JPH0489579A - プリント基板等の検査装置 - Google Patents

プリント基板等の検査装置

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JPH0489579A
JPH0489579A JP2203230A JP20323090A JPH0489579A JP H0489579 A JPH0489579 A JP H0489579A JP 2203230 A JP2203230 A JP 2203230A JP 20323090 A JP20323090 A JP 20323090A JP H0489579 A JPH0489579 A JP H0489579A
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Japan
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elastic sheet
board
hole
conductive elastic
anisotropic conductive
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JP2203230A
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Katsusato Fujiyoshi
藤好 克聡
Masasuke Fujiyoshi
藤好 巨介
Morimichi Fujiyoshi
藤好 盛道
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はプリント基板等の回路の導通、断線状態等を検
査するプリント基板等の検査装置に関する。
「従来の技術」 従来、プリント基板の配線状態を検査する場合、プロー
ブピンを縦、横に所定ピッチ間隔で配置したユニバーサ
ル型プローブピンセンサ一方式が使用されている。
このユニバーサル型プローブビンセンサ一方式で有効1
5インチ(381履)の正方形の検査ボードで、ピン間
1本<2.54mの間にプローブビンが1本)の場合、
15インチ(381ms+> / 0.1インチ(2,
54wx ) = 150となり、この150をマトリ
ックスとしたとき、150 x150 =22500本
のプローブビンが必要である。
また、有効15インチ(381履)の正方形の検査ボー
ドで、ビン間2本(2,54mの間にプローブビンが2
本)の場合、15インチ(381am> / 0.1イ
ンチX 1 / 2 (1,27am) −300とな
り、この300をマトリックスとしたとき、300 x
 300 = 90000本のブO−ブビンが必要であ
る。
さらに有効15インチ(381麿)の正方形の検査ボー
ドで、ビン間3本(2,54mの間にプローブビンが3
本)の場合、15インチ(381iw+) / 0.1
インチX 1 / 4 (0,635m++) =60
0となり、この600をマトリックスとしたとき、60
0 x 600 = 360000本のプローブビンが
必要である。
このように、検査ボードには膨大な数のプローブビンを
1本1本検査ボードに孔をNC制御リュータで孔明(プ
加工した後、該孔にほとんど手作業でプローブビンを実
装している。
「本発明が解決しようとする課題」 従来のユニバーサル型プローブビンセンサ一方式では、
検査ボードに膨大な数のプローブビンをほとんど手作業
で実装しているため、手数がかかり、コスト高になると
いう欠点があった。
また、ビン間2本、3本となるにしたがってプローブビ
ンも細く、超精密形状に加工したものを使用しなければ
ならず、150円x 22,500= 3.37500
0円、 150円x90,0OO=  135,000
,000円、 250円x  360,000=90.
OOo、000円となり、コスト高になるとともに、使
用するバネも細くなり、金属疲労を起こしやすく、耐久
性に問題があった。
また、ブO−ブピンの先端も鋭角で細くなるため剛性が
要求されるが、剛性を大きくすると検査するプリント基
板の配線に傷を付けてしまいやすという欠点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、組付けが容易
で、低コストで、故障が少なく、長期間使用できかつプ
リント基板等の配線を傷付けたりするのを防止すること
がで−きるプリント基板等の検査装置を提供することを
目的としている。
[課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は検査するプリント
基板等に接触させることができる検査治具と、この検査
治具に接続された検査機とからなるプリント基板等の検
査装置において、前記検査治具を前記検査するプリント
基板等に接触させることができる厚さ方向に軸心方向が
位置するように数十ミクロン−数ミクロンの間隔で数十
ミクロン−数ミクロンの直径の導電線あるいは数十ミク
ロン−数ミクロンの幅寸法のフィラー状の導電線がほぼ
