JPH0487180A - 半導体ウエハー加熱用セラミックスヒーター - Google Patents

半導体ウエハー加熱用セラミックスヒーター

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JPH0487180A
JPH0487180A JP19781890A JP19781890A JPH0487180A JP H0487180 A JPH0487180 A JP H0487180A JP 19781890 A JP19781890 A JP 19781890A JP 19781890 A JP19781890 A JP 19781890A JP H0487180 A JPH0487180 A JP H0487180A
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heating
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heater
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wall thickness
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JP19781890A
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Kazuhiro Nobori
昇 和宏
Ryusuke Ushigoe
牛越 隆介
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プラズマCVD、減圧CVD、プラズマエツ
チング、光エツチング装置等に使用される半導体ウェハ
ー加熱用セラミックスヒーターに関するものである。
(従来の技術及びその問題点) スーパークリーンを必要とするプラズマCVD装置では
、デポジション用ガス、エツチング用ガス、クリーニン
グ用ガスとして塩素系ガス、弗素系ガス等の腐食性ガス
が使用されている。このため、ウェハーをこれらの腐食
性ガスに接触させた状態で加熱するための加熱装置とし
て、抵抗発熱体の表面をステンレススチール、インコネ
ル等の金属により被覆した従来のヒーターを使用するこ
とは、これらのガスへの曝露によって塩化物、酸化物、
弗化物、酸化物等の数μ■の粒径のパーティクルが発生
するために好ましくない。
そこで第6図に示されるように、デポジション用ガス等
に曝露されるチャンバーの外側に赤外線ランプ20を設
置し、外壁に赤外線透過窓22を設け、グラファイト等
の耐食性良好な材質からなる被加熱体21に赤外線を放
射してその上面に置かれたウェハーを加熱する、間接加
熱方式のウェハー加熱装置が開発されている。ところが
この方式のものは直接加熱方式のものに比較して熱損失
が大きいこと、温度上昇に時間がかかること、赤外線透
過窓22へのCVD膜の付着により赤外線の透過が次第
に妨げられ、赤外線透過窓22で熱吸収が生じて窓が過
熱され、ウェハー加熱面及びウェハー加熱面に装着され
たウェハーの均熱が悪いこと等の問題があった。
(発明に至る経過) 上記の問題を解決するため、セラミックス基材内部に抵
抗発熱体を埋設した円盤状セラミックスヒーターを、例
えば熱CVD装置における半導体ウェハーの過熱に適用
することを検討した。
しかし、こうした加熱装置によれば、円盤状セラミック
スヒーター基材の内部に抵抗発熱体を埋設する際、製造
上の問題から、抵抗発熱体の埋設位置が、基材の厚み方
向、径方向でみて必ずしも一定しないことが解った。こ
れに加え、円盤状ヒーターの側面をグラファイト等の保
持具で保持するが、この側面からの熱放射が大きく、ウ
ェハー加熱面の均一性を保持することが困難であった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、金属ヒーターの場合のような汚染の問
題や、間接加熱方式の場合のような熱効率の悪化のよう
な問題を生じず、しかも、半導体ウェハー加熱面の均熱
性を高めうるような半導体ウェハー加熱用セラミックス
ヒーターを提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、緻密質セラミックスの基材内部に抵抗発熱体
を埋設してなり、ウェハー加熱面を有する盤状セラミッ
クスヒーターであって、このセラミックスヒーターのう
ち周縁部の肉厚が中央部の肉厚よにも小さい半導体ウニ
/S−加熱用セラミ・ノクスヒーターに係るものである
(実施例) 第1図は本発明の実施例に係る半導体ウエノ\−加熱用
セラミックスヒーターをチャンバー1に取り付けた状態
を示す概略断面図である。
第1図において、1は半導体製造用熱CVDに使用され
るチャンバー 6はその内部の保持具3に取り付けられ
たウェハー加熱用の盤状セラミックスヒーター本体であ
り、その大きさは例えば4〜8インチとしてウェハーを
設置可能なサイズとしておく。
チャンバー1の内部にはガス供給孔4から熱CVD用の
ガスが供給され、吸引孔5から真空ポンプにより内部の
