回路を選択して動作させるように制
御する。
本発明によれば、入力信号のそれぞれ異なるレベルに対
応して効率が最大となる増幅回路を選択して動作させる
ので、入力信号のレベルが低い領域においても効率が低
下することはなくなる。
応して効率が最大となる増幅回路を選択して動作させる
ので、入力信号のレベルが低い領域においても効率が低
下することはなくなる。
第2図は本発明の第1の実施例の構成を示すものである
。
。
第2図において、11,12.13.17,18、およ
び19はサーキュレータ、14,15゜および16は、
それぞれ、増幅回路、20は電源供給制御回路、31は
終端抵抗、32は方向性結合器、そして、33は検波用
ダイオードである。
び19はサーキュレータ、14,15゜および16は、
それぞれ、増幅回路、20は電源供給制御回路、31は
終端抵抗、32は方向性結合器、そして、33は検波用
ダイオードである。
サーキュレータ11.12,13.17.18゜および
19の各々は、第2図に示されるように、a、bおよび
Cの3つの端子を有し、これらの端子はa −e b
−+ cの順に方向性を持つ。
19の各々は、第2図に示されるように、a、bおよび
Cの3つの端子を有し、これらの端子はa −e b
−+ cの順に方向性を持つ。
入力信号はサーキュレータ11のC端子に印加され、サ
ーキュレータ11,12.および13各々のb端子は、
それぞれ、増幅回路14.15および16の入力端子に
接続され、増幅回路14゜15および16の出力端子は
、それぞれ、サーキュレータ17.18.および19の
C端子に接続されている。また、サーキュレータ11の
C端子とサーキュレータ12のC端子、サーキュレータ
12のC端子とサーキュレータ13のC端子、サーキュ
レータ19のb端子とサーキュレータ18のC端子、そ
して、サーキュレータ18のb端子とサーキュレータ1
7のC端子は、それぞれ、接続されており、さらに、サ
ーキュレータ13および19各々のC端子は、それぞれ
、無反射終端されている。第2図の構成の電力増幅装置
の出力はサーキュレータ17のb端子から得られる。
ーキュレータ11,12.および13各々のb端子は、
それぞれ、増幅回路14.15および16の入力端子に
接続され、増幅回路14゜15および16の出力端子は
、それぞれ、サーキュレータ17.18.および19の
C端子に接続されている。また、サーキュレータ11の
C端子とサーキュレータ12のC端子、サーキュレータ
12のC端子とサーキュレータ13のC端子、サーキュ
レータ19のb端子とサーキュレータ18のC端子、そ
して、サーキュレータ18のb端子とサーキュレータ1
7のC端子は、それぞれ、接続されており、さらに、サ
ーキュレータ13および19各々のC端子は、それぞれ
、無反射終端されている。第2図の構成の電力増幅装置
の出力はサーキュレータ17のb端子から得られる。
増幅回路14,15.および16は、各々、例えば、第
6図に示されるようなF級増幅回路であって、それぞれ
の増幅回路14.15.および16が具備する増幅デバ
イスの特性によって、それぞれ、第3A図〜第3C図に
示されるような、人出力特性および効率特性を有してお
り、それぞれ、入力信号レベル≦α、α〈入力信号レベ
ル≦β、β〈入力信号レベルにおいて、効率が最大とな
り、且つ、線型利得が同じものを選択するものとする。
6図に示されるようなF級増幅回路であって、それぞれ
の増幅回路14.15.および16が具備する増幅デバ
イスの特性によって、それぞれ、第3A図〜第3C図に
示されるような、人出力特性および効率特性を有してお
り、それぞれ、入力信号レベル≦α、α〈入力信号レベ
ル≦β、β〈入力信号レベルにおいて、効率が最大とな
り、且つ、線型利得が同じものを選択するものとする。
他方、入力信号は、方向性結合器32において一部分分
岐され、検波用ダイオード33において検波された後、
電源供給制御回路20に供給される。
岐され、検波用ダイオード33において検波された後、
電源供給制御回路20に供給される。
電源供給制御回路20は、上記の入力信号レベルのしき
い値αおよびβと入力信号レベルとを比較する、図示し
ない比較回路を有してなり、入力信号レベル≦αのとき
は増幅回路14のみに対して、α〈入力信号レベル≦β
のときは増幅回路15のみに対して、そして、人力信号
レベル≦βのときは増幅回路16のみに対してバイアス
電圧を供給する。
い値αおよびβと入力信号レベルとを比較する、図示し
ない比較回路を有してなり、入力信号レベル≦αのとき
は増幅回路14のみに対して、α〈入力信号レベル≦β
のときは増幅回路15のみに対して、そして、人力信号
レベル≦βのときは増幅回路16のみに対してバイアス
電圧を供給する。
上記の構成によって、入力信号レベル≦αのときは増幅
回路14のみが動作状態であるので、サーキュレータ1
1のC端子から入力した入力信号はb端子から増幅回路
14にて増幅されて、増幅回路14の出力はサーキュレ