マトリックス状に配置された異方性導電弾性シートと、
この異方性導電弾性シートに固定された該異方性導電弾
性シートの少なくとも数本の導電線と接触する導通スル
ホールが2.54ミリピッチ〜0.149ミリピッチの
マトリックス状に多数個形成されたスルホール基板と、
このスルホール基板の反異方性導電弾性シート取付は面
に固定された前記異方性導電弾性シートと同構成の異方
性導電弾性シートおよび前記スルホール基板のスルホー
ルと前記異方性導電弾性シートを介して導通される前記
スルホール基板と同構成の第2のスルホール基板とを少
なくとも1層以上積層した積層基板と、この積層基板の
スルホール基板に分割されて配置された外周部寄りの部
位に前記検査機に接続されるターミナルを有するスルホ
ールに接続された多数本の配線とでプリント基板等の検
査装置を構成している。
「作 用」 上記のように構成されたプリント基板等の検査装置は、
スルホール基板および積層基板にそれぞれ形成されたマ
トリックス状の多数個の導通スルホールは介装された異
方性導電弾性シートの導電線によってそれぞれ導通状態
となる。
このため、スルホール基板に形成された多数個の導通ス
ルホールに導通され、端部寄りの部位にターミナルが形
成された配線をスルホール基板および積層基板の各スル
ホール基板の一側面あるいは両側面に分割して配置でき
るため、接続作業の容易な間隔の配置のターミナルを形
成することができる。
1本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
る。
第1図ないし第15図の実施例において、1は本発明の
プリント基板等の検査装置で、このプリント基板等の検
査装置11は、検査するプリント基板2等に接触させる
ことができる有効センサー範囲が15インチ(381層
)の検査治具3と、この検査治具3に接続された検査機
4とから構成されている。
前記検査治具3は、第2図および第3図に示すように前
記検査するプリント基板2に接触させることのできる異
方性導電弾性シート5と、この異方性導電弾性シート5
の一側面に固定されたスルホール基板6と、このスルホ
ール基板6に取付けられた異方性s1弾性シート7およ
び第2のスルホール基板8とを少なくとも1層以上積層
した積層基板9と、この積層基板9に取付けられた取付
は板10、この取付は板10、前記積層基板9および前
記スルホール基板6が一体となるように固定する固定具
11と、前記検査されるプリント基板2を位置決め状態
で取付けることのできるプリント基板取付は治具12と
から構成されている。
前記異方性導電弾性シート5は、第4図および第5図に
示すように16インチの正方形状で厚さがo、sawの
大きさのシリコンゴム等のゴムシートやポリイミド等の
合成樹脂シート等の弾性絶縁シート13と、この弾性絶
縁シート13に数ミクロンから数千ミクロンピッチで該
弾性絶縁シート13の厚さ方向に軸心方向が位置するよ
うにマトリックス状に多数個埋設された数十ミクロン−
数ミクロンの直径の導電線14あるいは数十ミクロン−
数ミクロンの幅寸法のフィラー状の導電線14とから構
成されている。
なお、この異方性導電弾性シート5は、第6図に示すよ
うに多数本の導電線14の両端部に無電解メツキ、また
はイオンスパッタリング等で突起部15.15を形成し
たものを用いてもよい。
前記スルホール基板6は、第7図ないし第9図に示すよ
うに絶線材で24インチの正方形状で厚さが0.5.の
大きさのスルホール基板本体16と、このスルホール基
板本体16にビン間が1本と同様のピッチである2、5
4 mピッチでマトリックス状になるように形成された
22.500個<381 / 2.54−150.15
0 x150 =22,500)の導通スルホール17
と、前記スルホール基板本体16の両側面に形成された
該スルホール基板本体16の両側面の各辺の外周部寄り
の部位に前記検査機4に容易に接続できる127縮ピツ
チで形成された2、400個のターミナル18および、
これらのターミナル18と前記所定位置の導電スルホー
ル17とをそれぞれ結線する2400個の配線19とか
ら構成されている。
なお、スルホール基板本体16に形成するターミナル1
8を有する配線19は、両面に銅箔張りの両面基板を用
いてエツチング等で形成する。
前記積層基板9は、第10図ないし第12図に示すよう
に前述の異方性導電弾性シート5と同様に形成された異
方性導電弾性シート7と、第2のスルホール基板8とを
9個積層したもので、この第2のスルホール基板8は前
述のスルホール基板6と同様に導通スルホール17が形
成されるとともに、前記スルホール基板6で配線されて
いない部位の1通スルホール17とそれぞれ結線される
ターミナル18を有する配線19が両面にそれぞれ形成
されている。
すなわちスルホール基板6に形成された22500個の
導通スルホール17はスルホール基板6の両面に形成さ
れた配線19を介したターミナル18に、および1個あ
るいは複数個の異方性導電弾性シート7を介して導通さ
れる積層基板9の9個の第2のスルホール基板8の両面
に形成された配線19を介してターミナル18に結線で
