JPH0493548A - 空調制御システム - Google Patents

空調制御システム

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Publication number
JPH0493548A
JPH0493548A JP2209787A JP20978790A JPH0493548A JP H0493548 A JPH0493548 A JP H0493548A JP 2209787 A JP2209787 A JP 2209787A JP 20978790 A JP20978790 A JP 20978790A JP H0493548 A JPH0493548 A JP H0493548A
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JP
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control
monitoring
monitoring unit
terminal
data
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Application number
JP2209787A
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English (en)
Inventor
Akira Yoshino
吉野 ▲あきら▼
Hiroshi Sakai
博 酒井
Yasumasa Hashimoto
橋本 育昌
Kazunari Morita
一成 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は温度或は湿度等の空調状態を制御する空調制御
システムに関するものである。
【従来の技術】
多くのビル或は工場等の建物には、その建物の室内の温
度或は湿度等の空調状態を所望の状態に維持するように
送風空気の状態を制御する空調制御システムが装備され
、冷房、曖房、除湿等の空調制御を行っている。 これらの空調制御システムは基本的には空調機器と、空
調状態を監視するセンサと、該センサからの情報に基づ
いて空調機器を制御するコントローラとから構成されて
いる。
【発明が解決しようとする[1 しかしながら従来のコントローラと、センサや空調機器
との間の接続は、コントローラを構成するマイクロプロ
セッサのI y’○パスを介しての接続であったため、
そのバスコントロールの都か上、センサの検知信号をコ
ントローラへ入力させる手段を接続する箇所と、コント
ローラからの制御出力を空調機器に接続する箇所とがお
のずから異なっている。そのため一つのコントローラが
備えている入力点数と出力点数は固定され、そのなめ例
えばエアハンドリングユニットの制御に適用する堝きに
、空調制御システムの大きさ等によっては外気取り入れ
のためのダンパや、リターン空気の排気のためのダンパ
などの制御が必要となって、出力点数が、入力点数に比
べて多くなることがあり、また温度や湿度検知用のセン
サや、COやCO2のセンサ等、使用センサの種類が多
くなって出力点数より、入力点数が多くなることもあり
、上記のよう入出力点数に制限があれば、自由に空調制
御システムを構築することができないという問題があっ
た。 また所謂V A V II tHシステノ、のような場
合にはコントローラをエアハンドリングユニ・ソトの近
傍に設置し、他方VAVユニットや、空気圧検知用のセ
ンサ(微差圧発信!!り等をかなり離れた所に配置して
いる。そのためエアハンドリングユニットの制御と連動
制御を行う場合にはコントローラから導出した信号線を
所謂ぞろ引き配線して、センサやVAVユニットに接続
するre−要があるが、コントローラとこれらセニ・す
やVAVユニットとの間の距離が大きいため、配線施工
が難しいという問題があった。 更に所謂ファンコイルユニット制御システムにおいても
全く同じであり、効率的なシステム運用ができるにも拘
らず、連動制御を諦めて個々のVAVユニ・/トや或は
ファンコイルユニットがスタンドアロンで設置されるケ
ースが多っかった。 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたものであって、
請求項1記載の発明は制御監視ユニットの本体に端末器
を着脱自在に装着することにより信号線の配線作業を省
略し、また時分割多重伝送め伝送系を用いることにより
、制御監視ユニットの本体での端末器の装着位置と種別
とに自由度を持たせて、構築するシステムに容易に適用
させることができ、しかも制御監視ユニ・ソトの本体外
