JPH0488541U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示すスライドレール
の分解斜視図、第２図は同スライドレールの収縮
状態を示す側面図、第３図は同長手方向断面図、
第４図はスライドレールの半伸長した状態を示す
側面図、第５図は同スライドレールの完全伸長し
た状態を示す側面図、第６図はスライドレールの
短手方向断面図、第７図は第２、第３スライドの
係合部の拡大断面図である。 １……第１スライド、２……第２スライド、３
……第３スライド、４……第１ボールリテイナー
、５……第２ボールリテイナー、６……係合部、
Ａ……第１ボールリテイナー収縮時ストツパー、
Ｂ……第１ボールリテイナー伸長時ストツパー、
Ｃ……第２ボールリテイナー収縮時ストツパー、
Ｄ……第２ボールリテイナー伸長時ストツパー、
Ｅ……第１ボールリテイナー収縮時矯正片、Ｆ…
…第１ボールリテイナー伸長時矯正片、Ｇ……第
２ボールリテイナー収縮時矯正片、Ｈ……第２ボ
ールリテイナー伸長時矯正片、Ｉ……スライドス
トツパー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 第１スライドと第２スライドとを各スライドの
   長手方向両側に形成した滑り機構を介して伸縮可
   に滑合し、該第２スライドと第３スライドとを各
   スライドの長手方向両側に形成した滑り機構を介
   して伸縮可に滑合して成るスライドレールにおい
   て、上記第２スライドと第３スライドに該第３ス
   ライドに与えられる収縮方向への強制力により相
   互に係合し、且つ第３スライドに与えられる引張
   方向への強制力にて係合解除する係合部を設け、
   該係合部を第２、第３スライドの収縮側端部付近
   に配置したことを特徴とするスライドレール。