空気が排出される。ヒーター本体6は窒化珪素のような
緻密でガスタイトなセラミックス基材の内部にタングス
テン系等の抵抗発熱体2をスパイラル状に埋設したもの
で、その中央部および端部のケーブル8を介して外部か
ら電力が供給され、ヒーター本体6を例えば1100°
C程度に加熱することができる。9は保持具3の上面を
覆う水冷ジャケット10付きのフランジであり、○リン
グ11によりチャンバー1の側壁との間をシールされ、
チャンバー1の天井面を構成している。
チャンバー1のフランジ9の壁面を貫通してチャンバー
1の内部に挿入された中空シース12中にステンレスシ
ース付きの熱電対14が挿入されている。半導体ウェハ
ーWは、図示しないチャックないしはビンによって下方
から支持され、ウェハー加熱面6aからの熱で加熱され
る。
盤状セラミックスヒーター6は平面円形であり、中央部
50で肉厚が最も大きく、周縁部30で肉厚が非常に小
さくなっており、この周縁部30で保持具3によって保
持される。中央部から周縁部にかけては、断面形状でみ
て滑らかな連続的曲線を描いている。
本実施例の加熱装置によれば、金属ヒーターや間接加熱
方式の場合のような汚染等の問題が生しない。そして、
周縁部30での肉厚が中央部50での肉厚よりも非常に
小さくなっていることから、周縁部30からの熱の放射
を抑えることができ、従ってウェハー加熱面6aでの均
熱性を高めることができる。即ち、ヒーター周縁部の表
面積を小さくしこの部分の放射面積を小さくすることに
より、ヒーター側方への熱損失を最小限に抑え、これに
よりウェハー加熱面6aの中央部と周縁部との間の温度
差を小さく抑えることができたのである。
特に、肉厚一定の円盤状セラミックスヒーター内部に均
等に抵抗発熱体を埋設し、抵抗発熱体の各部分を均等に
発熱させると、内側では熱放射面積が小さく、外周部で
は放射面積が大きいため、内周部から外周部へと向って
なだらかな温度低下曲線を描くことが多い。この意味で
、本実施例では中央部50から周縁部30へと向って肉
厚を徐々に小さくしており、ヒーター背面6bの断面曲
線をなだらかな曲線としていることから、上述した抵抗
発熱体の内周部から外周部へと向うなだらかな温度低下
を打ち消し、より緻密な均熱化を実施するうえで効果的
である。
盤状セラミックスヒーター6の材質はデポジション用ガ
スの吸着を防止するために緻密体である必要があり、給
水率が0.01%以下の材質が好ましい。また機械的応
力は加わらないものの、常温から1100℃までの加熱
と冷却に耐えることのできる耐熱衝撃性が求められる。
これらの点から高温における強度の高いセラミックスで
ある窒化珪素、サイアロンを用いることが最も好ましい
セラミックスヒーター6の内部に埋設される抵抗発熱体
2としては、高融点であり、しかも窒化珪素との密着性
に優れたタングステン、モリブデン、白金等を使用する
ことが適当である。またそのリード部分8は真空ガス中
に曝されるために、接点部をなるべく低温にする必要が
あり、またリード部分8にCVDコーティングをするこ
とによって耐食性の向上を図ることができる。
滑らかな曲面(背面)6bを有するセラミックスヒータ
ー6を製造するには、次の方法が挙げられる。
(1)抵抗発熱体2を埋設した円盤状セラミックスヒー
ター(肉厚一定)をまず作製し、これを数値制御工作機
によって研削して製造する。
(2)ホットアイソスタティックプレス等によって一体
焼結して作製する。
第2図〜第5図は、いずれも他の実施例による盤状セラ
ミックスヒーターを示す断面図である。
これらの各セラミックスヒーターはいずれも周縁部30
で保持具3 (図示省略)によって保持され、また上記
(1)、 (2)の方法で作製することができる。
第2図のセラミックスヒーター16においては、ウェハ
ー加熱面16aを底面とした円錐形状の基材の内部に抵
抗発熱体2を埋設しており、ヒーターの各部の肉厚は、
中央部50から周縁部3oへと向って一次関数的に減少
する。従って、ヒーターの側方への熱損失を抑えて各部
分がら均等に熱放射させることができるので、第1図の
加熱装置と同様の効果を奏しうる。
第3図のセラミックスヒーターにおいては、基本的に円
盤形状のセラミックスヒーターを断面台形とし、その側
面(保持具と接触する面)80を傾斜面として側面80
の面積を減らし、これによって上記のようにウェハー加
熱面26aの均熱化を図っている。なお、26bはヒー
ター背面である。
第3図の例では、数値制御工作機等による複雑で、時間
がかかり、かつコストの高い加工法を用いることなく、
単に研削加工のみで行える利点があり、均熱性確保が容
易に達成できる。
第4図の盤状セラミックスヒーターにおいては、更に肉
厚を段階的に低減した例について示す。即ち、中央部5
0付近では肉厚が比較的大きい肉厚部36bを設け、肉
厚部36bの外周には、比較的なだらかに肉厚が減少す
る肉薄部36cを設け、こうした二段階の不連続的な肉
厚制御によってウェハー加熱面36aの均熱化を図って
いる。
実施例1における変形例で、側周部では側面からの熱放
射面積を実施例1同様に減らし、均熱性に影響のない中