に配置される端末器の接続も2′@の信号線で行え、シ
ステムを効率良く運営できる連動制御が容易となる空調
制御システムを提供することを特徴とする 請求12記載の発明は、上記目的と併せて、所謂VAV
システノ、を制御監視ユニットの制御に連動させ且つ分
散処理が行える空調制御システムを提供することを特徴
とする請 求i3記載の発明は、システムの立ち上がり時に各端末
器のアドレスと、端末器の種別との関係テーブルを自動
作成することにより、手動設定の煩わしさを無くした空
調制御システムを提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段] 上述の目的を達成するために、請求項1記載の発明は制
御監視ユニットと、固有アドレスを有する多数の端末器
とを2線の信号線にて接続し、各端末器をアクセスする
アドレスデータ、負荷を制御する制御データ及び端末器
からのデータの返送期間を設定する返送待機信号からな
る伝送信号を制御監視ユニットから端末器へ送出し、端
末器から制御監視ユニットへ上記返送期間に返送信号を
返送させて制御監視ユニットと各端末器との閏でデータ
の授受を時分割多重伝送で行う伝送系を備え、制御監視
ユニットの本体には、空気圧、温度、湿度などの空調状
層を監視する監視手段を接続して該監視手段からの監視
情報を取り込み、制御監視ユニットからのアクセス時に
監視情報念制御監視ユニットへ返送する監視用端末器や
、被制御空間へ空調制御された空気を送るための空調制
御手段を負荷として接続し、該空調制御手段を上記監視
情報に基づいた制御監視ユニットからの制御データによ
り制御する制御用端末器を複数台着脱自在にプラグイン
式で装着し、装着された各端末器と制御監視ユニットと
の間と本体内に配線された2線の信号線で接続し且つ各
端末器の入力、出力を本体に付設した入出力用の端子に
本体内の配線で接続する装着部を設けるとともに、外部
に配線された信号線を本体内部の上記信号線の延長部分
として接続する外部接続端子を設けている。 請求項2記載の発明は゛、請求項1記載の発明において
、上記外部接続端子に接続されて被制御空間まで延設さ
れた信号線には、部屋の温度を検出する温度センナの検
知温度が設定値となるように室内へ送る空気量を調整す
る空調制御機能を備え且つ上記制御監視ユニットからの
制御データにより上記設定値が設定されるターミナルコ
ントローラのような端末器を接続したものである。 請求項3の発明は、請求項1又は2記載の発明において
、システ12の立ち上がり時に信号線に接続された端末
器を制御監視ユニットから順次アクセスし、アクセスさ
れた端末器からは夫々の機能別に設定された識別コード
を返送し、制御監視ユニツトでは返送された識別コード
とアドレスとの関係テーブルを作成し、以後め制御監視
ユニ・・lトと端末器とのデータ授受時には該関係テー
ブルに基づく処理を行うものである。 【作用】 請求項1記載の発明によれば、時分割多重伝送の伝送系
を制御監視ユニットの本体にて構築でき、しかも本体に
対して端末器を着脱自在に装着することができるため、
端末器と制御監視ユニ・ントとの間の信号線の配線施工
が不要であり、更に接続する端末器の種別、数も本体に
装着可能な範囲で自由であり、そのため横築するシステ
ムの規模等によって変わるセンサのような監視手段の数
や制御対象となる空調制御手段の数に応じて装着する端
末器の種別や数を対応させることができ、効率のよい空
調制御システムの構築が可能となる。 更に外部接続端子に2線の信号線を接続するだけで、遠
方への信号線の配線も簡単にでき、そのため制御監視ユ
ニットから廻れた位置にある被制御空間に設けている端
末器を簡単に制御監視ユニットで構成される時分割多重
伝送系に組み゛込むことができ、空調制御システムを効
率良く運用できる連動副書も容易に行えることになる。 更に、請求項2記載力発明によれば、部屋の温度を検出
する温度センサの検知温度が設定値となるように室内へ
送る空気量を調整する空調制御機能を備え且つ上記制御
監視ユニットからの制御データにより上記設定値が設定
されるターミナルコントローラのような端末器を用いる
ことにより、所謂VAVシステムを制御監視ユニット側
の制御と連動させ、しかも分散処理動作によって効率的
に被制御空間における空調制御ができる。 また請求項3記載の発明によれば、システムの立ち上げ
時に、制御監視ユニットから接続端末器を順次呼び出し
て種別のサーチを行い、このサーチに基づいてアドレス
と種別の関係テーブルを自動的に作成するため、手動に
よる初期設定作業が不要となる。
【実施例】
以下本発明を実施例により説明する。 第1図は本発明システムを用いた実施例の全体構成を示