きる。
前記取付は板10は前記積層基板9の後部の第2のスル
ホール基板8と当接される絶縁材製の取付は板本体20
と、この取付は板本体20が取付けられる上下移動′l
A置21に取付けられたプレート22とから構成されて
いる。
前記固定具11は前記スルホール基板6および前記第2
のスルホール基板8の四隅部に形成されたボルト挿入孔
23に挿入され、前記取付は板10に形成されたねじ孔
24にそれぞれ螺合固定される4本のボルト25で構成
されている。
前記プリント基板取付は治具12はベース板26と、こ
のベース板26上に取付けられた検査するプリント基板
2をX、Y軸方向に位置決めできる位置決め機構27付
き支持台28と、前記取付は板10のプレート22の四
隅部に形成されたガイド孔29にそれぞれスライド可能
に挿入される前記ベース板26に固定されたガイドビン
30とから構成されている。
前記検査治具3のスルホール基板6あるいは第2のスル
ホール基板8のターミナル18と前記検査機4とは、第
14図および第15図に示すようにスルホール基板6の
ターミナル18部と検査機4のシート状の配線端子31
との間に前記異方性導電弾性シート5と同様に形成され
たシート状コネクター32を用いて接VCする。
このため、検査機4のシート状の配線端子31もスルホ
ール基板6のターミナル18と同様なピッチで形成され
ている。
上記構成のプリント基板等の検査装置1は、プリント基
板取付は治具12に検査するプリン1〜基板2をX、Y
軸方向の位置決めを行なって支持させる。
しかる後、検査治具3の上下移動装置21を作動させて
プレート22を下降させ、異方性導電弾性シート5をプ
リント基板取付は軸12に支持されたプリント基板2に
接続させる。
この状態で、スルホール基板6に形成された、2250
0個の導通スルホール11の位置間の導通状態を検査す
ることができる。
[本発明の異なる実施例] 次に第16図ないし第32図に示す本発明の異なる実施
例につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第16図ないし第19図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は、スルホール基板6Aには導
通スルホール17だけ形成し、積層基板9Aの複数個の
第2のスルーホール塞板8に前記スルホール基板6Aの
導通スルホール17とそれぞれ導通される配線19を分
割配置した点で、このようにスルホール基板6Aおよび
積層基板9Aを用いて構成した検査治具3Aを使用した
プリント基板等の検査装WIAにしても前記本発明の実
施例と同様な作用効果が得られる。
第20図ないし第23図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は積層基板9Bで、この積層基
板9Bに一側面にだけ配線19を形成した複数個の第2
のスルホール基板8Aを用いて構成した点で、このよう
に構成された積層基板9Bを用いて構成した検査治具3
Bを使用したプリント基板等の検査装置1Bにしても同
様な作用効果が得られる。
第24図ないし第27図の実施例において、スルホール
基板6および積層基板9Cを構成する異方性導電弾性シ
ート7ヤ第2のスルホール基板8を接着剤を用いて固定
した点で、このようにスルホール基板6および積層基板
9Cを固定した検査治具3Cを用いてプリント基板等の
検査装置1Cにしても同様な作用効果が得られる。
第28図ないし第32図の実施例において、前記本発明
の実施例と主に異なる点は積層基板9Dで、この積層基
板9Dはスルホール基板6側に位置する一番目の第2の
スルホール基板8Bには前記スルホール基板6に形成さ
れた配線19された部位の導電スルホール17のないも
のを用い、2番目の第2のスルホール基板8Bにはスル
ホール基板6および一番目の第2のスルホール基板8B
1.:X形成された配線された部位の導電スルホール1
7のないものを順次用いた点で、このように形成された
複数個の第2のスルホール基板8Bを用いることにより
、第2のスルホール基板8Bに形成する配線19を容易
に形成することができる。
このように形成された@層基板9Dを用いて構成した検
査治具3Dを使用し、プリント基板等の検査装置1Dに
しても同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明の実施例ではプリント基板の配線を検
査するものについて説明したが、本発明はこれに限らず
、平板上に導体が位置する状態で配線されているもので
あればどんなものでも検査することができる。
また、本発明の実施例では有効センリー範囲が15イン
チのものについて説明したが、使用目的に応じてどんな
大きさのものにでも容易に形成できる。
さらに、本発明の実施例では従来のビン間1本のピッチ
で導通スルホールを形成したものについて説明したが、
本発明は従来のプローブビンのがわりに導通スルホール
を用いるため、ビン間2本、3本は勿論のこと、従来不
可能とされているビン間4本以上、ビン間7本でも0.