央部付近ではヒーターのレスポンスを向上させるために
ヒーター自身の熱容量を減らしている。
なお、第4図において、更に三段階以上にヒーター肉厚
を不連続的に変化させることも可能である。
第5図の例においては、盤状セラミックスヒーター46
の中央部50から周縁部30へと向ってなだらかにヒー
ター肉厚を減少させている点は第1図のものと同様であ
るが、第1図の例と異なり左右対称の形状とはせず、第
5図において左側に一層肉厚の小さい肉薄部46cを設
けである。
例えば、セラミックス基材内部に抵抗発熱体2を埋設す
る際には、例えば第5図に示すように右側へと抵抗発熱
体が位置ズレを起すことがあり、この場合はヒーターの
右側で発熱量が大きく、左側で小さくなる。従って、ヒ
ーターの左側に肉薄部46cを設けることにより、この
部分での側方からの熱放射をより小さくできるので、ウ
ェハー加熱面46aの均熱化に効果がある。
なお、盤状セラミックスヒーターの平面形状は、円形の
他、四角形、六角形等とすることもできる。
以下、具体的な実験例を示す。
まずイツトリア+アルミナ系の焼結助剤を含む窒化珪素
原料からなる円盤状基剤の内部に、タングステン製の抵
抗発熱体2を埋設したものを製造した。抵抗発熱体2は
線径が0.4mn+、長さ2.5mのもので、これを直
径が4mmの螺旋状に巻いたものである。そのリード部
分8を構成するワイヤ端子としては直径2mmのタング
ステン線を使用した。
このような抵抗発熱体2を円盤状基材の全体に螺旋状に
埋設し、円盤状基材の背面を数値制御工作機によって第
1図〜第5図の形状となるようにそれぞれ研削加工した
ヒーター電源は外周側のワイヤ端子をアースする一方、
中心側のワイヤ端子に電圧を加え、さらに低電圧とし真
空中での放電を防止する形式とし、サイリスタによる電
源コントロールを行う方式とした。
このような加熱装置を第1図のようにチャンバー1に取
付けて真空中でのウェハー加熱テストを行ったところ、
ウェハー加熱面の直径180++usの面内のうち、直
径150+mnの範囲内において1100°C±2%の
均熱性が確認された。
間接加熱方式では、サセプターを加熱することにより、
主に伝導でウェハーを加熱する場合及びウェハーのみを
放射により加熱する場合いずれも、赤外線集光加熱であ
るので、スポット的加熱になるため直径φ150mmの
広範囲における均熱性に欠ける。実際には、直径150
■の範囲で、1100°C±4%程度の熱勾配であった
(発明の効果) 本発明に係る半導体ウェハー加熱用セラミックスヒータ
ーによれば、緻密質セラミックスの基材内部に抵抗発熱
体を埋設してなるので、従来の金属ヒーターの場合のよ
うな汚染の問題は生じない。
また、盤状セラミックスヒーターがウェハー加熱面を有
しているので、間接加熱方式の場合のような熱効率の悪
化の問題は生じない。
そして、盤状セラミックスヒーターのうち周縁部の肉厚
が中央部の肉厚よりも小さいので、ヒーター周縁部の表
面積が小さく、従って周縁部における熱放射面積が小さ
い。従って、ヒーター側方への熱損失を最小限に抑え、
ウェハー加熱面の中央部と周縁部との間の温度差を小さ
くし、均熱化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は盤状セラミックスヒーターを容器に取り付けた
状態を示す概略断面図、 第2図、第3図、第4図、第5図はそれぞれ他の盤状セ
ラミックスヒーターを示す断面図、第6図は間接加熱方
式によるウェハー加熱装置を示す断面図である。 2・・・抵抗発熱体 3・・・保持具 6、16.26.36.46・・・盤状セラミックスヒ
ーター6a、 16a、 26a、 36a、 46a
・・・ウェハー加熱面6b、 16b、 26b・・・
背面 30・・・周縁部 50・・・中央部 第1 図 O ン ブ 第2図 第3図 第4図 手 続 補  正  書 平成3年10月11日 特許庁長官   深  沢      亘  殿1、事
件の表示 平成2年特許願第197818号 2、発明の名称 半導体ウェハー加熱用セラミックスヒーター3、補正を
する者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、緻密質セラミックスの基材内部に抵抗発熱体を埋設
    してなり、ウェハー加熱面を有する盤状セラミックスヒ
    ーターであって、この盤状セラミックスヒーターのうち
    周縁部の肉厚が中央部の肉厚よりも小さい半導体ウェハ
    ー加熱用セラミックスヒーター。 2、前記緻密質セラミックスが窒化珪素又はサイアロン
    であることを特徴とする、請求項1記載の半導体ウェハ
    ー加熱用セラミックスヒーター。
JP19781890A 1990-07-27 1990-07-27 半導体ウエハー加熱用セラミックスヒーター Expired - Lifetime JPH0770491B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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