しており、制御監視ユニット1は専用2線の信号線iに
より制御用や監視用の端末器4・・を接続し、時分割多
重伝送信号によりこれら端末器4・・・との間で、−制
御データ、監視データ苓のデータの授受を行う時分割多
重伝送系のシステムを構築するとともに、R3485等
の汎用の通信系を用いて中央監視盤2や、他の制御監視
ユニット1との間でネットワークを構築したり、或はR
8232C等の通信系を介してパーソナルコンピュータ
等を利用した操作盤3を接続することができるようにな
っている。 第2図は制御監視コントローラ1の回路構成を示してお
り、制御監視コントローラ1は、信号線4を介して端末
器4・・・へ第3図<a)に示すスタートパルスST、
モードデータMD、(必要ならばベージデータ)、アド
レスデータAD、制御データCD、チエツクサムデータ
C8,返送待機信号WTにより構成された複極のベース
バンド信号からなる伝送信号Vsを送信するとともに、
伝送信号VSの返送待機信号WTのタイミングで端末器
4・・・側から返送されてくる電流モードの返送信号を
受信する送受信部1aと、この送受信部1aに対して伝
送する伝送データを与える信号処理や、受信した返送信
号を受は取ってデータの判定処理を行う中央演算処理部
1bと、中央演算処理部1bの処理動作のプログラムを
格納するプログラム記憶部ICと、更にデータの格納を
行うデータ記憶部1dと、I、、’O部1eを介して上
記操作盤3を接続するR3232Cのデータ入出力部i
fと、I 、/’ 0部1gを介し上とて中央監視盤2
を接続するR3485のデータ入出力部1hと、電源部
11とから構成されており、ユニット本体IAにこれら
回路部を内蔵している。 ユニット本体IAは両側に第4図(a)(b)に示すよ
うにプラグイン式により複数(実施例では16個)の端
末器4・・・を着脱自在に装着することができる装着部
IBを夫々設けており、これら装着部IBは第5図に示
すようにプラグイン式の端末器4の底部に突設した7ビ
ンの端子P、〜P。 に対応する接続受けが設けられて着脱自在に装着ができ
るようになっている。 ここで端子P1.P2はユニット本体IA内に配線され
た信号線lに接続され、また端子P、はグランドライン
が接続され、さらに端子P、−P、は夫々の装着部IB
の所定位置に装着される端末器4・・・に対応する3つ
の1組の入出力用の端子からなる端子部ICにユニット
本体IA内の配線を通じて接続され、また端子P6は入
出力用の電源が内部配線を通じて電源部11より供給さ
れるようになっている。 またユニット本体IAの下端部には内部を源部11に交
流電源を接続するための電源端子ID、外部の信号線e
を内部の信号線lに接続するための外部接続端子IE、
更にR5485の信号線りを接続する接続端子IF−を
夫々設け、更にユニット本体IAの上端部にはR32,
32Cの接続コネクタIGを設けている。 プラグイン式の端末器4・・・にはアナログ信号からな
る監視情報を取り込むアナログ監視用端末器4aと、ア
ナログ信号からなる制御信号を出力するアナログ制御用
端末器4bと、有電圧信号によるオン、オフ信号を取り
込む監視用端末器4Cと、オン、オフ信号を出力する制
御用端末器、4 dとがある。 アナログ監視用端末器4aは第6図に示すように信号線
lを介して制御監視ユニット1から伝送される伝送信号
VSを整流して端末器自体の動作を源を得る電源回路5
と、端末器固有のアドレスを設定するアドレス設定部6
と、外部接続された後述の各種センサの検知出力たるア
ナログの電気信号を監視情報として取り込んでA 、−
’ D変換するA 、、’ D変換器7と、上記A’D
変換器7をfr Lで取り込んだデータをサンプリング
して記憶し、アドレス設定部6で設定されたアドレスと
第3図(a)に示す伝送信号VSのアドレスデータAD
とが一致したときに返送待機信号WTの期間に信号!l
lを適宜インピーダンスを介して短絡し、上記取り込ん
だデータを所定のビットのデジタル信号からなる返送信
号VBとして返送する信号処理機能を備えた信号処F1
回路8を備えている。 アナログ制御用端末器4bは第7図に示すようにアナロ
グ監視用端末器4aと同様に伝送信号■Sを整流して端
末器の動作電源を得る電源回路5と、端末器固有のアド
レスを設定するアドレス設定部6とを備えるとともに、
アドレス設定部6で設定されたアドレスとアドレスデー
タADとが一致したときに制御データCDを取り込んで
、この制御データCDをD/A変換器9を通してアナロ
グの電気信号に変換し、この電気信号を接続される後述
の空調制御手段を構成する機器に制御信号として出力す
る信号処理機能を備えた信号処理回路8を備えている。 オン、オフ型の監視用端末器4Cは、上記端末器4a、