317ae+のピッチで導電スルホールを形成すればよ
く、比較的容易に微小ピッチ間隔のマトリックス状の検
査治具を製造することができる。
なお、本発明の実施例では可撓性フィルムプリント基板
でも、あるいは積層プリント基板でも同様に検査するこ
とができる。
また、前記本発明の実施例ではスルホール基板6や第2
のスルホール基板8の外周部を薄肉に形成したものにつ
いて説明したが、本発明はこれに限らず中央部と同じ肉
厚に形成したスルボール基板6や第2のスルホール基板
8を用いてもシート状コネクター32で配線端子31に
接続することができる。
「本発明の効果J 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果が得られる。
(1)検査するプリント基板等に接触させることができ
る検査治具と、この検査治具に接続された検査機とから
なるプリント基板等の検査装置において、前記検査治具
を前記検査するプリント基板等に接触させることができ
る厚さ方向に軸心方向が位置するように数十ミクロン−
数ミクロンの間隔で数十ミクロン−数ミクロンの直径の
導電線あるいは数十ミクロン−数ミクロンの幅寸法のフ
ィラー状の導電線がほぼマトリックス状に配置された異
方性導電弾性シートと、この異方性導電弾性シートに固
定された該異方性導電弾性シートの少なくとも数本の導
電線と接触する導通スルホールが254ミリピッチ〜0
149ミリピッチのマトリックス状に多数個形成された
スルホール基板と、このスルホール基板の反異方性導電
弾性シート取付は面に固定された前記異方性導電弾性シ
ートと同構成の異方性導電弾性シートおよび前記スルホ
ール基板のスルホールと前記異方性導電弾性シートを介
して導通される前記スルホール基板と同構成の第2のス
ルホール基板とを少なくとも1層以上積層した積層基板
と、この積層基板のスルホール基板に分割されて配置さ
れた外周部寄りの部位に前記検査機に接続されるターミ
ナルを有するスルホールに接続された多数本の配線とで
構成されているので、従来のようにプローブビンを用い
ないので、多数本のプローブビンの実装作業が不用で、
製造が容易で、短時間に製造することができる。
(2)前記(1)によって、導電スルホールが従来のプ
ローブビンの役目をするため、従来に比べ著しく微小ピ
ッチ間隔の検査治具を製造することができる。
(3)前記(1)によって、検査機に接続する配線のタ
ーミナルは積層基板の複数枚の第2のスルホール基板に
別けて形成できるので、接続が確実で、容易にできるピ
ッチ間隔に形成できる。
(4)前記(1)によって、プリント基板等と接触され
る異方性導電弾性シートの導電線は数ミクロンから数千
ミクロンの径に形成されているため、プリント基板等の
導電部分をIIIさせたりするのを防止できる。
(5)前記(1)によって、微小ピッチにすればする程
^価で、故障しやすいプローブビンを用いないので、安
価で耐久性の向上を図ることができる。
(6)請求項2.3.4.5も前記(1)〜(5)と同
様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図および
第3図は検査治具の説明図、第4図および第5図は異方
性導電弾性シートの説明図、第6図は異なる異方性導電
弾性シートの説明図、第7図ないし第9図はスルホール
基板の説明図、第10図ないし第13図は積層基板の説
明図、第14図および第15図はスルホール基板と検査
機との接続状態を示す説明図、第16図ないし第19図
、第20図ないし第23図、第24図ないし第27図、
第28図ないし第32図はそれぞれ本発明の異なる実施
例を示す説明図である。 1.1A〜1Dニブリント基板等の検査H置、2ニブリ
ント基板、 3.3A〜3D=検査治具、 4:検査機、 5:異方性導電弾性シート、 6.6A:スルホール基板、 7:異方性導電弾性シート、 8.8A、8B=第2のスルホール基板、9.9A〜9
D:積層基板、 10:取付は板、    11:固定層、12ニブリン
ト基板取付は治具、 13:弾性絶縁シート、 14:導電線、15:突起部
、     16:スルホール基板本体、17:導電ス
ルホール、 18:ターミナル、19:配線、    
  20:取付は板本体、21:上下移動装置、  2
2ニブレート、23:ボルト挿入孔、 25:ボルト、 27:位置決め機構、 29ニガイド孔、 31:配線端子、 特  許  出  願 24: 26: 28: 30= 32: ねじ孔、 ベース板、 支持台、 ガイドビン、 シート状コネクター 人 藤  好  盛  道 第 図 第 図 第 図 一 第 第 図 図 第10 図 第 図 第14 図 第 図 V 第 図 / 第28図 第29図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)検査するプリント基板等に接触させることができる