ータ17のC端子からb端子より出力信号として現れる
。αく入力信号レベル≦βのときは増幅回路14にはバ
イアス電圧は供給されず非動作状態であるので、その入
力端子は高インピーダンス状態であってサーキュレータ
11のb端子において信号は全て反射されてC端子より
サーキュレータ12のC端子に入力される。この信号は
サーキュレータ12のb端子から増幅回路15の入力端
子に印加されて増幅され、増幅回路15の出力はサーキ
ュレータ18のC端子からb端子よりサーキュレータ1
7のC端子に入力される。ここで、増幅回路14は非動
作状態であるので、サーキュレータ17のC端子から入
力された信号はサーキュレータ17のC端子にて全て反
射されて結局す端子より出力信号として現れる。入力信
号レベル≦βのときは増幅回路14および15にはバイ
アス電圧は供給されず非動作状態であるので、それらの
入力端子は高インピーダンス状態であるので、サーキュ
レータ11のC端子より入力された信号はサーキュレー
タ11のb端子で全反射されてC端子より出力され、サ
ーキュレータ12のC端子から入力されてサーキュレー
タ12のb端子でも全反射されてC端子より出力され、
サーキュレータ13のC端子から入力されてb端子より
増幅回路16に入力されて増幅される。増幅回路16の
出力はサーキュレータ19のC端子から入力されてb端
子よりサーヰュレータ18のC端子に入力され、高イン
ピーダンス状態のC端子で全反射されてb端子より出力
され、サーキュレータ17のC端子に入力され、高イン
ピーダンス状態のC端子で全反射されてb端子より出力
信号として現れる。
回路14のみが動作状態であるので、サーキュレータ1
1のC端子から入力した入力信号はb端子から増幅回路
14にて増幅されて、増幅回路14の出力はサーキュレ
ータ17のC端子からb端子より出力信号として現れる
。αく入力信号レベル≦βのときは増幅回路14にはバ
イアス電圧は供給されず非動作状態であるので、その入
力端子は高インピーダンス状態であってサーキュレータ
11のb端子において信号は全て反射されてC端子より
サーキュレータ12のC端子に入力される。この信号は
サーキュレータ12のb端子から増幅回路15の入力端
子に印加されて増幅され、増幅回路15の出力はサーキ
ュレータ18のC端子からb端子よりサーキュレータ1
7のC端子に入力される。ここで、増幅回路14は非動
作状態であるので、サーキュレータ17のC端子から入
力された信号はサーキュレータ17のC端子にて全て反
射されて結局す端子より出力信号として現れる。入力信
号レベル≦βのときは増幅回路14および15にはバイ
アス電圧は供給されず非動作状態であるので、それらの
入力端子は高インピーダンス状態であるので、サーキュ
レータ11のC端子より入力された信号はサーキュレー
タ11のb端子で全反射されてC端子より出力され、サ
ーキュレータ12のC端子から入力されてサーキュレー
タ12のb端子でも全反射されてC端子より出力され、
サーキュレータ13のC端子から入力されてb端子より
増幅回路16に入力されて増幅される。増幅回路16の
出力はサーキュレータ19のC端子から入力されてb端
子よりサーヰュレータ18のC端子に入力され、高イン
ピーダンス状態のC端子で全反射されてb端子より出力
され、サーキュレータ17のC端子に入力され、高イン
ピーダンス状態のC端子で全反射されてb端子より出力
信号として現れる。
上記のようにして、第2図の構成によれば、例えば、第
4図に示されるような、入出力特性、および、入力信号
レベルによって低下しない効率特性が得られる。
4図に示されるような、入出力特性、および、入力信号
レベルによって低下しない効率特性が得られる。
第5図は本発明の第2の実施例の構成を示すものである
。
。
第5図において、21および23は切り換えスイッチ、
22.、22.、・・・22□は増幅回路、そして、2
4は入力レベル検出/切り換え制御回路である。
22.、22.、・・・22□は増幅回路、そして、2
4は入力レベル検出/切り換え制御回路である。
増幅回路22.、22.、・・・22.、は、それぞれ
、第2図の増幅回路14〜16のように、それぞれ、効
率を最大にする異なる入力信号レベルの範囲を割り当て
られており、且つ、増幅回路22n222.・・・22
、に割り当てられた入力信号レベルの範囲が、目的の入
力信号レベルの全範囲をカバーするように選択されたも
のである。
、第2図の増幅回路14〜16のように、それぞれ、効
率を最大にする異なる入力信号レベルの範囲を割り当て
られており、且つ、増幅回路22n222.・・・22
、に割り当てられた入力信号レベルの範囲が、目的の入
力信号レベルの全範囲をカバーするように選択されたも
のである。
切り換えスイッチ21は、他からの制御によって、入力
信号を増幅回路22.、222.・・・22.の何れか
1つに供給し、切り換えスイッチ23は、他からの制御
によって、増幅回路22□、22.。