4bと同様に第8図に示すように伝送信号VSを整流し
て端末器の動作電源を得る電源回路5と、端末器固有の
アドレスを設定するアドレス設定部6とを備えるととも
に、外部に接続される監視用接点やスイッチなどのオン
/オフ信号発生手段からの信号を監視情報として取り込
む監視回路10と、監視回路10で取り込んだオン/オ
フ信号をアドレス設定部6で設定されたアドレスとアド
レスデータADとが一致したときに返送待機信号WTの
期間に信号線lを適宜インピーダンスを介して短絡し、
ビット対応による返送信号VBとして返送する信号処理
機能を備えた信号処理回路8を備えている。 オン、オフ型の制御用端末器4dは上記端末器4a〜4
Cと同様に第9図に示すように伝送信号Vsを整流して
端末器の動作電源を得る電源回路5と、端末器固有のア
ドレスを設定するアドレス設定部6とを備えるとともに
、アドレス設定部6で設定されたアドレスとアドレスデ
ータADとが一致したときに制御データCDを取り込ん
で制御データCDに基づいてドライブ回路11を通じて
リレー回路12を駆動し、該リレー回路12のリレー接
点信号を出力させる信号処理回路8を備えている。 而して第1図において制御監視ユニット1のユニット本
体IAは空調制御手段を構成するエア/’1ンドリング
ユニット20が設置されている場所に配置され、エアハ
ンドリングユニット20の冷却器21へ冷凍機(図示せ
ず)から送られてくる冷水或は冷媒の皿を可変するバル
ブ22を駆動するモジュトロールモータ23と、加熱器
24ヘボイラ(図示せず)から送られてくる温水の量を
可変するバルブ25を駆動する七シュトロールモータ2
6と、加湿器27ヘボイラ(図示せず)から送られてく
る蒸気の量を可変するバルブ28を駆動するモジュトロ
ールモータ29とに、夫々に対応してユニット本体IA
に装着しているアナログ制御用端末器4b・・・の制御
出力を接続している。 またエアハンドリングユニット20に五けている送風機
30を回転を制御するインバータ装置31の入出力端に
は、ユニット本体IAに装着されたインバータ装置31
に運転指令を与えるためのオン、オフ型の制御用端末器
4dの制御出力と、運転監視及び異常監視を行うために
設けて監視接点のオン、オフ信号を入力する監視用端末
器4dの監視人力と、回転速度の指令を与えるためのア
ナログ制御用端末器4bの制御出力とが夫々接続されて
いる。 これら端末器4c、4d、4bはリータン空気R,Aの
惰N流路13内に艮けである送風機32のインlく一夕
装置33の監視及び制御用にも共用されている。 更にエアハンドリングユニット20に外気OAを取り込
むために設けた外気流路14に設けた外気OAの湿度を
検知する湿度センサ34及び外気0 、Aの温度を検知
する温度センサ35はユニ・/ト本体IAに夫々に対応
して装着しているアナログ監視用端末器4a・・の監視
入力に接続している。 n様に送風流路15内に設けた送風空気の湿度を検出す
る湿度センサ36及び送風空気の温度を検出する温度セ
ンサ37、更に帰還流路13内に設けたリータン空気R
Aの湿度を検出する湿度センサ38、リターン空気RA
の温度を検出する温度センサ39及びリターン空気の炭
酸ガス量を検出するCO2センサ40を夫々に対応して
ユニット本体IAに装着しているアナログ監視用端末器
4a・・の監視入力に接続している。 まなリータン空気RAを外部へ排気するための排気流路
16に設けたダンパ41、リータン空気RAをエアハン
ドリングユニット20へ戻すための循環流路17に設け
なダンパ42、更に外気流路14に設けたダンパ43の
各駆動部を夫々に対応して設けたアナログM師用端末器
4b・・・の制御出力に接続している。 このようにして制御監視ユニット1はエアハンドリング
ユニット20回りの制御監視に必要な端末器4・・・を
プラグイン式端末器として装着してエアハンドリングユ
ニット20近傍に配置され、これら端末器4・・・と接
続するための時分割多重伝送系の信号線lの配線を省略
している。 一方上記エアハンドリングユニ・ソト20から離れた被
制御空間近傍に設置している送風流F!@5内に設けた
空気圧を検出する空気圧センサく微差圧発振器〉44は
データギャザリング用端末器45に接続されている。こ
のデータギャザリング用端末器45は基本的にはアナロ
グ監視用端末器4aと同様な構成からなり、制御監視ユ
ニット1のユニット本体IAの外部接続端子IEに接続
されている信号線rに接続され、空気圧センサ44から
のアナログの電気信号たる検知信号を取り込んで、制御
監視ユニット1へ監視情報として返送するようになって
いる。 また被M御空間を構成する部屋18に対応して設けられ