    検査治具と、この検査治具に接続された検査機とからな
    るプリント基板等の検査装置において、前記検査治具を
    前記検査するプリント基板等に接触させることができる
    厚さ方向に軸心方向が位置するように数十ミクロン〜数
    ミクロンの間隔で数十ミクロン〜数ミクロンの直径の導
    電線あるいは数十ミクロン〜数ミクロンの幅寸法のフィ
    ラー状の導電線がほぼマトリックス状に配置された異方
    性導電弾性シートと、この異方性導電弾性シートに固定
    された該異方性導電弾性シートの少なくとも数本の導電
    線と接触する導通スルホールが2.54ミリピッチ〜0
    .149ミリピッチのマトリックス状に多数個形成され
    たスルホール基板と、このスルホール基板の反異方性導
    電弾性シート取付け面に固定された前記異方性導電弾性
    シートと同構成の異方性導電弾性シートおよび前記スル
    ホール基板のスルホールと前記異方性導電弾性シートを
    介して導通される前記スルホール基板と同構成の第2の
    スルホール基板とを少なくとも1層以上積層した積層基
    板と、この積層基板のスルホール基板に分割されて配置
    された外周部寄りの部位に前記検査機に接続されるター
    ミナルを有するスルホールに接続された多数本の配線と
    からなることを特徴とするプリント基板等の検査装置。 2)検査するプリント基板等に接触させることができる
    検査治具と、この検査治具に接続された検査機とからな
    るプリント基板等の検査装置において、前記検査治具を
    前記検査するプリント基板等に接触させることができる
    厚さ方向に軸心方向が位置するように数十ミクロン〜数
    ミクロンの間隔で数十ミクロン〜数ミクロンの直径の導
    電線あるいは数十ミクロン〜数ミクロンの幅寸法のフィ
    ラー状の導電線がほぼマトリックス状に配置された異方
    性導電弾性シートと、この異方性導電弾性シートに固定
    された該異方性導電弾性シートの少なくとも数本の導電
    線と接触する導通スルホールが2.54ミリピッチ〜0
    .149ミリピッチのマトリックス状に多数個形成され
    たスルホール基板本体、このスルホール基板本体の少な
    くとも一側面に形成された前記所定位置のスルホールと
    導通する該スルホール基板本体の外周部寄りの部位に前
    記検査機に接続されるターミナルが形成された多数本の
    配線とからなるスルホール基板と、このスルホール基板
    の反異方性導電弾性シート取付け面に固定された前記異
    方性導電弾性シートと同構成の異方性導電弾性シートお
    よび前記スルホール基板に形成されなかった部位のスル
    ホールと前記異方性導電弾性シートを介して導通される
    外周部寄りの部位に前記検査機に接続されるターミナル
    が形成された多数個の配線が形成された第2のスルホー
    ル基板とを少なくとも1層以上積層した積層基板とから
    なることを特徴とするプリント基板等の検査装置。 3)検査するプリント基板等に接触させることができる
    検査治具と、この検査治具に接続された検査機とからな
    るプリント基板等の検査装置において、前記検査治具を
    前記検査するプリント基板等に接触させることができる
    厚さ方向に軸心方向が位置するように微小間隔で導電線
    が配置された異方性導電弾性シートと、この異方性導電
    弾性シートに固定された該異方性導電弾性シートの少な
    くとも数本の導電線と接触する導通スルホールがマトリ
    ックス状に多数個形成されたスルホール基板本体、この
    スルホール基板本体の少なくとも一側面に形成された前
    記所定位置のスルホールと導通する該スルホール基板本
    体の外周部寄りの部位に前記検査機に接続されるターミ
    ナルが形成された多数本の配線とからなるスルホール基
    板と、このスルホール基板の反異方性導電弾性シート取
    付け面に固定された前記異方性導電弾性シートと同構成
    の異方性導電弾性シートおよび前記スルホール基板に形
    成されなかつた部位のスルホールと前記異方性導電弾性
    シートを介して導通される外周部寄りの部位に前記検査
    機に接続されるターミナルが形成された多数個の配線が