信号を増幅回路22.、222.・・・22.の何れか
1つに供給し、切り換えスイッチ23は、他からの制御
によって、増幅回路22□、22.。
・・22.の何れか1つの出力を出力端子に取り出すも
のである。そして、入力レベル検出/切り換え制御回路
24は、上記の増幅回路221゜222、・・・22.
、に割り当てられた入力信号レベルの範囲を区分するし
きい値を基準レベルとする図示しない比較回路を有して
なり、入力信号レベルがどの増幅回路22.、22.、
・・・22.に割り当てられた範囲かを判定して、上記
の切り換えスイッチ21および23が共に、その増幅回
路を選択するように制御する。なお、図示しないが、入
力信号は第2図の構成におけると同様にして一部分分岐
されて入力レベル検出/切り換え制御回路24に供給さ
れる。
のである。そして、入力レベル検出/切り換え制御回路
24は、上記の増幅回路221゜222、・・・22.
、に割り当てられた入力信号レベルの範囲を区分するし
きい値を基準レベルとする図示しない比較回路を有して
なり、入力信号レベルがどの増幅回路22.、22.、
・・・22.に割り当てられた範囲かを判定して、上記
の切り換えスイッチ21および23が共に、その増幅回
路を選択するように制御する。なお、図示しないが、入
力信号は第2図の構成におけると同様にして一部分分岐
されて入力レベル検出/切り換え制御回路24に供給さ
れる。
こうして、第5図の構成によっても、第2図の構成にお
けると同様に、例えば、第4図に示されるような、入出
力特性、および、入力信号レベルによって低下しない効
率特性が得られる。
けると同様に、例えば、第4図に示されるような、入出
力特性、および、入力信号レベルによって低下しない効
率特性が得られる。
本発明によれば、入力信号のレベルが低い領域において
も効率が低下しないようにすることができる。
も効率が低下しないようにすることができる。
第1図は本発明の基本構成図、
第2図は本発明の第1の実施例の構成図、第3A図〜第
3C図は、それぞれ、増幅器14〜16における入出力
特性および効率特性を示す図、 第4図は、第2図の構成の増幅装置の入出力特性および
効率特性を示す図、 第5図は本発明の第2の実施例の構成図、第6図はF級
増幅器の構成を示す図、 第7図はF級増幅器の増幅デバイスにおけるバイアス点
を示す図、 第8図はF級増幅器の増幅デバイスにおける電圧と電流
の関係を示す図、そして、 第9図は、第6図の構成の入出力特性および効率特性を
示す図である。 〔符号の説明〕 11+12+・・・1、 複数の増幅回路、2 切り換
え制御手段、11. 12. 13. 17. 18゜
19 サーキュレータ、14,15.16 増幅回路
、20 電源供給制御回路、21.23 切り換えス
イッチ、22..22□、・・・22. 増幅回路、
24 人カレベル検出/切り換え制御回路、31 終端
抵抗、32 方向性結合器、33検波用ダイオード。 第3A図 第3B図 第3C図 本発明の第1の実施例の構成図 $2図 入力 第2図の構成における入出力特性および効率特性を示す
口糸4図 本発明の第2の実施例の構成図 $5図 F級増幅器の構成を示す図 ′$6図 【。・・・基本周波数 λ。・・・f、における波長 R1・・・負荷!氏抗 第 図 第 図 入力 第6図の増幅器の人出力特性および 効率特性を示す図 第9図
3C図は、それぞれ、増幅器14〜16における入出力
特性および効率特性を示す図、 第4図は、第2図の構成の増幅装置の入出力特性および
効率特性を示す図、 第5図は本発明の第2の実施例の構成図、第6図はF級
増幅器の構成を示す図、 第7図はF級増幅器の増幅デバイスにおけるバイアス点
を示す図、 第8図はF級増幅器の増幅デバイスにおける電圧と電流
の関係を示す図、そして、 第9図は、第6図の構成の入出力特性および効率特性を
示す図である。 〔符号の説明〕 11+12+・・・1、 複数の増幅回路、2 切り換
え制御手段、11. 12. 13. 17. 18゜
19 サーキュレータ、14,15.16 増幅回路
、20 電源供給制御回路、21.23 切り換えス
イッチ、22..22□、・・・22. 増幅回路、
24 人カレベル検出/切り換え制御回路、31 終端
抵抗、32 方向性結合器、33検波用ダイオード。 第3A図 第3B図 第3C図 本発明の第1の実施例の構成図 $2図 入力 第2図の構成における入出力特性および効率特性を示す
口糸4図 本発明の第2の実施例の構成図 $5図 F級増幅器の構成を示す図 ′$6図 【。・・・基本周波数 λ。・・・f、における波長 R1・・・負荷!氏抗 第 図 第 図 入力 第6図の増幅器の人出力特性および 効率特性を示す図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力信号のそれぞれ異なるレベルに対して効率が最
大となり、選択的に1つのみが動作可能となる複数の増
幅回路(1_1、1_2、・・・1_n)を並列に設け