た送風口19の近傍の送風通路15内に設けたダンパ4
6・・・の駆動部にはダンパ46の開閉量を制御するた
めのターミナルコントローラ47・・・が夫々接続され
ている。このターミナルコントローラ47・・は所謂■
A■ユニットを構成し、第10図に示すように対応した
送風口19近傍の室内温度を検知する温度センサ48の
検知dA度をA 、−’ D変換するA/D変換器49
と、A 、/ D変換された検知温度と、内部に設けで
ある温度設定部50の設定値とを比較演算して設定値に
検知温度が一致するようにダンパ46の開閉量を制御す
るように開閉角度を演算し、その結果に基づくアナログ
制御信号をD/A変換器52を通じてダンパ46の駆動
部へ送る比較演算処理回路51とを備えるとともに、端
末器4a〜4bと同様に伝送信号VSを整流して端末器
の動作電源を得る電源回路5と、端末器固有のアドレス
を設定するアドレス設定部6と、アドレス設定部6で設
定されたアドレスとアドレスデータADとが一致したと
きに制御データCDを取り込んで′M御データCDとし
て送られてくる温度設定データを温度設定部50に書き
込む信号処理機能を備えた信号処理回路8とを備えてい
る。 更に部屋18内には部屋18内の温度や湿度を監視する
温度センサ及び湿度センサを備えた室内温度湿度監視用
端末器54を設けるとともに、部屋18内の温度設定及
びその温度表示を行うための温度設定部及び温度表示部
を一体に設けた室内手元設定用端末器53を設けている
。 室内温度湿度監視用端末器54は上記のアナログ監視用
端末器4aと同様に固有のアドレスを持ち、温度センサ
、湿度センサの検知信号を取り込んで制御監視ユニット
1からアクセスされた時に制御監視ユニット1へこれら
の検出データを監視情報として返送するようになってい
る。室内手元設定用端末器53はアナログ監視用端末器
4a及びアナログ制御用端末器4bを兼ねた構成がらな
り、使用者が所望の室内温度設定を可変抵抗器等からな
る設定操作器〈図示せず)により温度設定を行うと、こ
の温度設定データが制御監視ユニット1からのアクセス
時に監視情報として返送され、そめ返送に基づいて上記
ターミナルコントローラ47の温度設定データを制御監
視ユニット1がら伝送することにより室内温度を設定で
きるようになっている。また温度表示部は上記室内温度
湿度監視用端末器54がらの検出温度データに基づいた
温度データがアクセス時に制御データCDとして送られ
、この温度データに基づいて温度表示部においてデジタ
ル或はアナログで温度表示を行っようになっている。 このようにして1台の制御監視ユニット1て構築された
時分割多重伝送系はネットワークコントロールユニット
55を用いて中央監視盤2の下で他の制御監視ユニット
1とともにローカルネットワークを構築している。 次に本発明空調制御システムの動作について説明する。 まず中央監視盤2或は設定盤3から制御監視ユニット1
に運転開始指令を与えると、制御監視ユニ・ソト1の中
央演算処理部1bでは予めセットされている初期状態設
定プログラムに基づいて伝送系に接続可能なアドレスを
順次アクセスし、このアクセス時に信号線lに接続され
ている端末器4.45.54.53及びターミナルコン
トローラ47から夫々の機能に対応して設定している識
別コードを返送信号VBとして返送させる。この初期設
定のポーリング時には初期設定を示すコードをモードデ
ータMDに書き込んだ伝送信号■Sを制御監視ユニット
1から伝送し、端末器4・・・45.54.53及びタ
ーミナルコントローラ47@で初期設定のポーリングで
あることを判別できるようにしている。制御監視ユニッ
ト1では識別コードの返送により非接続のアドレスと、
接続されている端末器4・・、45,54.53及びタ
ーミナルコントローラ47の種別とアドレスとの対応関
係をテーブルとしてデータ記憶部1dに記憶し、以後の
信号処理をこのテーブル内容に基づいて行うのである。 初期状態設定が終了すると制御監視ユニット1は端末器
4・・・、45,54.53及びターミナルコントロー
ラ47に対して伝送信号VSを順次アドレス順に送るこ
とによりサイクリックにアクセスする通常のポーリング
へ移行する。 この場合通常の制御監視モードであるので、第3図に示
す伝送信号VsのモードデータMDには通常の制御監視
のためのポーリングであることを示すコードが書き込ま
れる。 さてこのポーリングではインバータ装置3133の運転
制御を行う制御用端末器4c・・・のアクセス時に夫々
オンさせる制御データCDを伝送信号Vsにより伝送し
て、送風機30.32の運転を開始する。 また各流路13,14.15に設けている温度センサ3
9.35.37の温度検知データや、湿度センサ38,