    形成された第2のスルホール基板とを少なくとも1層以
    上積層した積層基板とからなることを特徴とするプリン
    ト基板等の検査装置。 4)検査するプリント基板等に接触させることのできる
    検査治具と、この検査治具に接続された検査機とからな
    るプリント基板等の検査装置において、前記検査治具を
    前記検査するプリント基板等に接触させることができる
    厚さ方向に軸心方向が位置するように微小間隔で微小径
    の導電線が配置された異方性導電弾性シートと、この異
    方性導電弾性シートに固定された該異方性導電弾性シー
    トの少なくとも数本の導電線と接触する導通スルホール
    がマトリックス状に多数個形成されたスルホール基板本
    体、このスルホール基板本体の少なくとも一側面に形成
    された前記所定位置のスルホールと導通する該スルホー
    ル基板本体の外周部寄りの部位に前記検査機に接続され
    るターミナルが形成された多数本の配線とからなるスル
    ホール基板と、このスルホール基板の反異方性導電弾性
    シート取付け面に接続された前記異方性導電弾性シート
    と同構成の異方性導電弾性シートおよび前記スルホール
    基板に形成されなかった部位のスルホールと前記異方性
    導電弾性シートを介して導通される外周部寄りの部位に
    前記検査機に接続されるターミナルが形成された多数個
    の配線が形成された第2のスルホール基板とを少なくと
    も1層以上積層した積層基板と、この積層基板の他面に
    取付けられた取付け板と、この取付け板、前記積層基板
    およびスルホール基板とが一体となるように固定する固
    定具とからなることを特徴とするプリント基板等の検査
    装置。 5)検査するプリント基板等に接触させることのできる
    検査治具と、この検査治具に接続された検査機とからな
    るプリント基板等の検査装置において、前記検査治具を
    前記検査するプリント基板等に接触させることができる
    厚さ方向に軸心方向が位置するように微小間隔で微小径
    の導電線が配置された異方性導電弾性シートと、この異
    方性導電弾性シートに固定された該異方性導電弾性シー
    トの少なくとも数本の導電線と接触する導通スルホール
    がマトリックス状に多数個形成されたスルホール基板本
    体、このスルホール基板本体の少なくとも一側面に形成
    された前記所定位置のスルホールと導通する該スルホー
    ル基板本体の外周部寄りの部位に前記検査機に接続され
    るターミナルが形成された多数本の配線とからなるスル
    ホール基板と、このスルホール基板の反異方性導電弾性
    シート取付け面に接続された前記異方性導電弾性シート
    と同構成の異方性導電弾性シートおよび前記スルホール
    基板に形成されなかった部位のスルホールと前記異方性
    導電弾性シートを介して導通される外周部寄りの部位に
    前記検査機に接続されるターミナルが形成された多数個
    の配線が形成された第2のスルホール基板とを少なくと
    も1層以上積層した積層基板と、この積層基板の他面に
    取付けられた取付け板と、この取付け板、前記積層基板
    およびスルホール基板とが一体となるように固定する固
    定具と、前記取付け板あるいは該取付け板が取付けられ
    る上下移動可能なプレートに取付けられた複数本のガイ
    ドピンと、このガイドピンが挿入されるガイド孔が形成
    された検査するプリント基板等が位置決め状態で取付け
    ることのできるプリント基板等の取付け治具とからなる
    ことを特徴とするプリント基板等の検査装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100518161B1 (ko) * 1996-09-02 2005-12-01 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액정표시패널의검사장치,액정표시패널의검사방법및액정패널의제조방법

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KR100518161B1 (ko) * 1996-09-02 2005-12-01 세이코 엡슨 가부시키가이샤 액정표시패널의검사장치,액정표시패널의검사방법및액정패널의제조방법

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