てなる増幅手段(1)と、 入力信号のレベルに応じて、効率が最大となる増幅回路
を選択して動作させるように制御する切り換え制御手段
(2)とを備えてなることを特徴とする増幅装置。 2、入力信号のそれぞれ異なるレベルに対して効率が最
大となり、選択的に1つのみが動作可能となる複数の増
幅回路(14〜16)と、 前記複数の増幅 回路(14〜16)の各々の入力側および出力側に、そ
れぞれ設けられたサーキュレータ(11〜13、17〜
19)と、 入力信号のレベルを検出して、入力信号のレベルに応じ
て、効率が最大となる増幅回路を1つ選択して、該選択
した増幅回路のみに電力を供給して活性化する電力制御
回路(20)とを備えてなり、 前記サーキュレータ(11〜13、17〜19)は、活
性化された増幅回路以外の増幅回路の入力端子において
は前記入力信号が反射され、該活性化された増幅回路に
は該入力信号が入力され、該活性化された増幅回路から
の出力信号は、活性化された増幅回路以外の増幅回路の
出力端子に到ったときには反射され、1つの出力端子よ
り出力されるように互いに接続されることを特徴とする
増幅装置。 3、入力信号のそれぞれ異なるレベルに対して効率が最
大となる複数の増幅回路(22_1、22_2、・・・
22_n)と、 前記複数の増幅回路(22_1、22_2、・・・22
_n)の入力側に設けられ、入力信号を前記複数の増幅
回路(22_1、22_2、・・・22_n)のうち1
つに供給する第1の切り換えスイッチ(21)と、 前記複数の増幅回路(22_1、22_2、・・・22
_n)の出力側に設けられ、前記複数の増幅回路(22
_1、22_2、・・・22_n)のうち1つからの出
力信号を出力端子より取り出す第2の切り換えスイッチ
(23)と、 入力信号のレベルを検出して、入力信号のレベルに応じ
て、効率が最大となる増幅回路を1つ選択して、該選択
した増幅回路を選択するように前記第1および第2の切
り換えスイッチを制御する入力レベル検出/切り換え制
御回路(24)とをを有してなることを特徴とする増幅
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2211519A JPH0495411A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2211519A JPH0495411A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495411A true JPH0495411A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16607255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2211519A Pending JPH0495411A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 増幅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495411A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002057502A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-22 | Korea Advanced Inst Of Sci Technol | 超高周波二極双投スイッチ、超高周波分配/伝送スイッチ及び電力増幅装置 |
JP2012075081A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-04-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電力増幅装置 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2211519A patent/JPH0495411A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002057502A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-22 | Korea Advanced Inst Of Sci Technol | 超高周波二極双投スイッチ、超高周波分配/伝送スイッチ及び電力増幅装置 |
JP2012075081A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-04-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電力増幅装置 |
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