34.36の湿度検知データを夫々のアナログ監視用端
末器4aのアクセス時に返送させて制御監視ユニ・ソト
1てモニタを行う、このモニタされたデータは中央監視
盤21\制御監視ユニツト1から送られて監視すること
ができる。 これらのモニタデータに基づいて制御監視ユニ・ソト1
め中央演算処理部1dは帰還流路13内のり−タン空気
RAの温度、湿度からリータン空気RAのエンタルピー
を算出するとともに、外気流i ]、 4内の外気OA
の温度、湿度がら外気OAのエンタルピーを算出して両
者を比較することによりエアハンドリングユニット20
内に外気OAを取り入れるか排気を取り入れるかの判定
を行って、その判定に基づいて帰還流路14、循環流路
17、外気流路14内に設けているダンパ414243
に夫々対応したアナログ制御用端末器4b・のアクセス
時にダンパ41.42.43の開閉量を制御する制御デ
ータCDを伝送信号Vsにより伝送して各ダンパ41.
42.43の開閉量を制御する。 またC02センサ4
0を接続しているアナログ監視用端末器4aからの炭酸
ガスの濃度データに基づいて制御監視ユニット1の中央
演算処理部1dは被制御空間の炭酸ガス濃度が予め設定
されている濃問になるように上述のエンタルピーの比較
と併せてダンパ41.42.43の開閉量を対応するア
ナログ制御用端末器4b・・・を通じて制御する。 更に送風流路15内の温度センサ37、湿度センサ36
の各検知データに基づいて制御監視ユニット1の中央演
算処理部1aは予めデータ記憶部1dに設定されている
設定温度値、設定湿度値と夫々の検知データとを比較し
て検知データと設定値とが一致するように、冷却器21
への冷却水或は冷媒の量を制御するバルブ22の開閉量
、加熱器24への温水量を制御するバルブ25の開閉量
、更に加湿器24への蒸気量を制御するバルブ28の開
閉量を夫々制御するモジュトロールモータ22.25.
28に、対応したアナログ制御用端末器4b・・のアク
セス時にモータの回転量を制御する制御データCDを伝
送する。 さらに制御監視ユニット1は室内手元設定端末器53の
アクセス時に設定データを取り込んでその設定データに
対応した温度設定データをターミナルコントローラ47
のアクセス時に制御データCDとして伝送し、夫々のタ
ーミナルコントローラ47の温度設定部50に設定値を
書き込む、この書き込みにより、ターミナルコントロー
ラ47は温度センサ48の検知温度と設定値とが一致す
るように対応するダンパ46の開閉量を制御して部屋1
8内の温度を制御するのである。従ってこの場合制御監
視ユニット1からの制御に対して独立した空調制御を行
うことになる。 室内温度湿度監視用端末器54をアクセスした時に返送
される検知データ中温度データは上記室内手元設定端末
器53のアクセス時に制御データCDとして室内手元設
定端末器53へ伝送し、室内手元設定端末器53に設け
ている温度表示部で温度表示させる。 また上記検知データ中湿度データは上記送風流路15内
の湿度センサ36の検知データとともに上記加湿器24
における蒸気量の制御に用いられる。 データギャザリング用端末器45のアクセス時に制御監
視ユニット1へ返送される空気圧センサ44の検知デー
タは制御監視ユニット1のデータ記憶部1dに予め設定
している設定値と比較され、その比較結果に基づいて両
者が一致するように制御監視ユニット1の中央演算処理
部1aはインバータ装置31.33に対応するアナログ
制御用端末器4b・・のアクセス時に送風機30.32
力回転速度データを制御データCDとして伝送する。 各インバータ装置31.32はアナログ制御用端末器4
bから与えられた回転速度データに基づいて送風機30
.32の回転速度を制御して送風流路15内の空気圧を
一定に保持する。 上記の通常ポーリングでは各種センサの検知データのモ
ニタと、この検知データと設定値との比較による空調状
態の制御を行うとともに、インバータ装置31.33に
対応するオン、オフ型の監視用端末器4dからの監視デ
ータに基づいてインバータ装置f31.33の動作監視
と、買電発生時の監視を行う。 ところでアナログ監視用端末器4a、45,54.53
からの返送信号の送信や、アナログ制御用端末器4b、
46.53及びターミナルコントローラ47への制御デ
ータCDの伝送は一回で遅れるデータ量が限られるため
、複数のパケットに分けて連続して返送若しくは伝送す
るようになっている。 またインバータ装置31.32のオン、オフ型の監視用
端末器4dの監視入力が変化したときには監視用端末器
4dは伝送信号VSのスタートパルスSTの伝送期間中
に第3図(b)に示すように割り込み信号Viを電流モ
ード等で伝送し、この割り込み信号Viを受信した制御
監視ユニット1では通常のポーリングを停止して、アド
レスサーチを行うためのポーリングを行う。この場合ア
ドレスサーチのコードをモードデータMDに書き込むと
ともにアクセスするアドレスデータを上位アドレスのみ
とし、このアクセスにおいて割り込み信号Viを送信し
たオン、オフ型の監視用端末器4dからは下位アドレス
を返送信号として制御監視ユニット1へ返送し、自己の
アトしスを制御監視ユニット1へ知らせ、制御監視ユニ
ット1では返送されたアドレスの端末器4dをアクセス
して監視情報を返送させるのである。 こめように割り込みを行うことにより通常のポーリング
から抜は出て異常発生などの際の対処を迅速に行えるよ
うになっている。
【発明の効果】
請求項1記載の発明は上述のように時分割多重伝送で行
う伝送系を備え、制御監視ユニ・ソトの本体には、空気
圧、温度、湿度などの2調状態を監視する監視手段を接
続して該監視手段からめ監視情報を取り込み、制御監視
ユニットからのアクセス時に監視情報を制御監視ユニッ
トへ返送する監視用端末器や、被制御空間へ空調制御さ
れた空気を送るための空調制御手段を負荷として接続し
、該空調制御手段を上記監視情報に基づいた制御監視ユ
ニットからの制御データにより制御する制御用端末器を
複数台着脱自在にプラグイン式で装着する装着部を備え
るとともに装着された各端末器と制御監視ユニットとの
間を本体に配線された2線の信号線で接続し、各端末器
の入力、出力端子を本体の装着部に設けた端子に本体内
の配線で接続するので、時分割多重伝送の伝送系を制御
監視ユニットの本体にて構築でき、しかも本体に対して
端末器と着脱自在に装着することができるため、端末器
と制御監視ユニットとの開の信号線の配線施工が不要で
あり、更に接続する端末器の種別、数も本体に装着可能
な範囲で自由であり、そのためシステムの規模等によっ
て変わるセンサのような監視手段の数や制卿対象となる
空調制御手段の数に応じて装着する端末器の種別や数を
対応させることかでき、効率のよい空調制御システムの
構築が可能となるという効果があり、その上外部に配線
された信号線を本体内部の信号線の延長部分として接続
する外部接続端子を備えているので、外部接続端子に2
線の信号線を接続するだけで、遠方への信号線の配線も
簡単にでき、そのため制御監視ユニットから離れた位置
にある被制御空間に設けている端末器を簡単に制御監視
ユニットで構成される時分割多重伝送系に組み込むこと
ができ、空調制御システムを効率良く運用できる連動制
御も容易に行えるという効果がある。 請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
上記外部接続端子に接続されて被制御空間まで延設され
た信号線には、部屋の温度を検出する温度センサの検知
温度が設定値となるように室内へ送る空気量を調整する
空調制御機能を備え、上記制御監視ユニットからの制御
データにより上記設定値が設定されるターミナルコント
ローラのような端末器を接続したので、所謂VAVシス
テムを制御監視ユニット側の制御と連動させ、しかも分
散処理動作によって効率的に被制御空間における空調制
御が行えるという効果がある。 請求項3の発明は、請求項1又は2記載の発明において
、システムの立ち上がり時に順次端末器を制御監視ユニ
・ソトから順次アクセスし、アクセスされた端末器から
は夫々の機能別に設定された識別コードを返送し、副脚
監視ユニットでは返送された識別コードとアドレスとの
関係テーブルを作成し、以?麦の制御監視ユニットと端
末器とのデータ授受時には該関係テーブルに基づく処理
を行つむのであるから、システムの立ち上げ時に、制御
監視ユニットから接続端末器を順次呼び出して種別のサ
ーチを行い、こめサーチに基づいてアドレスと種別力関
係テーブルを自動的に作成するため、手動による初期設
定作業が不要となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図は同上の
制御監視ユニットの回路構成図、第3図は同上の伝送信
号の説明区、第4図(a)は同上の制御監視ユニットの
ユニ・ソト本体の正面図、第4図(b)は制御監視ユニ
ットのユニット本体とプラグイン式端末器との関係を示
す拡大斜視図、第5図は同上プラグイン式端末器の拡大
下面図、第6図〜第9図は同上使用の各端末器の回路構
成図、第10図は同上使用のターミナルコントローラの
回路構成図である。 】は制御監視ユニット、IAはユニット本体、IBは装
着部、IEは外部接続端子、4はプラグイン形式の端末
器、20はエアハンドリングユニ・ソト、23.2(,
29はモジュトロモータ、30.32は送風機、31.
33はインバータ装置、34.36.38は湿度センサ
、35.3739.48は温度センサ、40はC02セ
ンサ、41.42.43.46はダンパ、44は空気圧
センサ、45はデータギャザリング用端末器、47はタ
ーミナルコントローラ、aは信号線である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第4図 第5WJ 第6図 第4図 (b) 第7図 第8図 弛

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御監視ユニットと、固有アドレスを有する多数
    の端末器とを2線の信号線にて接続し、各端末器をアク
    セスするアドレスデータ、負荷を制御する制御データ及
    び端末器からのデータの返送期間を設定する返送待機信
    号からなる伝送信号を制御監視ユニットから端末器へ送
    出し、端末器から制御監視ユニットへ上記返送期間に返
    送信号を返送させて制御監視ユニットと各端末器との間
    でデータの授受を時分割多重伝送で行う伝送系を備え、
    制御監視ユニットの本体には、空気圧、温度、湿度など
    の空調状態を監視する監視手段を接続して該監視手段か
    らの監視情報を取り込み、制御監視ユニットからのアク
    セス時に監視情報を制御監視ユニットへ返送する監視用
    端末器や、被制御空間へ空調制御された空気を送るため
    の空調制御手段を負荷として接続し、該空調制御手段を
    上記監視情報に基づいた制御監視ユニットからの制御デ
    ータにより制御する制御用端末器を複数台着脱自在にプ
    ラグイン式で装着し、装着された各端末器と制御監視ユ
    ニットとの間を本体内に配線された2線の信号線で接続
    し且つ各端末器の入力、出力を本体に付設した入出力用
    の端子に本体内の配線で接続する装着部を設けるととも
    に、外部に配線された信号線を本体内部の上記信号線の
    延長部分として接続する外部接続端子を設けたことを特
    徴とする空調制御システム。
  2. (2)上記外部接続端子に接続されて被制御空間まで延
    設された信号線には、部屋の温度を検出する温度センサ
    の検知温度が設定値となるように室内へ送る空気量を調
    整する空調制御機能を備え且つ上記制御監視ユニットか
    らの制御データにより上記設定値が設定されるターミナ
    ルコントローラのような端末器を接続したことを特徴と
    する請求項1記載の空調制御システム。
  3. (3)システムの立ち上がり時に信号線に接続された端
    末器を制御監視ユニットから順次アクセスし、アクセス
    された端末器からは夫々の機能別に設定された識別コー
    ドを返送させ、制御監視ユニットでは返送された識別コ
    ードとアドレスとの関係テーブルを作成し、以後の制御
    監視ユニットと端末器とのデータ授受時には該関係テー
    ブルに基づく処理を行うことを特徴とする請求項1又は
    2記載の空調制御システム。
JP2209787A 1990-08-07 1990-08-07 空調制御システム Pending JPH0493548A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003287240A (ja) * 2002-03-26 2003-10-10 Dae Sung Youn 空気調和器
JP2008516179A (ja) * 2004-10-06 2008-05-15 ローレンス ケーツ 区画暖房冷房システムおよび方法
JP2013019564A (ja) * 2011-07-07 2013-01-31 Mitsubishi Electric Corp 送風機および送風機システム

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